JP2005330197A - 浴剤用透明水性ゲル - Google Patents

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Abstract

【課題】 透明な水性ゲル状の製品形態で、優れた外観および特性を有し、高温においてもゾルとならず、浴槽に投入したときには温水に浮くことができ、温水中に容易に溶解する浴剤用透明ゲルを提供する。
【解決手段】 ゼラチン、水およびエタノールを含み、かつ比重が1.1以下の浴剤用透明水性ゲルであって、ゲル化温度調整剤としてヌクレオチドと、ヒドロキシ酸および酸アミドから選ばれる1種または2種以上とを含む物質を含み、香料および他の浴剤成分を含む浴剤用透明水性ゲル。
【選択図】 なし

Description

本発明は、浴剤に用いられる浴剤用透明水性ゲルに関するものである。
浴槽に投入して使用する浴剤として、香料、色素、その他の浴剤成分を含む浴剤が市販されている。このような浴剤としては、通常上記の各浴剤成分を配合した粉剤、ゾル等の薬剤形態が一般的であり、アルミ箔等のパッケージに封入された状態で市販され、これを開封して浴槽に投入し溶解して使用されるが、商品形態、外観、使用状態での美観、楽しさ、遊戯性等に考慮は払われていない。このような浴剤を温水に浮く透明ゲル状の商品にすると、美観およびその他の特性が向上し、また、浴槽に投入した後にも形態および温水に浮いた状態で溶解する様子が楽しめ、また遊具などとしても楽しめるなど商品価値が高くなるが、このような温水に浮く透明水性ゲル状の商品は市場に存在しない。
従来、ゲル状の浴剤として特許文献1には、香料、色素等の油状の浴剤成分を、高濃度のゼラチン等の水溶性ゲル皮膜で被覆した浴剤が記載されている。しかしこの浴剤は、油性の浴剤成分を高濃度のゼラチン等のゲル皮膜で被覆して粒状にしただけのものであり、皮膜のみがゼラチン等のゲルであって、全体が透明ゲル状の浴剤とはいえず、商品外観は劣る。また高濃度ゼラチンゲル等で被覆しているため、浴槽に投入した時の溶解速度は遅い。このように高濃度のゼラチン皮膜で被覆した場合、ゼラチンゲルは水に溶解するため、被覆する浴剤成分が水溶液、水性ゾルなどであると、ゲル皮膜自体が溶解するので、全体を水性ゲルとすることができず、油性の成分しか被覆できない。またエタノールなどが浴剤成分中に配合されている場合は、ゼラチン皮膜に含まれている水分を脱水してゼラチンを縮合させるため、ゼラチン皮膜が硬化して不溶性となり、浴剤としては使用できない。このため上記浴剤成分中に水溶性の香料、エタノール、界面活性剤等を配合することはできない。
特許文献2には、化粧品効果をねらって入浴剤成分中に加水分解コラーゲンを配合することが記載されているが、これは化粧品効果をねらったもので、粉剤中に少量配合するものであり、水性の透明ゲルとすることは示されていない。
特開昭62−223111号 特開平11−209264号
本発明の課題は、透明な水性ゲル状の製品形態で、優れた外観および特性を有し、高温においてもゾルとならず、浴槽に投入したとき温水中で浮遊し、しかも容易に温水に溶解する浴剤用透明水性ゲルを提供することである。
本発明は次の浴剤用透明水性ゲルである。
(1) ゼラチン、エタノール、ゲル化温度調整剤および水を含み、かつ比重が1.1以下である浴剤用透明水性ゲル。
(2) 香料および他の浴剤成分をさらに含む上記(1)記載の浴剤用透明水性ゲル。
(3) ゲル化温度調整剤がヌクレオチドと、ヒドロキシ酸および酸アミドから選ばれる1種または2種以上とを含む上記(1)または(2)に記載の浴剤用透明水性ゲル。
(4) 浴剤用透明水性ゲルが、ゼラチン2〜30重量%、ゲル化温度調整剤0.5〜10重量%、エタノール10〜50重量%、香料および他の浴剤成分が0〜10重量%、残部水からなる上記(1)ないし(3)のいずれかに記載の浴剤用透明水性ゲル。
(4) ゲル化温度が30〜50℃である上記(1)ないし(4)のいずれかに記載の浴剤用透明水性ゲル。
ゼラチンはコラーゲンを熱、酵素等により変性した水溶性の蛋白である。このような水溶性のゼラチンはコラーゲン蛋白としての保湿性、皮膚への凝集効果(リンス効果)、皮膚の保護等のスキンケア効果を有するため、本発明ではゼラチンを浴剤の基剤として用いる。この浴剤は、浴槽に投入したときにゼラチンおよび他の浴剤成分が速やかに湯に溶解するように、水性ゲルを形成する。この場合、優れた外観および特性を有するように、透明な水性ゲル状の製品形態とすることにより、商品価値を高くすることができる。
このようなゼラチンは水溶性であるが、水に溶解してゾルを形成するのは温度が高い状態であり、低温例えば常温(室温)では通常ゲル化してゲルを形成する。またアルコール等の有機溶媒には不溶である。このためゼラチンの水性ゲルを形成するには、ゼラチンを高温の水に溶解し、冷却することによりゲル化してゲルを形成するこができる。このようなゲルを浴剤として用いるためには、ゲル中に殺菌剤や香料その他の浴剤成分を配合することにより、浴剤用透明水性ゲルとすることができる。このような透明水性ゲルからなる浴剤は、ゲルの状態で浴槽に投入すると、ゲル状のゼラチンは温水に溶解していき、ゲル中の香料、その他の浴剤成分も溶解する。
市販のゼラチンを用いて水性ゲルを形成すると、室温例えば25℃ではゲル状であるが、夏季のように高温例えば30℃を超える温度ではゾル化または流動化状態となって、ゲル状の製品形態を維持できなくなり、商品価値が低下する。一般にこのようなゼラチンのゾル化または流動化を防止するためには、ゼラチンを架橋してゲル化することが行われるが、架橋ゲルは水に溶解しないため、浴剤としては使用できない。本発明ではこのようなゾル化または流動化を防止し、しかも温水への溶解性を維持するために、水性ゲルにゲル化温度調整剤を配合し、ゲル状の製品形態を維持して商品価値を高く維持する。
本発明で用いるゼラチンは、高温例えば40〜60℃の水に溶解し、冷却して低温例えば30〜50℃にすることによりゲル化してゲルを形成し、しかも浴槽中の温水例えば30〜45℃の温水に溶解するものであればよく、市販品が使用できる。生成したゲルは浴槽中の温水例えば30〜45℃の温水に溶解するものであればよい。水性ゲルを形成するためのゼラチンとしては、分子量50000〜400000、好ましくは100000〜200000のものが使用できる。
本発明で用いるゼラチンとしては、水性ゲルを形成するための分子量50000〜400000、好ましくは分子量100000〜200000の高分子量ゼラチンとともに、分子量1000〜12000、好ましくは1000〜5000の低分子量ゼラチンを配合して使用するのが好ましい。高分子量ゼラチンは水性ゲルを形成するのに適するのに対し、低分子量ゼラチンは化粧料として適しており、両者を配合することにより、ゲル化したときの離型性が良好になる。ゼラチンとして高分子量ゼラチンと低分子量ゼラチンとを配合して使用するときは、高分子量ゼラチン:低分子量ゼラチンの配合比は1:0.1〜1、好ましくは1:0.1〜0.5(重量比)のものが好ましい。
本発明の水性ゲルに用いるゲル化温度調整剤は、ヌクレオチドと、ヒドロキシ酸および酸アミドから選ばれる1種または2種以上とを含む物質である。
ヌクレオチドはヌクレオシドのリン酸エステルであり、特にグアニ−ル酸ナトリウム例えば5´−グアニ−ル酸2−Na、イノシン酸例えば5´−イノシン酸2−Naなどが挙げられる。ヌクレオチドを用いることにより、浴剤用透明水性ゲルの耐熱性などを向上させることができる。
ヒドロキシ酸はカルボキシル基とアルコール性水酸基を有する有機酸で、特にα−ヒドロキシ酸が好ましく、乳酸、クエン酸、酒石酸などが挙げられる。
酸アミドはカルボン酸のカルボキシル基とアンモニアまたはアミンから1分子のH2Oがとれて縮合した化合物であり、特にニコチン酸アミドなどが挙げられる。
ゲル化温度調整剤は、ヌクレオチドとヒドロキシ酸を組み合わせて用いるのが好ましい。これらを組み合わせて使用することにより、大気中での耐熱性が高く、かつ透明性、溶解性が高い浴剤用透明水性ゲルを得ることができる。
ゲル化温度調整剤は、酸アミドとして例えばニコチン酸アミドを組み合わせて配合すると、ゲル強度を増すことができ好ましい。
本発明の浴剤用透明水性ゲルは、殺菌剤および比重調整剤としてエタノールを含む。エタノールは水よりも比重が小さいので、エタノールの配合量を調節することにより浴剤用透明水性ゲルの比重を調整することができ、これにより水性ゲルを温水中または上に浮遊させることが可能となる。本発明では、水性ゲル中にエタノールが均一に分散しているので、ゼラチン膜でエタノールを被覆するものとは異なり、ゼラチンが硬化して不溶性となることはない。
本発明の水性ゲルには、開環型還元糖として例えばエリスリトール、キシリトール、マンニトール、ソルビトール、アラビノース、ズルシトール、グルコン酸カルシウムなどを配合することができる。これによりゲルの温水溶解性及び透明度に大きく寄与し、温水溶解性に優れたゲルが得られる。
本発明の水性ゲルには、ビタミン類として例えばビタミンB2、アスコルビン酸などを配合することができる。これによりゼラチンの三次元的構造に影響を及ぼし、その複合的な作用により耐熱性を向上させることができる。
また、本発明の浴剤用透明水性ゲルには、香料および他の浴剤成分として、色素、化粧料、エタノール以外の殺菌剤などを含むことができる。
本発明の浴剤用透明水性ゲルは、温水に浮遊させるために比重が1.1以下とされるが、好ましくは1.09以下、さらに好ましくは1.00以下とするのが好ましい。比重が1.1、比重1.09、比重1.00でも浮力によりゲルは浮上することがあり、使用可能である。比重の下限値は特に制限されないが、例えば0.85以上、好ましくは0.90以上、さらに好ましくは0.95以上とすることができる。比重の調整は、各成分の配合割合、特にエタノールの配合割合を調整することにより行うことができ、比重を小さくするに従って温水の水面に近い位置にゲルを浮遊させることができる。
また、本発明の浴剤用透明水性ゲルにおける各成分の配合割合は、ゼラチン2〜30重量%、好ましくは10〜20重量%、ゲル化温度調整剤0.5〜10重量%、好ましくは0.5〜8重量%、エタノール10〜50重量%、好ましくは30〜50重量%、香料および他の浴剤成分0〜10重量%、好ましくは0.1〜8重量%、残部水とすることができる。
開環型還元糖を含む場合は、0〜8重量%、ビタミン類を含む場合は0〜5重量%とすることができる。各成分の配合割合は、浴剤用透明水性ゲルの比重、溶解性、耐熱性などを考慮して決めることができる。
ゲル化温度調整剤としてヌクレオチドとヒドロキシ酸とを用いるときは、ヌクレオチド:ヒドロキシ酸の配合比(重量比)は1:0.5〜10、好ましくは1:1〜5であるのが望ましい。
ゲル化温度調整剤が酸アミドを含む場合は、ヌクレオチド:酸アミドの配合比(重量比)は1:0.1〜2とすることができる。
本発明の浴剤用透明水性ゲルは、ゼラチンに水を加えて膨潤させ、色素などの非揮発性の成分を加えながら、45〜55℃に加熱して緩やかに攪拌し、ゼラチンを水に溶解させ、ゾルを形成する。このゾルにゲル化温度調整剤ならびにアルコール、香料などの揮発性の成分を加えながら、容器に充填してシール剤でシールし、室温に冷却してゾルをゲル化して製造される。製造の都合により各成分の添加順序ならびに処理温度、時間等は任意に選択可能である。成形型に充填してゲル化したのち離型し、ゲルを容器に充填してシールしてもよい。
こうして製造される本発明の浴剤用透明水性ゲルは、透明な水性ゲルであり、45℃以下の大気中、あるいは包装状態では流動化せずゲルの状態を保ち、30℃以上の温水中では1〜5分で膨潤して15分以内に溶解し、また−10℃程度でも凍結しない。このため保管、輸送または店頭販売中、流動化することなく透明ゲルの状態を保ち、商品価値は高く、しかも使用に際しては保管、浴槽への投入、温水への溶解などは容易であり、外観、特性、取扱性が良好である。
本発明の浴剤用透明水性ゲルは、浴槽に投入した後にも温水に浮遊した状態や溶解する様子が楽しめる。また遊具などとしても楽しめるように、溶解速度の速い透明水性ゲルと、溶解速度の遅い透明水性ゲルとを含ませることができる。溶解速度を変えることにより、例えば、溶解速度の遅い透明水性ゲルを浴剤用透明水性ゲルの上部に、溶解速度の速い透明水性ゲルを浴剤用透明水性ゲルの下部になるように浴剤用透明水性ゲルを構成することもできる。これにより、浴槽に投入後、浴剤用水性ゲルの上部の形態を長い時間楽しめ、同時に下部は温水に容易に溶解していくので、香り、色、その他浴剤としての効果が楽しめる。また、その他にも溶解速度に違いを持たせ、それぞれに含ませる香料、色素などを相違させ、浴槽投入後からの経過時間に応じた変化を楽しむことができる。高分子量ゼラチンに低分子量ゼラチンその他の化粧料成分を配合することによって、化粧料成分が溶解して化粧効果を付与することができる。
本発明の浴剤用透明水性ゲルは、ゼラチン、エタノール、ゲル化温度調整剤および水を含み、かつ比重が1.1以下であるため、透明な水性ゲル状の製品形態で、優れた外観および特性を有し、大気中で高温においてもゾルとならず、浴槽に投入したときに温水に浮遊させることができ、浮遊状態や溶解する様子が楽しめ、しかも温水中に容易に溶解する浴剤用透明ゲルを得ることができる。
実施例1:
高分子量のゼラチン(分子量10万〜40万)および低分子量のゼラチン(分子量3000以下)に水を加えて膨潤させ、色素などの非揮発性成分を加えながら、45〜55℃に加熱して緩やかに攪拌し、ゼラチンを水に溶解させ、ゾルを形成した。このゾルにゲル化温度調整剤として5´−グアニ−ル酸2−Naおよび乳酸、ならびにエタノール、香料の揮発性成分を加えながら、容器に充填してシール剤でシールし、室温に冷却してゾルをゲル化して浴剤用透明水性ゲルを製造した。浴剤用透明水性ゲルの配合成分比および結果を表1に示す。
Figure 2005330197
*1:目視にて外観観察を行い、外観の評価を行った。◎:透明であった、○:概ね透明であった、×:白濁した、ことを示す。
*2:熱電対により温度40℃、5時間放置後の浴剤用透明水性ゲルの状態を示す。◎は流動化しなかった、○は一部軟化したが流動化しなかった、△は一部流動化した、×は流動化した、ことを示す。
*3:40℃の温水5Lに浴剤用透明水性ゲル1gを入れ、溶解試験を行った。○は15分以内に溶解した、×は不溶であった、ことを示す。
実施例2〜9:
表1に記載の配合成分、配合比とした以外は実施例1と同様に浴剤用透明水性ゲルを製造した。結果を表1に示す。
比較例1:
表2に記載の配合成分、配合比とした以外は実施例1と同様に浴剤用透明水性ゲルを製造した。結果を表2に示す。
Figure 2005330197
*1〜*3は、表1と同じ。

Claims (5)

  1. ゼラチン、エタノール、ゲル化温度調整剤および水を含み、かつ比重が1.1以下である浴剤用透明水性ゲル。
  2. 香料および他の浴剤成分をさらに含む請求項1記載の浴剤用透明水性ゲル。
  3. ゲル化温度調整剤がヌクレオチドと、ヒドロキシ酸および酸アミドから選ばれる1種または2種以上とを含む請求項1または2に記載の浴剤用透明水性ゲル。
  4. 浴剤用透明水性ゲルが、ゼラチン2〜30重量%、ゲル化温度調整剤0.5〜10重量%、エタノール10〜50重量%、香料および他の浴剤成分が0〜10重量%、残部水からなる請求項1ないし3のいずれかに記載の浴剤用透明水性ゲル。
  5. ゲル化温度が30〜50℃である請求項1ないし4のいずれかに記載の浴剤用透明水性ゲル。
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