JP2005329957A - 液剤容器 - Google Patents

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尚司 宮田
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【課題】 使用時に中栓が外れず、かつヘッドスペースの小さな液剤容器の提供。
【解決手段】 ネジ筒部14の上側に小径の首部15を介して形成された注液筒部16を有する容器本体11と、天面22と一体で、ネジ筒部14に螺着される胴部24を有し、胴部24の内面には係止用の小隆起部25が形成されたキャップ21と、天板部17と一体で、注液筒部16に嵌着される胴部33を有し、天板部17の上面に突出形成された注液口34と、天板部17の下面から延出したスパイクピン35を有する中栓31を備え、この中栓31は、胴部33外面に環状の係止凸部36が、胴部33内面に首部15に係合される環状の係合凸部37が形成され、係止凸部37がキャップ21の小隆起部25に係止されることで中栓31がキャップ21内部に緩やかに装着されるとともに、スパイクピン35を注液筒部16から離間してキャップ21がネジ筒部14に螺着されている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、液剤容器に関し、さらに詳しくは、成形と同時に液剤を密封状態で充填して得られる液剤容器に関する。
従来から、例えば、成形と同時に液剤が充填・封入された、ネジ口部を有する容器本体と、天面の内面にスパイクピンが突出形成され、前記容器本体のネジ口部に螺合されるキャップとからなり、キャップを締め付けたときに、スパイクピンでネジ口部の天面を突き破って注液孔を形成する液剤容器が開示されている(特許文献1参照)。
しかしながら、前記液剤容器では、容器自体の部品点数が少なく製造コストを低くできる利点を有するものの、ネジ口部の天面をキャップのスパイクピンで突き破りながら注液孔を形成するため、キャップの締め付け度合を一定にしないと注液孔の形状や大きさが不均一となり、容器本体から押出しされる液滴量が徐々に変化する可能性がある。
そこで、容器本体と中栓とキャップを備え、キャップを容器本体のネジ口部に締め付けたときに、中栓に設けたスパイクピンでネジ口部の天面を突き破るとともに、キャップを外すと容器本体に収容された液剤がスパイクピンの内部を通過して液剤を押圧滴下することができる液剤容器が製造されている。
しかしながら、かかる液剤容器では、最初に1回だけ中栓を締め付けるだけで液剤を滴下できるため液滴量の一定化という点では利点を有するものの、中栓の胴部の外壁面と内壁面には、容器本体のネジ口部とキャップとをそれぞれ螺合するためのネジ構造が形成されているため、キャップを取り外すときに中栓も一緒に緩んだり、あるいは外れやすくなり、さらに液剤が収容されている容器本体の胴部に対して肩部から上のヘッドスペースが大きくなりすぎるという外観上の問題もあり、現状ではほとんど普及していない。
特開平11−20844号公報
本発明は前記問題点に鑑みてなされたものであり、その目的は、使用時に中栓が外れず、かつヘッドスペースの小さな液剤容器を提供することにある。
上記目的を達成するため、請求項1の発明は、ネジ筒部と、このネジ筒部の上側に小径の首部を介して形成された注液筒部とを有する容器本体と、天面と、この天面と一体で、前記ネジ筒部に螺着される胴部とからなり、前記胴部の内面には周方向に沿って係止用の小隆起部が形成されたキャップと、天板部と、この天板部と一体で、前記注液筒部に嵌着される胴部と、前記天板部の上面に突出して、または面一に形成された注液口と、前記天板部の下面から前記注液筒部へ向けて延出され、前記注液筒部の天板部に突き刺したときに、容器本体に収容された液剤が通過して前記注液口へと連通するスパイクピンとを有する中栓を備えた液剤容器であって、前記中栓は、胴部外面に環状の係止凸部が、胴部内面に前記容器本体の首部に係合される環状の係合凸部がそれぞれ形成され、前記係止凸部が前記キャップの小隆起部に係止されることで中栓がキャップ内部に緩やかに装着されるとともに、前記スパイクピンを前記注液筒部から離間して前記キャップが前記ネジ筒部に螺着されていることを特徴とする。
請求項2の発明は、請求項1に記載の液剤容器において、前記キャップの天面の下面には、前記中栓の注液口の先端を塞ぐ閉塞部と、この閉塞部を包囲して前記中栓の注液口を嵌合保持する筒部とが設けられていることを特徴とする。請求項3の発明は、請求項1または2に記載の液剤容器において、容器本体が、熱可塑性樹脂をブロー成形して得られたものであることを特徴とする。
本発明の液剤容器によれば、キャップを容器本体のネジ筒部に螺合して締め付けると、中栓のスパイクピンが容器本体の注液筒部の天板部を貫通して開口が形成されるとともに、中栓が前記ネジ筒部に嵌着される。そして、キャップを緩めると中栓が前記ネジ筒部に嵌着されたまま容器本体からキャップのみを取り外すことができるので、使用時に中栓が外れることがない。また、液剤容器に使用する中栓は、胴部の外壁面と内壁面にそれぞれ係止凸部と係合凸部を設けたシンプルな構造ので、液剤容器のヘッドスペースを小さくすることができる。
次に、添付図面を参照しながら本発明を詳細に説明する。図1は本発明の一例を示す液剤容器の流通・販売時の状態を示す断面説明図、図2は図1のキャップを締め付けた状態を示す断面説明図、図3は図2のキャップを取り外したときの容器本体と中栓を示す正面図である。図1に示される液剤容器は、容器本体11、キャップ21及び中栓31を備え、中栓31を装着したキャップ21が容器本体11に螺着されている。容器本体11は、例えば、ポリエチレン等の軟質で可撓性の大きい熱可塑性樹脂をブロー成形して得られるものであり、容器本体11の内部には、例えば、薬液(点眼薬、点鼻薬、点耳薬等)、化粧用乳液等の液剤が成形と同時に充填されている。容器本体11は、液剤を5mL程度収容可能な中空円筒状の胴部12と、胴部12の肩部から上側に連続する雄ネジ13を備えたネジ筒部14と、これの上側に連続する小径の首部15を介して注液筒部16が形成されている。
キャップ21は、例えば、容器本体11よりも硬いポリプロピレン等の熱可塑性樹脂を成形して得られるものであり、天面22と、この天面22と一体で、ネジ筒部14に螺着される雌ネジ23を備えた略円筒状の胴部24とからなり、ネジ筒部14に途中まで螺着されている。胴部24内面には前記雌ネジ23の上側に小隆起部25が周方向に沿って等間隔に4つ形成されている。小隆起部25は、図1に示すように、流通・販売時において中栓31が落下しないように係止するために設けられる部材である。中栓31の係止を緩やかにするためには、胴部24内面から0.2mm程度緩やかに隆起した平面視略楕円状の小隆起部とし、胴部24内面の周方向に沿って3〜4個程度設けることが好ましい(図4参照)。
中栓31は、例えば、容器本体11よりも硬いポリプロピレン、ポリスチレン等の熱可塑性樹脂を成形して得られるものであり、天板部32と、この天板部32と一体で略円筒状の胴部33と、天板部32の上面に突出して形成された注液口34と、天板部32の下面から注液筒部16へ向けて延出されたスパイクピン35とからなる。胴部33の外面上端部には、外方へ向けて環状の係止凸部36が形成され、この係止凸部36がキャップ21の小隆起部25に係止されることで、スパイクピン35が注液筒部16から離間するように中栓31がキャップ21内部に緩やかに装着されている。より詳細には、この係止凸部36は胴部33外面から0.1〜0.2mm程度外方に突出した環状体とされている。また、胴部33の内面下端部には、周方向に沿って環状の係合凸部37が形成されており、キャップ21を最後まで締め付けたときに容器本体11の首部15全体に係合し、これにより中栓31が注液筒部16に嵌着するように構成されている(図2参照)。より詳細には、この係合凸部37は胴部33内面から0.5mm程度内方に突出した環状体とされている。
スパイクピン35は、円筒筒部35aと、この円筒筒部35aの下端に形成された逆円錐状の突き刺し部35bとを備え、前記注液口34の上端から円筒筒部35aの下端にかけて上下方向の開口部38が形成されるとともに、円筒筒部35aの下端には開口部38と外部とを連通させる通液窓35cが周方向に沿って3つ形成されている(図5参照)。
本発明において液剤容器は、図1の形態で流通・販売してもよいし、さらに、液剤容器全体をシュリンクフィルム等で包装してキャップ21が必要以上に緩んだり、あるいは締め付けられたりすることを防止してもよい。液剤容器を使用するときには、まずキャップ21を最後まで締め付ける。このとき、中栓31のスパイクピン35により注液筒部16の天板部17が開口されるとともに、中栓31の係合凸部37が首部15全体に係合し、これにより中栓31が注液筒部16に嵌着される(図2参照)。このとき、図1に示すように、キャップ21の天面22の下面に、中栓31の注液口34の先端を塞ぐ閉塞部26と、この閉塞部26を包囲して注液口34を嵌合保持する筒部27を設ければ、注液筒部16に対してスパイクピン35を鉛直方向に維持することができるので、注液筒部16の天板部17のうち所定部分を確実に開口させることができる。また、円筒筒部35aの上端に該円筒筒部35aより拡径の段付き部39を設ければ、開口された縁部を液密にすることができる。
続いて、キャップ21を緩める方向に回すと、中栓31が注液筒部16に嵌着されたまま、係止凸部36の係止状態が解除されてキャップ21のみを取り外すことができる(図3参照)。これにより、使用に際して中栓31が外れるという不都合は生じない。また、液剤容器に使用する中栓31は、胴部33の外壁面と内壁面にそれぞれ係止凸部36と係合凸部37を設けたシンプルな構造なので、これによりヘッドスペースを小さくすることができる。さらに、図1の液剤容器によれば、スパイクピン35で最初の1回だけ開口を形成すればすむので、何回使用した場合でも注液口34から常に一定量の液剤を押圧供給することができる。
なお、本発明は図示の実施形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で各部材の形状、大きさ、位置等は適宜変更することが可能である。例えば、図1〜3及び図5において中栓31の係止凸部36は胴部33の上端部に設けられているが、必ずしも上端部だけに限られず、胴部33の中央部から下側に設けてもよい。また、係止凸部36の形状についても図示の実施形態に限定されず、縁部に向けて幅が狭くなるテーパ状としてもよい。さらに、注液口34は天板部32の上面に突出して形成されているが、注液口34の形状についても図示の実施形態に限定されず、天板部34の上面に面一に(すなわち、天板部34の上面と同じ高さに)形成してもよい。
本発明の一例を示す液剤容器の流通・販売時の状態を示す断面説明図である。 図1のキャップを締め付けた状態を示す断面説明図である。 図2のキャップを取り外したときの容器本体と中栓を示す正面図である。 図1のキャップを拡大した状態を示す断面説明図である。 図1の中栓の内部構造を示す一部断面説明図である。
符号の説明
11 容器本体
12 胴部
13 雄ネジ
14 ネジ筒部
15 首部
16 注液筒部
17 天板部
21 キャップ
22 天面
23 雌ネジ
24 胴部
25 小隆起部
26 閉塞部
27 筒部
31 中栓
32 天板部
33 胴部
34 注液口
35 スパイクピン
36 係止凸部
37 係合凸部
38 開口部
39 段付き部

Claims (3)

  1. ネジ筒部と、このネジ筒部の上側に小径の首部を介して形成された注液筒部とを有する容器本体と、
    天面と、この天面と一体で、前記ネジ筒部に螺着される胴部とからなり、前記胴部の内面には周方向に沿って係止用の小隆起部が形成されたキャップと、
    天板部と、この天板部と一体で、前記注液筒部に嵌着される胴部と、前記天板部の上面に突出して、または面一に形成された注液口と、前記天板部の下面から前記注液筒部へ向けて延出され、前記注液筒部の天板部に突き刺したときに、容器本体に収容された液剤が通過して前記注液口へと連通するスパイクピンとを有する中栓を備えた液剤容器であって、
    前記中栓は、胴部外面に環状の係止凸部が、胴部内面に前記容器本体の首部に係合される環状の係合凸部がそれぞれ形成され、前記係止凸部が前記キャップの小隆起部に係止されることで中栓がキャップ内部に緩やかに装着されるとともに、前記スパイクピンを前記注液筒部から離間して前記キャップが前記ネジ筒部に螺着されている液剤容器。
  2. 前記キャップの天面の下面には、前記中栓の注液口の先端を塞ぐ閉塞部と、この閉塞部を包囲して前記中栓の注液口を嵌合保持する筒部とが設けられている請求項1に記載の液剤容器。
  3. 容器本体が熱可塑性樹脂をブロー成形して得られたものである請求項1または2に記載の液剤容器。
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