JP2005327953A - 基板搬送装置、基板搬送方法、及び基板製造方法 - Google Patents

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和明 岡本
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Abstract

【課題】基板を熱処理工程へ搬送する際に、基板に与える衝撃を小さくし、かつ基板を安定して搬送する。
【解決手段】搬送ベルト10を下降させた状態から、上昇/下降機構により搬送ベルト10を上昇させ、半導体ウェーハ1をローダベルト3から持ち上げる。次に、搬送ベルト10を上昇させた状態で、搬送ベルト10を駆動して、半導体ウェーハ1をホットプレート7aの上空へ移動させる。搬送ベルト10は、半導体ウェーハ1の裏面を安定に支持しながら半導体ウェーハ1を移動させることができる。そして、上昇/下降機構により搬送ベルト10を下降させ、半導体ウェーハ1をホットプレート7aに搭載する。ローラ11cはアーム13cに上下動可能に取り付けられており、ばね15により下方向へ付勢されている。これにより、搬送ベルト10には張力が加えられ、搬送ベルト10の熱膨張が吸収される。
【選択図】図4

Description

本発明は、半導体ウェーハ等の基板を熱処理工程へ搬送する基板搬送装置、基板搬送方法、及びそれらを用いた基板製造方法に関する。
IC,LSI等の半導体デバイスの材料となる半導体ウェーハ等の基板の製造工程では、基板の熱処理が行われる。例えば、半導体ウェーハの製造工程では、最終工程において、PIQと呼ばれるポリイミド系の樹脂を保護膜として半導体ウェーハの表面に塗布する。そして、塗布した保護膜を硬化させるために、半導体ウェーハをベーク炉内へ搬送し、ホットプレートに接触させて加熱する。
従来、半導体ウェーハのベーク炉内への搬送は、例えば特許文献1に記載のロボットハンドや特許文献2に記載の搬送ロボット等を用いて、半導体ウェーハをベーク炉外の供給位置から持ち上げ、ベーク炉内に設けた受けピン上へ降ろすことにより行われていた。また、ベーク炉内において、温度の異なる複数のホットプレートにより半導体ウェーハを徐々に加熱する場合も、ロボットハンド等を用いて、半導体ウェーハを1つのホットプレートから別のホットプレートへ移動させる必要があった。
特開平11−59894号公報 特開2003−31642号公報
近年、半導体デバイスの処理速度を高速化するため、半導体材料としてガリウムヒ素(GaAs)が使用され始めている。ガリウムヒ素は、電気信号の伝達速度が速い反面、非常にもろく、わずかの衝撃で破損する性質がある。このため、従来のロボットハンド等を用いてガリウムヒ素ウェーハをベーク炉内へ搬送したところ、ウェーハを持ち上げ又は降ろす際の衝撃により、ウェーハが破損する事故が発生した。
特に、複数のホットプレートによりガリウムヒ素ウェーハを徐々に加熱する場合は、ウェーハを持ち上げ又は降ろす動作が多くなり、ウェーハの破損事故が多発した。
また、ガリウムヒ素ウェーハは、シリコン(Si)ウェーハに比べて約1.5倍程度の質量があり、このような従来に比べて重い基板を熱処理工程へ安定して搬送するために、従来と異なる基板搬送装置及び基板搬送方法が要求された。
本発明の課題は、基板を熱処理工程へ搬送する際に、基板に与える衝撃を小さくし、かつ基板を安定して搬送することである。また、本発明の課題は、熱処理工程を含む基板の製造において、基板の破損事故を防止し、歩留まりを向上することである。
本発明の基板搬送装置は、基板を熱処理工程へ搬送する基板搬送装置であって、基板の裏面を支持しながら基板を移動させる耐熱性のベルトと、ベルトを駆動する駆動手段と、ベルトを上昇させて基板をベルト上にロードし、またベルトを下降させて基板をベルト上からアンロードする上昇/下降機構と、ベルトに張力を加えてベルトの熱膨張を吸収する手段とを備えたものである。
また、本発明の基板搬送方法は、基板を熱処理工程へ搬送する基板搬送方法であって、耐熱性のベルトを上昇させて基板をベルト上にロードし、ベルトに張力を加えてベルトの熱膨張を吸収しながら、基板の裏面をベルトで支持し、ベルトを駆動して基板を移動させ、ベルトを下降させて基板をベルト上からアンロードするものである。
耐熱性のベルトは、例えばステンレス鋼(SUS)等の金属材料を薄い帯状にしたもので、基板の裏面を安定に支持しながら基板を移動させることができる。基板をベルト上にロードする際、ベルトがたわんで衝撃を吸収し、基板に与える衝撃を小さくする。また、ロード又はアンロードの際にベルトを上昇又は下降させる速度を制御して、基板に与える衝撃をさらに小さくすることができる。ベルトが耐熱性を有し、熱処理工程でベルトが加熱されて熱膨張しても、ベルトに張力を加えてベルトの熱膨張を吸収するので、基板を熱処理工程へ安定して搬送することができる。
本発明の基板製造方法は、上記のいずれかの基板搬送装置又は基板搬送方法を用いて基板を熱処理工程へ搬送し、基板の熱処理を行うものである。
本発明の基板搬送装置及び基板搬送方法によれば、基板を熱処理工程へ搬送する際に、基板に与える衝撃を小さくし、かつ基板を安定して搬送することができる。従って、例えばガリウムヒ素ウェーハの熱処理工程への搬送に好適である。
本発明の基板製造方法によれば、熱処理工程を含む基板の製造において、基板の破損事故を防止し、歩留まりを向上することができる。
図1は、本発明の一実施の形態による基板搬送装置を用いたベーク炉内の上面図である。本実施の形態では、半導体ウェーハ1をローダ2から受け取ってベーク炉6へ搬入し、またベーク炉6内の半導体ウェーハをベーク炉6から搬出してアンローダ9へ受け渡す基板搬送装置の例を示している。図2は図1のA−A部断面図、図3は図1のアンローダ側から見た側面図である。
ローダ2は、破線で示した半導体ウェーハ1を、2本のローダベルト3上に積載して、図1の矢印で示す方向から基板搬送装置へ供給する。ローダベルト3は、例えばシリコン製のOリング等で構成され、図2に示すように2つのローラ4間に掛けられている。2つのローラ4の一方は、図示しないモータ等により回転され、ローダベルト3を駆動する。ローダベルト3により供給された半導体ウェーハ1は、ストッパー5に接触して所定の位置に停止する。
基板搬送装置は、搬送ベルト10、ローラ11a,11b,11c,11d,11e、回転軸12d、アーム13a,13b,13c、ベース14、ばね15、及び上昇/下降機構を含んで構成されている。本実施の形態では、図1及び図3に示すように、搬送ベルト10、ローラ11a,11b,11c,11d,11e、アーム13c、及びばね15が2組設けられている。
搬送ベルト10は、例えばステンレス鋼(SUS)等の金属材料を薄い帯状にしたもので、半導体ウェーハ1の裏面を安定に支持しながら半導体ウェーハ1を移動させることができる。搬送ベルト10は、図2に示すようにローラ11a,11b,11c,11d,11eに掛けられている。ローラ11a,11b,11c,11d,11eは、ベース14に設けられたアーム13a,13b,13cに回転可能に取り付けられている。図3において、ローラ11dは、その回転軸12dが図示しないモータ等により回転され、搬送ベルト10を駆動する。
図1及び図2において、ベーク炉6内には、架台8上に複数のホットプレートが設置されている。本実施の形態では、6つのホットプレート7a,7b,7c,7d,7e,7fが設置されており、7a,7b,7c,7d,7e,7fの順に温度が高く設定されている。各ホットプレートには、搬送ベルト10が通るための2本の溝が設けられている。後述する上昇/下降機構により搬送ベルト10を下降させた状態で、搬送ベルト10は各ホットプレートの溝の中に位置し、各ホットプレートと接触しない。一方、搬送ベルト10を上昇させた状態で、搬送ベルト10は各ホットプレートの溝の上空に位置し、半導体ウェーハ1を各ホットプレートから持ち上げる。なお、図2及び図3は、搬送ベルト10が各ホットプレートの溝の中に位置する状態を示している。
搬送ベルト10は、各ホットプレートに直接接触しないが、加熱された半導体ウェーハ1に接触して加熱され、また各ホットプレートからの輻射熱で加熱される。このため、搬送ベルト10は、上述のような耐熱性を有する材料で構成する必要があり、さらに熱膨張を考慮する必要がある。図2及び図3において、ローラ11cはアーム13cに上下動可能に取り付けられており、ばね15により図面下方向へ付勢されている。これにより、搬送ベルト10には張力が加えられ、搬送ベルト10の熱膨張が吸収される。
上昇/下降機構は、モータ20、伝達ベルト21、プーリ22、シャフト23、軸受け24、カム25、昇降板26、ガイド27、及び固定板28を含んで構成されている。図2において、シャフト23が2つの軸受け24により回転可能に支持されており、シャフト23の両側にはカム25が取り付けられている。また、シャフト23の一端にはプーリ22が取り付けられている。カム25は昇降板26に設けた当接部26aに接触しており、昇降板26にはベース14が搭載されている。
図3において、モータ20の回転が伝達ベルト21を介してプーリ22へ伝達され、シャフト23が回転してカム25が回転する。カム25が回転すると、カム25に接触している昇降板26が、固定板28に取り付けたガイド27に沿って上昇又は下降する。これにより、上昇/下降機構は、昇降板26に搭載されたベース14を上昇又は下降させて、搬送ベルト10を上昇又は下降させる。
以下、本発明の一実施の形態による基板搬送方法について説明する。図4(a)は搬送ベルトを下降させた状態を示す図、図4(b)は搬送ベルトを上昇させた状態を示す図である。まず、基板搬送装置は、図4(a)に示す搬送ベルト10を下降させた状態から、上昇/下降機構により搬送ベルト10を上昇させ、半導体ウェーハ1をローダベルト3から持ち上げる。これにより、半導体ウェーハ1は搬送ベルト10上にロードされ、搬送ベルト10は半導体ウェーハ1の裏面を支持する。次に、基板搬送装置は、図4(b)に示す搬送ベルト10を上昇させた状態で、搬送ベルト10を駆動して、半導体ウェーハ1をホットプレート7aの上空へ移動させる。そして、上昇/下降機構により搬送ベルト10を下降させ、半導体ウェーハ1をホットプレート7aに搭載する。
図1及び図2において、半導体ウェーハ1をホットプレート7a上で所定時間加熱した後、基板搬送装置は、搬送ベルト10を下降させた状態から、上昇/下降機構により搬送ベルト10を上昇させ、半導体ウェーハ1をホットプレート7aから持ち上げる。次に、基板搬送装置は、搬送ベルト10を上昇させた状態で、搬送ベルト10を駆動して、半導体ウェーハ1をホットプレート7bの上空へ移動させる。そして、上昇/下降機構により搬送ベルト10を下降させ、半導体ウェーハ1をホットプレート7bに搭載する。以下同様にして、基板搬送装置は、半導体ウェーハ1をホットプレート7c,7d,7e,7fへ順次搭載する。半導体ウェーハ1は、ベーク炉6内でホットプレート7a,7b,7c,7d,7e,7fにより所定の温度まで段階的に加熱される。
なお、本実施の形態ではベーク炉6内に6つのホットプレート7a,7b,7c,7d,7e,7fが設置されていたが、ホットプレートの数はこれに限るものではない。
ホットプレート7f上での加熱が終了すると、基板搬送装置は、搬送ベルト10を下降させた状態から、上昇/下降機構により搬送ベルト10を上昇させ、半導体ウェーハ1をホットプレート7fから持ち上げる。次に、基板搬送装置は、搬送ベルト10を上昇させた状態で、搬送ベルト10を駆動して、半導体ウェーハ1をアンローダ9の上空へ移動させる。そして、上昇/下降機構により搬送ベルト10を下降させ、半導体ウェーハ1をアンローダ9に積載する。これにより、半導体ウェーハ1は搬送ベルト10上からアンロードされる。アンローダ9は、ローダ2と同様の構成であり、半導体ウェーハ1を2本のアンローダベルト上に積載して、図1の矢印で示す方向へ排出する。
以上説明した実施の形態によれば、半導体ウェーハ1を搬送ベルト10上にロードする際、搬送ベルト10がたわんで衝撃を吸収するので、半導体ウェーハ1に与える衝撃を小さくすることができる。また、モータ20を制御することにより、ロード又はアンロードの際に搬送ベルト10を上昇又は下降させる速度を制御して、半導体ウェーハ1に与える衝撃をさらに小さくすることができる。そして、搬送ベルト10が耐熱性を有し、ローラ11c及びばね15により搬送ベルト10に張力を加えて搬送ベルト10の熱膨張を吸収するので、半導体ウェーハ1を熱処理工程へ安定して搬送することができる。従って、例えばガリウムヒ素ウェーハの熱処理工程への搬送に好適である。
なお、以上説明した実施の形態では、2本の搬送ベルトを用いて半導体ウェーハを搬送していたが、3本以上の搬送ベルトを用いてもよい。また、搬送ベルトの幅や半導体ウェーハの裏面を支持する部分の形状等を工夫し、1本の搬送ベルトで半導体ウェーハを搬送してもよい。
本発明は、半導体ウェーハに限らず、液晶表示装置のガラス基板等のような各種の基板の熱処理工程への搬送にも適用される。
本発明の基板搬送装置又は基板搬送方法を用いて基板を熱処理工程へ搬送し、基板の熱処理を行うことにより、熱処理工程を含む基板の製造において、基板の破損事故を防止し、歩留まりを向上することができる。
本発明の一実施の形態による基板搬送装置を用いたベーク炉内の上面図である。 図1のA−A部断面図である。 図1のアンローダ側から見た側面図である。 図4(a)は搬送ベルトを下降させた状態を示す図、図4(b)は搬送ベルトを上昇させた状態を示す図である。
符号の説明
1 半導体ウェーハ
2 ローダ
3 ローダベルト
4 ローラ
5 ストッパー
6 ベーク炉
7a,7b,7c,7d,7e,7f ホットプレート
8 架台
9 アンローダ
10 搬送ベルト
11a,11b,11c,11d,11e ローラ
12d 回転軸
13a,13b,13c アーム
14 ベース
15 ばね
20 モータ
21 伝達ベルト
22 プーリ
23 シャフト
24 軸受け
25 カム
26 昇降板
27 ガイド
28 固定板

Claims (4)

  1. 基板を熱処理工程へ搬送する基板搬送装置であって、
    基板の裏面を支持しながら基板を移動させる耐熱性のベルトと、
    前記ベルトを駆動する駆動手段と、
    前記ベルトを上昇させて基板を前記ベルト上にロードし、また前記ベルトを下降させて基板を前記ベルト上からアンロードする上昇/下降機構と、
    前記ベルトに張力を加えて前記ベルトの熱膨張を吸収する手段とを備えたことを特徴とする基板搬送装置。
  2. 基板を熱処理工程へ搬送する基板搬送方法であって、
    耐熱性のベルトを上昇させて基板をベルト上にロードし、
    ベルトに張力を加えてベルトの熱膨張を吸収しながら、基板の裏面をベルトで支持し、
    ベルトを駆動して基板を移動させ、
    ベルトを下降させて基板をベルト上からアンロードすることを特徴とする基板搬送方法。
  3. 請求項1に記載の基板搬送装置を用いて基板を熱処理工程へ搬送し、基板の熱処理を行うことを特徴とする基板製造方法。
  4. 請求項2に記載の基板搬送方法を用いて基板を熱処理工程へ搬送し、基板の熱処理を行うことを特徴とする基板製造方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2012069642A (ja) * 2010-09-22 2012-04-05 Shinko Seiki Co Ltd 基板搬送装置
CN102605348A (zh) * 2011-12-19 2012-07-25 汉能科技有限公司 一种传动加热系统及方法

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