JP2005324287A - ワーク加工装置及びワーク加工方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】ワークを加工する際の回転主軸の振動を抑制することにより、加工品質及び加工効率を向上させる。
【解決手段】ワーク加工装置は、加工工具とワー10クとを相対的に移動させることによってワーク表面を加工する。回転可能な回転主軸3と、ワーク10が取り付けられると共に、回転主軸3の回転軸3bに対して回転中心9aを所定量ずらした状態で回転主軸3の端面3aに取り付けられるロータリーテーブル9と、回転主軸3にバランスウエイトを取り付ける取付手段8とを備える。
【選択図】図2
【解決手段】ワーク加工装置は、加工工具とワー10クとを相対的に移動させることによってワーク表面を加工する。回転可能な回転主軸3と、ワーク10が取り付けられると共に、回転主軸3の回転軸3bに対して回転中心9aを所定量ずらした状態で回転主軸3の端面3aに取り付けられるロータリーテーブル9と、回転主軸3にバランスウエイトを取り付ける取付手段8とを備える。
【選択図】図2
Description
本発明は、球面または非球面を複数配置した光学素子成形用金型等のワークを加工する装置及び方法に関する。
レンズアレイ等の光学素子を成形するための成形用金型では、球面のキャビティまたは非球面のキャビティの複数が配列状に形成される。このような金型を加工するための従来装置としては、特開平11−179601及び特開2002−337048に開示されている。
特開平11−189601号公報に開示されている装置では、加工装置の主軸端面の中央部に所定方向へ移動自在なスライドテーブルを設け、このスライドテーブルにワークを取り付けるようになっている。そして、ワークにおける加工部が主軸の回転中心に一致するようにスライドテーブルにより位置合わせを行った後、加工する構造となっている。
特開2002−337043号公報に開示されている装置では、ワークを直交する2方向に移動させる移動機構がワークを保持する主軸の外に取り付けられるものであり、加工を行う1つのアレイの中心と主軸の回転軸とが一致するように移動機構によりワークの位置合わせを行い、この状態でワークを主軸に固定し、主軸及びワークを回転させることにより1つのアレイを加工し、その後、移動機構により、次のアレイの中心と主軸の回転軸とが一致させて次のアレイを加工するようになっている。
特開平11−179601号公報
特開2002−337043号公報
しかしながら、上述したいずれの従来装置では、主軸に対してワーク及びワーク取付治具がオフセットして取り付けられるため、重量のアンバランスがある。このため、通常の球面及び非球面の加工条件と同じ主軸の回転数で加工を行うと振動が発生する。その結果、加工するワーク表面の形状及び粗さ等の品質が十分とはならない。また、このような品質を確保しようとする場合には、主軸の回転数を下げる必要があり、このため、加工時間が長くなり、加工効率が低下する問題が生じる。
本発明は、このような従来の問題点を考慮してなされたものであり、ワークの品質及び加工効率を向上させることが可能なワーク加工装置及びワーク加工方法を提供することを目的とする。
請求項1記載の発明は、加工工具とワークとを相対的に移動させることによってワーク表面を加工するワーク加工装置において、回転可能な回転主軸と、前記ワークが取り付けられると共に、前記回転主軸の回転軸に対して回転中心を所定量ずらした状態で回転主軸の端面に取り付けられるロータリーテーブルと、前記回転主軸にバランスウエイトを取り付ける取付手段と、を具備することを特徴とする。
請求項1記載の発明では、回転主軸の回転軸に対して回転中心をずらした状態で回転主軸の端面にロータリーテーブルを取り付けると共に、取付手段によってバランスウエイトを回転主軸に取り付ける構造となっているため、回転主軸を回転させてワークを加工する際の振動を最小とすることができる。これにより、ワークの品質を向上させることができる。また、通常加工と同じ回転数で加工ができるため、回転数を下げる必要がなく、加工効率を向上させることが可能となる。
請求項2記載の発明は、請求項1に記載のワーク加工装置であって、前記回転主軸が回転したときの振動を測定する振動測定手段をさらに具備することを特徴とする。
請求項2記載の発明では、回転主軸が回転したときの振動を振動測定手段が測定するため、この測定結果に基づいてバランスウエイトの取付位置を設定することができ、回転主軸の振動を最小とすることが容易となる。従って、ワークの品質を向上させることが可能となる。
請求項3記載の発明は、加工工具とワークとを相対的に移動させることによってワーク表面を加工するワーク加工方法において、回転可能な回転主軸の回転軸とロータリーテーブルの回転中心とを所定量ずらした状態で回転主軸の端面にロータリーテーブルを取り付ける工程と、前記ロータリーテーブルの回転中心とワークの中心とを一致させた状態でロータリーテーブルにワークを取り付ける工程と、前記ワークを加工するときと同一の回転数で回転主軸を回転させた状態で回転主軸の振動を測定する工程と、前記測定の結果に基づいて回転主軸の振動が最小になるように回転主軸にバランスウエイトを取り付ける工程と、を有することを特徴とする。
請求項3記載の発明では、回転主軸の回転軸と回転中心をずらした状態で、回転主軸の端面にロータリーテーブルを取り付けた後、実際のワーク加工と同一の条件で回転主軸を回転させたときの回転主軸の振動を測定し、この測定結果に基づいて回転主軸にバランスウエイトを取り付けるため、回転主軸の振動を最小にすることができる。このため、ワークの加工品質を向上させることが可能となる。また、回転主軸を通常の加工と同じ回転数で回転させることができるため、加工効率を向上させることができる。
本発明のワーク加工装置によれば、回転主軸に取り付けたバランスウエイトによって回転バランスを調整することにより、ロータリーテーブルを回転させて複数のキャビティを加工する際にも、回転主軸のアンバランスによる振動が発生することがない。従って、ワークの品質及び加工効率の双方を向上させることができる。また、複数の同一形状のワークを加工するためにワークを交換しても回転主軸のアンバランスが生じないため振動が発生しないため、この場合にも、ワークの品質及び加工効率を向上させることができる。
本発明のワーク加工方法によれば、ロータリーテーブルを取り付けた状態での回転主軸の振動を測定し、この測定結果に基づいて回転主軸の振動が最小となるようにバランスウエイトを回転主軸に取り付けるため、複数のキャビティを加工する際にも、回転主軸のアンバランスによる振動が発生することがなく、ワークの品質及び加工効率を向上させることができる。
以下、本発明を図示する実施の形態により具体的に説明する。なお、各実施の形態において、同一の部材には同一の符号を付して対応させてある。
(実施の形態1)
図1〜図4は、本発明の実施の形態1を示し、図1はワーク加工装置の全体斜視図、図2は回転主軸の正面図、図3はその側面図、図4は加工方法を説明する正面図である。
図1〜図4は、本発明の実施の形態1を示し、図1はワーク加工装置の全体斜視図、図2は回転主軸の正面図、図3はその側面図、図4は加工方法を説明する正面図である。
図1に示すように、Z方向に移動可能なZ軸テーブル2と、Z方向と直交するX方向に移動可能なX軸テーブル4とがベース1上に対向するように配置されている。
Zテーブル2上には、Z軸と平行なO軸を中心として回転可能な円柱形状の回転主軸3が設けられている。X軸テーブル4の上には、X軸及びZ軸と直交するY軸の周りを回転するB軸テーブル5が設置されている。B軸テーブル5上には、所定の角度で斜めにセットされた砥石軸6が取り付けられている。砥石軸6には、加工工具としての円柱形状の砥石7が取り付けられており、砥石7の角部が回転主軸3の中心と一致する高さに調整されている。
図2及び図3に示すように、回転主軸3の端面3aの外周付近には、バランス調整を行うバランスウエイト(図示省略)を取り付けるためウエイト取付穴8が複数箇所に形成されている。ウエイト取付穴8は雌ねじ穴からなり、回転主軸3の端面3aの円周方向に等間隔で形成されている。このウエイト取付穴8は、バランスウエイトを回転主軸3に取り付けるための取付手段を構成する。
回転主軸3の端面3aには、回転可能で且つ所定の回転角で位置決めが可能な円盤形状のロータリーテーブル9が取り付けられる。ロータリーテーブル9は、図2に示すように、その回転中心9aが回転主軸3の回転軸3bと所定量ずれた位置となるように回転主軸3の端面3aに取り付けられる。
このロータリーテーブル9には、ワーク10が取り付けられる。ワーク10は円柱形状となっており、その中心がロータリーテーブル9の回転中心9aと一致するようにロータリーテーブル9に取り付けられる。
さらに、回転主軸3の側方には、振動測定手段としての加速度センサー11が配置される。加速度センサー11は、回転主軸3を回転させたときに回転主軸3に発生する振動を測定するものである。この場合、加速度センサー11は、回転主軸3にロータリテーブル9を取り付けると共に、ロータリテーブル9にワーク10を取り付けた状態での回転主軸3の回転による振動を測定する。また、加速度センサー11は、ワーク10に対して実際の加工を行う回転数と同じ回転数で回転主軸3が回転した状態の振動を測定するものである。
回転主軸3に対するバランスウエイトは、加速センサー11の測定結果に基づき、回転主軸3の振動が最小となる位置のウエイト取付穴8に取り付けられる。
次に、この実施の形態によるワーク加工方法を説明する。
図2に示すように、回転中心9aが回転主軸3の回転軸3bと一致するようにロータリーテーブル9を回転主軸3の端面3aに取り付ける。その後、ロータリテーブル9にワーク10を取り付ける。この場合、ロータリテーブル9の回転中心9aと一致するようにワーク10をロータリテーブル9に取り付ける。この取り付け状態で、ワーク10を加工するときと同一の回転数で回転主軸3を回転させ、この回転に際における回転主軸3の振動を加速度センサー11によって測定する。
そして、測定した振動が最小となるようにバランスウエイトをウエイト取付穴8に取り付けて回転バランスを調整する。すなわち、加速度センサー11の測定値が最小となるまで、単一のウエイト取付穴8あるいは複数のウエイト取付穴8に対してバランスウエイトを取り付ける作業を繰り返す。
このバランス調整が終了した後、回転主軸3を例えば矢印A方向に回転させながら砥石軸6も回転させ、設計値に基づいて作成したNCデータに沿ってX軸、Z軸、B軸を制御することにより、ワーク10に対してキャビティを加工する。
この実施の形態では、図2に示すように、4箇所のキャビティ12(12a、12b、12c、12d)を円周90°の等間隔位置となるようにワーク10に加工する。
そして、第1のキャビティ12aの加工が終了した後、図4に示す矢印B方向にロータリーテーブル9を回転させて、キャビティ12bを加工位置に移動させ、同様にして設計値に基づいて作成したNCデータに沿ってキャビティ12bを加工する。以後、ロータリーテーブル9の回転とキャビティの加工とを交互に行って全てのキャビティ12a〜12dを加工する。
このような実施の形態では、ワーク10及びロータリーテーブル9を取り付けた状態での回転主軸3の振動を測定し、測定結果に基づいて回転主軸3の振動が最小となるようにバランスウエイトを回転主軸3に取り付けるため、複数のキャビティを加工する際にも、回転主軸3のアンバランスによる振動が発生することがない。このため、ワーク10の取り出しを行うまで複数のキャビティを通常の球面加工もしくは非球面と同じ条件で加工することができる。しかも、加工の際の回転主軸3の振動が最小となっているため、ワークの品質及び加工効率を向上させることができる。
(実施の形態2)
図5は、本発明の実施の形態2を示す。この実施の形態では、砥石5に代えてバイト14を加工工具として用いるものである。このため、図5に示すように、B軸テーブル5上にバイト台13が設置され、このバイト台13にバイト14が取り付けられている。バイト14は、プラスチック成形の球面や非球面状を切削加工するものであり、そのすくい面の高さが回転主軸3の回転軸3bと一致するよう調整されている。
図5は、本発明の実施の形態2を示す。この実施の形態では、砥石5に代えてバイト14を加工工具として用いるものである。このため、図5に示すように、B軸テーブル5上にバイト台13が設置され、このバイト台13にバイト14が取り付けられている。バイト14は、プラスチック成形の球面や非球面状を切削加工するものであり、そのすくい面の高さが回転主軸3の回転軸3bと一致するよう調整されている。
この実施の形態においても、実施の形態1と同様なバランス調整を行うことにより、実施の形態1と同様な加工を行うことができる。
図5は、実施の形態2の変形々態を示す。図5に示す形態では、X軸テーブル4上にバイト台13が取り付けられるが、このバイト台13には、先端の輪郭形状精度が0.1μm以下のRバイト15が取り付けられる。この形態では、設計値とバイトのノーズRに基づいて作成されたNCデータに沿ってX軸テーブル4及びZ軸テーブル2を制御することにより切削加工を行う。
(実施の形態3)
図7〜図9は、本発明の実施の形態3を示し、図7は回転主軸3の正面図、図8はその断面図、図9は分解断面図である。
図7〜図9は、本発明の実施の形態3を示し、図7は回転主軸3の正面図、図8はその断面図、図9は分解断面図である。
回転主軸3の端面3aには、凹形状のポケット部21が形成され、このポケット部21にカップ形状のロータリテーブル9が挿入されることにより取り付けられる。ロータリテーブル9は、回転主軸3に対して、回転可能且つ所定の回転角で位置決めが可能となっており、図示しないねじ等によって回転主軸3への取り付けが行われる。
また、ローターリーテーブル9にも、凹形状のポケット部22が形成されており、このポケット部22にワーク10が挿入され、図示しないねじ等によって回転可能に取り付けられている。
この場合、回転主軸3のポケット部21の探さ(回転軸3b方向の深さ)は、ロータリーテーブル9の高さ(回転軸3b方向の長さ)と同一となっており、しかも、ロータリーテーブル9のポケット部22の深さはワーク10の高さと同一になっている。全長が短くなって回転主軸3を回転させたときの振れが小さくなるため、より良好な品質で加工することができる。
3 回転主軸
3a 回転主軸の端面
3b 回転主軸の回転軸
7 砥石
8 ウエイト取付穴
9 ロータリテーブル
9a ロータリテーブルの回転中心
10 ワーク
11 加速度センサー
12 キャビティ
3a 回転主軸の端面
3b 回転主軸の回転軸
7 砥石
8 ウエイト取付穴
9 ロータリテーブル
9a ロータリテーブルの回転中心
10 ワーク
11 加速度センサー
12 キャビティ
Claims (3)
- 加工工具とワークとを相対的に移動させることによってワーク表面を加工するワーク加工装置において、
回転可能な回転主軸と、
前記ワークが取り付けられると共に、前記回転主軸の回転軸に対して回転中心を所定量ずらした状態で回転主軸の端面に取り付けられるロータリーテーブルと、
前記回転主軸にバランスウエイトを取り付ける取付手段と、
を具備することを特徴とするワーク加工装置。 - 前記回転主軸が回転したときの振動を測定する振動測定手段をさらに具備することを特徴とする請求項1に記載のワーク加工装置。
- 加工工具とワークとを相対的に移動させることによってワーク表面を加工するワーク加工方法において、
回転可能な回転主軸の回転軸とロータリーテーブルの回転中心とを所定量ずらした状態で回転主軸の端面にロータリーテーブルを取り付ける工程と、
前記ロータリーテーブルの回転中心とワークの中心とを一致させた状態でロータリーテーブルにワークを取り付ける工程と、
前記ワークを加工するときと同一の回転数で回転主軸を回転させた状態で回転主軸の振動を測定する工程と、
前記測定の結果に基づいて回転主軸の振動が最小になるように回転主軸にバランスウエイトを取り付ける工程と、
を有することを特徴とするワーク加工方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2004144575A JP2005324287A (ja) | 2004-05-14 | 2004-05-14 | ワーク加工装置及びワーク加工方法 |
Applications Claiming Priority (1)
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Family Applications (1)
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-
2004
- 2004-05-14 JP JP2004144575A patent/JP2005324287A/ja active Pending
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