JP2005323453A - 突入電流防止回路 - Google Patents

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信久 長野
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Abstract

【課題】 瞬断や短時間のスイッチングによっても突入電流が流れることを防止し、かつ電力損失を少なくする。
【解決手段】 入力スイッチSW1がオンしたあと、交流電源PSから供給される交流電流を整流するダイオードブリッジBDに、その出力電圧を略直流の電圧に平滑する平滑コンデンサCと平滑された電圧を入力し、電圧および電流を調節して出力するスイッチング電源1が接続されている。入力スイッチSW1とスイッチング電源1との間には、平滑コンデンサCへの電流を抑制する制限抵抗R1が配置されており、制限抵抗R1には、並列にスイッチング電源1の動作により制御されるリレーAが配置され、さらに、スイッチング電源1の入力側に設けられた入力検出部3に制御されるとともに、リレーAの動作を制御するフォトカプラBが配置されている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、突入電流防止回路に関するものである。
従来は、電源への入力電圧を制限する制限抵抗と、スイッチ部を介して、電源の入力側に電圧検知手段が接続された突入電流防止回路に、電源とは別にスイッチ部をオン/オフさせる制御手段が備えられている。(たとえば、特許文献1)
特開平10−143259号公報(第3、4頁、図1、2)
上記特許文献1の突入電流防止回路は、入力のスイッチをオフ時は、すばやくオフするように制御を行う制御手段を設けることにより、入力電圧スイッチを瞬断しても、突入電流が流れることを防止している。しかし、入力のスイッチをオフした後、わずかな時間だが電圧検知手段を制御する制御手段のスイッチがオンの状態があり、この間に入力のスイッチをオンした場合には、突入電流を防止することはできない。
また、制御手段は、所望の遅延時間を経て、スイッチ部をオンさせるために、電源の入力側に駆動回路として設けられており、この回路では電力を消耗し、省電力ではない。
本発明の目的は、瞬断や短時間のスイッチングによっても突入電流が流れることを防止し、かつ電力損失の少ない突入電流防止回路を提供することである。
上記目的を達成するために、本発明の突入電流防止回路は、入力スイッチと、前記入力スイッチがオンしたあと、交流電源から供給される交流電流を整流する整流器と、前記整流器からの出力電圧をコンデンサで平滑し、平滑された電圧を高速にオン、オフしてパルス変換し、該パルスを平滑して安定した直流電圧および電流を出力するスイッチング電源と、前記入力スイッチと前記スイッチング電源との間に配置され、前記コンデンサへの電流を抑制する抵抗素子と、前記抵抗素子に対して並列に配置され、前記スイッチング電源の動作により制御される第1のスイッチング手段と、前記スイッチング電源の入力側に設けられた入力検出部に制御されるとともに、前記第1のスイッチング手段の動作を制御する第2のスイッチング手段とを具備することを特徴とする。
本発明によれば、瞬断や短時間のスイッチングによっても突入電流が流れることを防止し、かつ電力損失を少なくすることができる。
(第1の実施の形態)
以下に、本発明の実施の形態の突入電流防止回路について図面を参照して説明する。
図1は、本発明の第1の実施の形態である突入電流防止回路の回路図である。
例えば、商用の交流電源PSは、入力スイッチSW1、突入電流を制限するための制限抵抗R1を介して、ダイオードブリッジDBに接続されている。さらに、ダイオードブリッジDBは、並列に配置された平滑コンデンサCを介してスイッチング電源1に接続されており、その出力側には、負荷2が接続されている。ここで、平滑コンデンサCは、スイッチング電源1の内部に含まれていてもよい。
制限抵抗R1には、並列にリレースイッチSW2が接続され、スイッチング電源1の出力側には、スイッチング電源1および負荷2に対して、並列にリレースイッチSW2とリレーAを構成するリレーコイルLが接続されている。リレーAは、第1のスイッチング手段であり、リレーコイルLに電流が流れると、リレースイッチSW2をオン状態にする。
また、スイッチング電源1の出力側には、負荷2に対して並列、かつリレーコイルLと直列に、フォトトランジスタPTRとリレーを駆動させるための駆動回路3が接続されており、駆動回路3には、主にOPアンプ等の増幅素子が配置されている。そして、フォトトランジスタPTRとフォトカプラBを構成するフォトダイオードPDは、入力スイッチSW1と制限抵抗R1との間、かつダイオードブリッジDBに対して並列に接続された入力検出部3内に配置されている。ここで、フォトカプラBは、第2のスイッチング手段であり、フォトダイオードFDに電流が流れると、フォトトランジスタFTRをオン状態にする。
入力検出部3は、電流の進行方向に対して、それぞれ順方向に整流ダイオードD1、D2が配置され、それらの整流ダイオードD1、D2のカソード側には、一方向のみしか電流が流れないように制限抵抗R2が配置されている。フォトダイオードPDは、制限抵抗R2と直列に接続されており、他端はアース電位となっている。
回路の動作を、図2を参照して説明する。図2は、図1の突入電流防止回路の回路動作について説明するためのタイムチャート図である。
まず、入力スイッチSW1をaの位置でオンすると、入力スイッチSW1と電源PSとの間に、交流の入力電圧Vinが印加され、同時に入力電流Iinが流れる。入力電流Iinは、制限抵抗R1方向と入力検出部3方向とに分流される。制限抵抗R1方向に流れた電流は、制限抵抗R1を通り、ダイオードブリッジDBで、出力波形が全波整流される。
入力検出部3方向に流れた電流は、整流ダイオードD1、D2によって全波整流され、制限抵抗R2を通って、フォトダイオードPDに流れ、フォトダイオードFDが点灯する。そして、フォトカプラBの作用により、スイッチング電源1の出力側に配置されたフォトトランジスタPTRがオン状態となる。このフォトトランジスタPTRがオンになる時間は、入力スイッチSW1をオンにしたときとほぼ同じaの時間である。ここで、この入力検出部3は、駆動回路として使用しているわけではないので、この部分での電力損失は低いものとなる。
ダイオードブリッジDBで整流された後は、平滑コンデンサCに流れ込み、平滑コンデンサCを充電する。ここで、入力スイッチSW1をオンにした直後は、入力電流Iinには突入電流と呼ばれる定常時よりも大きい電流が流れる期間があるが、この期間は制限抵抗R1を通って、平滑コンデンサCに流れているため、電流が制限され、平滑コンデンサCの破壊を防止している。
平滑コンデンサCが十分に充電されると、スイッチング電源1に流れるようになる。スイッチング電源1には、図示していないが、トランスやスイッチング素子等が設けられており、スイッチング素子を高速にオン、オフしてパルス変換し、そのパルスを平滑することで、電圧、および電流を所望の値に調節する。その後、スイッチング電源1の出力側では、ほぼ直流の出力電圧Voutが、負荷2に印加される。負荷2に印加される出力電圧Voutのタイミングは、aよりも遅れたbとなるが、これは平滑コンデンサCの充電時間やスイッチング電源1の動作時間だけ遅れたためであり、この遅れ時間は、100μs程度である。
また、負荷2に対して並列に配置されているフォトトランジスタPTRは、すでにaのときにオン状態であるので、駆動回路3が動作しており、リレーコイルLに電流が流れ、bとほぼ同じ時間にリレースイッチSW2をオンさせる。そのため、b以降、スイッチング電源1の入力側では、制限抵抗R1を通らず、オン状態のリレースイッチSW2を通ることになり、損失を抑えることができる。
以上のように、入力スイッチSW1をオンにすると、平滑コンデンサCに充電完了後、スイッチング電源1が動作する。そして、リレーコイルLに電流が流れ、SW2がオンする。したがって、意図的に時間を遅延させることなく、入力スイッチSW1がオン直後の突入電流を防止しつつ、突入電流が流れなくなった後は、リレースイッチSW2に電流の経路を変えることができる。
次に、入力スイッチSW1がcの位置でオフすると、入力電圧Vinおよび入力電流Iinは0になる。このため、回路の大部分は無動作状態になるが、スイッチング電源1の出力側は、トランス等に蓄積されたエネルギー分だけ、出力電圧Voutが印加された状態が続く。したがって、cの位置から少し遅れたdの位置のときに、スイッチング電源1の出力側が無動作状態となる。
すなわち、通常であれば、入力スイッチSW1がオフした後も、リレーコイルLおよびフォトトランジスタPTRに電流が流れる状態だが、本実施の形態では、それとほぼ同時にフォトトランジスタPTRがオフの状態となっており、駆動回路3が動作しておらず、リレーコイルLに、電流が流れることはない。したがって、入力スイッチSW1のオフとほぼ同時にリレースイッチSW2をオフ状態に保つことができ、入力スイッチSW1を瞬断しても、回路は正常に動作させることができる。
そして、これ以降は同じようにa〜dを繰り返す。
この実施の形態では、入力スイッチSW1のオフとほぼ同時に、リレースイッチSW2がオフするため、回路が動作中、入力スイッチSW1が瞬断しても、平滑コンデンサCに突入電流が流れることを防止することができる。
また、スイッチング電源の入力側にスイッチング時間を遅延させるため等の駆動回路を使用しないため、消費電力を少なくすることができる。
(第2の実施の形態)
図3は、本発明の第2の実施の形態の突入電流防止回路の回路図であり、この第2の実施の形態の各部について、第1の実施の形態の放電ランプ装置の各部と同一部分は同一符号で示し、その説明を省略する。
第2の実施の形態では、リレーAの代わりに、双方向性のスイッチング素子であるトライアックTRIを使用し、トライアックTRIのゲートには、スイッチング電源1の出力側から電流を入力するようにし、その途中にフォトカプラBのフォトトランジスタPTRおよびトライアックを駆動させるための駆動回路3を配置している。
この実施の形態では、機械的なスイッチング手段であるリレーAよりも、トライアックTRIの方がスイッチングの時間が早いため、スイッチング電源1が動作後、すぐに電流の流れを制限抵抗R1からオンしたトライアックTRIに切り替えることができ、損失の低減ができる。
(第3の実施の形態)
図4は、本発明の第3の実施の形態の突入電流防止回路の回路図であり、この第3の実施の形態の各部について、第1の実施の形態の放電ランプ装置の各部と同一部分は同一符号で示し、その説明を省略する。
第3の実施の形態では、制限抵抗R1に対して並列にサイリスタTHYを配置し、それらの配置位置を、ダイオードブリッジDBとスイッチング電源1との間、かつ制限抵抗R1が平滑コンデンサCへの電流を制限できる直流回路部分に配置している。
この実施の形態では、制限抵抗R1と並列に配置するスイッチ手段には、双方向性が必要でないため、第2の実施の形態と比較して、安価にすることができる。
なお、第1および第3の実施の形態では、制限抵抗R1と並列に配置するスイッチ手段として、サイリスタ、トランジスタ等のスイッチング素子やリレーを使用することができる。
本発明の突入電流防止回路の第1の実施の形態について説明するための回路図。 図1の突入電流防止回路の回路動作について説明するためのタイムチャート図。 本発明の突入電流防止回路の第2の実施の形態について説明するための回路図。 本発明の突入電流防止回路の第3の実施の形態について説明するための回路図。
符号の説明
PS 交流電源
SW1 入力スイッチ
DB ダイオードブリッジ
C 平滑コンデンサ
1 スイッチング電源
R1 制限抵抗
2 負荷
A リレー
L リレーコイル
SW2 リレースイッチ
3 入力検出部
B フォトカプラ
PD フォトダイオード
PTR フォトトランジスタ

Claims (2)

  1. 入力スイッチと、
    前記入力スイッチがオンしたあと、交流電源から供給される交流電流を整流する整流器と、
    前記整流器からの出力電圧をコンデンサで平滑し、平滑された電圧を高速にオン、オフしてパルス変換し、該パルスを平滑して安定した直流電圧および電流を出力するスイッチング電源と、
    前記入力スイッチと前記スイッチング電源との間に配置され、前記コンデンサへの電流を抑制する抵抗素子と、
    前記抵抗素子に対して並列に配置され、前記スイッチング電源の動作により制御される第1のスイッチング手段と、
    前記スイッチング電源の入力側に設けられた入力検出部に制御されるとともに、前記第1のスイッチング手段の動作を制御する第2のスイッチング手段と
    を具備することを特徴とする突入電流防止回路。
  2. 入力スイッチがオン直後、交流電源から供給される電流を、抵抗素子を介してコンデンサに入力し、その後スイッチング電源に入力して、電圧を高速にオン、オフ制御してパルス変換し、該パルスを平滑して安定した直流電圧を得る突入電流防止回路において、
    前記スイッチング電源からの出力電圧の出力時に、前記抵抗素子に対して並列に配置されたスイッチ部をオンし、
    入力スイッチをオフ時は、前記交流電源からの出力を検出して、前記スイッチ部をオフすることを特徴とする突入電流防止回路。

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