JP2005321644A - 光ファイバの補強スリーブ加熱装置 - Google Patents

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    • G02B6/2553Splicing machines, e.g. optical fibre fusion splicer

Abstract

【課題】操作性、作業性に優れる光ファイバの補強スリーブ加熱装置を提供する。
【解決手段】光ファイバ11の融着接続部9を外方から補強する補強スリーブ13を載置する加熱用台15とその加熱用台15に対して開閉可能な加熱用上蓋17と前記補強スリーブ13を加熱用台15と加熱用上蓋17との間に把持して加熱する加熱部19とを備えた加熱体3と、
前記加熱体3の一方に配置されクランプ台33と開閉可能なクランプ上蓋35とによって前記光ファイバ11を把持する往復動可能な第1クランプ体5と前記加熱体3の他方に配置されクランプ台25と開閉可能なクランプ上蓋27とによって前記光ファイバ11を把持する固定された第2クランプ体7とで構成する。
前記加熱体3の加熱用上蓋17と前記第1、第2クランプ体5、7の各クランプ上蓋35、27を、同時に開閉するよう連動連結する一方、前記第1クランプ体5を、前記各上蓋17、27、35の閉扉完了時に駆動手段37の働きによって前記光ファイバ11を引張る引張り方向へ移動させて光ファイバ11に張力を与える。
【選択図】図1

Description

本発明は、光ファイバの素線を突合せて接続した融着接続部の補強と保護を図る光ファイバの補強スリーブ加熱装置に関する。
一般に光ファイバは素線とその素線を被覆する被覆層からなり、光ファイバ同士を接続する場合には、例えば、図7に示すように各光ファイバ端末部の被覆層101を所定長剥ぎ取って素線103を露出させ、その素線103同士を突合せ、放電加熱により融着接続するものである。
融着接続された融着接続部105は、融着接続時の熱の影響によって通常他の部分に比べて機械的強度が低くなっている。
このため、融着接続部105領域の補強を図るために、例えば、図9に示すように補強スリーブ107を融着接続部105の領域全体にわたって被せ、その補強スリーブ107を加熱して融着接続部105に嵌着させる手段が採られている。
補強スリーブ107は、熱融着性樹脂製の内部管109とそれに添わせたガラス製又は鋼製の補強棒111と熱収縮性樹脂製の外部管113とで構成され、加熱時に内部管109が光ファイバの素線103及び一部被覆層101にわたって嵌着するようになっている。
補強スリーブ107の加熱は補強スリーブ加熱装置115によって行なわれるようになっている。
補強スリーブ加熱装置115の概要は、図9に示すように補強スリーブ107を加熱する加熱体117の両側に第1、第2クランプ119、121を備えた構造となっている。
加熱体117は加熱用台119にセットされた補強スリーブ107を開閉可能な加熱用上蓋123によって把持した状態でヒータ等の加熱部125によって補強スリーブ107を加熱するようになっている。
第1、第2クランプ119、121は、クランプ125と開閉可能なクランプ上蓋127とで構成され、加熱体117の両側に延長される光ファイバの被覆層101を把持することで光ファイバに張力を与えるようになっている。
光ファイバに張力を与える理由は、加熱体117による加熱時に、光ファイバにたるみが起きると補強スリーブ107の内部で光ファイバが曲がった状態のまま補強スリーブ107が光ファイバに嵌着されてしまうようになり、光ファイバの伝送損失の増加につながるためである。
この問題を解消するために、例えば、左右の第1、第2クランプ119、121の内、第1クランプ119を移動自在な可動用、他方の第2クランプ121を固定した固定用とし、第1、第2クランプ119、121の各上蓋127、127によって光ファイバを把持した状態において加熱用上蓋123を最後に閉めた時に、加熱用上蓋123に設けられた磁石129と第1クランプ119側に設けられた磁石131同士の反発力(S極とS極又はN極とN極)によって前記第1クランプ119を光ファイバの引張り方向(矢印)へ移動させる手段が公知となっている。
特開平9−21926号公報
磁石を用いる手段は、構造も簡単で済むと共に必要以上に引張り力を与えることがない点では優れているが、反面操作性、作業性の面で問題を有する。
この点について具体的に説明すると、加熱に入る時には、第1、第2クランプ119、121の各上蓋127、127を閉じた後に、加熱用上蓋123を閉める操作手順となる。これにより可動用となる第1クランプ119を磁石の反発力によって移動させ光ファイバに一定の張力を与えるようになる。
また、加熱完了後は、可動用となる第1クランプ119のクランプ上蓋127を初めに開ける必要があり、各上蓋127、127、123の開閉動作に決まりが必要で、開閉手順に基づいた上蓋の開閉操作が求められる。
この開閉手順を無視すると、張力を作用させることができなくなったり、又は、加熱完了後に加熱用上蓋123を先に開けてしまうと、復帰用のばね133によって第1クランプ119は光ファイバを把持したまま加熱体117の方へ移動復帰(矢印と反対)し光ファイバに曲げ圧縮力がかかり、伝送損失につながる不具合をかかえるようになる。
また、各上蓋123、127、127の開閉は、第1、第2クランプ119、121の各上蓋127、127と加熱用上蓋123の3操作が必要となる等、操作性、作業性の面で望ましくない。
そこで、本願発明は、操作性、作業性に優れる光ファイバの補強スリーブ加熱装置を提供することを目的としている。
前記目的を達成するために、本発明にあっては、融着接続部を有する光ファイバと前記融着接続部を外方から補強する補強スリーブとを載置する加熱用台とその加熱用台に対して開閉可能な加熱用上蓋と前記補強スリーブを加熱用台と加熱用上蓋との間に把持して加熱する加熱部とを備えた加熱体と、
前記加熱体の一方に配置されクランプ台と開閉可能なクランプ上蓋とによって前記光ファイバを把持する長手方向に往復動可能な第1クランプ体と前記加熱体の他方に配置されクランプ台と開閉可能なクランプ上蓋とによって前記光ファイバを把持する固定された第2クランプ体とで構成され、
前記加熱体の加熱用上蓋と前記第1、第2クランプ体の各クランプ上蓋とを、同時に開閉するよう連動連結する一方、前記第1クランプ体は、前記各上蓋の閉扉時に駆動手段の働きによって前記光ファイバを引張る引張り方向へ移動可能であることを特徴とする。
本発明の補強スリーブ加熱装置によれば、加熱時又は加熱完了時において、加熱用上蓋を始めとして各クランプ上蓋を同時に開又は閉にすることができる。しかも、その上蓋の開閉操作は1つの操作で完了するようになる。
また、加熱用上蓋及び各クランプ上蓋を同時に閉とした時、駆動手段の働きによって第1クランプ体を移動させることが可能となり、各上蓋の開閉手順にとらわれることなく光ファイバに張力を確実に与えるよことができる。
したがって、操作性、作業性の面で大変好ましいものとなる。
第1には、前記加熱体の加熱部を、前記加熱体及び第1、第2クランプ体の各上蓋が同時に閉じた閉扉完了時に加熱がスタートするようにして、スタート操作を不用とし操作性の向上を図る。
第2には、前記駆動手段を、前記各上蓋の閉扉時にオンとなり前記第1クランプ体を付勢ばねを介して光ファイバ引張り方向へ押圧するソレノイドとそのソレノイドのオフの時に前記第1クランプ体を元の位置へ復帰させる復帰ばねとで構成し、前記ソレノイド,付勢ばね,復帰ばねとを同一軸線上に配置することで、コンパクトに集約された配置構造とする。
[実施例1]
以下、図1乃至図6の図面を参照しながらこの発明の実施の形態について具体的に説明する。
図1は補強スリーブ加熱装置の概要説明図を示している。
補強スリーブ加熱装置1は、加熱体3とその両側に配置された第1クランプ体5及び第2クランプ体7とで構成されている。
加熱体3は、融着接続部9を有する光ファイバ11と前記融着接続部9を外方から補強する補強スリーブ13を載置する図面左右方向に沿って断面U字状のセット溝(図示していない)を備えた加熱用台15と、その加熱用台15に対して閉じた時に、前記融着接続部9に被せた補強スリーブ13を把持する開閉可能な加熱用上蓋17と、前記補強スリーブ13を加熱用台15と加熱用上蓋17との間に把持した状態で加熱する電熱ヒータ等の加熱部19とから成っている。
なお、融着接続部9は加熱により素線を突合せ結合されたもので図7に示したものと同一である。また、補強スリーブ13は外部管の内部に内部管・補強棒を有し、図8で示した構造と同一である。
加熱部19は制御部21からの指令信号に基づき所定の温度に制御管理されるようになっている。なお、加熱部19は加熱用台15に特定されることなく加熱用上蓋17側に設けてもよい。
一方、第1、第2クランプ5、7の内、第2クランプ体7は、クランプ台23と開閉可能なクランプ上蓋27とから成り、クランプ台25は前記加熱用台15に固定支持されている。クランプ上蓋27は閉じた時に前記クランプ台25とで光ファイバ11を把持することから、クランプ上蓋27の裏面と前記クランプ台25の上面とに光ファイバ把持用のゴムでできた弾性体29、31を設けるようにすることが望ましい。
第1クランプ体5は、クランプ台33と開閉可能なクランプ上蓋35とから成り、後述する駆動手段37によって前記加熱体3に対して図1左右方向に往復動可能な可動用となっている。
第1クランプ体5のクランプ台33は前記加熱用台15から延長されたガイドレール39にスライド自在に支持される一方、クランプ上蓋35は閉じた時に前記クランプ台33とで光ファイバ11を把持するところからクランプ上蓋35の裏面とクランプ台33の上面とに光ファイバ把持用のゴムでできた弾性体41、43を設けるようにすることが望ましい。また、クランプ上蓋35は、前記加熱用上蓋17を含め前記第2クランプ体7のクランプ上蓋27と3者一緒に開閉可能で、かつ、加熱用上蓋17に対して図1、左右方向に移動自在に支持されている。
図2、図3はその具体例を示したもので、左右に長い同一のヒンジ軸線Xとなるヒンジ45を介して第1クランプ体5のクランプ上蓋35にあってはクランプ台33に開閉自在に支持されている。同様に図示していないが前記ヒンジ45を介して加熱用上蓋17にあっては加熱用台15に、第2クランプ体7のクランプ上蓋27にあってはクランプ台25に対してそれぞれ開閉自在に支持されている。
第2クランプ体7のクランプ上蓋27は、その上蓋上端部において前記加熱用上蓋17と一体に結合されている。
第1クランプ体5のクランプ上蓋35はその上蓋上端部において前記加熱用上蓋17から延長された連結ロッド47に対して係合孔49がスライド自在に嵌合し合う形状となっている。
連結ロッド47は、各上蓋17、35の回動ヒンジ点となるヒンジ45に対して偏位した位置に設けられることで加熱用上蓋17とクランプ上蓋35とを一緒に開閉させる開閉作用点として、また、クランプ上蓋35を図1,左右方向へスライドさせるガイド部材としてそれぞれ機能している。
したがって、各上蓋17、27、35の内、いずれか一つを持って開閉させることで3者同時に開閉が可能になると共に第1クランプ体5,即ち、クランプ台33及びクランプ上蓋35のみ独立してスライド移動が可能となる。
駆動手段37は、図4,図5に示すように前記各上蓋17、27、35の閉扉時に、オンとなり前記第1クランプ体5を付勢ばね51を介して光ファイバ引張り方向(図5矢印)へ押圧するソレノイド53とそのソレノイド53のオフの時に前記第1クランプ体5を元の位置へ復帰させる復帰用ばね55とから成っている。
ソレノイド53、付勢ばね51、復帰用ばね55は同一軸線上Yに配置され、前記加熱用台15の底部収容スペース57内にコンパクトに配置された構造となっている。
復帰用ばね55は第1クランプ体5のクランプ台33から延長された支持ロッド59のフランジ部5aと加熱用台15の台壁面61との間に介装され、第1クランプ体5を常に原位置(図1実線)に付勢している。
付勢ばね51は前記復帰用ばね55のばね圧より小さく設定され、前記支持ロッド59のばね収容凹部63内にセットされている。
ソレノイド53は、加熱用台15の底壁面に固定支持され、作動ロッド67の先端部67aは前記付勢ばね51のばね端末部に接触作用している。ソレノイド53は、通常はオフの状態にあって前記各上蓋17、27、35が閉じたことを、例えば、第2クランプ体7に設けられた検知センサ69が検知すると、その検知信号が前記制御部21に入力されることでその制御部21からの信号に基づいてオンとなるよう制御される。と同時に制御部21は前記加熱部19の加熱がスタートするよう指令信号を出力するようになっている。
したがって、ソレノイド53のオンにより、図5に示すように作動ロッド67が伸長して付勢ばね51を押圧し、復帰用ばね55のばね圧に抗して光ファイバ11を把持した第1クランプ体5のクランプ台33を矢印方向へ押圧することで、光ファイバ11には引張り方向の張力が与えられた状態で加熱部19による加熱がスタートするようになっている。
このように構成された補強スリーブ加熱装置1によれば、各上蓋17、27、35の内、いずれか一つを持って開閉すると3者同時に開閉することが可能となる。
また、各上蓋の閉扉時に駆動手段37の働きにより光ファイバに引張り力を与えるよう第1クランプ体5を移動させることができる。と同時に加熱部19による加熱をスタートさせることができる。
したがって、開閉手順に従って開閉操作する煩わしさから解放されると共に、しかも一回の開閉操作で全部の上蓋の開閉が行なえる。と同時に加熱用スタート操作も不用となり操作性、作業性が大幅に向上するようになる。
この発明にかかる光ファイバの補強スリーブ加熱装置の概要説明図。 第1クランプ体のクランプ上蓋がクランプ台に対してヒンジを介して開閉自在に支持された状態を示す概要説明図。 加熱用上蓋と第1クランプ体のクランプ上蓋の上端部において連結ロッドを介して連動連結された状態を示す概要切断説明図。 通常時の駆動手段の概要説明図。 動作時の駆動手段の概要説明図。 制御部からの信号によって加熱部及びソレノイドを制御するブロック説明図。 光ファイバの融着接続部を示した説明図。 内部に内部管、補強棒を備えた補強スリーブの概要斜視図。 加熱装置による加熱状態を示した従来の概要説明図。
符号の説明
3 加熱体
5 第1クランプ体
7 第2クランプ体
9 融着接続部
11 光ファイバ
13 補強スリーブ
15 加熱用台
17 加熱用上蓋
19 加熱部
25、33 クランプ台
27、35 クランプ上蓋
37 駆動手段

Claims (3)

  1. 融着接続部を有する光ファイバと前記融着接続部を外方から補強する補強スリーブとを載置する加熱用台とその加熱用台に対して開閉可能な加熱用上蓋と前記補強スリーブを加熱用台と加熱用上蓋との間に把持して加熱する加熱部とを備えた加熱体と、
    前記加熱体の一方に配置されクランプ台と開閉可能なクランプ上蓋とによって前記光ファイバを把持する長手方向に往復動可能な第1クランプ体と前記加熱体の他方に配置されクランプ台と開閉可能なクランプ上蓋とによって前記光ファイバを把持する固定された第2クランプ体とで構成され、
    前記加熱体の加熱用上蓋と前記第1、第2クランプ体の各クランプ上蓋とを、同時に開閉するよう連動連結する一方、前記第1クランプ体は、前記各上蓋の閉扉完了時に駆動手段の働きによって前記光ファイバを引張る引張り方向へ移動可能であることを特徴とする光ファイバの補強スリーブ加熱装置。
  2. 前記加熱体の加熱部は、加熱体及び第1、第2クランプ体の各上蓋が同時に閉じた閉扉完了時に加熱がスタートすることを特徴とする請求項1記載の光ファイバの補強スリーブ加熱装置。
  3. 前記駆動手段は、前記各上蓋の閉扉時にオンとなり前記第1クランプ体を付勢ばねを介して光ファイバ引張り方向へ押圧するソレノイドとそのソレノイドのオフの時に前記第1クランプ体を元の位置へ復帰させる復帰ばねとから成り、前記ソレノイド,付勢ばね,復帰ばねは同一軸線上に配置されていることを特徴とする請求項1記載の光ファイバの補強スリーブ加熱装置。
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