JP4163181B2 - 補強スリーブ加熱装置 - Google Patents

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Description

本発明は、光ファイバ接続部を補強するために用いる補強スリーブ加熱装置に関するものである。
一般に光ファイバ接続部は、補強部材(金属棒やプラスチック棒で形成されている)と熱収縮性チューブとで構成されている補強スリーブによって補強されている。
光ファイバ接続部に補強スリーブを取り付けるには、補強スリーブ加熱装置が使用されている。
補強スリーブ加熱装置は、加熱部を備えており、該加熱部で熱収縮性チューブを収縮させるものである。熱収縮性チューブは、光ファイバ接続部と該光ファイバ接続部に沿わせて配置した補強部材の両者を覆った状態で収縮させられるものである。
上記補強スリーブ加熱装置は、光ファイバ同士を接続した後に使用されるが、光ファイバ同士を接続するためには、一般に融着接続機が使用されている。
融着接続機としては種々の構造が提案されており、例えば特許文献1に記載されているものがある。この融着接続機は、表示部等を有する本体と、一組の放電電極等を有する融着接続部と、光ファイバの端部をモニタするモニタ機構とを備えている。またこの融着接続機は、本体が手中に保持可能に形成されている。
このような融着接続機は、小型軽量であることから、高所作業車のブーム先端に支持された作業バケットに乗り込んだ作業者が、片手で持った状態または首からぶら下げた状態等で簡単に取り扱うことが出来るという利点がある。
上記融着接続機を使用して光ファイバ同士を融着接続して光ファイバ接続部を形成した後は、該光ファイバ接続部を補強スリーブ加熱装置に設置して、該光ファイバ接続部を補強する訳であるが、この光ファイバの融着接続作業と光ファイバ接続部の補強作業を効率よく行なうために、融着接続機と補強スリーブ加熱装置とを一体化した加熱装置一体型融着接続機が提案されている。
図6は、融着接続機と補強スリーブ加熱装置を一体化した加熱装置一体型融着接続機である。図6において、10は融着接続機、20は補強スリーブ加熱装置である。補強スリーブ加熱装置20は、融着接続機10の上部に配置されると共に該融着接続機10と一体化されている。また補強スリーブ加熱装置20は、加熱部22と温度コントロール部24と、加熱部22の両側に設けられたクランプ部26とを備えている。なお、融着接続機10は参考文献1に記載されている融着接続機と同様な構造である。
特開2004−184543号公報
ところで上記構成の加熱装置一体型融着接続機は、水平に向けられた状態で使用される場合のみでなく、垂直方向等に向けられた状態で使用される場合があり、しかも片手で各種操作がなされることがある。
上記のように、垂直方向等に向けられた状態で使用される場合、従来の補強スリーブ加熱装置はクランプ部が閉じてしまうという問題があった(図6はクランプ部26が閉じた状態を示している)。すなわち、クランプ部は、回動自在に構成されているために、補強スリーブ加熱装置を垂直方向に向けると回動して閉じてしまうという問題があった。このように、クランプ部が閉じてしまうと、光ファイバ接続部を補強スリーブ加熱装置にセットする際に、クランプ部を開いてからセットしなければならならず、その操作が面倒であるという問題があった。特に片手で補強スリーブ加熱装置を操作する必要が生じる場合があるが、クランプ部が閉じてしまうと、片方の手でクランプ部を開き、他方の手で光ファイバをセットしなければならず、片手作業が事実上困難になるという問題があった。
本発明は、上記問題点を解決した補強スリーブ加熱装置を提供するもので、請求項1記載の発明は、光ファイバ接続部を所定位置に位置決めするためのクランプ部を備えた補強スリーブ加熱装置において、前記クランプ部の後面に設けられた磁石または金属部と、前記クランプ部が開放された状態において前記磁石または金属部に接触可能な位置に配設され、前記クランプ部の後面に設けられた磁石または金属部を引き付け可能な金属部または磁石とを有する閉じ防止機構を備えていることを特徴とするものである。
請求項2記載の発明は、前記クランプ部は、前記クランプ部と連動して回動する回動爪を有しており、光ファイバにより前記回動爪が押し下げられることにより、前記クランプ部が回動して前記閉じ防止機構の閉じ防止状態が解除されることを特徴とするものである。
請求項3記載の発明は、光ファイバ相互を融着接続する融着接続機に一体化されていることを特徴とするものである。
請求項4記載の発明は、融着接続機は手中に保持可能であることを特徴とする請求項3記載の補強スリーブ加熱装置である。
本発明は以下のような効果がある。
請求項1に係る補強スリーブ加熱装置のように、クランプ部の後面に設けられた磁石または金属部と、クランプ部が開放された状態において磁石または金属部に接触可能な位置に配設され、クランプ部の後面に設けられた磁石または金属部を引き付け可能な金属部または磁石とを有する閉じ防止機構を付与すると、使用に際して例え補強スリーブ加熱装置を垂直方向に位置させても、クランプ部が閉じることがない。したがって補強スリーブ加熱装置に光ファイバ接続部をセットする作業を片手で容易に行なうことができる。
また請求項2に係る補強スリーブ加熱装置のように、クランプ部に、記クランプ部と連動して回動する回動爪を設け、光ファイバにより前記回動爪が押し下げられることにより、クランプ部が回動して閉じ防止機構の閉じ防止状態が解除されるようにすると、簡単にクランプ部の開いた状態を維持することができると共にクランプを閉じる作業も簡単に行なうことができる。
また請求項3に係る補強スリーブ加熱装置のように、融着接続機と一体化しておくことにより、光ファイバの融着接続作業と補強スリーブ加熱作業を効率良く行なうことができる。
さらに請求項4に係る補強スリーブ加熱装置のように、融着接続機を手中に保持可能であるように形成しておくと、取り扱いが容易になるという効果がある。
以下、本発明を実施するための最良の形態実施につき、図を参照して詳細に説明する。
図1は、本発明に係る補強スリーブ加熱装置の説明図、図2は斜視図、図3はクランプ部を開いた状態の平面図、図4はクランプ部を閉じた状態の平面図、図5は融着接続機に一体化した状態の側面図である。
補強スリーブ加熱装置20は、加熱部22と温度コントロール部24と、クランプ部26とを備えている。
加熱部22は、ヒータ(図示せず)を備えていると共に蓋23を備えている。ヒータの温度は、温度コントロール部24によってコントロールされる。
加熱部22の両側には、クランプ部26が設けられている。クランプ部26は、図3及び図4に示すように、光ファイバ接続部50及び該光ファイバ接続部50を覆った補強スリーブ52を所定位置に位置決めするためのもので、回動自在に構成されており、光ファイバ接続部50の両側に位置した光ファイバ80を把持固定する。
上記構成は従来のものと同様であるが、本発明に係る補強スリーブ加熱装置20の特徴は、クランプ部26に、閉じる動作を行なわない限り、開いた状態を維持している閉じ防止機構60を付与した点にある。
閉じ防止機構60は、図1に示すように、クランプ部26の後面26Aに埋め込まれた磁石62と、該磁石62を引きつける金属板64とから構成されている。金属板64は、そこに磁石62が引きつけられた際に、クランプ部26を開いた状態に維持できるようにクランプ部26の後面26Aに取り付けられるものである。実施例における金属板64は、板状金属連結体61の両側に、該板状金属連結体61と一体に設けられており、板状金属連結体61を加熱部22の背部に取り付けることにより、クランプ部26を開いた際に、該クランプ部26の後面26Aに埋め込まれた磁石62と接触するようになっている。
したがって、金属板64に磁石62が引きつけられた状態においては、例え補強スリーブ加熱装置20が垂直状態に向けられても、クランプ部26は開いた状態を維持していることができる。
クランプ部26には、回動爪(図示せず)が設けられており、光ファイバ接続部を加熱部22にセットする際、光ファイバで回動爪を押し下げることにより、クランプ部26が回動して閉じ、該クランプ部26で光ファイバ80を把持固定できるようになっている。このように、閉じ防止機構60の磁石62は、補強スリーブ加熱装置20が垂直状態に向けられても、金属板64から離れないが、クランプ部26を閉じる動作、すなわち光ファイバで回動爪を押し下げる動作によって金属板64から離れるものである。
なお、加熱部22に設けられている蓋23は、クランプ部26と共に開閉するように構成されているため、クランプ部26が開いている際には一緒に開いており、光ファイバ接続部を加熱部22にセットする際に問題になることはない。ただし蓋がクランプ部と連動して開閉せず、光ファイバ接続部50を加熱部22に設置する際邪魔になる場合には、蓋23にもクランプ部26と同様の閉じ防止機構60を設けておく必要がある。
上記のような補強スリーブ加熱装置20は、例えば図5に示すように、融着接続機10に一体化して使用する。このように補強スリーブ加熱装置20と融着接続機10とを一体化した加熱装置一体型融着接続機は、垂直方向等に向けられた状態で使用される場合があるが、例えこの場合でも、クランプ部26は、閉じ防止機構60によって開いた状態を維持している。なお、融着接続機10は、参考文献1に記載されている構成と同様のものである。
上記の加熱装置一体型融着接続機で光ファイバ接続部を形成するには、次のように行う。まず融着接続機10で光ファイバ同士を接続し、光ファイバ接続部を形成する。次に融着接続機10から光ファイバ接続部を取り出し、該光ファイバ接続部を補強スリーブ加熱装置20にセットする。この際、加熱装置一体型融着接続機が垂直方向に向いていても、補強スリーブ加熱装置20のクランプ部26は、閉じ防止機構60の作用によって開いているので、光ファイバ接続部を補強スリーブ加熱装置20に片手で容易にセットすることができる。
最後に、補強スリーブ加熱装置20で、補強スリーブの構成部品である熱収縮性チューブを加熱収縮させる。
なお参考文献1に示すように、一般に融着接続機10の前面に設けられているカバーは、下方に開くようになっているために、例え加熱装置一体型融着接続機が垂直方向に向いていても、光ファイバ接続部を融着接続機10から取り外す際等に、邪魔になることはない。
なお、閉じ防止機構60としては、磁石を利用する以外に、クランプ部をフック部材に係止しておくフック機構の利用、クランプ部が軸の回りを自由に回転しないようにクランプ部材と軸との摩擦を大きくしておく摩擦機構の利用等任意の機構を利用することができる。
また本発明に係わる補強スリーブ加熱装置20は、融着接続機と一体化しない状態で使用することも可能である。
本発明に係る補強スリーブ加熱装置の説明図、 本発明の斜視図、 クランプ部を開いた状態の平面図、 クランプ部を閉じた状態の平面図、 本発明に係る補強スリーブ加熱装置を融着接続機に一体化した状態の側面図、 補強スリーブ加熱装置を融着接続機に一体化した状態の側面図。
符号の説明
10 融着接続機
20 補強スリーブ加熱装置
22 加熱部
24 温度コントロール部
26 クランプ部
50 光ファイバ接続部
60 閉じ防止機構
62 磁石
64 金属板

Claims (4)

  1. 光ファイバ接続部を所定位置に位置決めするためのクランプ部を備えた補強スリーブ加熱装置において、前記クランプ部の後面に設けられた磁石または金属部と、前記クランプ部が開放された状態において前記磁石または金属部に接触可能な位置に配設され、前記クランプ部の後面に設けられた磁石または金属部を引き付け可能な金属部または磁石とを有する閉じ防止機構を備えていることを特徴とする補強スリーブ加熱装置。
  2. 前記クランプ部は、前記クランプ部と連動して回動する回動爪を有しており、光ファイバにより前記回動爪が押し下げられることにより、前記クランプ部が回動して前記閉じ防止機構の閉じ防止状態が解除されることを特徴とする請求項1記載の補強スリーブ加熱装置。
  3. 光ファイバ相互を融着接続する融着接続機に一体化されていることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の補強スリーブ加熱装置。
  4. 融着接続機は手中に保持可能であることを特徴とする請求項3記載の補強スリーブ加熱装置。
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