JP2005320924A - シリンダヘッド構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】 排気ガスに含まれるHCの量を低減させることができるようにする。
【解決手段】 シリンダヘッド10のシリンダヘッド下面18を、吸気ポート13が形成された吸気ポート側下面18aと排気ポート15が形成された排気ポート側下面18bとから構成するとともに、吸気側ウォータジャケット16と吸気ポート側下面18aとの間に形成される第1壁部19を、排気ウォータジャケット17と排気ポート下面18bとの間に形成された第2壁部20よりも厚く形成する。
【選択図】 図2

Description

本発明は、エンジンのシリンダヘッド構造に関するものである。
図3に示すように、一般的なエンジンのシリンダヘッド100には、吸気ポート101や排気ポート102が形成され、また、図3のB−B矢視断面である図4に示すように、冷却水が流通するウォータジャケット103,104が形成されている。そして、このウォータジャケット103,104を通る冷却水により、シリンダヘッド100は適度に冷却されて過度の温度上昇が抑制され、いわゆる焼き付き等を防ぐことができるようになっている。
また、このシリンダヘッド100のウォータジャケット103,104とシリンダヘッド下面106との間の壁部は、図4の寸法TinおよびTexで示すように、厚さが均一(即ち、Tin=Tex)となるように形成されており、これにより、シリンダヘッド100は均一に冷却されるようになっている。
また、図3および図4を用いて説明した技術とは別の従来技術として、特許文献1にはシリンダヘッドの下面における壁部の厚さを局所的に薄く形成して、シリンダヘッドの一部分を積極的に冷却し、シリンダヘッドにクラックが発生するような事態を避ける技術が開示されている。
実開昭64−51747号公報
しかしながら、上述の特許文献1の技術によれば、排気側の壁部の温度が低くなるため、燃焼室全体の壁面温度が不均等となって、排気ガスに含まれるHCの量が増大してしまうという課題がある。
本発明はこのような課題に鑑み案出されたもので、排気ガスに含まれるHCの量を大幅に低減させることができる、シリンダヘッド構造を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明のシリンダヘッド構造(請求項1)は、エンジンの燃焼室の上壁面を形成するシリンダヘッドと、該シリンダヘッドに形成される少なくとも1つの吸気口および排気口と、壁厚が該上壁面の該排気口側より厚くなるよう、該上壁面の吸気口側に形成された肉厚部とから構成されることを特徴としている。
また、請求項1記載の内容において、該シリンダヘッドに形成され該吸気口に接続される吸気ポートと、該吸気ポート近傍の該シリンダヘッドに形成され冷却水が流通するウォータジャケットとを有し、該肉厚部は、該ウォータジャケットの底部から該吸気口側の上壁面までの壁部を含むことを特徴としている(請求項2)。
また、請求項2記載の内容において、該吸気ポートは、該シリンダヘッドに2つ形成され、該ウォータジャケットの一部は、該2つの吸気ポートの間に形成されるとともに、該吸気口が2つ形成され、該肉厚部は、シリンダ軸線から見て該2つの吸気口の中心を含む所定範囲に設定されていることを特徴としている(請求項3)。
また、請求項3記載の内容において、該所定範囲は、該シリンダ軸線に直交する2直線で形成される扇形にて規定されるとともに、該2直線のなす角度が約90〜130°に設定されることを特徴としている(請求項4)。
本発明のシリンダヘッド構造によれば、燃焼室全体の壁面温度を略均等に保ち、排気ガスに含まれるHC量を低減することができる。
以下、図面により、本発明の一実施形態に係るシリンダヘッド構造について説明すると、図1はその構成を模式的に示す水平断面図、図2は図1におけるA−A矢視断面図である。
図1および図2に示すように、エンジンのシリンダヘッド10は燃焼室11の上方に設けられて、吸気ポート13,13、排気ポート15,15およびシリンダヘッド下面18を有しており、また、吸気ポート13,13の上流側には吸気側の集合部13Aが形成され、排気ポート15,15の下流側には排気側の集合部15Aが形成されている。
また、シリンダヘッド下面18は、燃焼室11の上面を形成する上壁面であって、吸気開口(吸気口)12と吸気ポート13とが形成された吸気ポート側下面18aと、排気開口(排気口)14と排気ポート15とが形成された排気ポート側下面18bとから構成されている。
また、このシリンダヘッド10には、図1に示すように、吸気開口12,12を開閉する吸気バルブ(図示略)および、排気開口14,14を開閉する排気バルブ(図示略)がそなえられており、吸気バルブが開放されることによって吸気ポート13,13および吸気開口12,12を介して混合気が燃焼室11へ供給できるようになり(図1中符号F1参照)、一方、排気バルブが開放されることによって、燃焼室11から排気開口14,14および排気ポート15,15を介して排気ガスが図示しない排気系に向けて排出できるようになっている(図1中符号F2参照)。
また、平面視において、シリンダヘッド10には燃焼室11の中央にプラグ穴21が形成されており、図示しないスパークプラグがこのプラグ穴21から燃焼室11内へ向けて(即ち、図1中紙面奥方へ向けて)突出して取り付けられるようになっている。
また、図2に示すように、吸気ポート13の近傍および排気ポート15の近傍には、それぞれ吸気側ウォータジャケット16と排気側ウォータジャケット17とが形成され、これらの吸気側および排気側ウォータジャケット16,17内を冷却水が流通できるようになっている。また、より詳しくは、図1に示すように、吸気側ウォータジャケット16の一部は吸気ポート13,13の間に形成されまた、排気側ウォータジャケット17の一部は排気ポート15,15の間に形成されている。
ところで、上述したシリンダヘッド10の下面(すなわち、燃焼室11の上壁面)18はペントルーフ形状であり、また、吸気側ウォータジャケット16と、吸気ポート側下面18aとの間の壁部を有する第1壁部(吸気口側上壁面)19と、排気側ウォータジャケット17と排気ポート側下面18bとの間の壁部を有する第2壁部(排気口側上壁面)20とが形成されている。
また、この第1壁部19には、第2壁部20よりも大きな厚みをもった肉厚部(即ち、図1中の網掛け領域Xにおける第1壁部19)が形成され、これにより、燃焼室11の一部を形成する第1壁部19が吸気側ウォータジャケット16内の冷却水によって過度に冷却されないようになっている。
つまり、図2において寸法T19で示す第1壁部19の厚さが、寸法T20で示す第2壁部20の厚さよりも厚くなるように(即ち、T19>T20となるように)形成することにより、第1壁部19の温度が局所的に低温となることを防ぐことができ、エンジンからのHC排出量を抑制することができるようになっている。なお、排気側では、燃焼直後の高熱の排ガスに晒されて高温となるため、適度の冷却が必要であり、本実施形態においては、T19>T20の関係を満たすように第1壁部19および第2壁部20の厚さが設定されている。
また、このシリンダヘッド10は、図1に示すような上面視において(即ち、シリンダ軸方向から見て)、吸気側集合部13Aにおける吸気流F1方向の中心軸線(即ち、吸気側集合部13Aの中心軸線)C1を含む所定の範囲(図1中の網掛け領域)X内において、第1壁部19が第2壁部20よりも厚くなるように形成され、より詳しくは、この所定の範囲Xは、シリンダの中心C2に直交する2つの直線L1,L2で形成される扇形により規定されている。そして、これらの2つの直線L1,L2のなす角度は90〜130°に設定され、より好ましくは、120±10°に設定されている。
これは、燃焼室11全体の壁面温度が略均等になるように規定されたもので、上述した角度が130°より広がっても90°より狭くなっても壁面温度の略均等は保たれず、排気ガス中のHC量の低減効果が得られない。なお、上述の130°というのは実質的に約130°であればよいとの意であり、また、90°というのは実質的に約90°であればよいとの意であり、同様に、120±10°というのは実質的に約120°±10°であればよいとの意である。
また、2つの直線L1,L2がシリンダの中心C2から各吸気開口12,12の中心C3,C3を通るように設定してもよく、本実施形態においてこのような設定にした場合、2つの直線L1,L2とのなす角度は略90°となる。
本実施形態に係る本発明のシリンダヘッド構造は上述のように構成されているので、以下のような作用および効果を奏する。
シリンダヘッド10において、比較的低温の混合気が吸気ポート13,13を通じて比較的高温の燃焼室11へ導入されると、その後、燃焼室11内でこの混合気が燃焼し、そして、排気ポート15,15を通じて排気ガスが排気系へ向けて排出される。
このとき、吸気側および排気側ウォータジャケット16,17内を流通する冷却水によってシリンダヘッド10の下面18が冷却される場合であっても、シリンダヘッド10の第1壁部19は、第2壁部20よりも厚く形成されているので、第1壁部19の方が第2壁部20よりも冷却されにくくすることができ、これにより、温度が低い混合気が流れる吸気ポート13,13や吸気弁(図示略)の温度低下を抑制するとともに、吸気ポート側下面18(即ち、燃焼室11の一部分)が過度に冷却されることを防いで、燃焼室11全体の壁面温度を均等化することができる。
つまり、吸気ポート13,13内を流通する混合気は燃焼前の気体であるため、その温度はあまり高くないが、排気ポート15,15内を流通する排気ガスは燃焼直後の気体であるため、その温度は非常に高い。このため、従来のシリンダヘッドにおいては、排気ポートを確実に冷却することができるように冷却水の流量や温度を設定した場合、吸気ポート近傍のシリンダヘッド下面の方が、排気ポート近傍のシリンダヘッド下面よりも温度が低くなって(即ち、燃焼室が局所的に冷えて)、排気ガス中に含まれるHCの量が増大してしまう。
具体的には、図3および図4に示す一般的なシリンダヘッド100を例にとって説明すると、高温となる排気ポート102側のシリンダヘッド下面106を十分に冷却できる冷却能力で、吸気ポート101側のシリンダヘッド下面106に対しても同様に冷却を行なうと、排気ポート102側のシリンダヘッド下面106は適切に冷却することができるものの、吸気ポート101側のシリンダヘッド下面106は過度に冷却されることとなる。これにより燃焼室105の温度は局所的に低くなり、排気ガス中のHC量の増大を招いてしまう。
これに対して、本実施形態におけるシリンダヘッド10によれば、第1壁部19が第2壁部20よりも厚く形成されているため、排気ポート15,15を確実に冷却することができるように冷却水の流量や温度を設定した場合であっても、燃焼室11内の熱は吸気側ウォータジャケット16内を流通する冷却水に対して伝達されにくく、換言すれば、吸気側ウォータジャケット16内を流通する冷却水が燃焼室11の一部を過度に冷却してしまうような事態を防いで、排気ガス中のHC量を低減させることができる。
以上、本発明の実施形態を説明したが、本発明は係る実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々変形して実施することができる。
上述の実施形態においては、1つの燃焼室11に着目して説明したが、このような燃焼室を複数そなえたエンジン(即ち、多気筒エンジン)のシリンダヘッドに適用してもよい。
本発明の一実施形態に係るシリンダヘッド構造を示す模式的な断面図である。 本発明の一実施形態に係るシリンダヘッド構造を示す模式的な断面図であって、図1のA−A断面を示す。 一般的なシリンダヘッドを示す模式的な断面図である。 一般的なシリンダヘッドを示す模式的な断面図であって、図3のB−B断面を示す。
符号の説明
10 シリンダヘッド
11 燃焼室
13,13 吸気ポート
15,15 排気ポート
16 吸気側ウォータジャケット(ウォータジャケット)
17 排気側ウォータジャケット(ウォータジャケット)
18 シリンダヘッド下面(上壁面)
18a 吸気ポート側下面
18b 排気ポート側下面
19 第1壁部(肉厚部)
20 第2壁部
1,L2 直線
X 所定範囲(肉厚部)

Claims (4)

  1. エンジンの燃焼室の上壁面を形成するシリンダヘッドと、
    該シリンダヘッドに形成される少なくとも1つの吸気口および排気口と、
    壁厚が該上壁面の該排気口側より厚くなるよう、該上壁面の吸気口側に形成された肉厚部とから構成される
    ことを特徴とする、シリンダヘッド構造。
  2. 該シリンダヘッドに形成され該吸気口に接続される吸気ポートと、
    該吸気ポート近傍の該シリンダヘッドに形成され冷却水が流通するウォータジャケットとを有し、
    該肉厚部は、該ウォータジャケットの底部から該吸気口側の上壁面までの壁部を含む
    ことを特徴とする、請求項1記載のシリンダヘッド構造。
  3. 該吸気ポートは、該シリンダヘッドに2つ形成され、
    該ウォータジャケットの一部は、該2つの吸気ポートの間に形成されるとともに、
    該吸気口が2つ形成され、
    該肉厚部は、シリンダ軸線から見て該2つの吸気口の中心を含む所定範囲に設定されている
    ことを特徴とする、請求項2記載のシリンダヘッド構造。
  4. 該所定範囲は、該シリンダ軸線に直交する2直線で形成される扇形にて規定されるとともに、該2直線のなす角度が約90〜130°に設定される
    ことを特徴とする、請求項3記載のシリンダヘッド構造。
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