JP2008095645A - 水冷式直列多気筒エンジンのヘッドガスケット - Google Patents

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和哉 樋口
Takeo Kobayashi
武夫 小林
Yasuhiro Okura
康裕 大倉
Kazumasa Ito
和真 伊藤
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Abstract

【課題】シリンダヘッドの熱伝達率を向上し且つ温度分布の均一化を実現することのできる水冷式直列多気筒エンジンのヘッドガスケットを提供する。
【解決手段】複数の気筒を直列に列設してなる気筒列の一側方における一端側から冷却水を流入させることにより、一側方に一端から他端へ向けての冷却水の流れが形成され、且つ他側方に他端から一端へ向けての冷却水の流れが形成されるようにしたウォータジャケットを有するシリンダブロックのシリンダヘッドとの接合面に挟設され、且つシリンダヘッドのウォータジャケットに冷却水を流入させる通路孔が設けられた水冷式直列多気筒エンジンのヘッドガスケットにおいて、前記通路孔を、互いに隣り合う気筒同士間或いは各気筒の側方に設け、その開口面積を、一端側を他端側よりも大きくする。
【選択図】図1

Description

本発明は、水冷式直列多気筒エンジンのシリンダブロックとシリンダヘッドとの間に挟設されるヘッドガスケットに関するものである。
水冷式直列多気筒エンジンのシリンダブロック並びにシリンダヘッドには、冷却水を流通させるウォータジャケットが画成されている。またシリンダブロックとシリンダヘッドとの間には、両者間に画成された燃焼室の吹き抜けを防止するためにヘッドガスケットが挟設されており、シリンダブロックのウォータジャケットを流れる冷却水の一部をシリンダヘッドのウォータジャケットに流入させるための通路孔が、ヘッドガスケットに設けられることが一般的である(特許文献1を参照されたい)。
実開昭61−40904号公報
しかるに、水冷式直列多気筒エンジンの場合、シリンダブロックのウォータジャケットを気筒列方向に冷却水が流れるように計画されることが通例であり、ヘッドガスケットの通路孔を介してシリンダヘッドのウォータジャケットに冷却水を流し込むため、通路孔が圧力損失を生じさせ、シリンダヘッド側ウォータジャケットの各燃焼室周りについて淀みなく冷却水を流すことが困難であった。シリンダヘッド側ウォータジャケット内の冷却水が円滑に流動しないことは、シリンダヘッドの熱伝達率が不均一になって燃焼室の冷却効率を低下させ、ノッキングなどの異常燃焼を発生させる要因となるので好ましくない。
このような従来技術の問題点に鑑み、本発明の主な目的は、シリンダヘッドの熱伝達率を向上し且つ温度分布の均一化を実現することのできる水冷式直列多気筒エンジンのヘッドガスケットを提供することにある。
このような課題を解決するために本発明は、複数の気筒4a〜4dを直列に列設してなる気筒列の一側方(例えば吸気側の側壁3in)における一端側(第1気筒4a)から冷却水を流入させることにより、一側方に一端から他端(第4気筒4d)へ向けての冷却水の流れが形成され、且つ他側方(例えば排気側の側壁3ex)に他端から一端へ向けての冷却水の流れが形成されるようにしたウォータジャケット5を有するシリンダブロック2のシリンダヘッドとの接合面に挟設され、且つシリンダヘッドのウォータジャケットに冷却水を流入させる通路孔が設けられた水冷式直列多気筒エンジンのヘッドガスケット1において、前記通路孔は、互いに隣り合う気筒同士間或いは各気筒の側方に設けられ、その開口面積は、他端側のものが一端側のものよりも小さくされることを特徴とするものとした(請求項1)。
特に、前記一側方を吸気通路側とし、前記他側方を排気通路側とし、前記通路孔を、吸気通路側および排気通路側における互いに隣り合う気筒同士間あるいは各気筒の側方に設け、排気通路側の通路孔の開口面積を、吸気通路側のそれよりも大きくすると良い(請求項2)。
このような本発明によれば、シリンダブロックのウォータジャケットからシリンダヘッドのウォータジャケットへ流れ込む冷却水の流量が、シリンダブロックのウォータジャケットへの冷却水流入口が設けられた気筒列方向一端側(例えば第1気筒4a側)が最も多くなり、他端側(第4気筒4d側)へ行くに従って徐々に少なくなり、且つ流速が高く(圧力は低く)なる。従って、気筒列方向の一端から他端へ向かって流れるシリンダヘッドのウォータジャケットにおいて、気筒列方向についての冷却水の流れが円滑となるので、より多くの冷却水が各気筒に対応する燃焼室の周囲を通過することとなる。また、排気通路側の通路孔の開口面積をより大きくすれば、熱応力のより大きくなる排気通路側の方が冷却水の流入量が多くなり、熱伝達率が高まって冷却効率が向上する。これらにより、シリンダヘッド全体の熱伝達率の向上と温度分布の均一化に大きな効果がもたらされ、ノッキングが抑制され、高負荷運転時に有利となる。しかも通路孔の開口面積を変化させるだけなので、製造コストを増大させる要因となる事項が皆無であり、コスト面でも有利である。
以下に添付の図面を参照して本発明について詳細に説明する。
図1は、本発明が適用された水冷式直列4気筒エンジンにおけるヘッドガスケット1を接合した状態のシリンダブロック2の燃焼室側の端面図である。このシリンダブロック2には、ウォータジャケット5が画成されている。このウォータジャケット5は、図2に併せて示すように、直列に列設された気筒4a〜4dのそれぞれを概ね均一の隙間で外囲するように、全体として長円の環状をなしている。そしてこのウォータジャケット5の互いに隣り合う気筒同士間に対応する部分は、気筒同士間の隔壁にその一部を食い込ませた態様の括れた形状をなしている。
ウォータジャケット5への冷却水入口5aが、気筒列の一端側に位置する第1気筒4aの一側方である吸気側の側壁3inに突設されている。
シリンダブロック2における第1気筒4a側の気筒列方向端壁の一部がウォータジャケット5内に食い込んでおり、これにより、冷却水入口5aからウォータジャケット5内に流入した冷却水が、気筒列の他側方である排気側の側壁3ex側へ短絡的に流れ込む(図2中の矢印B)ことを制限するセパレータ5cを形成している。
冷却水入口5aからウォータジャケット5に流入した冷却水の大部分は、シリンダブロック2における吸気側の側壁3in内に延在する部分を、図2の矢印Aに示されるように第1気筒4aから第4気筒4d(気筒列の他端)へ向けて流れた後、第4気筒4dの外周部分を回り込み、シリンダブロック2における排気側の側壁3ex内に延在する部分を第4気筒4dから第1気筒4aに向かって流れる。
シリンダブロック2のウォータジャケット5と、図示されていないシリンダヘッドのウォータジャケットとは、シリンダブロック5とシリンダヘッドとの間に挟設されるヘッドガスケット1に設けられた通路孔を介して互いに連通している。
通路孔は、互いに隣り合う気筒同士間の括れた部分の突入端に対応する位置と、排気側の第1〜第3気筒4a〜4cの側方に対応する位置と、気筒列の一端とに設けられており、これらの通路孔を介して、シリンダブロック2のウォータジャケット5内の冷却水が、シリンダブロック2の端面に密接されたシリンダヘッドのウォータジャケット(図示せず)に流れ込むようになっている。
これらの通路孔は、シリンダブロック2のウォータジャケット5の終端部である第1気筒4aの手前側に設けられた2つの通路孔81a・81bが最も大きくされており、ここからシリンダヘッドのウォータジャケットに多くの冷却水が流れ込み、シリンダヘッドの第4気筒4d側に設けられた冷却水出口(図示せず)から流出する。つまりシリンダブロック2のウォータジャケット5内の冷却水が図1における左回りに気筒列の周囲を巡るのに対し、シリンダヘッドのウォータジャケット内の冷却水は、基本的に第1気筒4aから第4気筒4dへ向けて流れることとなる。
吸気側の各気筒間にある通路孔の開口面積は、例えば、第2、第3気筒4b・4c間にある通路孔62inを、第1、第2気筒4a・4b間の通路孔61inの30%〜40%縮小させ、第3、第4気筒4c・4d間の通路孔63inを、第2、第3気筒4b・4c間の通路孔62inの30%〜40%縮小させると良い。
排気側の各気筒間にある通路孔の開口面積は、例えば、第2、第3気筒4b・4c間にある通路孔62exを、第1、第2気筒4a・4b間の通路孔61exの15%〜25%縮小させ、第3、第4気筒4c・4d間の通路孔63exを、第2、第3気筒4b・4c間の通路孔62exの15%〜25%縮小させると良い。
また、排気側の通路孔61ex〜63exの開口面積の総和は、吸気側の通路孔61in〜63inの開口面積の総和に比して平均して50〜60パーセント拡大させると良い。
排気側の第1〜第3気筒の各側方には、それぞれ3つの通路孔が同一円周上に開けられており、これらの開口面積の総和は、例えば、第2気筒4bの3つの通路孔72a〜72cの開口面積の総和を第1気筒4aの3つの通路孔71a〜71cの開口面積の総和に対して10%〜20%縮小させ、第3気筒4cの3つの通路孔73a〜73cの開口面積の総和を第2気筒4bの3つの通路孔72a〜72cの開口面積の総和に対して10%〜20%縮小させると良い。なお、本実施例においては、3つの側方通路孔のうち、中央に位置するもののみの開口面積を変え、その他は全て同一とした。
上述の通路孔の開口面積の減少率は、シリンダヘッドのウォータジャケットの容積やシリンダブロックのウォータジャケットの流量などに応じて適宜に設定すれば良い。因みに本実施例においては、第4気筒4dの側方には、シリンダヘッドへの通路孔は設けられていない。なお、冷却水入口近傍に設けられた通路孔9は、エア抜き用通路である。
本発明の一実施例である上述の構成においては、シリンダブロック2のウォータジャケット5を流れる冷却水がシリンダヘッドのウォータジャケットに分流する流れにおいて、第1気筒4aから第4気筒4dへ向けて通路孔の開口面積が漸減している。従って、シリンダヘッドのウォータジャケットの出口を第4気筒4d側に設けた場合、シリンダブロック2のウォータジャケット5からシリンダヘッドのウォータジャケットに流れ込む冷却水の流速は、シリンダブロック2のウォータジャケット5への冷却水入口5aから遠くなるほど高くなり(4a<4b<4c<4d)、シリンダヘッドのウォータジャケット内の圧力は、第1気筒4aから第4気筒4dへ向けて次第に降下する(4a>4b>4c>4d)。従って、入口から出口へ向けての圧力傾斜が適正となり、シリンダヘッドのウォータジャケット内の冷却水の流れが円滑となる。また、シリンダヘッドのウォータジャケットに流れ込む冷却水の流量も、第1気筒4aが最も多くなるので、第1気筒4aから第4気筒4dへ向けて流れるシリンダヘッドのウォータジャケットにおいて、より多くの冷却水が各気筒に対応する燃焼室の周囲を通過することとなる。しかも本発明においては、上述した通り、排気側の通路孔の開口面積をより大きくしている。従って、熱応力のより大きくなる排気通路側の方が冷却水の流入量がより多くなり、熱伝達率が高まって冷却効率が向上する。そのため、シリンダヘッド全体の熱伝達係数が向上し、且つ温度分布が均一になるので、ノッキングが抑制され、高負荷運転時に有利となる。
また、本発明によれば、単にヘッドガスケット1に設ける孔の面積を変化させるだけで所期の目的を達成できるので、コストを増大させる要因とならず、高いコスト/パフォーマンスを得ることができる。
本発明による水冷直列4気筒エンジンにおけるヘッドガスケットを接合した状態のシリンダブロックの燃焼室側の端面図である。 シリンダブロック側ウォータジャケットの輪郭を概念的に表す斜視図である。
符号の説明
1 ヘッドガスケット
2 シリンダブロック
4a〜4d 気筒
5 ウォータジャケット
61in・62in・63in 吸気側気筒間通路孔
61ex・62ex・63ex 排気側気筒間通路孔
71a〜c・72a〜c・73a〜c 排気側気筒側方通路孔
81a・81b シリンダブロックのウォータジャケットの終端部からシリンダヘッドのウォータジャケットへの通路孔

Claims (2)

  1. 複数の気筒を直列に列設してなる気筒列の一側方における一端側から冷却水を流入させることにより、一側方に一端から他端へ向けての冷却水の流れが形成され、且つ他側方に他端から一端へ向けての冷却水の流れが形成されるようにしたウォータジャケットを有するシリンダブロックのシリンダヘッドとの接合面に挟設され、且つシリンダヘッドのウォータジャケットに冷却水を流入させる通路孔が設けられた水冷式直列多気筒エンジンのヘッドガスケットであって、
    前記通路孔は、互いに隣り合う気筒同士間あるいは各気筒の側方に設けられ、その開口面積は、前記他端側のものが前記一端側のものよりも小さくされることを特徴とする水冷式直列多気筒エンジンのヘッドガスケット。
  2. 前記一側方は吸気通路側であり、前記他側方は排気通路側であり、前記通路孔は、前記吸気通路側および前記排気通路側における互いに隣り合う気筒同士間あるいは各気筒の側方に設けられ、前記通路孔の開口面積は、前記排気通路側のものが前記吸気通路側のものよりも大きくされることを特徴とする請求項1に記載の水冷式直列多気筒エンジンのヘッドガスケット。
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CN101985901A (zh) * 2010-11-08 2011-03-16 东风朝阳柴油机有限责任公司 变截面串水孔气缸盖垫装置
EP3421747A1 (en) 2017-06-30 2019-01-02 Kubota Corporation Vertical multicylinder straight engine

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