JP2017180304A - ヘッドガスケット及び、シリンダヘッド - Google Patents

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Abstract

【課題】ヘッド側ウォータジャケット内の冷却水の流速バランスの均一化を図る。【解決手段】複数の気筒#1〜6が直列に配置されたエンジン10のシリンダブロック11とシリンダヘッド30との間に介装されるヘッドガスケット20であって、ヘッドガスケット20は、シリンダブロック11側からシリンダヘッド30側に冷却水を流通させる複数の流通孔23A〜Fを含み、シリンダヘッド30内には、流通孔23A〜Fを通過した冷却水を気筒配列方向に流通させる縦方向流路34が形成され、複数の流通孔23A〜Fのうち、縦方向流路34の下流側に対応する流通孔23Aを縦方向流路34の上流側に対応する流通孔23Fよりも小径に形成した。【選択図】図1

Description

本発明は、ヘッドガスケット及び、シリンダヘッドに関する。
一般的に、エンジンのシリンダブロックとシリンダヘッドとの間には、これらの隙間をシールするヘッドガスケットが介装されている。このようなヘッドガスケットには、シリンダブロックの各気筒に対応する複数の燃焼室孔や、ブロック側ウォータジャケットとヘッド側ウォータジャケットとを連通させて冷却水を流通させる複数の冷却水流通孔等が貫通形成されている(例えば、特許文献1参照)。
また、シリンダヘッドのヘッド側ウォータジャケットとして、冷却水をエンジンの長手方向(以下、縦方向という)に流通させる縦方向流路を備えるものがある(例えば、特許文献2参照)。このような縦方向流路には、ヘッドガスケットの各冷却水流通孔を通過した冷却水がシリンダヘッド内に形成された複数の排気ポート間流路や気筒間流路等を介して導入されるように構成されている。
特開平06−221151号公報 特開平11−013534号公報
ところで、ヘッド側ウォータジャケットの縦方向流路内では、冷却水は下流側(出口側)に行くほどその流速が速くなるため、各排気ポート間流路内や各気筒間流路内の冷却水の流速バランスが不均一になる課題がある。このため、各流路内で冷却水量が不足する領域では、冷却効率の低下を招き、シリンダヘッドに局部的な熱変形を生じさせる場合がある。
本開示の技術は、ヘッド側ウォータジャケット内の冷却水の流速バランスの均一化を図ることを目的とする。
本開示の技術は、複数の気筒が直列に配置されたエンジンのシリンダブロックとシリンダヘッドとの間に介装されるヘッドガスケットであって、前記ヘッドガスケットは、前記シリンダブロック側から前記シリンダヘッド側に冷却水を流通させる複数の流通孔を含み、前記シリンダヘッド内には、前記流通孔を通過した冷却水を前記気筒の配列方向に流通させる縦方向流路が形成され、前記複数の流通孔のうち、前記縦方向流路の下流側に対応する流通孔を前記縦方向流路の上流側に対応する流通孔よりも小径に形成したことを特徴とする。
また、前記シリンダヘッドの排気側には、前記複数の気筒の各排気ポートをそれぞれ冷却して前記縦方向流路に合流する複数の排気ポート流路が形成され、前記複数の流通孔が前記複数の排気ポート流路に対応して設けられてもよい。
また、本開示の技術は、複数の気筒が直列に配置されたエンジンのシリンダヘッドであって、前記シリンダヘッド内には、冷却水を前記気筒の配列方向に流通させる縦方向流路及び、前記複数の気筒の各排気ポートをそれぞれ冷却して前記縦方向流路に合流する複数の排気ポート流路が形成され、当該複数の排気ポート流路のうち、前記縦方向流路の下流側に対応する排気ポート流路の流路径を前記縦方向流路の上流側に対応する排気ポート流路の流路径よりも小さく形成したことを特徴とする。
本開示の技術によれば、ヘッド側ウォータジャケット内の冷却水の流速バランスの均一化を図ることができる。
本発明の第一実施形態に係るシリンダブロック、ヘッドガスケット及び、シリンダヘッドを示す模式的な斜視図である。 本発明の第一実施形態に係るヘッドガスケットの各排気側流通孔を示す模式的な断面図である。 本発明の第二実施形態に係るシリンダブロック、ヘッドガスケット及び、シリンダヘッドを示す模式的な斜視図である。 本発明の他の実施形態に係るヘッドガスケットの吸気側流通孔を示す模式的な断面図である。
以下、添付図面に基づいて、本発明の各実施形態に係るヘッドガスケット及び、シリンダヘッドを説明する。同一の部品には同一の符号を付してあり、それらの名称及び機能も同じである。したがって、それらについての詳細な説明は繰返さない。
[第一実施形態]
図1に示すように、ディーゼルエンジン(以下、単にエンジンという)10のシリンダブロック11には、各気筒#1〜6を冷却するブロック側ウォータジャケット12が形成されている。ブロック側ウォータジャケット12は、シリンダブロック11の排気側に形成された排気側ブロック流路12Aと、シリンダブロック11の吸気側に形成された吸気側ブロック流路12Bとを備えている。また、シリンダブロック11には、シリンダヘッド30を固定する図示しないヘッドボルトと螺合する複数のネジ穴13が設けられている。
ヘッドガスケット20は、複数枚(例えば、3枚)のメタルプレートを互いにスポット溶接、あるいはカシメ結合等によって接合した積層型メタルガスケットであって、その全体形状はシリンダブロック11の上面及びシリンダヘッド30の下面と略同一の形状を呈している。
また、ヘッドガスケット20には、シリンダブロック11の各気筒#1〜6と対応する位置に貫通形成された複数の燃焼室孔21A〜Fと、シリンダブロック11の各ネジ穴13と対応する位置に貫通形成された複数のボルト挿通孔22と、シリンダブロック11の排気側ブロック流路12Aと対応する位置に貫通形成された複数の排気側流通孔23A〜Fと、シリンダブロック11の吸気側ブロック流路12Bと対応する位置に貫通形成された複数の排気側流通孔24A〜Fとを備えている。
燃焼室孔21A〜Fは、その内径を各気筒#1〜6のボア径と略同径に形成されている。各燃焼室孔21A〜Fの開口内周縁には、最上層あるいは最下層のプレートを折り返して形成した図示しないグロメットが設けられている。ボルト挿通孔22は、その内径を各ネジ穴13の内径と略同径に形成されている。各ボルト挿通孔22の開口外周側には、ボルト挿通孔22を囲う環状のビード(不図示)が形成されている。
各排気側流通孔23A〜F及び、各吸気側流通孔24A〜Fは、各気筒#1〜6に対応して設けられており、その開口外周側には環状のビード(排気側流通孔23A〜Fのビード25A〜Fのみ図2に示す)が形成されている。各排気側流通孔23A〜Fは、シリンダブロック11の排気側ブロック流路12Aからシリンダヘッド30の排気側に供給される冷却水を流通させる。各吸気側流通孔24A〜Fは、シリンダブロック11の吸気側ブロック流路12Bからシリンダヘッド30の吸気側に供給される冷却水を流通させる。各排気側流通孔23A〜Fの内径については後述する。
シリンダヘッド30の排気側には、シリンダブロック11の各気筒#1〜6に対応する複数の排気ポート31A〜Fが設けられている。また、シリンダヘッド30の吸気側には、シリンダブロック11の各気筒#1〜6に対応する複数の吸気ポート32A〜Fが設けられている。本実施形態において、エンジン10は、いわゆる1気筒4バルブエンジンであって、各排気ポート31A〜Fには、図示しない二本の排気バルブがそれぞれ収容され、各吸気ポート32A〜Fには、図示しない二本の吸気バルブがそれぞれ収容されている。
また、シリンダヘッド30には、各排気ポート31A〜F、各吸気ポート32A〜F及び、図示しないインジェクタボス部等を冷却するヘッド側ウォータジャケット33が形成さている。ヘッド側ウォータジャケット33は、シリンダヘッド30内に冷却水をエンジン10の縦方向に流通させる縦方向流路34と、シリンダヘッド30の排気側に形成された排気ポート間流路35A〜Fと、シリンダヘッド30の吸気側に形成された吸気ポート間流路36A〜Fとを備えている。縦方向流路34には、気筒#6側に冷却水出口部34Aが形成されており、冷却水が縦方向流路34内を気筒#1側から気筒#6に向かって図中矢印A方向に流されるようになっている。なお、図1中において、各排気ポート31A〜Fの周囲や各気筒間に形成された他のジャケットについては図示を省略している。
排気ポート間流路35A〜Fは、ヘッドガスケット20の各排気側流通孔23A〜Fに対応して設けられている。より詳しくは、排気ポート間流路35A〜Fは、ヘッドガスケット20の各排気側流通孔23A〜Fに臨むシリンダヘッド30の下面に開口すると共に、各排気ポート31A〜Fのポート間を通過して、その下流端が縦方向流路34に合流するように形成されている。すなわち、シリンダブロック11の排気側ブロック流路12Aからヘッドガスケット20の各排気側流通孔23A〜Fを通過した冷却水が排気ポート間流路35A〜F内を流れながら各排気ポート31A〜Fを冷却して縦方向流路34内へと導入されるように構成されている。
吸気ポート間流路36A〜Fは、ヘッドガスケット20の各吸気側流通孔24A〜Fに対応して設けられている。より詳しくは、吸気ポート間流路36A〜Fは、ヘッドガスケット20の各吸気側流通孔24A〜Fに臨むシリンダヘッド30の下面に開口すると共に、各吸気ポート32A〜Fのポート間を通過して、その下流端が縦方向流路34に合流するように形成されている。すなわち、シリンダブロック11の吸気側ブロック流路12Bからヘッドガスケット20の各吸気側流通孔24A〜Fを通過した冷却水が、吸気ポート間流路36A〜F内を流れながら各吸気ポート32A〜Fを冷却して縦方向流路34へと導入されるように構成されている。
次に、図2に基づいて、本実施形態に係るヘッドガスケット20の排気側流通孔23A〜Fの詳細構成について説明する。
各排気側流通孔23A〜Fは、気筒#1に対応する排気側流通孔23Aから気筒#6に対応する排気側流通孔23Fに向かうに従い、その内径D1〜6が次第に小さくなるように形成されている(D1>D2>D3>D4>D5>D6)。すなわち、縦方向流路34(図1参照)の上流側に対応する排気側流通孔23Aから、縦方向流路34の下流側(出口側)に対応する排気側流通孔23Fに向かって、各排気側流通孔23A〜Fの内径D1〜6を次第に小さくすることで、縦方向流路34に導入される冷却水量は下流側ほど減少されるように構成されている。このように、冷却水の流速が速くなる縦方向流路34内の下流側領域に対して冷却水の導入量を減少させることで、各排気ポート間流路35A〜Fや図示しない気筒間流路等の流速バランスの均一化が図られるようになっている。
以上詳述したように、本実施形態のヘッドガスケット20によれば、ブロック側ウォータジャケット12から各排気ポート間路35A〜Fに冷却水を流通させる各排気側流通孔23A〜Fの内径D1〜6を、縦方向流路34の上流側から下流側に向かうに従い小さくすることで、縦方向流路34に導入される冷却水量は下流側ほど減少されるようになる。これにより、縦方向流路34内の流速の速い下流側領域に導入される冷却水量が効果的に抑制されて、ヘッド側ウォータジャケット33内の流速バランス及び冷却効率の均一化が図られるようになり、シリンダヘッド30の局部的な熱変形を防止することができる。
[第二実施形態]
次に、図3に基づいて、第二実施形態に係るシリンダヘッド30の詳細構成について説明する。第二実施形態のシリンダヘッド30は、各排気ポート間路35A〜Fの流路径(流路面積)が、縦方向流路34の上流側に対応する排気ポート間流路35Aから、縦方向流路34の下流側(出口側)に対応する排気ポート間流路35Fに向かうに従い、次第に小さくなるように形成されたものである。
このように、各排気ポート間流路35A〜Fの流路径を縦方向流路34の上流側から下流側に向かって次第に小さくすることで、縦方向流路34に導入される冷却水量が下流側領域ほど減少されるようになり、上記第一実施形態と同様の作用効果を奏することができる。第二実施形態において、ヘッドガスケット20の各排気側流通孔23A〜Fの内径は、第一実施形態と同様に、縦方向流路34の上流側から下流側に向かうに従い小さく形成してもよく、あるいは、各排気ポート間流路35A〜Fの流路径よりも大きく形成してもよい。
なお、本発明は、上述の各実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で、適宜変形して実施することが可能である。
例えば、上記第一実施形態において、ヘッドガスケット20の各排気側流通孔23A〜Fは、上流側から下流側に向かうに従い小さく形成されるものとして説明したが、最下流側の排気側流通孔23Fのみ、あるいは、下流側の所定の排気側流通孔23E,Fのみを上流側の排気側流通孔23Aよりも小径に形成してもよい。同様に、上記第二実施形態においても、最下流側の排気ポート間流路35Fの流路径のみ、あるいは、下流側の所定の排気ポート間流路35E,Fの流路径のみを上流側の排気ポート間流路35Aの流路径よりも小さく形成してもよい。これら何れの場合も上記各実施形態と同様の作用効果を奏することができる。
また、ヘッドガスケット20の各吸気側流通孔24A〜Fは同径に形成される必要はなく、上記第一実施形態の各排気側流通孔23A〜Fと同様に、縦方向流路34の上流側から下流側に向かうに従い小径に形成されてもよい。
また、図4(A)に示すように、各吸気側流通孔24A〜Fは、シリンダヘッド30の排気側の冷却水流量を確保するために、ヘッドガスケット20の積層プレートの少なくとも一枚によって完全に閉塞してもよい。あるいは、図4(B)に示すように、何れか一枚のプレート(図示例では、中間層のプレート)にピン孔27を設けて構成してもよい。このように、各吸気側流通孔24A〜Fをピン孔27として構成すれば、ブロック側ウォータジャケット12内で生じる蒸気泡を取り除くエアー抜き孔として機能させることができる。
また、エンジン10は図示例の6気筒に限定されず、6気筒以外の直列多気筒エンジンであってもよい。また、エンジン10はディーゼルエンジンに限定されず、ガソリンエンジン等の他のエンジンにも広く適用することができる。
10 エンジン
11 シリンダブロック
12 ブロック側ウォータジャケット
12A 排気側ブロック流路
12B 吸気側ブロック流路
13 ネジ穴
20 ヘッドガスケット
21A〜F 燃焼室孔
22 ボルト挿通孔
23A〜F 排気側流通孔
24A〜F 吸気側流通孔
30 シリンダヘッド
31A〜F 排気ポート
32A〜F 吸気ポート
33 ヘッド側ウォータジャケット
34 縦方向流路
35A〜F 排気ポート間流路
36A〜F 吸気ポート間流路

Claims (3)

  1. 複数の気筒が直列に配置されたエンジンのシリンダブロックとシリンダヘッドとの間に介装されるヘッドガスケットであって、前記ヘッドガスケットは、前記シリンダブロック側から前記シリンダヘッド側に冷却水を流通させる複数の流通孔を含み、前記シリンダヘッド内には、前記流通孔を通過した冷却水を前記気筒の配列方向に流通させる縦方向流路が形成され、前記複数の流通孔のうち、前記縦方向流路の下流側に対応する流通孔を前記縦方向流路の上流側に対応する流通孔よりも小径に形成した
    ことを特徴とするヘッドガスケット。
  2. 前記シリンダヘッドの排気側には、前記複数の気筒の各排気ポートをそれぞれ冷却して前記縦方向流路に合流する複数の排気ポート流路が形成され、前記複数の流通孔が前記複数の排気ポート流路に対応して設けられた
    請求項1に記載のヘッドガスケット。
  3. 複数の気筒が直列に配置されたエンジンのシリンダヘッドであって、前記シリンダヘッド内には、冷却水を前記気筒の配列方向に流通させる縦方向流路及び、前記複数の気筒の各排気ポートをそれぞれ冷却して前記縦方向流路に合流する複数の排気ポート流路が形成され、当該複数の排気ポート流路のうち、前記縦方向流路の下流側に対応する排気ポート流路の流路径を前記縦方向流路の上流側に対応する排気ポート流路の流路径よりも小さく形成した
    ことを特徴とするシリンダヘッド。

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JP2020023947A (ja) * 2018-08-08 2020-02-13 トヨタ自動車株式会社 シリンダヘッド
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