JP2005317227A - 圧接挟持型コネクタ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 厚さ方向に配向された貫通孔を有する絶縁性のハウジングの各貫通孔の少なくとも一端部に導電ピンが装填され、前記導電ピンに設けたフランジ部が前記貫通孔の一端部に設けられた小径部に係合して前記導電ピンの少なくとも一部が前記貫通孔内に収納された状態を維持し、前記貫通孔内に、一端が前記フランジ部に係合して前記導電ピンを前記貫通孔外方に弾発的に押圧する導電性のコイルスプリングが装填され、かつ、前記導電ピンに設けられたフランジ部下方の、前記貫通孔内部分の長さが、前記コイルスプリングが圧縮された場合でもその各巻線が前記貫通孔内で相互に接触しないように保つに足る長さを有することを特徴とする。
【選択図】 図1
Description
しかし、このタイプの圧接挟持型コネクタは、スプリング素子36の相当大きな部分がハウジング33から突出しているので、実装・移動・保管等の際にその突出部分が不慮の外力等によって伸びて変形したり、スプリング素子36に嵌められた栓35がスプリング素子36から外れてしまうことが見られることがあった。
このタイプの圧接挟持型コネクタの変形例(特許文献3)としては、図示は省略するが、導電ピンにフランジを設け、ハウジングに設けた貫通孔の端部の小径部に係合させて、導電ピンがハウジングから脱離することを抑えているものである。
図7に示す圧接挟持型コネクタは、典型的には、導電ピン45、導電プレート46、コイルスプリング47、絶縁性のハウジング48からなるもので、導電ピン45にはフランジ部49が、ハウジング48には貫通孔50が形成されている。貫通孔50の一端は小径部51となっており、ハウジング48の貫通孔50内に収納された導電ピン45のフランジ部49は、貫通孔50の小径部51の部分の段差に係合して、導電ピン45はハウジング48から離脱しないようになされており、導電ピン45の頭部は、ハウジング48から突出可能となっている。
このタイプの圧接挟持型コネクタは、導電プレートを用いずに、コイルスプリングの両端に導電ピンを配するバリエーションもある。
しかし、このタイプのものを含めて、従来の圧縮挟持型コネクタは、これが組み込まれた電子機器等の輸送中の衝撃・振動や、電子機器等の使用中の取り落とし等に基づく衝撃等によって、圧縮挟持型コネクタに用いられるコイルスプリングに過負荷が作用したときに、コイルスプリングにヘタリが生ずることがあり、導電ピンが元の位置に戻らなくなって、電極間の導通が回復しないことが生ずることが偶にあることが分かった。
この現象は、コイルスプリングが過度に圧縮され、コイルスプリングの隣接する巻回線が相互に接触することによって、塑性変形することがあることに起因するものであることが分かった。
前記導電ピンが前記コイルスプリングの両端に配置されたものであることができる。
図面に基づいて、本発明を詳細に説明する。
図1は、本発明の圧接挟持型コネクタの一実施の形態を示す図で、(a)は装填前の状態を示す図であり、(b)は過圧縮された状態を示す図である。図1に示す本発明の圧接挟持型コネクタの一実施の形態の変形例を示す図である。
図3は、本発明の圧接挟持型コネクタの他の実施の形態を示す図で、(a)は装填前の状態を示す図であり、(b)は過圧縮された状態を示す図である。図4は、図3に示す本発明の圧接挟持型コネクタの他の実施の形態の変形例を示す図である。
導電ピン4は、先端側が先端柱状部7、後端側が後端柱状部8となっており、先端柱状部7と後端柱状部8との間にフランジ部9が形成されている。
貫通孔3の一端には、小径部10が形成されており、その小径部10が、導電ピン4に設けられたフランジ部9と係合し、導電ピン4がハウジング2から導電ピン4の先端側に抜け出すことが阻止されている。
導電キャップ6は、中空柱状部12と、中空柱状部12の一端側を閉塞する底部13からなる。
貫通孔3の拡径部11の肩と導電キャップ6の中空柱状部12の開放側端部とが係合して、導電キャップ6の押入位置が決められている。
本発明の第1の実施の形態の圧縮挟持型コネクタ1は、図1(a)に示すように、電子機器等(図示せず)へ実装するまでは、導電ピン4は、コイルスプリング5の弾発力で導電ピンのフランジ部9がハウジング2の小径部10に押圧されて、相互に離間し、ハウジング2から突出している。
圧縮挟持型コネクタの保管・移送・実装等の際、また、圧縮挟持型コネクタが組み込まれた電子機器等の保管・移送等の際などの予期せぬ衝撃や振動により、さらには、圧縮挟持型コネクタが組み込まれた電子機器等の使用中等の取り落とし等による予期せぬ衝撃等により、コイルスプリングに過剰な圧縮力が加わることがあり得る。
図3に示すように、本発明の他の実施の形態である第2の実施の形態の圧縮挟持型コネクタ15は、絶縁性樹脂製の二つのハウジング16、16の厚さ方向に配向させて設けられた貫通孔17内の両端に導電ピン18、18、導電ピン18、18を弾発力で離間させるコイルスプリング19が配置されている。
導電ピン18は、先端側(回路基板の電極側)が電極側柱状部20、後端側(ハウジング16内部でコイルスプリング19側)が内側柱状部21となっており、電極側柱状部20と内側柱状部21との間にフランジ部22が形成されている。
貫通孔17の一端には、小径部23が形成されており、その小径部23が、導電ピン18に設けられたフランジ部22と係合し、導電ピン18がハウジング16から抜け出すことが阻止されている。
圧縮挟持型コネクタ15は、電子機器等に実装された場合には、コイルスプリング19の弾発力に抗して、所定のストローク分押し下げられて、電子機器等の電極間が、導電ピン18、コイルスプリング19、導電ピン18を介して電気的に接続される。
圧縮挟持型コネクタの保管・移送・実装等の際、また、圧縮挟持型コネクタが組み込まれた電子機器等の保管・移送等の際などの予期せぬ衝撃や振動により、さらには、圧縮挟持型コネクタが組み込まれた電子機器等の使用中等の取り落とし等による予期せぬ衝撃等により、コイルスプリングに過剰な圧縮力が加わることがあり得る。
また、導電ピン18、18の内側柱状部21、21の先端は、図3に示すような、平面状であるものに限られず、例えば図4に示すように、相互に嵌合するような凹凸状の面24、24とすることもできる。例えば、図示例の他、カップアンドコーンのようにすることもできる。また、図示は省略するが、内側柱状部21、21の先端部分を拡形状とすることもでき、そうすることによって、確実な接触と内側柱状部の軽量化とを同時に満足させることもできる。
導電ピンが回路基板等の電極と当接する先端柱状部ないし電極側柱状部の先端形状は、図示のように、半球状でも良いし、基本的に平面状でも良いし、尖頭状をなすものであっても良い。
2:(絶縁性樹脂製の)ハウジング
3:貫通孔
4:導電ピン
5:コイルスプリング
6:導電キャップ
7:(導電ピンの)先端柱状部
8:後端柱状部
9:(導電ピンの)フランジ部
10:小径部
11:拡径部
12:(導電キャップの)中空柱状部
13:(導電キャップの)底部
14:突き当たり突出部
15:(本発明の他の実施の形態の)圧縮挟持型コネクタ
16:ハウジング
17:貫通孔
18:導電ピン
19:コイルスプリング
20:電極側柱状部
21:内側柱状部
22:フランジ部
23:小径部
24:凹凸状の面
31:圧接挟持型コネクタ
32:貫通孔
33:ハウジング
34:キャップ
35:栓
36:スプリング素子
37:回路基板
38:ハウジング
39:貫通孔
40:導電トーピン
41:導電ピン
42:開口端部
43:スプリング
44:圧接挟持型コネクタ
45:導電ピン
46:導電プレート
47:コイルスプリング
48:ハウジング
49:(導電ピンの)フランジ部
50:貫通孔
51:(貫通孔の)小径部
52:円筒部
53:突出部
54:係合凹部
Claims (2)
- 対向する電極の間に挟持される圧接挟持型コネクタであって、厚さ方向に配向された貫通孔を有する絶縁性のハウジングの各貫通孔の少なくとも一端部に導電ピンが装填され、前記導電ピンに設けたフランジ部が前記貫通孔の一端部に設けられた小径部に係合して前記導電ピンの少なくとも一部が前記貫通孔内に収納された状態を維持し、前記貫通孔内に、一端が前記フランジ部に係合して前記導電ピンを前記貫通孔外方に弾発的に押圧する導電性のコイルスプリングが装填され、かつ、前記導電ピンに設けられたフランジ部下方の、前記貫通孔内部分の長さが、前記コイルスプリングが圧縮された場合でもその各巻線が前記貫通孔内で相互に接触しないように保つに足る長さを有することを特徴とする圧接挟持型コネクタ。
- 前記導電ピンが前記コイルスプリングの両端に配置された請求項1に記載の圧接挟持型コネクタ。
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