JP2005316034A - トナー補給装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 本発明の課題は、トナーボトル内のトナー量の多少にかかわらず、常時一定量のトナー補給を行うことができるトナー補給装置を得ることである。
【解決手段】 本発明のトナー補給装置1は、トナーを収納したトナーボトル3と、トナーボトル3を回転駆動する駆動モータ35と、トナーボトル3の回転により吐出されるトナーを貯留する貯留部5と、トナーボトル3の重さを計る圧電センサ37と、制御部40とを備え、トナーボトル3は貯留部5にトナーを補給する補給口17を備え、制御部40は圧電センサ37の検知結果に応じて駆動モータ35を制御して、トナーボトル3から貯留部5にトナーを補給するときのトナーボトル3の回転速度を変更している。
【選択図】 図1

Description

本発明は、トナー補給装置に関する。
特許文献1の従来技術では、トナーを収納したトナーボトルと、トナーボトルを回転駆動させる駆動部と、トナーボトル内のトナーを貯留する貯留部とを備え、トナーボトルの回転駆動によりトナーボトルの補給口から貯留部にトナーを補給しており、貯留部に設けられたトナーエンド検知手段により、貯留部内のトナーを検知してトナーを一定量に維持している。
特開平11−219018号公報
しかし、特許文献1に記載の従来技術は、トナーボトル内のトナー量が多いと、一定時間で貯留部に補給されるトナー量が多すぎるため(図12)、トナーエンド検知手段が一定量のトナーを検知する前に過補給することがある。この場合、補給口においてトナー詰まりやトナー漏れが生じて、トナーボトルから貯留部内にトナーが補給できなくなるなどの不具合が発生するおそれがある。また、トナーボトル内のトナー量が少なくなると、一定時間で貯留部に補給されるトナー量が少なくなり(図12)、所望量のトナー補給ができ難いという問題がある。
一方、貯留部内に過補給が生じないよう補給能力を下げるべくトナーボトルの回転速度を下げると、単位時間あたりのトナーの補給量が低下し(図13)、トナーボトル内のトナー量が少なくなった場合に、必要なトナーの補給量が得られないという問題がある。
本発明は、トナーボトル内のトナー量の多少にかかわらず、一定量のトナー補給を行うことができるトナー補給装置を得ることを目的とする。
前記課題を解決するために、請求項1に記載された発明は、トナーを収納したトナーボトルと、トナーボトルを回転駆動する駆動部と、トナーボトルの回転により吐出されるトナーを貯留する貯留部と、トナーボトルの重さを計る重量検知部と、制御部とを備え、トナーボトルは貯留部にトナーを補給する補給口を備え、制御部は重量検知部の検知結果に応じて駆動部を制御して、トナーボトルから貯留部にトナーを補給するときのトナーボトルの回転速度を変更することを特徴とする。
請求項2に記載された発明は、トナーを収納したトナーボトルと、トナーボトルを回転駆動する駆動部と、トナーボトルの回転により吐出されるトナーを貯留する貯留部と、トナーボトルの消費トナー量を検知する消費トナー量検知手段と、制御部とを備え、トナーボトルは貯留部にトナーを補給する補給口を備え、制御部は消費トナー量検知手段の検知結果に応じて駆動部を制御し、トナーボトルから貯留部にトナーを補給するときのトナーボトルの回転速度を変更することを特徴とする。
請求項3に記載された発明は、トナーを収納したトナーボトルと、トナーボトルを回転駆動する駆動部と、トナーボトルの回転により吐出されるトナーを貯留する貯留部と、トナーボトルの消費トナー量を検知する消費トナー量検知手段と、制御部とを備え、トナーボトルは貯留部にトナーを補給する補給口を備え、制御部は消費トナー量検知手段の検知結果に応じて駆動部を制御し、トナーボトルから貯留部にトナーを補給するときのトナーボトルの回転速度を変更することを特徴とする。
本発明によれば、重量検知手段より得られたトナーボトル内のトナー重量に応じて、トナーボトルから貯留部にトナーを補給するときのトナーボトルの回転速度を変更できるので、トナーボトルの重量、すなわちトナー量が多い場合には、回転速度を遅くして、トナーボトルから貯留部へのトナーの補給量を制限できる。また、トナーボトルの重量(トナー量)が少ない場合には、回転速度を早めることで、トナーボトル内のトナー残量が少ない場合であっても、トナーボトルから貯留部へのトナーの補給量を維持できる。よって、トナーボトル内のトナー量の多少にかかわらず、一定量のトナー補給を行うことができる。
以下に、添付図面を参照して、本発明の実施の形態を詳細に説明する。まず、図1〜図5を用いて第1実施の形態について説明する。図1は図2に係るトナーボトル部を示す斜視図であり、一点鎖線で抜き出して示す図はトナーボトルの補給口周辺を示す斜視図、図2は本発明のトナー補給装置を示す斜視図、図3は第1実施の形態に係る動作制御を示すフローチャート、図4は第1実施の形態に係るトナーボトル内のトナー残量とトナーボトルの回転数との関係を示すグラフである。
図2に示すように、第1実施の形態に係るトナー補給装置1は、トナーを収納したトナーボトル3と、トナーボトル3の回転により吐出されるトナーを貯留する貯留部5とを備え、貯留部5に蓄えられたトナーは、搬送部6を経由して現像ホッパ7に搬送されるようになっている。搬送部6は、貯留部5内のトナーが一旦収容されるトナー補給シリンダ11と、貯留部5とトナー補給シリンダ11との間に設けられたトナー搬送管9と、トナー補給シリンダ11と現像ホッパ7間に設けられたエアポンプ13とを備えており、貯留部5からトナー補給シリンダ11に送られたトナーはエアポンプ13の駆動により、チューブ12を経由して現像ホッパ7に搬送されるようになっている。尚、現像ホッパ7に送られた空気はチューブ14を経由してトナー補給シリンダ11に戻るようになっている。
図1に示すように、トナーボトル3はボトル収納部15内に2本備えており、ボトル収納部15に着脱自在になっている。各ボトル3の一端側(装置後側)には、トナーボトル3の回転によりトナーが吐出される補給口17を備えたキャップ部20が設けられており、補給口17はボトル収容部15に設けられたキャップ開閉部19により開閉自在になっている。貯留部5には貯留部5内に一定量のトナーの有無を検知するトナーエンドセンサ(トナーエンド検知手段)42が設けられている。
また、トナーボトル3の補給口17側の外周にはギア31が設けられており、本体側の駆動ギヤ33に噛み合い、トナーボトル3は駆動モータ(駆動部)35の駆動により回転駆動するようになっている。駆動モータ35は制御部40により、モータの回転速度及び回転時間が制御されている。
キャップ開閉部19は、円筒状のチャック部21と、貯留部5との間をシールしてチャック部21を支持するスライダ部22と、ラック23と、ピニオン25と、駆動モータ27とを備え、駆動モータ27の駆動によりチャック部21がボトルの軸方向に移動し、補給口17の開閉を行うようになっている。尚、キャップ開閉部19には開閉検知センサ24が設けられており、開閉検知センサ24のON・OFFによりチャック部21が所定の位置まで開いているか否かを判断している。
トナーボトル3の下部にはトナーボトル3を支持する支持部36が設けられており、支持部36とトナーボトル3の間には圧電センサ(重量検知部)37が設けられている。そして、圧電センサ37で得られた電圧の測定値によってトナーボトル3の重量を算定し、係る重量からトナーボトル3内に存在するトナー量を推定するようになっている。そして、トナーボトル3内に存在するトナー量を基に、トナーボトル3の適正な回転速度を算出し、一定量のトナー(50g/min)の補給ができるようにしている。
次に、上述した構成に基づき本実施の形態の作用を図3のフローチャートを基に説明する。トナーボトル3がボトル収容部15にセットされると(ステップS11)、正常にボトルがセットされているか否かが判断され(ステップS12)、正常にセットされていないと判断された場合、ステップS11に戻り、セット動作のやり直しが要求され、正常にセットされている場合は、次のステップS13に進む。ステップS13では、駆動モータ27の駆動が開始し、キャップ開閉部19がトナーボトル3から離れる方向に移動してトナーボトル3の補給口17が開き、開閉検知センサ24がONになった場合、次のステップS15に進み、ONにならない場合ステップS13に戻る。
ステップS15では、圧電センサ37によって電圧が測定され、電圧の測定値を基にトナーボトル3内のトナー重量が算出される。そして、次のステップS16において、図4に示すグラフを基準に、常時補給口17から50g/minのトナーが補給されるようなトナーボトル3の回転速度が算出され、係る回転速度でトナー補給が開始される(ステップS17)。そして、トナーエンド検知センサ42により一定量のトナーが検出されると(ステップS18)、トナー補給が終了する(ステップS19)。
このように、圧電センサ37より得られたトナーボトル3内のトナー重量に応じて、トナーボトル3から貯留部5にトナーを補給するときのトナーボトル3の回転速度を変更できるので、トナーボトル3の重量、すなわちトナー量が多い場合には、回転速度を遅くして、トナーボトル3から貯留部5へのトナーの補給量を制限できる。よって、トナーエンドセンサ42が一定量のトナーを検知する前に過補給がおこりにくく、補給口17においてトナー詰まりやトナー漏れが生じて、トナーボトル3から貯留部5内にトナーが補給できなくなるなどの不具合が発生するのを防止できる。
また、トナーボトル3の重量(トナー量)が少ない場合には、回転速度を早めることで、トナーボトル3内のトナー残量が少ない場合であっても、トナーボトル3から貯留部5へのトナーの補給量を維持できる。このように、トナーボトル3内のトナー量の多少にかかわらず、一定量のトナー補給を行うことができる。
次に、他の実施の形態を説明するが、その説明にあたり上述した部分と同一の作用効果を奏する部分には、同一の符号を付することにより、その部分の詳細な説明を省略し、以下の説明では、主に第1実施の形態と異なる点を説明する。図5から図7は第2の実施形態を示しており、図5は第2実施の形態に係るトナーボトル部を示す斜視図であり、一点鎖線で抜き出して示す図はトナーボトルの補給口周辺を示す斜視図、図6は第2実施の形態に係る動作制御を示すフローチャート、図7は第2実施の形態に係るクラッチの累積ON時間とボトル回転数との関係を示すグラフである。
図5に示すように、第2実施の形態に係るトナー補給装置1は、制御部40に消費トナー量検知手段41を備え、消費トナー量検知手段41の検知結果に応じてトナーボトル3の駆動モータ35を制御し、トナーボトル3から貯留部5にトナーを補給するときのトナーボトル3の回転速度を変更している。
消費トナー量検知手段41は、トナーボトル3をトナー収容部15にセットしてからの駆動モータ35の累積クラッチON時間を検知し、係る時間から図8に示すグラフを基に、トナーボトル3の適正な回転速度を算出し、一定量(50g/min)のトナーの補給ができるようにしている。
次に、上述した構成に基づき本実施の形態の作用を図7のフローチャートを基に説明する。トナーボトル3がボトル収容部15にセットされると(ステップS21)、正常にボトルがセットされているか否かが判断され(ステップS22)、正常にセットされていないと判断された場合、ステップS21に戻り、セット動作のやり直しが要求され、正常にセットされている場合は、次のステップS23に進む。ステップS23では、駆動モータ27の駆動が開始し、キャップ開閉部19がトナーボトル3から離れる方向に移動してトナーボトル3の補給口17が開き、開閉検知センサ24がONになったところで駆動モータ27は停止し(ステップS24)、次のステップS25に進む。
ステップS25では、消費トナー量検知手段41によって、トナーボトル3をトナー収容部15にセットしてからの駆動モータ35の累積クラッチON時間を検知する。そして、次のステップS26において図8に示すグラフを基準に、常時補給口17から50g/minのトナーが補給されるようなトナーボトル3の回転速度が算出され、係る回転速度でトナー補給が開始される(ステップS27)。そして、トナーエンドセンサ42により一定量のトナーが検出されると(ステップS28)、トナー補給が終了する(ステップS29)。
このように、消費トナー量検知手段41より得られたトナーボトル3をトナー収容部15にセットしてからの駆動モータ35の累積クラッチON時間に応じて、トナーボトル3から貯留部5にトナーを補給するときのトナーボトル3の回転速度を変更できるので、駆動モータ35の累積クラッチON時間が短い場合には、回転速度を遅くして、トナーボトル3から貯留部5へのトナーの補給量を制限できる。よって、トナーエンドセンサ42が一定量のトナーを検知する前に過補給がおこりにくく、補給口17においてトナー詰まりやトナー漏れが生じて、トナーボトル3から貯留部5内にトナーが補給できなくなるなどの不具合が発生するのを防止できる。
また、駆動モータ35の累積クラッチON時間が長い場合には、トナーボトル3内のトナー残量が少ないと考えられるが、回転速度を早めることで、トナーボトル3から貯留部5へのトナーの補給量を維持できる。このように、トナーボトル3内のトナー量の多少にかかわらず、常時一定量のトナー補給を行うことができる。
次に第3実施の形態について説明する、図8は第3実施の形態に係るトナーボトル部を示す斜視図であり、一点鎖線で抜き出して示す図はトナーボトルの補給口周辺を示す斜視図、図9は第3実施の形態に係る動作制御を示すフローチャート、図10は第3実施の形態に係るトナーボトルの累積回転時間とトナー補給量との関係を示すグラフ、図11は第3実施の形態に係るトナーボトルの累積回転時間とトナー補給量の累積量との関係を示すグラフである。
図8に示すように、第3実施の形態に係るトナー補給装置1は、駆動時間検知手段43を備え、駆動時間検知手段43の検知結果に応じてトナーボトル3の駆動モータ35を制御し、トナーボトル3から貯留部5にトナーを補給するときのトナーボトル3の回転速度を変更している。
駆動時間検知手段43は、貯留部5にトナーの補給を開始したときからトナーエンドセンサ42がトナーを検知するまでのトナーボトル3の回転駆動時間を検知し、係る時間から以下に示す表1を基に、トナーボトル3の適正な回転速度を算出し、適量のトナーの補給ができるようにしている。尚、表1はボトル累積回転時間に対して必要なボトル回転数の一例を示し、初期値で15rpm、最大値で60rpm、8秒以上も60rpmで制御している。
Figure 2005316034
次に、上述した構成に基づき本実施の形態の作用を図9のフローチャートを基に説明する。トナーボトル3がボトル収容部15にセットされると(ステップS31)、正常にボトルがセットされているか否かが判断され(ステップS32)、正常にセットされていないと判断された場合、ステップS31に戻り、セット動作のやり直しが要求され、正常にセットされている場合は、次のステップS33に進む。ステップS33では、駆動モータ27の駆動が開始し、キャップ開閉部19がトナーボトル3から離れる方向に移動してトナーボトル3の補給口17が開き、開閉検知センサ24がONになったか否か判断され(ステップS34)、ONになった場合、次のステップS35に進み、ONにならない場合ステップS33に戻る。
ステップS35では、トナーボトル3の回転駆動により補給口17からトナーの補給が開始され、トナーの補給開始から1秒毎に、トナーエンドセンサがONになったか否か判断される(ステップS36)。そして、トナーエンドセンサがONになった場合には、次のステップS37に進み、トナーボトル3の累積回転時間のメモリデータが消去され、トナー補給は終了する(ステップS38)。ステップS36において、トナーエンドセンサがONにならなかった場合は、ステップS39に進み、駆動時間検知手段43によってトナーボトル3の累積回転時間が検知され、続くステップS40において、表1により適正なボトル回転数が算出され、ステップS35においてトナー補給が開始される。
このように、駆動時間検知手段43より得られたトナーボトル3の累積回転時間に応じて、トナーボトル3から貯留部5にトナーを補給するときのトナーボトル3の回転速度を変更できるので、途中でトナーボトル3を入れ替えた場合であっても、トナーボトル3の累積回転時間によって現在の貯留部内のトナー量を把握でき、満杯状態のトナーボトル3を使用した場合でも、トナーの過補給を抑えることができる。よって、補給口17においてトナー詰まりやトナー漏れが生じて、トナーボトル3から貯留部5内にトナーが補給できなくなるなどの不具合が発生するのを防止できる。
なお、本発明は上述した実施の形態に限定されず、その要旨を逸脱しない範囲で種々の変形が可能である。
第1実施の形態では、重量検知部として圧電センサ37を用いたが、これに限定されず、支持部に歪ゲージに設けて歪ゲージの変形量からボトル重量を算出しても良い。
第2実施の形態では、ボトルのクラッチON時間の累積量からトナーボトル3の消費トナー量を算出したが、これに限定されず、コピー枚数の累積量で消費トナー量を算出しても良い。
図2に係るトナーボトル部を示す斜視図であり、一点鎖線で抜き出して示す図はトナーボトルの補給口周辺を示す斜視図である。 本発明のトナー補給装置を示す斜視図である。 第1実施の形態に係る動作制御を示すフローチャートである。 第1実施の形態に係るトナーボトル内のトナー残量とトナーボトルの回転数との関係を示すグラフである。 第2実施の形態に係るトナーボトル部を示す斜視図であり、一点鎖線で抜き出して示す図はトナーボトルの補給口周辺を示す斜視図である。 第2実施の形態に係る動作制御を示すフローチャートである。 第2実施の形態に係るクラッチの累積ON時間とボトル回転数との関係を示すグラフである。 第3実施の形態に係るトナーボトル部を示す斜視図であり、一点鎖線で抜き出して示す図はトナーボトルの補給口周辺を示す斜視図である。 第3実施の形態に係る動作制御を示すフローチャートである。 第3実施の形態に係るトナーボトルの累積回転時間とトナー補給量との関係を示すグラフである。 第3実施の形態に係るトナーボトルの累積回転時間とトナー補給量の累積量との関係を示すグラフである。 従来例に係るトナーボトル内のトナー残量とトナー補給量との関係を示すグラフである。 従来例に係るトナーボトル内のトナー残量とトナー補給量との関係を示すグラフである。 従来例に係るクラッチの累積ON時間とボトル回転数との関係を示すグラフである。
符号の説明
1 トナー補給装置
3 トナーボトル
5 貯留部
6 搬送部
17 補給口
35 駆動モータ(駆動部)
37 圧電センサ(重量検知部)
40 制御部
41 消費トナー量検知手段
42 トナーエンドセンサ(トナーエンド検知手段)
43 駆動時間検知手段

Claims (3)

  1. トナーを収納したトナーボトルと、トナーボトルを回転駆動する駆動部と、トナーボトルの回転により吐出されるトナーを貯留する貯留部と、トナーボトルの重さを計る重量検知部と、制御部とを備え、トナーボトルは貯留部にトナーを補給する補給口を備え、制御部は重量検知部の検知結果に応じて駆動部を制御して、トナーボトルから貯留部にトナーを補給するときのトナーボトルの回転速度を変更することを特徴とするトナー補給装置。
  2. トナーを収納したトナーボトルと、トナーボトルを回転駆動する駆動部と、トナーボトルの回転により吐出されるトナーを貯留する貯留部と、トナーボトルの消費トナー量を検知する消費トナー量検知手段と、制御部とを備え、トナーボトルは貯留部にトナーを補給する補給口を備え、制御部は消費トナー量検知手段の検知結果に応じて駆動部を制御し、トナーボトルから貯留部にトナーを補給するときのトナーボトルの回転速度を変更することを特徴とするトナー補給装置。
  3. トナーを収納したトナーボトルと、トナーボトルを回転駆動する駆動部と、トナーボトルの回転により吐出されるトナーを貯留する貯留部と、貯留部内のトナーの有無を検知するトナーエンド検知手段と、貯留部にトナーの補給を開始したときからトナーエンド検知手段がトナーを検知するまでのトナーボトルの回転駆動時間を検知する駆動時間検知手段と、制御部とを備え、トナーボトルは貯留部にトナーを補給する補給口を備え、制御部は
    駆動時間検知手段の検知結果に応じて駆動部を制御し、トナーボトルから貯留部にトナーを補給するときのトナーボトルの回転速度を変更することを特徴とするトナー補給装置。


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