JP2005315790A - 使用済み酸化物燃料の再処理方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】使用済み酸化物燃料を含む燃料棒を炭素と塩素を用いてカーボクロリネーション処理する工程S101、転換された使用済み酸化物燃料の塩化物を溶融塩に投入して溶解する投入工程S102、溶融塩に浸漬された固体陰極を用いて電解し、使用済み酸化物燃料に含まれる貴金属を固体陰極の表面に析出回収する貴金属電解除去工程S103、貴金属を除去した後の溶融塩に浸漬された固体陰極を用いて、混合ガスを吹きこみながら電解し、使用済み酸化物燃料に含まれる一部の酸化ウランを固体陰極の表面に析出回収するウラン電解回収工程S104、溶融塩に浸漬された固体陰極を用いて混合ガスを吹きこみながら電解し、酸化ウランと酸化プルトニウムを析出回収するMOX電解回収工程S105を備える。
【選択図】 図1
Description
図1は、本発明に係る使用済み酸化物燃料再処理方法の第1実施形態を示すプロセスフロー図であり、図2は、本実施形態で使用する装置を示す構成図である。
Fe+3/2Cl2 → FeCl3↑
[化2]
Cr+3/2Cl2 → CrCl3↑
[化3]
Ni+Cl2 → NiCl2↑
[化4]
Zr+2Cl2 → ZrCl4↑
ここで、被覆管1bの構成材の主成分であるFeの塩化物は蒸気圧が低く、300℃以上で揮発するため、被覆管部分は揮発して、金属塩化物となった燃料部分から分離される。本実施形態では、例えば400〜600℃に加熱することにより、Feの塩化物等が十分に揮発分離できることが認められた。なお、加熱温度を600℃超とすると、下記の燃料物質の塩化物も揮発するので、加熱温度は600℃以下に設定することが望ましい。
ZrO2+C+2Cl2 → ZrCl4↑+C02
[化6]
UO2+C+Cl2 → UCl4+C02
[化7]
PuO2+C+Cl2 → PuCl4+C02
このようなカーボクロリネーション工程(S101)により、使用済み酸化物燃料1a以外の燃料棒構成材を揮発除去するとともに、使用済み酸化物燃料1aを塩化物に転換することができる。したがって、従来行われていた被覆管1bの切断を行う必要がなくなり、従来技術において被覆管1bの切断により発生していた切断屑の残留等を防止することができ、後の工程において、燃料被覆管1bの構成材が使用済み燃料1a中に混入することを防ぐことができる。したがって、使用済み酸化物燃料1aへの金属混入を低減し、再処理プロセス効率の向上が可能となる。
図3は、本発明の第2実施形態を示すプロセスフロー図である。
CNM:溶融塩中に溶解している貴金属イオンの濃度(バルク濃度)
F :ファラデー定数
δNM:溶融塩中の貴金属イオンの拡散層の厚さ
図4は本発明の第3実施形態を示すプロセスフロー図である。
本実施形態では、カーボクロリネーション工程または塩素化脱被覆工程で発生した水素ガスを酸化し、トリチウムが含まれた水として回収する。この場合、水素ガスを水として回収する工程として、白金などの触媒表面上を通過させることが望ましい。
本実施形態では、ハル等金属廃棄物を処理及び貯蔵時に発生するガスを模擬するため、実燃料被覆管を加熱硝酸処理したハル廃棄物模擬物を、加熱及び圧縮し、オフガスに標準ガスを2%導入した。このガスを250℃に加熱し、白金触媒の充填した燃焼管を通過させ水に酸化させた後に冷却トラップ通過させたところ、発生した99.9%以上のトリチウムガスをトリチウム水として冷却トラップ中に回収することができた。
本実施形態では、カーボクロリネーション工程または塩素化脱被覆工程で発生した気体状有機炭素化合物を酸化させ、二酸化炭素として回収する。また、この二酸化炭素の回収方法として、アルカリスクラバーを用いることが望ましい。
1a 使用済み酸化物燃料
1b 被覆管
2 処理ガス
2a 塩素
2b 炭素
3 加熱用コイル
4 密閉容器
5 塩素ガス供給部
6 炭素(粉末)供給部
7,8 供給配管
9,10 注入ノズル
11 反応ガス抽出口
12 フィルタ
13 抽出配管
14 凝縮器(トラップ)
15 貴金属(NM)
16 混合ガス(塩素+酸素+不活性ガス)
17 酸化ウラン(UO2)
18 MOX(UO2+PuO2)
19 酸化ウランを含む回収析出物(UO2+NM)
Claims (10)
- 使用済み酸化物燃料から核物質と核分裂生成物を回収し、回収した前記核物質を再使用するための使用済み酸化物燃料再処理方法において、
前記使用済み酸化物燃料を含む燃料棒を炭素と塩素とを用いてカーボクロリネーション処理し、前記使用済み酸化物燃料以外の燃料棒構成材を揮発除去するとともに、前記使用済み酸化物燃料を塩化物に転換するカーボクロリネーション工程と、
このカーボクロリネーション工程で転換された前記使用済み酸化物燃料の塩化物を溶融塩に投入して溶解させる投入工程と、
前記溶融塩に浸漬された固体陰極を用いて電解し、前記使用済み酸化物燃料に含まれる貴金属を前記固体陰極の表面に析出回収して、前記溶融塩中から前記貴金属を除去する貴金属電解除去工程と、
この貴金属電解除去工程で前記貴金属を除去した後の溶融塩に浸漬された固体陰極を用いて、塩素ガスと酸素ガスと不活性ガスとの混合ガスを吹きこみながら電解し、前記使用済み酸化物燃料に含まれる一部の酸化ウランを前記固体陰極の表面に析出回収するウラン電解回収工程と、
このウラン電解回収工程で前記貴金属を除去した後の前記溶融塩に浸漬された固体陰極を用いて、塩素ガスと酸素ガスと不活性ガスとの混合ガスを吹きこみながら電解し、前記使用済み酸化物燃料に含まれる酸化ウランと酸化プルトニウムとを前記固体陰極の表面に析出回収するMOX電解回収工程と、
を有することを特徴とする使用済み酸化物燃料再処理方法。 - 使用済み酸化物燃料から核物質と核分裂生成物とを回収し、回収した前記核物質を再使用するための使用済み酸化物燃料再処理方法において、
前記使用済み酸化物燃料を含む燃料棒の前記使用済み酸化物燃料以外の燃料棒構成材を塩素で揮発除去する塩素化脱被覆工程と、
この塩素化脱被覆工程で処理された前記使用済み酸化物燃料を溶融塩に投入する投入工程と、
投入された前記使用済み酸化物燃料を前記溶融塩へ溶解させる溶解工程と、
前記溶融塩に浸漬された固体陰極を用いて低い電流密度で電解し、前記使用済み酸化物燃料に含まれる貴金属と一部の酸化ウランとを前記固体陰極の表面に析出回収して、前記溶融塩中から前記貴金属を除去する貴金属電解除去工程と、
この貴金属電解除去工程で前記貴金属を除去した後の溶融塩に浸漬された固体陰極を用いて電解し、前記使用済み酸化物燃料に含まれる一部の酸化ウランを前記固体陰極の表面に析出回収するウラン電解回収工程と、
このウラン電解回収工程で一部の酸化ウランを回収した後の前記溶融塩に浸漬された固体陰極を用いて、塩素ガスと酸素ガスと不活性ガスとの混合ガスを吹きこみながら電解し、前記使用済み酸化物燃料に含まれる酸化ウランと酸化プルトニウムとを前記固体陰極の表面に析出回収するMOX電解回収工程と、
を有することを特徴とする使用済み酸化物燃料再処理方法。 - 使用済み酸化物燃料から核物質と核分裂生成物とを回収し、回収した前記核物質を再使用するための使用済み酸化物燃料再処理方法において、
前記使用済み酸化物燃料を含む燃料棒の使用済み酸化物燃料以外の燃料棒構成材を塩素で揮発除去する塩素化脱被覆工程と、
前記使用済み酸化物燃料を溶融塩に投入する投入工程と、
酸化ウランを前記溶融塩へ溶解させて浴を調整する浴調整工程と、
前記使用済み酸化物燃料を陽極とし、前記溶融塩に浸漬された固体陰極を用いて前記酸化物燃料を前記溶融塩へ溶解させると同時に、電解で前記酸化物燃料に含まれる一部の酸化ウランを前記固体陰極の表面に析出させる陽極溶解−陰極析出工程と、
前記酸化物燃料に含まれる貴金属が溶解し始めたところで電解を中断し、再び前記溶融塩中に溶け残っている酸化物燃料を溶解させる溶解工程と、
この溶解工程後の塩に浸漬した固体電極で電解し、前記酸化物燃料に含まれる貴金属を前記固体陰極の表面に析出回収して、前記溶融塩中から貴金属を除去する貴金属電解除去工程と、
この貴金属電解除去工程で前記貴金属を除去した後の溶融塩に浸漬された固体陰極を用いて、塩素ガスと酸素ガスと不活性ガスとの混合ガスを吹きこみながら電解し、前記使用済み酸化物燃料に含まれる酸化ウランと酸化プルトニウムとを、前記固体陰極の表面に析出回収するMOX電解回収工程と、
を有することを特徴とする使用済み酸化物燃料再処理方法。 - 前記カーボクロリネーション工程で用いる塩素と炭素の代りに、四塩化炭素を用いる請求項1記載の使用済み酸化物燃料再処理方法。
- 前記ウラン電解回収工程およびMOX電解回収工程で用いる塩素と酸素の代りに、ClO2を用いる請求項1,2または3記載の使用済み酸化物燃料再処理方法。
- 前記ウラン電解回収工程およびMOX電解回収工程で用いる不活性ガスの代りに、窒素ガスを用いる請求項1,2または3記載の使用済み酸化物燃料再処理方法。
- 前記カーボクロリネーション工程または塩素化脱被覆工程で発生した水素ガスを酸化し、水として回収する請求項1,2または3記載の使用済み酸化物燃料再処理方法。
- 前記水素ガスを水として回収する工程として、白金などの触媒表面上を通過させる請求項7記載の使用済み酸化物燃料再処理方法。
- 前記カーボクロリネーション工程または塩素化脱被覆工程で発生した気体状有機炭素化合物を酸化させ、二酸化炭素として回収する請求項1,2または3記載の使用済み酸化物燃料再処理方法。
- 前記カーボクロリネーション工程または塩素化脱被覆工程で発生した二酸化炭素の回収方法として、アルカリスクラバーを用いる請求項1,2または3記載の使用済み酸化物燃料再処理方法。
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