JP2005310193A - 磁気記録装置及び磁気テープのトラッキング方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】 磁気テープのテープエッジにかかる負担を軽減することができる磁気記録装置及び磁気テープのトラッキング方法を提供する。
【解決手段】 磁気テープTの走行時に、該磁気テープTの幅方向に対する位置を検出する位置センサ13と、磁気ヘッド11における磁気テープTと摺接する面11aが傾斜するように該磁気ヘッド11を駆動可能なアクチュエータ32とを備え、位置センサ13によって検出された磁気テープTの幅方向に対する位置に基づいて面11aを傾斜させる角度を制御するとともに、アクチュエータ32を駆動して磁気テープTが走行する方向に応じて面11aの傾斜させる方向を切り換え制御する制御部31が設けられている。
【選択図】 図1
【解決手段】 磁気テープTの走行時に、該磁気テープTの幅方向に対する位置を検出する位置センサ13と、磁気ヘッド11における磁気テープTと摺接する面11aが傾斜するように該磁気ヘッド11を駆動可能なアクチュエータ32とを備え、位置センサ13によって検出された磁気テープTの幅方向に対する位置に基づいて面11aを傾斜させる角度を制御するとともに、アクチュエータ32を駆動して磁気テープTが走行する方向に応じて面11aの傾斜させる方向を切り換え制御する制御部31が設けられている。
【選択図】 図1
Description
本発明は、磁気記録装置及び磁気テープのトラッキング方法に関し、特に、磁気テープのテープエッジにかかる負担を軽減できる磁気記録装置及び磁気テープのトラッキング方法に関する。
従来、磁気テープカートリッジから引き出されて走行機構によって走行する磁気テープに磁気記録・再生をする磁気ヘッドを備えた磁気記録装置がある。このような磁気記録装置は、磁気テープに記録されたトラック位置に基づいて、磁気ヘッドの位置を移動し、該磁気テープに正確に磁気記録・再生を行えるようにするため、磁気テープの幅方向位置を規制するガイドローラによって調整している。このようなガイドローラは、走行する磁気テープのテープエッジにフランジを押し付け、磁気テープの幅方向位置を規制しているが、磁気テープのテープエッジに連続してガイドローラのフランジから負担がかかりつづけると、破損してしまうことがある。テープエッジに破損が生じると、磁気テープの走行に支障をきたし、磁気ヘッドによって磁気記録・再生をするさいにトラッキングエラーを引き起こす要因となる。したがって、磁気テープのトラック位置に対して磁気ヘッドを正確に移動させるためには、走行する磁気テープのテープエッジにかかる負担を軽減し、かつ、安定に走行させることが重要である。
そこで、従来では、下記特許文献1に示すように、磁気テープの走行を安定させるため、磁気テープの走行機構において磁気ヘッドの両側に位置するガイドローラの周面にスパイラル状の溝を設け、このガイドローラに摺動しつつ案内される磁気テープの位置を、FWD(前方向)の場合にはガイドローラの一端側へ規制し、BWD(後方向)の場合にガイドローラの他端側へ規制することで、磁気テープを常にガイドローラの軸方向片側に走行させてテープエッジにかかる負担を軽減する構成を有する磁気記録装置がある。
しかし、従来の磁気記録装置のように、ガイドローラに溝を設けただけの構成では磁気テープの位置を規制するには十分とはいえず、FWDとBWDとにかかわらず常に磁気テープが幅方向において一方に移動した状態で走行することがあった。すると、磁気テープを連続走行させた場合に、テープエッジにかかる負担が増大し、磁気ヘッドを該磁気テープのトラック位置に適正に移動させて磁気記録・再生を行うことができなくなり、トラッキングエラーを引き起こす点で改善の余地があった。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、その目的は、磁気テープのテープエッジにかかる負担を軽減することができる磁気記録装置及び磁気テープのトラッキング方法を提供することにある。
本発明の上記目的は、磁気テープと摺接する磁気ヘッドによって記録再生を行う磁気記録装置であって、磁気テープの走行時に、該磁気テープの幅方向に対する位置を検出する位置センサと、磁気ヘッドにおける磁気テープと摺接する面が傾斜するように該磁気ヘッドを駆動可能なアクチュエータとを備え、位置センサによって検出された磁気テープの幅方向に対する位置に基づいて面を傾斜させる角度を制御するとともに、アクチュエータを駆動して磁気テープが走行する方向に応じて面の傾斜させる方向を切り換え制御する制御部が設けられていることを特徴とする磁気記録装置によって達成される。
上記の磁気記録装置は、磁気テープの走行時にアクチュエータを制御することで、磁気ヘッドにおける磁気テープと摺接する面の傾斜する角度とその向きを調整することができ、磁気テープの走行する方向に応じて磁気ヘッドの面の傾斜する向きを切り換え制御することができる。このため、磁気テープの走行がFWDの場合に、該磁気テープの幅方向位置を一方に規制し、BWDの場合に、該磁気テープの幅方向位置を他方に規制することで、磁気テープのテープエッジにかかる負担を軽減させることができる。したがって、本発明に係る磁気記録装置は、走行モードに応じて磁気テープの走行位置を調整でき、トラッキングエラーの発生を防止して磁気記録・再生が正確に行うことができる。
また、上記目的は、磁気テープを磁気ヘッドと摺接させつつ走行させる磁気テープのトラッキング方法であって、磁気テープの走行時に該磁気テープの幅方向に対する位置を検出し、検出された磁気テープの幅方向に対する位置に基づいて磁気ヘッドにおける磁気テープと摺接する面を傾斜させる角度を制御するとともに、磁気テープが走行する方向に応じて面を傾斜させる方向を切り換え制御することを特徴とする磁気テープのトラッキング方法によって達成される。
上記の磁気テープのトラッキング方法によれば、磁気テープの走行がFWDの場合に、該磁気テープの幅方向位置を一方に規制し、BWDの場合に、該磁気テープの幅方向位置を他方に規制することで、磁気テープのテープエッジにかかる負担を軽減させることができる。このように、この磁気テープのトラッキング方法は、走行モードに応じて磁気テープの走行位置を調整でき、トラッキングエラーの発生を防止することができるため、磁気テープの磁気記録・再生に好適である。
本発明によれば、磁気テープのテープエッジにかかる負担を軽減することができる磁気記録装置及び磁気テープのトラッキング方法を提供できる。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて詳しく説明する。
図1は、本発明に係る磁気記録装置の一実施形態において、磁気テープを一方に走行させている状態を示す説明図であり、図2は、図1の磁気記録装置において、磁気テープを他方に走行させている状態を示す説明図である。
図1に示すように、磁気記録装置10は、図示しない磁気テープカートリッジから引き出されて走行機構によって走行する磁気テープTに磁気記録・再生する磁気ヘッド11を備えている。
図1は、本発明に係る磁気記録装置の一実施形態において、磁気テープを一方に走行させている状態を示す説明図であり、図2は、図1の磁気記録装置において、磁気テープを他方に走行させている状態を示す説明図である。
図1に示すように、磁気記録装置10は、図示しない磁気テープカートリッジから引き出されて走行機構によって走行する磁気テープTに磁気記録・再生する磁気ヘッド11を備えている。
磁気テープTは、図示しない一対のテープリールに巻装され、これらテープリールの一方又は両方を回動することで、テープリールに巻き取られるともに、これら一対のテープリール間を走行する。ここで、磁気テープの走行する方向には、FWD(前方向)とBWD(後方向)とがある。FWDとは、磁気テープTを磁気記録時に走行させる方向であり、且つ、磁気テープTを早送りする方向である。BWDとは、上記FWDの反対方向であり、すなわち、磁気テープTを巻き戻す方向である。
磁気記録装置10には、走行する磁気テープTをテープリールと磁気ヘッド11との間で案内するガイドローラ12が設けられている。ガイドローラ12は、円筒形状を有し、その周面の一部に磁気テープTが当接支持され、磁気テープTの走行に伴って周方向に回転可能に装置側の部材に固定されている。ガイドローラ12の回転軸両端側にはフランジが形成され、このフランジに走行する磁気テープTの幅方向端部(テープエッジ)を接触させることで磁気テープTの幅方向の位置を規制することができる。
磁気ヘッド11は、磁気記録装置10の内部において、走行する磁気テープTに摺接する位置に配置されている。磁気ヘッド11における、磁気テープTと摺接する面11aが所定の接触圧力で磁気テープTを厚さ方向に押圧している。
磁気記録装置10の磁気記録・再生時には、磁気テッド11が、磁気テープTに摺接するとともに、磁気テープTへ磁気信号を込むといった磁気記録や、磁気テープTに磁気記録されている磁気信号を引き出すと行った再生を行う。
本実施形態の磁気記録装置10は、磁気ヘッド11の面11aを傾斜させることが可能な構成である。具体的には、磁気テープTの走行方向に対する垂直断面を見た状態で、所定の角度だけ傾斜するように、後述するアクチュエータによって磁気ヘッド11を駆動させることができる。
また、磁気記録装置10には、磁気テープ11の幅方向に対する位置(図1及び図2において上下方向の位置)を検出することができる位置センサ13が設けられている。位置センサ13としては、例えば、フォトセンサ、レーザ反射式変位センサ、超音波式変位センサを用いることができる。
次に、図1から図3を参照して本実施形態の磁気記録装置の制御系を説明する。なお、図3は、本実施形態の磁気記録装置の制御系を示すブロック図である。
図1から図3に示すように、磁気記録装置10は、磁気ヘッド11における、磁気テープTと摺接する面11aが傾斜するように磁気ヘッドを駆動可能なアクチュエータ32と、位置センサ13によって検出された磁気テープTの幅方向に対する位置に基づいてアクチュエータ32を駆動制御する制御部31とを備えている。
図1から図3に示すように、磁気記録装置10は、磁気ヘッド11における、磁気テープTと摺接する面11aが傾斜するように磁気ヘッドを駆動可能なアクチュエータ32と、位置センサ13によって検出された磁気テープTの幅方向に対する位置に基づいてアクチュエータ32を駆動制御する制御部31とを備えている。
アクチュエータ32としては、例えば、PZT(圧電素子)を用いることができ、磁気ヘッド11の端部に取り付け、制御部31の出力信号に応じて圧電素子に電圧を加えることで磁気ヘッド11を傾斜させる構成である。
制御部31は、磁気テープTが走行する方向に応じて磁気ヘッド11の面11aの傾斜させる方向を切り換え制御することができる。本実施形態では、磁気テープTの走行がBWDの場合に、図1に示すように、磁気ヘッド11を一方に傾け、磁気テープTの走行がFWDの場合には、図2に示すように磁気ヘッド11をBWDの場合と反対側に傾けるように、制御部31によってアクチュエータ32を駆動制御している。なお、図1及び図2において、一点鎖線で示す線Bは、磁気ヘッド11を磁気テープTに対して傾けていない状態の面11aの位置を示している。
傾斜した磁気ヘッド11の面11aに磁気テープTを走行させると、磁気テープTの表面において、面11aと摺接する領域の摩擦力分布が不均一に変化し、磁気テープTが面11aにおいて摩擦力の低い方へ移動する。本実施形態では、図1に示すように、磁気ヘッド11を左上から右下に傾けた場合、面11aの上側(図1の上側)で磁気テープTとの摩擦力が下側に比べて増大し、磁気テープTが下側(図1の下側)に移動する。また、図2に示すように、磁気ヘッド11を右上から左下に傾けた場合、面11aの下側(図2の下側)で磁気テープTとの摩擦力が上側に比べて増大し、磁気テープTが上側(図2の上側)に移動する。つまり、磁気記録装置10は、磁気ヘッド11を傾けることで、磁気テープTの幅方向に対する位置を変更することができる。本実施形態において、磁気ヘッド11を傾斜させる際に、面11aと線Bとの角度が−2°から+2°の範囲とした。
また、制御部31は、位置センサ13から読み出した磁気テープTの幅方向に対する位置に基づいて、面11aを傾斜させる角度(線Bに対する傾斜させた面11aの相対角度)を制御する。なお、磁気テープTの幅方向位置に対して磁気ヘッド11の傾斜させる面11aの角度に関するデータを、図示しない記憶部に予め記憶させて必要に応じて制御部31が読み出す構成としてもよい。
磁気記録装置10は、磁気テープTの走行時にアクチュエータ32を制御することで、磁気ヘッド11における磁気テープTと摺接する面11aの傾斜する角度を調整することができ、磁気テープTの走行する方向に応じて磁気ヘッド11の面11aの傾斜する向きを切り換え制御することができる。このため、磁気テープTの走行がFWDの場合に、該磁気テープTの幅方向位置を一方に規制し、BWDの場合に、該磁気テープTの幅方向位置を他方に規制することで、磁気テープTのテープエッジにかかる負担を軽減させることができる。したがって、本発明に係る磁気記録装置10は、走行モードに応じて磁気テープTの走行位置を調整でき、トラッキングエラーの発生を防止して磁気記録・再生が正確に行うことができる。
また、磁気テープTを磁気ヘッド11と摺接させつつ走行させる磁気テープのトラッキング方法では、磁気テープTの走行時に該磁気テープTの幅方向に対する位置を検出し、検出された磁気テープTの幅方向に対する位置に基づいて磁気ヘッド11における磁気テープTと摺接する面11aを傾斜させる角度を制御するとともに、磁気テープTが走行する方向に応じて面11aを傾斜させる方向を切り換え制御するため、磁気テープTの走行時に、テープエッジにかかる負担を軽減させることができる。したがって、上記磁気テープのトラッキング方法は、走行モードに応じて磁気テープTの走行位置を調整でき、トラッキングエラーの発生を防止することができるため、磁気テープTの磁気記録・再生に好適である。
10 磁気記録装置
11 磁気ヘッド
12 ガイドローラ
13 位置センサ
31 制御部
32 アクチュエータ
T 磁気テープ
11 磁気ヘッド
12 ガイドローラ
13 位置センサ
31 制御部
32 アクチュエータ
T 磁気テープ
Claims (2)
- 磁気テープと摺接する磁気ヘッドによって記録再生を行う磁気記録装置であって、
前記磁気テープの走行時に、該磁気テープの幅方向に対する位置を検出する位置センサと、
前記磁気ヘッドにおける前記磁気テープと摺接する面が傾斜するように該磁気ヘッドを駆動可能なアクチュエータとを備え、
前記位置センサによって検出された前記磁気テープの幅方向に対する位置に基づいて前記面を傾斜させる角度を制御するとともに、前記アクチュエータを駆動して前記磁気テープが走行する方向に応じて前記面の傾斜させる方向を切り換え制御する制御部が設けられていることを特徴とする磁気記録装置。 - 磁気テープを磁気ヘッドと摺接させつつ走行させる磁気テープのトラッキング方法であって、
磁気テープの走行時に該磁気テープの幅方向に対する位置を検出し、検出された前記磁気テープの幅方向に対する位置に基づいて前記磁気ヘッドにおける前記磁気テープと摺接する面を傾斜させる角度を制御するとともに、前記磁気テープが走行する方向に応じて前記面を傾斜させる方向を切り換え制御することを特徴とする磁気テープのトラッキング方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004121642A JP2005310193A (ja) | 2004-04-16 | 2004-04-16 | 磁気記録装置及び磁気テープのトラッキング方法 |
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JP (1) | JP2005310193A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007287238A (ja) * | 2006-04-17 | 2007-11-01 | Fujifilm Corp | テープ案内機構、磁気テープドライブ及び磁気テープの製造方法 |
JP2007294005A (ja) * | 2006-04-25 | 2007-11-08 | Fujifilm Corp | テープ案内機構、磁気テープドライブ及び磁気テープの製造方法 |
JP2012059359A (ja) * | 2011-11-16 | 2012-03-22 | Fujifilm Corp | テープ案内機構、磁気テープドライブ及び磁気テープの製造方法 |
-
2004
- 2004-04-16 JP JP2004121642A patent/JP2005310193A/ja active Pending
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