JP2003331488A - テープの巻取り方法及び巻取り機構 - Google Patents

テープの巻取り方法及び巻取り機構

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JP2003331488A
JP2003331488A JP2002135692A JP2002135692A JP2003331488A JP 2003331488 A JP2003331488 A JP 2003331488A JP 2002135692 A JP2002135692 A JP 2002135692A JP 2002135692 A JP2002135692 A JP 2002135692A JP 2003331488 A JP2003331488 A JP 2003331488A
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JP
Japan
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reel
magnetic tape
winding
core
wound
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JP2002135692A
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English (en)
Inventor
Tetsuji Nishida
徹二 西田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 繰り返し巻取り及び送出しが行われる磁気テ
ープドライブのような搬送系でも、サーボ信号の読み取
りエラーを防止し、データトラックを確実に記録/再生
を行える巻回方法及び巻回機構を提供する。 【解決手段】 第1リールR1の上フランジF1に寄せ
て巻回された磁気テープMTの一端を第2リールR2の
巻芯T2に巻き付け、支持部材A2の回転手段を用いて
第2リールR2に巻き取ることで第1リールR1に対し
て第2リールR2を下側にすらして配置されているた
め、第1リールR1から第2リールR2へ走行する磁気
テープMTの幅方向にテンションの勾配が与えられ、第
2リールR2の下フランジF4に寄せて巻回することが
できる。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、磁気テープを整っ
た状態でリールに巻き取る磁気テープの巻取り方法及び
機構に関するものである。 【0002】 【従来の技術】従来のコンピュータのデータバックアッ
プ用などに使用される磁気テープにおいては、磁気テー
プに記録できるデータの容量を増大させるため、データ
トラックの幅を狭くしてデータトラックの本数を増大さ
せる、いわゆるデータトラックの高密度化が進められて
いる。例えば1/2インチ幅の磁気テープでは、データ
トラックの本数が400本程度に達し、各データトラッ
クの幅は20μm以下という非常に狭い幅となってきて
いる。 【0003】これに対応して、磁気テープにデータを記
録/再生するヘッドとしては、複数の磁気ヘッドをヘッ
ドユニット上に配設したマルチチャンネルヘッドが採用
されており、このマルチチャンネルヘッドにおいては、
各磁気ヘッドが幅の狭い各データトラック上を正確にト
レースできるようにするため、ヘッドユニットを磁気テ
ープの幅方向に位置制御するトラッキングサーボ技術が
導入されている。 【0004】前記トラッキングサーボ技術は、磁気テー
プに予め書き込まれたサーボ信号をヘッドユニットに設
けたサーボヘッドで読み取り、その読み取り信号に応じ
てアクチュエータを駆動することにより、ヘッドユニッ
トを磁気テープの幅方向に位置制御して各磁気ヘッドを
各データトラックに追従させる技術である。 【0005】 【発明が解決しようとする課題】ところで、磁気テープ
をリール等に繰り返し巻回させることによって、磁気テ
ープの幅方向の一部が僅かにずれた状態で巻回され、磁
気テープの巻き姿が安定しないというおそれがある。こ
のような状態で巻回された磁気テープを引き出しなが
ら、サーボ信号をヘッドユニットで読み取り、その読み
取り信号に応じてヘッドユニットを幅方向に位置制御し
て各磁気ヘッドを各データトラックに追従させて記録/
再生を行っても、磁気テープの幅方向の僅かなずれにヘ
ッドの制御が追いつかずトラッキング精度に影響するこ
とが予想される。 【0006】そこで、本発明は、繰り返し巻取り及び送
出しが行われる磁気テープドライブのような搬送系で
も、巻き姿を安定させることでサーボ信号の読み取りエ
ラーを防止し、データトラックを確実に記録/再生を行
える磁気テープの巻取り方法及び巻取り機構を提供する
ことを目的とする。 【0007】 【課題を解決するための手段】本発明は、このような目
的を達成するために、第1の発明は、巻芯と、この巻芯
の両端部にフランジを備えた第1リールに巻回された磁
気テープを、巻芯と、この巻芯の両端にフランジを備え
る第2リールに巻き取る磁気テープの巻取り方法であっ
て、前記第1リールにおいて巻回される磁気テープを、
一方側のフランジに寄せておき、前記第1リールから第
2リールへ走行する磁気テープに対し、幅方向にテンシ
ョンの勾配を与えることにより、前記磁気テープを第2
リールの他方側のフランジへ寄せて巻き取ることを特徴
とする磁気テープの巻取り方法を提供するものである。 【0008】第2の発明は、巻芯と、この巻芯の両端に
フランジを備えた第1リールに巻回された磁気テープ
を、巻芯と、この巻芯の両端にフランジを備える第2リ
ールに巻取る磁気テープの巻取機構であって、前記第1
リールにおいて一方側にフランジに寄せて巻回された磁
気テープを前記第1リールから第2リールへ走行する磁
気テープに対し、幅方向にテンションの勾配を与えるこ
とにより、前記磁気テープを第2リールの他方側のフラ
ンジへ寄せて巻き取るように構成されたことを特徴とす
る磁気テープの巻取り機構を提供するものである。 【0009】第3の発明は、第2の発明にかかる磁気テ
ープの巻取機構において、前記第1リール及び前記第2
リールのそれぞれの巻芯をテーパ−状とし、第2リール
のテーパ−の向きを第1リールのテーパ−の向きと逆に
することにより、第2リールにおいて前記磁気テープを
巻取る部分で幅方向にテンションの勾配を磁気テープに
与えるようにしたことを特徴とする磁気テープの巻取り
機構を提供するものである。 【0010】第4の発明は、第2の発明にかかる磁気テ
ープの巻取り機構において、前記第2リールの直前の磁
気テープの走行方向に対し、第2リールの巻取り方向を
傾けることにより、幅方向にテンションの勾配を磁気テ
ープに与えるようにしたことを特徴とする磁気テープの
巻取り機構を提供するものである。 【0011】第5の発明は、第2の発明にかかる磁気テ
ープの巻取機構において、前記第1リールから第2リー
ルへ走行する磁気テープを案内するガイドローラを傾け
ることにより、幅方向にテンションの勾配を磁気テープ
に与えるようにしたことを特徴とする磁気テープの巻取
り機構を提供するものである。 【0012】第1の発明によれば、巻芯の両端部にフラ
ンジを備え、一方側のフランジに磁気テープを寄せて巻
回されている第1リールと、この磁気テープを巻回する
巻芯の両端部にフランジを備えた第2リールとで構成さ
れ、第1リールから第2リールへ走行する磁気テープに
対して磁気テープの幅方向にテンションの勾配を与える
ように、第1リールに対して第2リールを配置させるこ
とで第2リールの他方側のフランジへ寄せ、整った状態
で磁気テープを巻き取ることができる。 【0013】第3の発明によれば、第1リール及び第2
リールの巻芯のテーパ−形状を第2リールのテーパ−形
状の向きと第1リールのテーパ−形状の向きを逆にして
構成することで、第1リールから第2リールへ走行する
磁気テープの幅方向にテンションの勾配を与えるので、
第2リールの他方側のフランジへ磁気テープを寄せて巻
取ると共に、巻き姿を安定させることができる。 【0014】第4の発明によれば、第1リールに対して
第2リールを傾けることにより、第1リールから第2リ
ールへ走行する磁気テープの幅方向にテンションの勾配
を与え、第2リールの他方側のフランジへ寄せて磁気テ
ープを巻回することができ、巻き姿を安定することがで
きる。 【0015】第5の発明によれば、第1リールから第2
リールへ走行する磁気テープをガイドするガイドローラ
を傾けることで磁気テープの幅方向にテンションの勾配
を与え、第2リールの他方側のフランジへ寄せて巻き取
るので、巻き姿を安定させることができる。 【0016】 【実施の形態】以下、図面を参照して本発明に係るテー
プ巻取り方法及び巻取機構の第1実施形態を説明する。
参照する図面において、図1(a)は、一実施形態に係
るテープの巻取り機構の構成部品を示す斜視図であり、
図1(b)は、第1リールの構成を示す断面図であり、
図1(c)は、第2リールの構成を示す断面図である。 【0017】本発明の巻取り機構は、図1(a)に示す
ように、第1リールR1と、この第1リールR1に巻回
された磁気テープMTと、この磁気テープMTが巻き取
られる第2リールR2と、第1リールR1を回転自在に
支持する支持部材A1と、第2リールR2を回転自在に
支持する支持部材A2で構成されている。 【0018】ここで、第1リールR1は、図1(b)に
示すように巻芯Tの両端部に上フランジF1及び下フラ
ンジF2を備えて構成され、磁気テープMTが上フラン
ジF1に寄せられて巻芯T1に巻回されている。第2リ
ールR2は、図1(c)に示すように巻芯T2の両端部
に上フランジF3及び下フランジF4を備え、第1リー
ルR1に巻回された磁気テープMTを下フランジF4に
寄せて巻き取るように、第1リールR1に対して第2リ
ールR2を下側にずらして配置している(図2(a)参
照)。 【0019】また、支持部材A1は、第1リールR1の
巻芯T1に嵌合して磁気テープMTの送り出し時に磁気
テープMTが弛むことがないように回転調整機能を備え
ていることが好ましい。支持部材A2は、第2リールR
2の巻芯T2を回転させるモータ等の回転手段が備えら
れ、この回転手段の速度を調整することによって第2リ
ールR2の磁気テープMTの巻取り速度を調整すること
ができる。 【0020】このような構成の磁気テープの巻取り方法
について詳細に説明する。このように構成された第1実
施形態は、図2(a)に示すように、第1リールR1の
上フランジF1に寄せて巻回された磁気テープMTの一
端を第2リールR2の巻芯T2に巻き付け、支持部材A
2の回転手段を用いて第2リールR2に巻取る。この
時、第1リールR1に対して第2リールR2を下側にず
らして配置されているため、第1リールR1から第2リ
ールR2へ走行する磁気テープMTの幅方向にテンショ
ンの勾配が与えられ、磁気テープMTを第2リールR2
の下フランジF4に寄せて巻き取ることができる。 【0021】また、図2(a)に示したように、第1リ
ールR1に対して第2リールR2を下側にずらして配置
するとしたが、図2(b)に示すように、第1リールR
1に対して第2リールR2を傾けて、第1リールR1か
ら第2リールR2へ走行する磁気テープMTの幅方向に
テンションの勾配を与えても同様の効果を得ることがで
きる。 【0022】次に、第2実施形態について図を用いて説
明する。図3(a)は、第1リールの巻芯のテーパ−形
状を示す断面図であり、図3(b)は、第2リールの巻
芯のテーパ−形状を示した断面図であり、図3(c)
は、図3(a)及び図3(b)に示した第1リールと第
2リールの構成を示した平面図である。 【0023】第2実施形態の構成は、第1実施形態の一
部を変更したものなので第2実施形態の構成要素には同
一符号を付し、その説明を省略する。ここで、第1リー
ルR1は、図3(a)に示すように、上フランジF1に
接している巻芯T1の軸径が下フランジF2に接してい
る巻芯T1の軸径より大きいテーパ−形状Taとなるよ
うに巻芯T1が形成されるとともに、磁気テープMTが
上フランジF1に寄った状態で巻回されている。 【0024】また、第2リールR2は、図3(b)に示
すように、巻芯T2のテーパ−形状Tbが第1リールR
1のテーパ−形状T1とは逆向きに形成され、第1リー
ルR1に巻回された磁気テープMTを、下フランジF4
に寄せて巻き取るようにしてある。また、第2リールR
2を回転する手段は、第1実施形態に示すものと同様で
ある。 【0025】このように構成された第2実施形態は、図
3(c)に示すように、上フランジF1に寄せて巻回さ
れた磁気テープMTを第1リールR1から、第2リール
R2の巻芯T2に巻き取ると、第1リールR1から第2
リールR2へ走行する磁気テープMTの幅方向にテンシ
ョンの勾配が与えられ、第2リールR2の下フランジF
4に寄せて巻き取ることができる。 【0026】次に、第3実施形態について図を用いて説
明する。図4は、第1リールと第2リールの間にガイド
ローラを設けた斜視図を示す。図4に示すように、第1
リールR1と、この第1リールR1に巻回された磁気テ
ープMTと、この磁気テープMTを巻回可能な第2リー
ルR2と、この第1リールR1から第2リールR2に走
行する磁気テープMTをガイドするガイドローラG1、
G2、G3と、第1リールR1を支持する支持部材A1
と第2リールR2を支持する支持部材A2で構成されて
いる。 【0027】ここで、第1リールR1、第2リールR
2、支持部材A1及び支持部材A2の構成は、第1実施
形態に示したものと同様である。ガイドローラG1、G
2、G3は、第1リールR1から第2リールR2の磁気
テープMTが走行する間に設けられ、磁気テープMTの
幅方向にテンションを与えるように、それぞれの回転軸
が所定の傾きで傾けられて配置されている。 【0028】このように構成される第3実施形態は、第
1リールR1の上フランジF1に寄せて巻回されている
磁気テープMTを、ガイドローラG1、G2、G3を介
して第2リールR2に巻き取ることによって、ガイドロ
ーラG1、G2、G3によって磁気テープMTの幅方向
にテンションの勾配を与え、第2リールR2の下フラン
ジF4に寄せて磁気テープMTを巻き取ることができ
る。 【0029】以上、本発明の実施の形態について説明し
たが、本発明は前記実施の形態に限定されるものではな
く、例えば、第1実施形態において、第2リールR2の
支持部材A2に回転手段を備える構成としたが、第1リ
ールR1の支持部材A1に回転手段を備える構成として
も同様の効果を得ることができる。 【0030】また、第1実施形態において、第2リール
R2を第1リールR1に対して傾け、磁気テープMTの
幅方向にテンションの勾配をつけるとしたが、第2リー
ルR2に対して第1リールR1を傾ける構成としても同
様の効果を得ることができる。 【0031】また、第1実施形態及び第3実施形態にお
いて、第1リールR1の上フランジF1に寄せて磁気テ
ープMTを巻回されていると記載したが、本発明はこれ
に限定されるものではなく、下フランジF2に寄せて磁
気テープMTを巻回させ、第2リールR2の上フランジ
F3に寄せて巻き取るようにしても同様の効果を得るこ
とができる。 【0032】さらに、第2実施形態において、第1リー
ルR1の巻芯T1のテーパ−形状Taを上フランジF1
側の軸径に対して下フランジF2側の軸径を大きく構成
し、第2リールR2の巻芯T2を第1リールR1の巻芯
T1のテーパ−形状Taの逆向きになるように構成する
ことによっても同様の効果を得ることができる。 【0033】また、第3実施形態において、ガイドロー
ラG1、G2、G3と3つ設け、磁気テープMTの幅方
向にテンションの勾配をつける構成としたが、これは本
発明を限定するものではなく、ガイドローラを少なくと
も1つ以上設けることで同様の効果を得ることができ
る。 【0034】また、本発明のテープの巻取り方法及び巻
回機構は、データバックアップ用に使われる磁気テープ
に限定するものではなく、磁気テープを用いた、ビデオ
テープやカセットテープ等にも利用することができる。 【0035】 【発明の効果】このように、本発明のテープの巻取り方
法及び巻取り機構によれば、第1リールから第2リール
へ走行する磁気テープに対し、幅方向にテンションの勾
配を与える構成にし、第1リールの一方のフランジに寄
せて巻回された磁気テープから第2リールに磁気テープ
を巻き取ることで、第2リールの他方のフランジに寄せ
て巻取ることができる。 【0036】その結果、磁気テープの巻き姿が安定する
ので、巻取り時において磁気テープの一部が幅方向にず
れることがなく、サーボ信号の読み取りエラーを防止す
ると共に、データ−トラックの記録/再生を確実に行う
ことができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】(a) 第1実施形態に係るテープの巻取り機
構の構成を示す斜視図である。 (b) 第1リールの構成を示す断面図である。 (c) 第2リールの構成を示す断面図である。 【図2】(a) 第1リールの巻芯のテーパー形状を示
す断面図である。 (b) 第2リールの巻芯のテーパー形状を示す断面図
である。 【図3】(a) 第1リールの巻芯のテーパー形状を示
す断面図である。 (b) 第2リールの巻芯のテーパー形状を示す断面図
である。 (c) 図3(a)及び図3(b)に示した第1リール
と第2リールの構成を示した平面図である。 【図4】第3実施形態の第1リールと第2リールの間に
ガイドローラを設けた斜視図を示す。 【符号の説明】 A1 ・・・支持部材 A2 ・・・支持部材 F1 ・・・上フランジ F2 ・・・下フランジ F3 ・・・上フランジ F4 ・・・下フランジ G1 ・・・ガイドローラ G2 ・・・ガイドローラ G3 ・・・ガイドローラ MT ・・・磁気テープ R1 ・・・第1リール R2 ・・・第2リール T1 ・・・巻芯 T2 ・・・巻芯 Ta ・・・テーパー形状 Tb ・・・テーパー形状

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 巻芯と、この巻芯の両端部にフランジを
    備えた第1リールに巻回された磁気テープを、巻芯と、
    この巻芯の両端にフランジを備える第2リールに巻き取
    る磁気テープの巻取り方法であって、 前記第1リールにおいて巻回される磁気テープを、一方
    側のフランジに寄せておき、前記第1リールから第2リ
    ールへ走行する磁気テープに対し、幅方向にテンション
    の勾配を与えることにより、前記磁気テープを第2リー
    ルの他方側のフランジへ寄せて巻き取ることを特徴とす
    る磁気テープの巻取り方法。
JP2002135692A 2002-05-10 2002-05-10 テープの巻取り方法及び巻取り機構 Pending JP2003331488A (ja)

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