JP2005309839A - 制御装置 - Google Patents

制御装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2005309839A
JP2005309839A JP2004126940A JP2004126940A JP2005309839A JP 2005309839 A JP2005309839 A JP 2005309839A JP 2004126940 A JP2004126940 A JP 2004126940A JP 2004126940 A JP2004126940 A JP 2004126940A JP 2005309839 A JP2005309839 A JP 2005309839A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
internal
flash rom
external
control device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2004126940A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2005309839A5 (ja
Inventor
Takayuki Suzuki
貴之 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP2004126940A priority Critical patent/JP2005309839A/ja
Priority to US11/109,452 priority patent/US7788454B2/en
Priority to KR1020050033102A priority patent/KR100697153B1/ko
Priority to TW094112677A priority patent/TWI258957B/zh
Priority to CNB2005100666583A priority patent/CN1332306C/zh
Publication of JP2005309839A publication Critical patent/JP2005309839A/ja
Publication of JP2005309839A5 publication Critical patent/JP2005309839A5/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F9/00Arrangements for program control, e.g. control units
    • G06F9/06Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
    • G06F9/44Arrangements for executing specific programs
    • G06F9/4401Bootstrapping
    • G06F9/4411Configuring for operating with peripheral devices; Loading of device drivers
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F21LIGHTING
    • F21VFUNCTIONAL FEATURES OR DETAILS OF LIGHTING DEVICES OR SYSTEMS THEREOF; STRUCTURAL COMBINATIONS OF LIGHTING DEVICES WITH OTHER ARTICLES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F21V33/00Structural combinations of lighting devices with other articles, not otherwise provided for
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47GHOUSEHOLD OR TABLE EQUIPMENT
    • A47G33/00Religious or ritual equipment in dwelling or for general use
    • A47G33/02Altars; Religious shrines; Fonts for holy water; Crucifixes
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F8/00Arrangements for software engineering
    • G06F8/60Software deployment
    • G06F8/65Updates
    • G06F8/654Updates using techniques specially adapted for alterable solid state memories, e.g. for EEPROM or flash memories

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Software Systems (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Security & Cryptography (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Read Only Memory (AREA)
  • Stored Programmes (AREA)

Abstract

【課題】 回路面積の増大及び製造コストの増大を抑制しつつ、電気的に書換え可能な内部不揮発性メモリにCPUの動作プログラムの書き込みを行うことができる制御装置を提供する。
【解決手段】 ダウンロードイネーブル信号を受信したダウンロード制御回路51は、第1コマンドレジスタ61の読み出し用コマンドセット及びアドレスレジスタ53にセットされたアドレスにより、外部シリアルフラッシュROM30のデータを読み出し、データレジスタ54に一時的に記憶する。そして、第2コマンドレジスタ62の書き込み用コマンドセット、アドレスレジスタ53にセットされたアドレス及びデータレジスタ54に一時的に記憶されたデータにより、内部フラッシュROM10にデータを書き込む。
【選択図】 図1

Description

本発明は、制御装置に関するものである。
一般に、光ディスクドライブ装置等の周辺機器には、各回路の制御を行うためのマイコン(CPU)の動作プログラムを記憶するためのメモリとして、ROMが搭載されている。近年では、このROMとしてデータを電気的に書き換え可能なフラッシュROMが使用されることが一般的である。これは、周辺機器の開発中等に行われるデバッグや、周辺機器の機能向上のためのアップデート(バージョンアップ)により、動作プログラムの更新が必要になることによる。
フラッシュROMには2種類のプログラムが書き込まれており、それはCPUが各回路の制御を行うための前述の動作プログラムと、それを更新するためのアップデート用プログラムとである。周辺機器の通常の動作時には、CPUはフラッシュROMに書き込まれた動作プログラムに従って各回路の制御を行う。一方、動作プログラムの更新時には、CPUはフラッシュROMに書き込まれたアップデート用プログラムに従ってフラッシュROMに記憶された動作プログラムを書き換える。
以上の説明は、フラッシュROMに動作プログラムやアップデート用プログラムが既に書き込まれている状態での動作である。しかし、全くの初期状態では、当然ながらフラッシュROMには何らデータは書き込まれていない。すなわち、CPUが動作プログラムをフラッシュROMに書き込むためには少なくともアップデート用プログラムが既にフラッシュROMに書き込まれている必要があるが、全くの初期状態ではこれも書き込まれてはいない。
そのため、従来では、フラッシュROMメーカーに委託したり、ROMライタなどを用いたりしてフラッシュROM単体の状態で予め決められた初期データ(少なくともアップデート用プログラムを含むデータ)の書き込みを行っている。この初期データの書き込まれたフラッシュROMのチップは、その後、当該機器のプリント基板にハンダ付けなどで実装されることになる。
特開平5−81012号公報
ところで、上述の手法では、周辺機器にフラッシュROMのチップを実装する前に、初期データの書き込み作業が別途必要になることから工程が煩雑化して製造コストの増大を余儀なくされる。
そこで、上記とは別の従来技術では、データの書き込まれていないフラッシュROMを実装し、その後に動作プログラムの書き込みを行う手法が採用されている。具体的には、当該機器には、少なくともアップデート用プログラムを記憶したマスクROMが内蔵され、このマスクROMはCPUに接続されている。そして、マスクROMに記憶されたアップデート用プログラムに従ってCPUを動作させ、そのCPUがATA/ATAPIやSCSIなどのインタフェースを介して外部のホストコンピュータから受信した動作プログラムをフラッシュROMに書き込む。
しかしながら、この手法では、少なくともアップデート用プログラムを記憶したマスクROMが必要であるが、このマスクROMは通常の動作には使用されない。従って、通常の動作に全く必要が無いマスクROMを搭載することは、制御装置(制御用集積回路)のチップ面積を増大させる。また、外部に初期データを供給する外部のホストコンピュータを必要とするので、初期データの書き込み作業のための工程コストも依然として大きい。
本発明の目的は、回路面積の増大及び製造コストの増大を抑制しつつ、電気的に書換え可能な内部不揮発性メモリにCPUの動作プログラムの書き込みを行うことができる制御装置を提供することにある。
上記問題点を解決するために、制御装置であって、マイコンに所定の動作制御を行わせる動作プログラムを記憶するための電気的に書換え可能な内部不揮発性メモリと、前記内部不揮発性メモリとの入出力を制御する内部インタフェースと、外部不揮発性メモリとの入出力を制御する外部インタフェースと、外部からの指示により、前記外部インタフェースを介して前記外部不揮発性メモリに記憶されたデータを所定のアドレス単位で読み出し、前記内部インタフェースを介して前記内部不揮発性メモリに前記所定のアドレス単位で前記データを書き込む繰り返し動作を制御するダウンロード回路と、を備え、外部からの前記指示により前記ダウンロード回路が動作中は、前記マイコンはスリープ状態となり、前記内部インタフェースは前記内部不揮発性メモリと前記マイコンとの接続を切断することを特徴とする。
本発明によれば、回路面積の増大及び製造コストの増大を抑制しつつ電気的に書換え可能な内部不揮発性メモリにCPUの動作プログラムの書き込みを行うことができる。
以下、本発明を具体化した一実施形態を図1に従って説明する。
図1は、例えばCD−ROMドライブ装置などの制御装置100を示すブロック図である。同図に示されるように、この制御装置100は、電気的に書換え可能な内部不揮発性メモリである内部フラッシュROM10と、マイコン(CPU)20と、外部インタフェース40と、ダウンロード回路50と、第1コマンドレジスタ61と、第2コマンドレジスタ62と、内部インタフェース70とを備えている。内部フラッシュROM10は工場での製造直後には、初期データ(動作プログラム及びアップデート用プログラム)は書き込まれておらず、CPU20は何ら動作を行うことができない。
以下、本実施形態における内部フラッシュROM10への初期データの書き込み(ダウンロード)態様について概略を説明する。
制御装置100は、外部インタフェース40を介して外部不揮発性メモリである外部シリアルフラッシュROM30が接続可能となっている。ダウンロードする際には、外部インタフェース40には外部シリアルフラッシュROM30が接続されており、この外部シリアルフラッシュROM30には初期データが記憶されている。ダウンロードイネーブル信号が外部端子を介してダウンロード回路50へ送信されると、ダウンロード回路50はCPU20の動作をスリープさせる制御信号を生成し、同時に内部インタフェース70はCPU20と内部フラッシュROM10との接続を切る。したがって、ダウンロード回路50はCPU20によって阻害されることなく、内部フラッシュROM10の所定アドレスに逐次所定データを書き込むことができるようになる。
その後、ダウンロード回路50は、外部インタフェース40を介して外部シリアルフラッシュROM30に記憶されたデータを所定のアドレス単位で読み出し、読み出したデータを内部インタフェース70を介して内部フラッシュROM10に書き込む。以後、ダウンロード回路50は、所定のアドレス単位の次のデータについても外部シリアルフラッシュROM30から読み出し、読み出したデータを内部フラッシュROM10に書き込む。これを内部フラッシュROM10の最終アドレスまで繰り返すことで全てのデータ(動作プログラム)を内部フラッシュROM10に書き込むことができる。書き込み終了後、ダウンロード回路50は内部フラッシュROM10に書き込まれたデータをベリファイする。ベリファイ後、ダウンロード回路50は、書き込みの終了を示すダウンロード終了信号を外部端子を介して外部に送信する。外部では、ダウンロード終了信号を受信するとLEDが発光するようにしておくことで、内部フラッシュROM10への初期データの書き込み(ダウンロード)の終了を知ることができる。
内部インタフェース70によりCPU20と内部フラッシュROM10とを接続し、CPU20の動作をスリープ状態から開放するのは、ベリファイ後すぐにダウンロード回路50が行っても良いし、ダウンロードの終了後の電源再投入により行うようにしても良い。
次に、本実施形態における内部フラッシュROM10への初期データの書き込み態様について詳細に説明する。
不揮発性メモリで構成された第1コマンドレジスタ61は、外部シリアルフラッシュROM30からデータを読み出すためのコマンドセットを予め記憶したレジスタセットである。ただし、外部シリアルフラッシュROM30からの読み出し用コマンドセットが不要であるときは、第1コマンドレジスタ61は設けなくても良い。コマンドセットとは、一般にフラッシュメモリにアクセスする際に必要なコマンドであり、複数対のコマンドアドレス及びコマンドデータをフラッシュメモリに送信することで消去、書き込み、読み出しなどの所定の動作をフラッシュメモリに行わせるものである。コマンドセットの内容はフラッシュメモリの規格により異なる。
また、第2コマンドレジスタ62は、内部フラッシュROM10にデータを書き込んだり、あるいは内部フラッシュROM10からデータを読み出したりするためのコマンドセットを記憶するレジスタセットである。第2コマンドレジスタ62は、不揮発性メモリで構成されていても良いし、揮発性メモリで構成しておき外部シリアルフラッシュROM30の所定アドレス領域からコマンドセットを読み出して記憶させても良い。このとき、外部シリアルフラッシュROM30の所定アドレス領域には、予め内部フラッシュROM10のコマンドセットが記憶されている。
ダウンロード回路50は、ダウンロード制御回路51、フリップフロップ52、アドレスレジスタ53、データレジスタ54及びカウンタ55を含んで構成されている。
ダウンロード制御回路51は、アドレスレジスタ53、データレジスタ54及びカウンタ55が接続されると共に、フリップフロップ52を介して内部インタフェース70に接続されている。フリップフロップ52は、ダウンロード制御回路51と内部フラッシュROM10との間の複数の信号を保持するように設けられている。
アドレスレジスタ53は、外部シリアルフラッシュROM30及び内部フラッシュROM10にアクセスするアドレスを記憶するレジスタである。データレジスタ54は、アドレスレジスタ53に記憶されたアドレスについて外部シリアルフラッシュROM30から読み出したデータを記憶するレジスタである。カウンタ55は、内部フラッシュROM10に対する書き込みに必要なサイクル数をカウントするカウンタであり、内部フラッシュROM10の電気的特性とクロック信号の周波数に応じたカウント設定値(サイクル数)までカウントする。このカウント設定値は、カウンタ55に不揮発性メモリとして予め記憶しておいても良いし、外部シリアルフラッシュROM30の所定アドレス領域から読み出して揮発性メモリに記憶させても良い。
内部フラッシュROM10は、セットアップやホールドの時間により、そのアクセスの間隔に所定期間を要する。例えば、内部フラッシュROM10にデータを連続して書き込む場合、1つのデータを書き込んでから次のデータを書き込むまでに所定期間待たなければならない。この所定期間は内部フラッシュROM10の電気的特性によるものである。
ダウンロード制御回路51は、この待ち時間のためにクロック信号を利用する。即ち、ダウンロード制御回路51は、カウンタ55にクロック信号のパルス数をカウントさせることで所定期間(待ち時間)を計測する。そして、クロック信号の周波数は、この制御装置100を搭載する周辺機器によって異なる。従って、ダウンロード制御回路51は、内部フラッシュROM10の電気的特性と周辺機器のクロック信号の周波数に応じた設定カウント値まで待ってから、内部フラッシュROM10にアクセスして次のデータを書き込む。
本実施形態における内部フラッシュROM10への初期データの書き込み手順を図2及び図3を用いながら説明する。
最初に、ダウンロードイネーブル信号がダウンロード制御回路51に受信される(S10)。これにより、ダウンロード制御回路51は、CPU20の動作をスリープさせる制御信号を生成し、同時に内部インタフェース70はCPU20と内部フラッシュROM10との接続を切り、内部フラッシュROM10とフリップフロップ52とを接続する(S12)。そして、ダウンロード制御回路51は、外部シリアルフラッシュROM30に最初にアクセスするアドレス(例えば、“0”)をアドレスレジスタ53にセットする(S14)。そして、第1コマンドレジスタ61から順次読み出し用コマンドセットを読み出し、読み出したコマンドセット及びアドレスレジスタ53にセットされたアドレスを順次外部インタフェース40を介して外部シリアルフラッシュROM30に出力する(S16)。これにより、外部シリアルフラッシュROM30は、入力されたアドレスのデータを出力する。外部シリアルフラッシュROM30から出力されたデータは、外部インタフェース40を介してダウンロード制御回路51に読み出され、データレジスタ54に一時的に記憶される(S18)。
次に、ダウンロード制御回路51は、第2コマンドレジスタ62から順次書き込み用コマンドセットを読み出し、読み出したコマンドセット、アドレスレジスタ53にセットされたアドレス及びデータレジスタ54に一時的に記憶されたデータを順次フリップフロップ52及び内部インタフェース70を介して内部フラッシュROM10に出力する(S20)。フリップフロップ52は、内部フラッシュROM10への書き込み動作を維持するために設けられたものあり、このため内部フラッシュROM10への書き込み中はダウンロード制御回路51は他の動作を実施することができる。また、ダウンロード制御回路51は、フリップフロップ52に上記の出力をすると、カウンタ55のカウントをスタートさせる(S22)。カウンタ55は、例えばインクリメントカウンタであり、図示しない基準クロック信号のパルス数をカウントする。そして、カウンタ55は、そのカウント値がダウンロード制御回路51の設定カウント値と一致する場合には所定レベルのカウント終了信号をダウンロード制御回路51に出力し、カウント値をリセットする。ダウンロード制御回路51は、所定レベルのカウント終了信号に応答して内部フラッシュROM10に対する次のアクセスができることを検知する。
ところで、ダウンロード制御回路51は、カウンタ55のカウントをスタートさせると共に、アドレスレジスタ53のアドレスを更新(例えば、カウントアップ)して、外部シリアルフラッシュROM30に次にアクセスするアドレスをアドレスレジスタ53にセットする(S24)。そして、ダウンロード制御回路51は、アドレスレジスタ53にセットされたアドレスが内部フラッシュROM10の最終アドレス設定値以下かどうか判定する(S26)。この最終アドレス設定値は、ダウンロード制御回路51に不揮発性メモリとして予め記憶しておいても良いし、外部シリアルフラッシュROM30の所定アドレス領域から読み出して揮発性メモリに記憶させても良い。最終アドレス設定値以下である場合には、第1コマンドレジスタ61から順次読み出し用コマンドセットを読み出し、読み出したコマンドセット及びアドレスレジスタ53にセットされたアドレスを順次外部インタフェース40を介して外部シリアルフラッシュROM30に出力する(S28)。これにより、外部シリアルフラッシュROM30は、入力されたアドレスのデータを出力する。外部シリアルフラッシュROM30から出力されたデータは、外部インタフェース40を介してダウンロード制御回路51に読み出され、データレジスタ54に一時的に記憶される(S30)。
そして、ダウンロード制御回路51は、カウンタ55からのカウント終了信号が出力されるのを待つ(S32)。カウント終了信号が出力されるとステップS20に移り、ダウンロード制御回路51は、第2コマンドレジスタ62から順次書き込み用コマンドセットを読み出し、読み出したコマンドセット、アドレスレジスタ53にセットされたアドレス及びデータレジスタ54に一時的に記憶されたデータを順次フリップフロップ52及び内部インタフェース70を介して内部フラッシュROM10に出力する。
以後、ステップS20からステップS32までを繰り返し、アドレスレジスタ53にセットされたアドレスが内部フラッシュROM10の最終アドレス設定値を超えると、ダウンロード制御回路51は、カウンタ55からのカウント終了信号が出力されるのを待ち(S34)、ベリファイのステップに移る。
なお、第2コマンドレジスタ62のコマンドセット、カウント設定値、最終アドレス設定値が揮発性メモリに記憶させる場合には、ステップS10の後、シリアルフラッシュROM30の所定アドレス(例えば、内部フラッシュROM10の最終アドレスよりも大きいアドレス領域)から読み出して記憶させる。そして、ステップS12に移れば良い。
ベリファイでは、まずダウンロード制御回路51は、外部シリアルフラッシュROM30に最初にアクセスするアドレス(例えば、“0”)をアドレスレジスタ53にセットする(S40)。第1コマンドレジスタ61から順次読み出し用コマンドセットを読み出し、読み出したコマンドセット及びアドレスレジスタ53にセットされたアドレスを順次外部インタフェース40を介して外部シリアルフラッシュROM30に出力する(S42)。これにより、外部シリアルフラッシュROM30は、入力されたアドレスのデータを出力する。外部シリアルフラッシュROM30から出力されたデータは、外部インタフェース40を介してダウンロード制御回路51に読み出され、データレジスタ54に一時的に記憶される(S44)。
次に、ダウンロード制御回路51は、第2コマンドレジスタ62から順次読み出し用コマンドセットを読み出し、読み出したコマンドセット、アドレスレジスタ53にセットされたアドレスを順次フリップフロップ52及び内部インタフェース70を介して内部フラッシュROM10に出力する(S46)。これにより、内部フラッシュROM10は、入力されたアドレスのデータを出力する。内部フラッシュROM10から出力されたデータは、内部インタフェース70を介してフリップフロップ52に読み出される(S48)。
ダウンロード制御回路51は、フリップフロップ52に記憶されたデータとデータレジスタ54に記憶されたデータとを比較する。(S50)。
両データが一致しない場合には、ダウンロード制御回路51は、ダウンロードエラー信号を出力する。
両データが一致する場合には、ダウンロード制御回路51は、アドレスレジスタ53のアドレスを更新(例えば、カウントアップ)して、外部シリアルフラッシュROM30に次にアクセスするアドレスをアドレスレジスタ53にセットする(S52)。そして、ダウンロード制御回路51は、アドレスレジスタ53にセットされたアドレスが内部フラッシュROM10の最終アドレス設定値以下かどうか判定する(S54)。最終アドレス設定値以下である場合には、ステップS42に戻りステップS42〜S54を繰り返し、最終アドレス設定値よりも大きい場合には、ベリファイを終了する。
ベリファイ後、内部インタフェース70はCPU20と内部フラッシュROM10とを接続し、ダウンロード回路50は、CPU20の動作をスリープ状態から開放する(S56)。そして、ダウンロード回路50は、書き込みの終了を示すダウンロード終了信号を外部端子を介して外部に送信する。
このようにして、内部フラッシュROM10には、CPU20が周辺機器の各回路の制御を行うための動作プログラムと、CPU20が動作プログラムの更新を行うためのアップデート用プログラムとの2種類が書き込まれる。従って、CPU20は内部インタフェース70を介して内部フラッシュROM10に書き込まれた動作プログラムを読み出し、それに従って各回路の制御を行う。例えば周辺機器がCD−ROMドライブ装置である場合には、レーザを照射するためのピックアップを光ディスクの所定位置に移動させたり、レーザの反射光を読み取って光ディスクに記憶されたデータを読み出したりする。一方、動作プログラムの更新時には、CPU20はアップデート用プログラムに従って、動作プログラムのデータ書き換えを行うことができるようになる。
以上詳述したように、本実施形態によれば、以下に示す効果が得られるようになる。
(1)本実施形態では、CPUを介さずダウンロード制御回路の専用回路で外部シリアルフラッシュROMに記憶された初期データをフラッシュROMに複写するように書き込むので、ダウンロードのスピードが速い。動作プログラムを書き込むためのアップデート用プログラムを記憶したマスクROMを別途設ける必要もなく、制御装置100の回路面積の増大を抑制することができる。つまり、シリアル内部フラッシュROM10及びフラッシュROM30へアクセスするのに必要なコマンドセットのみ用意すればよい。また、内部フラッシュROM10単体の状態で予め初期データを書き込んでおいてこれを実装するなどの作業も不要であることから、製造コストの増大も抑制できる。
(2)本実施形態では、ダウンロード制御回路の専用回路で外部シリアルフラッシュROMに記憶された初期データをフラッシュROMに複写するように書き込むので、初期データをフラッシュROMに書き込む際、初期データを供給する外部のホストコンピュータを不要とすることができる。
(3)本実施形態では、内部フラッシュROM10への書き込み動作を維持するためにフリップフロップ52が設けられ、書き込み時間の管理はカウンタ55が行っているため、内部フラッシュROM10へのデータの書き込み中に次の書き込みデータを外部シリアルフラッシュROM30から読み出しておくことができるため、ダウンロードの時間を短縮できる。
(4)本実施形態では、内部フラッシュROM10に予め初期データを記憶しておく必要がないため、例えば制御装置100に一体的に集積することも可能であり、この場合には周辺機器全体としての回路面積を低減することができる。
なお、本発明の実施の形態は上記実施形態に限定されるものではなく、次のように変更してもよい。
本実施形態では、外部フラッシュROM30はシリアルメモリであったが、これに限るものではなく、アドレス端子及びデータ端子を複数備えるメモリであっても良い。
本実施形態では、内部フラッシュROM10への書き込みの都度必要となる1アドレスあたりのデータの書き込み時間の管理はカウンタ55で行っているが、ダウンロード制御回路51が書き込みが十分行なわれる時間だけ待って内部フラッシュROM10へ次の書き込みデータを送るようにしても良い。あるいはダウンロード制御回路51が内部フラッシュROM10の書き込み終了をトグルビットやポーリングで検知するようにしても良い。
本実施形態では、内部フラッシュROM10へダウンロードする初期データを外部シリアルフラッシュROM30から読み出す構成としているため、制御装置100がダウンロード時に必要とする外部端子数を少なくすることができる。そのため、これらダウンロード時に使用する外部端子を、ダウンロード時以外に制御装置100が外部との信号のやり取りに使用する通常端子と共用させることで、外部端子と通常端子とを合計した総数を増やすことなく構成することができる。また、外部シリアルフラッシュROM30の電源を、制御装置100から外部端子を介して供給することで、外部シリアルフラッシュROM30を外部インタフェース40に差し込んでダウンロードイネーブル信号を送信するだけでダウンロードさせることも可能である。
本実施形態においては、1アドレス単位で外部シリアルフラッシュROM30からデータを読み出して、1アドレス単位のデータを内部フラッシュROM10へ書き込んでいる。しかし、複数の所定アドレス単位で外部シリアルフラッシュROM30からデータを読み出して、バーストモードを利用するなどしてこれら複数の所定アドレス単位のデータを内部フラッシュROM10へ書き込んでも良い。この場合、データレジスタ54には、複数アドレスに応じた複数のデータを記憶できるようにし、ダウンロード制御回路51はバーストモードに応じたコマンドセット等をフリップフロップに出力するようにする。
本実施形態においては、マイコンに所定の動作制御を行わせる動作プログラムを記憶するための電気的に書換え可能な不揮発性メモリとしてフラッシュROMを記載しているが、データの書き込みが可能であればその他のPROMを採用してもよい。
本実施形態においては、内部フラッシュROM10は、制御装置100に一体的に集積しておいても良いし、あるいはパッケージングの際に複数の半導体チップを1つに集積するマルチチップパッケージとしても良い。
本実施形態において、周辺機器はCD−ROMドライブ装置に限らず、コンピュータと接続してデータのやりとりが可能であればどのような機器であってもよい。例えばMDやDVD−RAM等の光ディスクドライブ装置や、MOのような光磁気ディスクドライブ装置、ハードディスクのような磁気ディスクドライブ装置などであってもよい。更に、このような情報記憶装置に限らず、例えばプリンタのような出力装置やスキャナのような読み取り装置、モデムやLANのような通信装置などであってもよい。
本発明の一実施形態を示すブロック図である。 本実施形態における初期データの書き込み手順である。 本実施形態における初期データの書き込み手順である。
符号の説明
10 内部フラッシュROM
20 マイコン(CPU)
30 外部シリアルフラッシュROM
40 外部インタフェース
50 ダウンロード回路
51 ダウンロード制御回路
52 フリップフロップ
53 アドレスレジスタ
54 データレジスタ
55 カウンタ。
61 第1コマンドレジスタ
62 第2コマンドレジスタ
70 内部インタフェース
100 制御装置

Claims (7)

  1. マイコンに所定の動作制御を行わせる動作プログラムを記憶するための電気的に書換え可能な内部不揮発性メモリと、
    前記内部不揮発性メモリとの入出力を制御する内部インタフェースと、
    外部不揮発性メモリとの入出力を制御する外部インタフェースと、
    外部からの指示により、前記外部インタフェースを介して前記外部不揮発性メモリに記憶されたデータを所定のアドレス単位で読み出し、前記内部インタフェースを介して前記内部不揮発性メモリに前記所定のアドレス単位で前記データを書き込む繰り返し動作を制御するダウンロード回路と、を備え、
    外部からの前記指示により前記ダウンロード回路が動作中は、前記マイコンはスリープ状態となり、前記内部インタフェースは前記内部不揮発性メモリと前記マイコンとの接続を切断することを特徴とする制御装置。
  2. 請求項1に記載の制御装置において、
    前記ダウンロード回路は、前記内部不揮発性メモリに前記データを書き込み中の状態を維持するためのフリップフロップと、前記内部不揮発性メモリへのデータの書き込み時間を管理するカウンタと、を有することを特徴とする制御装置。
  3. 請求項1に記載の制御装置において、
    前記外部シリアルメモリに記憶されたデータを読み出すためのコマンドセットを記憶した内部不揮発性の第1コマンドレジスタを有することを特徴とする制御装置。
  4. 請求項1に記載の制御装置において、
    前記内部不揮発性メモリに前記データを書き込むためのコマンドセットを記憶する第2コマンドレジスタを有することを特徴とする制御装置。
  5. 請求項1〜4のいずれか1項に記載の制御装置において、
    前記ダウンロード回路が動作していないときに外部との信号のやり取りに使用する通常端子を備え、
    前記外部不揮発性メモリと前記外部インタフェースとの間の少なくとも一部の外部端子は、前記通常端子の一部又は全部であることを特徴とする制御装置。
  6. 請求項5に記載の制御装置において、
    前記外部不揮発性メモリに電源を供給する端子を有することを特徴とする制御装置。
  7. 請求項5に記載の制御装置において、
    前記外部不揮発性メモリは、シリアルメモリであることを特徴とする制御装置。

JP2004126940A 2004-04-22 2004-04-22 制御装置 Pending JP2005309839A (ja)

Priority Applications (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004126940A JP2005309839A (ja) 2004-04-22 2004-04-22 制御装置
US11/109,452 US7788454B2 (en) 2004-04-22 2005-04-19 Controller including electrically rewritable nonvolatile memory
KR1020050033102A KR100697153B1 (ko) 2004-04-22 2005-04-21 제어 장치
TW094112677A TWI258957B (en) 2004-04-22 2005-04-21 Control device
CNB2005100666583A CN1332306C (zh) 2004-04-22 2005-04-21 控制装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004126940A JP2005309839A (ja) 2004-04-22 2004-04-22 制御装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2005309839A true JP2005309839A (ja) 2005-11-04
JP2005309839A5 JP2005309839A5 (ja) 2008-05-29

Family

ID=35137801

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004126940A Pending JP2005309839A (ja) 2004-04-22 2004-04-22 制御装置

Country Status (5)

Country Link
US (1) US7788454B2 (ja)
JP (1) JP2005309839A (ja)
KR (1) KR100697153B1 (ja)
CN (1) CN1332306C (ja)
TW (1) TWI258957B (ja)

Families Citing this family (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102004063757A1 (de) * 2004-12-29 2006-07-13 Francotyp-Postalia Ag & Co. Kg Verfahren und Anordnung zum Manipulieren des Inhalts eines Datenspeichers
JP5018047B2 (ja) * 2006-11-29 2012-09-05 ヤマハ株式会社 集積回路装置
CN101221541B (zh) * 2007-01-09 2011-04-20 张立军 用于soc的可编程通信控制器
JP5864785B2 (ja) * 2012-02-29 2016-02-17 ▲華▼▲碩▼科技(▲蘇▼州)有限公司 コンピュータ装置及びそのユニバーサルシリアルバスコネクタの作業モード転換方法
JP2014149669A (ja) * 2013-01-31 2014-08-21 Toshiba Corp 半導体記憶装置
JP2015069602A (ja) * 2013-09-30 2015-04-13 株式会社東芝 メモリ・システム
JP2020149236A (ja) * 2019-03-12 2020-09-17 キオクシア株式会社 電子機器及び電子機器の制御方法

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0520050A (ja) * 1991-07-11 1993-01-29 Sharp Corp 情報記憶装置
JPH07122084A (ja) * 1993-10-21 1995-05-12 Tec Corp 電子機器
JP2000276347A (ja) * 1999-03-29 2000-10-06 Nec Corp 携帯電子機器
JP2001350738A (ja) * 2000-06-08 2001-12-21 Mitsubishi Electric Corp フラッシュメモリ内蔵マイクロコンピュータ
JP2004046778A (ja) * 2002-07-10 2004-02-12 Samsung Electronics Co Ltd Dspプログラムダウンロード装置及びダウンロード方法

Family Cites Families (21)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0581012A (ja) 1991-09-25 1993-04-02 Nec Corp 情報処理装置のフアームウエア書き換え方式
US6144976A (en) * 1993-02-26 2000-11-07 Norand Corporation Hand-held data collection computer terminal having power management architecture including switchable multi-purpose input display screen
KR100206374B1 (ko) * 1996-11-26 1999-07-01 이형도 플래쉬 메모리를 사용하는 제어장치와 그 생산지그장치
KR19980067233A (ko) * 1997-01-31 1998-10-15 김광호 메모리 장치 및 그 기록방법
KR100448932B1 (ko) * 1997-09-23 2004-12-17 삼성전자주식회사 플래시 롬 라이터 장치 및 그 제어 방법
JP2000099394A (ja) * 1998-09-24 2000-04-07 Oki Electric Ind Co Ltd メモリ制御回路
KR20000026010A (ko) * 1998-10-16 2000-05-06 김영환 플래시 메모리 장치
JP2000194551A (ja) * 1998-12-28 2000-07-14 Oki Micro Design Co Ltd フラッシュメモリ書換え回路
JP2000222137A (ja) * 1999-01-28 2000-08-11 Toshiba Corp ディスク記憶装置及び同装置におけるバッファ制御方法
JP2001056803A (ja) * 1999-08-19 2001-02-27 Mitsubishi Electric Corp マイクロコンピュータ
US6496915B1 (en) * 1999-12-31 2002-12-17 Ilife Solutions, Inc. Apparatus and method for reducing power consumption in an electronic data storage system
JP2001350625A (ja) * 2000-06-08 2001-12-21 Sanyo Electric Co Ltd 制御装置及びデータ処理システム
TWI233040B (en) * 2000-11-10 2005-05-21 Sanyo Electric Co Microcomputer and controlling method thereof
JP2002269065A (ja) * 2001-03-08 2002-09-20 Mitsubishi Electric Corp プログラム可能な不揮発性メモリを内蔵したマイクロコンピュータ
US6715041B2 (en) * 2002-01-28 2004-03-30 M-Systems Flash Disk Pioneers Ltd. Non-volatile memory device with multiple ports
JP2004118544A (ja) * 2002-09-26 2004-04-15 Renesas Technology Corp メモリシステム
JP4238580B2 (ja) * 2002-11-15 2009-03-18 ソニー株式会社 データ記憶装置、データ記録システム
JP4153802B2 (ja) * 2003-02-07 2008-09-24 株式会社ルネサステクノロジ 記憶装置
US7380705B2 (en) * 2003-08-28 2008-06-03 Symbol Technologies, Inc. Multi-interface data acquisition system and method thereof
US7239238B2 (en) * 2004-03-30 2007-07-03 E. J. Brooks Company Electronic security seal
US7254667B2 (en) * 2004-04-02 2007-08-07 Arm Limited Data transfer between an external data source and a memory associated with a data processor

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0520050A (ja) * 1991-07-11 1993-01-29 Sharp Corp 情報記憶装置
JPH07122084A (ja) * 1993-10-21 1995-05-12 Tec Corp 電子機器
JP2000276347A (ja) * 1999-03-29 2000-10-06 Nec Corp 携帯電子機器
JP2001350738A (ja) * 2000-06-08 2001-12-21 Mitsubishi Electric Corp フラッシュメモリ内蔵マイクロコンピュータ
JP2004046778A (ja) * 2002-07-10 2004-02-12 Samsung Electronics Co Ltd Dspプログラムダウンロード装置及びダウンロード方法

Also Published As

Publication number Publication date
US20050240719A1 (en) 2005-10-27
KR100697153B1 (ko) 2007-03-20
TWI258957B (en) 2006-07-21
CN1332306C (zh) 2007-08-15
CN1690966A (zh) 2005-11-02
KR20060047334A (ko) 2006-05-18
US7788454B2 (en) 2010-08-31
TW200603584A (en) 2006-01-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100568642B1 (ko) Atapi 디스크 드라이브 장치
KR100697153B1 (ko) 제어 장치
JP3310060B2 (ja) 記憶装置および同装置の制御プログラム書換え方法
US6507881B1 (en) Method and system for programming a peripheral flash memory via an IDE bus
US20080040818A1 (en) Storage apparatus, firmware renewal method, and control device
US20080028165A1 (en) Memory device, its access method, and memory system
US7971111B1 (en) Automated scan testing of DDR SDRAM
KR100606306B1 (ko) 제어 장치 및 데이터 기입 방법
JP5107776B2 (ja) メモリコントローラ、メモリシステム、及びメモリデバイスへのデータの書込方法
US7225304B2 (en) Controller and method for writing data
KR100447363B1 (ko) 제어 장치 및 데이터 처리 시스템
KR100573639B1 (ko) 디스크드라이브장치
TWI327710B (en) Method for burning bios online
JP2005316667A (ja) ファームウェアの更新方法
JPH11328089A (ja) Pciバスインタフェース用デバイスにおけるid情報書き込み回路
JP2004185606A (ja) ディスクドライブ装置
JP2021165995A (ja) メモリ制御装置およびメモリ制御装置の制御方法
JP2001101068A (ja) 信号発生装置
JPH10208487A (ja) 不揮発性メモリ
KR19990041731A (ko) 플레쉬메모리 정상동작 체크방법
JPH1011279A (ja) 電子機器
JP2005234928A (ja) 記憶装置
KR19990004138A (ko) 호스트 컴퓨터를 이용하여 구동 프로그램을 라이트하는 광디스크 재생장치 및 그에 따른 구동 프로그램의 라이트 방법
JPH03278256A (ja) データ記憶装置
JPH04274577A (ja) 電子機器並びに情報記録及び又は再生装置

Legal Events

Date Code Title Description
RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20051227

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070302

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080414

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100112

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100427

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20100831