JP2014149669A - 半導体記憶装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】消費電力低減可能な半導体記憶装置を提供する。
【解決手段】本実施形態の半導体記憶装置はメモリコントローラ、半導体チップ識別回路、第1コマンドレジスタ、制御部、チップ選択回路、制御信号入力回路、I/O選択回路をそれぞれ有する第1及び第2半導体チップを有する。メモリコントローラは前記第1及び第2の半導体チップと第1及び第2の配線でそれぞれ接続される。さらに前記第1及び第2の半導体チップはそれぞれ第3及び第4の配線を介して接続される。
前記メモリコントローラは第3及び第4の配線を介してチップ選択信号を送信して、第1及び第2の半導体チップを同時に選択した後、コマンドを第2の配線を介して送信する。また前記第1及び第2半導体チップは、半導体チップ識別回路に基づき選択的に前記第2の配線を用いることにより、一括して前記メモリコントローラに転送する。
【選択図】図3

Description

本実施形態は、半導体記憶装置に関する。
NAND型フラッシュメモリ等のメモリを用いた半導体記憶装置は、モバイル機器などにおいて画像や動画等の大容量のデータを扱う用途の増加と共に需要が急増しており、それらの用途においては、高速動作とともに、低消費電力であることも必要とされている。
特開2003−273291号公報
本実施形態は、消費電力を低減可能な半導体記憶装置を提供する。
本実施形態の半導体記憶装置はメモリコントローラ、半導体チップ識別回路、第1コマンドレジスタ、制御部、チップ選択回路、制御信号入力回路、I/O選択回路をそれぞれ有する第1及び第2半導体チップを有する。メモリコントローラは前記第1及び第2の半導体チップと第1及び第2の配線でそれぞれ接続される。さらに前記第1及び第2の半導体チップはそれぞれ第3及び第4の配線を介して接続される。
前記メモリコントローラは第3及び第4の配線を介してチップ選択信号を送信して、第1及び第2の半導体チップを同時に選択した後、コマンドを第2の配線を介して送信する。また前記第1及び第2半導体チップは、半導体チップ識別回路に基づき選択的に前記第2の配線を用いることにより、一括して前記メモリコントローラに転送する。
第1実施形態の半導体記憶装置内の半導体チップメモリコントローラとの接続例を示す図。 第1実施形態の半導体記憶装置を示すブロック図。 第1実施形態の半導体記憶装置の動作コマンド入力とステータスコマンド入力のタイミング図。 第2実施形態の半導体記憶装置内の半導体チップとメモリコントローラの接続例を示す図。 第2実施形態の半導体記憶装置を示すブロック図。 第2実施形態の半導体記憶装置の動作コマンド入力とステータコマンド入力のタイミング図。 第2実施形態の半導体記憶装置の半導体チップとメモリコントローラの動作のフローを示す図。
(第1実施形態)
以下、本実施形態の半導体記憶装置につき図面を参照して説明する。この説明に際し、全図にわたり、共通する部分には共通する参照符号を付す。
[第1実施形態の半導体記憶装置の構成]
まず、第1実施形態の半導体記憶装置の構成について、図1を用いて説明する。説明の便宜上、本実施形態の半導体記憶装置が2個の半導体チップを有する例を用いて説明する。この場合に限定されることなく、半導体記憶装置に含まれる半導体チップの数は2以上であればいくらであってもよい。
1.半導体記憶装置の全体構成
図1に示すように、半導体記憶装置100は、複数の半導体チップC1、C2と、メモリコントローラ1を有する。ここで、半導体チップC1、C2の詳細な構成については後述する。メモリコントローラ1は、複数の半導体チップC1、C2の動作を制御する機能を有する。
メモリコントローラ1は、複数の半導体チップC1、C2の動作を制御するために、例えばチップイネーブル信号/CE1、/CE2、ライトイネーブル信号/WE、リードイネーブル信号/RE、コマンドラッチイネーブル信号CLE等を、複数の信号線a1、a2,信号線群cを介して、半導体チップC1、C2に供給する。また、メモリコントローラ1は共通接続されたバスbを介してステータス情報を半導体チップC1、C2に送信する。
図1に示すように、信号線a1、a2はメモリコントローラ1とそれぞれ半導体チップC1、C2に電気的に接続される。
メモリコントローラ1は、データバスbを介して半導体チップC1、C2それぞれと共通に接続される。同様に、メモリコントローラ1は、信号線群cを介して半導体チップC1、C2それぞれと共通に接続される。
メモリコントローラ1は、信号線a1、a2を介して、各半導体チップC1、C2を選択するチップイネーブル信号/CE1、/CE2を各半導体チップC1、C2に供給する。例えば、メモリコントローラ1が半導体チップC1のみを選択する場合には、チップイネーブル/CE1を“L”レベルとし、他のチップイネーブル信号/CE2は“H”レベルとする。なお、信号線a1、a2は、半導体チップが増えるとそれに応じて信号線も増やす。
メモリコントローラ1は、データバスb(I/O線)を介して、各半導体チップC1、C2に例えばコマンドやアドレス等のデータを供給する。他方、各半導体チップC1、C2は、データバスb(I/O線)を介して、各半導体チップC1、C2のデータをメモリコントローラ1に供給する。例えば、メモリコントローラ1が半導体チップC1からデータを読み出したい場合には、チップイネーブル/CE1を“L”レベルとし、他のチップイネーブル信号/CE2は“H”レベルとする。これによって、半導体チップC2の出力は、ハイインピーダンス状態となり、半導体チップC1のデータのみがバスbに出力される。これによって、複数半導体チップがつながるバスbでデータが衝突することを防ぐことができる。
メモリコントローラ1は、信号線群cを介して、ライトイネーブル信号/WE、リードイネーブル信号/RE、コマンドラッチイネーブル信号CLE等の信号を供給する。
2.半導体チップの構成
次に、本実施形態の半導体チップC1、C2の構成について、図2を用いて説明する。
説明の便宜上、図2では、半導体チップC1を例として説明する。各半導体チップC1、C2は同一の構成であるため、半導体チップC2について、詳細な説明は省略する。
図2に示すように、半導体チップC1は、メモリセルアレイ2、データ入出力回路3、制御部4、チップ選択回路31、チップ識別回路32、制御入力回路33を有する。
メモリセルアレイ2には、複数のメモリセルMTが存在し、ロウデコーダによって選択されるワード線WLによりメモリセルMTは選択され、選択されたメモリセルMTからは、ビット線BLにデータは出力されて、センスアンプ7にて増幅され、チップ内部のデータ線Dlineから、データ入出力回路3を通して、I/O線に出力される。
2−1.データ入出力回路について
データ入出力回路3は、I/O1〜I/O8にそれぞれ対応する第1〜第8データ入力制御部41〜48を有する。第1〜8データ入力制御部41〜48は各I/Oの入力信号の入力を制御するものである。例えば、第1データ入力制御部41は、第1アンド回路20と、直列に接続された第1〜4トランジスタ21〜24を有する。第1アンド回路20は、チップ選択回路31及び制御信号入力回路33の信号を受信し、第1〜第2トランジスタ21〜22に信号を出力する。第1トランジスタ21はインバータと接続されたN型チャネルMOS、第2トランジスタ22はP型チャネルMOS、第3トランジスタ23はN型チャネルMOS、第4トランジスタ24はP型チャネルMOSを有する。第1トランジスタ21の一端はグランドと接続され、他端は第3トランジスタ23と接続される。第2トランジスタ22の一端はVDD電源と接続され、他端は第4トランジスタ24と接続される。第3トランジスタ23の一端は第1トランジスタ21と接続され、他端は第4トランジスタ24と接続される。第2〜第8データ入力制御部42〜48の構成については、第1データ入力制御部41と同様である。尚、本例は、インバータタイプの入力回路を説明したものであり、本発明は、この構造に限定されるものではない。
データ入出力回路3は、I/O1〜I/O8にそれぞれ対応する第1〜第8データ出力制御部51〜58を有する。第1〜8データ出力制御部51〜58はそれぞれのI/O1〜I/O8の出力信号の出力を制御するものである。例えば第1データ出力制御部51は、第2アンド回路25と第5〜8トランジスタ26〜29を有する。第2アンド回路25は、I/O選択回路30、チップ選択回路31及び制御信号入力回路33の信号を受信し、第5〜第6トランジスタ26〜27に信号を出力する。第2〜8データ出力制御部は第1データ出力制御51と同様の構造を有する。
データ入出力回路3は、メモリセルアレイ2から読み出されたデータをホストに出力する際、制御部4の制御に基づき、センスアンプ7によって増幅されたデータを、データレジスタ10を介して受け取った後、I/O線を介してホストに出力する。
データ入出力回路3は、入力状態、出力状態、ハイインピーダンス状態を有し、チップが選択信号により選択されていない時は、ハイインピーダンス状態となる。メモリセルMTのデータ出力の際には、例えば8本のI/O線が存在するとした場合、8本全てを出力状態とする。
データ入出力回路3は制御部4から半導体チップC1であることを示すデータを受けて、例えば8本あるデータのうち、チップ識別回路5及びI/O選択回路30に基づいて選択した2本のデータバス(I/O1〜I/O2)にデータを出力する。したがって、半導体チップC1からメモリコントローラ1にステータスデータを供給するときには、2本のデータバス(I/O1〜I/O2)を用いて、ステータスデータを転送する。半導体チップC1の残り6本のデータバス(I/O3〜I/O8)は、ハイインピーダンス状態とする。同様に、半導体チップC2のデータ入出力回路3は、ステータスデータをI/O選択回路30に基づいて半導体チップC1とは異なる2本のデータバス(I/O3〜I/O4)を用いて転送する。半導体チップC2の残り6本のデータバスは(I/O1、I/O2、I/O5〜I/O8)は、ハイインピーダンスとする。
以上、半導体チップC1、C2のステータスデータを転送する際、共通するバスbを用いるが、それぞれに半導体チップC1、C2に対応するデータバスを選択的に用いるため、共通するバス上でのデータの衝突は生ぜず、データの誤読み出しは生じない。
2−2.I/O選択回路について
I/O選択回路30はデータを出力する際に、チップ識別回路32の情報に基づいて出力バスdのI/Oを選択する。
2−3.制御回路(制御部)について
制御部4は、NAND型フラッシュメモリの動作を制御する。すなわち、データ入出力回路3を介して、ホストから与えられた上記アドレス、及びコマンドに基づいて、データの書き込み動作、読み出し動作、及び消去動作における動作シーケンスを実行する。
制御部4は、後述するステータスレジスタ11にステータスデータをセットする機能を有する。制御部4は、データの書き込み動作、読み出し動作や消去動作を行うときに、ステータスレジスタ11にステータスデータをセットする。例えば、書き込み動作が終了しているときには、ステータスとしてReadyをセットし、書き込み動作の最中であればステータスとしてBusyをセットとする。
2−4.チップ識別回路
チップ識別回路32は、複数の半導体チップにおいて、他のチップと自らを識別するために機能する。
2−5.ステータスレジスタ
ステータスレジスタ11は、半導体チップC1、C2のステータスを示すステータスデータを保持する機能を有する。ステータスレジスタ11は、制御部4と電気的に接続される。
制御部4により、設定されたステータスデータを、ステータスレジスタ11は、データ入出力回路3に供給する。データ入出力回路3を介して、メモリコントローラ1に出力する。
2−6. データレジスタ
データレジスタ10は制御部と電気的に接続される。データレジスタ10は、データを、データ線Dlineを介してセンスアンプ7と送受信する。
2−7. アドレスレジスタ
アドレスレジスタ12は、アドレス情報、メモリセルアレイのブロック、ページ及びプレーンの情報を保持する。また、アドレスレジスタ12は、外部のホストから供給されたアドレス情報を制御部4に伝達する。
2−8. 第1コマンドレジスタ
第1コマンドレジスタ13は、入出力回路から受信したコマンドを記憶し、制御回路4に送信する。
[第1実施形態のステータス読み出し動作]
次に、本実施形態の書き込み動作、及び、ステータス読み出し動作について、図3のタイミング図を用いて説明する。
本実施形態の書き込み動作には、ステータス読み出しを伴う。図3は実施例1の書き込み動作コマンド入力とステータコマンド入力のタイミング図である。図3に示すように半導体チップには各種の信号が入力される。CE1、CE2は半導体チップC1、C2を選択する際の入力信号である。CE1、CE2をLに設定して信号を送信すると、各半導体チップC1、C2を選択した状態となる。RE(Read Enable)は半導体チップC1、C2からデータを読み出すための入力信号である。その際REはLに選択される。WE(Write Enable)は、各半導体チップC1、C2に、コマンド、アドレス、又はデータを送信するための入力信号線である。送信の際、WEはLが設定される。
半導体記憶装置100のメモリコントローラ1は、各半導体チップC1、C2にチップ選択信号を送信し一括選択して、動作コマンドを送信する(t1)。この時、CLEはH、CE1、CE2はL、WEはL、REはHに設定される。I/O1〜I/O7はL、I/O8はHとし、コマンド「80h」を供給する。
以下、動作コマンドがI/O線から第1コマンドレジスタに転送されるまでの流れを具体的に説明する。説明を便宜上、I/O1に“H”レベル又は“L”レベルの信号が供給される場合のみ説明する。I/O2〜I/O8については、同様の動作が行われる。
第1アンド回路20はチップ選択回路31からLの信号及び制御信号入力回路33からLの信号を受信して第1及び第2トランジスタ21、22にLの信号を送信する。その結果、第1及び第2トランジスタ21、22はON状態になる。すなわち、第1及び第2トランジスタ21、22は、それぞれ電源電圧(VDD)、グランドと接続可能な状態となる。
ここで、I/O1から第1データ入力制御部41が“H”レベルの信号を受けると、第3トランジスタ23はON状態となり、第4トランジスタ24はOFF状態となる。したがって、 “L”レベルの信号が第1及び第3トランジスタ21、23を介して第1コマンドレジスタ13に供給される。
他方、I/O1から第1データ入力制御部41が“L”レベルの信号を受けると、第3トランジスタ23はOFF状態となり、第4トランジスタ24はON状態となる。したがって、 “H”レベルの信号(VDD)が第2及び第4トランジスタ22、24を介して第1コマンドレジスタ13に供給される。この第1コマンドレジスタ13に供給された“L”の信号または“H”レベルの信号が「1」か「0」のいずれかのデータに対応する。その後、制御部4は、第1コマンドレジスタ13のコマンドに基づいてデータの書き込み動作を行う(t1)。
その後、メモリコントローラ1は書き込み状態を知るために、各半導体チップC1、C2にチップ選択信号とステータスコマンドを送信する(t2)。この時、CLEはH、CE1、CE2はL、WEはL、REはHに設定される。ステータスコマンドはバスbを介して各半導体チップC1、C2に送信される。データ入出力回路3は、(t1)と同様にステータスコマンドを受信し、信号を第1コマンドレジスタ13に送信する。
メモリコントローラ1はステータスコマンドを送信すると、半導体チップからの出力を期待して、I/O1〜I/O8をハイインピーダンス状態とする。その後、半導体チップC1、C2はこの動作に基づいて次の動作を行う。
半導体チップC1、C2はステータスコマンドに基づいて各半導体チップC1、C2のステータスを、それぞれのデータ入出力回路3から、バスbを介してメモリコントローラ1に送信する(t3)。この時、CLEはL、CE1、CE2はL、WEはH、REはLに設定される。
(t3)のステータス出力時には、チップ識別回路5でチップ識別番号に応じて、バスbの選択を行う。例えば、半導体チップC1は、チップ識別番号(1)とし、半導体チップC2は、チップ識別番号(2)とする。例えば、バスbはI/O1〜I/O8を有する時、チップ識別番号(1)の半導体チップ、ここでは、半導体チップC1は、I/O1、2からステータス情報を出力し、I/O3〜I/O8に対しては、ハイインピーダンス状態とする。チップ識別番号(2)、ここでは半導体チップC2は、I/O3、4からステータス情報を出力し、I/O1、2及びI/O5〜I/O8はハイインピーダンス状態とする。半導体チップC1の書き込み動作が終了すると、半導体チップC1は書き込み中のステータスから、書き込み終了のステータスをI/O1、2を介して、メモリコントローラ1に送信する。この時、半導体チップC1はI/O1からHの信号を送信する。
ここで以下、ステータスデータがバスdに転送されるまでの流れを具体的に説明する。説明を便宜上、I/O1に“H”レベル又は“L”レベルの信号が供給される場合のみ説明する。I/O2〜I/O8については、同様の動作が行われる。
第2アンド回路25はチップ選択回路31からLの信号、I/O選択回路30からLの信号及び制御信号入力回路33からLの信号を受信して第5及び第6トランジスタ26、27にLの信号を送信する。その結果、第5及び第6トランジスタ26、27はON状態になる。すなわち、第5及び第6トランジスタ26、27は、それぞれ電源電圧(VDD)、グランドと接続可能な状態となる。
ここで、ステータスレジスタ11から第1データ出力制御部41が“H”レベルの信号を受けると、第7トランジスタ28はON状態となり、第8トランジスタ29はOFF状態となる。したがって、 “L”レベルの信号が第5及び第7トランジスタ26、28を介してバスdに供給される。
他方、ステータスレジスタ11から第1データ入力制御部41が“L”レベルの信号を受けると、第7トランジスタ28はOFF状態となり、第8トランジスタ29はON状態となる。したがって、“H”レベルの信号(VDD)が第6及び第8トランジスタ27、29を介してバスdに供給される。このバスdに供給された“L”の信号または“H”レベルの信号が「1」か「0」のいずれかのデータに対応する。その後、メモリコントローラ1に送信される(t3)。
半導体チップC1の書き込みが終了すると、半導体チップC1はI/O1にHの信号を出力する。半導体チップC2は、書き込みが終了していないので、書き込み中のステータスをバスI/O3、4からLの信号を出力し続ける(t4)。この時、CLEはL、CE1、CE2、WEはH、REはLのまま設定されている。半導体チップC1、C2はステータスの送信を終了すると、I/O1〜I/O8をハイインピーダンス状態とする(t4)。メモリコントローラ1はこの動作に基づいて次の動作を行う
メモリコントローラ1は、そのステータスの情報に基づいて再度半導体チップC1を選択して書き込みコマンドを送信する(t5)。この時、CLEはH、CE1はL、CE2はH、WEはL、REはHに設定される。
この後、最初のステータスコマンド送信時と同様の方法でメモリコントローラ1は半導体チップC1、C2を一括選択し、ステータスコマンドを送信する(t6)。この時、CLEはH、CE1はL、CE2はL、WEはL、REはHに設定される。メモリコントローラ1はコマンドの送信を終えるとI/O1〜I/O8をハイインピーダンス状態とする。半導体チップC1、C2はこの動作に基づいて次の動作を行う。
選択された各半導体チップC1、C2は、それぞれのチップ識別番号に応じたバスbを選択し、ステータスデータをメモリコントローラ1に送信する(t7)。この時、CLEはL、CE1、CE2はL、WEはH、REはLに設定される。メモリコントローラ1はこの半導体チップから送信されたステータスデータに基づいて次の動作を行う。
メモリコントローラ1は各半導体チップのステータスを受信し(REはL)、コマンド発行のために、半導体チップのREをHに設定する。それに対応して、半導体チップは、I/O1〜I/O8をハイインピーダンス状態とする。メモリコントローラは、書き込み可能な状態である判断した順に、各半導体チップC1、C2に書き込みコマンドを送信する(t8)半導体チップC2は書き込み可能と判断されたため、この時、CLEはH、CE1はH、CE2はL、WEはL、REはHに設定される。その後ステータスコマンドの送信動作が行われる(t9)。CLEはH、CE1、CE2はL、WEはL、REはHに設定される。同様な方法で書き込みとステータス読み出し動作が所定の回数繰り返して行われる(t10)。
なお本実施形態において半導体チップC1及びC2を用いたが、半導体チップは3以上用いても良い。例えば、半導体チップC1、C2、C3、C4を有する場合、バスbのI/O1、2、I/O3、4、I/O5、6、I/O7、8は、それぞれの半導体チップに割り振られる。半導体チップ
ごとに割り振られていないI/O1〜8についてはハイインピーダンス状態であるとする。例えば、半導体チップC1の場合、半導体チップC1と接続されるバスbのI/O3〜8はハイインピーダンス状態である。
[第1実施形態の効果]
比較例として、書き込み動作及びステータス読み出し動作で、各半導体チップを個別に選択して、各半導体チップのステータスデータを個別に読み出す場合を検討する。
この場合、メモリコントローラ1は、ステータスを読み出すための読み出しコマンドを個別に半導体チップに供給する必要がある。コマンドの供給回数が半導体チップの個数だけ行う必要がある。
しかし、本実施形態において、メモリコントローラ1は、半導体チップC1、C2を一括して選択し、読み出しコマンドを供給する。その結果、一度のステータスコマンドの発行により複数の半導体チップを読むことができる。これは、複数半導体チップからのステータスを読み出す時間を短縮できるとともに、ステータスコマンドの発行回数を抑制し、それによる電力消費を低減できる。また、バスbを半導体チップ間で共通して用いているため、各半導体チップ間を切り替えてステータス情報を得るにおいて、バスbでは、コマンド入力データとステータスデータが行きかうことになり、バスbでその充放電電流が発生する。このため、半導体チップが多い程又はステータスコマンドの発行回数が多い程比較例と比べて、本実施形態の半導体記憶装置は消費電力を低減できる。
(第2実施形態)
[第2実施形態の構成]
第2実施形態の接続例は図2の半導体記憶装置のブロック図と基本的に同様であるが、半導体チップC1、C2は第2コマンドレジスタ35を有すること、メモリコントローラ1と信号線d1、d2を介して接続され、メモリコントローラ1から記憶部制御信号を受信する点で第1実施形態と異なる。以下、第2実施形態の半導体記憶装置について説明する。
図4は第2実施形態の半導体記憶装置100の半導体チップとメモリコントローラ1の接続例を示す図である。各半導体チップC1、C2はメモリコントローラ1と信号線d1、d2を介して接続される。
図5は第2実施形態の半導体記憶装置100の半導体チップの構成を示すブロック図である。
図に示すように半導体記憶装置100は第2コマンドレジスタ35を有する。
第2実施形態において、メモリコントローラ1は信号線d1、d2を介して半導体チップC1、C2にコマンド記憶部選択信号を送信する。制御部4は、コマンド記憶部選択信号を、制御信号入力回路33を介して受信すると、第1コマンドレジスタ及び第2コマンドレジスタ選択する。
[第2実施形態の動作方法]
図を用いながら、第2実施形態の半導体記憶装置100の動作方法について説明をする。以下、第2実施形態の半導体記憶装置100の動作方法を示す。
図6は第2実施形態の半導体記憶装置100の動作コマンド入力とステータコマンド入力のタイミング図である。図7は第2実施形態の半導体記憶装置100の半導体チップとメモリコントローラ1の動作のフローを示す図である。
図6に示すように、メモリコントローラ1の各入力信号が示されている。本実施形態において、コマンド記憶部制御信号を設ける。コマンド記憶部制御信号がLに設定されると、第2コマンドレジスタが選択され、第2コマンドレジスタに記憶されたコマンドが発行される。他の信号については第1実施形態と同様である。
まず、メモリコントローラ1は各半導体チップC1、C2にチップ選択信号、コマンド記憶部選択信号、書き込みコマンドを送信する(T1)。この時、図7に示すように、CLEはH、CE1、CE2はL、WEはL、REはH、コマンド記憶部制御信号はLに設定される。半導体チップC1、C2内のチップ識別回路5はチップ選択信号及びコマンド記憶部選択信号に基づいて第2コマンドレジスタを選択する。選択された第2コマンドレジスタはメモリコントローラ1から受信した書き込みコマンドを記憶する(T1)。制御部4は第2コマンドレジスタの書き込みコマンドに基づいて書き込み動作を開始する(T1)。
次に、メモリコントローラ1は、半導体チップC1、C2を一括選択すると同時に、半導体チップC1、C2にステータスコマンドを送信する(T2)。この時、CLEはH、CE1、CE2はL、WEはL、REはH、コマンド記憶部制御信号はHに設定される。メモリコントローラ1はステータスコマンドの送信を終了するとI/O1〜I/O8をハイインピーダンス状態とする。半導体チップC1、C2はこの動作に基づいて次の動作を行う。
次に、半導体チップC1、C2は各半導体チップC1、C2のステータスをチップ識別番号に応じて、バスbをそれぞれ選択して、メモリコントローラ1に送信する(T3)。この時、CLEはL、CE1〜CE2はL、WEはH、REはL、コマンド記憶部制御信号はHに設定される。
半導体チップC1の書き込みが終了すると、半導体チップC1のステータスをメモリメモリコントローラ1に送信する(T4)。
メモリコントローラ1は半導体チップC1のステータスの変化を受け、それに基づいて半導体チップC1を選択し、第2コマンドレジスタに記憶しておいたコマンドを実行させる。コマンド記憶部制御信号を受信した半導体チップC1は第2コマンドレジスタを選択し、第2コマンドレジスタに記憶しているコマンドに基づいた動作を再度行う(T5)。この時、CLEはH、CE1はL、CE2はH、WEはL、REはL、コマンド記憶部制御信号はLに設定される。
同様に、書き込み動作を終えた半導体チップC2はメモリコントローラ1に自身のステータスを送信する(T6)。CLEはL、CE1とCE2はL、WEはH、REはL、コマンド記憶部制御信号はHに設定される。
次に、メモリコントローラ1は受信したステータスに基づき半導体チップC2にコマンド記憶部制御信号を送信する(T7)。この時、CLEはH、CE1はH、CE2はL、WEはL、REはL、コマンド記憶部制御信号はLに設定される。信号に基づいて、半導体チップC2は第2コマンドレジスタを選択し、第2コマンドレジスタから発行されるコマンドに基づいて書き込み動作を行う。
[第2実施形態の効果]
本実施形態において、半導体チップC1、C2は、書き込み動作を行うと同時に、半導体チップ内に第2コマンドレジスタには書き込みコマンドを記憶させる。
メモリコントローラ1は半導体チップC1、C2をCE1、CE2を選択することにより、同時選択してステータスコマンドを送信して、チップ識別番号に応じて選択されたバスbから半導体チップC1、C2のステータスが出力され続ける。
ステータス情報により、次の書き込み動作が可能となると、メモリコントローラ1は、バスbを介してコマンド入力を行うのでなく、予め第2コマンドレジスタに記憶しておいたコマンドにてコマンドを実行するため、バスbを用いる必要がない。そのため、バスbは各チップのステータス情報を出し続けることが可能となる。
本実施形態と第1の実施形態を比較すると、コマンドを送信する回数を抑制することが可能となり、さらに消費電力を抑制することができる。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨を含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明と均等の範囲に含まれる。
1…メモリコントローラ
2…メモリセルアレイ
3…データ入出力回路
4…制御部
5…チップ識別回路
6…ロウデコーダ
7…センスアンプ
10…データレジスタ
11…ステータスレジスタ
12…アドレスレジスタ
13…第1コマンドレジスタ
20…第1アンド回路
21…第1トランジスタ
22…第2トランジスタ
23…第3トランジスタ
24…第4トランジスタ
25…第2アンド回路
26…第5トランジスタ
27…第6トランジスタ
28…第7トランジスタ
29…第8トランジスタ
30…I/O選択回路
31…チップ選択信号回路
32…チップ識別信号入力部
33…制御信号入力回路
35…第2コマンドレジスタ
41〜48…第1〜第8データ入力制御部
51〜58…第1〜第8データ出力制御部
100…半導体記憶装置
C1、C2…半導体チップ
a1、a2…信号線
b…バス
c…信号線群
d1、d2…信号線

Claims (5)

  1. 第1データ入出力回路と、第1半導体チップ識別回路と、第1コマンドレジスタと、第1制御部と、第1チップ選択回路と、第1制御信号入力回路と、第1I/O選択回路とを有する第1半導体チップと、
    第2データ入出力回路と、第2半導体チップ識別回路と、第2コマンドレジスタと、第2制御部と、第2チップ選択回路と、第2制御信号入力回路と、第2I/O選択回路とを有する第2半導体チップと、
    前記第1の半導体チップ及び前記第2の半導体チップと第1の配線を介して共通に接続され、前記第1の半導体チップ及び前記第2の半導体チップと第2の配線を介して共通に接続され、第1の半導体チップと第3の配線を介して接続され、第2の半導体チップと第4の配線を介して接続されたメモリコントローラと、
    を備え、
    前記メモリコントローラは第3の配線及び第4の配線を介してチップ選択信号を送信し、第1及び第2の半導体チップを同時に選択した後、コマンドを第2の配線を介して送信し、
    前記第1半導体チップと前記第2半導体チップのデータを前記第2の配線を介して一括して受信する半導体記憶装置。
  2. 前記第1の配線を複数有し、
    前記第1データ入出力回路は、前記コマンド及び前記データの入力を制御する第1データ入力制御部と、前記データの出力を制御する第1データ出力制御部とを有し、
    前記第2データ入出力回路は、前記コマンド及び前記データの受信を制御する第2データ入力制御部と、前記データの出力を制御する第2データ出力制御部とを有する請求項2に記載の半導体記憶装置。
  3. 前記第1半導体チップは第3コマンドレジスタを有し、
    前記第2半導体チップは第4コマンドレジスタを有し、
    前記第1制御部は前記第1コマンドレジスタ及び前記第3コマンドレジスタを選択して動作し、前記第2制御部は前記第2コマンドレジスタ及び前記第4コマンドレジスタを選択して動作を行う請求項1又は請求項2に記載の半導体記憶装置。
  4. 前期コマンドはステータスコマンドである請求項1乃至請求項3に記載の半導体記憶装置。
  5. 前記第1の配線はI/O1〜I/O8を有する請求項2に記載の半導体記憶装置。
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