JP2005316667A - ファームウェアの更新方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明の目的は、ファームウェアを更新するとき、トラブルを未然に防止し、失敗なく確実に書き換えができる更新方法を提供することにある。
【解決手段】ファームウェアを更新する装置7の一時記憶メモリ12に更新すべきファームウェア5のデータを転送し(S105)、転送動作が正常に行われたかどうかを判定する(S106)。正常に行われた場合に、再度一時記憶メモリ12に更新すべきファームウェアのデータの転送を行い(S108)、一時記憶メモリ12から読み出したデータにて、不揮発メモリ10に格納されるファームウェア11のデータを書き換え更新する(S207)。
【選択図】図3

Description

本発明は、情報処理装置のファームウェアを更新する方法に関し、特にファームウェアの更新を失敗なく確実に行う方法に関する。
最近の情報機器は、その複雑で多機能な動作を制御するために、各機器のメモリにはファームウェアが格納され、これにより機器内の命令実行の制御を行っている。機器のバージョンアップによりファームウェアを高機能に更新する必要があるが、その都度メモリを交換するのでは作業が容易でなく、簡単に新たなファームウェアに更新(アップデート)する方法が求められている。更新作業は各機器のメモリに格納されたファームウェアのデータを書き換えるものであるが、作業性を改善するため以下の提案がなされている。
特許文献1に開示される方法は、ファームウェアを受け取るバッファメモリを装置に設け、更新する必要が生じた場合にオペレータが作業を行う必要がなく、自動的に更新作業を行えるようにしたものである。
特許文献2に示される方法は、携帯電話のファームウェア更新方法に関し、ネットワーク経由で複数の携帯電話に対して自動的に更新するものである。そのため、各携帯電話には、更新するためのプログラムを格納し、ファームウェアを受信したら自動的に更新するものである。
特開2000−172508号公報
特開2003−209510号公報
一般に、情報処理装置のファームウェアは不揮発メモリに記録されている。これを更新(アップデート)する場合、ホストコンピュータなどの新ファームウェア供給元からデータを転送するが、情報処理装置は小容量の一時記憶メモリしか持たない場合がある。このような場合、一時記憶メモリへのデータ転送と不揮発メモリへの書き込みを交互に行う必要があり、データ転送時にホストコンピュータの暴走やデータ転送路の異常が原因となり、不揮発メモリへのデータ更新に失敗することがある。不揮発メモリへのデータ書換えが途中で一旦停止すると、更新作業を続行することができないばかりでなく、以前格納していたファームウェアのデータをも復元できなくなり、ユーザは大きな被害を被ることになる。
上記特許文献1や特許文献2においては、ファームウェアの更新における作業性改善に有効な提案ではあるが、上記トラブルについては何ら考慮されず示唆するものではない。
本発明の目的は、上記トラブルを未然に防止するため、ファームウェアを更新するとき、失敗なく確実に書き換えができる更新方法を提供することにある。
上記目的を達成するため、本発明による情報処理装置へのファームウェアの更新方法は、情報処理装置の第1の記憶手段に更新すべきファームウェアのデータを転送し、転送動作が正常に行われたかどうかを判定する。正常に行われたと判定した場合に、再度第1の記憶手段に更新すべきファームウェアのデータの転送を行い、第1の記憶手段から読み出したファームウェアのデータにて、情報処理装置のファームウェアを格納する第2の記憶手段のデータを書き換え更新するようにした。
特に第1の記憶手段は、更新すべきファームウェアのデータサイズよりも記憶容量が小さいものとし、転送すべきファームウェアのデータを、第1の記憶手段の記憶容量以下となるように全体を複数個に分割して転送し、かつ第2の記憶手段への書き換えも分割したデータ毎に行うようにした。
また転送動作の判定は、分割したデータを転送する毎に行うようにし、転送されたデータのエラーが所定量以上の場合に異常と判定するようにした。
そして、転送動作の判定で異常と判定した場合は、ファームウェアの更新動作を終了するものとする。
本発明によれば、ファームウェアを更新するとき、データ転送の異常を事前に判定できるので、ファームウェアを失敗なく確実に書き換えができるという効果がある。
以下、本発明によるファームウェアの更新方法の実施形態を図面を用いて説明する。
図1は、本発明に係るファームウェア更新システムの一例を示すブロック図であり、上位装置(ホストコンピュータ)からドライブ装置(光ディスク装置を例にする)へファームウェアの転送を行う場合を示す。上位装置(ホストコンピュータ)1は、CPU2、インターフェース3、メモリ4を有し、メモリ4には更新すべき新しいファームウェア5と、更新作業を制御するアップデートアプリケーション(更新ツール)6を格納している。
一方ドライブ装置(光ディスク装置)7は、インターフェース8、制御回路9、不揮発メモリ10、一時記憶メモリ12、記録再生回路13、光ヘッド14を備える。不揮発メモリ10は、例えばフラッシュROMなどであり、光ディスク装置の動作を制御するためのファームウェア11が格納されている。一時記憶メモリは例えば小容量のDRAMであり、ファームウェアを不揮発メモリ10へ格納する前のバッファメモリとして用いる。ホストコンピュータ1のインターフェース3と光ディスク装置7のインターフェース8とは、例えばATA/ATAPI規格インターフェースにて接続され、これを介してファームウェアの更新(アップデート)を行う。
次に図3は、図1のファームウェア更新システムの動作を説明する図である。これを用いて、本発明のファームウェアの更新方法を詳細に説明する。
上位装置1はメモリ4からアップデートアプリケーション6を起動し、ドライブ装置7へアップデートの作業開始指令を発行する(S101、S201)。一時記憶メモリ12のサイズ(容量)を要求し(S102)、ドライブ装置はこれに返信する(S202)。上位装置は受信したメモリサイズに基づき、転送するデータサイズを計算し(S103)、その値をドライブ装置へ指定する(S104)。すなわち本実施例では、一時記憶メモリ12のサイズは更新するファームウェアの全データサイズよりも小さく、従って、データを複数個に分割して転送することを前提とする。
上位装置は、メモリ4に格納している新ファームウェア5を読み出し、これを上記データサイズに分割し、ドライブ装置へテスト用に転送する(S105)。ドライブ装置は、転送されたデータを一時記憶メモリ12に書き込む(S203)だけであり、不揮発メモリ10のファームウェア11は、そのまま保持し、書き換え動作は行わない。
ドライブ装置は、データが正常に受信できたかどうか、受信データのエラーチェックを行う。例えばウルトラDMA(Direct Memory Access)転送時にCRC(Cyclic Redundancy Check)エラーが発生した場合や、転送するデータにチェックサムを付けてその計算が合わない場合には、転送路に異常があるものと判定する。このようなエラーの発生は、転送路ケーブルの不良や外乱ノイズの影響などが原因と考えられる。また転送時の異常は、上位装置(ホストコンピュータ)側が原因となる場合もある。これは、アップデートアプリケーション6自身がホストコンピュータ内の他のアプリケーションと競合し、いわゆるコンピュータが暴走する場合である。この場合には、データの送信自身の異常であって、所定時間内にデータの転送が完了しないとか、あるいは装置電源が緊急遮断することになる。ドライブ装置はこのような転送テスト結果を記録し、上位装置へ返信する(S204)。転送結果が異常のときは、アラーム信号として通報、表示することもできる。
上位装置は、テスト結果を判断し、もし異常と判定したら更新作業を終了する(S106)。正常の場合は、全データについて上記転送テストを繰り返す(S107)。分割したデータ毎に転送結果を判定することで、精度の高いテストを実行できる。
全データについて転送テストした結果正常であった場合、上位装置は、工程(S105)と同様に分割したファームウェアのデータをドライブ装置へ、更新用に再度転送する(S108)。ドライブ装置は、これを一時記憶メモリ12に書き込む(S205)とともに、これから読み出し(S206)、読み出したデータで不揮発メモリ10のファームウェア11を書き換える(S207)。これらの工程(S108、S205、S206、S207)では、既に前記転送テストにて正常に動作することを確認しているので、基本的に動作は正常に実行される。このようにして全データの転送を繰り返し(S109)、更新作業を終了する(S208、S110)。
本実施例によれば、データ転送テストの工程を設けたので、転送が正常に行えるか否かを事前に判定できる。よって、本番のファームウェア転送更新時の失敗を未然に防止することができる。すなわち、本実施例の転送テストでは、本番の転送更新を行う際と同一の転送路と同一のデータを用いて動作確認を行うものである。よってテスト結果が正常であれば、本番の動作も正常に実行されることが保証される。またテスト用データを本番用データと同一としたので、ホストコンピュータの暴走などによるトラブルの有無を、的確に確認することができる。この転送テストにて仮に異常が生じた場合、一時記憶メモリ12のデータが破壊されることになるが、ドライブ装置にとってこれが何ら支障になるものではない。
上記実施例においては、転送テストとして一時記憶メモリ12へのデータ転送及び書き込みを行ったが、さらにテスト内容を拡張して、一時記憶メモリ12からデータを読み出し不揮発メモリ10への書き込みをも含めても良い。この場合は、不揮発メモリ10に未使用の空領域があることを前提とし、その領域に数バイトだけデータを書き込むことにより不揮発メモリの書き込みが正常に行えるかどうか、すなわちドライブ装置の内部の動作を事前に判定することができる。
図2は、本発明に係るファームウェア更新システムの他の例を示すブロック図であり、上位装置(サーバ)から複数の携帯電話端末へファームウェアの転送を行う場合を示す。上位装置(サーバ)21の基本構成は、前記実施例1の場合と同じである。複数の携帯電話端末28a、28b、28cは、公衆回線(インターネット)27を介して接続される。各端末は、インターフェース29a、29b、29cと、一時記憶メモリ30a、30b、30cと、不揮発メモリ31a、31b、31cとこれに格納されるファームウェア32a、32b、32cを備える。
個々の携帯電話端末における更新動作は、前記図3の説明の通りである。すなわち、上位装置の新ファームウェア25のデータを、公衆回線27を介して各端末の一時記憶メモリ30a、30b、30cに転送テストを行う。その結果異常がないことを確認して、再度データを一時記憶メモリ30a、30b、30c転送し、さらに不揮発メモリのファームウェア32a、32b、32cを書き換える。ここに上位装置は、各端末毎に転送テスト結果を判定し、異常と判定した端末に対しては更新作業を終了し、正常と判定した端末に対してのみファームウェアの書換えを実行する。
本実施例においても、本番のファームウェア転送更新時の失敗を未然に防止することができるだけでなく、複数の端末に対して、同時に更新作業を実行することができる効果がある。この場合転送路は公衆回線であり、外乱ノイズの影響を受けやすく、また端末毎にその環境が異なるのに対し、好適に対応できる効果がある。
上記実施例1、2においては、更新動作を上位装置側にて制御するため、アップデートアプリケーション(更新ツール)6、26を上位装置側にて所有する構成とした。本発明はこれに限らず、アップデートアプリケーションをドライブ装置7や携帯電話端末28a、28b、28cにて所有し、更新動作をドライブ装置や携帯電話端末側にて制御する場合にも適用できる。
本発明のファームウェア更新方法は、ファームウェアを所有する情報処理装置すべてに対し適用可能である。
本発明に係るファームウェア更新システムの一例を示すブロック図。 本発明に係るファームウェア更新システムの他の例を示すブロック図。 本発明のファームウェア更新システムの動作を説明する図。
符号の説明
1…上位装置(ホストコンピュータ)
4…メモリ
5…新ファームウェア
6…アップデートアプリケーション
7…ドライブ装置(光ディスク装置)
10…不揮発メモリ
11…ファームウェア
12…一時記憶メモリ
21…上位装置(サーバ)
27…公衆回線(インターネット)
28a,28b,28c…携帯電話端末。

Claims (6)

  1. 情報処理装置の各種動作を制御するファームウェアを更新する方法であって、
    該情報処理装置の第1の記憶手段に更新すべきファームウェアのデータを転送し、
    該転送の動作が正常に行われたかどうかを判定し、
    正常に行われたと判定した場合に、再度該第1の記憶手段に更新すべきファームウェアのデータの転送を行い、該第1の記憶手段から読み出したファームウェアのデータにて、当該装置のファームウェアを格納する第2の記憶手段のデータを書き換え更新することを特徴とするファームウェアの更新方法。
  2. 請求項1記載のファームウェアの更新方法において、
    前記第1の記憶手段は、前記更新すべきファームウェアのデータサイズよりも記憶容量が小さいことを特徴とするファームウェアの更新方法。
  3. 請求項1記載のファームウェアの更新方法において、
    前記ファームウェアのデータを、前記第1の記憶手段の記憶容量以下となるように全体を複数個に分割して転送し、かつ前記第2の記憶手段への書き換えも分割したデータ毎に行うことを特徴とするファームウェアの更新方法。
  4. 請求項3記載のファームウェアの更新方法において、
    前記転送動作の判定は、前記分割したデータを転送する毎に行うことを特徴とするファームウェアの更新方法。
  5. 請求項1記載のファームウェアの更新方法において、
    前記転送動作の判定は、転送されたデータのエラーが所定量以上の場合に異常と判定することを特徴とするファームウェアの更新方法。
  6. 請求項1記載のファームウェアの更新方法において、
    前記転送動作の判定で異常と判定した場合は、更新動作を終了することを特徴とするファームウェアの更新方法。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2013050862A (ja) * 2011-08-31 2013-03-14 Mitsubishi Electric Corp プログラム書き換えシステム及びプログラム書き換え方法
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WO2024106264A1 (ja) * 2022-11-17 2024-05-23 横河電機株式会社 更新補助デバイス、更新補助方法、および、更新補助プログラム、ならびに、フィールド機器

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