JP2005304796A - 折畳み式簡易便座 - Google Patents

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Abstract

【課題】構造簡素にして、折り畳んだ際にはコンパクトにして保管および持ち運びを容易にし、また、拡開した際には用便が行なえるとともに、非用便時には椅子、あるいは台として活用できる折畳み式簡易便座を得る。
【解決手段】前後に長い長方形状の座板(2)の中心部に前後に長い便孔(3)を貫通形成し、該便孔(3)に着脱可能に嵌合する蓋(4)を設けるとともに、該蓋(4)を前記便孔(3)の前縁部に上方に向けて回動可能に連結し、前記座板(2)に脚(10)を下方と座板(2)の下面とに向けて起倒可能に連結する。
【選択図】図1

Description

本発明は、ドライブ先、釣り場等、便所が存在しない野外、あるいは便所が使用できなくなった災害地等において、排尿、排便等(以下用便という)が容易に行なえるようにした折畳み式簡易便座に関するものである。
折畳み式椅子の座部に取り付け穴を形成し、該取り付け穴にバケツ状の便槽を着脱可能に嵌合支持し、座部の上面に用便穴がくり抜かれた座面用基板を載置するとともに、該座面用基板を背部とは反対側にある座部の端部に上方に向けて揺動自在に連結し、上記座面用基板の上面に前記用便穴を覆うように座面用クッションを着脱自在に設けてなるポータブルトイレがあった。
このものは、ベッドサイド、寝床、寝室等でトイレとして手軽に使用でき、また、不使用時には椅子として活用できる。しかしながら、上記従来のものは、部品点数が増大して嵩張るため、自動車あるいは手荷物等に収容して手軽に携行することができないものであった。また、構造が複雑になって高価になるものであった。
特許第3465229号公報
本発明は、不使用時には面状に折り畳んで保管スペースを小さくするとともに、持ち運びを容易にし、また、拡開した際には用便が容易に行なえるとともに、非用便時には椅子、あるいは台として活用できる新規な折畳み式簡易便座を得ることを目的とする。
本発明は、上記目的を達成するために以下の如く構成したものである。即ち、請求項1に係る発明は、前後に長い長方形状の座板の中心部に前後に長い便孔を貫通形成し、該便孔に着脱可能に嵌合する蓋を設けるとともに、該蓋を前記便孔の前縁部に上方に向けて回動可能に連結し、前記座板に脚を下方と座板の下面とに向けて起倒可能に連結する構成にしたものである。
請求項2に係る発明は、前記脚を、座板の下面外周部に略対応する長方形状またはU形状の第1脚枠と、該第1脚枠の内周に接近して嵌合可能な長方形状またはU形状の第2脚枠とをX形に交叉させて互いに回動可能に連結するようにし、前記第1脚枠の前後方向一端部を座板の前後方向一端部に回動可能に連結し、座板の下面に、前記第2脚枠の前後方向他端部と係合して前記脚の開き角度を設定値に保持する係止具を設ける構成にしたものである。
本発明の請求項1に係る発明は、脚を下方に回動させて設置すると、座板が地面から所定量上方に持ち上げられて支持される。次いで蓋を上方に回動させて便孔を開き、該便孔にフランジ付き容器状の便受けを嵌合させて係止すると、簡易形の便器となり、使用者は開いた蓋側に向かって上記座板に腰かけて用便することができる。このとき、上記開いた蓋が使用者の前部側の股間部を外部から遮蔽することになる。用便した後は上記便受けを便孔から取り出して予め用意したビニール袋等の汚物袋に入れる。

また、非用便時に蓋を閉じた状態で脚を開くと、上記座板は孔のない平板な板状となり、該座板の上に腰を降ろして椅子として活用したり、あるいは座板の上に吊り具等の小物を置く台として活用したりすることができる。また、脚を折り畳むとともに蓋を閉じると、全体が面状(板状)となり、携帯あるいは格納が容易となる。また、座板及び蓋は一枚の板材で作製できるので、安価に得ることができる。
請求項2に係る発明は、第1脚枠と第2脚枠とを交叉状に回動(拡開)させ、第2脚枠の前後方向他端部を座板の下面に設けた係止具に係止すると、上記第1脚枠及び第2脚枠によって座板が地面から所定量上方に持ち上げられて支持されることになる。これにより、前述と同様に、使用者は上記座板に腰かけて用便したり、非用便時には蓋を閉じて椅子、あるいは小物を置く台として活用することができる。
また、上記第1脚枠と第2脚枠とを同一線状に回動させて座板の下面に重ねると、全体が面状になるとともに、第2脚枠の内周部に空間部が発生し、この空間部に折畳んだ便受け等の小物を収容することができる。
以下本発明の実施例を図面に基づいて説明する。図において、図1は本発明の第1実施例を示す拡開した状態の側面断面図、図2は使用状態を示す斜視図、図3は折り畳んだ状態の側面断面図、図4は図3の底面図、図5は拡開した便受けの斜視図、図6は便受けの折畳み状態を示す斜視図、図7は本発明の第2実施例を示す拡開した状態の側面断面図、図8は本発明の第2実施例を示す折り畳んだ状態の底面図、図9は本発明の第3実施例を示す拡開した状態の側面図、図10は本発明の第4実施例を示す使用状態の斜視図である。
図1、図2において、1は折畳式簡易便座であり、座板2、蓋4、脚10を主要部品として構成される。上記座板2は厚さ約12mmの木製板により、前後幅(図1において左右幅)が約400mm、左右幅が約300mmとなる長方形状に形成し、中心部に前後幅が約26mm、左右幅が約13mmとなる便孔3を貫通形成してなる。
上記便孔3に座板2と同資材からなる蓋4を密接に嵌合させ、その前端部(図1において右端部)を蝶番5により便孔3の前縁部に回動可能に連結する。該蝶番5は上記蓋4の前部上面と便孔3の前縁部上面とに取り付け、該蝶番5により、上記蓋4を便孔3の嵌合位置から上方に向けて回動可能に連結するとともに、該蓋4の上方への回動角度Aは約110度とする。4aは蓋4の回動端部(後縁部)に形成した操作孔であり、使用者はこの操作孔4aに指を掛けて蓋4を開ける。
上記便孔3の左右縁部の下面にストッパー6,6を固定し、該ストッパー6,6により閉じた蓋4の下方への過回動を阻止する。また、上記座板2後部下面に前後一対からなる係止具7を固定し、該係止具7により後述する第2脚枠12の後部辺12bを嵌合係止する。
上記座板3の下面に脚10を回動可能に取り付ける。該脚10は、パイプ材を長方形状に屈曲させて形成した第1脚枠11と第2脚枠12とをX状に交叉させて回動可能に連結してなる。即ち、図3、図4に示すように、第1脚枠11は、その左右幅W1が座板3の左右幅と略等しく、その前後幅L1が座板3の前後幅よりも若干大きくなる長方形状とし、該第1脚枠11の前部辺11aを座板3の前縁3a側の下面に位置させ、該前部辺11aをU形金具からなる取付具13により座板3の前部に回動可能に連結する。また、第2脚枠12は、上記第1脚枠11の内周に接近して嵌合する長方形状とし、該第2脚枠12の左右辺12c,12dの前後方向中心部と上記第1脚枠11の左右辺11c,11dの前後方向中心部とを、連結ピンP1,P1により回動可能に連結する。
前述した座板2の後部側下面に固定した係止具7は、図1に示すように、脚10を下方に向けて回動、つまり開いた際に、第2脚枠12の後部辺12bが嵌合係止する位置に設定し、これにより、脚10の開き角度を設定位置で保持し、第1脚枠11の後部辺11bと第2脚枠12の前部辺12aとを設置させて座板2を水平にした状態で所定の高さに保持する。なお、第1脚枠11及び第2脚枠12は、前部辺または後部辺のうち、何れか一方を除去したU形状としてもよい。
前述した便孔3には、折畳み可能な便受け15が着脱可能に嵌合支持されるようになっており、該便受け15は図5、図6に示すようになっている。即ち、便孔3の開口面積に略対応する前後方向に長い箱形の容器主体16の上縁部に、外方に屈曲するフランジ部16を一体に形成するとともに、上記容器主体16の前後辺16a、底辺16bの左右中心部、およびフランジ部17の前後辺17aの左右中心部に主体折れ線Bを形成し、フランジ部17の各コーナー部にフランジ折れ線Cを形成する。
これにより、容器主体16の前後辺16a、底辺16b、およびフランジ部16の前後辺17aを上記主体折れ線Bを中心として、また、フランジ部16の各連結基部および各コーナー部のフランジ折れ線Cを中心として折ることによって、図6に示すように上記便受け15を細長い面状に折畳む。該折り畳んだ便受け15は、脚10を折り畳んだ際に第2脚枠12の内周部に発生する空間部(ア)(図4)に収容する。本例では、上記便受け15は薄いプラスチックシートを真空成形して形成される。なお、該便受け15は紙、綿等の樹木繊維材により形成するようにしてもよい。
そして、使用者Mが用便する際には、図1、図2に示すように、脚10をX形に拡開させるとともに、第2脚枠12の後部辺12bを座板2の係止具7に嵌合係止して座板2を水平にした状態で所定の高さに保持した後、蓋4を上方に回動させて便孔3を開く。次いで便受け15を図2に示すように箱状に拡開させ、その容器主体16を上記便孔3に嵌合させるとともに、そのフランジ部17を便孔3の周縁部上面に係止する。さすれば、上記座板2が簡易形の便器となる。
これにより、使用者Mは、図1に示すように、開いた蓋4側に向いて上記座板2に跨がり(腰かけ)、用便することができる。このとき、上記開いた蓋4が使用者Mの前部側の股間部を外部から遮蔽することになる。この場合、上記容器主体16に脱臭剤、給水ポリマー等を施すか、あるいは容器主体16内に脱臭剤、給水ポリマーを収容するようにすれば、排尿、排便の臭いを消したり、外部への漏洩を防止したりすることができ、環境・衛生面で好ましい。なお、使用者Mは、用便する際に布あるいは毛布等で下半身を包囲するとよい。上記用便が終了した後、上記便受け15を便孔3から取り出して予め用意したビニール袋等の汚物袋に入れる。
また、非用便時において、蓋4を閉じた状態で脚10を開くと、上記座板2は孔のない平板な板状となり、該座板2の上に腰を降ろして椅子として活用したり、あるいは座板2の上に吊り具等の小物を置いく台として活用したりすることができる。また、脚10を折り畳むとともに蓋4を閉じると、全体が面状(板状)となり、自動車のトランク、あるいはリュックサック等の手荷物袋(ケース)内にコンパクトに収容することができ、手軽に携行することができる。
図7、図8は第2実施例を示す。図7、図8において、20は折畳式簡易便座であり、座板21、蓋23、脚30を主要部品として構成される。上記座板21及び蓋23は前述したものと略同様の構造となっており、座板21の中心部には前後方向に長い便孔22が形成され、蓋23は上記便孔22に密接に嵌合してこれを閉塞するとともに、前部側で蝶番24により便孔22の嵌合位置から上方に向けて回動可能に連結されている。また、該蓋23の上方への回動角度は前述と同様に約110度となっており、該蓋23の後部側にはこれを開閉するための操作孔23aが形成されている。
上記座板21の下面に脚30を回動可能に取り付ける。該脚30は、パイプ材を長方形状に屈曲させて形成した第1脚枠31と、パイプ材をU形に屈曲させて形成した第2脚枠32とをX状に交叉させて回動可能に連結してなる。即ち、図8に示すように、第1脚枠31は、その左右幅及び前後幅が座板21の左右幅及び前後幅と略等しくなる長方形状とし、該第1脚枠31を座板21の下面に同心状に位置させ、該第1脚枠31の後辺31bをU形金具からなる取付具33により座板21の後部下面に回動可能に連結する。
また、第2脚枠32は、上記第1脚枠31の内周に接近して嵌合するU形にしてその開放端側を前部(図8において右部)側に位置させ、該第2脚枠32の左右辺32c,32dの前後方向中心部と上記第1脚枠31の左右辺31c,31dの前後方向中心部とを、連結ピンP1,P1により回動可能に連結する。
上記第2脚枠32の左右辺32c,32dの前端部に互いに対面方向に突出する一対の係止ピン34,34を固定し、上記座板21の前部側の左右下面に上記各係止ピン34,34が係脱可能な一対の係止具35,35を固定する。該各係止具35,35は、板金材をL形に屈曲させ、これらを背中合せに対面させて座板21の前部側の左右下面にビス止め固定するとともに、その起立片35a,35aを第2脚枠32の左右辺32c,32dの直内側に位置させ、各起立片35a,35aの前後2箇所に上記係止ピン34,34が下方から嵌合係止する係止凹部36a,36bを前後に所定の間隔をおいて形成する。
そして、図7に示すように、脚30を下方に向けて回動、つまり開き、上記係止ピン34を前部側の係止凹部36aに係合させると、脚30が小の開き角度に保持され、また、上記係止ピン34を後部側の係止凹部36bに係合させると、脚30が大の開き角度に保持され、これにより、座板21の高さを調節することができる。また、上記脚30を折り畳んだ際には、図8に示すように、座板21からはみ出ることなく、該下面に重なり、折り畳んだ際の体積がより小さくなる。その他は前述した第1実施例と略同様の構造となっている。
図9は第3実施例を示す。このものは、前述した座板2(21)の4隅部の下面に4個の脚40をそれぞれ前後の対面方向に起倒可能に取り付けたものである。その他は前述した第1実施例と略同様の構造となっている。このものは、各脚40を個々に開閉操作する必要があるため、これの操作が若干煩雑になるが、閉じた(折り畳んだ)際には、第2実施例と同様に、座板2からはみ出ることなく、該下面に重なることになり、畳んだ際の体積をより小さくすることができる。
図10は第4実施例を示す。このものは、前述した座板2(21)の後部に左右一対の第1凹部40a、第2凹部40bを形成し、各第1、第2凹部40により、座板2の後部の左右中心部に第1係止辺2aを、該第1係止辺2aの左右にそれぞれ第2係止辺2b,2bを形成したものである。このようにすれば、日用品を買った際に提供されるビニール製、あるいはポリエチレン製の手提げ袋15−1を、用便時に便受として活用することができる。
即ち、図10に示すように、手提げ袋15−1の上部の前後に形成された環状の把手部15b,15bを、例えば第2係止辺2b,2bの外側に位置する第2凹部40bと、開いた蓋4の基部とに掛け、この状態で袋本体部15aを便孔3に上方から嵌合させるとともに、上記手提げ袋15−1の上部の左右に形成した舌片状の結び辺15c,15cを便孔3の左右上面に沿って拡げる。さすれば、結び辺15c,15cが使用者Mの臀部に押圧固定されて、上記袋本体部15aの拡開状態が保持され、便あるいは尿を円滑に受けることができる。なお、手提げ袋15−1、またはその把手部15b,15bが小さい場合は、該把手部15b,15bを左右中心側の第1係止辺2aに掛けるようにする。その他は前述した第1実施例〜第3実施例と略同様の構造となっている。
本発明の第1実施例を示す拡開した状態の側面断面図である。 使用状態を示す斜視図である。 折り畳んだ状態の側面断面図である。 図3の底面図である。 拡開した便受けの斜視図である。 便受けの折畳み状態を示す斜視図である。 本発明の第2実施例を示す拡開した状態の側面断面図である。 本発明の第2実施例を示す折り畳んだ状態の底面図である。 本発明の第3実施例を示す拡開した状態の側面図である。 本発明の第4実施例を示す使用状態の斜視図である。
符号の説明
1(20) 折畳式簡易便座
2(21) 座板
2a 第1係止辺
2b 第2係止辺
3(22) 便孔
4(23) 蓋
4a(23a) 操作孔
5(24) 蝶番
6 ストッパー
7 係止具
10(30,40) 脚
11(31) 第1脚枠
11a(31a) 前部辺
11b(31b) 後部辺
11c、11d(31c,31d) 左右辺
12(32) 第2脚枠
12a 前部辺
12b 後部辺
12c、12d(32c,32d) 左右辺
13(33) 取付具
15 便受け
15−1 手提げ袋(便受け)
15a 袋本体部
15b 把手部
15c 結び辺
16 容器主体
16a 前後辺
16b 底辺
17 フランジ部
17a 前後辺
35 係止ピン
35 係止具
35a 起立辺
36a,36b 係止凹部
40a 第1凹部
40b 第2凹部
A 開き角度
B 主体折れ線
C フランジ折れ線
W1 左右幅
L1 前後幅
M 使用者
P1 連結ピン

Claims (2)

  1. 前後に長い長方形状の座板(2)の中心部に前後に長い便孔(3)を貫通形成し、該便孔(3)に着脱可能に嵌合する蓋(4)を設けるとともに、該蓋(4)を前記便孔(3)の前縁部に上方に向けて回動可能に連結し、前記座板(2)に脚(10)を下方と座板(2)の下面とに向けて起倒可能に連結したことを特徴とする折畳み式簡易便座。
  2. 脚(10)は、座板(2)の下面外周部に略対応する長方形状またはU形状の第1脚枠(11)と、該第1脚枠(11)の内周に接近して嵌合可能な長方形状またはU形状の第2脚枠(12)とをX形に交叉させて互いに回動可能に連結してなり、前記第1脚枠(11)の前後方向一端部を座板(2)の前後方向一端部に回動可能に連結し、座板(2)の下面に、前記第2脚枠(32)の前後方向他端部と係合して前記脚(10)の開き角度を設定値に保持する係止具(7)を設けたことを特徴とする請求項1記載の折畳み式簡易便座。
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