JP2005304586A - 側方視型内視鏡の先端部 - Google Patents

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Abstract

【課題】処置具起上台を駆動するための駆動アームが、十分な強度を確保しつつ、回動時に蓋状部材の内面と干渉することなく全回動範囲にわたってスムーズに作動することができる側方視型内視鏡の先端部を提供すること。
【解決手段】先端部本体2の凹部8内に配置されている駆動アーム10と凹部8の表面を塞ぐ蓋状部材13の内面との干渉を避けるための第1の面取り部15を駆動アーム10の全幅にわたって形成すると共に、駆動アーム10が遠隔操作によって回動したときに蓋状部材13の内面との干渉を避けるための第2の面取り部16を、第1の面取り部15の稜線によって形成される角部分のみに形成した。
【選択図】 図1

Description

この発明は、挿入部先端から外方に突出される処置具類の突出方向を変えるための処置具起上台を有する側方視型内視鏡の先端部に関する。
側方視型内視鏡の挿入部の先端には一般に、処置具挿通チャンネルを通って外方に突出される処置具の突出方向を変えるための処置具起上台が、遠隔操作によって回動させることができるように配置されている。
そのような処置具起上台は、かつては操作ワイヤを直接連結して駆動する構成を採っていたが、突出される処置具が操作ワイヤに引っ掛かるような不具合が発生しないようにするために、操作ワイヤが連結された駆動アームを処置具起上台とは別に設けて、駆動アームにより処置具起上台を回動駆動するようにしている(例えば、特許文献1)。
特開平8−56900
図8は、そのような従来の側方視型内視鏡の先端部を示しており、処置具起上台92を駆動するための駆動アーム93が、先端部本体90の外周部に形成された凹部94内に遠隔操作によって回動するように配置されている。95は操作ワイヤである。
凹部94は、先端部本体90の断面形状が円弧状に形成されている外周部分から凹んで形成されており、凹部94の表面が蓋状部材91により塞がれて、その内部に駆動アーム93が収容された状態になっている。図8には、蓋状部材91が取り外された状態が図示されている。
そして、凹部94内に配置されている駆動アーム93が蓋状部材91の内面と干渉しないよう、駆動アーム93を単体で図示する図9にも示されるように、駆動アーム93の全幅にわたる面取り部96が駆動アーム93の基端寄りの部分に形成されている。93sは、処置具起上台92に連結される駆動アーム93の回転軸部である。
しかし、駆動アーム93や凹部94等の加工公差のバラツキ等によっては、図10に示されるように駆動アーム93が遠隔操作によって回動した時に、面取り部96の稜線によって形成される角部分97が蓋状部材91の内面にぶつかって駆動アーム93の回動範囲が所定の範囲より狭くなり、その結果、処置具起上台92の作動範囲不足が生じる場合があった。
そこで、例えば面取り部96をより大きく形成して蓋状部材91の内面との間の隙間を大きくすればそのような不具合を無くすことができるが、駆動アーム93には捻じれを伴う大きな集中応力が作用するので、面取り部96をいたずらに大きく形成すると駆動アーム93の強度不足の問題が発生してしまう。
そこで本発明は、処置具起上台を駆動するための駆動アームが、十分な強度を確保しつつ、回動時に蓋状部材の内面と干渉することなく全回動範囲にわたってスムーズに作動することができる側方視型内視鏡の先端部を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するため、本発明の側方視型内視鏡の先端部は、挿入部の先端に設けられた先端部本体から外方に突出される処置具の突出方向を変える処置具起上台を駆動するための駆動アームが、先端部本体の円弧状の断面形状に形成されている外周部分から凹んで形成された凹部内に遠隔操作によって回動するように配置されて、凹部の表面が蓋状部材によって塞がれた構造の側方視型内視鏡の先端部において、先端部本体の凹部内に配置されている駆動アームと凹部の表面を塞ぐ蓋状部材の内面との干渉を避けるための第1の面取り部を駆動アームの全幅にわたって形成すると共に、駆動アームが遠隔操作によって回動したときに蓋状部材の内面との干渉を避けるための第2の面取り部を、第1の面取り部の稜線によって形成される角部分のみに形成したものである。
本発明によれば、第1の面取り部の稜線によって形成される角部分に第2の面取り部を形成したことにより、各部材に加工公差のバラツキ等があっても、駆動アームが遠隔操作によって回動したとき駆動アームと蓋状部材の内面との間に隙間が確保され、その結果駆動アームが所定の回動範囲いっぱいに回動することができて処置具起上台の作動範囲不足が発生せず、しかも、第2の面取り部は第1の面取り部の稜線によって形成される角部分のみに形成したので、駆動アームが十分な強度を確保することができる。
挿入部の先端に設けられた先端部本体から外方に突出される処置具の突出方向を変える処置具起上台を駆動するための駆動アームが、先端部本体の円弧状の断面形状に形成されている外周部分から凹んで形成された凹部内に遠隔操作によって回動するように配置されて、凹部の表面が蓋状部材によって塞がれた構造の側方視型内視鏡の先端部において、先端部本体の凹部内に配置されている駆動アームと凹部の表面を塞ぐ蓋状部材の内面との干渉を避けるための第1の面取り部を駆動アームの全幅にわたって形成すると共に、駆動アームが遠隔操作によって回動したときに蓋状部材の内面との干渉を避けるための第2の面取り部を、第1の面取り部の稜線によって形成される角部分のみに形成する。
図面を参照して本発明の実施例を説明する。
図3は側方視型内視鏡の先端部を示しており、可撓管状の挿入部1の最先端部分に連結された金属製の先端部本体2にプラスチック製の先端キャップ3が被せられている。先端キャップ3は先端部本体2に対して着脱することが可能であり、図4には、先端キャップ3が先端部本体2から取り外された状態が図示されている。
先端部本体2の先端キャップ3が被さっていない側面部分には、観察窓4と照明窓5が前後に並んで配置され、その横に並んで形成されている処置具突出溝6内に、処置具起上台7が軸孔7aの位置を中心に回動自在に配置されている。
そして、挿入部1内に挿通配置されている処置具挿通チャンネルに通した処置具の先端部分100を、図3に示されるように処置具起上台7に沿って外方に突出させ、処置具起上台7を遠隔操作により回動させて処置具の先端部分100の突出方向を任意に制御することができる。
処置具起上台7を回動駆動するための駆動アーム10は、図5及び図6に示されるように、先端部本体2の円弧状の(軸線周りの方向に円弧状の)断面形状に形成されている外周部分から凹んで形成された凹部8内に、遠隔操作によって回動するように配置されて、凹部8の表面が蓋状部材13によって塞がれている。
なお、図6は、処置具起上台7の軸孔7a位置における正面断面図(先端部本体2の軸線に対して垂直な方向の断面図)であり、図5は、先端部本体2から先端キャップ3が取り外されて、さらに凹部8から蓋状部材13が取り外された状態を示している。
蓋状部材13は、駆動アーム10が体内汚液等によって作動不良を起こさないように凹部8の開口部をシールするためのものであり、接着力の低い接着剤による接合、又はシール剤を塗布してビス止め固定等の手段により、先端部本体2に対して取り外し可能に取り付けられる。
11は、挿入部1の基端に連結されている図示されていない操作部からの遠隔操作によって進退操作される操作ワイヤであり、その先端に固着されたワイヤ連結部材12が駆動アーム10の先端近傍に形成されたワイヤ連結孔17に回動自在に嵌め込まれている。
駆動アーム10には基端側において直角に内方に向かう連結軸部10sが一体に形成されており、その連結軸部10sが先端部本体2に回転自在に軸支されていて、連結軸部10sの先端部分に形成されている角軸部が処置具起上台7の軸孔7aに嵌め合わされている。
そのような構成により、操作ワイヤ11を進退操作すると駆動アーム10が連結軸部10sを中心に回動し、連結軸部10sを介して駆動アーム10に連結されている処置具起上台7が駆動アーム10と共に軸孔7aの位置を中心に回動運動をする。
駆動アーム10の基端寄りの部分には、駆動アーム10を単体で図示する図7にも示されるように、蓋状部材13の内面との干渉を避けるための第1の面取り部15が駆動アーム10の全幅にわたって形成されている。その結果、図6に示されるように、駆動アーム10と蓋状部材13の内周面との間には少なくとも例えば0.2mm程度の隙間が確保されている。
しかし、操作ワイヤ11の進退操作によって駆動アーム10が回動すると、駆動アーム10や凹部8等の加工公差のバラツキ等によっては、第1の面取り部15の稜線により形成される角部分が蓋状部材13の内面にぶつかる可能性がある。
そこで、その角部分に、駆動アーム10が回動したときに蓋状部材13の内面との干渉を避けるための第2の面取り部16が形成されている。ただし、駆動アーム10の強度を低下させないよう、第2の面取り部16は第1の面取り部15の稜線によって形成される角部分(幅方向において両側)のみに形成されている。
このように構成された実施例の側方視型内視鏡の先端部は、図1に示されるように、操作ワイヤ11の進退操作によって駆動アーム10が回動したとき、第1の面取り部15の稜線によって形成される角部分に第2の面取り部16が形成されていることにより、その部分を含む正面断面図である図2に図示されるように、駆動アーム10と蓋状部材13の内面との間に隙間が確保されて、駆動アーム10が所定の回動範囲いっぱいに回動することができ、処置具起上台92の作動範囲不足が生じない。
本発明の実施例の側方視型内視鏡の先端部の駆動アームが回動した状態の部分分解斜視図である。 本発明の実施例の側方視型内視鏡の先端部の駆動アームが回動した状態の第2の面取り部を含む部分の正面半断面図である。 本発明の実施例の側方視型内視鏡の先端部の斜視図である。 本発明の実施例の側方視型内視鏡の先端部の分解斜視図である。 本発明の実施例の側方視型内視鏡の先端部の駆動アームが真っ直ぐな状態の部分分解斜視図である。 本発明の実施例の側方視型内視鏡の先端部の駆動アームが真っ直ぐな状態の連結軸部を含む部分の正面半断面図である。 本発明の実施例の駆動アームの部分斜視図である。 従来の側方視型内視鏡の先端部の駆動アームが真っ直ぐな状態の部分分解斜視図である。 従来の駆動アームの部分斜視図である。 従来の側方視型内視鏡の先端部の駆動アームが回動した状態の部分分解斜視図である。
符号の説明
1 挿入部
2 先端部本体
7 処置具起上台
8 凹部
10 駆動アーム
11 操作ワイヤ
13 蓋状部材
15 第1の面取り部
16 第2の面取り部

Claims (1)

  1. 挿入部の先端に設けられた先端部本体から外方に突出される処置具の突出方向を変える処置具起上台を駆動するための駆動アームが、上記先端部本体の円弧状の断面形状に形成されている外周部分から凹んで形成された凹部内に遠隔操作によって回動するように配置されて、上記凹部の表面が蓋状部材によって塞がれた構造の側方視型内視鏡の先端部において、
    上記先端部本体の凹部内に配置されている上記駆動アームと上記凹部の表面を塞ぐ上記蓋状部材の内面との干渉を避けるための第1の面取り部を上記駆動アームの全幅にわたって形成すると共に、上記駆動アームが遠隔操作によって回動したときに上記蓋状部材の内面との干渉を避けるための第2の面取り部を、上記第1の面取り部の稜線によって形成される角部分のみに形成したことを特徴とする側方視型内視鏡の先端部。
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