JP2005303888A - 電子機器 - Google Patents

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【課題】 FPCの実装空間を削減し、ヒンジ部に実装するカメラ等の実装自由度を高めると共に、ヒンジ部の強度を増す。
【解決手段】 第1の筐体1、該第1の筺体1とヒンジ部4を介して回動可能に連結された第2の筺体2、上記ヒンジ部4を構成するために上記第1の筺体1に設けられた一対のアーム10L、10R、該アームのいずれか一方の外周から上記ヒンジ部4の回転の軸に沿って切り込まれたスリット13a、および上記第1の筺体1の電気部品に接続され、上記スリット13aを有するアーム10Lの内側面に沿って布線され、上記スリット13aを通り、上記アーム10Lの外側で上記ヒンジ部4の回転の軸の周りに巻回された後、上記第2の筺体2の電気部品に接続されたFPC3を備えている。
【選択図】図1

Description

この発明は、折り畳み型の携帯電話機のようなヒンジ部を有する電子機器に関するものである。
従来、特許文献1に開示されている折り畳み型の電子機器では、第1の筐体と第2の筐体間を電気的に接続するフレキシブルプリント基板(以下FPCと呼ぶ)は、螺旋状に一巻きする形でヒンジの空洞部を通過する。このようなFPCの布線では、巻き初めの部分と巻き終わりの部分で幅方向に位置をずらさなければならず、幅方向で占有するFPCの実装空間が大きくなる上、ヒンジ部分に例えばカメラのような他の部品を実装することは上記FPCの存在により困難であった。また、第1の筐体と第2の筐体間を機構的に連結するアームの外周をらせん状に一巻きするようなFPCの布線の配置では、FPCを通す側のアームをケースに対して固定できないため、本体に対する落下衝撃等の負荷によって、第1の筐体と第2の筐体が大きく変形した際に、ケースと固定されている側のアームの根元に負荷が集中し破損を引き起こすといった問題があった。
特開平11−8670号公報
この発明は、上記の問題を解決するためになされたもので、FPCの実装空間を削減し、ヒンジ部に実装するカメラ等、内部モジュールの実装自由度を高めると共に、ヒンジ部の強度を増し、機器の落下時に機器が受ける損傷を抑えることのできる電子機器を得ることを目的とする。
この発明に係る電子機器は、第1の筐体、該第1の筺体とヒンジ部を介して回動可能に連結された第2の筺体、上記ヒンジ部を構成するために上記第1の筺体に設けられた一対のアーム、該アームのいずれか一方の外周から上記ヒンジ部の回転の軸に沿って切り込まれたスリット、および上記第1の筺体の電気部品に接続され、上記スリットを有するアームの内側面に沿って布線され、上記スリットを通り、上記アームの外側で上記ヒンジ部の回転の軸の周りに巻回された後、上記第2の筺体の電気部品に接続されたフレキシブルプリント基板を備えたものである。
また、基部と該基部から2叉に分かれた一対のアームとからなるほぼY字型のヒンジ構造体、上記ヒンジ構造体の上記基部の周りに回動可能に支持された第1の筺体、上記ヒンジ構造体の上記一対のアームの中心を通る回転の軸の周りに回動可能に支持された第2の筺体、上記基部の外周から上記基部の回転の軸に沿って切り込まれた第1のスリット、上記アームのいずれか一方の外周から上記アームの回転の軸に沿って切り込まれた第2のスリット、および上記第1の筺体の電気部品に接続され、上記基部の周りに巻回された後、上記第1のスリットを通り、上記第2のスリットを有する上記アームの内側面に沿って布線され、さらに上記第2のスリットを通り、上記アームの外側で上記アームの回転の軸の周りに巻回された後、上記第2の筺体の電気部品に接続されたフレキシブルプリント基板を備えたものである。
この発明に係る電子機器は、そのヒンジ構造を構成するアームにスリットを設けて、FPCをこのスリットを通して布線するようにしているため、ヒンジ部におけるFPCの占有空間を小さくでき、ヒンジ部に実装する他の部品の実装自由度を高めることができる。
また、ヒンジ部のアームのいずれも、FPCの布線のためにケース乃至はカバーから浮かせなければならないという制約がなくなるので、機械的に強固な電子機器が得られる。
実施の形態1.
本発明の実施の形態1を図1および図2に示す斜視図について説明する。本発明の実施の形態1に係る電子機器は、主に表示機能を有する第1の筐体1と、主にキー操作部を有する第2の筐体2と、これらを折り畳み可能に連結するヒンジ部4と、第1の筐体1と第2の筐体2を電気的に接続するFPC3とを備えている。
第1の筺体1は、後ケース11とケース内に収納された表示側フレーム10を有する。第1の筺体1はその他に前ケースや表示部やプリント基板を含む電機部品等を備えているが、発明に直接関係のない要素は図を簡略化するために省略している。表示側フレーム10上には図示しないプリント基板が取り付けられているものとする。後ケース11は長方形の箱の蓋状をなし、その短辺の一方にはフレーム10の後述するアーム部分を覆う半円筒部11Aを有する。この半円筒部11Aの内面の両端部には、後述するアームの外周に設けられた突条が契合する溝11aが設けられている。フレーム10は後ケース11内に収納されるもので、その一方の短辺に左右一対をなす例えば円板状のアーム10Lと10Rが突設されている。
これらのアーム10Lと10Rのそれぞれには、その外周面に沿って突条10aが設けられ、この突条10aが上記半円筒部11Aの溝11aにはまり込むことによりアーム10Lおよび10Rと後ケース11とが機械的にしっかりと固定される。一方のアーム10Rにはその中心に軸穴10bが設けられている。他方のアーム10Lにはその中心にこのアームと一体にまたはこのアームに固定されたシャフト13が設けられている。シャフト13の先端には径が小さい径小部13bが形成されている。このアーム10Lとシャフト13には、ヒンジ部をなすアーム10Lおよび10Rの回転中心に沿って、アーム10Lの外周面から中心部に至るスリット13aが切り込まれている。なお、ここで切り込まれているという表現は、その加工方法を示すものではなく、例えば切り込みという加工方法により形成される形状を指すものとする。このスリット13aは、後述するフレキシブルプリント基板(FPC)の帯の全幅が入り込む深さおよび幅を有する。
第2の筺体2はほぼ長方形のキー側フレーム20を有する。このフレーム20を収納するケースやキー部等の要素は図を簡略にするために省略している。キー側フレーム20の一方の短辺には一対をなすアーム20Lと20Rが設けられており、その各々は第1の筺体1側のアーム10Lおよび10Rとに対応するものである。アーム20Lと20Rの中心には軸穴20Laと20Raとがそれぞれ設けられている。第2の筺体2と第1の筺体1との結合はヒンジ部4を構成する上記アーム10L、10Rおよび20L、20Rによりなされる。つまり、アーム20Lの軸穴20Laはシャフト13の先端の径小部13bに遊嵌し、アーム20Rはアーム10Rの外側に位置して両者の軸穴20Raと10bが図示しないヒンジモジュールにより結合され、これにより第1の筺体1と第2の筺体2とが回動自在に結合する。従って、第1筺体1と第2筺体2とはヒンジ部4により回動し、折り畳みが可能となる。
次に第1筺体1に収納された電気部品であるプリント基板と第2筺体2に収納された電気部品であるプリント基板とを電気的に接続するFPC3について説明する。一端が、第1筺体のフレーム10上に取り付けられたプリント基板(図示せず)に接続されたFPC3は、アーム10Lの内側面、すなわち一対のアームが互いに対向している側面に沿うように屈曲して配置され、アーム10Lおよびシャフト13に設けられたスリット13aの中を通され、第1の筺体1の半円筒部11Aより外側に位置するシャフト13部分に達するように布線される。ここからさらに、シャフト13のスリット13aから周方向に出て、出たところからシャフト13の外周に沿って複数回巻き付けられた後、第2の筐体2のフレーム20に取り付けられたプリント基板(図示せず)に接続される。
アーム10L、アーム10R、および後ケース11の半円筒部11Aで囲まれたスペースに、カメラ30が収容されている。
このような構造の折り畳み型電子機器において、第1の筐体1と第2の筐体2とを電気的に接続するFPC3の布線は、アーム10Lおよびシャフト13に形成されたスリット13aを通してアーム10Lより外側に出て、スリット13aのシャフト13部分でスリット13aから出て、シャフト13の周りを周回するようになされているので、FPC3の実装空間はアーム10L内とシャフト13内およびシャフト13の周りというきわめて限られたスペースに収まっている。したがって、FPC3の収納スペースを小さくでき、その結果、フレーム10に設けられているアーム10Lと10Rとの間隔とケース11の半円筒部11Aとで区画されたスペースは十分に大きく取れるため、カメラ30等の部品をこのスペースに実装する場合、より大きな部品の搭載や部品の配置の自由度を上げること等、ヒンジ部空間の有効利用が図られる。
また、上述のようにFPC3はアーム10Lのスリット13aを通ってアーム10Lの内側から外側に導出されるため、アーム10Lの周囲と交わることがない。したがって、第1の筐体1において第1の筐体1の左右のアーム10Lと10Rの突条10aが、第1の筐体の後ケース11の半円筒部11A内側に設けられた両端の溝11aとしっかりと契合される。これによって、従来FPCが通っている側のアームは、ケースに対して浮いていたため落下衝撃等の負荷に対する強度上の問題があったが、本構造における左右のアームはケースに対して十分に固定されることとなり、落下衝撃等の負荷に対する強度が向上する。
実施の形態2.
図3〜図5はこの発明の実施の形態2を示すものである。図において、図1、図2と同一の要素には同一符号を付している。実施の形態2に係る電子機器である折り畳み型の携帯電話機は、第1の筺体1と、第2の筺体2と、両筺体を回動可能に結合するヒンジ部40と、両筺体の電気部品を接続するフレキシブルプリント基板(FPC)300とを有する。筺体1と筺体2との結合には、ほぼY字型のヒンジ構造体50を備えている。ヒンジ構造体50のY字の上部に相当する部分は一対のアーム50Lと50Rをなし、Y字の中心の棒に相当する部分は基部50Cをなす。すなわち、ヒンジ構造体50は、基部50Cからほぼ2叉に分かれた一対のアーム50Lと50Rとを有するほぼY字の形状をしている。
ヒンジ構造体50の基部50Cは円柱形で、その先端に径小部50Caが形成されている。この径小部50Caは、表示側フレーム10の端部に設けられた穴10bに遊嵌している。そのため、表示側フレーム10(従ってまた第1の筐体1全体)は基部50Cを軸として図4の矢印M方向に回転する。アーム50Lおよび50Rにはその周面に突条50aが設けられている。アーム50Rには、キー側フレーム20のアーム20Rの軸穴20Raに対応する軸穴50bが設けられ、軸穴20Raと軸穴50bがヒンジモジュール70により結合される。アーム50Lには、その外側面に円柱状のシャフト60が一体に形成されている。シャフト60の先端には径小部60aが設けられ、この径小部60aがキー側フレーム20のアーム20Lに設けられた軸穴20Laに遊嵌している。この構造により第1の筐体1と第2の筐体2とは回転可能に結合され、折り畳みが可能となる。
ヒンジ構造体50を図で下側から覆うカバー51が設けられる。カバー51の内面にはアーム50Lおよび50Rの周面に設けられた突条50aと契合する溝51aが形成されており、ヒンジ構造体50とカバー51とは、突条50aと溝51aとが嵌り合うことによりしっかりと結合される。
第1の筐体1の電気部品であるプリント基板と第2の筐体2の電気部品であるプリント基板とはFPC300により電気的に接続されるが、その態様を次に説明する。FPC300は図5に全体形状を示すように、帯状のものを屈曲あるいは巻回して形成し、互いに可動の第1の筐体1と第2の筐体2とを電気的に接続する。そのため、ヒンジ構造体50の基部50Cには、スリット61aが基部50Cの円柱の周面から回転の軸に沿って切り込んで形成される。また、ヒンジ構造体50のアームの片方例えば50L、およびこれと一体のシャフト60にはアームの中心の回転の軸に沿ってスリット61bがアームの周面から切り込んで形成される。上記スリット61aおよび61bの深さおよび幅は、FPC300の帯状部を収納できる寸法を有している。なお、ここで切り込まれているという表現は、その加工方法を示すものではなく、例えば切り込みという加工方法により形成される形状を指すものとする。
FPC300の一端は、一対のアーム50Lおよび50Rの内側の空間から基部50Cのスリット61aを通って円柱部に至り、そこからスリット61aの外に出て円柱部の周りに数回巻かれ、第1の筐体1の電気部品であるプリント基板に接続される。FPC300の他端はスリット61bを有する側のアーム50Lの内側に沿って布線され、スリット61bを通ってシャフト60部分に達し、ここでスリット61bから出てシャフト60の周りに数回巻かれた後、第2の筐体2の電気部品であるプリント基板に接続される。
なお、図で30はアーム50L、50R、およびカバー51で区画された空間に収納されたカメラ、80は第2の筐体2のフレーム20を覆うカバーである。
この実施の形態2によれば、FPC300は、ヒンジ構造体基部50Cの周りの巻回部が第1の筐体1の矢印M方向の回動を吸収し、また、FPC300のシャフト60回りの巻回部が第1の筐体1と第2の筐体2の折り畳み回動を吸収する。しかも、FPC300は、スリット61aおよび61bにより、ヒンジ構造体50の内側に密着して布線できるため、アーム50L、50R、およびカバー51で区画された空間は十分なスペースが確保でき、カメラ等のモジュール部品の配置に自由度を高めることができる。さらに、FPC300はアーム50Lの周囲と交わることがない。したがって、第1の筐体1において第1の筐体1の左右のアーム50Lと50Rの突条50aが、ケース51の溝51aとしっかりと契合され、落下衝撃等の負荷に対する強度が向上する。
この発明に係る電子機器は、第1の筺体と第2の筺体を有する折り畳み型の電子機器で、両筺体間をFPCで接続するものに適用できる。
この発明の実施の形態1に係る電子機器の要部を示す斜視図である。 この発明の実施の形態1に係る電子機器の要部を示す分解斜視図である。 この発明の実施の形態2に係る電子機器の要部を示す斜視図である。 この発明の実施の形態2に係る電子機器の動きを説明する斜視図である。 この発明の実施の形態2に係る電子機器の要部を示す分解斜視図である。
符号の説明
1 第1の筐体、
2 第2の筐体、
3 フレキシブルプリント基板、
4 ヒンジ部、
10 表示側フレーム、
10L、10R アーム、
10a 突条、
10b 穴
11 後ケース、
11A 半円筒部、
11a 溝、
13 シャフト、
13a スリット、
13b 径小部、
20 キー側フレーム、
20L、20R アーム、
20La、20Ra 軸穴、
30 カメラ、
40 ヒンジ部、
50 ヒンジ構造体、
50C ヒンジ構造体基部、
50L、50R アーム、
50a 突条、
51 ヒンジ構造体カバー、
51a 溝、
60 シャフト、
60a 径小部、
61a、61b スリット、
70 ヒンジモジュール、
80 カバー、
300 フレキシブルプリント基板。

Claims (5)

  1. 第1の筐体、該第1の筺体とヒンジ部を介して回動可能に連結された第2の筺体、上記ヒンジ部を構成するために上記第1の筺体に設けられた一対のアーム、該アームのいずれか一方の外周から上記ヒンジ部の回転の軸に沿って切り込まれたスリット、および上記第1の筺体の電気部品に接続され、上記スリットを有するアームの内側面に沿って布線され、上記スリットを通り、上記アームの外側で上記ヒンジ部の回転の軸の周りに巻回された後、上記第2の筺体の電気部品に接続されたフレキシブルプリント基板を備えたことを特徴とする電子機器。
  2. 上記ヒンジ部は、上記第1の筺体に設けられた一対のアームと、上記一対のアームの両外側に位置する上記第2の筺体に設けられた一対のアームとを軸により枢着して構成したものであって、上記スリットを有するアーム側の軸は、該アームから外側に突設され、その先端部が上記第2のアームの一方と遊嵌するシャフトであることを特徴とする請求項1に記載の電子機器。
  3. 上記シャフトは、上記第1の筺体のアームに一体に形成されるか上記アームに固定して取り付けられ、上記アームのスリットに連通するスリットが形成され、さらに該スリットを通って布線された上記フレキシブルプリント基板が外周に沿って巻回されたものであることを特徴とする請求項2に記載の電子機器。
  4. 上記第1の筺体は、上記一対のアームを突設したフレームおよび上記アームを含む上記フレームの一側面を覆うケースを備え、上記両アームがともに上記ケースに契合して固定されていることを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれか一項に記載の電子機器。
  5. 基部と、該基部から2叉に分かれた一対のアームとからなるほぼY字型のヒンジ構造体、上記ヒンジ構造体の上記基部の周りに回動可能に支持された第1の筺体、上記ヒンジ構造体の上記一対のアームの中心を通る回転の軸の周りに回動可能に支持された第2の筺体、上記基部の外周から上記基部の回転の軸に沿って切り込まれた第1のスリット、上記アームのいずれか一方の外周から上記アームの回転の軸に沿って切り込まれた第2のスリット、および上記第1の筺体の電気部品に接続され、上記基部の周りに巻回された後、上記第1のスリットを通り、上記第2のスリットを有する上記アームの内側面に沿って布線され、さらに上記第2のスリットを通り、上記アームの外側で上記アームの回転の軸の周りに巻回された後、上記第2の筺体の電気部品に接続されたフレキシブルプリント基板を備えたことを特徴とする電子機器。
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