JP2008182522A - 折畳み式電子機器 - Google Patents

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Toyotaro Hiraishi
豊太郎 平石
Yoshiaki Ueda
義明 植田
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Abstract

【課題】フレキシブル基板をリブで規制することにより、ヒンジ回動時に発生する、フレキシブル基板への余計な屈曲力及び音鳴りを解決する優れた折畳み電子機器を提供する。
【解決手段】第1、第2の筐体を互いに回動自在に構成するヒンジ部と、前記ヒンジ部に同軸に形成され、前記第1、第2の筐体にそれぞれ内蔵される第1、第2のプリント基板を互いに電気的に接続するフレキシブル基板の回動部分を収納する筒状部と、前記筒状部の内側に設けられ、前記フレキシブル基板18を押圧する第1のリブ17とを有する。フレキシブル基板引き出し用案内部15に第一のリブが設けられている。第一のリブはフレキシブル基板のうち、中間ケース2c通るときに屈曲する屈曲部18aを押圧し、中間ケースの内側面とフレキシブル基板とのクリアランスを確保する。
【選択図】図3A

Description

本発明は、第1の筐体および第2の筐体を有し、これらの筐体をヒンジ部により互いに回動自在に構成した折畳み式電子機器に関する。
一般に、第1、第2の筐体を互いに回動自在に構成した折畳み式の電気機器は、携帯電話、PDA、その他の機器で知られている。
ところで、これら機器において、第1、第2の筐体にはそれぞれプリント基板、電子部品などが収納されており、これらを互いに電気的に接続するために、フレキシブル基板が多く用いられている。この場合、フレキシブル基板が直接外部に露出しないようにするために、ヒンジ部に同軸上に筒状部を形成し、この筒状部にフレキシブル基板を収納している。この、フレキシブル基板が第1、第2の筐体回動によって屈曲され切断されるのを防止するために、前記筒状部の内部においてフレキシブル基板を1回転捲回したり、筒状部の内面に滑り促進部材を追加することにより、フレキシブル基板に屈曲力が作用しないようにしたりしている。また、1回転捲回しないフレキが筒状部内に収納される場合には、筒状内径をフレキ幅にあわせた最小径にすることにより、製品を小型化していた(例えば、特許文献1参照)。
また、第1の上部ヒンジ部材と第1の下部ヒンジ部材の接合面に立ち壁のリブを設けることにより、防水構造にしていた(例えば、特許文献2参照)。
特開2003−198156号公報 特許第3741948号公報
しかしながら、このようにヒンジ部に同軸上に筒状部を形成し、この筒状部にフレキシブル基板を1回転捲回した状態で収納した場合には、筒状部自体の径を大きくしたり、別部品を追加しないとフレキシブル基板に大きな湾曲力が作用し、筒状部、ヒンジ部を小さく構成することが出来ないという問題があった。
また、第1の上部ヒンジ部材と第1の下部ヒンジ部材の接合面に立ち壁がある場合には、防水構造ではあるが、筒状部内でフレキシブル基板へ余計な屈曲力がかかることにより、筒状部内側にぶつかることによる音鳴りが発生する可能性が高いものであった。
本発明は、上記従来の事情に鑑みてなされたものであって、ヒンジ部の径を小さくしてもフレキシブル基板に余計な屈曲力が作用せず、第1、第2の筐体の回動時にフレキシブル基板と筒状内部の接触による音鳴りや、フレキシブル基板に余計な屈曲力が発生せず、損傷しない優れた折畳み電子機器を提供することを目的としている。
第1、第2の筐体を互いに回動自在に構成するヒンジ部と、前記ヒンジ部に同軸に形成され、前記第1、第2の筐体にそれぞれ内蔵される第1、第2のプリント基板を互いに電気的に接続するフレキシブル基板の回動部分を収納する筒状部と、前記筒状部の内側に設けられ、前記フレキシブル基板を押圧する第1のリブを備えた構成とした。
この構成により、フレキシブル基板が第1、第2の筐体の回動により変形しても、筒状部の内側にフレキシブル基板を押圧する第1のリブが設けられているため、前記第1のリブにフレキシブル基板が接することにより筒状部の内側で一定のクリアランスを保証することができ、全体としてスムーズに動くことになるため、余計な屈曲力が発生せず、フレキシブル基板が筒状部の内壁に接することによる切断や、破損したりするのを容易に防止することができる。
また、本発明は前記フレキシブル基板の回動部分を押圧する筒状部の内側に設けた第1のリブと、前記フレキシブル基板引出し口から所定の距離はなれた位置に構成された、前記フレキシブル基板の位置を規制する第2のリブを具備し、前記第1のリブおよび前記第2のリブによって、前記フレキシブル基板を筒状部の内部で位置規制する構成とした。
この構成により、フレキシブル基板が第1、第2の筐体の回動により変形しても、筒状部の内側にフレキシブル基板を押圧する第1のリブが設けられているため、前記第1のリブにフレキシブル基板が接することにより筒状部の内側で一定のクリアランスを保証することができ、全体としてスムーズに動くことになるため、余計な屈曲力が発生せず、フレキシブル基板が筒状部の内壁に接することによる切断や、破損したりするのを容易に防止することができる。
また、前記第2のリブによりフレキシブル基板を引出し口から所定の位置離れた位置に規制したため、前記フレキシブル基板を筒状内部で位置規制することができ、全体としてスムーズに動くことになるため、余計な屈曲力が発生せず、フレキシブル基板が筒状部の内壁に接することによる切断や、破損したりするのを容易に防止できる。
また本発明は、前記フレキシブル基板が前記筒状部の回動軸を通過する構成とした。
この構成により、ヒンジ部筒状の内径を、フレキシブル基板のフレキ幅にあわせて最小にすることができ、またフレキシブル基板は筒状部の内側に構成された回動軸を通過させる前記第1の押圧リブが設けられているため、前記第1のリブにフレキシブル基板が接することにより筒状部の内側で一定のクリアランスを保証することが出来、また、前記第2のリブによりフレキシブル基板を引出し口から所定の位置離れた位置に規制したため、前記フレキシブル基板を筒状内部で位置規制することができ、全体としてスムーズに動くことになるため、余計な屈曲力が発生せず、フレキシブル基板が筒状部の内壁に接することによる切断や、破損したりするのを容易に防止できる。
また本発明は、前記ヒンジ部は前記フレキシブル基板の引き出し口を有し、前記第1の筐体は、前記引き出し口から所定の距離離れた位置に第3のリブを設けた構成とした。
この構成により、第1、第2の筐体を構成する筒状内部を通過するフレキシブル基板の位置を第3のリブにより微調することができるため、前記フレキシブル基板を筒状内部で位置規制して、全体としてスムーズに動くことになるため、フレキシブル基板が筒状部の内壁に接することによって発生する音鳴りや、フレキシブル基板の破損を容易に防止でき、第1の筐体、第2の筐体を互いに回動させた時のフレキシブル基板の屈曲寿命が長くなるという作用を有する。
本発明によれば、フレキシブル基板が筒状の回動軸を通ることが出来、フレキシブル基板がスムーズに動き、余計な屈曲力が作用せず、フレキシブル基板が切断したり、破損したりするのを容易に防ぐことが出来、充分な寿命を保つことが可能となる。また、第1の筐体の下ケースにフレキシブル基板の位置を調整することができるリブを備えているため、筒状内部でのヒンジフレキの位置を調整でき、筒状部内部で一定のクリアランスを保持するため、ヒンジ回動時に筒状部の内側に接触することで発生する音鳴りを防ぐことが可能となる。
以下、本発明の実施の形態について図面を用いて説明する。図1は、本発明の一実施の形態における折畳み電子機器の斜視図、図2は同電子機器の要部分解斜視図、図3は、同電子機器を分解した各部の詳細図、図4は同電子機器の要部の断面図である。
図1において、折畳み式電子機器である携帯電話機は、第1の筐体1と、第2の筐体2と、これらを互いに回動自在にするヒンジ部3とを備えている。第1の筐体は、互いに係合する上ケース1a、下ケース1bで構成され、第1の上ケース1aには、ファンクションキー4、テンキー5、送話用の音孔6、下ケース1bには呼出音発生用の音孔7などが設けられている。第2の筐体は、上ケース2a、下ケース2bで構成され、第2の筐体の上ケースには、液晶表示器8、受話用の音孔9などが設けられ、下ケース2bには充電を指し示すLED10が設けられ、上ケース2aと下ケース2bの中間にヒンジ部を収納する筒状の中間ケース2cが設けられている。
図2は、図1のヒンジ部3を詳細に示した図である。図1におけるヒンジ部3は、図2に示すように第1の筐体を構成する上ケース1aに一体に形成された第1の軸受部11a、11bと、第2の筐体を構成する筒状中間ケース2cとこれらの軸受部11a、11b、2cに形成した透孔12a、12b、13a、13b、にそれぞれ貫通するように収納された第1の軸14aと、第2の軸14bによって構成されている。第1の筐体1と第2の筐体を開閉した際には、中間ケース2cが軸部14aおよび軸部14bに対して回動する。
図3Aから図3Dは、本発明の携帯電話機の要部の分解斜視図を示す。図3Aは本発明の折畳み式電子機器の第2筐体2とヒンジ部3の分解図を表している。第1筐体1、第2筐体2には、図3Bに示すようにそれぞれキーボードを構成する接点や液晶表示器8を駆動する電気回路、その他の回路を構成する各種電気部品を取付けた第1、第2のプリント基板20a、20bが収納されている。
図3Aにおいてフレキシブル基板18は、中間ケース2cの内部を通る。中間ケース2cにはフレキシブル基板引き出し用案内部15が設けられており、フレキシブル基板18はこのフレキシブル基板引き出し用案内部15から引き出されて第2ケースに案内される。また、フレキシブル基板18は、図3Bに示すように中間部においてクランク形状を有する。このクランク形状の部分により、フレキシブル基板引き出し用案内部から案内されたフレキシブル基板18が、中間ケース2c内を通り、軸部14bに設けられた筐体1側へのフレキシブル基板引き出し用案内部から筐体1側へ引き出されることになる。
このようにして、フレキシブル基板が直接外部に露出しないように、ヒンジ部に同軸上に筒状部を形成し、この筒状部にフレキシブル基板を収納している。
本発明に係る携帯電話機は、図3Aに示すように、フレキシブル基板引き出し用案内部15に第1のリブ17が設けられている。第1のリブ17はフレキシブル基板18のうち、中間ケース2cを通るときに屈曲する屈曲部18aを押圧し、中間ケース2cの内側面と、フレキシブル基板とのクリアランスが確保されるように構成する。
第1のリブ17により、中間ケース2cの内部においてクリアランスが確保される様子を図4のA−A、B−B断面図にて説明する。図4のA―A断面図より、第1のリブ17は、フレキシブル基板18の屈曲部18aを押圧し、屈曲部18aを中間ケース2c内部の略中央部に位置させることにより、フレキシブル基板18と中間ケース2cの内側面との間にクリアランスが確保される。
さらに図4のB−B断面図に示すように、第1のリブ17がフレキシブル基板18の屈曲部18aを押圧することにより、中間ケース2cの内部を通るフレキシブル基板のクリアランスが確保される。
またこの構成により、ヒンジ部筒状の内径を、フレキシブル基板のフレキ幅にあわせて最小にすることができる。
また、図3Aにおいて、第2の筐体を構成する筒状の中間ケース2cは、一体に形成されたフレキシブル基板引出し用案内部15と前記案内部15から所定の距離s(例えば3mm)離れた位置にあるフレキシブル基板18の位置を規制する第2のリブ16a、16bを備えている。フレキシブル基板18には、位置決め穴18bが設けられており、前記第2のリブ16a、16bと係合することにより、フレキシブル基板18の位置が規制される。
この構成により、前記第2のリブによりフレキシブル基板を引出し口から所定の位置離れた位置に規制したため、前記フレキシブル基板を筒状内部で位置規制することができ、全体としてスムーズに動くことになるため、余計な屈曲力が発生せず、フレキシブル基板が筒状部の内壁に接することによる切断や、破損したりするのを容易に防止できる。
図3Cは、第1の筐体の上ケース1aの筐体内側部を示す斜視図である。図3cにおいて第1の筐体を構成する筒状部19は、上ケース1aに一体に形成されている。筒状部19に軸部14bが格納されるように構成する。
図3Dは、第1の筐体の下ケース1bの筐体内側部を示す斜視図である。第1の筐体を構成する下ケース1bには第1筐体側から第2筐体側に引出されたフレキシブル基板18cの位置を調整する第3リブ21とで構成されている。第3のリブ21は、図3Cに示す筒状部から所定の距離に設けられる。
第3のリブ21により、図4の携帯電話機のC−C断面図において示すように、フレキシブル基板の第1筐体引き出し部18cが第3のリブ21により位置規制される。
以上、図3、4に示すように、フレキシブル基板18は、両端がそれぞれ第1、第2のプリント基板20a、20bに接続され、フレキシブル基板の位置決め穴18bと前記第2のリブ16a、16bとで位置を規制され、前記第1のリブ17がフレキシブル基板屈曲部18aを押圧することにより略回動軸を通り、筒状のケース2cの内側、及び第2筐体側へのフレキシブル基板の引出し口を備えている14bの筒状内側を一定のクリアランスt(例えば0.5mm)を保証するように、第1、第2筒状部19、2cに収納されている。そして、プリント基板20a、20bをそれぞれ第1、第2の筐体1、2の所定の位置に取付けたとき、それぞれ第1、第2の筐体に収納される。
このように、本実施の形態は、第2の筐体を構成する筒状の中間ケース2cに一体に形成されたフレキシブル基板引出し用案内部15とフレキシブル基板18の位置を規制する第2のリブ16a、16bと、フレキシブル基板18の位置が第1、第2の筐体の回動により変化しても、筒状の中間ケース2cの内側にフレキシブル基板18aを押圧する第1のリブ17が設けられているため、前記第1のリブにフレキシブル基板18aが接することにより筒状部の内側で一定のクリアランスを保証することができ、全体としてスムーズに動くことになるため、余計な屈曲力が発生せず、フレキシブル基板が筒状部の内壁に接することによる切断や、破損したりするのを容易に防止できる。
また、本実施の形態によれば、フレキシブル基板18の第1筐体の下ケース1bに第2筐体側から第1筐体側に引出された第1筐体引き出し部18cの位置を規制する第3のリブ21を有しているため、フレキシブル基板18が筒状の中間ケース2c内で一定のクリアランスを保ち、スムーズな動きをするため、フレキシブル基板が筒状内部で干渉することにより発生する音鳴りを防止でき、その分フレキシブル基板18の屈曲寿命が長くすることができる。
本発明は、折り畳み式の電子機器である携帯電話機や、PDA、ゲーム機等において利用可能である。
本発明の折畳み電子機器の斜視図 本発明の折畳み電子機器の要部分解斜視図 本発明の折畳み電子機器の第2筐体とヒンジ部3の要部分解斜視図 本発明の折畳み電子機器のフレキシブル基板で接続されたプリント基板の正面図 本発明の折畳み電子機器の第1筐体の上ケースの内側から見た斜視図 本発明の折畳み電子機器の第1筐体の下ケースの内側から見た斜視図 本発明の実施の形態における折畳み電子機器の要部断面図
符号の説明
1 第1の筐体
1a 上ケース
1a 下ケース
2 第2の筐体
2a 上ケース
2b 下ケース
2c 筒状の中間ケース
3 ヒンジ部
4 ファンクションキー
5 テンキー
6 送話用音孔
7 呼出音発生用音孔
8 液晶表示器
9 受話用音孔
10 LED
11a、11b 軸受部
12a、12b、13a、13b 透孔
14a、14b 軸
15 フレキシブル基板引出し用案内部
16a、16b フレキシブル基板位置規制第2のリブ
17 フレキシブル基板を押圧する第1のリブ
18 フレキシブル基板
18b フレキシブル基板の屈曲部(17に押圧される箇所)
18c フレキシブル基板の第1筐体引き出し部(21に押圧される箇所)
19 第1筐体上ケースの筒状部
20a、20b プリント基板
21 フレキシブル基板の引き出し部の位置を調整する第3のリブ

Claims (4)

  1. 第1、第2の筐体を互いに回動自在に構成するヒンジ部と、前記ヒンジ部に同軸に形成され、前記第1、第2の筐体にそれぞれ内蔵される第1、第2のプリント基板を互いに電気的に接続するフレキシブル基板の回動部分を収納する筒状部と、前記筒状部の内側に設けられ、前記フレキシブル基板を押圧する第1のリブを備えた折畳み式電子機器。
  2. 前記フレキシブル基板の回動部分を押圧する筒状部の内側に設けた第1のリブと、前記フレキシブル基板引出し口から所定の距離離れた位置に構成された、前記フレキシブル基板の位置を規制する第2のリブを具備し、前記第1のリブおよび前記第2のリブによって、前記フレキシブル基板を筒状部の内部で位置規制することを特徴とする請求項1記載の折畳み式電子機器。
  3. 前記フレキシブル基板は前記筒状部の回動軸を通過することを特徴とする請求項1乃至請求項2記載の折畳み式電子機器。
  4. 前記ヒンジ部は前記フレキシブル基板の引き出し口を有し、
    前記第1の筐体は、前記引き出し口から所定の距離離れた位置に第3のリブを設けたことを特徴とする請求項1乃至請求項3折畳み式電気機器。
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