JP4170375B2 - 折畳式電気機器 - Google Patents

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本発明は、第1、第2の筐体を有し、これらの筐体をヒンジ部で互いに回動自在に枢着した折畳式の電気機器に関する。
一般に、第1、第2の筐体を互いに回動自在に枢着した、いわゆる、折畳式の電気機器は、携帯電話機、PDA、その他の機器で公知である。
ところで、これらの機器において、第1、第2の筐体にはそれぞれプリント基板、電子部品などが収納されており、これらを互いに電気的に接続するために、フレキシブル基板が多く用いられている。そして、この場合、フレキシブル基板が直接外部に露出しないようにするために、ヒンジ部に同軸上に筒状部を形成し、この筒状部にフレキシブル基板を収納するようにしたり、フレキシブル基板が第1、第2の筐体の互いの回動によって屈曲され切断されるのを防止するために、前記筒状部の内部においてフレキシブル基板を1回転捲回しフレキシブル基板に屈曲力が作用しないようにしたりしている。
特開平9−130062号公報
しかしながら、このようにヒンジ部に同軸上に筒状部を形成し、この筒状部にフレキシブル基板を1回転捲回した状態で収納した場合には、筒状部自体の径を相当大きくしないとフレキシブル基板に大きな湾曲力が作用し、筒状部、曳いては、ヒンジ部を小さく構成することができないという問題があった。
本発明は、以上のような従来の問題を解決するものであり、ヒンジ部の径を多少小さくしてもフレキシブル基板に余計な屈曲力が作用せず、フレキシブル基板が損傷しない優れた折畳式電気機器を提供するものである。
本発明は、第1、第2の筐体を互いに回動自在に枢着するヒンジ部と、前記第1、第2の筐体内に設けられた複数の回路基板と、前記回路基板を互いに電気的に接続するフレキシブル基板と、前記フレキシブル基板に形成した捲回部と、前記ヒンジ部に同軸に形成され、前記捲回部を収納する筒状部と、前記第1の筐体の表面より上方に位置し、前記筒状部の一部を構成する上半円筒部と、前記上半円筒部の内面に設けられ、前記筒状部より摩擦抵抗の小さい滑り促進部材と、を備えた構成とした。
この構成により、フレキシブル基板が第1、第2の筐体の回動により変形してその一部が筒状部の内面に接触してもその面に滑り促進部材が設けられているため、フレキシブル基板が全体としてスムーズに動くことになり、余計な屈曲力が作用せず、フレキシブル基板が切断したり、破損したりするのを容易に防止することができる。
さらに、ヒンジ部及筒状部が共に第1の筐体の表面より前方に突出するように構成されたものにおいて最も問題となる第1、第2の筒状体を構成するそれぞれの上半円筒部の内面に滑り促進部材を設けているため、この滑り促進部材だけでフレキシブル基板に余計な屈曲力が作用するのを充分に排除することができ、全体の構成としても非常に効率的になるという効果を有する。
本発明は、フレキシブル基板が切断したり、破損したりするのを容易に防止することができ、充分な寿命を保持することができるという利点を有する。
以下、本発明の実施の形態について図面を用いて説明する。
図1は、本発明の一実施の形態における折畳式電気機器の斜視図、図2は、同電気機器の要部分解斜視図、図3は、同電気機器を分解した各部の平面図、図4は、同電気機器の要部の断面図、図5は同要部の動作を説明する断面図である。
図1において、折畳式の電気機器である携帯電話機は、第1、第2の筐体1、2と、これらを互いに回動自在に枢着するヒンジ部3とを備えている。第1、第2の筐体1、2は、それぞれ互いに係合する上ケース1a、2a、下ケース1b,2bで構成され、第1の筐体の上ケース1aには、ファンクションキー4、テンキー5、送話用の音孔6、呼出音発生用の音孔7などが設けられ、第2の筐体2の上ケース2aには、液晶表示器8、受話用の音孔9などが設けられ、第2の筐体2の下ケース2bには、アンテナ10などが設けられている。
そして、ヒンジ部3は、図2に示すように、第1、第2の筐体1、2を構成するそれぞれの上ケース1a、2aにそれぞれ一体に形成された第1、第2の軸受部11a、11b、12a、12bと、これらの軸受部11a、11b、12a、12bに形成した透孔13a、13b、14a、14bにそれぞれ貫通するように挿入された第1、第2の軸15a、15bによって構成されている。
ヒンジ部3は、前述したように、軸受部11a、11b、12a、12bとこれらの軸受部11a、11b、12a、12bに挿入された軸15a、15bによって構成されているが、同時に、これらの軸受部12a、12bの間には、これらの軸受部11a、11b、12a、12bと同軸上に第1、第2の筒状部16a、16bが配置されている。
そして、第1の筒状部16aは、図3に示すように、第1の筐体1を構成する上ケース1aに一体に形成された半円筒状部17aと、この半円筒状部17aに連結されるように、同じ第1の筐体1を構成する下ケース1bに一体に形成されたほぼ平板状のフレキシブル基板引出し用案内部17bとで構成され、また、第2の筒状部16bは、第2の筐体2を構成する上ケース2aに一体に形成された半円筒状部18aと、この半円筒状部18aに連結されるように、同じ第2の筐体1を構成する下ケース1bに一体に形成された半円筒状部18bとで構成されている。
また、第1、第2の筐体1、2には、それぞれキーボードを構成する接点や液晶表示器8を駆動する電気回路、その他の回路を構成する各種電気部品を取付けた第1、第2のプリント基板19a、19bが収納されており、これらの第1、第2のプリント基板19a、19bは、図3に示すように、1回転だけ捲回したフレキシブル基板20で互いに電気的に接続されている。
すなわち、フレキシブル基板20は、両端がそれぞれ第1、第2のプリント基板19a、19bに接続され、中央部が1回転だけ捲回されている。そして、捲回された、いわゆる、捲回部20aは、図4、図5に示すように、プリント基板19a、19bをそれぞれ第1、第2の筐体1、2の所定の位置に取付けたとき、それぞれ第1、第2の筒状部16a、16bに収納されるように構成されている。
そして、先に説明した第1、第2の筒状部16a、16bを構成するそれぞれの半円筒状部17a、18aと、第1の筒状部16aを構成するほぼ平板状のフレキシブル基板引出し用案内部17bの内面には、図3〜図5に示すように、フレキシブル基板20が接触してもそれによってフレキシブル基板に余分な力が加わらないようにするためのテフロンシートなどの摩擦抵抗の小さいシート状の滑り促進部材21a、21b、21cがそれぞれ接着、その他の方法で装着されている。
このように、本実施の形態は、第1、第2の筐体1、2に一体に形成した筒状部16a、16bの内面に、それぞれ摩擦抵抗の小さいシート状の滑り促進部材21a、21b、21cを装着しており、図4、図5に示すように、第1、第2の筐体1、2を互いにヒンジ部3を中心に回動した際に、フレキシブル基板20の一部が筒状部16a、16bの内面に接触したとしても、摩擦抵抗の小さいシート状の滑り促進部材21a、21b、21cによってフレキシブル基板20に大きな屈曲力、摩擦力などが加わることがほとんどなく、フレキシブル基板20の寿命を大きく改善することができ、また、ヒンジ部3自体をそれだけ径の小さいものにすることができる。以下、このことについて、より詳しく説明する。
一般に、フレキシブル基板20は、湾曲自在であるが、それでも極端に小さい径まで湾曲させることは不可能である。また、本実施の形態のように、フレキシブル基板20に捲回部20aを設け、その捲回部20aを有するフレキシブル基板20で互いに回動可能な筐体1、2内のプリント基板19a、19bを電気的に接続した場合、図4、図5に示すように、筐体1、2を互いに開いた状態と、互いに閉じた状態で、それぞれフレキシブル基板20に形成した捲回部20aの径が大きく異なることになる。すなわち、筐体1、2を閉じた状態では、図5に示すように、フレキシブル基板20の捲回部20aにおける径が一番小さい状態になるが、ここで、その径はフレキシブル基板20の湾曲可能範囲で制限を受け、極端に小さくすることができない。また、開いた状態では、図4に示すように、フレキシブル基板20の捲回部20aにおける径が一番大きな状態になるが、ここで、その大きさは筒状部16a、16bの内径を決定する要素になり、筒状部16a、16bの内径をそれ以下に小さくすることはできないことになる。
ところで、本実施の形態によれば、筒状部16a、16bの内面に摩擦抵抗の小さい滑り促進部材21a、22bを設けたため、筒状部16a、16bの内径を比較的小さくし、筐体1、2を互いに開いた状態、あるいは、開く段階で、フレキシブル基板20の捲回部20aが一部筒状部16a、16bの内面に接触するような状態になったとしても、これによって直ちにフレキシブル基板20の捲回部20aに余分な屈曲力、摩擦力などが発生することがなく、フレキシブル基板20をスムーズに湾曲させ、寿命を充分保持させることができる。
そして、本実施の形態では、ヒンジ部3が第1の筐体1の表面より前方に突出するように、軸受部11a、11b、筒状部16a、16bをそれぞれ第1の筐体1を構成する上ケース1aの端部より前方に突出するように一体に形成している。したがって、図4、図5に示すように、フレキシブル基板20の一方、すなわち、第2の筐体2に内装した第2のプリント基板19bに接続される側は、第2の筒状部16bから比較的直線的に第2のプリント基板19b側に伸び、ここで第2のプリント基板19bに接続されているが、フレキシブル基板20の他方、すなわち、第1の筐体1に内装した第1のプリント基板19aに接続される側は、筒状部16aが第1の筐体1の表面より前方に突出していることから、一旦、フレキシブル基板引出し用案内部17bを通して第1の筐体1の内部に引込まれ、そこで約90度湾曲されて第1の筐体1に内装した第1のプリント基板19aに接続されるようにしている。
そのため、フレキシブル基板20が約90度湾曲されるフレキシブル基板引出し用案内部17bでは、筐体1、2の開閉に伴い、フレキシブル基板20が一部前記フレキシブル基板引出し用案内部17bに必ずと言って良いほど接触する。したがって、本実施の形態では、フレキシブル基板20が約90度湾曲されるフレキシブル基板引出し用案内部17bは、フレキシブル基板20がスムーズに湾曲されるように、フレキシブル基板20の湾曲にほぼ沿った形状に形成すると共に、このフレキシブル基板引出し用案内部17bにも摩擦抵抗の小さい滑り促進部材21cを設けている。その結果、本実施の形態では、この部分での摩擦も少なくなり、ヒンジ部3が筐体1より前方に突出しているにも関わらず、全体としてフレキシブル基板20がスムーズに湾曲し、余分な屈曲力、摩擦力がほとんど作用しないという利点を有する。
尚、本実施の形態では、携帯電話機を例に説明したが、本発明は、PDA、その他の電気機器であっても同様に適用することができる。
本発明は、フレキシブル基板が全体としてスムーズに動くことになり、余計な屈曲力が作用せず、フレキシブル基板が切断したり、破損したりするのを容易に防止することができ、充分な寿命を保持することができるという効果を有し、第1、第2の筐体をヒンジ部で互いに回動自在に枢着した折畳式の電気機器等として有用である。
本発明の一実施の形態における折畳式電気機器の斜視図 本発明の一実施の形態における折畳式電気機器の要部分解斜視図 本発明の一実施の形態における折畳式電気機器の各部の正面図であり、(A)上ケースを内側から見た正面図、(B)下ケースを内側から見た正面図、(C)フレキシブル基板で接続されたプリント基板の正面図 本発明の一実施の形態における折畳式電気機器の要部断面図 本発明の一実施の形態における折畳式電気機器の動作を説明する要部断面図
符号の説明
1 第1の筐体
1a 上ケース
1b 下ケース
2 第2の筐体
2a 上ケース
2b 下ケース
3 ヒンジ部
4 ファンクションキー
5 テンキー
6 送話用音孔
7 呼出音発生用音孔
8 液晶表示器
9 受話用音孔
10 アンテナ
11a、11b、12a、12b 軸受部
13a、13b、14a、14b 透孔
15a、15b 軸
16a、16b 筒状部
17a 半円筒状部
17b フレキシブル基板引出し用案内部
18a、18b 半円筒状部
19a、19b プリント基板
20 フレキシブル基板
20a 捲回部
21a、21b、21c 滑り促進部材

Claims (1)

  1. 第1、第2の筐体を互いに回動自在に枢着するヒンジ部と、
    前記第1、第2の筐体内に設けられた複数の回路基板と、
    前記回路基板を互いに電気的に接続するフレキシブル基板と、
    前記フレキシブル基板の一部に形成した捲回部と、
    前記ヒンジ部に同軸に形成され、前記捲回部を収納する筒状部と、
    前記第1の筐体の表面より上方に位置し、前記筒状部の一部を構成する上半円筒部と、
    前記上半円筒部の内面に設けられ、前記筒状部より摩擦抵抗の小さい滑り促進部材と、
    を備えた折畳式電気機器。
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