JP2005299519A - 高圧洗浄機のエンジン回転数制御装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 簡素な構成で放水作業の実行と停止に応じてエンジン回転数を制御して作業性を向上(安定)させると共に、燃費を向上させつつ騒音を低減させるようにした高圧洗浄機のエンジン回転数制御装置を提供する。
【解決手段】 エンジンの吸気路に設けられたスロットルバルブの開度θTHを調整するアクチュエータを設け、放水作業が実行されていると判断されるとき(S20)、エンジン回転数NE(目標エンジン回転数NED)を作業時回転数NEDaに上昇させる(S26)一方、放水作業が実行されていないと判断されるとき(S28)、エンジン回転数NEを作業停止時回転数NEDiに下降させる(S32)ように前記アクチュエータの駆動を制御する。
【選択図】 図8
【解決手段】 エンジンの吸気路に設けられたスロットルバルブの開度θTHを調整するアクチュエータを設け、放水作業が実行されていると判断されるとき(S20)、エンジン回転数NE(目標エンジン回転数NED)を作業時回転数NEDaに上昇させる(S26)一方、放水作業が実行されていないと判断されるとき(S28)、エンジン回転数NEを作業停止時回転数NEDiに下降させる(S32)ように前記アクチュエータの駆動を制御する。
【選択図】 図8
Description
この発明は、高圧洗浄機のエンジン回転数制御装置に関する。
従来、高圧洗浄機において、搭載されたエンジンでポンプを駆動し、かかるポンプによって加圧された水を放出する技術が知られている。このような高圧洗浄機においては、一般に機械式ガバナによってエンジン回転数の調整をしている。従って、操作者がエンジン回転数の調整を行う場合、機械式ガバナにワイヤを介して取り付けられたレバー(回転数調整レバー)を手動で操作することで行われていた。
そのため、放水を一時的に停止させることの多い作業などでは、放水作業の停止や再開の都度、エンジン回転数を操作者が調整する必要があって煩瑣であった。その結果、放水作業を停止しているにも関わらず、エンジン回転数が放水作業時の回転数(放水作業停止時より高い回転数)に維持されたままとなることが多く、それに伴って燃費が悪化すると共に、騒音が大きくなるという不具合があった。
そこで、例えば、特許文献1に記載される技術にあっては、操作者によってノズルに取り付けられた手元コックが閉じられたとき(操作者が放水作業を停止したとき)、無負荷弁(アンロード弁)が作動して高圧ポンプを無負荷運転(ポンプ無負荷状態)にすると共に、その無負荷弁の弁体の動きに連動してエンジンのガバナレバーを回転させるように構成している。この回転によってガバナレバーに連結されたガバナロッドが押され、さらにガバナロッドに連結されたスロットルレバーが閉方向に回転させられることでスロットルバルブが閉じ、よってエンジン回転数を自動的に低下させるように構成している。
しかしながら、上記特許文献1に記載されるような無負荷弁の変位に応じてガバナレバーを操作する構成では、無負荷弁の弁体の動きに連動するスピンドルを設けると共に、スピンドルとガバナレバーの間にワイヤを引き回す必要があり、構成が複雑であった。
従って、この発明の目的は上記した課題を解決することにあり、より簡素な構成で放水作業の実行と停止に応じてエンジン回転数を制御して作業性を向上(安定)させると共に、燃費を向上させつつ騒音を低減させるようにした高圧洗浄機のエンジン回転数制御装置を提供することにある。
上記の課題を解決するために、請求項1にあっては、搭載されたエンジンでポンプを駆動して加圧しつつ放水部から放水して洗浄する高圧洗浄機のエンジン回転数制御装置において、前記エンジンの吸気路に設けられたスロットルバルブの開度を調整するアクチュエータと、放水作業が実行されているか否かを判断する作業実行判断手段と、前記作業実行判断手段により、前記放水作業が実行されていると判断されるとき、エンジン回転数を作業時回転数に上昇させる一方、前記放水作業が実行されていないと判断されるとき、前記エンジン回転数を作業停止時回転数に下降させるように前記アクチュエータの駆動を制御するエンジン回転数制御手段とを備えるように構成した。
また、請求項2にあっては、さらに、前記エンジンの回転数を検出するエンジン回転数検出手段と、前記スロットルバルブの開度を検出するスロットル開度検出手段と、前記検出されたエンジン回転数とスロットル開度に基づいて前記エンジンの出力がしきい値以上か否かを推定するエンジン出力推定手段とを備えると共に、前記作業実行判断手段は、前記エンジンの出力が前記しきい値以上と推定されたとき、前記放水作業が実行されていると判断するように構成した。
また、請求項3にあっては、前記作業実行判断手段は、所定時間以上継続して前記エンジンの出力が前記しきい値以上と推定されたとき、前記放水作業が実行されていると判断するように構成した。
また、請求項4にあっては、さらに、前記放水部に取り付けられて操作者によって操作可能な放水実行手段と、前記操作者によって前記放水実行手段が操作されたとき、放水実行信号を出力する放水実行信号出力手段とを備えると共に、前記作業実行判断手段は、前記放水実行信号出力手段から前記放水実行信号が入力されたとき、前記放水作業が実行されていると判断するように構成した。
また、請求項5にあっては、さらに、前記放水部に取り付けられて操作者によって操作可能なエンジン回転数変更指示入力手段を備えると共に、前記エンジン回転数制御手段は、前記エンジン回転数変更指示入力手段からの指示が入力されたとき、前記作業時回転数を変更するように構成した。
請求項1に係る高圧洗浄機のエンジン回転数制御装置においては、エンジンの吸気路に設けられたスロットルバルブの開度を調整するアクチュエータを備えると共に、放水作業が実行されているか否かを判断し、放水作業が実行されていると判断されるとき、エンジン回転数を作業時回転数に上昇させる一方、実行されていないと判断されるとき、エンジン回転数を作業停止時回転数に下降させるようにアクチュエータの駆動を制御する如く構成したので、操作者によるエンジン回転数の調整作業を不要とすることができる、即ち、自動的に放水作業の実行と停止に応じたエンジン回転数の制御を行うことができ、よって作業性を向上(安定)させることができる。さらには、作業停止時にエンジン回転数を下降させることで、燃費を向上させつつ騒音を低減させることができる。
また、請求項2にあっては、エンジンの回転数とスロットルバルブの開度を検出し、検出されたエンジン回転数とスロットル開度に基づいてエンジンの出力がしきい値以上か否かを推定し、エンジン出力がしきい値以上のとき、放水作業が実行されていると判断するように構成したので、放水作業が実行されているか否かをより正確に判断することができ、よって請求項1で述べた効果をより一層得ることができる。
また、請求項3にあっては、所定時間以上継続して前記エンジンの出力が前記しきい値以上と推定されたとき、放水作業が実行されていると判断するように構成したので、上記した効果に加え、エンジンに作用する負荷を精度良く判断することができ(エンジン出力の一時的な変動(燃料溜りなどに起因する偶発的な変動)を負荷変動と誤って判断することがなく)、よって放水作業の実行と停止に応じたエンジン回転数の切り換えをより的確に行うことができる。さらには、エンジン回転数が頻繁に切り替わる(ハンチングが生じる)のを防止することができる。
また、請求項4にあっては、放水部に取り付けられて操作者によって操作可能な放水実行手段と、操作者によって放水実行手段が操作されたとき、放水実行信号を出力する放水実行信号出力手段とを備えると共に、放水実行信号出力手段から放水実行信号が入力されたとき、放水作業が実行されていると判断するように構成したので、請求項1で述べた効果を簡素な構成で得ることができる。
また、請求項5にあっては、放水部に取り付けられて操作者によって操作可能なエンジン回転数変更指示入力手段を備えると共に、エンジン回転数変更指示入力手段からの指示が入力されたとき、前記作業時回転数を変更するように構成したので、上記した効果に加え、操作者が放水作業を行いながら作業時回転数を変更(所望の水量(水圧)に変更)することができ、よって作業性を一層向上させることができる。さらには、スロットル開度を上記の如くアクチュエータによって調整するようにしたことから、エンジン回転数をエンジン回転数変更指示入力手段を介して入力された作業時回転数に精度よく一致させることができ、よって機械式ガバナを用いた従来例に比して作業時回転数(水量(水圧))を微調整することが可能となって作業性をより一層向上させることができる。
以下、添付図面に即してこの発明に係る高圧洗浄機のエンジン回転数制御装置を実施するための最良の形態について説明する。
図1は、この実施の形態に係る高圧洗浄機用エンジン回転数制御装置が搭載される高圧洗浄機の本体の平面図である。また、図2は、図1に示す高圧洗浄機の本体の左側面図である。
図1および図2において、符号10は高圧洗浄機を示す。高圧洗浄機10は、フレーム12と、フレーム12に取り付けられた把手14と、フレーム12の左右(図1,2において矢印の向きを進行方向とした場合の左右)に取り付けられた車輪16R,16Lとを備える。
高圧洗浄機10のフレーム12の先端付近にエンジン18(内燃機関。後述)、後端付近にポンプ20が搭載される。尚、エンジン18は、リコイルスタータ22を備え、操作者によって手動で始動される。
図1に示すように、エンジン18のクランク軸18Sは、エンジン側プーリ24に巻き掛けられたベルト26を介し、ポンプ20の駆動軸20Sに取り付けられたポンプ側プーリ28と接続される。従って、ポンプ20は、ベルト26によってエンジン18の回転出力が駆動軸20Sに伝達されて駆動される。
また、ポンプ20には給水管30が接続される。給水管30の一端はポンプ20の吸水口32に接続されると共に、その他端は水道などの水源(図示せず)に接続される。従って、給水管30はポンプ20に供給される水の流路となる。
ポンプ20の吐出口(図1,2で見えず)には、ポンプで加圧された水の流路である放水管34の一端が接続される。また、放水管34の他端には高圧ホース36が接続され、高圧ホース36の先端には洗浄ガン(放水部)(図1,2で図示せず)が取り付けられる。
放水管34の途中には、調圧機能を備えたアンロード弁40を介して還流管42の一端が接続され、その他端は給水管30の途中に接続される。即ち、還流管42は放水管34から分岐されて給水管30に接続されている。
図3は、高圧洗浄機の洗浄ガン(放水部)の左側面図である。
図3において、符号44は洗浄ガンを示す。洗浄ガン44は、把持部46、フォアグリップ48および水が放出される放出部50からなる。把持部46は、操作者によって把持されるグリップ52を備えると共に、グリップ52に対して移動自在なトリガ54を備える。さらに、グリップ52の端部(底面)には高圧ホース接続口56が設けられ、前記した高圧ホース36の先端と接続される。また、把持部46の適宜位置、具体的には、グリップ52の重力方向において上部付近に、エンジン18の回転数(アイドリング回転数よりも高く設定された作業時回転数)を変更(調整)するボリューム58(エンジン回転数変更指示入力手段)が設けられる。ボリューム58の付近にはボリュームセンサ60が配置され、操作者によってボリューム58を介して入力されたエンジン回転数(作業時回転数)に応じた信号を出力する。
また、放出部50は、内部に加圧された水を圧送する流路を有したバレル62を備え、その一端は、把持部46に接続されると共に、他端には水が噴出(放出)されるノズル64が取り付けられる。さらに、バレル62の適宜位置には前記したフォアグリップ48が下向きに取り付けられる。
ここで、洗浄ガン44の動作について簡単に説明すると、洗浄ガン44の内部には前記した高圧ホース接続口56とノズル64を連通する流路が設けられると共に、前記流路内にはトリガ54の動作と機械的に連動して前記流路を開閉するニードル弁(図示せず)が設けられる。前記ニードル弁は、操作者によってトリガ54が図3の矢印方向に操作されたときに開弁して前記流路と外部(大気)を連通させる一方、トリガ54が操作されていないときに閉弁して前記流路を密閉(封止)させる。
次いで、図4および図5を参照して放水作業時および放水作業停止時の水の流れについて説明する。図4は、放水作業時の水の流れを示す模式図であり、図5は作業停止時のそれである。
放水作業を行うために操作者によって洗浄ガンのトリガ54が操作されると、水は、図4に示す如く、給水管30、ポンプ20、第1の放水管34a、アンロード弁40、第2の放水管34bおよび高圧ホース36を介して洗浄ガンへ圧送され、洗浄ガンのノズル64から放水(噴射)される。即ち、ポンプ18に負荷が作用する状態(ポンプ負荷状態)となる。尚、ポンプ20からアンロード弁40までの放水管34を第1の放水管34aとし、アンロード弁40から高圧ホース36との接続位置までのそれを第2の放水管34bとした。
一方、放水作業の停止時(即ち、操作者によって洗浄ガンのトリガ54が操作されていないとき)は、前述の如く洗浄ガン内のニードル弁によって流路が密閉され、よって流路内の水圧(流路からアンロード弁40までの間にある水の圧力)が急激に上昇する。この水圧の上昇により、アンロード弁40が動作し(具体的には、アンロード弁内にある逆止弁(図示せず)が閉じ、アンロード弁内にあってリリーフ弁に連結されたピストン(図示せず)が押し上げられ)、第1の放水管34aと還流管42を連通させると共に、第1の放水管34aと第2の放水管34bを連通させる流路を閉じる。これにより、水は、図5に示す如く、給水管30、ポンプ20、第1の放水管34a、アンロード弁40および還流管42を循環させられる。即ち、ポンプ20に作用する負荷がほとんどない状態(ポンプ無負荷状態)となる。
図6は、エンジン18の説明断面図である。
エンジン18は、1個の気筒(シリンダ)70を備え、その内部にピストン72が往復動自在に収容される。ピストン72の頭部と気筒壁面の間には燃焼室74が形成されると共に、気筒壁面には吸気バルブ76と排気バルブ78が配置され、燃焼室74と吸気路80あるいは排気路82の間を開閉する。尚、エンジン18は、具体的には空冷4サイクルの単気筒OHV型の内燃機関であり、163ccの排気量を備える。
ピストン72は前記したクランク軸18Sに連結され、クランク軸18Sはギヤを介してカム軸86と連結される。また、クランク軸18Sの一端にはフライホイール88が取り付けられると共に、フライホイール88の先端側には前記したリコイルスタータ22が取り付けられる。尚、クランク軸18Sの他端には、図示は省略するが、前記したエンジン側プーリ24が取り付けられる。
フライホイール88の内側には発電コイル(オルタネータ)90が配置され、交流電流を発電する。発電コイル90で発電された交流電流は、図示しない処理回路を介して直流電流に変換された後、ECU(後述)や点火回路(図示せず)などに動作電源として供給される。
また、吸気路80の上流にはスロットルボディ92が配置される。スロットルボディ92にはスロットルバルブ94が収容され、スロットルバルブ94はスロットル軸と減速ギヤ機構(共に図示せず)を介して電動モータ96(アクチュエータ。具体的には、ステッピングモータ)に接続される。また、スロットルボディ92においてスロットルバルブ94の上流側には、キャブレタ・アシー(図示せず)が設けられる。キャブレタ・アシーは、燃料タンク(図示せず)に接続され、スロットルバルブ94の開度に応じて吸入された空気にガソリン燃料を噴射して混合気を生成する。生成された混合気は、スロットルバルブ94、吸気路80および吸気バルブ76を通って気筒70の燃焼室74に吸入される。
電動モータ96の付近にはスロットル開度センサ98が配置され、スロットルバルブ94の開度θTH(以下「スロットル開度」という)に応じた信号を出力する。また、フライホイール88の付近には電磁ピックアップからなるクランク角センサ100が配置され、所定クランク角度ごとにパルス信号を出力する。
スロットル開度センサ98、クランク角センサ100およびボリュームセンサ60の出力は、ECU(電子制御ユニット)102に入力される。ECU102は、CPU,ROM,RAMおよびカウンタを備えたマイクロコンピュータからなり、高圧洗浄機10の適宜位置に配置される。
ここで、ECU102におけるエンジン回転数制御を、図7を参照して説明する。図7は、高圧洗浄機のエンジン回転数制御の構成を機能的に示すブロック図である。
図7に示す如く、ECU102は、クランク角センサ100の出力パルスをカウントしてエンジン回転数NEを検出(算出)する。また、ECU102は、検出されたエンジン回転数NEおよびスロットル開度センサ98から出力されたスロットル開度θTHに基づき、エンジン回転数NEが目標回転数NEDに一致するように電動モータ96の通電指令値を算出すると共に、算出した通電指令値を電動モータ96に出力してその駆動を制御する。
さらに、ECU102には、操作者によってボリューム58(ボリュームセンサ60)を介して操作者が所望するエンジン回転数(作業時回転数NEDa)が入力される。
このように、この実施例に係る高圧洗浄機10は、スロットルボディ92、ECU102および各種センサなどからなる電子制御式のスロットル装置(電子ガバナ)によってスロットルバルブ94を開閉し、エンジン18の吸入空気量を調量することによってエンジン回転数NEを制御すると共に、操作者によってエンジン回転数NE(作業時回転数NEDa)を入力できるようにした。
次いで、図8を参照してこの実施例に係る高圧洗浄機のエンジン回転数制御装置の動作について説明する。図8は、その動作を示すフローチャートである。図示のプログラムは、ECU102において所定の周期(例えば、20[msec])ごとに実行される。
図8の説明に入る前に、この実施例における放水作業が実行されているか否か、換言すれば、ポンプ負荷状態およびポンプ無負荷状態のいずれであるかの判断について概説する。図9は、放水作業時(ポンプ負荷状態)および放水作業停止時(ポンプ無負荷状態)のエンジン回転数NEに対するエンジン出力OPの特性を示すグラフである。尚、エンジン出力OPは、エンジン負荷を表す値(パラメータ)である。
図9に示す如く、エンジン回転数NEに対するエンジン出力OPの特性は、放水作業時(ポンプ負荷状態)と放水作業停止時(ポンプ無負荷状態)で大きく異なる(2極化されている)。この特性に基づいて、エンジン出力OPがしきい値OP1(例えば、1.0[PS]とする)以上か否かを判断することで、放水作業時であるか否か(ポンプが負荷状態あるいはポンプ無負荷状態のいずれであるか)を判断するようにした。
図10は、エンジン出力OPがしきい値OP1における、作業停止時回転数NEDi(アイドリング回転数)からNEDmax(作業時回転数NEDaが取り得る最大値)までのエンジン回転数NEに対するスロットル開度θTHの特性を示すグラフである。
図10に示す如く、エンジン出力OPが一定の値(所定値。例えば、しきい値OP1)であるときのエンジン回転数NEに対するスロットル開度θTHは、予め実験を通じてマップ化することができる。即ち、現在のエンジン回転数NEから、エンジン出力OPがしきい値OP1であるときのスロットル開度を求めることができる。例えば、エンジン回転数NEが作業停止時回転数NEDi(アイドリング回転数)であるときのスロットル開度はθTHref(以下「スロットル開度しきい値θTHref」という)となる。
そこで、この実施例では現在のスロットル開度θTHと前記スロットル開度しきい値θTHrefを比較し、スロットル開度θTHがスロットル開度しきい値θTHref以上であれば、現在のエンジン出力OPがしきい値OP1以上であると推定するようにした。一方、スロットル開度しきい値θTHref未満であれば、現在のエンジン出力OPがしきい値OP1未満であると推定するようにした。尚、エンジン回転数NEが作業時回転数NEDaであるときも同様に、スロットル開度しきい値θTHrefを、図示の特性から求めることができる。
図8の説明に戻ると、まずS10において、エンジン回転数NEを検出すると共に、検出したエンジン回転数NEをECU102のRAMに保存する。次いでS12に進み、エンジン回転数NEの検出値が所定サイクル分(例えば10サイクル分)保存されたか否か判断する。S12で否定されるときは以降の処理をスキップする一方、S12で肯定されるときは次いでS14に進み、エンジン回転数平均値NEavgを算出する。エンジン回転数平均値NEavgとは、保存した所定サイクル分(10サイクル分)のエンジン回転数NEの平均値である。
次いでS16に進み、スロットル開度θTHの現在値を検出し、さらにS18に進んでエンジン18の目標回転数NEDが作業停止時回転数NEDi(アイドリング回転数。例えば、2000[rpm]とする)に設定されているか否か判断する。尚、目標回転数NEDは、ECU102の起動時に作業停止時回転数NEDiに設定される。
S18で肯定されるときは、次いでS20に進み、エンジン出力OPがしきい値OP1以上か否かを推定する。具体的には、前述したようにエンジン回転数平均値NEavg(概略的には、エンジン回転数NE)およびスロットル開度θTHに基づいてエンジン出力OPがしきい値OP1以上か否かを推定し、よって放水作業が実行されているか否かを判断する。
S20で否定されるとき(エンジン出力OPがしきい値OP1未満(放水作業が実行されていない)と判断されるとき)は以降の処理をスキップして目標回転数NEDが作業停止時回転数NEDiに維持される一方、S20で肯定されるとき(エンジン出力OPがしきい値OP1以上(放水作業が実行されている)と判断されるとき)はS22に進み、第1の所定時間t1にわたって(継続して)エンジン出力OPがしきい値OP1以上であるか否か判断する。尚、この判断は、S20で肯定されたときに図示しない別のプログラムでカウンタをスタートさせ、そのカウンタ値が第1の所定時間t1(例えば1[sec])に達したか否か確認することによって行われる。
S22で否定されるときは以降の処理をスキップして目標回転数NEDが作業停止時回転数NEDiに維持される一方、S22で肯定されるときはS24に進み、操作者によってボリューム58を介して設定された作業時回転数NEDa(例えば、3600[rpm])を読み込む。
次いでS26に進み、目標回転数NEDをS24で読み込んだ作業時回転数NEDaに変更する(上昇させる)。これにより、ECU102は、エンジン回転数NEが変更された目標回転数NEDに一致するように電動モータ96を制御し、よってエンジン回転数NEが上昇する。
S26で目標回転数NEDが作業時回転数NEDaに変更されると、次回のプラグラムループ時はS18で否定されてS28に進み、S20同様にエンジン出力OPがしきい値OP1未満か否か、即ち、放水作業が停止された(実行されていない)か否かを判断する。
S28で否定されるとき(エンジン出力OPが所定値OP1以上(放水作業が実行されている)と判断されるとき)は以降の処理をスキップして目標回転数NEDが作業時回転数NEDaに維持される一方、S28で肯定されるとき(エンジン出力OPが所定値OP1未満(放水作業が実行されていない)と判断されるとき)はS30に進み、第2の所定時間t2にわたって(継続して)エンジン出力OPが所定値OP1未満か否か判断する。尚、この判断もS22同様に、S28で肯定されたときに図示しない別のプログラムでカウンタをスタートさせ、そのカウンタ値が第2の所定時間t2(例えば、1[sec])に達したか確認することによって行われる。
S30で否定されるときは以降の処理をスキップして目標回転数NEDが作業時回転数NEDaに維持される一方、S30で肯定されるときはS32に進み、目標回転数NEDを作業停止時回転数NEDiに変更する(下降させる)。これにより、ECU102は、エンジン回転数NEが変更された目標回転数NEDに一致するように電動モータ96を制御し、よってエンジン回転数NEが下降する。
このように、この実施例にあっては、エンジン回転数NE(エンジン回転数NEavg)およびスロットル開度θTHを検出(算出)し、それらの値に基づいてエンジン出力OPがしきい値OP1以上か否かを推定し、その結果に応じてエンジン18の回転数NE(目標回転数NED)を変更する、具体的には作業停止時回転数NEDi(アイドリング回転数)とそれよりも高く設定された作業時回転数NEDaとの間で切り換えるように構成したので、放水作業が実行されているか否かを正確に判断することができると共に、操作者によるエンジン回転数の調整作業を不要とすることができる。即ち、自動的に放水作業の実行と停止に応じたエンジン回転数の制御を行うことができ、作業性を向上(安定)させることができる。さらには、作業停止時にエンジン回転数を下降させることで、燃費を向上させつつ騒音を低減させることができる。
また、目標回転数NEDが作業停止時回転数NEDiであって第1の所定時間t1にわたってエンジン出力OPがしきい値OP1以上と推定されたとき、エンジン回転数NE(目標回転数NED)を作業停止時回転数NEDiから、それよりも高い値に設定された作業時回転数NEDaに変更する(上昇させる)一方、目標回転数NEDが作業時回転数NEDaであって第2の所定時間t2にわたってエンジン出力OPがしきい値OP1未満と推定されたとき、エンジン回転数NE(目標回転数NED)を作業時回転数NEDaから作業停止時回転数NEDiに変更する(下降させる)ように構成したので、エンジン18に作用する負荷を精度良く判断することができ、よって放水作業の実行と停止に応じたエンジン回転数NEの切り換えをより的確に行うことができる。さらには、エンジン回転数NEが頻繁に切り替わる(ハンチングが生じる)のを防止することができる。
また、操作者が洗浄ガン44に取り付けられたボリューム58を介して作業時回転数NEDaを設定し、所望のエンジン回転数を得ることができるように構成したので、操作者が放水作業を行いながら作業時回転数を変更(所望の水量(水圧)に変更)することができ、よって作業性を一層向上させることができる。さらには、スロットル開度θTHを電動モータ96(アクチュエータ)によって調整するようにしたことから、エンジン回転数NEをボリューム58を介して入力された作業時回転数NEDaに精度よく一致させることができ、よって機械式ガバナを用いたものに比して作業時回転数(水量(水圧))を微調整することが可能となって作業性をより一層向上させることができる。
次いで、図11以降を参照し、この発明の第2実施例に係る高圧洗浄機のエンジン回転数制御装置について説明する。
図11は、第2実施例に係る放水部(洗浄ガン)442の左側面図である。また、図12は、第2実施例に係る高圧洗浄機のエンジン回転数制御の構成を機能的に示すブロック図である。尚、以下の説明において、第1実施例と共通の構成については、同一の符号を付して説明を省略する。
第2実施例に係る洗浄ガン442にあっては、図11に示すように、トリガ54の付近にトリガセンサ104が配置される。トリガセンサ104は操作者によってトリガ54が図11の矢印方向に操作されたとき、図12に示すように、ECU102にオン信号を出力する一方、然らざるときはオフ信号を出力するようにした。
次いで、図13および図14を参照して第2実施例に係る高圧洗浄機のエンジン回転数制御装置の動作について説明する。図13は、その動作を示すフローチャートであり、ECU102において所定の周期(例えば、20[msec])ごとに実行される。また、図14は、トリガセンサ104の出力に対する目標回転数NEDの変化を表すタイムチャートである。
以下説明すると、S100において、トリガセンサ104がオン信号を出力しているか否か、即ち、放水作業が実行されているか否か判断する。S100で肯定されるときはS102に進み、操作者によってボリューム58を介して設定された作業時回転数NEDa(例えば、3600[rpm])を読み込む。
次いでS104に進み、図14に示す如く、ただちに目標回転数NEDをS102で読み込んだ作業時回転数NEDaに変更する(上昇させる)。これにより、ECU102は、エンジン回転数NEが変更された目標回転数NEDに一致するように電動モータ96を制御し、よってエンジン回転数NEが上昇する。尚、オン信号が出力されている間は、エンジン回転数NEが作業時回転数NEDaに維持される。
一方、S100で否定されるとき、即ち、トリガセンサ104がオフ信号を出力しているときはS106に進み、図14に示す如く、ただちに目標回転数NEDを作業停止時回転数NEDi(例えば、2000[rpm])に変更する(下降させる)。これにより、ECU102は、エンジン回転数NEが変更された目標回転数NEDに一致するように電動モータ96を制御し、よってエンジン回転数NEが下降する。尚、オフ信号が出力されている間は、回転数NEが作業停止時回転数NEDiに維持される。
尚、残余の構成は第1実施例と同様であるので、説明を省略する。
このように、第2実施例にあっては、洗浄ガン442が操作されることによってトリガセンサ104からオン信号が出力されると、エンジン18の回転数NE(目標回転数NED)が作業停止時回転数NEDiから作業時回転数NEDaに変更される一方、オフ信号が出力されると、エンジン回転数NE(目標回転数NED)が作業時回転数NEDaから作業停止時回転数NEDiに変更されるように構成したので、簡素な構成で放水作業の実行と停止に応じたエンジン回転数にすることができ、よって作業性を向上(安定)させることができる。さらには、作業停止時にエンジン回転数を下降させるように構成したので、燃費を向上させつつ騒音を低減させることができる。
以上の如く、この発明の第1および第2実施例にあっては、搭載されたエンジン(18)でポンプ(20)を駆動して加圧しつつ放水部(洗浄ガン44,442)から放水して洗浄する高圧洗浄機(10)のエンジン回転数制御装置において、前記エンジン(18)の吸気路(80)に設けられたスロットルバルブ(94)の開度(θTH)を調整するアクチュエータ(電動モータ96)と、放水作業が実行されているか否かを判断する作業実行判断手段(ECU102。図8フローチャートのS20,S28、図13フローチャートのS100)と、前記作業実行判断手段により、前記放水作業が実行されていると判断されるとき、エンジン回転数(NE)を作業時回転数(NEDa)に上昇させる(図8フローチャートのS26、図13フローチャートのS104)一方、前記放水作業が実行されていないと判断されるとき、前記エンジン回転数(NE)を作業停止時回転数(NEDi)に下降させる(図8フローチャートのS32、図13フローチャートのS106)ように前記アクチュエータ(96)の駆動を制御するエンジン回転数制御手段(102)とを備えるように構成した。
この発明の第1実施例にあっては、前記エンジン(18)の回転数(NE)を検出するエンジン回転数検出手段(クランク角センサ100、図8フローチャートのS10,S14)と、前記スロットルバルブ(94)の開度(θTH)を検出するスロットル開度検出手段(スロットル開度センサ98、図8フローチャートのS16)と、前記検出されたエンジン回転数(NE)とスロットル開度(θTH)に基づいて前記エンジン(18)の出力(OP)がしきい値(OP1)以上か否かを推定するエンジン出力推定手段(ECU102。図8フローチャートのS20,S28)とを備えると共に、前記作業実行判断手段は、前記エンジン(18)の出力(OP)が前記しきい値(OP1)以上と推定されたとき、前記放水作業が実行されていると判断する(図8フローチャートのS20,S28)ように構成した。
また、前記作業実行判断手段(ECU102)は、所定時間(t1)以上継続して前記エンジンの出力(OP)が前記しきい値(OP1)以上と推定されたとき、前記放水作業が実行されていると判断する(図8フローチャートのS20,S22)ように構成した。
また、この発明の第2実施例にあっては、さらに、前記放水部(洗浄ガン442)に取り付けられて操作者によって操作可能な放水実行手段(トリガ54)と、前記操作者によって前記放水実行手段が操作されたとき、放水実行信号を出力する放水実行信号出力手段(トリガセンサ104)とを備えると共に、前記作業実行判断手段(ECU102)は、前記放水実行信号出力手段から前記放水実行信号が入力されたとき、前記放水作業が実行されていると判断する(図13フローチャートのS100)ように構成した。
また、この発明の第1および第2実施例にあっては、さらに、前記放水部(洗浄ガン44,442)に取り付けられて操作者によって操作可能なエンジン回転数変更指示入力手段(ボリューム58)を備えると共に、前記エンジン回転数制御手段(ECU102)は、前記エンジン回転数変更指示入力手段からの指示が入力されたとき、前記作業時回転数(NEDa)を変更する(図8フローチャートのS24、図13フローチャートのS102)ように構成した。
尚、上記において、作業時回転数NEDa、作業停止時回転数NEDi、しきい値OP1、第1および第2所定時間t1,t2の数値を具体的に示したが、その値に限られないのは言うまでもない。
また、スロットルバルブ94を開閉するアクチュエータとしてステッピングモータを使用したが、DCモータやロータリーソレノイドなど、他のアクチュエータを使用するようにしても良い。
また、洗浄に用いられる流体として水を例示したが、それに限られるものではなく、洗浄液、さらには塗料などであっても良いことは言うまでもない。
10 高圧洗浄機
18 エンジン
20 ポンプ
44,442 洗浄ガン(放水部)
54 トリガ(放水実行手段)
58 ボリューム(エンジン回転数変更指示入力手段)
94 スロットルバルブ
96 電動モータ(アクチュエータ)
98 スロットル開度センサ(スロットル開度検出手段)
100 クランク角センサ(エンジン回転数検出手段)
102 ECU(作業実行判断手段、エンジン回転数制御手段、エンジン出力推定手段)
104 トリガセンサ(放水実行信号出力手段)
18 エンジン
20 ポンプ
44,442 洗浄ガン(放水部)
54 トリガ(放水実行手段)
58 ボリューム(エンジン回転数変更指示入力手段)
94 スロットルバルブ
96 電動モータ(アクチュエータ)
98 スロットル開度センサ(スロットル開度検出手段)
100 クランク角センサ(エンジン回転数検出手段)
102 ECU(作業実行判断手段、エンジン回転数制御手段、エンジン出力推定手段)
104 トリガセンサ(放水実行信号出力手段)
Claims (5)
- 搭載されたエンジンでポンプを駆動して加圧しつつ放水部から放水して洗浄する高圧洗浄機のエンジン回転数制御装置において、前記エンジンの吸気路に設けられたスロットルバルブの開度を調整するアクチュエータと、放水作業が実行されているか否かを判断する作業実行判断手段と、前記作業実行判断手段により、前記放水作業が実行されていると判断されるとき、エンジン回転数を作業時回転数に上昇させる一方、前記放水作業が実行されていないと判断されるとき、前記エンジン回転数を作業停止時回転数に下降させるように前記アクチュエータの駆動を制御するエンジン回転数制御手段とを備えることを特徴とする高圧洗浄機のエンジン回転数制御装置。
- さらに、前記エンジンの回転数を検出するエンジン回転数検出手段と、前記スロットルバルブの開度を検出するスロットル開度検出手段と、前記検出されたエンジン回転数とスロットル開度に基づいて前記エンジンの出力がしきい値以上か否かを推定するエンジン出力推定手段とを備えると共に、前記作業実行判断手段は、前記エンジンの出力が前記しきい値以上と推定されたとき、前記放水作業が実行されていると判断することを特徴とする請求項1記載の高圧洗浄機のエンジン回転数制御装置。
- 前記作業実行判断手段は、所定時間以上継続して前記エンジンの出力が前記しきい値以上と推定されたとき、前記放水作業が実行されていると判断することを特徴とする請求項2記載の高圧洗浄機のエンジン回転数制御装置。
- さらに、前記放水部に取り付けられて操作者によって操作可能な放水実行手段と、前記操作者によって前記放水実行手段が操作されたとき、放水実行信号を出力する放水実行信号出力手段とを備えると共に、前記作業実行判断手段は、前記放水実行信号出力手段から前記放水実行信号が入力されたとき、前記放水作業が実行されていると判断することを特徴とする請求項1記載の高圧洗浄機のエンジン回転数制御装置。
- さらに、前記放水部に取り付けられて操作者によって操作可能なエンジン回転数変更指示入力手段を備えると共に、前記エンジン回転数制御手段は、前記エンジン回転数変更指示入力手段からエンジン回転数変更指示が入力されたとき、前記作業時回転数を変更することを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載の高圧洗浄機のエンジン回転数制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2004117178A JP2005299519A (ja) | 2004-04-12 | 2004-04-12 | 高圧洗浄機のエンジン回転数制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2004117178A JP2005299519A (ja) | 2004-04-12 | 2004-04-12 | 高圧洗浄機のエンジン回転数制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2005299519A true JP2005299519A (ja) | 2005-10-27 |
Family
ID=35331369
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2004117178A Withdrawn JP2005299519A (ja) | 2004-04-12 | 2004-04-12 | 高圧洗浄機のエンジン回転数制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2005299519A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2246547A1 (en) * | 2009-04-27 | 2010-11-03 | Honda Motor Co., Ltd. | Control apparatus for general-purpose engine |
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| JP2012125685A (ja) * | 2010-12-15 | 2012-07-05 | Shinmaywa Industries Ltd | 高圧洗浄装置およびこれを搭載した高圧洗浄車 |
| CN103321764A (zh) * | 2012-03-19 | 2013-09-25 | 本田技研工业株式会社 | 流体泵的控制装置 |
| US10434630B2 (en) * | 2016-05-18 | 2019-10-08 | Graco Minnesota Inc. | Vapor abrasive blasting system with closed loop flow control |
-
2004
- 2004-04-12 JP JP2004117178A patent/JP2005299519A/ja not_active Withdrawn
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