JP2005297980A - 洗面化粧台の梱包構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】 洗面化粧台を目視可能に保護して梱包し得るとともに、複数段に積み重ね可能とする。
【解決手段】 洗面化粧台1の下端部と上端部とを、前端部に突出部11,14を有する下部キャップ2と上部キャップ3とによりそれぞれ覆うとともに、洗面化粧台1の4つの側面間それぞれの角部に、下部キャップ2と上部キャップ3との対向面間に立設された4本の保護支柱4のL字状内面を当接させ、上下のキャップ2,3とをバンド8,8により結束する。
【選択図】 図2

Description

本発明は、洗面化粧台の梱包構造に関する。
洗面化粧台を工場や倉庫等より出荷する際は、輸送や搬送時の損傷を防止するために、洗面化粧台を梱包してから出荷されるが、この梱包には、一般に、発泡スチロールよりなる緩衝材と段ボール箱が使用されている。そのため、梱包を解いた後の発泡スチロールが産業廃棄物となり、その処理が困難で処理コストが大となる問題がある。
このような問題を解決した従来の洗面化粧台の梱包構造として、洗面化粧台の要所に、発泡スチロールに代わる段ボール等の保護材を当て、洗面化粧台全体を段ボール箱よりなる梱包ケースに収容するようにしたものが提案されている(例えば特許文献1ないし3参照)。
実用新案登録第2595444号公報 特開2001−151291号公報 特開平9−183482号公報
上記特許文献1ないし3に記載されている従来の梱包構造においては、いずれも、梱包ケースは、洗面化粧台全体を覆う構造となっているため、梱包ケースが大型となり、その製造コストや梱包材料の費用が増大するとともに、梱包を解いた後の梱包ケースの片付けや廃棄物として処理する際の作業が面倒となる。
また、運送業者が梱包内容を外部より確認することができないので、他の荷物との混載時等に乱暴に取扱われたりすると、洗面化粧台の損傷を与える恐れがある。
さらに、梱包ケースは、垂直荷重に対する強度が小さいので、複数積み重ねて保管したり、搬送したりすることはできず、倉庫等の保管効率やトラック等の積載効率が低下する。
洗面化粧台が、木製や合成樹脂製のキャビネットの上部に、重量のある陶器製の洗面ボウル及び洗面トップを設けたものよりなり、しかも洗面ボウルの前部がキャビネットの前面よりも前方に突出しているものにおいては、洗面化粧台の重心が上方の前部寄りとなるため、取扱いを誤ると前方に転倒する恐れがあり、この際に、上記の梱包ケースが凹んで、洗面ボウルの突出部を損傷させる恐れもある。
本発明は、上記問題点を解決するためになされたもので、合成樹脂製の梱包材を用いることなく、しかも梱包材の使用量を最小限として、洗面化粧台を目視可能に確実に保護して梱包し得るとともに、垂直荷重に対する強度を大として、複数段に積み重ねることができるようにした洗面化粧台の梱包構造を提供することを目的としている。
上記目的を達成するために、本発明の請求項1に記載の洗面化粧台の梱包構造は、キャビネットの上部に洗面ボウルを備える洗面化粧台の梱包構造であって、前記洗面化粧台の下端部と上端部とを、互いの対向面が開口する下部キャップと上部キャップとによりそれぞれ覆うとともに、洗面化粧台における互いに隣接する側面間に形成される4つの角部に、前記下部キャップと上部キャップとの対向面間に立設された平面視ほぼL字状断面をなす4本の保護支柱の内面を当接させ、下部キャップと上部キャップとをバンドにより結束したことを特徴としている。
この特徴によれば、梱包材は、上下のキャップと保護支柱と結束用のバンドのみであり、中間部の梱包材を省略しているため従来のような大型の梱包ケースを用いる際に比して、梱包材の費用を削減し得るとともに、梱包材の後片づけや廃棄物として処理する作業が容易となる。
また、中間部から梱包内容を目で確認し得るので、運搬時の取扱いが丁寧となり、洗面化粧台に傷を付けたりするのが防止される。
さらに、上下のキャップ間には、L字状断面の4本の支柱が立設され、垂直荷重に対する強度が大きいので、複数段に積み重ねて保管したり、搬送したりすることができ、倉庫等の保管効率やトラック等の積載効率が向上する。
本発明の請求項2に記載の洗面化粧台の梱包構造は、請求項1に記載の洗面化粧台の梱包構造であって、上下のキャップを段ボール製とするとともに、保護支柱を、中空をなす紙管により形成したことを特徴としている。
この特徴によれば、発泡スチロール等の合成樹脂製の梱包材を使用しないので、処理コストが安価となる。
また、保護支柱は、中空状の紙管よりなっているため、垂直荷重や曲げ荷重に対して強く、洗面化粧台を確実に保護することができる。
本発明の請求項3に記載の洗面化粧台の梱包構造は、請求項1または2に記載の洗面化粧台の梱包構造であって、上下のキャップのうち少なくともいずれか一方の前部の側片を、複数の積層構造としたことを特徴としている。
この特徴によれば、洗面ボウルやトップ面が下方より重く、かつ洗面ボウルの前端がキャビネットの前面より突出している洗面化粧台が、万一前方に転倒するなどしても、上下のキャップの前部の側片は積層構造で緩衝作用が大きいため、洗面ボウルの突出部が損傷する恐れはない。
本発明の請求項4に記載の洗面化粧台の梱包構造は、請求項1ないし3のいずれかに記載の洗面化粧台の梱包構造であって、上部キャップの少なくとも前部側辺の内隅部に、側面視L字状断面をなす補強材を設けたことを特徴としている。
この特徴によれば、上部キャップの前部側の内隅部が補強材により補強されるので、万一前方に転倒させても、上部キャップの前部の角部がつぶれて、洗面化粧台の上端角部に損傷を与える恐れはない。
本発明の請求項5に記載の洗面化粧台の梱包構造は、請求項1ないし4のいずれかに記載の洗面化粧台の梱包構造であって、下部キャップの少なくとも前後に対向する2辺の内隅部に、キャビネットの下端の前後に対向する2辺の角部に当接する側面視L字状断面の補強材を設けたことを特徴としている。
この特徴によれば、下部キャップの前後の2辺の内隅部が補強材により補強されるので、複数段積み重ねるなどしても、洗面化粧台のキャビネットの前後の角部が損傷するのが防止される。
また、バンドにより結束した際に、下部キャップの前後の角部が凹むのも防止される。
本発明の請求項6に記載の洗面化粧台の梱包構造は、請求項1ないし5のいずれかに記載の洗面化粧台の梱包構造であって、上部キャップの前端部を、洗面ボウルの前端よりも所要寸法前方に突出させたことを特徴としている。
この特徴によれば、洗面ボウルの前端がキャビネットの前面より突出している洗面化粧台が万一前方に転倒しても、上部キャップの突出部がつぶれることにより緩衝作用が生じるため、洗面ボウルの前端が保護される。
本発明の請求項7に記載の洗面化粧台の梱包構造は、請求項1ないし6のいずれかに記載の洗面化粧台の梱包構造であって、下部キャップの前端部を、キャビネットの下部前端よりも所要寸法前方に突出させたことを特徴としている。
この特徴によれば、上記請求項6との相乗作用により、洗面ボウルの前端の保護効果が大となるとともに、転倒時においてキャビネットの前面が損傷するのも防止される。
本発明の請求項8に記載の洗面化粧台の梱包構造は、請求項6または7に記載の洗面化粧台の梱包構造であって、上下のキャップにおける前方への突出部を、側面視ほぼ方形断面として、内部に空気室を形成したことを特徴としている。
この特徴によれば、上下のキャップの突出部が変形しにくくなって緩衝作用が大きくなるため、転倒時における洗面ボウルの前端やキャビネット前面の保護効果が大となる。
本発明の請求項9に記載の洗面化粧台の梱包構造は、請求項8に記載の洗面化粧台の梱包構造であって、方形断面とした突出部の内部に、クッション材を収納したことを特徴としている。
この特徴によれば、突出部の衝撃吸収性が大きくなって、より変形しにくくなるため、洗面ボウルやキャビネット前面の保護効果がさらに向上する。
本発明の請求項10に記載の洗面化粧台の梱包構造は、請求項1ないし9のいずれかに記載の洗面化粧台の梱包構造であって、洗面ボウルの後方の洗面トップに起立突部が設けられ、この起立突部を覆うように被せられた上部キャップと洗面トップとの間の空間部に、前記起立突部とほぼ等しい上下寸法の段ボール箱を収納したことを特徴としている。
この特徴によれば、段ボール箱がスペーサとして作用し、上部キャップの中央部が下方に凹むのが防止されるので、その中央部にも他の荷物を載置することができる。
また、段ボール箱に付属部品を収容して同梱できるので便利である。
本発明の請求項11に記載の洗面化粧台の梱包構造は、請求項1ないし10のいずれかに記載の洗面化粧台の梱包構造であって、洗面ボウルを含むキャビネット全体に、透明な袋体を被せたことを特徴としている。
この特徴によれば、洗面化粧台に雨水や埃等が付着したり、擦りきずなどを付けたりするのが防止される。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
図1は、本発明の洗面化粧台の梱包構造に用いられる梱包材の分解斜視図、図2は、洗面化粧台を梱包した状態の分解斜視図である。
洗面化粧台1の梱包材は、上面が開口する扁平な方形箱状の下部キャップ2と、下面が開口するとともに、前後左右寸法(以下、図1の左手前を前として説明する)が下部キャップ2と等しく、上下寸法のみ該下部キャップ2より若干大とした方形箱状の上部キャップ3と、上下のキャップ2の対向面間の四隅部に立設される4本の保護支柱4と、洗面化粧台1の洗面トップ1aに形成された洗面ボウル5の上面と上部キャップ3の下面との間に収容されるスペーサを兼ねる段ボール箱6と、洗面化粧台1全体に被せる透明なビニール袋7と、前後2本の結束用バンド8,8(図1においては図示略)とからなっている。
洗面化粧台1の洗面トップ1a及びその中央部の洗面ボウル5は、人造大理石よりなり、木製または化粧材等よりなるキャビネット9の上面に載設されており、洗面ボウル5の前端部は、キャビネット9の前面より若干前方に突出している。また、キャビネット9の後端上部には、蛇口等を取付けるための起立突部10が形成されている。
下部キャップ2の前端部には、図4の断面図にも示すように、側面視方形断面の突出部11が一体的に形成され、その内部空間には、スポンジ、綿、布、段ボール等のクッション材12が収納されている。なお、このようなクッション材12を省略して、内部を単なる空気室としてもよい。突出部11は、下部キャップ2の底板を前方に長めに形成し、後向きに下向きコ字状に折曲して形成することができる。
下部キャップ2の前後左右の対向辺の内隅部には、両端部が若干切除されたL字状断面の補強材13が貼着され、各補強材13の内面には、キャビネット9の下端の各辺の角部が当接して載置されるようになっている。なお、上記補強材13は、前後に対向する2辺の内隅部のみに設けることとし、左右のものは省略することもある。下部キャップ2及び補強材13は、段ボールにより形成されている。
上部キャップ3も段ボールにより形成され、その前端部には、図5に示すように、上記突出部11と同様の方形断面をなす突出部14が一体的に形成され、その内部には、クッション材12が収納されている。上部キャップ3についても、クッション材12を省略し、突出部14内を空気室のみとしてもよい。
上部キャップ3の前後に対向する2辺の内隅部には、上記と同様、両端が若干切除されたL字状断面の補強材13が貼着されている。なお、補強材13は、上部キャップ3の前部の1側辺(前部側辺)の内隅部のみに貼着することもある。
各保護支柱4は、図3に示すように、平面視概ねL字状断面をなす中空紙管よりなり、上下寸法は、洗面化粧台1の最大上下寸法とほぼ等長もしくは若干大とされている。上下のキャップ2,3における突出部11,14を除いた前後左右の内法寸法は、各保護支柱4のL字状内面を洗面化粧台1における互いに隣接する4つの側面間それぞれに上下方向に向けて形成される角部に当接させたときにおける前後左右に対向する支柱4の外面間の寸法とほぼ等寸か僅かに大としてある。
段ボール箱6には、洗面化粧台1の付属品が収納され、その上下寸法は、起立突部10の上下寸法とほぼ等しくされている。
洗面化粧台1を梱包するには、まず下部キャップ2の底板上に洗面化粧台1を載置した後、全体にビニール袋7を被せる。次いで、下部キャップ2の四隅部に4本の保護支柱4を立設し、L字状の内面を洗面化粧台1の4つの側面間それぞれの角部に当接させる。
次いで、洗面トップ1aの上面中央に、付属品の収納された段ボール箱6を、洗面ボウル5を覆うようにして載置した後、4本の保護支柱4の上端部に、上部キャップ3を被せ、洗面化粧台1における洗面ボウル5より上方を、その前端部が前方に突出するようにして覆う。
最後に、上下のキャップ2,3に、左右2本のバンド8,8を1巻きして、両キャップ2,3同士を結束する(図2参照)。
梱包後において、上下のキャップ2,3間の中間部は空いており、洗面化粧台1を目視で確認し得るので、乱暴に取扱われることはなく、それに傷を付けたりするのが防止される。また、中間部の梱包材が省略されているので、梱包材料を節約し得るとともに、大型の段ボール箱を使用する際に比べて、後片付けや廃棄処理が容易となる。
また、廃棄処理の困難な合成樹脂材は殆ど使用せず、リサイクル可能な段ボールや紙糸材料を用いているため、産業廃棄物としての処理量を減らすことができる。
梱包後において、上下キャップ2,3の突出部11,14は、洗面ボウル5の前端及びキャビネット9の前面より前方に位置しているため、万一搬送中に前方に転倒させるなどしても、突出部11,14及びその中に収納したクッション材12の緩衝作用により、洗面ボウル5やキャビネット9の前面が保護され、それらが損傷するのが防止される。
また、4本の保護支柱4は、紙管よりなり、垂直荷重や曲げ荷重に対し十分な強度を有しているため、梱包体を複数段に積み重ねて保管したり、搬送したりすることができ、倉庫等の保管効率やトラック等の積載効率が向上する。
洗面トップ1a上には、段ボール箱6が載置され、上部キャップ3の下面と洗面トップ1aとの間の隙間を埋めるスペーサとしての作用をなしているので、上部キャップ3の中央部が凹む恐れはなく、その部分に他の荷物を載せて保管したり、搬送したりすることができる。
本発明は、上記実施形態に限定されるものではない。上記実施形態の突出部11,14は、方形断面としているが、側面視後向きコ字状断面をなすように単に前方に突出させてもよい。
また、このような突出部11,14の代わりに、図6に示すように、上下のキャップ2,3の前部の側片2a,3aを複数の段ボールによる積層構造としてもよく、このようにしても、緩衝作用が比較的大きいので、洗面ボウル5の前端やキャビネット9の前面が保護される。
本発明は、起立突部10のない、洗面トップ1aが平垣をなす洗面化粧台の梱包にも適用し得ることは勿論である。
本発明の梱包構造に用いられる梱包材の分解斜視図である。 同じく、洗面化粧台を梱包した状態の斜視図である。 保護支柱の拡大横断平面図である。 図1のIV−IV線に沿う拡大縦断側面図である。 同じく図1のV−V線に沿う拡大縦断側面図である。 上下のキャップにおける突出部の変形例を示す要部の縦断側面図である。
符号の説明
1 洗面化粧台
1a 洗面トップ
2 下部キャップ
2a 前部の側片
3 上部キャップ
3a 前部の側片
4 保護支柱
5 洗面ボウル
6 段ボール箱
7 ビニール袋(袋体)
8 バンド
9 キャビネット
10 起立突部
11 突出部
12 クッション材
13 補強材
14 突出部

Claims (11)

  1. キャビネットの上部に洗面ボウルを備える洗面化粧台の梱包構造であって、前記洗面化粧台の下端部と上端部とを、互いの対向面が開口する下部キャップと上部キャップとによりそれぞれ覆うとともに、洗面化粧台における互いに隣接する側面間に形成される4つの角部に、前記下部キャップと上部キャップとの対向面間に立設された平面視ほぼL字状断面をなす4本の保護支柱の内面を当接させ、下部キャップと上部キャップとをバンドにより結束したことを特徴とする洗面化粧台の梱包構造。
  2. 上下のキャップを段ボール製とするとともに、保護支柱を、中空をなす紙管により形成した請求項1に記載の洗面化粧台の梱包構造。
  3. 上下のキャップのうち少なくともいずれか一方の前部の側片を、複数の積層構造とした請求項1または2に記載の洗面化粧台の梱包構造。
  4. 上部キャップの少なくとも前部側辺の内隅部に、側面視L字状断面をなす補強材を設けた請求項1ないし3のいずれかに記載の洗面化粧台の梱包構造。
  5. 下部キャップの少なくとも前後に対向する2辺の内隅部に、キャビネットの下端の前後に対向する2辺の角部に当接する側面視L字状断面の補強材を設けた請求項1ないし4のいずれかに記載の洗面化粧台の梱包構造。
  6. 上部キャップの前端部を、洗面ボウルの前端よりも所要寸法前方に突出させた請求項1ないし5のいずれかに記載の洗面化粧台の梱包構造。
  7. 下部キャップの前端部を、キャビネットの下部前端よりも所要寸法前方に突出させた請求項1ないし6のいずれかに記載の洗面化粧台の梱包構造。
  8. 上下のキャップにおける前方への突出部を、側面視ほぼ方形断面として、内部に空気室を形成した請求項6または7に記載の洗面化粧台の梱包構造。
  9. 方形断面とした突出部の内部に、クッション材を収納した請求項8に記載の洗面化粧台の梱包構造。
  10. 洗面ボウルの後方の洗面トップに起立突部が設けられ、この起立突部を覆うように被せられた上部キャップと洗面トップとの間の空間部に、前記起立突部とほぼ等しい上下寸法の段ボール箱を収納した請求項1ないし9のいずれかに記載の洗面化粧台の梱包構造。
  11. 洗面ボウルを含むキャビネット全体に、透明な袋体を被せた請求項1ないし10のいずれかに記載の洗面化粧台の梱包構造。
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