JP2005292438A - 授業と管理業務とを組み合わせたインターネット教育システム及びその実践方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】授業管理を達成し、その関連管理業務を行うための、授業と管理業務とを組み合わせたインターネット教育システム及びその実践方法を提供する。
【解決手段】また最初に、メンバ管理モジュールにより、オンラインメンバの確認が行われ、教師と生徒のID認証が行われ、コース時間割を作成できるよう、教師リストと全部のコース情報とが生徒に表示される。次に、コース管理モジュールにより、生徒の決めたコース時間割が認定され、授業モジュールが、そのコース時間割に従ったオンライン授業内容を調整して、同時に、学習段階を算定する。算定された学習段階は、学習段階管理モジュールへ送られる。その学習段階が生徒に表示されるので、時間や場所に関係なく生徒は授業内容や担当教師を選択でき、学習能力も簡単に照会できる。
【選択図】図1

Description

本発明は、インターネットによる教育システム及びその実践方法に関し、特に授業と管理業務を組み合わせたインターネット教育システム及びその実践方法に関する。
通信技術の進歩とともに、日常生活にもネットワークが利用されている。ネットワーク技術の開発により、インターネット教育プラットホームの実践が可能になっている。遠隔教育やインターネット教育のための多様な実践構造が、構築されている。インターネット教育は、すべての生徒に個別の教育サービスを与えることができる。情報量が多く、知識が迅速で新鮮であり、広い見解を備えるため、従来の教育の欠点を埋め、生徒の自己モチベーションや熱意を高められる。
インターネット教育は伝統的な教育方法と同様であって、基本モデルは、教育実践及び管理業務である。従来の授業は、特定の教室内において行われ、業務管理は、業務部などの、教育業務の管理監督をする所轄部門が行う。所轄部門により、教育プラン管理、運営管理、業務管理、授業評価を実行するため、限定された教師、生徒、会計、資源分配、情報などが管理される。インターネット教育と伝統的教育とを比較すると、教師を重視する伝統的教育と違って、インターネット教育では、生徒を重視する教育姿勢を実行するための教育システムを採用している。管理業務は、学校、大学、教師、生徒を対象とする。今日では教育システムが特にコース履修やコース選択の再評価を継続して行うため、その管理業務はより多忙で複雑となっている。そこで、インターネット教育システムを使えば、生徒に対する管理方法を変更するのにコンピュータを利用して、制限された場所でなく、無制限の場所における教師と生徒の管理を行うことができる。それゆえ、教育管理業務システムは、インターネット教育の基幹を構成するものである。しかしながら、既存のインターネット教育システムは、インターネット授業を重視するか、あるいは、インターネット管理業務を重視するかのいずれかである。それら既存のインターネット教育システムは、生徒または教師のどちらか一方だけを支援するものであり、遠隔教育の要望条件を満足させるものではない。例えば、履修課程が終了した後、次の履修過程のために生徒の学習段階をシステムに登録する必要がある。
教育及び科学研究のため相互に接続されたネットワークにおけるデータ資源を効率的に利用するための、教育専門業務の現状開発状況を組み合わせたネットワークの展開においては、オンライン資源を最大限に利用することができる。インターネット技術を使って世界中に散らばった生徒を効率よく管理し授業サービスを与えることは、インターネットの特有のサービス能力と教育業務との結合に他ならない。以上のことは、今も継続的に実践されている研究課題である。
本発明は、上記の課題を解決するための、授業と管理業務とを組み合わせたインターネット教育システム及びその実践方法を提供する。主たる目的は、授業と運営管理業務とを組み合わせ、ノンストップのサービスを供与し、インターネット上の多大な情報を簡単に検索、保存、利用し、時間や場所に制約されずに、瞬時に授業と運営業務とを相互に管理することである。それにより、生徒は、所望のコース内容を選択して、いつでも、どこでも、自在に教師から授業を受けることができるのである。
前記の目的を達成するための、本発明による授業と管理業務とを組み合わせたインターネット教育システムは、授業を管理し、教師と生徒間の関連管理業務を行うためのものであり、教師と生徒のID認証及びデータ照会を確実に行うためのメンバ管理モジュールと、教師と生徒のID認証及びデータ照会を確実に行うためのメンバ管理モジュールとからなる。また、教師の資格認証を確実に行い、そのID認証を記録するための教師リストを保管している教師管理ユニットと、生徒の履修登録を確実に行い、そのID認証を記録するための生徒リストを保管する生徒管理ユニットとが備わる。さらに、コース管理モジュールも備え、テキストやマルチメディア画像資料を含む少なくとも1つのコースのデータを保管し、生徒にコース選択やオンライン授業を行うコースデータベースで構成される。また、コースの設定、コース選択情報の認証、オンラインの生徒への教師リストとコースリストの提示も行う。コース時間割モジュールを備え、生徒からコース選択情報と担当教師予約を受信し、選択されたコースと教師の情報を競合判断できるよう前記のコース管理モジュールへ送り、競合判断の結果を生徒へ返送する。加えて、授業モジュールを備え、生徒の選択したコース情報と授業時間に基づいて前記の授業データベースから対応する授業情報を受信し、それと同時に、授業を開始させるため、対応する担当教師と生徒をオンライン接続する。授業中、担当教師は生徒の履修状況を判定して、学習段階統計を作成し、現状での学習段階レベルを決めることができる。そして、学習段階の情報を受信し、学習段階レベルを算定して学習段階リストを作成し、教師や生徒が学習段階について即時に照会できるようその学習段階リストを表示するための学習段階管理モジュールとからなる。
本発明は、さらにまた、教師と生徒の間の授業管理及びそれに関連する業務を行うための、授業と管理業務とを組み合わせたインターネット教育方法を提供する。最初に、オンライン参加者を確認して、教師と生徒のID認証を行う工程と、教師リストと全部のコース情報を表示する。次に、授業プランやコース時間割に従って生徒にコースや担当教師を選択させる。続いて、生徒の決めたコース時間割を認定して、認定結果を返送する。そして、そのコース時間割と認定結果とに従ったオンライン授業を開始し、学習段階を評価する。さらに、学習段階統計値を集めて学習段階を算定し、その結果を生徒に表示する。
本発明によるインターネット教育システムやその実践方法では、インターネットを使って授業及び管理業務を行えるため、オンライン授業管理業務と、ロールプレイや自習などの多様な形態の授業や学習とがオンラインで実施できる。また、本発明によれば、時間や場所の制限を受けない双方向の作業や弁論が行えるため、誰もが所望のコース内容や担当教師を時間や場所に関わりなく選択でき、その学習段階の随時の照会が可能となる。それゆえ、インターネット教育を、単純な学習情報配給業者から、より高度なインターアクティブ仮想社会にまで拡大することができるのである。
本発明のさらなる応用例についても、以下の説明から明白となるであろう。しかしながら、下記に記載されている本発明の好適実施例を示す詳細な説明や特定の実施形態は単なる説明例であって、本発明の精神や範囲を逸脱することなく、その他の変更や修正が可能なのは、当業者には明白に理解できよう。
本発明は、以下の詳細な図から、より理解されるであろう。しかし、これは本発明の制限的なものではない。
インターネット教育においては、生徒に、非常の多くの情報が与えられ、検索や保存が簡単に実行でき、瞬時に学習や研究を実践することができる。また、教育業務の中央管理、ローカル実行、データシェアが行えるため、伝統的な教育管理業務を、デジタル式の知的統合の方向に発展させることが可能となる。これにより、完全なコンピュータ利用の教育業務管理システムを実行する機能が向上する。インターネット教育業務においては、より高度なインターアクティブ性や瞬時性、インターネット教育の円滑な運営、高品質の教育の提供などが必須条件である。さらにまた、授業や管理業務は、人間第一主義とし、そのサービスを向上させなければならない。
本発明による、授業と管理業務とを組み合わせたインターネット教育システム及びその実践方法は、教師と生徒間における授業と運営業務の管理を行うためのものである。図1は、本発明の授業と管理業務とを組み合わせたインターネット教育システム及びその実践方法の構造を示すシステム構成図である。メンバ管理モジュール110がシステムの入口であって、教師管理ユニット111と生徒管理ユニット112とからなる。コース管理モジュール120は、コース時間割モジュール130に接続されたコースデータベース121で構成されている。授業モジュール140は、その他のモジュール全部に接続している。授業モジュールの音声データや画像データを使ってメンバ全員のID認証した後に、インターネット教育が開始されて、学習段階データが学習段階管理モジュール150の学習段階リスト151に転送され、表示される。本発明のシステムの詳細な説明は、下記のとおりである。
1)メンバ管理モジュール110は、教師と生徒のID認証を確実に行うためのもので、教師管理ユニット111と生徒管理ユニット112とで構成されている。教師管理ユニット111は、教師の資格証明を確実に行い、ID認証を記録するにの使う教師リストを備える。また教師リストには、クラス登録のさいに生徒がアクセスできるよう、名前、性別、住所、簡単な履歴、格付け、オンライン状況、予定スケジュールなどの教師データが保管されている。生徒管理ユニット112は、学習段階の登録、成績証明、データ検索を確実に行うのに使う生徒リストを備える。さらに、ID認証する教師と生徒の全員のための、パスワードの作成、変更、要請の機能も備えている。
2)コース管理モジュール120は、コース選択の情報を設定及びチェックするためのものである。教師リスト及び学習コースの一覧表がオンラインで生徒に表示される。本モジュールには、生徒のコース選択やオンライン授業のためのテキストやマルチメディア画像の内容資料を含む少なくとも1つのコースデータが保管されている。
3)コース時間割モジュール130は、生徒のコース選択情報を受信し、担当教師を予約するためのものである。選択されたコースや教師は、チェックを行うため前記のコース管理モジュールへアップロードされ、その後、チェック結果が生徒へ送られる。コース時間割モジュールからは、生徒のコース選択結果が担当教師へ送られ、担当教師は、コース選択結果を確認してコースを準備するのである。さらに、生徒のコース選択情報を受け取った後、オンラインで教師のコース競合チェックをして、そのチェック結果を生徒に送り返す。
4)授業モジュール140は、生徒の選択コース情報やコース時間割から、コース資料データベースから必要なコース学習内容を受信する。そして、担当の教師と生徒とをオンライン接続して、担当教師と生徒の間の音声画像データモジュールを接続させて、授業サービスを開始する。授業中に、担当教師は生徒の学習能力を評価する。評価レベル全部を演算することにより、現在の生徒の学習段階が判断できる。授業モジュールにより、現在のコース学習内容が教師と生徒に同時に送られるため、インターアクティブ授業が可能となり、担当コースの課題に焦点をあてることができる。
5)学習段階管理モジュール150は、前記の学習段階データを受け取って、それぞれ異なるレベルの学習能力を算定する。また、学習段階リスト151が表示されるため、教師と生徒は同時に学習段階を確認できる。
次に、本発明による動作のフローを示す図2を使って、インターネット教育システムにおける授業及び管理業務の方法を詳細に説明する。
最初に、オンライン参加者の認証をして、教師と生徒のID認証を行う(ステップ210)。次に、教師リストと全部のコース情報とを表示する(ステップ220)。生徒は、その学習計画に基づいてコース及び担当教師を選択して、コース時間割を選定する(ステップ230)。システムにより生徒のコース時間割が認定されて、その認定の結果が生徒へ返送される(ステップ240)。そして、コース時間割と認定結果に従って、オンラインの授業が開始される。また同時に、学習段階が評価され生徒に付与される(ステップ250)。学習段階が算定された後、それが生徒に表示されるのである(ステップ260)。
本発明をさらに詳細に説明するため、図5aから5gに示す実施例におけるインターフェイス画面を使ってオンライン音声教育方法の一例を、以下に説明する。
図3は、メンバIDの認証のためのフローを示す図である。最初に、メンバのオンライン登録を行うが(ステップ310)、それには、教師の資格認証(ステップ321)と生徒の履修登録(ステップ322)が含まれる。すべてのメンバに、予め決められたパスワードと連携したユーザ番号が割り振られ、ログオンされる(ステップ330)。システムのID認証のためにユーザ番号が使われ(ステップ340)、ユーザ番号はオンライン教師リスト及びオンライン生徒リストに登録される。生徒は、オンラインでコース時間割操作を行い、コースデータ、担当教師、時間割のコース時間などを選択する。図5bに、生徒がコース選択を行うためのインターフェイス画面が図示されている。同様に、図5cに示すように、コースの全情報の表示の選択も可能である。
図5eに示すのは、担当教師選択のインターフェイス画面であり、生徒のコース選択の完了の後に表示されるものである。表示されているのは、教師全員のオンライン状況であって、赤色は現在オンライン会話中であり、緑色は授業中でなくスタンバイ状態であり、青色はアクセス可能な教師をそれぞれ示している。生徒は、その教師のオンライン状況画面を使って、担当教師を選択できる。また、システムにおいて、下記に示すような、さらに詳細な教師データも表示できる。表1は、教師リストを示している。
図示するように、教師リストには、教師の名前、性別、住所、簡単な履歴、格付け、オンライン状況、予約状況などのデータが表示されている。生徒は、学習計画に従ってコースと担当教師を選択して、コース時間割を決める。オンラインの教師は、図5eのインターフェイス画面で示すように、生徒のコース時間割を受信してから、コース時間割の競合をチェックし、生徒の求める授業時間に対応可能かどうかを判断し、判断結果を返送する。判断の結果、競合がみつかると、生徒にコース時間割の再検討を促す。競合がないと判断されたときは、確認データを返送する。教師がオンライン中でない場合は、システムにより競合判断が行われる。つまり、生徒からのコース時間割及び教師からのコース時間割リストを検証して、対応する教師のコース時間割リストとともに、その判断結果を生徒に送り返すのである。システムにログオンされた時間割どおりのコースだけが、教師に受容される。そして、その時間割どおりのコースに従って、オンライン教育が開始される。オンライン教育の一例が図5fに示されており、インターアクティブ授業のための音声データと画像データが使用されている。講義中に学習段階も評価されるが、図5gに示すように、学習量が増えるにつれ生徒の評価も上がる。システムは、生徒が入力した音声データを受信し、それをコース内容と比較し、評価信号を発信する。評価信号は、学習段階管理モジュールへ送られる。下記の表2に、生徒の学習評価表を示す。
本システムにおいては、生徒の学習段階を統計的に分析し、生徒に表示することができる。図4の学習段階の照会のフローが示すように、生徒から学習段階の照会ができる。最初に、生徒からの照会を受信して(ステップ410)、照会データに対応する学習段階を、学習段階データベースから検索し(ステップ420)、最後に、学習段階を生徒に表示する(ステップ430)。
以上、本発明を説明したが、上記の実施例の変更も可能であることは明白であろう。ただし、いかなる変更も本発明の精神や範囲を逸脱することなく、当然ながら、そのような変更例は、当業者には明白であって、本発明の特許請求項の範囲である。
本発明の授業と管理業務とを組み合わせたインターネット教育システムのモジュール構造を示す図である。 本発明の授業と管理業務とを組み合わせたインターネット教育システムのフローを示す図である。 本発明のメンバID認証のフローを示す図である。 本発明の学習段階照会のフローを示す図である。 本発明のインターフェースの実施例を示す図である。 本発明のインターフェースの実施例を示す図である。 本発明のインターフェースの実施例を示す図である。 本発明のインターフェースの実施例を示す図である。 本発明のインターフェースの実施例を示す図である。 本発明のインターフェースの実施例を示す図である。 本発明のインターフェースの実施例を示す図である。
符号の説明
110 メンバ管理モジュール
111 教師管理ユニット
112 生徒管理ユニット
120 コース管理モジュール
121 コースデータベース
130 コース時間割モジュール
140 授業モジュール
150 学習段階管理モジュール
151 学習段階リスト

Claims (16)

  1. 授業を管理し、教師と生徒間の関連管理業務を行うための、授業と管理業務とを組み合わせたインターネット教育システムであって、
    教師の資格認証を確実に行い、そのID認証を記録するための教師リストを保管している教師管理ユニットと、
    生徒の履修登録を確実に行い、そのID認証を記録するための生徒リストを保管している生徒管理ユニットとで構成され、
    教師と生徒のID認証及びデータ照会を確実に行うためのメンバ管理モジュールと、
    テキストやマルチメディア画像資料を含む少なくとも1つのコースのデータを保管しており、生徒にコース選択やオンライン授業を行うコースデータベースで構成され、かつ、コースの設定、コース選択情報の認証、オンラインの生徒への教師リストとコースリストの提示を行うためのコース管理モジュールと、
    生徒からコース選択情報と担当教師予約を受信し、選択されたコースと教師の情報を競合判断できるよう前記のコース管理モジュールへ送り、競合判断の結果を生徒へ返送するためのコース時間割モジュールと、
    生徒の選択したコース情報と授業時間に基づいて前記の授業データベースから対応する授業情報を受信し、同時に、担当教師が瞬時に生徒の履修状況を判定し、学習段階統計を作成し、現状での学習段階レベルを決めることができるような授業行為を開始させるため、対応する担当教師と生徒をオンライン接続するための授業モジュールと、
    学習段階の情報を受信し、学習段階レベルを算定して学習段階リストを作成し、教師や生徒が学習段階について照会できるようその学習段階リストを表示するための学習段階管理モジュールとからなる、
    授業と管理業務とを組み合わせたインターネット教育システム。
  2. 前記の教師管理ユニットが、さらに、資格認証が確認された教師のためのパスワードの作成、変更、照会の機能を備える、請求項1記載の授業と管理業務とを組み合わせたインターネット教育システム。
  3. 前記の生徒管理ユニットが、さらに、履修登録が確認された生徒のためのパスワードの作成、変更、照会の機能を備える、請求項1記載の授業と管理業務とを組み合わせたインターネット教育システム。
  4. 前記の教師リストが、教師の名前、性別、住所、簡単な履歴、格付け、オンライン状況、予約状況からなるリストである、請求項1記載の授業と管理業務とを組み合わせたインターネット教育システム。
  5. 前記のコース時間割モジュールが、さらに、生徒からのコース選択情報を受信してオンラインの教師の競合チェックを行い、その競合チェック結果を生徒に返送する機能を備える、請求項1記載の授業と管理業務とを組み合わせたインターネット教育システム。
  6. 前記のコース時間割モジュールが、コース選択結果情報を受信した後、担当教師が授業準備できるよう、生徒のコース選択の結果を対応する担当教師に送る、請求項1記載の授業と管理業務とを組み合わせたインターネット教育システム。
  7. 前記の授業モジュールが、担当教師と生徒間のインターネット接続を行い、担当教師と生徒とを音声データと画像データで接続する、請求項1記載の授業と管理業務とを組み合わせたインターネット教育システム。
  8. 前記の授業モジュールが、担当教師と生徒の両方に同時に所定のコース内容データを送信して、関連する学習事項に焦点を合わせたインターアクティブ授業を可能にする、請求項1記載の授業と管理業務とを組み合わせたインターネット教育システム。
  9. 教師と生徒の間の授業管理及びそれに関連する業務を行うための、授業と管理業務とを組み合わせたインターネット教育方法であって、
    少なくとも、オンライン参加者を確認して、教師と生徒のID認証を行う工程と、
    教師リストと全部のコース情報を表示する工程と、
    授業プランやコース時間割に従って生徒にコースや担当教師を選択させる工程と、
    生徒の決めたコース時間割を認定して、認定結果を返送する工程と、
    そのコース時間割と認定結果とに従ったオンライン授業を開始し、学習段階を評価する工程と、
    学習段階統計値を集めて学習段階を算定し、その結果を生徒に表示する工程とからなる、
    授業と管理業務とを組み合わせたインターネット教育方法。
  10. 前記のオンライン参加者を確認して、教師と生徒のID認証を行う工程が、さらに、教師の資格評価を行い、そのID認証を記録し、かつ、生徒の履修登録を行い、そのID認証を記録する、請求項9記載の授業と管理業務とを組み合わせたインターネット教育方法。
  11. 前記の教師リストが、教師の名前、性別、住所、簡単な履歴、格付け、オンライン状況、予約状況からなるリストである、請求項9記載の授業と管理業務とを組み合わせたインターネット教育方法。
  12. 前記の生徒の決めたコース時間割を認定して、その認定結果を返送する工程が、生徒からのコース時間割をオンラインの担当教師に認定させて、その認定結果を返送する、請求項9記載の授業と管理業務とを組み合わせたインターネット教育方法。
  13. 前記の生徒の決めたコース時間割を認定して、その認定結果を返送する工程が、生徒からのコース時間割をシステムに認定させて、その認定結果を担当教師と生徒とに返送する、請求項9記載の授業と管理業務とを組み合わせたインターネット教育方法。
  14. 前記の生徒の決めたコース時間割を認定して、その認定結果を返送する工程が、その認定結果において競合があった場合には、生徒にコース時間割の作成を再度行わせる、請求項9記載の授業と管理業務とを組み合わせたインターネット教育方法。
  15. 前記のオンライン授業が、音声データや画像データを使ったインターアクティブ授業である、請求項9記載の授業と管理業務とを組み合わせたインターネット教育方法。
  16. 前記の学習段階を生徒に表示する工程が、生徒の学習段階の照会を受信し、その照会に従って前記の学習段階データベースから対応する学習段階データを検索し、その学習段階データを生徒に表示する工程とからなる、請求項9記載の授業と管理業務とを組み合わせたインターネット教育方法。
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