JP2005284544A - 基準電圧発生回路 - Google Patents

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Abstract

【課題】 トランジスタのサイズを大きくすることなく、プロセスの変動や温度変動に対して基準電圧の変動が小さく安定化させることができると共に低消費電力化を図ることができる基準電圧発生回路を得る。
【解決手段】 負の温度係数を有する電圧Vpnを生成して出力する第1の電圧源回路2を構成するn型トランジスタM1及びM2のゲート酸化膜厚をそれぞれ40nm以上にした。更に、正の温度係数を有する電圧Vnnを生成し、該生成した電圧Vnnと前記フィードバック回路3からの電圧V2を加算して前記基準電圧Vrefを生成し出力する第2の電圧源回路4を構成するn型トランジスタM3及びM4のゲート酸化膜厚をそれぞれ40nm以上にした。
【選択図】 図1

Description

本発明は、基準電圧発生回路に関し、特に温度検出回路や温度計に使用される基準電圧発生回路に関する。
近年、ゲートの仕事関数差の原理を用いて、正の温度係数を有する電圧Vnnと負の温度係数を有する電圧Vpnを加算して基準電圧を発生させる基準電圧発生回路があった(例えば、特許文献1参照。)。このようなゲートの仕事関数差の原理を用いた基準電圧発生回路は、正の温度係数を有する電圧Vnnと負の温度係数を有する電圧Vpnを加算して所定の基準電圧Vrefを発生させている。
図4は、従来の基準電圧発生回路の例を示した回路図である。
図4の基準電圧発生回路において、nチャネル型電界効果トランジスタ(以下、n型トランジスタと呼ぶ)M1〜M4は、基板やチャネルドープの不純物濃度が等しく、n型基板のpウェル内に形成され、各n型トランジスタM1〜M4の基板電位はソース電位と等しい。また、n型トランジスタM1は高濃度n型ゲートを持ち、n型トランジスタM2は高濃度p型ゲートを持ち、n型トランジスタM1及びM2のチャネル幅Wとチャネル長Lとの比S(=W/L)は互いに等しい。
また、n型トランジスタM3は高濃度n型ゲートを持ち、n型トランジスタM4は低濃度n型ゲートを持ち、n型トランジスタM3及びM4のチャネル幅Wとチャネル長Lとの比S(=W/L)は互いに等しい。n型トランジスタM1は定電流源をなし、n型トランジスタM1とM2に同一の電流が流れる。このため、n型トランジスタM2のソース‐ゲート間電圧をVpnとし、抵抗R1とR2の抵抗値をそれぞれR1及びR2で示すと、
V1=Vpn
V2=R2×Vpn/(R1+R2)
となる。
また、n型トランジスタM4は定電流源をなし、同一の導電型で不純物濃度のみ異なるゲートを持つn型トランジスタM3とM4に、同一の電流が流れるため、n型トランジスタM3のソース‐ゲート間電圧は(−Vnn)となる。n型トランジスタM3のゲートには電圧V2が入力されていることから、n型トランジスタM3のソース電圧V3は、
V3=V2−(−Vnn)
=R2×Vpn/(R1+R2)+Vnn
=Vref
となる。
特開2001−284464号公報
ここで、n型トランジスタM1〜M5のドレイン‐ソース間電圧をVds1〜Vds5とし、n型トランジスタM1〜M5のゲート‐ソース間電圧をVgs1〜Vgs5とすると、図4の回路の最低動作電圧Vminは下記(a)式のようになる。
Vmin=Vpn+Vgs5+Vds1………………(a)
2V以下の低電圧動作を行うことを考慮すると、n型トランジスタM1とM2のゲートの仕事関数差で電圧Vpnを発生させるので、電圧Vpnとn型トランジスタM1のドレイン‐ソース間電圧Vds1は変更することができない。したがって、n型トランジスタM5はデプレッション型トランジスタを使用する必要がある。
一方、図4の回路が正常動作するためには下記(b)式の条件が必要である。
Vds2<(Vpn+Vgs5)(=VA)………………(b)
すなわち、第2段目から決まるノードNAの電圧VA(=V1+Vgs5)を、n型トランジスタM2のドレイン‐ソース間電圧Vds2よりも大きくする必要がある。ここで、n型トランジスタM5はデプレッションタイプであることから、プロセス変動や温度変動を考慮に入れると、例えばn型トランジスタM2のしきい値電圧Vth2を0.5Vとし、n型トランジスタM5のしきい値電圧Vth5を−0.5Vとすると、周囲温度Taが100℃では、ドレイン‐ソース間電圧Vds2は約0.6Vに、電圧VAは約0.5Vにそれぞれなり、前記(b)式を満たさなくなる場合があった。
図5は、前記(b)式を満たさない場合のn型トランジスタM2のドレイン電圧(Vd2)‐ドレイン電流(id2)特性を示した図である。
前記(a)式を満たさないことから、n型トランジスタM2のドレイン電圧Vd2は、本来必要な飽和領域のVd2Aから非飽和領域のVd2Bに小さくなる。一方、n型トランジスタM2のドレイン電流id2は、定電流源であるn型トランジスタM1で決まるため一定である。したがって、n型トランジスタM2は、ゲート電圧Vg2をVpnから(Vpn+ΔVpn)に上昇させて一定のドレイン電流id2Aを流す。
このため、下記(c)式から(e)式が成り立ち、基準電圧Vrefの上昇を引き起こすという問題があった。
V1=Vpn+ΔVpn………………(c)
V2=R2/(R1+R2)×(Vpn+ΔVpn)………………(d)
V3=V2−(−Vnn)
=R2/(R1+R2)×(Vpn+ΔVpn)+Vnn
=Vref………………(e)
また、図4の回路は、n型トランジスタM1及びM4は、それぞれソースとゲートが接続されて定電流源をなしているため、低消費電力化を図るためには、n型トランジスタM1及びM4のゲート長Lをそれぞれ大きくする必要があり、面積の増大を招いていた。
本発明は、上記のような問題を解決するためになされたものであり、トランジスタのサイズを大きくすることなく、プロセスの変動や温度変動に対して基準電圧の変動が小さく安定化させることができると共に低消費電力化を図ることができる基準電圧発生回路を得ることを目的とする。
この発明に係る基準電圧発生回路は、所定の基準電圧を生成して出力する基準電圧発生回路において、
異種導電型のゲートを持つ複数の電界効果トランジスタで構成され、負の温度係数を有する電圧Vpnを生成して出力する第1の電圧源回路部と、
該電圧Vpnに比例した電圧V2を生成して出力する比例電圧生成回路部と、
同一の導電型で不純物濃度の異なるゲートを持つ複数の電界効果トランジスタで構成され、正の温度係数を有する電圧Vnnを生成すると共に該生成した電圧Vnnと前記比例電圧生成回路部からの比例電圧V2を加算して前記所定の基準電圧を生成し出力する第2の電圧源回路部と、
を備え、
前記第1の電圧源回路部の各電界効果トランジスタは、それぞれゲート酸化膜厚が40nm以上であるものである。
また、前記第2の電圧源回路部の各電界効果トランジスタは、それぞれゲート酸化膜厚が40nm以上であるようにした。
本発明の基準電圧発生回路によれば、第1の電圧源回路部を構成する各電界効果トランジスタのゲート酸化膜厚をそれぞれ40nm以上にしたことから、トランジスタのサイズを大きくすることなく、プロセスの変動や温度変動に対する基準電圧の変動を小さくして基準電圧を安定化させることができると共に低消費電力化を図ることができる。
更に、第2の電圧源回路部を構成する各電界効果トランジスタのゲート酸化膜厚をそれぞれ40nm以上にしたことから、プロセスの変動や温度変動に対する基準電圧の変動を更に小さくして基準電圧を安定化させることができる。
次に、図面に示す実施の形態に基づいて、本発明を詳細に説明する。
第1の実施の形態.
図1は、本発明の第1の実施の形態における基準電圧発生回路の構成例を示した図である。
図1において、基準電圧発生回路1は、n型基板上に構築されており、負の温度係数を有する電圧Vpnを生成し、正の温度係数を有する電圧Vnnを生成すると共に生成した該電圧Vpnの負の温度係数を、生成した該電圧Vnnの正の温度係数で打ち消すようにして温度係数を持たない所定の基準電圧Vrefを生成して出力する。
基準電圧発生回路1は、負の温度係数を有する電圧Vpnを生成して出力する第1の電圧源回路2と、該電圧Vpnに比例した電圧V2を生成して出力するフィードバック回路3と、正の温度係数を有する電圧Vnnを生成し、該生成した電圧Vnnと前記フィードバック回路3からの電圧V2を加算して前記基準電圧Vrefを生成し出力する第2の電圧源回路4とから構成されている。なお、第1の電圧源回路2は第1の電圧源回路部を、フィードバック回路3は比例電圧生成回路部を、第2の電圧源回路4は第2の電圧源回路部をそれぞれなす。
第1の電圧源回路2は、n型トランジスタM1、M2で構成されている。n型トランジスタM1、M2は、基板やチャネルドープの不純物濃度が等しく、40nmのゲート酸化膜厚をそれぞれ持ち、n型基板のpウェル内にそれぞれ形成されて、各トランジスタの基板電位がそれぞれのソース電位と等しい。また、n型トランジスタM1は高濃度n型ゲートを有し、n型トランジスタM2は高濃度p型ゲートを有し、これらのチャネル幅Wとチャネル長Lの比S=W/Lは互いに等しい。
ゲートの導電型のみ異なるn型トランジスタM1,M2は、電源電圧Vccと接地電圧との間に直列に接続され、n型トランジスタM1は、ゲートとソースが接続されて定電流源をなし、n型トランジスタM2のゲートは、フィードバック回路3のノードN1に接続されている。なお、0.2μA以下の定電流回路を実現するためには、S=0.07程度が望ましい。以下、ドレイン電流、ゲート酸化膜厚の検討は、該Sの値で行う。
フィードバック回路3は、n型トランジスタM5と抵抗R1,R2とで構成されており、n型トランジスタM5のソースと抵抗R1との接続部がノードN1をなし、抵抗R1と抵抗R2との接続部がノードN2をなす。
次に、第2の電圧源回路4は、n型トランジスタM3及びM4で構成されている。n型トランジスタM3及びM4は、基板やチャネルドープの不純物濃度が等しく、n型基板のpウェル内にそれぞれ形成され、各トランジスタの基板電位がそれぞれのソース電位と等しい。
また、n型トランジスタM3は高濃度n型ゲートを有し、n型トランジスタM4は低濃度n型ゲートを有し、これらのチャネル幅Wとチャネル長Lの比S=W/Lは互いに等しい。ゲートの不純物濃度のみ異なるn型トランジスタM3,M4は、電源電圧Vccと接地電圧との間に直列に接続され、n型トランジスタM4は、ゲートとソースが接続されて定電流源をなし、n型トランジスタM3のゲートは、フィードバック回路3のノードN2に接続されている。
このような構成において、n型トランジスタM1は、ソースとゲートが接続されて定電流源をなし、n型トランジスタM1及びM2が直列に接続されている。このことから、これらの異種導電型のゲートを有するn型トランジスタM1及びM2に同一の電流がそれぞれ流れるため、n型トランジスタM2のソース‐ゲート間電圧がVpnになる。したがって、ノードN1の電圧V1及びノードN2の電圧V2は、下記(1)式及び(2)式のようになる。
V1=Vpn………………(1)
V2=R2/(R1+R2)×Vpn………………(2)
また、n型トランジスタM4は、ソースとゲートが接続されて定電流源をなし、n型トランジスタM3及びM4が直列に接続されている。このことから、これらの同一の導電型で不純物濃度のみ異なるゲートを有するn型トランジスタM3及びM4に同一の電流がそれぞれ流れるため、n型トランジスタM3のソース‐ゲート間電圧が(−Vnn)になる。n型トランジスタM3のゲートには電圧V2が入力されていることから、ノードN3の電圧であるn型トランジスタM3のソース電圧V3は、下記(3)式のようになり、従来例の図4と同じ基準電圧Vrefを出力する。
V3=V2−(−Vnn)
=R2/(R1+R2)×Vpn+Vnn
=Vref………………(3)
図2は、n型トランジスタM2におけるドレイン電圧Vd2とドレイン電流id2との関係を示した図である。
図2において、n型トランジスタM2のゲート酸化膜厚Toxが薄いときは、定電流源であるn型トランジスタM1のゲート酸化膜厚も同様に薄いので、ドレイン電流id2はid2aになり、ドレイン電流id2が飽和するときのドレイン電圧Vd2(以下、このドレイン電圧を飽和電圧と呼ぶ。)はVd2aである。同様に、ゲート酸化膜厚Toxが厚いときは、ドレイン電流id2はid2bになり、飽和電圧はVd2bである。図2から明らかなように、ゲート酸化膜厚Toxを厚くすることで、飽和電圧を小さくすることができる。
図1の回路が正常動作するためには、n型トランジスタM5のゲート‐ソース間電圧をVgs5とすると、下記(4)式の条件が必要である。
Vds2<(Vpn+Vgs5)(=VA)………………(4)
すなわち、ノードNAの電圧VA(=V1+Vgs5)を、n型トランジスタM2のドレイン‐ソース間電圧Vds2よりも大きくする必要がある。
ここで、図3は、n型トランジスタM2におけるゲート酸化膜厚Toxと飽和電圧との関係の実験結果を示している。
ノードNAの電圧VAが0.5Vである場合、n型トランジスタM2のゲート酸化膜厚Toxを40nm以上にすれば、飽和電圧が0.5V以下になり、プロセス変動や温度変動があっても前記(4)式を満たす。この場合、n型トランジスタM1及びM2は、ゲートの種類が異なる以外は製造上においてペアトランジスタをなしていることから、n型トランジスタM1においても、n型トランジスタM2と同様にゲート酸化膜厚を40nm以上にする必要がある。
また、図2から分かるように、n型トランジスタM2のドレイン電流id2がid2aからid2bに減少すると共に、n型トランジスタM1においても図2のような関係が成り立つことからドレイン電流id1が減少するため、面積の増大を招かず、回路の低消費電力化を図ることができる。更に、第2の電圧源回路4のn型トランジスタM3及びM4のゲート酸化膜厚も40nm以上にすることで、第2の電圧源回路4の消費電流も減少することから、更なる低消費電力化を図ることができる。
このように、本第1の実施の形態の基準電圧発生回路は、負の温度係数を有する電圧Vpnを生成して出力する第1の電圧源回路2を構成するn型トランジスタM1及びM2のゲート酸化膜厚をそれぞれ40nm以上にする。更に、正の温度係数を有する電圧Vnnを生成し、該生成した電圧Vnnと前記フィードバック回路3からの電圧V2を加算して前記基準電圧Vrefを生成し出力する第2の電圧源回路4を構成するn型トランジスタM3及びM4のゲート酸化膜厚をそれぞれ40nm以上にした。このことから、トランジスタのサイズを大きくすることなく、プロセスの変動や温度変動に対する基準電圧の変動を小さくして安定させることができると共に低消費電力化を図ることができる。
本発明の第1の実施の形態における基準電圧発生回路の構成例を示した図である。 図1のn型トランジスタM2におけるドレイン電圧とドレイン電流との関係例を示した図である。 図1のn型トランジスタM2におけるゲート酸化膜厚と飽和電圧との関係例を示した図である。 従来の基準電圧発生回路の例を示した回路図である。 図4のn型トランジスタM2のドレイン電圧とドレイン電流との関係例を示した図である。
符号の説明
1 基準電圧発生回路
2 第1の電圧源回路
3 フィードバック回路
4 第2の電圧源回路
M1〜M5 n型トランジスタ
R1,R2 抵抗

Claims (2)

  1. 所定の基準電圧を生成して出力する基準電圧発生回路において、
    異種導電型のゲートを持つ複数の電界効果トランジスタで構成され、負の温度係数を有する電圧Vpnを生成して出力する第1の電圧源回路部と、
    該電圧Vpnに比例した電圧V2を生成して出力する比例電圧生成回路部と、
    同一の導電型で不純物濃度の異なるゲートを持つ複数の電界効果トランジスタで構成され、正の温度係数を有する電圧Vnnを生成すると共に該生成した電圧Vnnと前記比例電圧生成回路部からの比例電圧V2を加算して前記所定の基準電圧を生成し出力する第2の電圧源回路部と、
    を備え、
    前記第1の電圧源回路部の各電界効果トランジスタは、それぞれゲート酸化膜厚が40nm以上であることを特徴とする基準電圧発生回路。
  2. 前記第2の電圧源回路部の各電界効果トランジスタは、それぞれゲート酸化膜厚が40nm以上であることを特徴とする請求項1記載の基準電圧発生回路。
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