JP2005282517A - 送液装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】
カム同士の位相差の誤差による送液の不安定化を軽減し、安定した送液を行なうことの可能な送液装置を提供する。
【解決手段】
スリット14(ホームポジション)からプランジャポンプ2aが下死点(吐出開始時)となるときのカム6aの位相角度HPa及びスリット14からプランジャポンプ2bが下死点となるときのカム6bの位相角度HPbをリニアゲージなどを利用して正確に測定する。測定したカム6a、6bの位相角度を入力部26から入力すると、その位相角度を基準にしたカムプロファイルがCPU3で設定され、そのカムプロファイルに基づいたモータ4の回転速度の制御が行なわれる。
【選択図】 図2

Description

本発明は、液体を送液する装置に関し、特に液体クロマトグラフなどの分析装置において、移動相などを送液する際に用いられる送液装置に関する。
図3は並列デュアルプランジャ型送液装置の構成を概略的に示す図である。
1つの回転軸8上に2つのカム6a、6bが取り付けられている。カム6a、6bにはそれぞれプランジャポンプ2a、2bのプランジャ20a、20bが追従するように取り付けられている。回転軸8の下端には原点検出用ディスク12が取り付けられており、ディスク12にはスリット14が設けられている。ホームポジションセンサ16によりこのスリット14を検出することでカム6a、6bの回転の基準点を認識できるようになっている。
CPU3は常時、これらのカム6a、6bの回転角度を認識しながらモータ4の回転速度を制御している。モータ4が作動すると回転軸8が回転し、それに追従してカム6a、6bが回転する。プランジャ20aとプランジャ20bはそれぞれのカム6a、6bの形状に追従して往復運動を行なう。プランジャポンプ2aのポンプ室21a、プランジャポンプ2bのポンプ室21bの入口側と出口側にはそれぞれ逆止弁24a、24b、23a、23bが設けられており、プランジャの往復運動によって移動相25を同一方向に送液することができる。
プランジャポンプ2a、2bの出口側は圧力センサ18で合流しており、ダンパ21を通って送液される。カム6a、6bは位相が180°ずれた状態で回転軸に固定されており、プランジャポンプ2aと2bが交互に移動相25の吸引と吐出を行なうことで、互いに補いながら途切れることのない安定した送液を実現している。送液中はプランジャポンプ2aとプランジャポンプ2bの上死点や下死点となる回転角度で吸引と吐出の入れ替わる位置となる。高圧で移動相を送液する場合、溶媒の圧縮作用によって送液が途切れてしまうため、CPU3は圧力センサ18を通して送液圧力を監視し、圧力センサ18での送液圧力が一定になるようにモータ4をフィードバック制御し、モータ4の回転速度を一時的に速めたりする(圧縮率補正)ことで安定した送液圧力を維持して送液の安定化を図っている。それでも除去できない圧力変動は、ダンパ28を設けることで圧力変動を緩和し、高性能かつ安定な送液を実現している(特許文献1参照。)。
特許2745526号公報
従来の送液装置では、スリット14と回転軸8との関係、又はスリット14とカム6a、6bのいずれか一方との関係をホームポジションとしている。しかし、回転軸8の軸加工精度、カム6a、6bの加工精度又は回転軸8とカム6a、6bそれぞれとの組立精度によってカム6aと6bの間の本来規格の位相差(例えば、180°)と実際の位相差とが異なってしまうことがある。CPU3によるプランジャポンプ2a側と2b側の圧縮率補正は規格の位相差に基づいて行なわれるために、カム6aと6bとの位相差が規格の位相差と異なると圧縮率補正の開始点と終了点にズレが生じ、結果として脈動が発生してしまう。
そこで本発明は、カム同士の位相差の誤差による送液の不安定化を軽減し、安定した送液を行なうことの可能な送液装置を提供することを目的とする。
本発明は、回転軸を回転させるモータと、回転軸上で回転する2つのカムと、カムのそれぞれに追従して往復運動する2つのプランジャと、モータの回転速度を制御する制御部とを備え、プランジャがポンプ室内を往復運動することにより送液動作を行なうデュアルプランジャ型の送液装置であって、共通のホームポジションを基にした前記2つのカムの位相角度を入力する入力部を備え、制御部は前記入力部に入力されたそれぞれのカムの位相角度に基づいてモータの回転速度を制御するようになっていることを特徴とするものである。
カムそれぞれの位相角度に基づいて圧縮率補正を行なうようにしたので、2つのカムの間の位相差が本来規格の位相差と異なっていても正確に圧縮率の補正を行なうことができ、送液を安定化させることができる。
以下に本発明のデュアルプランジャ型の送液装置の一実施例を図1の概略構成図を参照して説明する。
この送液装置は、2つのプランジャポンプ2a、2bと、モータ4、カム6a、6b及び回転軸8とから構成されている駆動機構とを備えており、2つのプランジャポンプ2a、2bが交互に吸入と吐出を行うことにより安定した送液を行なうものである。
プランジャポンプ2aは、ポンプ室21aに対し往復動してポンプ室21aの容積を変化させるプランジャ20aと、ポンプ室21aの出口と入口にそれぞれ設けられた逆止弁23a、24aとから構成されている。プランジャ20aはその基端部がカム6aの外周に追従して動作し、ポンプ室21a内で往復運動するようになっている。
プランジャポンプ2bは、ポンプ室21bに対し往復動してポンプ室21bの容積を変化させるプランジャ20bと、ポンプ室21bの出口と入口にそれぞれ設けられた逆止弁23b、24bとから構成されている。プランジャ20bはその基端部がカム6bの外周に追従して動作し、ポンプ室21b内で往復運動するようになっている。
2つのカム6a、6bは同一の回転軸8に取り付けられている。カム6a、6bはそれぞれ偏心した位置で回転軸8に固定され、回転軸8から最も長い距離を持つカム外周上の点が交互にプランジャポンプ2a、2b側にくるようになっている。
回転軸8の下端には原点検出用ディスク12が取り付けられており、その一部分にはスリット14が設けられている。スリット14を検出する位置には光センサからなるホームポジションセンサ16が設けられており、スリット14を検出してホームポジションを認識する。
プランジャポンプ2aはポンプ室21aに対し往復動してポンプ室21aの容積を変化させるプランジャ20aと、ポンプ室21aの出口と入口にそれぞれ設けられた逆止弁23a、24aとから構成されている。プランジャ20aはその基端部がカム6aの外周に追従して動作し、ポンプ室21a内で往復運動するようになっている。
プランジャポンプ2bはポンプ室21bに対し往復動してポンプ室21bの容積を変化させるプランジャ20bと、ポンプ室21bの出口と入口にそれぞれ設けられた逆止弁23b、24bとから構成されている。プランジャ20bはその基端部がカム6bの外周に追従して動作し、ポンプ室21b内で往復運動するようになっている。
プランジャポンプ2a及びプランジャポンプ2bの吐出側(下流側)にはプランジャポンプ2a、2bの送液圧力を監視する圧力センサ18が設けられている。
3はこの送液装置の送液動作を制御する制御装置としてのCPUである。CPU3はモータ4の回転速度の調整、ホームポジションセンサ16によるホームポジションの検知、そして圧力センサ18によるプランジャポンプ2a、2bの送液圧力の監視を行なっている。
デュアルプランジャ型の送液装置では、プランジャポンプ2a、2bの送液時に液体の圧縮作用によりポンプ室内の圧力が一定の圧力(送液圧力)以上にならないと液体が送液されないので、結果として不安定な送液となり脈動を生じる。そこで、CPU3は圧力センサ18で測定している送液圧力が一定となるようにモータ4の回転速度を調整している。モータ4の回転速度の調整は、ホームポジションセンサ16で検知されるホームポジションを基準としたカム6a、6bの位相角度によりモータ4の回転速度を一時的に速めたりするものである。
26はホームポジションを基準としたカム6a、6bそれぞれの位相角度を入力する入力部である。この実施例において分析者は、スリット14からプランジャポンプ2aが下死点(吐出開始時)となるときのカム6aの位相角度及びスリット14からプランジャポンプ2bが下死点となるときのカム6bの位相角度をそれぞれ予めリニアゲージなどにより測定し、入力部26から入力する。
通常、モータ4の回転速度を速めるタイミングや時間は予めカムプロファイルにより決定されており、カムプロファイルは、ホームポジションセンサ16によって検出されるホームポジションを基準としたカム6a又はカム6bの位相角度とカム6aとカム6bの位相差により決定される。カムプロファイルをカム6aとカム6bの規格の位相差(例えば180°)により設定すると、カム6aとカム6bの位相差は加工誤差などにより本来規格の位相差とは異なっていることが多いので、規格の位相差から設定したカムプロファイルに基づいて送液を行なうと不安定となり脈動の原因となる。
この実施例では、CPU3は入力部26に入力されたカム6a、6bそれぞれの位相角度に基づいてカムプロファイルを設定し、そのカムプロファイルに基づいてモータ4の回転速度を制御する。
図2はこの実施例の送液装置の回転軸の回転角度とプランジャポンプの吸入量・吐出量特性を示す図である。実線で示されたAはプランジャポンプ2aの吸入・吐出特性を示し、破線で示されたBはプランジャポンプ2bの吸入・吐出特性を示す。
プランジャポンプ2aと2bが交互に吸引と吐出を行なっている。このカムプロファイルは、送液圧力が0であるときにモータ4を一定速度で回転させると安定して送液できるように設計されている。しかし、送液圧力が高くなると、プランジャが吐出の方向に液体を押し出し始めてもポンプ室内の圧力が送液圧力以上になるまではプランジャポンプから液体が吐出されないので、プランジャポンプ2aと2bとで上手く安定した送液を行なうのが困難となる。そこで、プランジャの下死点から送液が中断する角度までモータ4の速度を速め、送液が回復した時点でモータ4の回転速度を元に戻す。
ホームポジションセンサ16によって検出されるホームポジションは任意の角度でよい。ただし、本発明においてスリット14(ホームポジション)からプランジャポンプ2aが下死点(吐出開始時)となるときのカム6aの位相角度HPa及びスリット14からプランジャポンプ2bが下死点となるときのカム6bの位相角度HPbは非常に重要であり、リニアゲージなどを利用して正確に測定しておく。測定したカム6a、6bの位相角度を入力部26から入力すると、その位相角度を基準にしたカムプロファイルがCPU3で設定され、そのカムプロファイルに基づいたモータ4の回転速度の制御が行なわれる。
このように予めカム6a、6bの位相角度をそれぞれ正確に測定し、又はカム6aとカム6bの位相差を正確に測定し、その測定した角度に基づいてカムプロファイルを設定することで、圧縮率の補正を正確に行なうことができるので、送液を安定化させることができる。
本実施例では、一本の回転軸に固定された2つのカムを用いているが、回転軸とカムが一体となっている送液装置においても本発明を適用して、カムの機械加工誤差によるズレを補正することができる。
本発明を適用したデュアルプランジャ型送液装置の一実施例を概略的に示す図である。 同実施例のカムの回転角度とプランジャポンプの吸入・吐出の関係を示す図である。 従来のデュアルプランジャ型送液装置の構成を概略的に示す図である。
符号の説明
2a、2b プランジャポンプ
4 モータ
6a、6b カム
8 回転軸
12 板部材
14 スリット
16 ホームポジションセンサ
18 圧力センサ
20a、20b プランジャ
21a、21b、 ポンプ室
22a、22b プランジャヘッド
23a、23b、24a、24b 逆止弁
26 入力部
28 ダンパ

Claims (1)

  1. 回転軸を回転させるモータと、前記回転軸上で回転する2つのカムと、前記カムのそれぞれに追従して往復運動する2つのプランジャと、前記モータの回転速度を制御する制御部とを備え、前記プランジャがポンプ室内を往復運動することにより送液動作を行なうデュアルプランジャ型の送液装置において、
    共通のホームポジションを基にした前記2つのカムの位相角度を入力する入力部を備え、前記制御部は前記入力部に入力されたそれぞれのカムの位相角度に基づいてモータの回転速度を制御するようになっていることを特徴とする送液装置。
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