JP2005282315A - 土留ガイドパイプおよび土中管路築造工法 - Google Patents

土留ガイドパイプおよび土中管路築造工法 Download PDF

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Abstract

【課題】この発明は、到達坑内部に作業員が入らなくても、地下水や土砂の作業空間への浸入を防止しながら土中管路を形成することができる土留ガイドパイプと土中管路築造工法を提供することを目的とする。
【解決手段】上述の課題を解決するため、この発明の土中管路築造工法は、筒状のガイドパイプ本体2と、ガイドパイプ本体2の先端部付近の側壁に設けられた横穴3と、横穴3を覆うように設けられた弾性体シート4を有する土留ガイドパイプ1を地中に縦に挿入し、推進管8を発進坑11より横方向に推進し、推進管8の先端部を土留ガイドパイプ1の弾性体シート4に押し付けながら横穴3に挿入し、弾性体シート4によって推進管8と横穴3の間に止水部を形成するとともに推進管8の先端部で弾性体シート4に穴をあけて、土留ガイドパイプ1と推進管8を接続するものである。
【選択図】図1

Description

この発明は、土中に横方向に埋設管を敷設するための土中管路を築造する工法に関するものである。
上下水道管やガス管等の埋設管を土中に横方に敷設する場合において、地上に何も障害物がない場合は、地上より溝を掘って埋設管を敷設することができる。しかし、埋設管を通そうとする場合に、その区間中において上部に水路や塀などがすでに敷設されている場合、地上より溝を掘ろうとすると、それらの障害物を一旦取り除き、埋設管敷設作業終了後に、取り除いたものを再建しなければならず、作業量、コスト、作業期間が大きなものとなってしまう。また、水路に水が流れているような場合には、一時的にしても水路を止めるようなことはできない。
そこで、予め設けられた立坑(発進坑)内に推進機械を設置し、発進坑内より横方向に管を推進させることによって土中管路を築造する工法がある。こうすることによって地上にある水路や壁等に触れることなく横方向の土中管路を形成することができる。しかし、こうして横方向に設けられた埋設管の他端を他の管と接続するためには、他端側にも立坑(到達坑)を掘って、その到達坑内で接続作業を行わなければならない。そのためには、これらの作業を行う空間内に地下水や土砂が浸入することを防ぐために止水措置をとらなければならない。そこで、到達坑の周囲に予め硬化剤を注入しておく薬液注入技術が用いられている(特許文献1)。しかし、この硬化剤注入はコストがかかるものである。また、硬化材の注入によって地面の上昇が生じうるので、住宅密集地等では周囲の建造物への影響も懸念される。
特許文献2には、薬液注入技術を使用しない土中管路築造工法として、発進立坑の坑口に位置する矢板に予め開口部とその開口部を開閉するシャッタ部材を取り付け、その矢板を地中に打ち込んで発進立坑を形成した後、その開口部に先導体及び推進管を案内すると共にこれら先導体及び推進管を覆うパッキンを備えた筒状のエントランスボックスを取り付けることが記載されている。
特開2001−207783号 特開平11−81873号
地中を横方向に通る埋設管を敷設する場合に、その上方に水路等の障害物を避けるためには、発進坑より推進管を横方向に打ち込むことが有効であるが、そのためには、作業空間へ地下水や土砂が侵入するのを防止するために、止水措置を講じなければならない。しかし、特許文献1に記載されているような薬液注入を行う工法ではコストが高くつく上に、薬液注入に伴って周囲の地面の上昇が生じてその上に建造された建築物等に悪影響を与える可能性がある。
また、特許文献2に記載の発進立坑の坑口に位置する矢板に予め開口部とその開口部を開閉するシャッタ部材を取り付け、その矢板を地中に打ち込んで発進立坑を形成した後、その開口部に先導体及び推進管を案内すると共にこれら先導体及び推進管を覆うパッキンを備えた筒状のエントランスボックスを取り付ける技術においては、立坑内に作業員が入ってエントランスボックスを取り付けなければならない。作業員が入って作業できるような十分な広さを持った発進立坑であれば適用できるが、到達坑は人が入れないような小さなものも多く、特許文献2に記載の技術が適用できる場合は限定される。
この発明は、到達坑内部に作業員が入らなくても、地下水や土砂の作業空間への浸入を防止しながら土中管路を形成することができる土留ガイドパイプと土中管路築造工法を提供することを目的とする。
上述の課題を解決するため、この発明の土留ガイドパイプは、筒状のガイドパイプ本体と、ガイドパイプ本体の先端部付近の側壁に設けられた横穴と、横穴を覆うように設けられた弾性体シートを有するものである。
また、この発明の土中管路築造工法は、筒状のガイドパイプ本体と、ガイドパイプ本体の先端部付近の側壁に設けられた横穴と、横穴を覆うように設けられた弾性体シートを有する土留ガイドパイプを地中に縦に挿入し、推進管を発進坑より横方向に推進し、推進管の先端部を土留ガイドパイプの弾性体シートに押し付けながら横穴に挿入し、弾性体シートによって推進管と横穴の間に止水部を形成するとともに推進管の先端部で弾性体シートに穴をあけて、土留ガイドパイプと推進管を接続するものである。これに加えて、土留ガイドパイプを通して縦埋設管を挿入し、発進坑より推進管を通して横埋設管を挿入し、縦埋設管と横埋設管を土留ガイドパイプ内で接続し、土留ガイドパイプより充填剤を注入して推進管と横埋設管との間に充填剤を充填するようにしてもよく、また、推進管の発進坑側の端部の側壁上面に空気穴を設けておき、空気穴から充填材が漏れるのを確認して充填剤の注入を終了するようにしてもよい。さらに、推進管8が所定の長さでガイドパイプ本体の内部に突き出すように挿入されるようにしてもよい。
この発明の土留ガイドパイプおよび土中管路築造工法は、横穴を覆うように設けられた弾性体シートによって推進管と接続される前に到達坑内に地下水や土砂や浸入するのを防止するとともに、推進管が土留ガイドパイプに挿入される際に弾性体シートが止水部を形成して、工事中に到達坑内や推進管内に地下水や土砂や浸入するのを防止するという効果を有する。
この発明を実施するための最良の形態について、図面に基づいて説明する。まず、土留ガイドパイプの第1の例について説明する。図1は土留ガイドパイプの第1の例を示す正面図であり、図2は同横断面図、図3は土留ガイドパイプに推進管が挿入された状態を示す縦断面図、図4は同横断面図である。
土留ガイドパイプ1は、地上より垂直に打ち込んで、立坑を形成するためのものである。ガイドパイプ本体2は、中空の筒状の部材であり、その素材は塩化ビニール、コンクリートなど土留めとしての強度を有するものである。ガイドパイプ本体2の先端部付近の側壁には、後述する推進管が挿入されるための横穴3が空けられている。ガイドパイプ本体2にはさらにこの横穴を覆うように弾性体シート4が設けられている。弾性体シート4は、力が加わったときに十分な変形ができるものであって、しかも水や土砂の圧力に耐えるだけの強度を有するものであり、本例においてはゴムシートを用いている。図1、図2の例では弾性体シート4はガイドパイプ本体2の外表面に設けられており、弾性体シート4の外周に沿って設けられた押さえ板5とボルト6・ナット7によって取り付けられている。図5は、弾性体シート4の取り付け状態の詳細を示す断面図である。ガイドパイプ本体2、弾性体シート4および押さえ板5にはそれぞれ穴が設けられており、これらの穴の位置を合わせて重ね、ガイドパイプ本体2の内側よりボルト6を通し、ガイドパイプ本体2の外側よりナット7を入れて締める。このように弾性体シート4および押さえ板5をガイドパイプ本体2の外側から取り付けるようにしたことにより、取り付け作業は容易になる。
次に土留ガイドパイプの第2の例について説明する。図6は土留ガイドパイプの第2の例を示す正面図であり、図7は同横断面図、図8は土留ガイドパイプに推進管が挿入された状態を示す縦断面図、図9は同横断面図である。この例においては、弾性体シート4はガイドパイプ本体2の内側に設けられている。押さえ板5もガイドパイプ本体2の内部に取り付けられ、弾性体シート4の外周部を内側から押さえてボルト6・ナット7により固定する。このように、弾性体シート4および押さえ板5をガイドパイプ本体2の内側に設けることによって、ガイドパイプ本体2の外側に出っ張りをなくし、土留ガイドパイプ1の地中への挿入を容易にする。
ついで、土留ガイドパイプ1を用いて土中管路を形成する工法に付いて説明する。図10は、土中管路築造工法の概要を示す断面図である。発進坑11は、マンホールなどとして周知の方法で形成する。発進坑11より地中に推進管8を横方向に打ち込むための推進機械(図示省略)を発進坑11内に設置する。
一方、推進管8が到達すべき位置に土留ガイドパイプ1を縦に挿入して、到達坑となる立坑を形成する。土留ガイドパイプ1は別の推進機械(図示省略)によって打ち込むが、このときに横穴3は弾性体シート4によってふさがれている。必要に応じて、若干のセメント液13を到達坑内に投入して底面を固め、地下水や土砂が底面から流入することを防止する。
到達坑が形成されたら、発進坑11より推進管8を土留ガイドパイプ1の横穴3へ向けて挿入する。土留ガイドパイプ1の横穴3へ到達した推進管8の先端部は弾性体シート4を押しながら横穴3内に進入する。推進管8の先端部は地中の土砂を切削するためにノコギリ状に形成されているが、この先端部が押し当てられた部分において、弾性体シート4に穴があけられる。このようにして、ガイドパイプ本体2と推進管8がつながるが、この際に弾性体シートの一部がガイドパイプ本体2と推進管の間に残る(図3、図4、図8、図9)。この弾性体シートによって止水部が形成され、地下水や土砂がガイドパイプ本体2と推進管8の間より進入してくることを防止する。
ついで、土留ガイドパイプ1および推進管8を通して縦横2方向から埋設管9,10を通し、この埋設管9,10の端部同士を土留ガイドパイプ1内で接続する。到達坑の上方より充填剤を入れて推進管8と埋設管10の間に充填剤14を流し込む。発進坑11側において、推進管8の端部は蓋がなされている。さらに、推進管8の発進坑11側の端部の側壁上面に空気穴(図示省略)を設けておけば、この空気穴より内部の空気が排出されるので、充填剤13はスムーズに推進管8の中に流入し、埋設管10との隙間を埋めていく。充填材13が完全に充填されたら空気穴より噴き出すので、発進坑11の上部よりこの噴き出しを観測したら充填剤の投入を停止する。なお、推進管8はガイドパイプ本体2の内部に突き出すように、ある程度の長さで挿入することが好ましい。たとえば、ガイドパイプ本体2としてφ300〜350mmの塩化ビニール管を使用する場合に、推進管8の先端部の上下において100mm程度突き出すように挿入する。このようにガイドパイプ本体2と推進管8を一体となるように接続し、充填剤を入れて接続部を固化することによって、地震等の揺れが発生した場合に、ガイドパイプ本体2と推進管8は一体として動くので、埋設管9,10の接続部を変形させるような力が加わらない。これによって、地震等の振動で埋設管9,10の接続部が破損して漏水を生じることを防止する。
このようにして、到達坑上部から発進坑まで続く土中管路が形成される。発進坑11と到達坑の間に水路等の障害物12があっても施工に影響しない。また、止水のために薬液注入を行う必要がない。さらに、到達坑内に作業者が入る必要がないので、人が入れないような小さな立坑内においても施工することができる。
この発明は、上下水道やガス管、各種ケーブルの敷設など、さまざまな埋設管の敷設に適用することができる。埋設管の上部に水路等の障害物があっても施工できる。薬液注入を行わないので、地盤の上昇や地下水の汚染も発生させず、住宅等が密集した場所でも適用でき、さらに、人が入れないような小さな立坑内においても適用できるので、極めて汎用性が高い土中管路築造工法として利用することができる。
土留ガイドパイプの第1の例を示す正面図である。 同横断面図である。 土留ガイドパイプに推進管が挿入された状態を示す縦断面図である。 同横断面図である。 弾性体シートの取り付け状態の詳細を示す断面図である。 土留ガイドパイプの第2の例を示す正面図である。 同横断面図である。 土留ガイドパイプに推進管が挿入された状態を示す縦断面図である。 同横断面図である。 土中管路築造工法の概要を示す断面図である。
符号の説明
1.土留ガイドパイプ
2.ガイドパイプ本体
3.横穴
4.弾性体シート
5.押さえ板
6.ボルト
7.ナット
8.推進管
9,10.埋設管
11.発進坑
12.障害物
13.セメント
14.充填剤

Claims (5)

  1. 筒状のガイドパイプ本体と、ガイドパイプ本体の先端部付近の側壁に設けられた横穴と、横穴を覆うように設けられた弾性体シートを有する土留ガイドパイプ。
  2. 筒状のガイドパイプ本体と、ガイドパイプ本体の先端部付近の側壁に設けられた横穴と、横穴を覆うように設けられた弾性体シートを有する土留ガイドパイプを地中に縦に挿入し、推進管を発進坑より横方向に推進し、推進管の先端部を土留ガイドパイプの弾性体シートに押し付けながら横穴に挿入し、弾性体シートによって推進管と横穴の間に止水部を形成するとともに推進管の先端部で弾性体シートに穴をあけて、土留ガイドパイプと推進管を接続する土中管路築造工法。
  3. 土留ガイドパイプを通して縦埋設管を挿入し、発進坑より推進管を通して横埋設管を挿入し、縦埋設管と横埋設管を土留ガイドパイプ内で接続し、土留ガイドパイプより充填剤を注入して推進管と横埋設管との間に充填剤を充填する請求項2に記載の土中管路築造工法。
  4. 推進管の発進坑側の端部の側壁上面に空気穴を設けておき、空気穴から充填材が漏れるのを確認して充填剤の注入を終了する請求項3に記載の土中管路築造工法。
  5. 推進管8が所定の長さでガイドパイプ本体の内部に突き出すように挿入される請求項2ないし請求項4のいずれかに記載の土中管路築造工法。

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JP2014037733A (ja) * 2012-08-19 2014-02-27 M-Tec Co Ltd 到達坑形成用土留パイプおよびこれを用いた土中管路築造工法

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