JP4822947B2 - 遮水壁の構築方法及び液状化抑止方法 - Google Patents
遮水壁の構築方法及び液状化抑止方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4822947B2 JP4822947B2 JP2006168601A JP2006168601A JP4822947B2 JP 4822947 B2 JP4822947 B2 JP 4822947B2 JP 2006168601 A JP2006168601 A JP 2006168601A JP 2006168601 A JP2006168601 A JP 2006168601A JP 4822947 B2 JP4822947 B2 JP 4822947B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- guide tube
- steel plate
- sheet material
- stopping
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Description
そのために本発明は、ワイヤーソー等の可塑性切削具を挿入するガイド管を計画構造物の外周に沿って設置し、隣接する2つのガイド管に跨がってワイヤーソー等の可塑性切削具を挿入してガイド管とその間の地山を切削し、側部に継手が形成された止水性の鋼板またはシート材を切削部に挿入していき、ガイド管内で先行挿入された止水性の鋼板またはシート材と継手同士を接続して計画構造物の外周に沿って止水性の鋼板またはシート材を設置する工法において、ガイド管内の継手同士の接続部に可塑性材料を充填して止水することを特徴とする。
また、本発明は、ワイヤーソー等の可塑性切削具を挿入するガイド管を計画構造物の外周に沿って設置し、隣接する2つのガイド管に跨がってワイヤーソー等の可塑性切削具を挿入してガイド管とその間の地山を切削し、側部の上下面に止水性素材を取り付けた止水性の鋼板またはシート材を切削部に挿入していき、ガイド管内で先行挿入された上下面に止水性素材を取り付けた止水性の鋼板またはシート材端部と対向させて計画構造物の外周に沿って止水性の鋼板またはシート材を設置する工法において、ガイド管内に止水性材料を充填して止水することを特徴とする。
また、本発明は、ワイヤーソー等の可塑性切削具を挿入するガイド管を計画構造物の外周に沿って設置し、隣接する2つのガイド管に跨がってワイヤーソー等の可塑性切削具を挿入してガイド管とその間の地山を切削し、側部に継手が形成された止水性の鋼板またはシート材を切削部に挿入していき、ガイド管内で先行挿入された止水性の鋼板またはシート材と継手同士を接続して計画構造物の外周に沿って止水性の鋼板またはシート材を設置する工法において、ガイド管推進完了時、各ガイド管両端部の周囲に止水パッキンを設置することを特徴とする。
また、本発明は、さらに、隣接する2つのガイド管に跨がってワイヤーソー等の可塑性切削具を挿入してガイド管とその間の地山を切削して止水性の鋼板またはシート材を挿入する切り口部に止水パッキンを設置することを特徴とする。
また、本発明は、ワイヤーソー等の可塑性切削具を挿入するガイド管を計画構造物の外周に沿って設置し、隣接する2つのガイド管に跨がってワイヤーソー等の可塑性切削具を挿入してガイド管とその間の地山を切削し、側部に継手が形成された止水性の鋼板またはシート材を切削部に挿入していき、ガイド管内で先行挿入された止水性の鋼板またはシート材と継手同士を接続して計画構造物の外周に沿って鋼板またはシート材を設置する工法において、各鋼板には、切削挿入するガイド管10との間を止水する止水部材を設けることを特徴とする。
また、本発明は、ワイヤーソー等の可塑性切削具を挿入するガイド管を計画構造物の外周に沿って設置し、隣接する2つのガイド管に跨がってワイヤーソー等の可塑性切削具を挿入してガイド管とその間の地山を切削し、側部に継手が形成された止水性の鋼板またはシート材を切削部に挿入していき、ガイド管内で先行挿入された止水性の鋼板またはシート材と継手同士を接続して計画構造物の外周に沿って止水性の鋼板またはシート材を設置する工法において、ガイド管と地山を切削する切削部を挟んで切削とともにガイド管内を移動可能でガイド管内を止水する止水リングを設け、ガイド管内の水没区間を止水リング間に限定することを特徴とする。
また、本発明は、遮水壁を地盤中の計画構造物周囲に構築し、計画構造物の構築中及び構築後、遮水壁によりその内部への地下水の供給を遮断するとともに、遮水壁内地盤の動きを抑制し、地盤の液状化を抑止することを特徴とする。
図1は遮水壁の構築方法における施工手順を説明する図で、図1(a)、図1(c)は側断面図、図1(b)、図1(d)は横断面図である。
ワイヤーソーを挿入するための塩化ビニルなどの合成樹脂からなるガイド管を施工するために、計画構造物の外周に沿って発進立坑5と到達立坑6の間の地山7を水平ボーリングする。このとき地山7の発進立坑5、到達立坑6側の両端の壁面は止水壁8を構築しておく。次いで、各ボーリング孔にガイド管10を施工し、図示の例では、断面矩形の構造物の4隅と、上下面及び両側面の中間位置の計10箇所にガイド管10を施工している(図1(b))。
ワイヤーソーの切削部に挿入施工される鋼板15の両側部には、その長手方向に沿って嵌合用の継手20が溶接されており、既設の鋼板の継手をガイドとして隣接する鋼板が挿入され、ガイド管内の継手部Aで隣接する鋼板の継手同士が嵌合接続される。その他、鋼板同士の接続はゴム板による簡易な継手を使用してもよい。即ち、図2(c)に示すように、一方の鋼板15の側縁に沿って上下面ゴム板22を所定長さだけ鋼板側縁から突出するようにボルト23で取り付ける、或いは接着し、突出したゴム板22間に隣接鋼板を挿入嵌合してもよい。なお、鋼板に代えて止水性のシートを用いる場合は、その両側部に接着、溶着、或いはボルト締めなどで継手を取り付けて、隣接するシート同士を接続する。
上記したように、鋼板15は嵌合形状の継手を既設の鋼板の継手にガイド管内で嵌合させてワイヤーソーで地盤を切削しながら挿入されるが、継手20同士の隙間には、挿入時に止水性の可塑性材料21を充填する。このようにすることで、地盤内への鋼板の挿入時に継手部へ異物が混入するのを防ぎ、隣接鋼板の嵌合と同時に継手部の止水をすることができる。
鋼板に嵌合形状のような継手を設けないで遮水壁を構築することも可能である。その場合には、図示するように、鋼板15の端部の上下面に止水性素材、例えば止水ゴム25を貼り付けておき、これを地盤内へ挿入し、設置後、鋼板を巻き込む形でガイド管内に止水グラウト等の止水性材料26を充填する。このとき止水ゴム25により鋼板面に沿ってガイド管切削部から水が流出するのを防ぐことができる。
図5はガイド管、鋼板設置時の発進立坑、到達立坑の壁面の止水を説明する壁面正面図である。
図5(a)はボーリング孔にガイド管10を推進完了した時に、ガイド管10の周囲に止水パッキン30を設置した状態を示しており、止水パッキン30で発進立坑、到達立坑へガイド管周囲から水が流出するのを防止する。
図5(b)はワイヤーソーで切削して鋼板挿入直前に切り口31を塞ぐ止水パッキン32を設置した状態を示しており、切り口31から水が流出するのを防止する。
図5(c)はワイヤーソーで切削して鋼板挿入時の状態を示しており、止水パッキン30、32によりガイド管周囲、鋼板挿入切削部から発進立坑、到達立坑へ水が流出するのを防止している。
図6は先行鋼板40が切削挿入完了し、後行鋼板41が切削挿入時の状態を示している。各鋼板には、切削挿入するガイド管10との間を止水するためのガイドパイプ止水ゴム45が長尺方向に貼り付けられている。ガイドパイプ止水ゴム45は、例えば、図7(a)に示すように、ガイド管の外側の鋼板上下両面からガイド管側面を押しつける形式の止水ゴム50、或いは図7(b)に示すように、ガイド管の側面を鋼板上下両面から包み込んでしまうコの字状の止水ゴム51等の止水部材を使用する。このガイドパイプ止水ゴム45を鋼板に予め貼り付けておくことにより、ガイド管の鋼板挿入部を止水することができる。
Claims (7)
- ワイヤーソー等の可塑性切削具を挿入するガイド管を計画構造物の外周に沿って設置し、隣接する2つのガイド管に跨がってワイヤーソー等の可塑性切削具を挿入してガイド管とその間の地山を切削し、側部に継手が形成された止水性の鋼板またはシート材を切削部に挿入していき、ガイド管内で先行挿入された止水性の鋼板またはシート材と継手同士を接続して計画構造物の外周に沿って止水性の鋼板またはシート材を設置する工法において、
ガイド管内の継手同士の接続部に可塑性材料を充填して止水することを特徴とする遮水壁の構築方法。 - ワイヤーソー等の可塑性切削具を挿入するガイド管を計画構造物の外周に沿って設置し、隣接する2つのガイド管に跨がってワイヤーソー等の可塑性切削具を挿入してガイド管とその間の地山を切削し、側部の上下面に止水性素材を取り付けた止水性の鋼板またはシート材を切削部に挿入していき、ガイド管内で先行挿入された上下面に止水性素材を取り付けた止水性の鋼板またはシート材端部と対向させて計画構造物の外周に沿って止水性の鋼板またはシート材を設置する工法において、
ガイド管内に止水性材料を充填して止水することを特徴とする遮水壁の構築方法。 - ワイヤーソー等の可塑性切削具を挿入するガイド管を計画構造物の外周に沿って設置し、隣接する2つのガイド管に跨がってワイヤーソー等の可塑性切削具を挿入してガイド管とその間の地山を切削し、側部に継手が形成された止水性の鋼板またはシート材を切削部に挿入していき、ガイド管内で先行挿入された止水性の鋼板またはシート材と継手同士を接続して計画構造物の外周に沿って止水性の鋼板またはシート材を設置する工法において、
ガイド管推進完了時、各ガイド管両端部の周囲に止水パッキンを設置することを特徴とする遮水壁の構築方法。 - さらに、隣接する2つのガイド管に跨がってワイヤーソー等の可塑性切削具を挿入してガイド管とその間の地山を切削して止水性の鋼板またはシート材を挿入する切り口部に止水パッキンを設置することを特徴とする請求項3記載の遮水壁の構築方法。
- ワイヤーソー等の可塑性切削具を挿入するガイド管を計画構造物の外周に沿って設置し、隣接する2つのガイド管に跨がってワイヤーソー等の可塑性切削具を挿入してガイド管とその間の地山を切削し、側部に継手が形成された止水性の鋼板またはシート材を切削部に挿入していき、ガイド管内で先行挿入された止水性の鋼板またはシート材と継手同士を接続して計画構造物の外周に沿って鋼板またはシート材を設置する工法において、
各鋼板には、切削挿入するガイド管10との間を止水する止水部材を設けることを特徴とする遮水壁の構築方法。 - ワイヤーソー等の可塑性切削具を挿入するガイド管を計画構造物の外周に沿って設置し、隣接する2つのガイド管に跨がってワイヤーソー等の可塑性切削具を挿入してガイド管とその間の地山を切削し、側部に継手が形成された止水性の鋼板またはシート材を切削部に挿入していき、ガイド管内で先行挿入された止水性の鋼板またはシート材と継手同士を接続して計画構造物の外周に沿って止水性の鋼板またはシート材を設置する工法において、
ガイド管と地山を切削する切削部を挟んで切削とともにガイド管内を移動可能でガイド管内を止水する止水リングを設け、ガイド管内の水没区間を止水リング間に限定することを特徴とする遮水壁の構築方法。 - 遮水壁を地盤中の計画構造物周囲に構築し、計画構造物の構築中及び構築後、遮水壁によりその内部への地下水の供給を遮断するとともに、遮水壁内地盤の動きを抑制し、地盤の液状化を抑止することを特徴とする液状化抑止方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006168601A JP4822947B2 (ja) | 2006-06-19 | 2006-06-19 | 遮水壁の構築方法及び液状化抑止方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006168601A JP4822947B2 (ja) | 2006-06-19 | 2006-06-19 | 遮水壁の構築方法及び液状化抑止方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007332724A JP2007332724A (ja) | 2007-12-27 |
JP4822947B2 true JP4822947B2 (ja) | 2011-11-24 |
Family
ID=38932455
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006168601A Active JP4822947B2 (ja) | 2006-06-19 | 2006-06-19 | 遮水壁の構築方法及び液状化抑止方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4822947B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104314589A (zh) * | 2014-08-25 | 2015-01-28 | 中铁隧道集团一处有限公司 | 隧道边墙基础的纵向止水带安装方法 |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101266112B1 (ko) | 2012-08-28 | 2013-05-27 | 주식회사 청문티앤씨 | 절삭견인방법을 이용한 비개착식 횡단구조물 시공방법 |
CN105781570B (zh) * | 2016-04-14 | 2018-06-26 | 广州地铁设计研究院有限公司 | 一种地铁无内支撑轨排井的施工方法 |
JP6542825B2 (ja) * | 2017-03-15 | 2019-07-10 | 植村 誠 | 地下構造物の施工法 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3969582B2 (ja) * | 2002-12-26 | 2007-09-05 | 東日本旅客鉄道株式会社 | 車両走行路下の地山防護工法 |
JP2004225344A (ja) * | 2003-01-22 | 2004-08-12 | East Japan Railway Co | 地中構造物及びその構築法 |
-
2006
- 2006-06-19 JP JP2006168601A patent/JP4822947B2/ja active Active
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104314589A (zh) * | 2014-08-25 | 2015-01-28 | 中铁隧道集团一处有限公司 | 隧道边墙基础的纵向止水带安装方法 |
CN104314589B (zh) * | 2014-08-25 | 2016-03-30 | 中铁隧道集团一处有限公司 | 隧道边墙基础的纵向止水带安装方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2007332724A (ja) | 2007-12-27 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4822947B2 (ja) | 遮水壁の構築方法及び液状化抑止方法 | |
KR100973714B1 (ko) | 그라우팅 주입장치 및 이를 이용한 그라우팅 시공방법 | |
JP4493699B2 (ja) | 透水セグメントおよびこの透水セグメントを用いたトンネル | |
JP2007291630A (ja) | 遮水壁の継手嵌合部構築方法および雌継手ならびに雄継手 | |
KR20170102397A (ko) | 사각관을 이용한 비개착식 터널굴착공법 | |
KR101312663B1 (ko) | 분할 파형 또는 요철판을 이용한 비개착 가설 터널 및 관로와 그의 시공공법 | |
KR101312668B1 (ko) | 분할 파형 또는 요철판을 이용한 비개착 가설 터널 및 관로와 그의 시공공법 | |
JP3889750B2 (ja) | 地下構造物構築方法における切羽安定方法 | |
JP2008240425A (ja) | 止水工法 | |
JP6015751B2 (ja) | 鋼製壁および鋼製壁の施工方法 | |
KR102237058B1 (ko) | 암반층 차수용 합성파일 차수벽체 시공방법 | |
JP2009167595A (ja) | ルーフ防護工による函体推進工法 | |
CN210857242U (zh) | 一种边坡抗滑支护结构 | |
JP6206899B2 (ja) | 到達坑形成用土留パイプおよびこれを用いた土中管路築造工法 | |
JP4538239B2 (ja) | 遮水壁、遮水壁の遮水状況管理システムおよび遮水壁の遮水状況管理方法 | |
JP3513719B2 (ja) | パイプおよびこれを用いるパイプルーフ工法 | |
JP5282542B2 (ja) | 地盤変状防止方法及び地盤変状防止構造 | |
JP4905296B2 (ja) | 山留め壁の構築方法及び山留め壁 | |
CN214145514U (zh) | 一种隧道用超前支护加固系统 | |
JP3923482B2 (ja) | 土中管路築造工法 | |
KR100958377B1 (ko) | 파일 시공설비의 주입관 | |
JP6340248B2 (ja) | 山留め壁、山留め壁の構築方法 | |
JPH08144687A (ja) | パイプおよびこれを用いるパイプルーフ工法 | |
JP4527473B2 (ja) | 削岩機 | |
CN114382157B (zh) | 一种混凝土透气井施工方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20090604 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110301 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20110902 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20110906 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4822947 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140916 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313532 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313117 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |