JP4493699B2 - 透水セグメントおよびこの透水セグメントを用いたトンネル - Google Patents
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Description
グラウトホ−ルと、このグラウトホールを貫通して一方側の周方向連結面近傍から他方側の周方向連結近傍まで延在する単位通水管とを有するセグメントピースを用いて、地下水流同の上流側及び下流側にグラウトホールが位置するようにセグメントリングを組み立てる工程と、
各グラウトホールを介してグラウト材を裏込注入した後、地下水流動の上流側のグラウトホールから集水管の長さに応じた深さまで削孔を行い、これによって形成した孔に集水管を嵌め込み、かつ地下水流動の下流側のグラウトホールから放水管の長さに応じた深さまで削孔を行い、これによって形成した孔に放水管を嵌めこむとともに、各グラウトホールにキャップをする工程と、
この工程に続いて又は平衡して、隣り合う単位通水管の端部同士を連結管を介して連結して、セグメントリングの周壁内部に、少なくともトンネルの下側をとおり集水管および放水間に連結する一体的な通水間を構築する工程と、
によってトンネルを構築している。
請求項2の発明は、請求項1記載の透水セグメントにおいて、前記透水セグメントは、コンクリート製のセグメント、互いに隣接する一方の組み込まれたセグメント本体に対し、他方のセグメント本体を嵌め込む合成セグメント、ダクタイル鋳鉄セグメントまたは鋼製セグメントからなることを特徴とする。
請求項3の発明は、請求項2記載の透水セグメントにおいて、前記合成セグメントは、隣接する第1のセグメント本体およびこれと対向し嵌合方式により接続される第2のセグメント本体内のほぼ中央部にそれぞれ第1、第2の通水手段が設けられ、第1、第2のセグメント本体の接続側の各端面にほぼ円筒状の第1、第2の突起部がそれぞれ突設され、この第1、第2の突起部内にそれぞれ第1、第2の通水手段の突出部が収納され、かつ第1の突起部および第1の通水手段突出部の端面と、これと嵌合方式により接合される第2の突起部および第1の通水手段突出部の端面とは傾斜面で接合され、第1、第2の通水手段が連通することを特徴とする。
請求項4の発明は、地下水の流れがある地盤に建設されるトンネルに用いられるセグメントであって、セグメント本体の内部には地下水の通水路となる通水手段が設けられ、かつセグメント本体の厚さ方向には前記通水手段とほぼ直交するとともに連通するガイド管が設けられ、前記ガイド管は前記セグメント本体内面付近で着脱自在な止水栓を有し、かつ前記セグメント本体には、前記セグメント本体内の前記通水手段と一端が連通された掃除用配管が設けられ、この掃除用配管の他端は前記セグメント本体の内面側に臨設され、かつメンテナンス用の着脱自在な止水栓が設けられ、かつセグメント本体継手面において通水手段内を通る地下水の漏水を防止する止水手段を設けた透水セグメントを用いて構築したトンネルであって、前記透水セグメントに設けられたガイド管を介して前記セグメント外面から地面に突出し、地下水通過口を有する通水管および導入された地下水排水用の排水管を設け、前記地下水の上流側に前記通水管が設けられ、下流側に前記排水管が設けられたことを特徴とする。
請求項5の発明は、請求項4に記載のトンネルにおいて、前記通水管そしてまたは排水管に目詰まり防止用の着脱自在なフィルターが設けられたことを特徴とする。
請求項6の発明は、請求項4記載のトンネルにおいて、トンネルを構成するセグメントのうち、頂部付近に組み立てられるセグメントを除く他のセグメントが前記透水セグメントであることを特徴とする。
請求項7の発明は、請求項4記載のトンネルにおいて、前記透水セグメント内に設けられた通水手段は前記トンネルの周方向に設けられ、かつ通水手段はトンネル軸方向に間隔をあけて設けられ、各通水手段は前記トンネル軸方向に設けられた水平管にて連結されたことを特徴とする。
請求項8の発明は、請求項4記載のトンネルにおいて、トンネル内の下部に、地下水上流側に位置する通水手段と、地下水下流側に位置する排水側の通水手段とを連結する連結管を設けたことを特徴とする。
請求項9の発明は、請求項8記載のトンネルにおいて、前記連結管のほぼ中央部に、トンネル軸方向に沿って伸びる貯留溝を設けたことを特徴とする。
請求項10の発明は、請求項9記載のトンネルにおいて、前記トンネルが近接して併設され、それぞれのトンネルのセグメント内配管を連結して通水可能とすることを特徴とする。
本発明の透水セグメント、この透水セグメントを用いたトンネルによれば、透水セグメントの通水路のメンテナンスを内側から行うことができるよう、セグメント本体に通水手段と連通する掃除用配管を設け、この配管に着脱自在な掃除用の止水栓を設けたため、内側から通水路の洗浄等を容易に行うことができ、経年にわたり機能の維持を図ることができる。
なお、本実施例では、合成セグメントの継手部の間隔が広い場合の例について述べたが、継手間隔が非常に近接している場合には実施例1と同様に継手面にシール等の止水手段を設けて対処することができる。
2 透水セグメント
2a セグメント本体
3 セグメント内配管
3a 外側シール溝
3b 内側シール溝
3c セグメント内配管シール溝
4 地下水
5 通水管
6 排水管
7 連結管
7A 貯留溝
7a 中間通水管
8 スリット
9 フィルター
10 掃除用配管
10a 掃除用止水栓ネジ部
11 掃除穴
12 掃除用止水栓
13 貫通管
14 貫通孔
15 止水栓
15a ネジ部
16 裏込め
17 水平管
18a 端部水平管
18b 端部水平管
20a、20b 突起部
21 鋼枠ウェブ
22 鋼枠フランジ
23 継手板
24 嵌め込みピン
25 嵌め込み孔
30 透水セグメント
30a 鋼製のセグメント本体
31 継手板
32 通水空間
33 セグメント主桁
34 セグメント鋼板
35 通水部
36 セグメント主桁
37 止水栓
37a ネジ部
38 裏込め
40 透水セグメント
40a 鋼製のセグメント本体
41 充填材
42 セグメント主桁
43 セグメント鋼板
44 セグメント内配管
45 止水栓
46 ガイド管
50 透水セグメント
51 スキンプレート
52 縦リブ
53 セグメント継手板
54 セグメントシール
55 ガイド管
56 通水配管
57 止水栓
58 縦管
58a 横リブ
59 掃除用配管
59a 掃除用止水栓
60 通水配管シール溝
61 セグメントシール溝
Claims (10)
- 地下水の流れがある地盤に建設されるトンネルに用いられるセグメントであって、
セグメント本体の内部には地下水の通水路となる通水手段が設けられ、かつセグメント本体の厚さ方向には前記通水手段とほぼ直交するとともに連通するガイド管が設けられ、前記ガイド管は前記セグメント本体内面付近で着脱自在な止水栓を有し、かつ前記セグメント本体には、前記セグメント本体内の前記通水手段と一端が連通された掃除用配管が設けられ、この掃除用配管の他端は前記セグメント本体の内面側に臨設され、かつメンテナンス用の着脱自在な止水栓が設けられ、かつセグメント本体継手面において通水手段内を通る地下水の漏水を防止する止水手段を設けたことを特徴とする透水セグメント。 - 請求項1記載の透水セグメントにおいて、
前記透水セグメントは、コンクリート製のセグメント、互いに隣接する一方の組み込まれたセグメント本体に対し、他方のセグメント本体を嵌め込む合成セグメント、ダクタイル鋳鉄セグメントまたは鋼製セグメントからなることを特徴とする透水セグメント。 - 請求項2記載の透水セグメントにおいて、
前記合成セグメントは、隣接する第1のセグメント本体およびこれと対向し嵌合方式により接続される第2のセグメント本体内のほぼ中央部にそれぞれ第1、第2の通水手段が設けられ、第1、第2のセグメント本体の接続側の各端面にほぼ円筒状の第1、第2の突起部がそれぞれ突設され、この第1、第2の突起部内にそれぞれ第1、第2の通水手段の突出部が収納され、かつ第1の突起部および第1の通水手段突出部の端面と、これと嵌合方式により接合される第2の突起部および第1の通水手段突出部の端面とは傾斜面で接合され、第1、第2の通水手段が連通することを特徴とする透水セグメント。 - 地下水の流れがある地盤に建設されるトンネルに用いられるセグメントであって、
セグメント本体の内部には地下水の通水路となる通水手段が設けられ、かつセグメント本体の厚さ方向には前記通水手段とほぼ直交するとともに連通するガイド管が設けられ、前記ガイド管は前記セグメント本体内面付近で着脱自在な止水栓を有し、かつ前記セグメント本体には、前記セグメント本体内の前記通水手段と一端が連通された掃除用配管が設けられ、この掃除用配管の他端は前記セグメント本体の内面側に臨設され、かつメンテナンス用の着脱自在な止水栓が設けられ、かつセグメント本体継手面において通水手段内を通る地下水の漏水を防止する止水手段を設けた透水セグメントを用いて構築したトンネルであって、
前記透水セグメントに設けられたガイド管を介して前記セグメント外面から地面に突出し、地下水通過口を有する通水管および導入された地下水排水用の排水管を設け、
前記地下水の上流側に前記通水管が設けられ、下流側に前記排水管が設けられたことを特徴とするトンネル。 - 請求項4に記載のトンネルにおいて、前記通水管そしてまたは排水管に目詰まり防止用の着脱自在なフィルターが設けられたことを特徴とするトンネル。
- 請求項4記載のトンネルにおいて、トンネルを構成するセグメントのうち、頂部付近に組み立てられるセグメントを除く他のセグメントが前記透水セグメントであることを特徴とするトンネル。
- 請求項4記載のトンネルにおいて、
前記透水セグメント内に設けられた通水手段は前記トンネルの周方向に設けられ、かつ通水手段はトンネル軸方向に間隔をあけて設けられ、各通水手段は前記トンネル軸方向に設けられた水平管にて連結されたことを特徴とするトンネル。 - 請求項4記載のトンネルにおいて、
トンネル内の下部に、地下水上流側に位置する通水手段と、地下水下流側に位置する排水側の通水手段とを連結する連結管を設けたことを特徴とするトンネル。 - 請求項8記載のトンネルにおいて、
前記連結管のほぼ中央部に、トンネル軸方向に沿って伸びる貯留溝を設けたことを特徴とするトンネル。 - 請求項9記載のトンネルにおいて、前記トンネルが近接して併設され、それぞれのトンネルのセグメント内配管を連結して通水可能とすることを特徴とするトンネル。
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