JP4435363B2 - 地中連続壁を構築する方法 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、地中連続壁の構築に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、地中連続壁の構築において、先ず、掘削溝内に連続壁用部材を建て込み、次に、掘削溝内にコンクリートを打設している。この際、図8のようにコンクリートが連続壁用の継手部に回り込まないようにサイドパッキンシールを配置している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
<イ>本発明は、能率良く地中連続壁を構築することにある。
<ロ>また、本発明は、隣接する連壁部材を容易に連結できるようにすることにある。
<ハ>また、本発明は、連続壁用部材の空洞部の空洞を確実に確保することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
(1)本願の第1の発明は連続壁用部材の継手部は、内部が空洞の空洞部、又は空洞部の内部に挿入する挿入部からなり、空洞部に挿入部を挿入して隣接する連続壁用部材を連結して、地中連続壁を構築する方法において、流動状の固化材が入っている地中連続壁の掘削溝に、空洞部内に継手防護材が取り付けられた連続壁用部材の全体を建て込み、固化材の固化により形成された地中壁の側端部のコンクリート躯体の一部を連続壁用部材の継手部が露出するまで切除し、継手防護材を空洞部内から取り出し、隣接する連続壁用部材の継手部の挿入部を空洞部内に挿入し、隣接する連続壁用部材を掘削溝に建て込んで地中壁を構築する工程よりなり、前記継手防護材は、内部に流体を流しこむための流路を有すると共に、先端部には前記流体を外部に排出するための噴射口を備える部材であり継手防護材を空洞部内から取り出す際、
継手防護材の内部から空洞部内に流体を噴射して行うことを特徴とする地中連続壁を構築する方法である。
(2)本願の第の発明は、本願の第1の発明の地中連続壁を構築する方法において、空洞部に継手防護材を固定治具で固定して取り付け、連続壁用部材を掘削溝に建て込む際、固定治具が掘削溝の固化材内に入り込まないように固定位置を変更することを特徴とする地中連続壁を構築する方法である。
(3)本願の第3の発明は、継手防護材を流体の流路を有する連結具により相互に連結し、長さを調節して使用することを特徴とする、本願の第1の発明または第2の発明の地中連続壁を構築する方法である。
【0005】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を説明する。
【0006】
<イ>地中連続壁の構築
地中連続壁の構築は、まず、掘削溝を掘り、掘削溝内にコンクリートなどの固化材を充填しておく。又は、掘削溝を掘った土砂とセメントを混合したソイルセメントなどの固化材を掘削溝内に充填しておく。掘削溝の構造は、用途や場所などの条件で適宜決定され、例えば、深度を約40mとし、幅を約700mmとする。
【0007】
連続壁用部材3を掘削溝11内に図1のように建て込む。連続壁用部材3は、両端に継手部31を有する。継手部31は、スリット部34を有する空洞部32、又は、空洞部32に挿入される挿入部33を有している。連続壁用部材3は、例えば鋼製連続壁用部材NS−BOX(GH−R)と(GH−I)(新日鐵製)を使用できる。NS−BOX(GH−R)は、両フランジの継手部31が縦方向にスリット部34を有し、断面がほぼ円筒形を有する空洞部32を備えている。また、NS−BOX(GH−I)は、両フランジの継手部31の断面がほぼT字形を有する挿入部33を備えている。これらの連続壁用部材3の空洞部32に挿入部33を挿入し、掘削溝11内に交互に連結し、建て込みを行う。
【0008】
空洞部32を有する連続壁用部3を掘削溝11に建て込む際、固化材21が空洞部32に入り込むが、固化材21が固化する前に空洞部32に、隣接する連続壁用部材3の挿入部33を挿入すると、連続壁用部材3の自重で容易に挿入することができる。また、空洞部32に入り込んだ固化材21が固化する場合、例えば翌日、隣接する連続壁用部材3を接続する場合、空洞部32への固化材21の浸入を防止するために、連続壁用部材3の空洞部32に予め継手防護材4を配置した状態で掘削溝11内に連続壁用部材3を建て込む。
【0009】
<ロ>継手防護材
継手防護材4は、連続壁用部材3の空洞部32に出し入れでき、固化材21が空洞部32内に可能な限り存在できないような構造が望ましい。例えば、継手防護材4の外径断面形状を、空洞部32の内径断面形状と同型で、少し径を小さくすると良い。
【0010】
継手防護材4は、中間部41を有し、必要に応じて、一端に先端部43を、他端にスイベル部42を連結具46で取り付け、また、中間部41を複数本、相互に連結具46で接続して長さを調整できるようにする。
【0011】
継手防護材4は、必要に応じて、内部に流路44を設け、スイベル部42から注入された水などの液体や空気などの気体の洗浄用流体を流路44に流し込み、中間部41の流路に流し、外部へ排出し、空洞部32内の壁に付着している固化材21を除去する。流体の排出方法は、固化材21を洗浄できる方法であれば良く、例えば、先端部43に噴射口45を設け、噴射口45から噴射できるようにする。この場合、連結具46も内部に流路が形成されている。
【0012】
<ハ>固定治具
空洞部32に継手防護材4を固定治具5により固定する。これにより、継手防護材4が固化材21による浮力で浮き上がることを防止できる。固定治具5は、継手防護材4を空洞部32内に固定できれば良く、例えば、図3のように腕部51と固定部52を備え、腕部51で継手部31を保持し、上下方向を移動し、継手部31の任意の個所にネジなどで固定する。腕部51は、例えば空洞部32の外周を取り囲むような形状にする。固定部52は、腕部51に取り付けられ、ネジなどで継手防護材4に固定する。これにより、継手防護材4を連続壁用部材3に固定することができる。
【0013】
他の固定治具5の例を図4に示す。腕部51は、対をなし、両腕部51、51で継手部31を保持し、支点53を軸に回転して、継手部31から固定又は解放される。支点53は、両腕部51、51をネジ止めで固定する。固定部52は、ネジで固定治具5と空洞部32を固定する。
【0014】
更に他の固定治具5の例を図5に示す。腕部51は、対をなし、両腕部51、51で継手部31を保持し、固定軸54に沿ってスライドして、継手部31から固定又は解放される。固定軸54は、腕部51、51をネジで固定する。固定部52は、ネジで固定治具5と空洞部32を固定する。
【0015】
以下に、地中連続壁の構築方法を説明する。
【0016】
<イ>掘削溝
地中連続壁2の構築位置に掘削機で掘削溝11を形成する。掘削溝11は、連続壁用部材3が複数、建て込める大きさに掘削する。掘削土は、一部を外部に排出し、一部をセメントや生石灰などの固結材と混合して、掘削溝11内にソイルセメント又は生石灰改良土として置換される。また、掘削土を外部に排出して、掘削溝内にコンクリートなどの固化材21を充填しても良い。
【0017】
<ロ>連続壁用部材の建て込み
連続壁用部材3を掘削溝11内に建て込む。空洞部32に継手防護材4を配置した連続壁用部材3を建て込む手順の一例を図6に示す。先ず、クレーンなどの重機で連続壁用部材3を掘削溝11上に吊り上げる(図6(1))。継手防護材4は固定治具5で連続壁用部材3に3個所で固定されている。固定治具5を取り外しながら、連続壁用部材3を掘削溝11内に建て込んで行く(図6(2))。これにより、固定治具5を再利用できる。次に、掘削溝11が深い場合、連続壁用部材3を仮受け材6で仮受けし、その上部に他の連続壁用部材3を接合部材7で接合する(図6(3))。その際、継手防護材4も連結具46で連結する。下方の固定治具5を取り外し、なるべく上方に仮固定する(図6(4))。連続壁用部材3を建て込んで行く際、2個の固定治具5を交互に上方に盛替えることにより、継手防護材4を常に連続壁用部材3に固定しておくことができる(図6(5))。連続壁用部材3を計画通りに掘削溝11内に建て込み、建て込みを完了する(図6(6))。
【0018】
次の隣接する連続壁用部材3の連結作業の前に、時間が経って固化材21が固化する恐れがある場合、例えば、翌日に作業を継続する場合、当日の最後の連続壁用部材3の建て込みに適している。また、必要に応じて、空洞部32を有する連続壁用部材3の建て込みに、常に継手防護材4を取り付けても良い。
【0019】
<ハ>隣接する連続壁用部材の建て込み
例えば翌日、隣接する連続壁用部材3を連結する際、昨日建て込んだ継手防護材4を引き抜く(図6(7))。継手防護材4を引き抜く際、継手防護材4の流路44に水や空気などの流体を注入し、先端部43の噴射口45から流体を空洞部32の内壁に噴射して、付着している固化材21を取り除く。
【0020】
また、隣接する連続壁用部材3の建て込み前、又は継手防護材4を引き抜く前に、図7のような掘削機8で連続壁用部材3の空洞部32の外周付近に付着している固化材21をチゼルやワイヤブラシなどの剥離具83で除去する。剥離具83は、カッター81間のチェーン82などに取り付けられる。
【0021】
このように、連続壁用部材3の空洞部32の内部や外部のソイルセメントなどの固化材21を除去することにより、隣接する連続壁用部材3を建て込まれた連続壁用部材3に連結しながら、容易に地中連続壁2を構築することができる。
【0022】
【発明の効果】
本発明は、次のような効果を得ることができる。
<イ>本発明は、固化材が充填された掘削溝内に連続壁用部材を能率良く建て込むことができる。
<ロ>また、本発明は、相互に隣接する連壁部材を容易に連結することができる。
<ハ>また、本発明は、継手防護材により連続壁用部材の空洞部の空間を確実に確保することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】地中連続壁の構築図
【図2】継手防護材の説明図
【図3】固定治具の図
【図4】他の固定治具の図
【図5】他の固定治具の図
【図6】連結用部材の建込図
【図7】空洞部の外周に付着したソイルセメントの除去図
【図8】従来の地中連続壁の構築図
【符号の説明】
1・・・地山
11・・掘削溝
2・・・地中連続壁
21・・固化材
3・・・連続壁用部材
31・・継手部
32・・空洞部
33・・挿入部
34・・スリット部
4・・・継手防護材
41・・中間部
42・・スイベル部
43・・先端部
44・・流路
45・・噴射口
46・・連結具
5・・・固定治具
51・・腕部
52・・固定部
53・・支点
54・・固定軸
6・・・仮受け材
7・・・接合部材
8・・・掘削機
81・・カッター
82・・チェーン
83・・剥離具

Claims (3)

  1. 連続壁用部材の継手部は、内部が空洞の空洞部、又は空洞部の内部に挿入する挿入部からなり、空洞部に挿入部を挿入して隣接する連続壁用部材を連結して、地中連続壁を構築する方法において、
    流動状の固化材が入っている地中連続壁の掘削溝に、空洞部内に継手防護材が取り付けられた連続壁用部材の全体を建て込み、
    固化材の固化により形成された地中壁の側端部のコンクリート躯体の一部を連続壁用部材の継手部が露出するまで切除し、
    継手防護材を空洞部内から取り出し、隣接する連続壁用部材の継手部の挿入部を空洞部内に挿入し、隣接する連続壁用部材を掘削溝に建て込んで地中壁を構築する工程よりなり
    前記継手防護材は、
    内部に流体を流しこむための流路を有すると共に、先端部には前記流体を外部に排出するための噴射口を備える部材であり
    継手防護材を空洞部内から取り出す際、
    継手防護材の内部から空洞部内に流体を噴射して行う、
    地中連続壁を構築する方法。
  2. 請求項1に記載の地中連続壁を構築する方法において、
    空洞部に継手防護材を固定治具で固定して取り付け、
    連続壁用部材を掘削溝に建て込む際、
    固定治具が掘削溝の固化材内に入り込まないように固定位置を変更することを特徴とする、
    地中連続壁を構築する方法。
  3. 継手防護材を流体の流路を有する連結具により相互に連結し、
    長さを調節して使用することを特徴とする、
    前記請求項1又は請求項2に記載の地中連続壁を構築する方法。
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