JP2005280703A - ホィール用軸受装置及びその加工方法 - Google Patents

ホィール用軸受装置及びその加工方法 Download PDF

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Abstract

【課題】 ハブのフランジ部のブレ−キディスク取付面と軸本体部の軸受部との直角度に振れを生じさせることなく、即ち、『面振れ』を起こすことなく研磨加工が可能であり、加工工数も低減することのできるホィ−ル用軸受装置及びその加工方法を提供する。
【解決手段】 ブレーキディスクが取付けられるフランジ部(31a)と軸受部の内輪軌道面を形成する軸本体部(31c)とを備えた内側部材(31)と、軸受部の軌道面を備えた外側部材(33)と、これらの部材の間に配置される転動体と、を備えたホィ−ル用軸受装置であって、前記ホィール用軸受は、外側部材(33)が固定され、前記内側部材(31)が回転可能な状態として 前記フランジ部(31a)の前記前記ブレーキディスク取付け面(31d)が旋削加工する。
【選択図】 図8

Description

本発明は、自動車等のホィ−ル(車輪)を取り付ける車軸と車体との間に装着されるホィ−ル用軸受装置及びその加工方法に関する。
自動車のホィ−ルを取り付ける車軸と車体との間には、図5(A)に示すようなホィ−ル用軸受装置が装着される。このようなホィ−ル用軸受装置は、車輪側に固定されるハブ(内側部材)21と、該ハブ21の軸本体部21cに嵌合固定される内輪部材22a,22bと、車体側に固定されるフランジ部23aを設けた外輪(外側部材)23と、該外輪23と前記ハブの軸本体部21cとの間に配置される転動体である玉25と、前記内輪部材22a,22bを軸本体部21cに固定するナット24と、シ−ル部材26等で構成される。前記ハブ21のフランジ部21aには、ホィ−ルと共にブレ−キディスク(共に図示省略)がボルト28によって取り付けられる。この場合、該ボルト28にはセレ−ション28aが設けてあり、ハブ21のフランジ部21aのボルト穴21gとセレ−ション嵌合させてある。
また、図5(B)に示すように、前記ハブ21において、内輪部材22a、22bを圧入する軸本体部21cの表面21bと、ブレ−キディスクの取り付け面であるフランジ部21aの片側面21dとは、極力直角となるように旋削加工されるが、これらの面はワンチャックで同時加工することができる。従って、ハブ21の軸本体部21cの表面21bは研磨加工が不要なため上記旋削加工が最終工程となる。このような同時旋削加工により軸受部に対するブレ−キディスク取り付け面である片側面21dの『面振れ』を抑えることができる。
ホィ−ル用軸受装置には、図6(A)に示すように、軸本体部31cの表面31bを軌道面として該軸本体部31c端部に段付加工を施し、内輪部材32を圧入したハブ(内側部材)31と、車体側に固定されるフランジ部33aを設けた外輪(外側部材)33と、玉35と、該内輪部材32固定用ナット34、等で構成されるホィ−ル用軸受装置もある(所謂第3世代のホィ−ル用軸受装置)。このようなホィ−ル用軸受装置においては、図6(B)に示すように、軸本体部31cの表面31bとハブ31のフランジ部31aの片側面31dとはワンチャックで同時に旋削加工することができるが、ブレ−キディスク取付面となるフランジ部31aの片側面31dと、軸本体部31cの軌道面となる表面31bは研磨加工が必要となる。この場合の研磨加工方法は、例えば図7(A)に示すように、軸本体31cの軌道面31bを砥石40で研磨した後、図7(B)に示すように、フランジ部31aの片側面31dを砥石50で研磨加工する。しかし、軸受部に対するブレ−キディスク取り付け面31dの『面振れ』を抑えることは困難である。従って、研磨加工時のチャック精度(ワ−クの取付精度も含む)が悪くなり、軌道面31bに対するフランジ部31aの片側面31dの『面振れ』に悪影響を及ぼすことになる。
更に、ホィ−ル用軸受装置のブレ−キディスク取付面となるハブ31のフランジ部31aの片側面31dの加工方法として、図8に示すように、組加工する方法もある。この加工方法は、組立状態にあるホィ−ル用軸受装置の外輪部33をパワ−チャック41で固定すると共に、ハブ31の凹部31hに設けたケレ部31iに回転軸43を係止させ、回転駆動してバイト42でハブ31のフランジ部31aの片側面31dを旋削加工するものである。しかし、この方法では切削粉が軸受部に回り込み、或いはク−ラントを使用することができない等の問題がある。また、剛性が弱ければフランジ部31aの片側面31dの加工中ワ−クが歪むためフランジ部31aの『面振れ』を抑えることができない。
この発明は上記する課題に対処するためになされたものであり、ハブのフランジ部のブレ−キディスク取付面と軸本体部の軸受部との直角度に振れを生じさせることなく、即ち、『面振れ』を起こすことなく研磨加工が可能であり、加工工数も低減することのできるホィ−ル用軸受装置及びその加工方法を提供することを目的としている。
即ち、この発明は、上記する課題を解決するために、添付図(図8)の符号を用いて説明すると、請求項1に記載の発明は、ブレーキディスクが取付けられるフランジ部(31a)と軸受部の内輪軌道面を形成する軸本体部(31c)とを備えた内側部材(31)と、軸受部の軌道面を備えた外側部材(33)と、前記内側部材(31)と外側部材(33)との間に配置される転動体と、を備えたホィ−ル用軸受装置において、
前記ホィール用軸受は、前記外側部材(33)が固定され、前記内側部材(31)が回転可能な状態で、前記フランジ部(31a)の前記前記ブレーキディスク取付け面(31d)が旋削加工されたことを特徴とするものである。
また、請求項2に記載の発明は、ブレーキディスクが取付けられるフランジ部(31a)と軸受部の内輪軌道面を形成する軸本体部(31c)とを備えた内側部材(31)と、軸受部の軌道面を備えた外側部材(33)と、前記内側部材(31)と外側部材(33)との間に配置される転動体と、を備えたホィ−ル用軸受装置の加工方法において、
前記ホィール用軸受装置は、前記外側部材(33)が固定され、前記内側部材(31)が回転可能な状態で、前記フランジ部(31a)の前記ブレーキディスク取付け面(31d)を旋削加工することを特徴とするものである。
上記発明によれば、このホィ−ル軸受装置において、ハブのフランジ部のブレ−キディスク取付面と軸本体部の軸受部の直角度の『振れ』を究極的に抑えることが可能となる。また、ブレ−キディスク取付用のボルトとホィ−ル取付用のボルトとを兼用することが可能となり、加工工数を簡単にしてコストも低減することが可能となる。更に、ハブのフランジ部に固定しているブレ−キディスクを緩めることなくホィ−ルの着脱が可能となる。
以下、この発明の具体的実施の形態について図面を参照して説明する。
図1は、この発明のホィ−ル用軸受装置の第1の実施の形態の縦断面図である。このホィ−ル用軸受装置は、所謂第3世代に属するもので、ホィ−ル(図示省略)やブレ−キディスク7を取り付けるフランジ部1aと軸受部の内輪軌道面1bを形成する軸本体部1cとを備えた内側部材であるハブ1と、該軸本体部1cに圧入される内輪部材2と、車体側に取り付けられるフランジ部3aを設け軸受部の軌道面を備えた外側部材である外輪3と、転動体である玉5と、前記内輪部材2を軸本体部に固定するナット4と、前記ブレ−キディスク7を固定するボルト8と、ホィ−ル(図示省略)をフランジ部1aに固定するためのボルト9等、で構成される。尚、6は密封用シ−ルである。
ホィ−ル及びブレ−キディスクは、ハブ1のフランジ部1aに固定して取り付けられるが、ハブ1の軸本体部1cの軌道面1bと、従来ブレ−キディスクを取り付けていたフランジ部1aの外側面1dとは、その直角度を維持した状態で同時に研磨加工することは困難である。
そこで、図1に示すように、内側部材であるハブ1のフランジ部1aのインボ−ド側(車体内側)Aにブレ−キディスク7を取り付け、アウトボ−ド側(車体外側)Bにホィ−ルを取り付けるようにすればフランジ部1aのインボ−ド側Aの面1eと軸本体部1cの軌道面1bとは直角度を維持して研磨加工することができる。
即ち、図2に示すように、砥石10は、フランジ部1aのインボ−ド側Aの面1eを研磨する面10aと軸本体部1cの軌道面1bを研磨する面10bとを直角に成形加工することが出来るので、『面振れ』を抑え直角度を維持した状態でこれらの面をワンチャックで同時に研磨加工することができる。
所で、ハブ1のインボ−ド側Aにブレ−キディスク7を取り付け、アウトボ−ド側Bにホィ−ルを取り付けるようにすると、ブレ−キディスク取付用のボルト8とホィ−ル取付用のボルト9とが必要となる。このように、ブレ−キディスク取付用のボルト8とホィ−ル取付用のボルト9とを別々に必要とすると、フランジ部1aにはこれらのボルト本数分の穴加工が必要となる。また、アウトボ−ド側Bのフランジ面1dにブレ−キディスク取付用のボルト8の頭部が出張らないようザグリ加工が必要となる等形状は複雑化し、加工工数も増加する等コスト的にも不利となる。このような問題は、次の第2の実施の形態によって解決することができる。
図3(A)は、この発明の第2の実施の形態を示す縦断面図であり、図3(B)は、図3(A)のP部拡大図である。このホィ−ル用軸受装置は、ホィ−ル(図示省略)やブレ−キディスク17を取り付けるフランジ部11aと軸受部の内輪軌道面11bを形成する軸本体部11cとを備えた内側部材となるハブ11と、該軸本体部11cに圧入される内輪部材12と、車体側に取り付けられるフランジ部13aを設け軸受部の軌道面を備えた外側部材である外輪13と、転動体である玉15と、前記内輪部材12を軸本体部に固定するナット14と、前記ブレ−キディスク17及びホィ−ル(図示省略)をフランジ部11aに固定するための複数本のボルト18と、で構成される。
この第2の実施の形態のホィ−ル用軸受装置においても、内側部材であるハブ11のフランジ部11aのインボ−ド側(車体内側)Aにブレ−キディスク17を取り付け、アウトボ−ド側(車体外側)Bにホィ−ルを取り付ける。よって、フランジ部11aのインボ−ド側Aの面11eと軸本体部11cの軌道面11bとは直角度を維持して研磨加工することができる。
即ち、図4に示すように、砥石20は、フランジ部11aのインボ−ド側Aの面11eを研磨する面20aと軸本体部11cの軌道面11bを研磨する面20bとを直角に成形加工することが出来るので、『面振れ』を抑え直角度を維持した状態でこれらの面をワンチャックで同時に研磨加工することができる。
この第2の実施の形態のホィ−ル用軸受装置では、前記ボルト18は、ブレ−キディスク17固定用とホィ−ル固定用とを兼用している。そして該ボルト18は、ブレ−キディスク17をフランジ部11aに固定するための左ねじ部18aと、該左ねじ部18aに連なる先に、ホィ−ルをフランジ部11aに固定するための右ねじ18bとが形成されている。従って、前記ハブ11のフランジ部11aにはボルト18の左ねじ部18aに螺合させるための左雌ねじ11gが設けてある。この場合、該ボルト18のブレ−キディスク17を固定するための左ねじ部18aのねじ径は、ホィ−ルを固定するための右ねじ部18bの径よりも大きくしてある。即ち、フランジ部11aにブレ−キディスク17とホィ−ルを取り付ける場合、インボ−ド側Aのフランジ面11eにブレ−キディスク17を取り付け、左ねじ部18bを有するボルト18を締め付ける。そして次に該ボルト18の右ねじ部18bにホィ−ルを取り付け締め付ける。この場合、ホィ−ル締め付け時に、ブレ−キディスク17はフランジ部11aに左ねじ18aで締め付けられているので緩む力は働かない。ホィ−ル取外し時には、ブレ−キディスク17を固定している左ねじ部18aのねじ径がホィ−ルを取り付けている右ねじ部18bよりも大きいためブレ−キディスク17は緩まない。
尚、上記第2の実施の形態において、ブレ−キディスク17及びホィ−ルを固定するためのボルト18は、ブレ−キディスク17をフランジ部18aに固定するための左ねじ部18aを右ねじとし、ホィ−ルを固定するための右ねじ部18bを左ねじとしてもよい。即ち、前記ボルト18において、ブレ−キディスク17をフランジ部11aに固定するための大径ねじ部、即ち18aと、ホィ−ルを固定するための小径ねじ部、即ち18bとは逆ねじとすればよい。また、上記実施の形態では回転する内側部材であるハブ11のフランジ部11aにブレ−キディスクやホィ−ルを取り付ける場合について説明したが、内側部材のハブ1(11)のフランジ部1a(11a)を固定(車体)側とし、外側部材である外輪3(13)を回転側としてフランジ部3a(13a)にブレ−キディスクやホィ−ルを取り付ける場合にも適用することができる。
以上詳述したように、この発明のホィ−ル用軸受装置及びその加工方法によれば、ホィ−ル軸受装置において、ハブのフランジ部のブレ−キディスク取付面と軸本体部の軸受部の直角度の『振れ』を究極的に抑えることが可能となる。また、ブレ−キディスク取付用のボルトとホィ−ル取付用のボルトとを兼用することが可能となり、加工工数を簡単にしてコストも低減することが可能となる。更に、ハブのフランジ部に固定しているブレ−キディスクを緩めることなくホィ−ルの着脱が可能となる。
この発明のホィ−ル用軸受装置の第1の実施の形態の縦断面図である。 この発明のホィ−ル用軸受装置の第1の実施の形態において、このホィ−ル用軸受装置を構成するハブのフランジ部のインボ−ド側Aの面と、ハブの軸本体部の軸受軌道面を砥石で同時に直角に加工する状態を示す図である。 図3(A)は、この発明の第2の実施の形態を示す縦断面図であり、図3(B)は、図3(A)のP部拡大図である。 この発明のホィ−ル用軸受装置の第2の実施の形態において、このホィ−ル用軸受装置を構成するハブのフランジ部のインボ−ド側Aの面と、ハブの軸本体部の軸受軌道面を砥石で同時に直角に加工する状態を示す図である。 図5(A)は、従来のホィ−ル用軸受装置の構成を示す縦断面図であり、図5(B)は、この従来のホィ−ル用軸受装置を構成するハブの旋削加工部分を示す図である。 図6(A)は、従来のホィ−ル用軸受装置の構成を示す縦断面図であり、図6(B)は、この従来のホィ−ル用軸受装置を構成するハブの旋削加工及び研磨加工部分を示す図である。 図7(A)は従来のホィ−ル用軸受装置を構成するハブにおいて、ハブの軸本体部表面の軌道面を研磨する場合の研磨加工方法を示し、図7(B)はハブのフランジ部のブレ−キディスク取付面を研磨する場合の研磨加工方法を示す図である。 従来のホィ−ル軸受装置において、ホィ−ル軸受装置を構成するハブのフランジ部のブレ−キディスク取付面を組加工する状態を示す図である。
符号の説明
1、11 外側部材(ハブ)
1a、11a フランジ部
1b、11b 軸本体部の軌道面
1c、11c 軸本体部
2、12 内輪部材
3、13 外側部材(外輪)
3a、13a フランジ部
4、14 ナット
5 玉
7、17 ブレ−キディスク
8、9 ボルト
10、20 砥石
18 ボルト
18a ボルトの大径部
18b ボルトの小径部

Claims (2)

  1. ブレーキディスクが取付けられるフランジ部と軸受部の内輪軌道面を形成する軸本体部とを備えた内側部材と、軸受部の軌道面を備えた外側部材と、前記内側部材と外側部材との間に配置される転動体と、を備えたホィ−ル用軸受装置において、
    前記ホィール用軸受装置は、前記外側部材が固定され、前記内側部材が回転可能な状態で、前記フランジ部の前記前記ブレーキディスク取付け面が旋削加工されたことを特徴とするホィール用軸受装置。
  2. ブレーキディスクが取付けられるフランジ部と軸受部の内輪軌道面を形成する軸本体部とを備えた内側部材と、軸受部の軌道面を備えた外側部材と、前記内側部材と外側部材との間に配置される転動体と、を備えたホィ−ル用軸受装置の加工方法において、
    前記ホィール用軸受装置は、前記外側部材が固定され、前記内側部材が回転可能な状態で、前記フランジ部の前記ブレーキディスク取付け面を旋削加工することを特徴としたホィ−ル軸受装置の加工方法。
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