JP2005280509A - 車両用ライニング及び車両用ライニングの製造方法 - Google Patents

車両用ライニング及び車両用ライニングの製造方法 Download PDF

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Abstract

【課題】軽量でかつライニング全体の剛性を向上させることができる車両用ライニング及び車両用ライニングの製造方法を提供する。
【解決手段】車体パネルの内側を被覆する車両用ライニング10である。表皮材20と第1ライニング基材30と第2ライニング基材40とを順に重ね合わせて接着した構成であり、第1ライニング基材と第2ライニング基材との間の一部に、中空部11を備える。
【選択図】図2

Description

本発明は、車両用ライニング及び車両用ライニングの製造方法に関する。
一般の自動車の多くは、装飾効果を高めたり、安全性を高めたりするため、車体パネルの内側を例えばルーフライニング等の車両用ライニングによって被覆している。
通常、車両用ライニングは、図5に示すルーフライニング60のように、表皮材70の裏面にライニング基材80を貼り合わせて構成されている(例えば、特許文献1参照)。
ここで、前記ライニング基材80は、例えば図6に示すように、基材本体81の一面側に接着層82を有し、他面側に通気止め材83を有する構成となっている。
そして、前記ルーフライニング60の製造方法としては、まず、ライニング基材80を加熱する。それから、図7に示すように、表皮材70及びライニング基材80をベルトコンベア91,92等により運搬し、ライニング基材80の接着層82を有する面が表皮材70と対向するように、表皮材70とライニング基材80とを重ね合わせてプレス成形型枠の上型枠93と下型枠94との間に配置する。その後、プレス成形することにより双方が互いに接着され、図5及び図6に示すようなルーフライニング60が成形される。
特開2002−200942号公報
しかしながら、従来、車両用ライニングの軽量化の要請があり、これに応じるためにライニング基材の密度を下げると、ライニング全体の剛性が下がってしまい、これによりライニングの強度に問題が生じることとなっていた。
そこで、本発明の目的は、軽量でかつライニング全体の剛性を向上させることができる車両用ライニング及び車両用ライニングの製造方法を提供することにある。
前記課題を解決するため、請求項1に記載の発明は、
車体パネルの内側を被覆する車両用ライニングにおいて、
表皮材と第1ライニング基材と第2ライニング基材とを順に重ね合わせて接着した構成であり、
前記第1ライニング基材と第2ライニング基材との間の一部に、中空部を備えることを特徴としている。
このように請求項1に記載の発明によれば、表皮材と第1ライニング基材と第2ライニング基材とを順に重ね合わせて接着した構成であり、第1ライニング基材と第2ライニング基材との間の一部に、中空部を備えるため、車両用ライニングが、様々な方向から掛かる力に対して強い耐性を備える3次元立体構造を有するものとなる。
請求項2に記載の発明は、
請求項1に記載の車両用ライニングにおいて、
前記第2ライニング基材には通気止め材を備えており、
前記第1ライニング基材には通気止め材を備えていないことを特徴としている。
このように請求項2に記載の発明によれば、請求項1に記載の発明と同様の効果が得られる他、第2ライニング基材には通気止め材を備えており、第1ライニング基材には通気止め材を備えていないため、車室内の音が中空部を含むより多くの層を通ることとなり、また、音が通る層の厚みも厚くなることから、より多く音を乱反射させることができる。
請求項3に記載の発明は、
車体パネルの内側を被覆する車両用ライニングの製造方法において、
表皮材と第1ライニング基材と第2ライニング基材とを順に重ね合わせてプレス成形型枠に配置する重ね合わせ工程と、
前記プレス成形型枠により前記表皮材と第1ライニング基材と第2ライニング基材とを両側から挟み込んでプレス成形すると共に互いに接着させるプレス成形接着工程と、
をこの順で行い、
前記プレス成形接着工程の際に、前記第1ライニング基材と第2ライニング基材との間にエアを吹き込むことにより、第1ライニング基材と第2ライニング基材との間に中空部を形成することを特徴としている。
このように請求項3に記載の発明によれば、表皮材と第1ライニング基材と第2ライニング基材とを順に重ね合わせてプレス成形型枠に配置する重ね合わせ工程と、プレス成形型枠により表皮材と第1ライニング基材と第2ライニング基材とを両側から挟み込んでプレス成形すると共に互いに接着させるプレス成形接着工程とをこの順で行い、プレス成形接着工程の際に、第1ライニング基材と第2ライニング基材との間にエアを吹き込むことにより、第1ライニング基材と第2ライニング基材との間に中空部を形成するため、請求項1に記載の発明と同様に、車両用ライニングが、様々な方向から掛かる力に対して強い耐性を備える3次元立体構造を有するものとなる。
請求項4に記載の発明は、
請求項3に記載の車両用ライニングの製造方法において、
前記第2ライニング基材として通気止め材を備えたライニング基材を用い、
前記第1ライニング基材として通気止め材を備えていないライニング基材を用いることを特徴としている。
このように請求項4に記載の発明によれば、請求項3に記載の発明と同様の効果が得られる他、第2ライニング基材として通気止め材を備えたライニング基材を用い、第1ライニング基材として通気止め材を備えていないライニング基材を用いるため、請求項2に記載の発明と同様に、車室内の音が中空部を含むより多くの層を通ることとなり、また、音が通る層の厚みも厚くなることから、より多く音を乱反射させることができる。
請求項1に記載の発明によれば、車両用ライニングが、様々な方向から掛かる力に対して強い耐性を備える3次元立体構造を有するものとなるため、軽量でかつライニング全体の剛性を向上させることができる。
請求項2に記載の発明によれば、請求項1に記載の発明と同様の効果が得られる他、車室内の音が中空部を含むより多くの層を通ることとなり、また、音が通る層の厚みも厚くなることから、より多く音を乱反射させることができるため、吸音性を向上させることができ、車室内で音が反響してうるさく感じることを防止することができる。
請求項3に記載の発明によれば、車両用ライニングが、様々な方向から掛かる力に対して強い耐性を備える3次元立体構造を有するものとなるため、請求項1に記載の発明と同様に、軽量でかつライニング全体の剛性を向上させることができる。
請求項4に記載の発明によれば、請求項3に記載の発明と同様の効果が得られる他、車室内の音が中空部を含むより多くの層を通ることとなり、また、音が通る層の厚みも厚くなることから、より多く音を乱反射させることができるため、請求項2に記載の発明と同様に、吸音性を向上させることができ、車室内で音が反響してうるさく感じることを防止することができる。
以下、図を参照して、本発明を実施するための最良の形態について説明する。
なお、本実施の形態においては、図1に示すように、車両用ライニングとして車体パネルの屋根部(図示省略)の内側を被覆するルーフライニング10について説明する。図1にはルーフライニング10の表面側(車室側)が表れている。
前記ルーフライニング10は、プレス成形により、車室側に位置する表皮材20の裏面に第1ライニング基材30及び第2ライニング基材40を順に貼り合わせた構成となっている。
前記表皮材20としては、例えば、不織布、織物、編物、合成皮革等が用いられる。
また、図2に示すように、第1ライニング基材30は、第1基材本体31の一面側に接着層32を有する構成となっている。
さらに、図2及び図3(a)に示すように、第2ライニング基材40は、第2基材本体41の一面側に接着層42を有し、他面側に通気止め材43を有する構成となっている。すなわち、第1ライニング基材30は通気止め材を有しておらず、第2ライニング基材40のみが通気止め材43を有する構成となっている。
なお、第2ライニング基材については、図3(b)に示す第2ライニング基材40Bのように、第2基材本体41Bの一面側に通気止め材43Bと接着層42Bの双方を有する構成となっていても良い。
前記第1基材本体31及び第2基材本体41としては、熱可塑性樹脂及び熱硬化性樹脂を積層したもの等が用いられる。
また、前記接着層32,42としては、ホットメルトフィルム等が用いられており、この接着層32,42により、表皮材20と第1ライニング基材30と第2ライニング基材40とが接着されている。ここで、ホットメルトフィルムは、加熱することにより液状となる流動性を示し、冷却すると元の固体に戻る特徴を有する接着剤であり、一般的に、迅速に接着することができ、比較的安価で、溶剤を含まない等の利点がある。なお、接着層32,42としては、例えば、シリコン系の粘着剤のように、一般的に使用されている接着剤を用いても良い。
さらに、通気止め材43としては、発泡シートが挙げられ、例えば、ポリプロピレン系発泡シート、ポリフェニレンエーテル系発泡シート等の非通気性の基材が挙げられる。
また、前記ルーフライニング10においては、前記表皮材20と第1ライニング基材30とはその全面において接着されている。これに対し、前記第1ライニング基材30と第2ライニング基材40とは、周縁部については全て接着されているが、中央部についてはその少なくとも一部が接着されておらず、所定の大きさ及び形状の中空部11が備えられている。
次に、ルーフライニング10の製造方法について、図4を参照して説明する。
前記ルーフライニング10を成形するためのプレス成形型枠は、図4に示すように、プレス成形型枠は上型枠53と下型枠54とを備えて構成されている。なお、このプレス成形型枠は、上型枠53と下型枠54の凹凸が所定箇所において一致しないように構成されており、空隙ができるようになっている。そして、当該部分に中空部11を形成するようになっている。
そして、まず、図4に示すように、表皮材20をベルトコンベア51等により運搬し、第1ライニング基材30及び第2ライニング基材40をベルトコンベア52等により運搬して、上型枠53と下型枠54との間に、下型枠54の側から、第2ライニング基材40、第1ライニング基材30、表皮材20の順に重ね合わせた状態で配置する重ね合わせ工程を行う。ここで、第2ライニング基材40の接着層42を有する面が第1ライニング基材30と対向し、第1ライニング基材30の接着層32を有する面が表皮材20と対向するように配置する。また、表皮材20、第1ライニング基材30及び第2ライニング基材40を予め加熱しておくことにより、これらに柔軟性を与え、プレス成形しやすい状態にすると共に、接着層32,42であるホットメルトフィルムを溶融した状態にしておく。
次に、表皮材20と第1ライニング基材30と第2ライニング基材40とを上下両側からプレス成形型枠53,54で挟み込んで、例えば冷間プレスによりプレス成形すると共に、加熱により溶融していたホットメルトフィルムを冷間プレス時に冷却して固化させることで、第2ライニング基材40を第1ライニング基材30に接着させると共に第1ライニング基材30を表皮材20の裏面に接着させるプレス成形接着工程を行う。
この際、エア吹込み装置(図示省略)に繋がるエア吹込み口55から第1ライニング基材30と第2ライニング基材40との間にエアを吹き込むことにより、表皮材20と第1ライニング基材30を上型枠53に沿った形状に変形させ、第2ライニング基材40を下型枠54に沿った形状に変形させて、中空部11を形成する。
その後、プレス成形型枠53,54から成形されたルーフライニング10を取り出し、種々の後工程を行った後、完成となる。
以上のように、本実施の形態の車両用ライニングによれば、表皮材と第1ライニング基材と第2ライニング基材とを順に重ね合わせて接着した構成であり、第1ライニング基材と第2ライニング基材との間の一部に、中空部を備えるため、車両用ライニングが、様々な方向から掛かる力に対して強い耐性を備える3次元立体構造を有するものとなる。
その結果、軽量でかつライニング全体の剛性を向上させることができる。
また、本実施の形態では、第2ライニング基材には通気止め材を備えており、第1ライニング基材には通気止め材を備えていないため、車室内の音が中空部(空気層)を含むより多くの層を通ることとなり、また、音が通る層の厚みも厚くなることから、より多く音を乱反射させることができる。
特に、図3(a)に示すように、第2ライニング基材40が、第2基材本体41の車室内側に接着層42を有し、車室外側に通気止め材43を有する構成となっている場合には、車室内の音が第1ライニング基材、中空部、第2ライニング基材の3つの層を通ることとなり、また、音が通る層の厚みもより厚くなることから、さらに多く音を乱反射させることができる。
その結果、吸音性を向上させることができ、車室内で音が反響してうるさく感じることを防止することができる。
さらに、本実施の形態では、表皮材と第1ライニング基材と第2ライニング基材とを順に重ね合わせてプレス成形型枠に配置する重ね合わせ工程と、プレス成形型枠により表皮材と第1ライニング基材と第2ライニング基材とを両側から挟み込んでプレス成形すると共に互いに接着させるプレス成形接着工程とをこの順で行い、プレス成形接着工程の際に、第1ライニング基材と第2ライニング基材との間にエアを吹き込むことにより、第1ライニング基材と第2ライニング基材との間に中空部を形成するため、前記したように、車両用ライニングが、様々な方向から掛かる力に対して強い耐性を備える3次元立体構造を有するものとなる。
その結果、軽量でかつライニング全体の剛性を向上させることができる。
またさらに、本実施の形態では、第2ライニング基材として通気止め材を備えたライニング基材を用い、第1ライニング基材として通気止め材を備えていないライニング基材を用いるため、前記したように、車室内の音が中空部(空気層)を含むより多くの層を通ることとなり、また、音が通る層の厚みも厚くなることから、より多く音を乱反射させることができる。
特に、第2ライニング基材40として、図3(a)に示すように、第2基材本体41の車室内側に接着層42を有し、車室外側に通気止め材43を有する構成となっているものを用いた場合には、車室内の音が第1ライニング基材、中空部、第2ライニング基材の3つの層を通ることとなり、また、音が通る層の厚みもより厚くなることから、さらに多く音を乱反射させることができる。
その結果、吸音性を向上させることができ、車室内で音が反響してうるさく感じることを防止することができる。
なお、本発明は、前記実施の形態に限定されることなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において、種々の改良並びに設計の変更を行っても良い。
例えば、前記実施の形態においては、車両用ライニングとしてルーフライニング10を用いて説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、ドアライニング、サイドライニング等にも適用することができる。
また、前記実施の形態では、中空部11を形成する際に、エア吹込み口55より第1ライニング基材30と第2ライニング基材40との間にエアを吹き込むことで、第1ライニング基材30と第2ライニング基材40を変形させたが、これに限るものではない。例えば、前記実施の形態と同様にエア吹込み口55より第1ライニング基材30と第2ライニング基材40との間にエアを吹き込むと共に、プレス成形型枠53,54に吸引口を設けて表皮材20と第1ライニング基材30や、第2ライニング基材40を型枠に吸引することにより、第1ライニング基材30と第2ライニング基材40を変形させるようになっていても良い。
本発明を適用した車両用ライニングの一例としてのルーフライニングを示す斜視図である。 本発明を適用した車両用ライニングの一例としてのルーフライニングを示す断面図である。 (a)本発明における第2ライニング基材の一例を示す図である。 (b)本発明における第2ライニング基材の他の例を示す図である。 本発明を適用した車両用ライニングの一例としてのルーフライニングの製造過程を示す図である。 従来の車両用ライニングの一例としてのルーフライニングを示す斜視図である。 従来の車両用ライニングの一例としてのルーフライニングを示す断面図である。 従来の車両用ライニングの一例としてのルーフライニングの製造過程を示す図である。
符号の説明
10 ルーフライニング(車両用ライニング)
11 中空部
20 表皮材
30 第1ライニング基材
31 第1基材本体
32,42,42B 接着層
40,40B 第2ライニング基材
41,41B 第2基材本体
43,43B 通気止め材
53 上型枠(プレス成形型枠)
54 下型枠(プレス成形型枠)
55 エア吹込み口

Claims (4)

  1. 車体パネルの内側を被覆する車両用ライニングにおいて、
    表皮材と第1ライニング基材と第2ライニング基材とを順に重ね合わせて接着した構成であり、
    前記第1ライニング基材と第2ライニング基材との間の一部に、中空部を備えることを特徴とする車両用ライニング。
  2. 請求項1に記載の車両用ライニングにおいて、
    前記第2ライニング基材には通気止め材を備えており、
    前記第1ライニング基材には通気止め材を備えていないことを特徴とする車両用ライニング。
  3. 車体パネルの内側を被覆する車両用ライニングの製造方法において、
    表皮材と第1ライニング基材と第2ライニング基材とを順に重ね合わせてプレス成形型枠に配置する重ね合わせ工程と、
    前記プレス成形型枠により前記表皮材と第1ライニング基材と第2ライニング基材とを両側から挟み込んでプレス成形すると共に互いに接着させるプレス成形接着工程と、
    をこの順で行い、
    前記プレス成形接着工程の際に、前記第1ライニング基材と第2ライニング基材との間にエアを吹き込むことにより、第1ライニング基材と第2ライニング基材との間に中空部を形成することを特徴とする車両用ライニングの製造方法。
  4. 請求項3に記載の車両用ライニングの製造方法において、
    前記第2ライニング基材として通気止め材を備えたライニング基材を用い、
    前記第1ライニング基材として通気止め材を備えていないライニング基材を用いることを特徴とする車両用ライニングの製造方法。
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