JP2005280040A - 替え刃鋸 - Google Patents

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Abstract

【課題】替え刃式の手挽き鋸において、背金を利用しないとともに厚みの異なる鋸刃板を使用することができるものを実現する。
【解決手段】先端から後方に向けて鋸刃板1の中子2を挿入することができる挿入部3を形成した把持柄4の内部に、挿入部3の上縁部分に沿った方向に断面略倒V字状に折曲形成した支受金具5を配置する。支受金具5の下方には、先端にV字状溝を形成した押し上げ片6を配置し、押し上げ片6は外部からの操作によって上下方向に移動させることができるようにする。把持柄4の内部に入り込む鋸刃板1の中子2には、その下縁に押し上げ片6の先端が入り込む凹所8を形成し、凹所8部分において鋸刃板1の中子2を上方に押し上げることができるようにする。これにより、鋸刃板1の中子2の上端縁は断面略倒V字状の支受金具5によって、下端縁は押し上げ片6のV字状溝によって支持される。
【選択図】図2

Description

この発明は、鋸刃板を着脱自在とする替え刃鋸であって、主として樹木の枝打ちに使用する手挽き鋸のように、背金を使用しない替え刃鋸の構造に関する発明である。
手挽き鋸には、鋸刃板の両側縁に鋸歯を形成する両刃鋸と、片側にのみ鋸歯を形成する各種の片刃鋸がある。また、鋸刃板の損傷などに対処するために、鋸刃板を取り替えることができる、替え刃式の手挽鋸も広く利用されている。替え刃鋸の構造として、特許文献1ないし3などが知られている。特許文献1や2に開示されている替え刃鋸は、鋸刃板の上端縁部分を断面略U字状の背金で保持し、カム機構やネジ構造によって鋸刃板の上端縁部分を背金に押圧して鋸刃板を安定させるものである。すなわち、鋸刃板の上端縁は、断面略U字状の背金に保持され、内面の上端に押圧されることにより、背金の長手方向の全長にわたって鋸刃板の上端縁が密接し、鋸刃板が安定するものである。また、特許文献3に記載された発明は、両刃鋸の首部を二枚の挟持片によって挟み、二枚の挟持片を締め付けることによって固定するものである。
実公平5−20482 実公平7−42648 実公昭49−40876
特許文献3に記載されている替え刃鋸は、鋸刃板の首部を締め付け固定するものであるため、取付けた鋸刃板の安定性に欠ける懸念がある。特に、切断時に大きな力が作用した場合に微妙にガタ付く傾向がある。一方、特許文献1や2に記載されている替え刃鋸は、刃板の上端縁が背金と密接するため、極めて安定性が良く使用し易いものであるが、鋸刃板の上端縁部分を断面略U字状の背金保持させるため、鋸刃板として鋸刃板の厚みは一定であることが必要で、鋸刃板の厚みが異なるものは使用することができない。すなわち、鋸刃板の厚みが大きなものは背金に挿入することができないとともに、厚みの薄いものでは背金の内部で厚み方向に安定せず、使用中にガタ付く可能性がある。
さらに、背金が必要であるため、両刃式鋸や背金の無い枝打ち鋸などには利用することができない難点があった。
上記従来技術の欠点に鑑み、本発明は一つの把持柄を利用し、厚みの異なる鋸刃板を装着しても安定良く固定することができ、用途に応じて厚みの異なる鋸刃板を自由に使い分けることができるとともに、背金の無い替え刃式鋸を提供することを目的とするものである。把持柄から突出する背金が無いことによって、鋸刃板の両側縁に鋸歯を形成する両刃鋸の構造としても応用することが可能となるものである。
上記目的を達成するため請求項1記載の本発明は、先端から後方に向けて鋸刃板1の中子2を挿入することができる挿入部3を形成した把持柄4の内部に、挿入部3の上縁部分に沿った方向に断面略倒V字状に折曲形成した支受金具5を配置する。また、支受金具5の下方には、先端にV字状溝7を形成した押し上げ片6を配置する。押し上げ片6は、外部からの操作によって上下方向に移動させることができるようにする。
把持柄4の内部に入り込む鋸刃板1の中子2には、その下縁に押し上げ片6の先端が入り込む凹所8を形成し、凹所8部分において鋸刃板1の中子2を上方に押し上げることができるようにする。この構成とすることによって、鋸刃板1の中子2の上端縁は断面略倒V字状の支受金具5によって、下端縁は押し上げ片6のV字状溝7によって支持される。
請求項2記載の発明は、把持柄4を縦方向に二つ割とした分割片4aと4bで構成し、各分割片4a,4bの当接面に、当接面よりも低いリブ9,9を形成するものである。これによって各分割片4a,4bを当接させてビス止めなどの固定手段で固定したときに、把持柄4の先端に開口する挿入部3が形成される。また、各分割片4a,4bの内部に、断面略倒V字状の支受金具5の上面を支持する傾斜支持部10,10を形成し、この傾斜支持部10,10において断面略倒V字状の支受金具5の上面を支持させる。
請求項1記載の本発明替え刃鋸によれば、把持柄4内に挿入した鋸刃板1の中子2部分の上縁と下縁がそれぞれ倒V字形の支受金具5と、押し上げ片6のV字状溝7によって支持されるため、たとえ、鋸刃板1の厚みが異なるものであっても、常にV字状の中心位置にしっかりと支持され、手挽き鋸としての安定した操作が可能となる。また、特許文献1や2に記載された従来の替え刃鋸のように、背金が把持柄から突出しないため、より使い勝手のよい替え刃式の枝打ち鋸や両刃鋸、あるいは廻し挽き鋸などを実現することができる。
請求項2記載の発明によれば、鋸刃板1の中子2を挿入するための挿入部3を、把持柄4の内部に容易に形成することができるとともに、把持柄4内部の所定位置に配置する断面略V字状の支受金具5を、容易かつ安定した状態で配置することができ、本発明を容易に実施することができる。
以下、本発明に係る替え刃鋸の好ましい実施形態を添付の図面に基づいて説明する。
図1は本発明に係る替え刃鋸の正面図であって、取り外した鋸刃板の正面図を併記している。図2は、把持柄部分の縦断面図、図3は図1のIII−III線断面図である。
この替え刃鋸は、枝打ちなどに利用することができる、背金のない替え刃鋸であって、鋸刃板1と把持柄4とで構成する。基部が幅広で、先方に向けて幅を狭く形成した鋸刃板1の基端部には、幅の狭い一定幅の中子2を形成し、中子2の下端縁には、凹所8が形成してある。鋸刃板1は、図2に示すように中子2及び鋸刃板基部の幅広部分の一部が、把持柄4の内部に挿入され、挿入された状態でしっかりと固定することができるようにしている。すなわち、鋸刃板1は、把持柄4に対して着脱自在としている。
鋸刃板1を着脱自在とするため、把持柄4の中心位置に、先端から基方に向けて鋸刃板1の中子2を挿入することができる挿入部3を形成する。挿入した中子2を固定する手段として挿入部3の内部に、図3に示すように中子2の上端縁を支受する断面略倒V字状の支受金具5を内蔵させるとともに、支受金具5の下方に中子2の下端を上方に押し上げる押し上げ片6を配置している。押し上げ片6の上端には、中子2の下端縁に係合するV字状溝7を形成している。
押し上げ片6はネジによって形成し、この押し上げ片6に螺合する雌ネジである操作体11を、装着している。したがって、操作体11の回動操作によって押し上げ片6は上下方向に移動する。円形である操作体11の一部を把持柄4の表面から突出させることによって、外部から回動操作を行い、押し上げ片6を上下動させることができる。雄ネジである押し上げ片6の対向側面に面取り6a,6aを施し、この面取り部分を把持柄の一部、具体的には把持柄内部に形成したリブに一定幅の切欠部を形成し、この切欠部に係合させることによって遊回動を防止し、上下方向にのみ移動可能としている。押し上げ片6の面取り6aと6a間の寸法は、中子2に形成した凹所8の幅とほぼ一致し、押し上げ片6は、上端部が凹所8に嵌り込んだ状態で、V字状溝7に係合している中子2の下端縁を上方に押し上げる。
把持柄4の内部に配置する押し上げ片6の操作体11は、その一部を把持柄4の表面から外部に露出させ、特に操作体11が露出する部分の把持柄表面に窪み12を形成することによって、外部から回動操作を行い易いようにしている。
外部からの操作によって、操作体11を回動させると、押し上げ片6の先端が中子2の凹所8に嵌り込んだ状態で中子2を上方に押し上げ、中子の上端縁が支受金具5内面の倒V字形状の中心位置に密接する状態で安定する。このとき、押し上げ片6の先端は凹所8に嵌り込んでいることから、鋸刃板1は把持柄4の挿入部3から抜け出すことができず、確実に固定される。
上記したように、本発明では、鋸刃板の中子2が断面略倒V字状の支受金具5と、押し上げ片6のV字状溝7によって上下方向に挟むため、挟まれた中子2は常にV字形状の中心に誘導される。したがって、鋸刃板の上縁部分をU字状の背金で覆わなくても安定し、しかも、図7に実線で示す厚みの薄い鋸刃板の中子2であっても、二点鎖線で示す厚みの厚い鋸刃板の中子2’であっても、常に正確な位置に固定されることになる。換言すれば、厚みの異なる複数種類の鋸刃板を自由に使い分けることが可能となる。
本発明に係る把持柄は、アルミニウムダイキャストや合成樹脂成型品によって、図6に示すような二つ割として製造することがでる。すなわち、任意の把持柄形状を中心で二分割した殻状の分割片4a,4bを、重ね合わせてビス13で固定するとともに、一部の外周に滑り止めのゴム層14を形成することによって一体化する。殻状の分割片4a,4bの外周に沿った一部には、両者を正確に嵌合させるための嵌合リブ19を設けている。殻状の分割片4a,4bの内部には、当接面15よりも低い位置にリブ9を形成することによって、分割片4a,4bを重ね合わせて組立てたときに、先端に開口する挿入部3が形成されるようにしている。また、殻状の内部に形成するリブの一部を切欠して押し上げ片6の係合部16や操作体11を位置させる区画室17,17や操作体11の一部を外部に突出させるための窓孔18,18を形成している。
分割片4a,4bの内部には、一定長さの支受金具5を安定的に支持するための傾斜支持部10,10を形成している。傾斜支持部10は、一定の長さで略V字状に折曲した支受金具5の上面を支受するように傾斜させるとともに、長手方向に盲動しないように分割片4a,4bの一部が支受金具5の端面に当接するようにしている。これにより、傾斜支持部10に支受金具5を安定した状態で定位置に配置するとともに、係合部16に押し上げ片6を嵌め込み、かつ操作体11を区画室17に位置させた状態で、二つの分割片4a,4bを合わせ、ビス13を締め付けることによって組立てることによって、把持柄4内部の所定位置に配置する断面略V字状の支受金具5や押し上げ片6を収蔵した状態の把持柄を簡単に完成させることができる。
図示実施形態の把持柄4では、把持する部分の外表面に、滑り止めのためのゴム層14を形成している。このゴム層14は、例えば分割片4a,4bを組立てた状態で、インサート成型することによって完成させることができる。このように、ゴム層14で把持柄4の外表面を覆えば、滑りにくい把持柄を完成させることができるだけでなく、分割片4a,4bの組立て強度を向上させる実益もある。なお、一方の分割片4bに孔開き部分を突出形成しておき、該部分のゴム層を省略することによって下げ紐係止部20を形成することができる。
従来の特許文献1や2に記載した替え刃鋸では、背金が外部に突出し、比較的長寸法の背金内面に鋸刃板の上端縁を当接させることによって鋸刃板を安定させている。これに対し、本発明では、把持柄4の内部に収蔵した比較的短寸法の支受金具5に、中子2の上端縁を当接させることによって鋸刃板1を安定させている。本発明者らの研究によれば、従来の背金に相当する支受金具5は、さほど長いものである必要はなく、少なくとも中子の上端縁を当接させる一定の直線部分を備えるものであれば、十分な組立て安定性を得られることが判明したものである。
図示実施形態の手挽き鋸は、片刃の枝打ちあるいは剪定鋸の実施形態を例示しているものではあるが、把持柄の具体的な形状や鋸刃板の形状を任意に剪定することが可能であり、両刃鋸などにも応用することができる。なお、図示実施形態の替え刃鋸では、把持柄の挿入部に中子を挿入する際、鋸刃板の上下端の一部を把持柄の一部に挿入さることによって、鋸刃板をより一層安定させている。
図1は、本発明に係る替え刃鋸の一例を示す正面図、 図2は、把持柄部分の縦断面図、 図3は、図1のIII−III線断面図、 図4は、鋸刃板を取り外した把持柄のみの縦断面図、 図5は、鋸刃板を固定する機構部品のみの分解斜視図、 図6は、把持柄を構成する分割片を分離させた状態の正面図、 図7は、支受金具と鋸刃板の係合部分のみを示す部分拡大図。
符号の説明
1…鋸刃板、 2…中子、 3…挿入部、 4…把持柄、 4a,4b…分割片、 5…支受金具、 6…押し上げ片、 6a…面取り、 7…V字状溝、 8…凹所、 9…リブ、 10…傾斜支持部、 11…操作体、 12…窪み、 13…ビス、 14…ゴム層、 15…当接面、 16…係合部、 17…区画壁、 18…窓孔、 19…嵌合溝、 20…下げ紐係止部。

Claims (2)

  1. 先端から後方に向けて鋸刃板の中子を挿入することができる挿入部を形成した把持柄の内部に、挿入部の上縁部分に沿った方向に断面略倒V字状に折曲形成した支受金具を、該支受金具の下方に、先端にV字状溝を形成し外部からの操作によって上下方向に移動させることができる押し上げ片を配置するとともに、
    鋸刃板の中子の下縁に、前記押し上げ片の先端が入り込む凹所を形成し、該凹所部分において押し上げ片を上方に移動させることによって、中子の上端縁を断面略倒V字状の支受金具によって、下端縁を押し上げ片のV字状溝によって支持させることを特徴とする替え刃鋸。
  2. 把持柄は縦方向の二分割とし、各分割片の当接面に、当接面よりも低いリブを形成することによって各分割片を当接させたときに、先端に開口する挿入部を形成するとともに、各分割片の内部に、断面略倒V字状の支受金具の上面を支持する傾斜支持部を形成したことを特徴とする替え刃鋸。
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