JP2005279975A - スキミング防止冊子及び挿入部材 - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は、旅券冊子、免許証、預金通帳、住基カード等の個人の身分を証明する際に用いられる非接触型ICを搭載した冊子に関し、特に冊子の非接触型ICに記録された個人情報を不正取得するスキミングを防止し、個人情報の保護を目的とすることである。
【解決手段】電磁波を遮断する又は吸収する若しくは干渉する性質を有する導電性材料を内添、積層、印刷、塗工等により、シートに付与したものを冊子の頁とした又は取り外し可能に備えたスキミング防止冊子及び挿入部材であって、非接触型ICを搭載した冊子の新規の発行時又は適時に付与することができ、破損や故障によりスキミング防止機能が低下した際は、該部材だけを交換すれば非接触型ICを搭載した冊子は再発行することなく再び使用することができるスキミング防止冊子及び挿入部材を提供することである。
【選択図】図5

Description

本発明は、例えば、旅券冊子、免許証、預金通帳、住基カード等の個人の身分を証明する際に用いられるいわゆる非接触型ICを搭載した冊子に関するもので、特に冊子に記録された個人情報の不正取得(いわゆるスキミング)の防止に関するものである。
旅券冊子、免許証、預金通帳、住基カード、クレジットカード等の個人の身分を証明する際に用いられる冊子等の証明書には、非接触型ICが搭載され、そこに記憶される個人情報は、氏名、性別、住所やID番号等のようなものがある。さらに、近年では、顔画像、指紋、虹彩等の生体情報といった、文字列情報よりも極めて膨大な情報も記憶されるものとなっている。
このように、個人情報の記憶された冊子等の証明書は、貴重な情報が記憶されているため、もしも、悪意のある者によって情報が盗られると、個人のなりすましや、カード詐欺等の被害に遭ってしまう等の社会問題となっている。
情報が盗られる態様としては、クレジットカードの盗難がある。所持人の知らない間に高額商品購入の際に使用されるものである。これは、盗難されたクレジットカード自体が使われるときの他に、偽造クレジットカードによるものも多い。この偽造クレジットカードは、あらかじめ、カード情報を不正取得(以下、「スキミング」という。)し、その情報を基に偽造カードを作製するものである。
このスキミングは、磁気カードや接触型IC及び非接触型IC等の場合は、スキマーと呼ばれる小型カード読み取り機を使用して、クレジットカードの磁気ストライプや接触型IC及び非接触型IC等のデータ部分に書き込まれているデータを違法に読み取ることである。
磁気カードや接触型ICの場合は、スキマーと呼ばれる読み取り機に直接接触させなければ情報が読み取られることはない。しかしながら、非接触型ICを搭載した冊子やカードは、読み取り電磁波の届く通信可能な一定の距離内であれば、所持人の全く知らない間に、情報が読み取られてしまう恐れがある。
そうした技術背景のなかでは、非接触IC通信の電磁波を遮断する若しくは吸収する機能をあらかじめ有した冊子やICカードホルダがある。通常、非接触型ICの通信は、IC側のアンテナが、リーダ側アンテナが発生する磁界を通過して初めて発電し、通信が可能となるが、当該技術は電磁波を遮断することで、アンテナ間の磁界を変化させて発電、通信を妨げることを利用し、所持人の意図しない不正な通信を防ぐ方法が知られている。
このような非接触型ICのスキミング防止技術として、冊子及びICカードフォルダが挙げられる(例えば、特許文献1参照)。
また、非接触型ICカードに対しての不正なアクセスに対し、該ICカードに格納されているデータの漏えいを防止する手段としては、データ伝送を阻止することの可能な非接触型ICカードがある。これは、到来する電磁波を受信して得られる電力を用いて、外部からの要求に応じたデータを無線伝送路を介して外部装置へ伝送する非接触型IC カードにおいて、前記データの送出を許可するか否かの指示を取得する指示取得手段と、前記データの送出を許可しないことが指示されているときに、該データの前記外部装置への到達を阻止する阻止手段とを有することを特徴とする非接触型ICカードが挙げられる(例えば、特許文献2参照)。
特開平11−348471号 公報 WO01/024108号 公報
しかしながら、上記記載の冊子及びICカードフォルダに代表される従来の技術では、冊子及びICカードフォルダを新規に提供する場合において付与できるものであり、あらかじめ電磁波を遮断するもしくは吸収する機能を有していない冊子に対しては、スキミング防止技術を付与することはできないものであった。
電磁波を遮断する若しくは吸収する機能が失われた場合、再びその効果を有するためには冊子自体を新品に交換しなければならず、所持人には再発行に関する手続、事務手数料や時間等の必要以上の負担が強いられるものであった。
本発明は、冊子に記録された個人情報のスキミングの防止に関し、非接触型ICの通信を違法な通信からスキミング防止冊子及び挿入部材のスキミング防止機能によって阻止することであり、非接触型ICを搭載した冊子において、新規の発行時だけに付与することをしなくとも、適時、付与、使用することができ、スキミング防止機能が破損や故障した際にも、該部材だけを交換すれば非接触型ICを搭載した冊子は再発行することなく再び使用することができるスキミング防止冊子及び挿入部材を提供することにある。
あらかじめ電磁波を遮断する若しくは吸収する機能を有していない冊子であって、特に大きさなどが定まっている旅券に対して、非接触型ICをカードや冊子などに加工して提供する製造機関に依存することなく、冊子所持者が個人の意思でスキミング防止対策を選択できる手段を簡易的に提供することが可能とすることにある。
本発明は、上記のような状況に鑑み、簡易で安価にスキミングを防止することができる媒体を提供することにある。
本発明は、電磁波を遮断又は吸収若しくは干渉する性質を有する導電性材料を、冊子内部の少なくとも1頁に付与したことを特徴とする非接触型ICを搭載したスキミング防止冊子である。
本発明は、前記導電性材料を、冊子内部の少なくとも1頁に内添又は積層してなる、非接触型ICを搭載したスキミング防止冊子である。
本発明は、前記導電性材料を含有したインキ又は塗料を、冊子内部の少なくとも1頁に印刷又は塗布してなる、非接触型ICを搭載したスキミング防止冊子である。
本発明は、前記導電性材料をシート状の支持体中に内添又はシート状の支持体上に積層して形成した着脱可能な挿入部材を備えたことを特徴とする非接触型ICを搭載したスキミング防止冊子である。
本発明は、前記導電性材料を含有したインキ又は塗料をシート状の支持体上に印刷又は塗布して形成した着脱可能な前記挿入部材を備えたことを特徴とする非接触型ICを搭載したスキミング防止冊子である。
本発明は、前記非接触型ICを搭載したスキミング防止冊子から着脱された着脱可能な前記挿入部材は、冊子に挟んで使用することを特徴とする挿入部材である。
本発明の着脱可能な前記挿入部材は、広告又はメッセージ表示媒体であることを特徴とする挿入部材である。
本発明は、非接触型ICを搭載した冊子における、個人情報のスキミングの防止に効果を有するものであり、無線通信による冊子の正当な所持人の意図しない不正な情報の読取(スキミング)を極めて安価で確実に防ぐことが可能となる。
発明は、あらかじめ電磁波を遮断する若しくは吸収する機能を有していた冊子が、万が一その機能を失った場合でも、着脱可能な挿入部材を用いることで、付加的に同様の効果を与えられる。
経年劣化や破損などにより、電磁波を遮断する若しくは吸収する機能が失われた場合においても部分的に交換することで機能更新が可能であり、新たな対策機能を付加することも可能であるため、非接触型ICを搭載した冊子の再発行に関する余分な手間を発行者及び冊子所持者に強いなくて済む。
非接触型ICを搭載した冊子の所持人が任意でスキミング防止機能を選択し、付与することができる。
本発明の実施の形態によるスキミング防止冊子及び挿入部材について説明する。しかしながら、本発明は以下に述べる実施するための最良の形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲記載における技術的思想の範囲内であれば、その他のいろいろな実施の形態が含まれる。
本発明のスキミング防止冊子及び挿入部材は、電磁波を遮断する又は吸収する若しくは干渉する性質を有する導電性材料(以下、「導電性材料」という。)を材料とする。導電性材料としては、導電性樹脂やアルミニウム、ステンレス、銀、銅、鉄、鉛等の金属類。磁性紛、ドータイト、カーボンブラック。更には導電性有機材料、半導体などが選択できる。この導電性材料を箔又は繊維状とし、被覆体で被い積層し、カードラミネータで挟み、熱圧着によって接着することで、シートを作製する。このシートを、非接触型IC側にあるアンテナの磁界を干渉する程度のサイズに断裁し、しおりのようなシート形状にすることで作製される。
導電性材料の加工については、上記の導電性材料をインキ化もしくはインキに混合して、印刷による形成加工も可能である。その際に用いるインキには、アルミニウム、ステンレス、銀、磁性紛、ドータイト、カーボンブラックなどの導電性紛体を混ぜ合わせたものが有効である。
また、導電性材料を混抄した紙又はプラスチック基材によって形成することでも同等の効果が実現可能である。
但し、本実施例では、冊子の任意の1頁にスキミング防止機能をつけたものとアンテナを充分に覆える大きさの着脱可能なしおり形状のシート状の挿入部材を作製したが、電磁波を遮断できる程度の大きさに加工した挿入部材であれば発明の効果は変わらないので、実施することが可能である。
本発明について図面に基づいて実施例を用いて更に詳細に説明するが、本発明の内容は、これらの実施例の範囲に限定されるものではない。
本発明のスキミング防止冊子を冊子内の任意の一頁として製本した場合の実施例のうち、導電性材料を含有したインキ又は塗料を印刷して作成される場合を説明する。電磁波を遮断する又は吸収する若しくは干渉する性質を持つカーボンブラックを含有したインキをスクリーン印刷にて、アンテナを十分に覆う範囲で、シートに転移させることで該頁を作製する。このシートを冊子内部のスキミング防止頁10として、製本する際に非接触型ICのアンテナ位置に干渉するように丁合いすることにより、冊子を閉じた時に、スキミングが防止されるように作製される。このときのインキが転移される印刷部分の大きさは、例えば、査証頁4と同程度の大きさであり、アンテナ3bの電磁波通信機能を干渉することができるのであれば、それ以下であっても良い。
本発明のスキミング防止冊子を冊子内の任意の一頁として付与した場合の実施例のうち、導電性材料をシート状の支持体中に内添又は積層した頁を製本して作成される場合を説明する。電磁波を遮断する又は吸収する若しくは干渉する性質を持つアルミ繊維をシート状の支持体上に積層して形成した頁をスキミング防止頁10として綴り込んで製本することで、冊子を閉じた時に、スキミングが防止されるように作製される。このときの導電性材料を積層するスキミング防止頁10の大きさは、例えば、査証頁4と同程度の大きさであり、アンテナ3bの電磁波通信機能を干渉することができるのであれば、それ以下であっても良い。
実施例1及び2のスキミング防止冊子は、冊子を閉じた状態では、アンテナの通信が干渉され、通信ができないが、開いた状態では、アンテナが干渉されないので、通信が可能となり、携行所持時には、スキミング機能が発揮される。
本発明の挿入部材をしおりの形状としたときの実施例のうち、導電性材料をラミネートにより作成される場合を説明する。電磁波を遮断する又は吸収する若しくは干渉する性質を持つアルミ箔6をラミネートフィルム5で挟み、カードラミネータで熱圧着によって接着することでシート11を作製する。このシート11を旅券冊子に内蔵されたIC挿入頁3側のアンテナ3bを十分覆える大きさに断裁することで、しおり状の挿入部材14が作製される。このときのしおり状の挿入部材14の大きさは、例えば、査証頁4と同程度の大きさであり、アンテナ3bの電磁波通信機能を干渉することができるのであれば、それ以下であっても良い。この挿入部材は冊子に着脱可能となる接続具15を備えている。
作製された挿入部材14を、非接触型IC3aを搭載した旅券冊子の所持人が、旅券冊子の頁の間に挟んで所持することで、日常生活でのスキミング防止効果が期待できる。
本発明のスキミング防止冊子及び挿入部材の適用例として記載される非接触型IC3aを搭載した旅券冊子は、表表紙1aと裏表紙1bの間に氏名、国籍、生年月日などが記載された個人情報頁2、渡航審査捺印や査証貼付のための複数の査証頁4、生体認証情報などが記録される非接触型IC3aと通信用アンテナ3bを内蔵したIC挿入頁3が綴られて形成される。
空港での入国審査時に、非接触通信を要する審査時は、所持人がしおり状の着脱可能な挿入部材14を外してから旅券冊子を入国審査官に渡す。入国審査官は、非接触通信により手続を行い、所持人に旅券冊子を返却する。所持人は、再度しおり状の着脱可能な挿入部材14を挟み、携行所持する。
このように、入国審査官に渡すときには、挿入部材14を旅券冊子から外すので、非接触型IC3a側のアンテナ3bの障害がなくなり非接触通信機能が行える状態となるため、審査時の非接触通信や他の審査の妨げになることなく、所定の手続が行える。
本発明の挿入部材14の実施例のうち、導電性材料を電磁波遮断インキとして作成される場合を説明する。電磁波を遮断する性質を持つ電磁波遮断インキ7を被印刷体8に印刷し、ラミネートフィルム5で被覆した後、実施例1と同様の手順でしおり状の挿入部材14が作製される。これも実施例3と同様に使用することでスキミング防止効果が期待できる。
実施例3及び4記載の挿入部材は、冊子への着脱を可能とする接続具15が付与されている。さらに、冊子に挟んで使用することで、スキミングを防止する機能を持っている。
実施例3及び4記載の挿入部材は、メッセージ表示媒体として、文字及び絵画等を印刷によって付与され、表示する。また、この印刷インキには、導電性材料を混合しても良い。
非接触型ICを内蔵した旅券冊子の概略図である。 非接触型ICを内蔵した旅券冊子の側面図である。 本発明の実施例におけるシートの構成概略図である。 本発明のスキミング防止冊子の概略図である。 しおり状の挿入部材の旅券冊子への挿入使用図である。 電磁波遮断インキを印刷した挿入部材。 電磁波遮断繊維を支持体に内添したシートの略図である。 着脱可能な挿入部材の略図である。
符号の説明
1a 表表紙
1b 裏表紙
2 個人情報頁
3 IC挿入頁
3a 非接触型IC
3b アンテナ
4 査証頁
5 ラミネートフィルム
6 アルミ箔
7 電磁波遮断インキ
8 被印刷体
9 電磁波遮断繊維
10 スキミング防止頁
11 シート
12 ひも
13 支持体
14 挿入部材
15 接続具

Claims (5)

  1. 電磁波を遮断又は吸収若しくは干渉する性質を有する導電性材料を、冊子内部の少なくとも1頁に付与したことを特徴とする非接触型ICを搭載したスキミング防止冊子。
  2. 前記導電性材料を、冊子内部の少なくとも1頁に内添又は積層して成る、請求項1記載の非接触型ICを搭載したスキミング防止冊子。
  3. 前記導電性材料を含有したインキ又は塗料を、冊子内部の少なくとも1頁に印刷又は塗布してなる、請求項1記載の非接触型ICを搭載したスキミング防止冊子。
  4. 前記導電性材料をシート状の支持体中に内添又はシート状の支持体上に積層して形成した着脱可能な挿入部材を備えたことを特徴とする非接触型ICを搭載したスキミング防止冊子。
  5. 前記導電性材料を含有したインキ又は塗料をシート状の支持体上に印刷又は塗布して形成した着脱可能な前記挿入部材を備えたことを特徴とする請求項4記載の非接触型ICを搭載したスキミング防止冊子。
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