JPH05254284A - 複合icカード - Google Patents
複合icカードInfo
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- JPH05254284A JPH05254284A JP4055650A JP5565092A JPH05254284A JP H05254284 A JPH05254284 A JP H05254284A JP 4055650 A JP4055650 A JP 4055650A JP 5565092 A JP5565092 A JP 5565092A JP H05254284 A JPH05254284 A JP H05254284A
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- card
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- 239000002131 composite material Substances 0.000 title claims description 7
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06K—GRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
- G06K19/00—Record carriers for use with machines and with at least a part designed to carry digital markings
- G06K19/06—Record carriers for use with machines and with at least a part designed to carry digital markings characterised by the kind of the digital marking, e.g. shape, nature, code
- G06K19/067—Record carriers with conductive marks, printed circuits or semiconductor circuit elements, e.g. credit or identity cards also with resonating or responding marks without active components
- G06K19/07—Record carriers with conductive marks, printed circuits or semiconductor circuit elements, e.g. credit or identity cards also with resonating or responding marks without active components with integrated circuit chips
- G06K19/077—Constructional details, e.g. mounting of circuits in the carrier
- G06K19/07749—Constructional details, e.g. mounting of circuits in the carrier the record carrier being capable of non-contact communication, e.g. constructional details of the antenna of a non-contact smart card
- G06K19/07766—Constructional details, e.g. mounting of circuits in the carrier the record carrier being capable of non-contact communication, e.g. constructional details of the antenna of a non-contact smart card comprising at least a second communication arrangement in addition to a first non-contact communication arrangement
- G06K19/07769—Constructional details, e.g. mounting of circuits in the carrier the record carrier being capable of non-contact communication, e.g. constructional details of the antenna of a non-contact smart card comprising at least a second communication arrangement in addition to a first non-contact communication arrangement the further communication means being a galvanic interface, e.g. hybrid or mixed smart cards having a contact and a non-contact interface
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Abstract
(57)【要約】
【目的】持ち運びに便利であるとともに、接触型ICカ
ードと非接触型ICカード間のデータ交換が容易で、し
かも、意図に反してアクセスされる虞れがないようにし
た複合ICカードを提供する 【構成】第1の構成例として、接触型ICカード(1)
と非接触型ICカード(2)とを蝶番(3)で接続する
とともに、少なくとも一方のカードを蝶番(3)に対し
着脱自在とした。また、接触型ICカード(1)と前記
非接触型ICカード(2)とが重合する夫々の面におい
て、前記非接触型ICカード(2)側に平面アンテナ
(4)を形成するとともに、前記接触型ICカード
(1)側にシールド面(5)を形成することによって不
要なアクセスを防止できる。
ードと非接触型ICカード間のデータ交換が容易で、し
かも、意図に反してアクセスされる虞れがないようにし
た複合ICカードを提供する 【構成】第1の構成例として、接触型ICカード(1)
と非接触型ICカード(2)とを蝶番(3)で接続する
とともに、少なくとも一方のカードを蝶番(3)に対し
着脱自在とした。また、接触型ICカード(1)と前記
非接触型ICカード(2)とが重合する夫々の面におい
て、前記非接触型ICカード(2)側に平面アンテナ
(4)を形成するとともに、前記接触型ICカード
(1)側にシールド面(5)を形成することによって不
要なアクセスを防止できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は接触型ICカードと非接
触型ICカードとを複合したICカードに係り、特に両
者を分離・一体自在としたものに関する。
触型ICカードとを複合したICカードに係り、特に両
者を分離・一体自在としたものに関する。
【0002】
【従来の技術】外部と情報の授受をする機能を有するI
Cカードには接触型ICカードと非接触型ICカードと
がある。
Cカードには接触型ICカードと非接触型ICカードと
がある。
【0003】これらのICカードは目的に応じて使い分
けるが、最低でもこれら2方式のカードを1枚づつ持ち
歩くことが必要である。そして、利用履歴は夫々のIC
カード内に記憶され、適宜読み出しが可能となってい
る。
けるが、最低でもこれら2方式のカードを1枚づつ持ち
歩くことが必要である。そして、利用履歴は夫々のIC
カード内に記憶され、適宜読み出しが可能となってい
る。
【0004】接触型ICカードは外部のカードリーダ等
に直接接触してデータの授受を行い、また非接触型IC
カードは無線によりアクセスされるようになっている。
なお、非接触型ICカードでは外部の信号を受けるため
に例えば、特開平2−244803号公報に記載されて
いるような平面アンテナが設けられており、ICカード
表面に常時露出して設けられている。
に直接接触してデータの授受を行い、また非接触型IC
カードは無線によりアクセスされるようになっている。
なお、非接触型ICカードでは外部の信号を受けるため
に例えば、特開平2−244803号公報に記載されて
いるような平面アンテナが設けられており、ICカード
表面に常時露出して設けられている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記した従来
のICカードは夫々に独立したものであるため、持ち運
びに不便であり、紛失の虞れもある。
のICカードは夫々に独立したものであるため、持ち運
びに不便であり、紛失の虞れもある。
【0006】また、夫々に独立していることから相互の
データ交換はできず不便であった。さらに非接触型IC
カードにあっては平面アンテナが常時露出しているた
め、正規のアクセス以外の外来電波で作動してしまうこ
とがあった。
データ交換はできず不便であった。さらに非接触型IC
カードにあっては平面アンテナが常時露出しているた
め、正規のアクセス以外の外来電波で作動してしまうこ
とがあった。
【0007】本発明は前記事項に鑑みてなされたもの
で、持ち運びに便利であるとともに、接触型ICカード
と非接触型ICカード間のデータ交換が容易で、しか
も、意図に反してアクセスされる虞れがないようにした
複合ICカードを提供することを技術的課題とする。
で、持ち運びに便利であるとともに、接触型ICカード
と非接触型ICカード間のデータ交換が容易で、しか
も、意図に反してアクセスされる虞れがないようにした
複合ICカードを提供することを技術的課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は前記技術的課題
を解決するために、以下のような構成とした。即ち、第
1の構成例として、接触型ICカード(1)と非接触型
ICカード(2)とを蝶番(3)で接続するとともに、
少なくとも一方のカードを蝶番(3)に対し着脱自在と
した。
を解決するために、以下のような構成とした。即ち、第
1の構成例として、接触型ICカード(1)と非接触型
ICカード(2)とを蝶番(3)で接続するとともに、
少なくとも一方のカードを蝶番(3)に対し着脱自在と
した。
【0009】なお、前記蝶番(3)に両ICカード
(1)(2)のデータ交換用の接点を設けることができ
る。次に第2の構成例として、前記接触型ICカード
(1)と前記非接触型ICカード(2)とが重合する夫
々の面において、前記非接触型ICカード(2)側に平
面アンテナ(4)を形成するとともに、前記接触型IC
カード(1)側の外側にシールド面(5)を形成した。
(1)(2)のデータ交換用の接点を設けることができ
る。次に第2の構成例として、前記接触型ICカード
(1)と前記非接触型ICカード(2)とが重合する夫
々の面において、前記非接触型ICカード(2)側に平
面アンテナ(4)を形成するとともに、前記接触型IC
カード(1)側の外側にシールド面(5)を形成した。
【0010】さらに第3の構成例として、前記非接触型
ICカード(2)に2次電池(15)を内蔵せしめ、前
記蝶番(3)に2次電池充電のための端子(6)を設け
ることができる。この実施例では、接触型ICカード
(1)に代えて充電器を前記蝶番(3)に差し込むこと
で容易に充電できる。
ICカード(2)に2次電池(15)を内蔵せしめ、前
記蝶番(3)に2次電池充電のための端子(6)を設け
ることができる。この実施例では、接触型ICカード
(1)に代えて充電器を前記蝶番(3)に差し込むこと
で容易に充電できる。
【0011】なお、前記端子6の代わりに、前記非接触
型ICカード(2)と前記接触型ICカード(1)との
充電用接点を設け、接触型ICカード(1)側から非接
触型ICカード(2)を充電させることができる。
型ICカード(2)と前記接触型ICカード(1)との
充電用接点を設け、接触型ICカード(1)側から非接
触型ICカード(2)を充電させることができる。
【0012】
【作用】接触型ICカードと非接触型ICカードとを着
脱自在に蝶着したので、持ち運びに便利である。
脱自在に蝶着したので、持ち運びに便利である。
【0013】また、前記蝶番(3)に両ICカード
(1)(2)のデータ交換用の接点を設けた場合には、
接触型ICカードと非接触型ICカード間のデータ交換
が容易となる。
(1)(2)のデータ交換用の接点を設けた場合には、
接触型ICカードと非接触型ICカード間のデータ交換
が容易となる。
【0014】また、閉じた状態ではアンテナがシールド
されるように構成すれば、アンテナの効率を著しく低下
させることができるため、持ち運び中等に意図に反して
アクセスされる虞れがなくなる。これにより秘密の保持
や記憶内容の保護を図ることができる。
されるように構成すれば、アンテナの効率を著しく低下
させることができるため、持ち運び中等に意図に反して
アクセスされる虞れがなくなる。これにより秘密の保持
や記憶内容の保護を図ることができる。
【0015】
【実施例1】本発明の実施例1を図1及び図2に基づい
て説明する。接触型ICカード1はカードリーダー(図
示せず)等に接触させることによりデータの授受を行う
ものであり、非接触型ICカード2が外部の送信機から
発信された符号が自己の暗唱符号と合致した場合にのみ
データの授受を行うものである。
て説明する。接触型ICカード1はカードリーダー(図
示せず)等に接触させることによりデータの授受を行う
ものであり、非接触型ICカード2が外部の送信機から
発信された符号が自己の暗唱符号と合致した場合にのみ
データの授受を行うものである。
【0016】前記非接触型ICカード2の表面には押し
ボタン2aと平面アンテナ4が設けられている。そし
て、非接触型ICカード2の一側縁に蝶番3が設けられ
ている。この蝶番3は図2に示すようにその断面がU字
状になっており、前記接触型ICカード1の一側縁をこ
のU字状部7に挟持させることによって接触型ICカー
ド1と非接触型ICカード2とを蝶着することができる
ようになっている。
ボタン2aと平面アンテナ4が設けられている。そし
て、非接触型ICカード2の一側縁に蝶番3が設けられ
ている。この蝶番3は図2に示すようにその断面がU字
状になっており、前記接触型ICカード1の一側縁をこ
のU字状部7に挟持させることによって接触型ICカー
ド1と非接触型ICカード2とを蝶着することができる
ようになっている。
【0017】このように接触型ICカード1と非接触型
ICカード2とは分離合体自在であるとともに、合体時
においては展開と折り畳みが自在となっている。前記蝶
番3には両ICカード1、2のデータ交換用の接点3a
が設けられている。この接点3aは接触型ICカード1
に設けられている接点1aに接触してデータ交換が行な
えるようになっている。前記接触型ICカード1には磁
気ストライプ1bがプリントされており、必要に応じて
カードリーダ等に通して使用することができるようにな
っている。
ICカード2とは分離合体自在であるとともに、合体時
においては展開と折り畳みが自在となっている。前記蝶
番3には両ICカード1、2のデータ交換用の接点3a
が設けられている。この接点3aは接触型ICカード1
に設けられている接点1aに接触してデータ交換が行な
えるようになっている。前記接触型ICカード1には磁
気ストライプ1bがプリントされており、必要に応じて
カードリーダ等に通して使用することができるようにな
っている。
【0018】なお、この実施例では蝶番3を非接触型I
Cカード2に固定した例について述べたが、この例に拘
わらず、例えば、接触型ICカード1側に設けてもよい
のは勿論、接触型ICカード1及び非接触型ICカード
2のいずれにも固定せず、脱着自在としてもよい。
Cカード2に固定した例について述べたが、この例に拘
わらず、例えば、接触型ICカード1側に設けてもよい
のは勿論、接触型ICカード1及び非接触型ICカード
2のいずれにも固定せず、脱着自在としてもよい。
【0019】使用に際して、持ち歩く場合には両カード
1、2を合体させた状態とし、折り畳んでおく。そして
非接触型ICカード2を使用する場合には両カード1、
2を展開して平面アンテナ4を露出させ、接触型ICカ
ード1を使用する場合にはそのままカードリーダ等に通
すか、取り外して使用する。
1、2を合体させた状態とし、折り畳んでおく。そして
非接触型ICカード2を使用する場合には両カード1、
2を展開して平面アンテナ4を露出させ、接触型ICカ
ード1を使用する場合にはそのままカードリーダ等に通
すか、取り外して使用する。
【0020】
【実施例2】図3は実施例2を示す。なお、前記実施例
1と同一部分には同一符号を付してその説明を省略す
る。
1と同一部分には同一符号を付してその説明を省略す
る。
【0021】シールド面5は前記接触型ICカード1の
外側で磁気ストライプ1bや接続端子1cがない面に設
けられている。このシールド面5はアルミシートで形成
されている。
外側で磁気ストライプ1bや接続端子1cがない面に設
けられている。このシールド面5はアルミシートで形成
されている。
【0022】このシールド面5は前記非接触型ICカー
ド2側に設けられている平面アンテナ4に密接する位置
に設けられている。これにより両カード1、2を閉じた
ときには平面アンテナ4のインピーダンスが大きく狂い
送受信性能が低下する。したがって、外来の不正な電波
でアクセスしてしまうことを未然に防止することができ
る。正規に使用する場合は両カード1、2を開けば通常
に使用することができる。
ド2側に設けられている平面アンテナ4に密接する位置
に設けられている。これにより両カード1、2を閉じた
ときには平面アンテナ4のインピーダンスが大きく狂い
送受信性能が低下する。したがって、外来の不正な電波
でアクセスしてしまうことを未然に防止することができ
る。正規に使用する場合は両カード1、2を開けば通常
に使用することができる。
【0023】
【実施例3】図4は実施例3を示し、前記非接触型IC
カード2に2次電池15を内蔵せしめ、前記蝶番3に2
次電池充電のための端子6を設けたものである。
カード2に2次電池15を内蔵せしめ、前記蝶番3に2
次電池充電のための端子6を設けたものである。
【0024】端子6は明らかに充電用端子とわかるよう
蝶番3を部分的に半島状に形成し、この内側に設けられ
ている。充電に際しては、前記接触型ICカード1に代
えて充電器Cを前記蝶番3に差し込むことで容易に充電
できる。また、太陽電池を接触型ICカード1と同型に
形成した充電器とし、充電が必要なときには太陽電池に
入れ換えるようにすればどこでも簡単に充電することが
できる。
蝶番3を部分的に半島状に形成し、この内側に設けられ
ている。充電に際しては、前記接触型ICカード1に代
えて充電器Cを前記蝶番3に差し込むことで容易に充電
できる。また、太陽電池を接触型ICカード1と同型に
形成した充電器とし、充電が必要なときには太陽電池に
入れ換えるようにすればどこでも簡単に充電することが
できる。
【0025】なお、以上の各実施例では夫々のカードを
その長手側で蝶着したが、この例に限らず、図5に示す
ように、それらの短手側で蝶着してもよい。このとき、
前記接触型ICカード1をリーダライタ(図示せず)に
挿入したとき前記接触型ICカード1の接続端子1cを
通じて給電された電力を非接触型ICカード2との間の
充電用接点6を通じて前記非接触型ICカード2内の2
次電池6を充電するように構成してもよい。
その長手側で蝶着したが、この例に限らず、図5に示す
ように、それらの短手側で蝶着してもよい。このとき、
前記接触型ICカード1をリーダライタ(図示せず)に
挿入したとき前記接触型ICカード1の接続端子1cを
通じて給電された電力を非接触型ICカード2との間の
充電用接点6を通じて前記非接触型ICカード2内の2
次電池6を充電するように構成してもよい。
【0026】また、端子1a、3aの形状はいかなるも
のも使用することができ、例えば、図6に示すように、
端子3a側をピンとし、端子1a側を筒状として端子3
aを内嵌するようにしてもよい。
のも使用することができ、例えば、図6に示すように、
端子3a側をピンとし、端子1a側を筒状として端子3
aを内嵌するようにしてもよい。
【0027】さらに図7は前記非接触型ICカード2に
ディスプレイDを設けるとともに、接触型ICカード1
に記憶されたデータを表示させるように構成したもので
ある。
ディスプレイDを設けるとともに、接触型ICカード1
に記憶されたデータを表示させるように構成したもので
ある。
【0028】この実施例ではディスプレイを共用できる
ため経済的である。ディスプレイDは接触型ICカード
1側に設けることもできるのは勿論である。
ため経済的である。ディスプレイDは接触型ICカード
1側に設けることもできるのは勿論である。
【0029】
【発明の効果】本発明によれば、接触型ICカードと非
接触型ICカードとを着脱自在に蝶着したので、持ち運
びに便利であるとともに、接触型ICカードと非接触型
ICカード間のデータ交換が容易である。
接触型ICカードとを着脱自在に蝶着したので、持ち運
びに便利であるとともに、接触型ICカードと非接触型
ICカード間のデータ交換が容易である。
【0030】また、閉じた状態ではアンテナがシールド
されるようにすれば、持ち運び中等に意図に反してアク
セスされる虞れがない。
されるようにすれば、持ち運び中等に意図に反してアク
セスされる虞れがない。
【図1】本発明の実施例1を示す斜視図
【図2】本発明の実施例1を示す要部の斜視図
【図3】本発明の実施例2を示す断面図
【図4】本発明の実施例3を示す部分的平面図
【図5】本発明の他の実施例を示す展開時の平面図
【図6】本発明の他の実施例を示す部分的平面図
【図7】本発明の他の実施例を示す平面図
1・・接触型ICカード、 2・・非接触型ICカード、 3・・蝶番、 4・・平面アンテナ、 5・・シールド面、 6・・端子、 15・・2次電池、 1a、3a・・接点。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大場 俊光 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内 (72)発明者 諸沢 健司 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内 (72)発明者 鈴木 健司 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内 (72)発明者 佐々木 充行 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内 (72)発明者 門永 徹 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内
Claims (5)
- 【請求項1】 接触型ICカード(1)と非接触型IC
カード(2)とを蝶番(3)で接続するとともに、少な
くとも一方のカードを蝶番(3)に対し着脱自在とした
ことを特徴とする複合ICカード。 - 【請求項2】 前記蝶番(3)に両ICカード(1)
(2)のデータ交換用接点を設けたことを特徴とする請
求項1記載の複合ICカード。 - 【請求項3】 前記接触型ICカード(1)と前記非接
触型ICカード(2)とが重合する夫々の面において、
前記非接触型ICカード(2)側に平面アンテナ(4)
を形成するとともに、前記接触型ICカード(1)側の
外側にシールド面(5)を形成したことを特徴とする請
求項1及び請求項2のいずれかに記載の複合ICカー
ド。 - 【請求項4】 前記非接触型ICカード(2)は2次電
池(15)を内蔵しているとともに、前記蝶番(3)に
2次電池充電のための端子(6)を設けたことを特徴と
する請求項1ないし請求項3のいずれかに記載の複合I
Cカード。 - 【請求項5】 前記非接触型ICカード(2)は2次電
池(15)を内蔵しているとともに、前記蝶番(3)に
両ICカード(1)(2)の充電用接点を設けたことを
特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれかに記載の
複合ICカード。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4055650A JPH05254284A (ja) | 1992-03-13 | 1992-03-13 | 複合icカード |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4055650A JPH05254284A (ja) | 1992-03-13 | 1992-03-13 | 複合icカード |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05254284A true JPH05254284A (ja) | 1993-10-05 |
Family
ID=13004709
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4055650A Withdrawn JPH05254284A (ja) | 1992-03-13 | 1992-03-13 | 複合icカード |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05254284A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005279975A (ja) * | 2004-03-29 | 2005-10-13 | National Printing Bureau | スキミング防止冊子及び挿入部材 |
JP2005293191A (ja) * | 2004-03-31 | 2005-10-20 | Kyocera Corp | 電子機器 |
JP2007122468A (ja) * | 2005-10-28 | 2007-05-17 | Toppan Forms Co Ltd | Rf−idメディア |
JP2007122467A (ja) * | 2005-10-28 | 2007-05-17 | Toppan Forms Co Ltd | Rf−idメディア |
JP2007535063A (ja) * | 2004-04-27 | 2007-11-29 | ナグライーデー エスアー | トランスポンダを有する携帯情報媒体 |
JP2009522685A (ja) * | 2006-01-06 | 2009-06-11 | ホー・チュン−シン | デュアルuiccに基づいて付加サービスを提供する方法 |
JP2010529576A (ja) * | 2007-06-11 | 2010-08-26 | ビザ ユー.エス.エー.インコーポレイテッド | 可搬型消費者デバイスのシールディング |
-
1992
- 1992-03-13 JP JP4055650A patent/JPH05254284A/ja not_active Withdrawn
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005279975A (ja) * | 2004-03-29 | 2005-10-13 | National Printing Bureau | スキミング防止冊子及び挿入部材 |
JP2005293191A (ja) * | 2004-03-31 | 2005-10-20 | Kyocera Corp | 電子機器 |
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JP2010529576A (ja) * | 2007-06-11 | 2010-08-26 | ビザ ユー.エス.エー.インコーポレイテッド | 可搬型消費者デバイスのシールディング |
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