JP2005278574A - 乗用型草刈り機 - Google Patents

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Akira Minoura
章 箕浦
Yasunobu Nakatani
安信 中谷
Osami Fujiwara
修身 藤原
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Abstract

【課題】 モーアで刈取った草を回収する集草装置を乗用走行機体の後部に配備した乗用型草刈り機において、部材の兼用化によって集草装置全体のコスト低減を図る。
【解決手段】 乗用走行機体の後部に転倒保護フレーム10を立設するとともに、モーアから送出されてきた刈草を回収する集草装置8の構成部材を転倒保護フレーム10に支持してある。転倒保護フレーム10は、機体に固定された下部フレーム部分10a、この下部フレーム部分10aの上端部に前方に折込み回動可能に連結された中間フレーム部分10b、および、中間フレーム部分10bの上端部に後方に折込み回動可能に連結された上部フレーム部分10cとで構成され、中間フレーム部分10bに案内カバー33が支持されるとともに、案内カバー33の上に上部フレーム部分10cが折込み回動可能に構成される。
【選択図】 図10

Description

本発明は、モーアで刈取った草を回収する集草装置を乗用走行機体の後部に配備した乗用型草刈り機に関する。
集草装置を乗用走行機体の後部に配備した乗用型草刈り機としては、上向きに開口したバッグ状の集草容器を走行機体から立設した集草フレームに吊り下げ支持するとともに、この集草容器を上方から覆う案内カバーに、モーアから導出された刈草搬送用のダクトを接続したものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
米国特許第4723398号明細書
上記構成の乗用型草刈り機においては、走行機体に剛性の高い専用の集草フレームを立設する必要があるために、集草フレームを含めた集草装置全体がコスト高になる問題があった。特に、集めた刈草の排出頻度を少なくして作業能率を高めるために、集草装置の集草容量を大きくすると、集草フレームを一層剛性の高いものに構成する必要があり、上記問題がさらに大きくなるものであった。
本発明は、このような点に着目してなされたものであって、部材の兼用化によって集草装置全体のコスト低減を図ることを主たる目的としている。
第1の発明に係る乗用型草刈り機は、乗用走行機体の後部に転倒保護フレームを立設するとともに、モーアから送出されてきた刈草を回収する集草装置の構成部材を前記転倒保護フレームに支持してあることを特徴とする。
上記構成によると、転倒保護フレームは、走行機体が万一横転しても走行機体がローリングして下向きにならないように接地支持するものであって、高い剛性をもって構成されるものであり、このような剛性の高い転倒保護フレームは、大容量の集草を行う集草装置でも強固に支持することができる。
従って、第1の発明によると、剛性高く設置される転倒保護フレームを集草装置支持用の集草フレームに兼用することで専用の集草フレームを不要とし、集草装置全体のコスト低減を図ることが可能となる。
第2の発明に係る乗用型草刈り機は、上記第1の発明において、
前記集草装置の構成部材として、上向きに開口された集草容器と、これを上方から覆う案内カバーとを備え、前記集草容器および案内カバーをそれぞれ前記転倒保護フレームに支持してあることを特徴とする。
上記構成によると、集草容器、案内カバー、等の集草装置を構成する部材の重量と、回収された刈草の重量が全て転倒保護フレームにかかることになるが、転倒保護フレームは本来、剛性の高い構造物であるので、集草装置支持のための特別な補強などを施さなくても、大きい荷重を確実に支持することができ、第1の発明の上記効果を有効に発揮する。
第3の発明に係る乗用型草刈り機は、上記第1の発明において、
前記集草装置の構成部材として、上向きに開口された集草容器と、これを上方から覆う案内カバーとを備え、前記案内カバーを前記転倒保護フレームに支持するとともに、モーアから導出された刈草搬送用のダクトを前記案内カバーに接続支持し、前記集草容器を転倒保護フレームと機体固定部に亘って支持してあることを特徴とする。
上記構成によると、案内カバーとダクトの重量が転倒保護フレームに支持されるのに対して、回収した刈草の重量が付加されて大きい荷重となる集草容器は転倒保護フレームのみならず機体固定部にも支持されるので、集草容器を大容量のものにすることが容易となり、第1の発明の上記効果をもたらすとともに、刈草の排出頻度少なく能率的な草刈り作業を行う草刈り機を構成するのに有効となる。
第4の発明に係る乗用型草刈り機は、上記第2の発明において、
前記転倒保護フレームにおける上側のフレーム部分を前方に折込み回動可能に構成し、転倒保護フレームの固定された下側のフレーム部分に前記集草容器を支持するとともに、前記上側のフレーム部分に前記案内カバーを支持してあることを特徴とする。
上記構成によると、集草容器を脱着操作する際に、転倒保護フレームにおける上側のフレーム部分を前方に折込み回動して案内カバーを上方に開放することになり、この場合、折込み回動させる転倒保護フレームの上側のフレーム部分をつかみ易い大型の取っ手として操作することができ、中空で持ちにくい案内カバーの開閉操作が容易となる。
第5の発明に係る乗用型草刈り機は、上記第2の発明において、
前記転倒保護フレームを、機体に固定された下部フレーム部分、この下部フレーム部分の上端部に前方に折込み回動可能に連結された中間フレーム部分、および、前記中間フレーム部分の上端部に後方に折込み回動可能に連結された上部フレーム部分とで構成し、前記中間フレーム部分に前記案内カバーを支持するとともに、下部フレーム部分に集草容器を支持し、かつ、中間フレーム部分に支持された案内カバーの上に上部フレーム部分を折込み回動可能に構成してあることを特徴とする。
上記構成によると、集草容器を脱着操作する際には、転倒保護フレームにおける上部フレーム部分と中間フレーム部分とを一体化した上半のフレーム部分を下部フレーム部分に対して前方に折込み回動して案内カバーを上方に開放することになり、この場合、折込み回動させる上半のフレーム部分をつかみ易い大型の取っ手として操作することができ、中空で持ちにくい案内カバーの開閉操作が容易となる。
また、転倒保護フレームの上部フレーム部分だけを後方に折り込み回動することで、転倒保護フレームを低くし、枝の張り出た樹木の下に機体をもぐり込ませて樹木の根元周りの草刈りを容易に行うことができる。
第6の発明に係る乗用型草刈り機は、上記第5の発明において、
前記案内カバーの上面に、後方に折込み回動された上部フレーム部分が係入する凹部を形成してあることを特徴とする。
上記構成によると、転倒保護フレームの上部フレーム部分だけを後方に折り込み回動させる場合に、後方に回倒された上部フレーム部分が案内カバーに形成された凹部に係入される分、上部フレーム部分を低くなるまで大きく回倒することができ、枝が低く張り出ている樹木の根元周りの草刈りを行うのに便利なものとなる。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
図1に、本発明に係る乗用型草刈り機の全体側面が、また、図2にその平面がそれぞれ示されている。この乗用型草刈り機は、キャスタ輪に構成された左右一対の前輪1と駆動される左右一対の後輪2を備えた走行機体3における前後輪間の下部に、前リンク4a、後リンク4b、および、下部連結リンク4cとからなる左右一対の四連リンク構造のリンク機構4を介してモーアMが昇降自在に吊り下げ支持された構造となっており、リンク機構4を油圧シリンダ5によって昇降作動させることで、モーアMを略平行に昇降することができるよう構成されている。走行機体3の後部にはエンジン6を収容した原動部7が後輪2より後方に突出して配備され、この原動部7の前部に運転座席9が配備されるとともに、運転座席9と原動部7の間に門形の転倒保護フレーム(ROPS)10が立設され、この転倒保護フレーム10を利用して刈草回収用の集草装置8が装備されている。
図1および図3に示すように、前記エンジン6の出力はカウンターケース11に入力されて走行系と作業系とに分岐され、走行系の動力はカウンターケース11の左右両側に配備された左右一対の油圧式の無段変速装置(HST)70のポンプ70Pにそれぞれ入力され、各無段変速装置70のモータ部70Mからの変速出力がそれぞれ減速ケース12を介して左右後輪2の車軸71に各別に伝達されるようになっている。そして、左右の後輪2を駆動する無段変速装置70は、運転座席9の左右両脇に前後揺動操作可能に配備された左右一対の走行レバー13を各別に変速操作することで、左右の後輪2をそれぞれ独立して無段階に前後進変速するよう構成されており、左右の走行レバー13の操作具合によって直進前後進、左右後輪2に速度差をつけての旋回、一方の後輪2を停止させてのピボットターン、および、左右後輪2を互いに逆駆動してのスピンターン、等を任意に行うことができるようになっている。また、分岐された作業系の動力は、カウンターケース11の前面下部に突設されたPTO軸14から前方に向けて出力され、モーアMに軸伝達されるようになっている。
なお、前記カウンターケース11の上部には、前記油圧シリンダへの圧油給排を司る切換えバルブ72が装備されている。この切換えバルブ72は、図4(イ)に示すように、スプール73を縦軸心周りに回動させて流路を切換えるロータリ式に構成されており、下部が小径の段付きに構成された前記スプール73を段付きの装着孔74に上方から嵌入するよう構成することで、図4(ロ)に示すように、大径部と小径部とにOリング75およびシールリング76を嵌めつけた状態でスプール73を装着孔74に上端開口部から挿入してゆく際に、スプール73の小径部に嵌着されたシールリング76を装着孔74の上端開口に引っ掛けることなく円滑に組付けることができるようになっている。なお、スプール73が段付きになると内部油圧によってスプール73に上向きのスラスト力を作用するが、スプール下端部に装着したベアリング78でそのスラスト力を受けることで、スプール73を軽く回転操作できるようになっている。この場合、図5に示すように、前記ベアリング78をケース内に没入させて組付けることもできる。
図6に示すように、前記モーアMは、下向きに開放されたデッキ15の内部に、縦軸心周りに同方向に回転駆動される3枚のバーブレード16,17,18が左右に並んで軸支された構造となっており、デッキ15は天板高さが全体的に同高さに設定されたフラットデッキに構成されるとともに、その右端部には刈草排出口が形成されている。
そして、前記PTO軸14から取り出された作業用動力が、デッキ15の中央上面に配備されたベベルギヤケース19に、屈曲および伸縮可能な軸伝達機構20を介して伝達され、ベベルギヤケース19で縦軸回転に変換された回転動力が中央のバーブレード17の回転軸17aに伝達されるとともに、この回転軸17aと左右のバーブレード16,18の回転軸16a,18aとがベルト21によって巻き掛け連動され、各回転ブレード16,17,18における回転軌跡の前半部が刈草排出口側(右方)に向かうように、全回転ブレード16,17,18が同方向(上面視で時計回り方向)に回転駆動されるようになっている。なお、デッキ15の周囲には障害物乗り越え用の遊転輪(アンチスキャルプローラ)22が配備されている。
モーアMにおけるデッキ15の右端部には、刈草排出口から排出される刈草を機体後部の集草装置8に向けて強制搬送するためのブロアBが脱着自在に装着されている。このブロアBは、ケーシング23に縦軸心周りに回転自在に内装した回転羽根24の回転軸25と、右側の回転ブレード18の回転軸18aとを、テンションクラッチ付きの第1ベルト伝動機構26および自動テンション付きの第2ベルト伝動機構27を介して連動連結して構成されており、前記ケーシング23に刈草搬送用のダクト28の前端が差し込み連結されている。
集草装置8は、前記ダクト28を介して案内揚送されてきた刈草を前記原動部7の左右に装着した2つの集草容器30に回収するよう構成されたものであり、以下のようにして前記転倒保護フレーム10に支持されている。
前記転倒保護フレーム10は、機体フレームの左右に立設された下部フレーム部分10aと、その上端に支点p1周りに前方へのみ回倒可能に枢支連結された門形の上側フレーム部分10Uとで構成されるとともに、上側フレーム部分10Uは、左右の中間フレーム部分10bと、さらにその上端に支点p2周り後方へのみ回倒可能に枢支連結された門形の上部フレーム部分10cとで構成されており、下部間フレーム部分10aに容器支持枠31が取付け固定されている、
前記容器支持枠31は、横フレーム部31aから4本の容器支持アーム31bが後ろ向きに延出されて構成されており、左右一対づつの容器支持アーム31bにそれぞれ集草容器30の上端口縁が受止め支持され、左右の集草容器30の上部に樹脂製の案内カバー33が被さるようになっている。
前記集草容器30は通気性の高い布材で角形袋状に縫製されており、その上端開口縁に沿って金属棒からなる芯枠34を挿通して容器口縁を矩形に保持するよう構成されている。
前記案内カバー33は、左右の集草容器30の上端開口を一連に覆う横幅と前後幅を有し、全体的に下向きに開放された形状に成形されており、前記転倒保護フレーム10の中間フレーム部分10bに取付け固定されている。
図8に示すように、左右一対の集草容器30を装着する2本づつの容器支持アーム31bは、原動部7におけるエンジンボンネット41より少し高い位置に配備されており、このエンジンボンネット41に被さるように内側2本の容器支持アーム31bに亘って底板42が架設されている。この底板42は、案内カバー33が降ろされた状態において、案内カバー33の内部に左右の容器装着箇所の上部空間をつなぐトンネル通路43を形成するものであり、ダクト28を介して案内カバー33の右側に投入された刈草が案内カバー33で案内されて左右の集草容器30に導かれるようになっている。なお、案内カバー33の内部に吹き込まれた刈草搬送風は、案内カバー33の後半部内面に形成されたメッシュ状の排風口44から排風路45に抜き出されて後部下方に排出されるようになっている。
そして、図10(イ)に示すように、上側フレーム部分10Uを支点p1を中心にして前方に回動することで、この上側フレーム部分10Uに連結された案内カバー33を大きく上方に開放することができ、集草容器30を脱着することができる。
また、図10(ロ)に示すように、転倒保護フレーム10における上側フレーム部分10Uの上部フレーム部分10cだけを支点p2を中心にして後方に折り込むことで、枝の張り出た樹木の下に機体を乗り入れて樹木の根元周りの草刈を行うことができる。ここで、案内カバー33の上部には、後方に回倒された上部フレーム部分10cが係入する凹部33aが形成されており、これによって上部フレーム部分10cを大きく回倒して、転倒保護フレーム10を低く折り込むことができるようになっている。
〔別実施例〕
(1)樹木の下での草刈を行わない仕様の機種では、図11に示すように、転倒保護フレーム10における上側フレーム部分10Uを上下に分割しない一体構造とし、この上側フレーム部分10Uに案内カバー33を取付けた形態で実施することもできる。
(2)図12に示すように、横フレーム部31aおよび容器支持アーム31bを備えた前記容器支持枠31を、転倒保護フレーム10の下部フレーム部分10aに連結支持するとともに、エンジン搭載フレーム29から立設したステー32で補強支持するように構成すれば、一層容量の大きい集草容器30を支持することが可能となる。
乗用型草刈り機の全体側面図 乗用型草刈り機の全体平面図 伝動部の一部切欠き背面図 切換えバルブの縦断面図(イ)とその分解縦断面図(ロ) 別実施例の切換えバルブを示す縦断面図 モーアの平面図 集草装置の側面図 集草装置の縦断背面図 集草装置の集草容器支持構造を示す分解斜視図 案内カバーを開放した集草装置の側面図(イ)と、転倒保護フレームを折り込んだ集草装置の側面図(ロ) 別実施例の転倒保護フレームを備えた集草装置の側面図 更に別の実施例の集草装置を備えた乗用型草刈り機の全体側面図
符号の説明
3 乗用走行車体
8 集草装置
10 転倒保護フレーム
10U 上側フレーム部分
10a 下部フレーム部分
10b 中間フレーム部分
10c 上部フレーム部分
28 ダクト
30 集草容器
33 案内カバー
33a 凹部
M モーア

Claims (6)

  1. 乗用走行機体の後部に転倒保護フレームを立設するとともに、モーアから送出されてきた刈草を回収する集草装置の構成部材を前記転倒保護フレームに支持してあることを特徴とする乗用型草刈り機。
  2. 前記集草装置の構成部材として、上向きに開口された集草容器と、これを上方から覆う案内カバーとを備え、前記集草容器および案内カバーをそれぞれ前記転倒保護フレームに支持してあることを特徴とする請求項1記載の乗用型草刈り機。
  3. 前記集草装置の構成部材として、上向きに開口された集草容器と、これを上方から覆う案内カバーとを備え、前記案内カバーを前記転倒保護フレームに支持するとともに、モーアから導出された刈草搬送用のダクトを前記案内カバーに接続支持し、前記集草容器を転倒保護フレームと機体固定部に亘って支持してあることを特徴とする請求項1記載の乗用型草刈り機。
  4. 前記転倒保護フレームにおける上側のフレーム部分を前方に折込み回動可能に構成し、転倒保護フレームの固定された下側のフレーム部分に前記集草容器を支持するとともに、前記上側のフレーム部分に前記案内カバーを支持してあることを特徴とする請求項2記載の乗用型草刈り機。
  5. 前記転倒保護フレームを、機体に固定された下部フレーム部分、この下部フレーム部分の上端部に前方に折込み回動可能に連結された中間フレーム部分、および、前記中間フレーム部分の上端部に後方に折込み回動可能に連結された上部フレーム部分とで構成し、前記中間フレーム部分に前記案内カバーを支持するとともに、下部フレーム部分に集草容器を支持し、かつ、中間フレーム部分に支持された案内カバーの上に上部フレーム部分を折込み回動可能に構成してあることを特徴とする請求項2記載の乗用型草刈り機。
  6. 前記案内カバーの上面に、後方に折込み回動された上部フレーム部分が係入する凹部を形成してあることを特徴とする請求項5記載の乗用型草刈り機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018102238A (ja) * 2016-12-27 2018-07-05 井関農機株式会社 乗用型芝刈機

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