JP4104141B2 - 草刈機 - Google Patents

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    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
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    • A01D43/06Mowers combined with apparatus performing additional operations while mowing with means for collecting, gathering or loading mown material
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01DHARVESTING; MOWING
    • A01D69/00Driving mechanisms or parts thereof for harvesters or mowers

Description

本発明は、モーアで刈取った芝草などの刈草を機体後部の集草装置に回収するよう構成した草刈機に関する。
上記草刈機としては、デッキ内に縦軸心周りに回転駆動されるバーブレードを内装するとともにデッキの横一端に刈草排出口を設けたモーアを昇降自在に走行機体に装着するとともに機体後部に集草装置を配備し、ブレード駆動系に連動連結した縦軸駆動型のブロアをデッキにおける刈草排出口の上方箇所に配備し、刈草排出口から排出される刈草をブロアおよびダクトを介して集草装置に強制搬送するよう構成したものがある(例えば、特許文献1)。
特開平8−322355号公報
上記した従来の草刈機においては、刈草排出口に最も近いバーブレードのブレード駆動軸と中間縦軸の下端部とをベルト掛け連動するとともに、中間縦軸の上端部とブロアのケース上面に突設した羽根駆動軸とをベルト掛け連動することで、デッキ上のブレード駆動系から取り出した動力を高位置にあるブロア入力部に伝達する伝動機構が採用されているのであるが、中継用の中間縦軸をブロアの前側に配置していたために、この中間縦軸の上下に備えたプーリがブロアケースよりも前方に大きくはみ出ることになっていた。
中間縦軸を含むブロア駆動機構はブロアと一体にユニット状に組み付けられてデッキに着脱されるのであるが、上記のように中間縦軸がブロアの前側に配備されるために、ブロア駆動機構の前端からブロアケース後方に突出された吐出筒の後端までの寸法が大きいものになり、デッキへの脱着操作時に取扱い難くなるとともに、取外して保管する際に大きいスペースを必要とするものとなっていた。
本発明は、このような点に着目してなされたものであって、ブロアとブロア駆動機構とのユニットをコンパクトに構成して、取扱い性および保管性を向上することを目的としている。
第1の発明は、デッキ内に縦軸心周りに回転駆動されるバーブレードの複数をデッキ左右方向に並べて内装するとともにデッキの横一端に刈草排出口を設けたモーアを昇降自在に走行機体に装着するとともに機体後部に集草装置を配備し、ブレード駆動系に連動連結した縦軸駆動型のブロアを前記デッキにおける前記刈草排出口の上方箇所に配備し、刈草排出口から排出される刈草をブロアおよびダクトを介して前記集草装置に強制搬送するよう構成した草刈機において、
前記複数のバーブレードのうちの最も刈草排出口側に位置するバーブレードを支持するとともに前記デッキの上面に突設された最刈草排出口側のブレード駆動軸と前記ブロアにおけるブロアケースの上面に突設された走行機体上下向きの羽根駆動軸とを中間縦軸を介してベルト掛け連動するに、この中間縦軸の下部とブレード駆動軸とをベルト掛け連動するとともに、中間縦軸の上部と羽根駆動軸とをベルト掛け連動し、かつ、前記羽根駆動軸を、前記最刈草排出口側のブレード駆動軸よりも走行機体前方側に配置し、前記中間縦軸を、ブロアケースの外周部位から後向きに突設された排出筒とブロアケースとで挟まれた機体内向きのコーナー部に設け、
前記ブロアの支持フレームを、前記デッキの刈草排出口側端部での前端側と後端側とに連結するとともに、前記ブロアの前記支持フレームがデッキ前端側に連結する部位とデッキ後端側に連結する部位との間で、平面視で前記中間縦軸よりも走行機体後方を通るよう構成してあることを特徴とする。
この構成によると、中間縦軸を含んだブロア駆動機構をブロア前端と吐出筒の後端との前寸法内に収めることができ、ブロアとブロア駆動機構を一体化したブロアユニットを前後寸法の小さいものに構成することがでる。
第2の発明は、上記第1の発明において、前記ブレード駆動軸と中間縦軸とを連動連結するベルト伝動部にクラッチ入り状態とクラッチ切り状態とに切換え保持可能なテンションクラッチを装備してあることを特徴とする。
この構成によると、ブロアとブロア駆動機構を一体化したブロアユニットをデッキに対して脱着する際には、テンションクラッチを切り保持しておくことでブレード駆動軸と中間縦軸との間に巻き掛けたベルトを弛めた状態に維持しておくことができる。
また、モーアを空回し運転してデッキ内を清掃するような場合、テンションクラッチを切り状態に切換えておくことで、ブロアを不要に駆動することなくモーアだけを駆動することができる。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
図1に、本発明に係る草刈機の全体側面が、また、図2にその平面がそれぞれ示されている。この草刈機は、キャスタ輪に構成された左右一対の前輪1と駆動される左右一対の後輪2を備えた走行機体3における前後輪間の下腹部に、前リンク4a、後リンク4b、および、下部連結リンク4cとからなる左右一対の四連リンク構造のリンク機構4を介してモーアMが昇降自在に吊り下げ支持された構造となっており、リンク機構4を油圧シリンダ5によって昇降作動させることで、モーアMを略平行に昇降することができるよう構成されている。走行機体3の後部にはエンジン6を収容した原動部7が後輪2より後方に突出して配備され、この原動部7を跨ぐように刈草回収用の集草装置8が装備されている。また、原動部7の前部に運転座席9が配備されるとともに、運転座席9と原動部7の間に門形の転倒保護フレーム(ROPS)10が立設されている。
詳細な構造の説明は省略するが、前記エンジンの出力はカウンターケース11に入力されて走行系と作業系とに分岐され、走行系の動力はカウンターケース11の左右両側に配備された図示されない左右一対の油圧式の無段変速装置(HST)に入力され、各無段変速装置の変速出力がそれぞれ減速ケース12を介して左右の後輪2に各別に伝達されるようになっている。そして、左右の後輪2を駆動する無段変速装置は、運転座席9の左右両脇に前後揺動操作可能に配備された左右一対の走行レバー13を各別に変速操作することで、左右の後輪2をそれぞれ独立して無段階に前後進変速するよう構成されており、左右の走行レバー13の操作具合によって直進前後進、左右後輪2に速度差をつけての旋回、一方の後輪2を停止させてのピボットターン、および、左右後輪2を互いに逆駆動してのスピンターン、等を任意に行うことができるようになっている。また、分岐された作業系の動力は、カウンターケース11の前面下部に突設されたPTO軸14から前方に向けて出力され、モーアMに伝達されるようになっている。
図3に示すように、前記モーアMは、下向きに開放されたデッキ15の内部に、縦軸心周りに同方向に回転駆動される3枚のバーブレード16,17,18が左右に並んで軸支された構造となっており、デッキ15は天板高さが全体的に同高さに設定されたフラットデッキに構成されるとともに、その右端部には刈草排出口dが形成されている。
そして、前記PTO軸14から取り出された作業用動力が、デッキ15の中央上面に配備されたベベルギヤケース19に、屈曲および伸縮可能な軸伝達機構20を介して伝達され、ベベルギヤケース19で縦軸回転に変換された回転動力が中央のバーブレード17の回転軸17aに伝達されるとともに、この回転軸17aと左右のバーブレード16,18の回転軸16a,18aとがベルト21によって巻き掛け連動され、各回転ブレード16,17,18における回転軌跡の前半部が刈草排出口d側に向かうように、全回転ブレード16,17,18が同方向(上面視で時計回り方向)に回転駆動されるようになっている。なお、デッキ15の周囲には障害物乗り越え用の遊転輪(アンチスキャルプローラ)22が配備されている。
モーアMにおけるデッキ15の右端部には刈草排出口dから排出される刈草を機体後部の集草装置8に向けて強制搬送するためのブロアBが以下のように装着されて駆動されるようになっている。
図3〜図7に示すように、前記ブロアBは、デッキ15の刈草排出口dに接続されるブロアケース31の上壁に縦軸心周りに回転する羽根車32が軸支された構造となっており、デッキ15の右端部に取付けられた平面視U形の支持フレーム33にブロアケース31が連結固着されている。この支持フレーム33は、その前後端においてデッキ側に固定された連結金具34に連結ピン35を介して連結されるようになっており、連結ピン35を抜き取って支持フレーム33を取外すことで、ブロアBを刈草排出口dから分離して清掃等を行うことができるようになっている。なお、ブロアケース31を連結支持した支持フレーム33は、ブロアケース31を取り囲むガードフレームとしても機能する。
前記支持フレーム33の後部には中間縦軸36が設けられており、この中間縦軸36の下端部に取付けたプーリ37と右端のバーブレード18のブレード駆動軸18aの上端部に取付けたプーリ38とに亘ってベルト39が巻回張設されるとともに、中間縦軸36の上端部に取付けたプーリ40とブロアケース31の上面に突設した羽根駆動軸41のプーリ42とに亘ってベルト43が巻回張設され、ブレード駆動系から取り出された動力でブロアBが駆動されるようになっている。
なお、ブレード駆動軸18aと中間縦軸36とを連動連結するベルト39はブレード駆動用のベルト21より高い位置にあるが、図1中に示すように、リンク機構4における下部連結リンク4cを後上がり傾斜姿勢にしてデッキ15に連結することで、右側のリンク機構4における下部連結リンク4cの後部とデッキ上面との間に形成された上下に広い空隙にプーリ38やベルト39が干渉することなく配備されている。
ブレード駆動軸18aと中間縦軸36とを巻掛け連動連結するベルト39、および、中間縦軸36と羽根駆動軸41とを巻掛け連動連結するベルト43はそれぞれテンションローラ44,45によって押圧緊張されるとともに、ベルト39に作用するテンションローラ44は、ブレード駆動軸18aから中間縦軸36への動力伝達を断続するテンションクラッチ46として構成されている。つまり、図8に示すように、テンションローラ44は、ブロア側に設けられた支点a周りに揺動可能なテンションアーム47に装備されるとともに、このテンションアーム47と、ブロア側に設けられた支点b周りに切換え揺動操作可能な切換え操作レバー48とが湾曲リンク49およびバネ50を介して連動連結されており、切換え操作レバー48をデッドポイントを越えて切換え揺動することで、テンションローラ44をバネ50の張力でベルト39に押圧するクラッチ入り状態と、テンションローラ44をベルト39から大きく離して緊張を解除するクラッチ切り状態とに切換え保持できるように構成されている。なお、テンションローラ45は前記支点a周りに揺動自在に支持されてバネ51によって一定方向に揺動付勢されたテンションアーム52に装着されており、ベルト43は常に緊張されている。
上記したように、中間縦軸36、両テンションアーム47,52、ベルト43、および、切換え操作レバー48などを含むブロア駆動機構はブロアBに一体的に組み付けられてユニット化されており、このブロアユニットを取外す際には、テンションクラッチ46を切り保持してベルト39をブレード駆動軸18aのプーリ38から外し、連結ピン35を抜いてデッキ15から取外す。また、ブロアユニットをデッキ15に取り付ける際には、この逆の手順で連結した後、ベルト39をプーリ38に巻き掛けてテンションクラッチ46を入り状態に切換え保持することになる。
ここで、前記中間縦軸36は、ブロアケース31の外周部位から後向きに突出された排出筒31aとブロアケース31の円形外周とで挟まれた機体内方向きのコーナー部に位置して立設されており、ブロア駆動機構が支持フレーム33の内部において前後左右にコンパクトに納められている。
上記のようにして取付けられて駆動されるブロアBにおけるブロアケース31の前記排出筒31aには、羽根車32によって強制排出される刈草を機体後部の前記集草装置8に案内供給する円筒状のダクト53が脱着自在に差込み連結されている。
集草装置8は、前記ダクト53を介して案内揚送されてきた刈草を前記原動部7の左右に装着した2つの集草バッグ60に回収するよう構成されたものであり、以下のように構成されている。
前記転倒保護フレーム10の左右支柱部位と原動部7の下部に位置するエンジン搭載フレーム23とに亘ってパイプ材からなる集草フレーム61がピン連結されており、この集草フレーム61の上部に横架した横フレーム61aから4本のバッグ支持アーム62が後ろ向きに延出され、左右2本づつのバッグ支持アーム62によって左右一対のバッグ装着部63が原動部7の左右に振り分けて配備されている。また、前記ダクト53の後端が右より箇所において脱着自在に連結されるとともに、下向きに全体的に開放された案内カバー65が、前記集草フレーム61の上部に支点c周りに上下に揺動開閉自在に取り付けられている。
集草バッグ60は通気性の高い布材で角形袋状に縫製されており、その上端開口縁に金属棒からなる芯枠66を縫い付けてバッグ口縁を矩形に保持するよう構成されている。そして、芯枠66で保形された口縁をバッグ装着部63における2本のバッグ支持アーム62の上面に載せつけ支持させるとともに、降ろされた前記案内カバー65の下端縁でバッグ口縁を支持することで、集草バッグ60の浮き上がりが阻止されるようになっている。
左右のバッグ装着部63を構成する2本づつのバッグ支持アー62は、原動部7におけるエンジンボンネット24より少し高い位置に配備されており、このエンジンボンネット24に被さるように内側2本のバッグ支持アーム62に亘って底板67が架設されている。この底板67は、案内カバー65が降ろされた状態において、案内カバー65の内部に左右のバッグ装着部63の上部空間をつなぐトンネル通路68を形成するものであり、ダクト52を介して案内カバー65の右側に投入された刈草が案内カバー65で案内されて左右の集草バッグ60に導かれるようになっている。なお、案内カバー65の内部に吹き込まれた刈草搬送風は、案内カバー65の後半部内面に形成されたメッシュ状の排風口69から排風路70に抜き出されて後部下方に排出されるようになっている。
なお、原動部7のメンテナンスを行う場合には、図13に示すように、集草フレーム61と転倒保護フレーム10とのピン連結を解除し、集草フレーム61全体を、エンジン搭載フレーム23とのピン連結点eを中心にして後方に回倒することで、原動部7の周囲を開放することができる。
草刈機の全体側面図 草刈機の全体平面図 モーアの平面図 ブロアの横断平面図 ブロアの縦断側面図 ブロアの縦断背面図 ブロア要部の縦断側面図 テンションクラッチの平面図 集草装置の縦断側面図 集草装置の縦断背面図 案内カバーを開放した集草装置の一部を示す縦断側面図 集草装置の分解斜視図 集草装置を開放した草刈機の全体側面図
符号の説明
3 走行機体
8 集草装置
15 デッキ
16 バーブレード
17 バーブレード
18 バーブレード
18a ブレード駆動軸
31 ブロアケース
31a 吐出筒
33 支持フレーム
36 中間縦軸
41 羽根駆動軸
46 テンションクラッチ
53 ダクト
B ブロア
d 刈草排出口
M モーア

Claims (2)

  1. デッキ内に縦軸心周りに回転駆動されるバーブレードの複数をデッキ左右方向に並べて内装するとともにデッキの横一端に刈草排出口を設けたモーアを昇降自在に走行機体に装着するとともに機体後部に集草装置を配備し、ブレード駆動系に連動連結した縦軸駆動型のブロアを前記デッキにおける前記刈草排出口の上方箇所に配備し、刈草排出口から排出される刈草をブロアおよびダクトを介して前記集草装置に強制搬送するよう構成した草刈機において、
    前記複数のバーブレードのうちの最も刈草排出口側に位置するバーブレードを支持するとともに前記デッキの上面に突設された最刈草排出口側のブレード駆動軸と前記ブロアにおけるブロアケースの上面に突設された走行機体上下向きの羽根駆動軸とを中間縦軸を介してベルト掛け連動するに、この中間縦軸の下部とブレード駆動軸とをベルト掛け連動するとともに、中間縦軸の上部と羽根駆動軸とをベルト掛け連動し、かつ、前記羽根駆動軸を、前記最刈草排出口側のブレード駆動軸よりも走行機体前方側に配置し、前記中間縦軸を、ブロアケースの外周部位から後向きに突設された排出筒とブロアケースとで挟まれた機体内向きのコーナー部に設け、
    前記ブロアの支持フレームを、前記デッキの刈草排出口側端部での前端側と後端側とに連結するとともに、前記ブロアの前記支持フレームがデッキ前端側に連結する部位とデッキ後端側に連結する部位との間で、平面視で前記中間縦軸よりも走行機体後方を通るよう構成してあることを特徴とする草刈機。
  2. 前記ブレード駆動軸と中間縦軸とを連動連結するベルト伝動部にクラッチ入り状態とクラッチ切り状態とに切換え保持可能なテンションクラッチを装備してあることを特徴とする請求項1記載の草刈機。
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