JP2900920B2 - 脱穀装置 - Google Patents

脱穀装置

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JP2900920B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、コンバイン等に
設ける脱穀装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、脱穀装置は、扱胴を内装する
脱穀室の側部に穀稈移送口を形成し、この穀稈移送口に
沿ってフィ−ドチェンを設け、このフィ−ドチェンと挟
扼杆とで穀稈を挟持搬送しながら脱穀処理する構成であ
る。尚、前記フィ−ドチェンは、駆動スプロケットと遊
動ロ−ラとに亘って無端チェンを巻回した構成である。
【0003】そして、扱室内やその下側に設ける選別室
内等のメンテナンスを容易に行えるものとするために、
フィ−ドチェンと脱穀室の側部を覆う側壁体とを、脱穀
室の側部から退避可能に構成する技術が創出されてい
る。例えば、実開昭55−162533号公報、特開昭
61−12213号公報、実開平1−167839号公
報には、脱穀室側部に設けるフィ−ドチェンを、機体側
から伝動継手を介して駆動する構成とし、該フィ−ド
チェンを、側壁体と共に前記伝動継手から所定距離離
れた位置に設ける軸を中心に回動させることにより、前
記伝動継手を分離して脱穀室の側部から退避可能に構
成した脱穀装置が開示されている。尚、前記伝動継手
は、機体側の出力軸と、これに係合するフィ−ドチェン
の駆動スプロケットとの間に形成されるものである。
【0004】また、実願昭63−95429号(実開平
2−17040号)のマイクロフィルムには、脱穀室側
部に配置するフィ−ドチェンを、該フィ−ドチェンの後
端部を中心に回動させることにより脱穀室の側部から退
避可能に構成し、該フィ−ドチェンの退避によって脱穀
室の側部に開口部が形成されるように構成した脱穀装置
が開示されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述のように、従来の
技術においては、脱穀室側部に設けるフィ−ドチェン
が、機体側から伝動継手を介して駆動される構成であ
り、また、このフィ−ドチェン退避用の回動中心軸と前
記の伝動継手とが、所定距離離れた位置に設定されて
いる。
【0006】従って、メンテナンスを行う場合、作業者
は、機体側の出力軸とフィ−ドチェンの駆動スプロケッ
トとの係合を解除して伝動継手を分離し、この後、フ
ィ−ドチェンを側壁体と共に大きく回動させて脱穀室の
側部から退避させる操作を行なうこととなる。しかし
て、前記の伝動継手部は、フィ−ドチェンの回動自由端
側に設けられているため、フィ−ドチェンを開放した際
に、駆動スプロケットから外れた機体側の出力軸が露出
する。従って、作業者がメンテナンスを行っている時
に、不用意にこの出力軸が駆動されると危険である。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明は、上述のよう
な課題を解決するために、次の如き技術的手段を講じ
ものである。即ち、脱穀室1側部に配置するフィ−ドチ
ェン3を、該フィ−ドチェン3の駆動スプロケット24
側を中心に回動させることにより前記脱穀室1の側部か
ら退避可能に構成すると共に、前記脱穀室1側部を覆う
側壁体6を開閉可能に構成し、もって、前記フィ−ドチ
ェン3の退避と側壁体6の開放とによって前記脱穀室1
の側部に開口部21が形成されるよう構成したことを特
徴とする脱穀装置としたものである。
【0008】しかして、通常、脱穀装置においては、脱
穀作業中に藁詰まり等の支障が生じた場合や、脱穀作業
後の保管時等において、脱穀室内の清掃等のメンテナン
スを行う。この発明の脱穀装置においては、フィ−ドチ
ェン3の退避と側壁体6の開放とによって脱穀室1の側
部に開口部21が形成され、この開口部21を介して、
脱穀室1内部の清掃等のメンテナンスを行ない得る状態
となる。
【0009】そして、フィ−ドチェン3は、該フィ−ド
チェン3の駆動スプロケット24側を中心に回動する構
成であり、フィ−ドチェン3の回動自由端側には、従来
技術のような伝動継手部がないため、フィ−ドチェン3
を開放した際に機体側の出力軸が別途露出するようなこ
とがなく、メンテナンス作業を安全に行うことができ
る。
【0010】
【発明の効果】以上のように、この発明においては、
穀室1側部に配置するフィ−ドチェン3を、該フィ−ド
チェン3の駆動スプロケット24側を中心に回動させる
ことにより前記脱穀室1の側部から退避可能に構成する
と共に、前記脱穀室1側部を覆う側壁体6を開閉可能に
構成し、もって、前記フィ−ドチェン3の退避と側壁体
6の開放とによって前記脱穀室1の側部に開口部21が
形成されるよう構成したことを特徴とする脱穀装置とし
たので、フィ−ドチェン3の退避と側壁体6の開放とに
よって脱穀室1の側部に開口部21が形成され、この開
口部21を介して、脱穀室1内部の清掃等のメンテナン
スを容易に行うことができる。
【0011】また、フィ−ドチェン3を開放しても、該
フィ−ドチェン3駆動用に設けられる機体側の出力軸が
別途露出するようなことがなく、メンテナンス作業の安
全性 を高めることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】この発明を、コンバインにおける
実施の形態を例示して説明する。まず、図例のコンバイ
ンにおいて、箱形の脱穀機枠7は、下半部に圧風唐箕
8、選別風路、揺動選別棚9等を有する選別室5を設
け、上側に扱胴10を前後方向の扱胴軸11によって軸
受すると共に、下側部から背部に亘って脱穀網4を設け
た脱穀室1と、この脱穀室1から終端部の排稈口12後
方にあって選別排塵等を吸引排出する吸引排塵機13を
有した排塵室14とを設けている。
【0013】脱穀室1の前壁15には、穀稈供給口16
を設け、後壁17部に上記排稈口12を設けている。こ
れら穀稈供給口16及び排稈口12等は脱穀網4の下部
内周面よりも上側において開口され、供給口16から供
給される穀稈を脱穀網4上面に沿って排稈口12へ移送
案内する構成としている。脱穀網4は、脱穀機枠7の供
給口16及び排稈口12下部に沿って設ける網枠ガイド
に沿わせて出入れできるもので、下側の脱穀網4は側面
の穀稈移送口2下の開口部から、又上側の脱穀網4は脱
穀室1の上側を背部のヒンジ18回りに開閉自在の脱穀
カバ−19を開くことによって上側から出入れする構成
としている。
【0014】脱穀室1と選別室5との間の側壁20に
は、開口部21を形成し、この開口部21には、下部に
選別室5内の揺動選別棚9がのぞみ、更にこの上部に脱
穀網4の側端部がのぞみ、上側部には扱胴10がのぞむ
ように広く開口され、この開口部21に開閉側枠(側壁
体)6が後部の伝動軸(駆動入力軸)22を中心に横方
向に開閉回動自在に設けられている。
【0015】この開閉側枠6は、内側に内板23を有
し、脱穀網4の側端部に接当させて、この脱穀網4上の
脱穀室1部と下部の選別室5部との側面を閉鎖すること
ができる。又、開閉側枠6の周縁部に沿ってフィ−ドチ
ェン3を回転自在に張設し、後端部は上記伝動軸22か
ら伝動される駆動スプロケット24に掛け渡して、上辺
部が穀稈移送口2に沿って回転できる構成とし、この開
閉側枠3の前端部にはフックFを設けて脱穀機枠7へ閉
鎖位置を固定できる構成としている。
【0016】開閉側枠6の開閉中心部である伝動軸22
は、側壁20後部の伝動ケ−ス25に対して上下方向に
軸支して、この伝動ケ−ス25に対して該伝動軸22回
りに開閉側枠6が回動自在として設けられている。この
伝動ケ−ス25は、前記吸引排塵機13のファン軸26
から伝動されるギヤ機構を収容し、該伝動軸22を経て
駆動スプロケット24からフィ−ドチェン3を連動する
と共に、他の駆動プ−リ27からベルト28連動によっ
て、一番螺旋軸29、及び排稈カッタ−30のカッタ軸
31等を伝動するように設け、32は圧風唐箕軸、33
は二番螺旋軸、34は揺動選別棚9の揺動軸である。
【0017】前記脱穀カバ−19の側端部には、フィ−
ドチェン3の上面に沿うことのできる挟扼杆35を設
け、この脱穀カバ−19を閉めた状態で、フィ−ドチェ
ン3との間に穀稈の株元部を挟持して移送することがで
きる。前記排塵室14の上側には排稈通路36を覆う排
稈カバ−37を設けている。脱穀時は、脱穀カバ−19
及び開閉側枠6を閉めた状態で各部を伝動する。フィ−
ドチェン3はファン軸26の回転によって伝動軸22等
を経て伝動される。穀稈の株元部をフィ−ドチェン3の
始端部に供給すると挟扼杆35との間に挟持されて、供
給口16から脱穀室1内へ供給されて排稈口12側へ移
送されながら扱胴10による脱穀作用が行われる。
【0018】脱穀室1内や選別室5内等の掃除を行うと
きは、脱穀カバ−19や開閉側枠6等を開き、特に脱穀
室1の下部選別網4上や、選別室5の揺動選別棚9上部
の掃除を行うとき、又、この下部選別網4の着脱を行う
ときは、この開閉側枠6の開かれた開口部21から行う
ことができる。フィ−ドチェン3の開閉回動は、排稈側
の伝動ケ−ス25からの伝動軸22の回りに行われるた
めに、開閉操作が容易であり、又開閉側枠6による開口
部を大きく開放することができる。
【0019】刈取装置38が、走行装置39を有する車
体40の前方に昇降制御自在に設けられ、この刈取装置
38で刈取る穀稈を上記脱穀装置のフィ−ドチェン3の
始端部に移送供給する構成としている。この刈取装置3
8は、車体40前部の伝動ケ−ス41上にリフトシリン
ダ42で上下回動自在に支架する刈取機枠43に、バリ
カン形態の刈刃44、分草枠45、及び穀稈引起装置4
6等を有し、該刈取機枠43下方部の支軸47と引起装
置46上部の支軸48との間を連結して、内部に引起装
置46の伝動機構を有する伝動支柱49、及び、刈取機
枠43の該支軸47前方における刈刃44近くの支軸5
0回りに上下回動されると共に前方には上記引起装置4
6の下端部を支軸51で支持する分草枠45等を回動辺
とする側面視四点リンク機構として、該刈取機枠43と
伝動支柱49との間に設ける油圧伸縮自在の伸縮シリン
ダ52によって、これら分草枠45及び引起装置46等
を該底辺部の支軸50,47回りに上下回動させること
ができる。この伸縮シリンダ52の油圧回路53におけ
るソレノイド制御弁54は、操縦装置55の操作レバ−
56の操作によってソレノイド連動しうる構成である。
57はそのソレノイドのスイッチ、58は油圧ポンプ、
59はタンクポ−トである。
【0020】60は刈刃44の上側部に対向させて刈取
機枠43の前端部に設けた掻込装置、61は刈刃44で
刈取られた穀稈を該掻込装置60による掻込位置から更
に後方へ集送する集送装置、62はこの集送装置61か
ら受継した穀稈を前記脱穀装置のフィ−ドチェン3の始
端部へ移送供給する移送装置であり、共に刈取機枠43
に装着されている。又、この移送装置62は前端部を上
下に位置変更して穀稈の挟持位置を変更し、脱穀室1へ
の供給深さを変更調節できる構成としている。
【0021】このような刈取装置38は多条刈形態とし
ており、分草枠45、引起装置46、及び掻込装置60
等は、左右に複数配置され、各支軸47,48,50等
は左右全幅に亘って通し、支軸47と48との左右両側
端部間を伝動支柱49で連結している。又、分草枠45
は各刈取条の穀稈引起案内部をあけるようにして引起装
置46毎に支軸51で枢支している。
【0022】刈取装置38は、リフトシリンダ42の伸
縮によって昇降させることができるが、伸縮シリンダ5
2の伸縮によって分草枠45や引起装置46等を、刈取
機枠43に対して昇降させることができる。低い畦際等
では、分草枠45や引起装置46を上昇させることによ
り、同時に四点リンク機構によって刈刃44に対しては
後退することとなり、この刈刃44を分草枠45の先端
部等に邪魔されないで、できるだけ畦63際にまで接近
させて刈取ることができ、穀稈の畦際での刈残しを少く
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態における脱穀装置の斜視
図。
【図2】この発明の実施の形態における脱穀装置の正断
面図。
【図3】この発明の実施の形態における脱穀装置の側面
図。
【図4】この発明の実施の形態における脱穀装置の一部
の伝動機構の説明用平面図。
【図5】この発明の実施の形態におけるコンバイン前部
の側面図。
【図6】この発明の実施の形態におけるコンバイン前部
の平面図。
【図7】この発明の実施の形態におけるコンバインの一
部の伝動機構の説明用平面図。
【図8】この発明の実施の形態におけるコンバインの一
部の油圧回路図。
【符号の説明】
1 脱穀室 3 フィ−ドチェン 6 側壁体21 開口部 24 駆動スプロケット

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 脱穀室1側部に配置するフィ−ドチェン
    3を、該フィ−ドチェン3の駆動スプロケット24側を
    中心に回動させることにより前記脱穀室1の側部から退
    避可能に構成すると共に、前記脱穀室1側部を覆う側壁
    体6を開閉可能に構成し、もって、前記フィ−ドチェン
    3の退避と側壁体6の開放とによって前記脱穀室1の側
    部に開口部21が形成されるよう構成したことを特徴と
    する脱穀装置。
JP22796797A 1997-08-25 1997-08-25 脱穀装置 Expired - Lifetime JP2900920B2 (ja)

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JP4535446B2 (ja) * 2005-09-14 2010-09-01 ヤンマー株式会社 扱室構造
JP5844602B2 (ja) * 2011-10-24 2016-01-20 三菱マヒンドラ農機株式会社 汎用型コンバイン
JP6228584B2 (ja) * 2015-11-19 2017-11-08 三菱マヒンドラ農機株式会社 汎用型コンバイン

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