JP2005274289A - 血液検体搬送分析システム - Google Patents
血液検体搬送分析システム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2005274289A JP2005274289A JP2004086887A JP2004086887A JP2005274289A JP 2005274289 A JP2005274289 A JP 2005274289A JP 2004086887 A JP2004086887 A JP 2004086887A JP 2004086887 A JP2004086887 A JP 2004086887A JP 2005274289 A JP2005274289 A JP 2005274289A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rack
- sample
- control
- analyzer
- transport
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N35/00—Automatic analysis not limited to methods or materials provided for in any single one of groups G01N1/00 - G01N33/00; Handling materials therefor
- G01N35/02—Automatic analysis not limited to methods or materials provided for in any single one of groups G01N1/00 - G01N33/00; Handling materials therefor using a plurality of sample containers moved by a conveyor system past one or more treatment or analysis stations
- G01N35/026—Automatic analysis not limited to methods or materials provided for in any single one of groups G01N1/00 - G01N33/00; Handling materials therefor using a plurality of sample containers moved by a conveyor system past one or more treatment or analysis stations having blocks or racks of reaction cells or cuvettes
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N35/00—Automatic analysis not limited to methods or materials provided for in any single one of groups G01N1/00 - G01N33/00; Handling materials therefor
- G01N35/00584—Control arrangements for automatic analysers
- G01N35/00594—Quality control, including calibration or testing of components of the analyser
- G01N35/00712—Automatic status testing, e.g. at start-up or periodic
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N35/00—Automatic analysis not limited to methods or materials provided for in any single one of groups G01N1/00 - G01N33/00; Handling materials therefor
- G01N35/02—Automatic analysis not limited to methods or materials provided for in any single one of groups G01N1/00 - G01N33/00; Handling materials therefor using a plurality of sample containers moved by a conveyor system past one or more treatment or analysis stations
- G01N35/04—Details of the conveyor system
- G01N2035/0401—Sample carriers, cuvettes or reaction vessels
Abstract
【課題】保冷庫等からコントロールラックごとコントロール検体を搬出して分析装置に搬入する作業が自動的に行え、工数の削減と正確が分析が行える血液検体搬送分析システムを提供することにある。
【解決手段】血液検体を収容した試験管Aを複数本ずつ垂直状態に保持する検体ラック14と、検体ラックを搬送する搬送ラインとしての搬送路11と、搬送装置11と接続され、搬入される検体ラック中の血液検体を分析する分析装置15と、分析装置15もしくは搬送路11の途中に接続され、分析装置15に複数本のコントロール検体23を収容したコントロールラック25を搬入するコントロール検体ユニット20とを具備したことを特徴とする。
【選択図】 図2
【解決手段】血液検体を収容した試験管Aを複数本ずつ垂直状態に保持する検体ラック14と、検体ラックを搬送する搬送ラインとしての搬送路11と、搬送装置11と接続され、搬入される検体ラック中の血液検体を分析する分析装置15と、分析装置15もしくは搬送路11の途中に接続され、分析装置15に複数本のコントロール検体23を収容したコントロールラック25を搬入するコントロール検体ユニット20とを具備したことを特徴とする。
【選択図】 図2
Description
この発明は、血液検体を収容した試験管を複数本ずつ検体ラックに保持して分析装置に搬入し、血液検体を分析する血液検体搬送分析システムに関する。
生化学的分析等の各種血液検査を行う場合には、その前処理として、血液検体を収容した試験管を遠心分離機にセットし、血液の遠心分離処理を行う。次に、試験管内の血清を分取し、分取した血液検体をしかるべき検査容器に分注する作業が行われる。
試験管内の血液検体を分析装置によって搬入し、試験管ごと分析する場合には、血液検体に例えば試薬を注入して反応状況を検知することにより、血液検体を分析することが行われる。この場合、血液検体を収容した試験管を複数本ずつ検体ラックに垂直状態に保持し、検体ラックを搬送ベルト等の搬送ラインによって分析装置に搬入している。
分析装置は、搬入された検体ラック中の試験管に収容された血液検体を分析し、その分析結果をマイクロコンピュータに記憶させ、分析が終了した血液検体が収容された試験管は分析装置の内部にストックされるようになっている。
ところで、この種の分析装置は、分析が正常に行われているか否かを検査するために、コントロール検体を定期的あるいは一定量の処理ごとに分析装置に搬入し、分析データ−を確認することが行われている。つまり、コントロール検体は、検体ラックと同様のコントロールラックに垂直状態に保持された状態で保冷庫等に保管されている。
そして、作業者が定期的あるいは一定量の処理ごとに保冷庫からコントロールラックごとコントロール検体を取り出し、分析装置に搬入して分析データ−を確認し、分析が正常に行われているか否かを検査している。
しかしながら、作業者が定期的あるいは一定量の処理ごとに保冷庫からコントロールラックごとコントロール検体を取り出し、分析装置に搬入するには、作業者が常に付き添っている必要があり、作業者の負担となっている。また、作業者がコントロール検体を取り出し、分析装置に搬入するのを忘れた場合、正確な分析ができないという問題がある。
この発明の目的は、前記事情に着目してなされたもので、その目的とするところは、保冷庫等からコントロールラックごとコントロール検体を搬出して分析装置に搬入する作業が自動的に行え、工数の削減と正確が分析が行える血液検体搬送分析システムを提供することにある。
この発明は、前記目的を達成するために、血液検体を収容した試験管を複数本ずつ垂直状態に保持する検体ラックと、前記検体ラックを搬送する搬送ラインと、前記搬送ラインと接続され、搬入される前記検体ラック中の血液検体を分析する分析装置と、前記分析装置もしくは前記搬送ラインの途中に接続され、前記分析装置に複数本のコントロール検体を収容したコントロールラックを搬入するコントロール検体ユニットとを具備したことを特徴とする血液検体搬送分析システムにある。
前記コントロール検体ユニットは、好ましくは、前記コントロールラックを前記検体ラックの搬送方向と同一向きに並置され、搬出指令信号によって前記コントロール検体ユニットからコントロールラックが搬出されることを特徴とする。
前記コントロール検体ユニットは、好ましくは、前記コントロールラックを検体ラックの搬送方向と異なる向きに並置され、搬出指令信号によって前記コントロール検体ユニットからコントロールラックが前記検体ラックの搬送方向と一致する向きに方向変換されて搬出されることを特徴とする。
また、前記検体ラックの搬送ラインと前記コントロール検体ユニットの搬出部との接続部には方向変換機構が設けられていることを特徴とする。
この発明によれば、保冷庫等からコントロールラックごとコントロール検体を搬出して分析装置に搬入する作業が自動的に行え、工数の削減を図ることができると共に、正確な分析が行えるという効果がある。
以下、この発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1〜図3は第1の実施形態を示し、図1は血液検体搬送分析システムの正面図、図2は同じく平面図、図3は検体ラックに試験管を保持した状態の側面図である。
図1及び図2に示すように、搬送ラインとしての搬送路11は、長手方向に亘って一定幅に設置された一対のガイドレール12と、一対のガイドレール12の間に長手方向に亘って配置された搬送ベルト13とから構成されている。そして、搬送路11には、図3に示すように、血液検体を収容した試験管Aを複数本、例えば5本ずつ垂直状態に保持する検体ラック14が載置され、検体ラック14を一列縦隊で搬送するようになっている。
搬送路11の搬出端側には搬入される検体ラック14中の血液検体を分析する分析装置15が設けられている。この分析装置15は搬入部16を有し、この搬入部16から分析装置15の内部に連続する搬送部17を有している。そして、分析装置15には検体ラック14中の試験管Aに収容された血液検体に試薬を注入して反応状況を検知する検知部及び検知結果を記憶するマイクロコンピュータ(図示しない)が設けられている。さらに、分析装置15の内部には検査が終了した血液栓体を収容した試験管Aを含む検体ラック14をストックするストック部18が設けられている。
さらに、搬送路11の搬出端と分析装置15の搬入部16との間には接続部19が設けられている。この接続部19にはコントロール検体ユニット20の搬出部21が接続されている。コントロール検体ユニット20には保冷庫22が設けられている。この保冷庫22にはコントロール検体23が容器24に収容された状態で、コントロールラック25に例えば5本ずつ垂直状態に保持されている。
コントロールラック25は、複数個からなり、搬送路11を搬送する検体ラック14の搬送方向と同一向きに並置された状態で搬出レール26に載置されている。搬出レール26の後方にはコントロールラック25を搬出部21から搬送路11に搬出するプッシャ−機構27が設けられている。このプッシャ−機構27は、搬出指令信号によって作動し、コントロール検体ユニット20からコントロールラック25が搬出されると、搬送路11を介して分析装置15に搬入されるようになっている。コントロールラック25は、検体ラック14と基本的に同一構造であるが、コントロールラック25と検体ラック14とは色によって識別されている。
前述のように構成された血液検体搬送分析システムによれば、搬送路11の搬送ベルト13の走行に伴って検体ラック14が搬入部16を介して分析装置15に搬入される。分析装置15は、検体ラック14中の試験管Aに収容された血液検体に試薬を注入して反応状況を検知するなどして検知し、その検知結果をマイクロコンピュータに記憶すると同時に、検査が終了した血液栓体を収容した試験管Aを含む検体ラック14はストック部18にストックされる。
分析装置15に搬入される検体ラック14の個数をカウントし、例えば、数十個あるいは数百個の設定値に到達すると、コントロール検体ユニット20に搬出指令信号が入力される。従って、プッシャ−機構27が作動して保冷庫22内に配置された最前端のコントロールラック25が搬送路11に搬送される。
搬送路11に搬出されたコントロールラック25は搬入部16を介して分析装置15に搬入される。分析装置15は基準となるコントロール検体23を取り出し、分析装置15において分析データ−を確認し、分析が正常に行われているか否かを検査する。検査が終了したコントロール検体23を含むコントロールラック25は分析装置15のストック部18にストックされる。そして、再び搬送路11から検体ラック14が搬送され、分析装置15に搬入されて血液検体の分析が再開される。
前述したように、分析装置15に搬入される検体ラック14の個数をカウントし、例えば、数十個あるいは数百個の設定値に到達すると、コントロール検体ユニット20に搬出指令信号が入力されて保冷庫22内に配置されたコントロールラック25が搬送路11に搬送される。そして、搬送路11から搬入部16を介して分析装置15に自動的に搬入されるため、人手を介することなく、自動運転が可能となる。
図4及び図5は第2の実施形態を示し、図4は血液検体搬送分析システムの正面図、図5は同じく平面図であり、第1の実施形態と同一構成部分は同一番号を付して説明を省略する。
本実施形態の搬送路11の中途部には、コントロール検体ユニット20の搬出部21と搬送路11とを接続する接続部28が設けられ、この接続部28にはコントロールラック25の方向を変換する方向変換機構29が設けられている。コントロール検体ユニット20の保冷庫22には搬送路11によって搬送される検体ラック14の搬送方向と直角方向にコントロールラック25が整列した状態に並置されている。そして、コントロールラック25はその並置方向と同方向に搬出部21から搬出されるようになっている。
方向変換機構29は正逆回転可能なモータ30によって回転するターンテーブル31には十字状のラック支持部32が設けられている。ラック支持部32の両端部32a,32bはターテーブル31の水平面内で回動(90°)によって搬送路11及びコントロール検体ユニット20の搬出部21に選択的に対向できるようになっている。
従って、分析装置15に搬入される検体ラック14の個数をカウントし、例えば、数十個あるいは数百個の設定値に到達すると、コントロール検体ユニット20に搬出指令信号が入力される。従って、保冷庫22内に配置された最前端のコントロールラック25が搬出部21からターンテーブル31のラック支持部32に搬出される。
コントロールラック25がラック支持部32に移載されると、モータ30によってターンテーブル31が90°回動し、コントロールラック25が支持されたラック支持部32は搬送路11に対向する。この状態で、搬送路11を搬送する検体ラック14によって搬出されたコントロールラック25が後方から押圧されると、コントロールラック25は搬入部16を介して分析装置15に搬入される。
本実施形態によれば、搬送路11の中途部に方向変換機構29が設けられているため、コントロール検体ユニット20内に保管されているコントロールラック25がどのような向きに並置されていても、コントロール検体ユニット20に搬出指令信号が入力されると、保冷庫22内に配置されたコントロールラック25が搬送路11に搬送される。そして、搬送路11から搬入部16を介して分析装置15に自動的に搬入されるため、人手を介することなく、自動運転が可能となる。
なお、この発明は、前記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、前記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組合せにより種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。さらに、異なる実施形態に亘る構成要素を適宜組合わせてもよい。
11…搬送路、14…検体ラック、15…分析装置、20…コントロール検体ユニット、23…コントロール検体、25…コントロールラック、A…試験管
Claims (4)
- 血液検体を収容した試験管を複数本ずつ垂直状態に保持する検体ラックと、
前記検体ラックを搬送する搬送ラインと、
前記搬送ラインと接続され、搬入される前記検体ラック中の血液検体を分析する分析装置と、
前記分析装置もしくは前記搬送ラインの途中に接続され、前記分析装置に複数本のコントロール検体を収容したコントロールラックを搬入するコントロール検体ユニットと、
を具備したことを特徴とする血液検体搬送分析システム。 - 前記コントロール検体ユニットは、前記コントロールラックを前記検体ラックの搬送方向と同一向きに並置され、搬出指令信号によって前記コントロール検体ユニットからコントロールラックが搬出されることを特徴とする請求項1に記載の血液検体搬送分析システム。
- 前記コントロール検体ユニットは、前記コントロールラックを検体ラックの搬送方向と異なる向きに並置され、搬出指令信号によって前記コントロール検体ユニットからコントロールラックが前記検体ラックの搬送方向と一致する向きに方向変換されて搬出されることを特徴とする請求項1に記載の血液検体搬送分析システム。
- 前記検体ラックの搬送ラインと前記コントロール検体ユニットの搬出部との接続部には方向変換機構が設けられていることを特徴とする請求項1に記載の血液検体搬送分析システム。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004086887A JP2005274289A (ja) | 2004-03-24 | 2004-03-24 | 血液検体搬送分析システム |
US11/081,666 US20050214166A1 (en) | 2004-03-24 | 2005-03-17 | Blood sample conveyor-analyzer system |
KR1020050023882A KR100645610B1 (ko) | 2004-03-24 | 2005-03-23 | 혈액 검체 반송-분석 장치 |
CN200510059165.7A CN1673742A (zh) | 2004-03-24 | 2005-03-24 | 血样传送机-分析器系统 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004086887A JP2005274289A (ja) | 2004-03-24 | 2004-03-24 | 血液検体搬送分析システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005274289A true JP2005274289A (ja) | 2005-10-06 |
Family
ID=34990067
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004086887A Pending JP2005274289A (ja) | 2004-03-24 | 2004-03-24 | 血液検体搬送分析システム |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US20050214166A1 (ja) |
JP (1) | JP2005274289A (ja) |
KR (1) | KR100645610B1 (ja) |
CN (1) | CN1673742A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2045608A2 (en) | 2007-05-16 | 2009-04-08 | Hitachi High-Technologies Corporation | Sample handling system |
JP2011117776A (ja) * | 2009-12-01 | 2011-06-16 | Hitachi Aloka Medical Ltd | ラック |
JP2012132735A (ja) * | 2010-12-21 | 2012-07-12 | Jeol Ltd | 検体ホルダ搬送装置 |
CN103543284A (zh) * | 2013-10-16 | 2014-01-29 | 钱国华 | 一种全自动试管上样系统 |
US9772341B2 (en) | 2008-01-30 | 2017-09-26 | Beckman Coulter, Inc. | Automatic positioning apparatus |
KR20180122500A (ko) * | 2017-05-02 | 2018-11-13 | 에너지움 주식회사 | 컨베이어 유닛 및 이를 이용한 시험관 이송 장치 |
JP2022135203A (ja) * | 2021-03-04 | 2022-09-15 | シスメックス株式会社 | 検体分析システムの精度管理方法および検体分析システム |
JP7262558B1 (ja) | 2021-11-30 | 2023-04-21 | シスメックス株式会社 | 精度管理検体測定方法および検体分析装置 |
Families Citing this family (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN100552040C (zh) * | 2005-10-04 | 2009-10-21 | 佳能株式会社 | 核酸试样试验设备 |
JP2008058202A (ja) | 2006-08-31 | 2008-03-13 | Ids Co Ltd | 検体搬送システム |
JP4336360B2 (ja) * | 2006-09-20 | 2009-09-30 | 株式会社アイディエス | 検体前処理搬送装置 |
ES2365629T3 (es) * | 2006-10-10 | 2011-10-07 | Inpeco Ip Ltd | Transportador de recipientes de especímenes con unidades de derivación en sistemas de automatización de laboratorio. |
JP4884187B2 (ja) * | 2006-11-30 | 2012-02-29 | シスメックス株式会社 | 検体処理システム |
JP5049769B2 (ja) * | 2007-12-25 | 2012-10-17 | 株式会社日立ハイテクノロジーズ | 自動分析装置および検体処理システム |
EP2299278B1 (en) * | 2009-09-16 | 2021-01-20 | Sysmex Corporation | Rack transporting apparatus |
EP2339327A1 (en) * | 2009-12-23 | 2011-06-29 | F. Hoffmann-La Roche AG | Automatic test for imaging units |
JP5485767B2 (ja) * | 2010-03-30 | 2014-05-07 | シスメックス株式会社 | 検体ラック搬送システム |
JP5513259B2 (ja) * | 2010-05-27 | 2014-06-04 | シスメックス株式会社 | 検体処理装置およびラック搬送方法 |
CN101949947B (zh) * | 2010-08-05 | 2012-10-10 | 彭为生 | 全自动试管传递装置 |
CN104330579B (zh) * | 2014-10-20 | 2015-09-30 | 深圳市新产业生物医学工程股份有限公司 | 样本架传输装置 |
JP6919139B2 (ja) | 2016-01-28 | 2021-08-18 | シーメンス・ヘルスケア・ダイアグノスティックス・インコーポレーテッドSiemens Healthcare Diagnostics Inc. | 複数の側面図から試料容器を識別するように構成された方法および装置 |
EP3690447B1 (en) * | 2017-09-01 | 2022-04-20 | Hitachi High-Tech Corporation | Connection module and methods for avoiding interference |
CN107470038B (zh) * | 2017-09-07 | 2019-07-26 | 前海瑞智捷自动化科技(深圳)有限公司 | 一种血样自动离心处理流水线及方法 |
-
2004
- 2004-03-24 JP JP2004086887A patent/JP2005274289A/ja active Pending
-
2005
- 2005-03-17 US US11/081,666 patent/US20050214166A1/en not_active Abandoned
- 2005-03-23 KR KR1020050023882A patent/KR100645610B1/ko not_active IP Right Cessation
- 2005-03-24 CN CN200510059165.7A patent/CN1673742A/zh active Pending
Cited By (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP3674715A1 (en) | 2007-05-16 | 2020-07-01 | Hitachi High-Technologies Corporation | Sample handling system |
US9097691B2 (en) | 2007-05-16 | 2015-08-04 | Hitachi High-Technologies Corporation | Sample handling system |
US9863969B2 (en) | 2007-05-16 | 2018-01-09 | Hitachi High-Technologies Corporation | Method of evaporation control of a sample stored in a cold container |
US10852314B2 (en) | 2007-05-16 | 2020-12-01 | Hitachi High-Tech Corporation | Sample handling system |
EP2045608A2 (en) | 2007-05-16 | 2009-04-08 | Hitachi High-Technologies Corporation | Sample handling system |
US10386380B2 (en) | 2007-05-16 | 2019-08-20 | Hitachi High-Technologies Corporation | Sample handling system |
US9772341B2 (en) | 2008-01-30 | 2017-09-26 | Beckman Coulter, Inc. | Automatic positioning apparatus |
JP2011117776A (ja) * | 2009-12-01 | 2011-06-16 | Hitachi Aloka Medical Ltd | ラック |
JP2012132735A (ja) * | 2010-12-21 | 2012-07-12 | Jeol Ltd | 検体ホルダ搬送装置 |
CN103543284A (zh) * | 2013-10-16 | 2014-01-29 | 钱国华 | 一种全自动试管上样系统 |
KR101948735B1 (ko) | 2017-05-02 | 2019-04-30 | 에너지움 주식회사 | 컨베이어 유닛 및 이를 이용한 시험관 이송 장치 |
KR20180122500A (ko) * | 2017-05-02 | 2018-11-13 | 에너지움 주식회사 | 컨베이어 유닛 및 이를 이용한 시험관 이송 장치 |
JP2022135203A (ja) * | 2021-03-04 | 2022-09-15 | シスメックス株式会社 | 検体分析システムの精度管理方法および検体分析システム |
JP7311546B2 (ja) | 2021-03-04 | 2023-07-19 | シスメックス株式会社 | 検体分析システムの精度管理方法および検体分析システム |
JP7262558B1 (ja) | 2021-11-30 | 2023-04-21 | シスメックス株式会社 | 精度管理検体測定方法および検体分析装置 |
EP4187252A1 (en) | 2021-11-30 | 2023-05-31 | Sysmex Corporation | Quality control sample measurement method, sample analyzer, and supply device |
JP2023081237A (ja) * | 2021-11-30 | 2023-06-09 | シスメックス株式会社 | 精度管理検体測定方法および検体分析装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CN1673742A (zh) | 2005-09-28 |
KR20060044585A (ko) | 2006-05-16 |
KR100645610B1 (ko) | 2006-11-14 |
US20050214166A1 (en) | 2005-09-29 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2005274289A (ja) | 血液検体搬送分析システム | |
JP6093899B2 (ja) | 自動分析装置 | |
CN110058030B (zh) | 自动分析装置 | |
US9063104B2 (en) | Automatic analyzer | |
JP2008039554A (ja) | 自動分析装置 | |
JP2008209338A (ja) | 自動分析装置 | |
CN214622684U (zh) | 一种自动进样装置 | |
WO2017043196A1 (ja) | 自動分析装置 | |
JP4729594B2 (ja) | 自動分析装置 | |
JP5174629B2 (ja) | 自動分析装置 | |
JP2004028588A (ja) | 自動分析装置 | |
CN114008459A (zh) | 一种自动进样系统、样本分析系统和自动进样控制的方法 | |
JP2015141024A5 (ja) | ||
JP4576393B2 (ja) | 自動分析装置 | |
JP2005274153A (ja) | 検体分析機のローダー装置及びアンローダー装置 | |
JP2014130025A (ja) | 自動分析装置における検体搬送システム | |
WO2015083236A1 (ja) | 複数の分析装置を連結してなる自動分析システム | |
CN112415212A (zh) | 接驳装置、样本架操纵设备及自动检测系统 | |
WO2022201637A1 (ja) | 自動分析装置 | |
JP4491505B2 (ja) | 自動分析装置 | |
CN116183942A (zh) | 样本分析系统、样本复检的控制方法及介质 | |
JPH08240595A (ja) | 検体搬送システム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20060324 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060404 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060808 |