JP2005274197A - ナビゲーションシステムおよびナビゲーション方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 徒歩で移動できない距離の目的地であっても、徒歩のユーザに目的地までの経路を案内できるようにする。
【解決手段】 携帯端末20は、ユーザの入力操作に従って目的地情報を入力する。また、携帯端末20は、位置情報取得装置202から端末位置情報を入力する。そして、携帯端末20は、目的地情報および端末位置情報を検索サーバ10に送信する。検索サーバ10は、受信した目的地情報および端末位置情報にもとづいてデータベース103を検索し、検索情報を携帯端末20に送信する。携帯端末20は、受信した検索情報にもとづいて、徒歩による移動部分および交通機関を用いた移動部分を含む経路を図示した経路地図、および目的地までの移動手段を時系列に図示した経路フローチャーを生成する。そして、携帯端末20は、生成した経路地図および経路フローチャートを表示する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、徒歩および公共交通機関によって移動するユーザに目的地までの経路を案内するナビゲーションシステムおよびナビゲーション方法に関する。
GPSを利用して徒歩のユーザに目的地までの経路を案内するナビゲーションシステムがある。また、目的地までの交通機関の案内情報を提供するシステムが一般に利用されている。
例えば、特許文献1には、携帯電話機の位置情報にもとづいて、徒歩のユーザに目的地までの道順を地図を用いて案内するナビゲーションシステムが記載されている。また、特許文献2には、ユーザ端末の位置を検出して、目的地までの交通機関の案内情報を提供する交通機関案内装置が記載されている。
特開2002−357444号公報(段落0030−0047、図4−5) 特開2002−46613号公報(段落0014−0049、図1−4)
特許文献1に記載されたナビゲーションシステムによれば、ユーザは、目的地までの道順を地図を用いて視覚的に知ることができる。しかし、特許文献1に記載されたナビゲーションシステムでは、徒歩で移動できる距離範囲の目的地までの道順をユーザに案内できるにすぎない。
また、特許文献2に記載された交通機関案内装置によれば、目的地までの交通機関の案内情報をユーザが最適なタイミングで得ることができる。例えば、電車の案内情報の場合、ユーザは、電車の乗車駅や下車駅などの案内情報を最適なタイミングで得ることができる。しかし、ユーザは、乗車駅までの道順や下車駅から目的地までの道順を知ることはできない。
また、特許文献2に記載された交通機関案内装置を用いても、何番目の車両に乗れば、乗換駅でスムーズに乗り換えられるかや下車駅でスムーズに出口に出られるかを知ることはできない。そのため、乗換ホームから遠い車両に偶然乗車してしまった場合、乗り換えに時間がかかり乗換予定の電車に乗り遅れる可能性がある。また、出口から遠い車両に偶然乗車してしまった場合、下車駅で下車してから出口に出るまでに時間がかかってしまう可能性がある。
そこで、本発明は、ユーザの目的地が徒歩で移動できない目的地であっても、ユーザに目的地までの経路を案内できるナビゲーションシステムおよびナビゲーション方法を提供することを目的とする。
本発明によるナビゲーションシステムは、ユーザが使用するユーザ端末と、経路情報を検索する検索サーバとを含み、検索サーバは、経路情報を記憶する経路情報記憶手段と、ユーザの目的地を示す目的地情報と、ユーザ端末の位置を示す端末位置情報とにもとづいて、経路情報記憶手段から経路情報を抽出する経路情報抽出手段と、経路情報抽出手段が抽出した経路情報を、通信ネットワークを介してユーザ端末に送信する経路情報送信手段とを備え、ユーザ端末は、経路情報送信手段から受信した経路情報にもとづいて、ユーザ端末の位置から目的地までの経路を図示した地図である経路地図を生成する経路地図生成手段と、経路地図生成手段が生成した経路地図を表示する表示手段とを備え、経路地図生成手段は、徒歩による移動部分と交通機関を用いた移動部分とを含む経路を図示した経路地図を生成することを特徴とする。なお、経路情報とは、例えば、交通機関の路線、所要時間および料金などの情報や、時刻表、駅の位置情報などである。
また、ユーザ端末は、経路情報送信手段から受信した経路情報にもとづいて、ユーザ端末の位置から目的地までに利用する移動手段を時系列に示した図である経路フロー図(経路フローチャート)を生成する経路フロー図生成手段を備え、表示手段は、経路フロー図生成手段が生成した経路フロー図を表示するものであってもよい。そのような構成によれば、目的地までの経路をユーザに分かりやすく案内することができる。
また、経路情報記憶手段は、交通機関の路線情報を含む経路情報を記憶し、経路情報抽出手段は、経路情報記憶手段から、路線情報を含む経路情報を抽出し、経路地図生成手段は、経路情報送信手段から受信した経路情報に含まれる路線情報にもとづいて、交通機関を用いた移動部分を含む経路を図示した経路地図を生成するものであってもよい。
経路情報記憶手段が、交通機関における車両および駅構内の内部構成情報を記憶し、経路情報抽出手段が、内部構成情報にもとづいて、交通機関におけるユーザの移動距離を最小にするための推奨情報を作成し、経路情報送信手段が、推奨情報をユーザ端末に送信するように構成されていてもよい。そのような推奨情報をユーザに提供することによって、交通機関を利用するユーザに、より便利なナビゲーション情報がもたらされることになる。
経路情報記憶手段が、駅構内の内部構成情報として、駅の出口の位置を示す出口位置情報を記憶し、経路情報抽出手段が、経路情報記憶手段から、下車駅の出口位置情報を抽出し、推奨情報作成手段が、経路情報抽出手段が抽出した出口位置情報にもとづいて、ユーザが下車駅で下車してから出口までの距離が最小となる車両に乗車できる位置を示す情報を作成し、経路情報送信手段が、推奨情報作成手段が作成した情報を、無線通信ネットワークを介してユーザ端末に送信し、表示手段が、経路情報送信手段から受信した情報が付加された図を表示するように構成されていてもよい。そのような構成によれば、下車駅で下車してから出口までにかかる時間を軽減することができる情報をユーザに提示することができる。
推奨情報作成手段が、経路情報抽出手段が抽出した出口位置情報にもとづいて、下車駅で下車してから出口までの距離が最小となる車両内での位置を示す情報を作成し、経路情報送信手段が、推奨情報作成手段が作成した情報を、無線通信ネットワークを介してユーザ端末に送信し、表示手段が、経路情報送信手段から受信した情報が付加された図を表示するように構成されていてもよい。そのような構成によれば、下車駅で下車してから出口までにかかる時間を軽減することができる情報をユーザに提示することができる。
経路情報記憶手段が、駅の乗換場所の位置を示す乗換位置情報を記憶し、経路情報抽出手段が、経路情報記憶手段から、乗換駅の乗換位置情報を抽出し、推奨情報作成手段が、経路情報抽出手段が抽出した乗換位置情報にもとづいて、乗換駅で下車してから乗換場所までの距離か最小となる車両に乗車できる位置を示す情報を作成するように構成されていてもよい。そのような構成によれば、乗換駅で下車してから乗換口または乗換ホームまでにかかる時間を軽減することができる情報をユーザに提示することができる。
また、ユーザ端末は、目的地情報を入力する目的地入力手段と、端末位置情報を求める位置情報算出手段と、目的地入力手段が入力した目的地情報と、位置情報算出手段が求めた端末位置情報とを、通信ネットワークを介して検索サーバに送信する端末情報送信手段とを備え、経路情報抽出手段は、端末情報送信手段から受信した目的地情報および端末位置情報にもとづいて、経路情報記憶手段から経路情報を抽出するものであってもよい。
本発明によるナビゲーション方法は、ユーザが使用するユーザ端末が、ユーザの目的地を示す目的地情報を入力するステップと、ユーザ端末が、当該ユーザ端末の位置を示す端末位置情報を求めるステップと、ユーザ端末が、入力した目的地情報と、求めた端末位置情報とを、通信ネットワークを介して、経路情報を検索する検索サーバに送信するステップと、検索サーバが、ユーザ端末から受信した目的地情報および端末位置情報にもとづいて、予め記憶する経路情報を抽出するステップと、検索サーバが、抽出した経路情報を、通信ネットワークを介してユーザ端末に送信するステップと、ユーザ端末が、検索サーバから受信した経路情報にもとづいて、徒歩による移動部分と交通機関を用いた移動部分とを含み、ユーザ端末の位置から目的地までの経路を図示した地図である経路地図を生成するステップと、ユーザ端末が、生成した経路地図を表示するステップとを含むことを特徴とする。
本発明によれば、ユーザ端末は、検索サーバから受信した経路情報にもとづいて、徒歩による移動部分と交通機関を用いた移動部分との両方を含む経路を図示した経路地図を生成し表示する。交通機関を含む経路を案内できるので、徒歩で移動できない距離の目的地であっても、徒歩のユーザに目的地までの経路を案内することができる。
実施の形態1.
以下、本発明の第1の実施の形態を図面を参照して説明する。図1は、本発明によるナビゲーションシステムの構成の一例を示すブロック図である。図1に示すように、ナビゲーションシステムは、ユーザが使用する携帯端末20と、経路情報を検索する検索サーバ10とを含む。携帯端末20と検索サーバ10とは、インターネットなどの通信ネットワーク50および無線基地局(図示せず)を介して通信する。
携帯端末(ユーザ端末)20は、携帯電話機やPDAなどの携帯型情報処理端末である。図1に示すように、携帯端末20は、無線通信装置201、位置情報取得装置202、入力装置203、演算処理装置204および表示装置205を含む。なお、図1では、1つの携帯端末20を示しているが、ナビゲーションシステムは、複数の携帯端末20を含んでいてもよい。
無線通信装置201は、具体的には、携帯端末20の送受信部である。無線通信装置201は、携帯端末20が備えるアンテナ(図示せず)を介して、無線基地局と無線信号を送受信する機能を備える。
位置情報取得装置202は、例えば、GPS装置である。位置情報取得装置202は、携帯端末20が備えるGPSアンテナ(図示せず)を介してGPS信号を受信し、受信したGPS信号にもとづいて携帯端末20の位置情報を求める機能を備える。なお、位置情報取得装置202は、無線基地局から位置情報を受信することによって、携帯端末20の位置情報を取得するものであってもよい。
演算処理装置204は、具体的には、プログラムに従って動作する携帯端末20のCPUである。演算処理装置204は、検索サーバ10から受信した検索情報にもとづいて、携帯端末20の現在位置から目的地までの経路を図示した地図(以下、経路地図という)を生成する機能を備える。本実施の形態では、演算処理装置204は、徒歩による移動部分と交通機関を用いた移動部分の両方を含む経路を図示した経路地図を生成する。
また、演算処理装置204は、検索サーバ10から受信した検索情報にもとづいて、携帯端末20の現在位置から目的地までの移動手段(徒歩や電車)を時系列に示した図(以下、経路フローチャートという)を生成する機能を備える。
入力装置203は、携帯端末20のキー入力部である。表示装置205は、具体的には、携帯端末20の液晶表示部などである。
検索サーバ10は、図1に示すように、演算処理装置101、通信装置102およびデータベース103を含む。
データベース103は、具体的には、検索サーバ10のデータベース装置によって実現される。データベース103は、公共交通機関の路線、所要時間および料金などの情報(以下、路線情報という)を記憶する。本実施の形態では、データベース103は、鉄道の路線情報を記憶する。例えば、データベース103は、路線情報として、鉄道の各路線、各区間の所要時間、各区間の料金、各路線の時刻表および各駅の位置情報を記憶する。また、データベース103は、各駅の出口や乗換口、乗換ホームの位置情報を記憶する。なお、データベース103は、鉄道に限らず、バスや航空機などの路線情報を記憶してもよい。
また、データベース103は、建物や公園、レジャー施設などのランドマークの情報を記憶する。例えば、データベース103は、各ランドマークの名称、電話番号、住所および位置情報などを記憶する。
演算処理装置101は、具体的には、プログラムに従って動作する検索サーバ10のCPUである。演算処理装置101は、ユーザの目的地を示す目的地情報(目的地の名称や電話番号、住所など)、および携帯端末20の位置情報(以下、端末位置情報という)にもとづいて、データベース103を検索する機能を備える。
本実施の形態では、演算処理装置101は、端末位置情報とデータベース103が記憶する各駅の位置情報とにもとづいて、携帯端末20の現在位置から最も近い駅を乗車駅として選択する。そして、演算処理装置101は、選択した乗車駅の位置情報をデータベース103から抽出する。また、演算処理装置101は、目的地情報をキーとしてデータベース103が記憶する各ランドマークの情報を検索し目的地を特定する。そして、演算処理装置101は、特定した目的地の位置情報をデータベース103から抽出する。また、演算処理装置101は、目的地の位置情報とデータベース103が記憶する各駅の位置情報とにもとづいて、目的地から最も近い駅を下車駅として選択する。そして、演算処理装置101は、選択した下車駅の位置情報をデータベース103から抽出する。
また、演算処理装置101は、乗車駅から下車駅までの路線をデータベース103から抽出する。例えば、演算処理装置101は、データベース103が記憶する路線情報を検索して、乗車駅から下車駅までの所要時間が最小となる路線や料金が最小となる路線を選択して抽出する。
また、演算処理装置101は、携帯端末20の現在位置から乗車駅までの徒歩の所要時間(以下、出発地徒歩時間という)、および下車駅から目的地までの徒歩の所要時間(以下、目的地徒歩時間という)を求める。例えば、演算処理装置101は、端末位置情報と乗車駅の位置情報とにもとづいて携帯端末20と乗車駅との距離を求め、出発地徒歩時間を求める。また、演算処理装置101は、目的地および下車駅の位置情報にもとづいて下車駅と目的地との距離を求め、目的地徒歩時間を求める。
また、演算処理装置101は、現在の時刻に出発地徒歩時間を加算して乗車駅到着予想時刻を求める。そして、演算処理装置101は、求めた乗車駅到着予想時刻をキーとしてデータベース103が記憶する時刻表を検索し、最も早く乗車できる電車を選択する。そして、演算処理装置101は、選択した電車の列車番号、行き先、乗車時間、乗車駅での発車時刻および下車駅への到着時刻、料金(以下、列車検索情報という)を時刻表から抽出する。
データベース103には、各交通機関における車両および各駅の構内の内部構成情報(車両内の扉位置や駅構内の構造物の配置を示す情報)も記憶されている。演算処理装置101は、内部構成情報にもとづいて、交通機関におけるユーザの移動距離を最小にするための推奨情報も作成する。
例えば、演算処理装置101は、データベース103から、下車駅での出口の位置情報(出口位置情報)を抽出する。演算処理装置101は、出口位置情報にもとづいて、乗車予定の電車の何番目の車両に乗れば下車駅で電車を降りてから出口までの距離が最短となるかを特定する。以下、出口までの距離が最短となる車両を下車最適車両と記す。そして、演算処理装置101は、乗車駅のプラットホーム上のどの位置に立てば下車最適車両に乗車できるかを示した図(以下、検索プラットホーム図という)を生成する。また、演算処理装置101は、出口位置情報にもとづいて、下車最適車両に乗車した後に車両内のどの位置に立てば下車駅で電車を降りてから出口までの距離が最短となるかを示す図(以下、検索車両内図という)を生成する。なお、それらの図は、推奨情報の一例である。
また、例えば、データベース103は、各駅のプラットホームを図示したプラットホーム図を予め記憶している。演算処理装置101は、乗車駅のプラットホーム図に下車最適車両に乗車できる位置の表示を付加することによって、検索プラットホーム図を生成する。また、例えば、データベース103は、電車の車両内を図示した車両内図を予め記憶している。演算処理装置101は、車両内図に下車してから出口までの距離が最短となる立ち位置の表示を付加することによって、検索車両内図を生成する。なお、その図も、推奨情報の一例である。
なお、乗車駅から下車駅の間に乗換駅がある場合、演算処理装置101は、データベース103から、乗換駅での乗換口または乗換ホームの位置情報(以下、乗換位置情報という)を抽出してもよい。そして、演算処理装置101は、抽出した乗換位置情報にもとづいて、乗換駅で下車してから乗換口または乗換ホームまでの距離が最短となる位置を示す検索プラットホーム図および検索車両内図を生成してもよい。なお、その図も、推奨情報の一例である。
通信装置102は、具体的には、検索サーバ10のネットワークインタフェース部である。通信装置102は、通信ネットワーク50を介してデータを送受信する機能を備える。
本実施の形態において、経路記憶手段は、データベース103によって実現される。経路情報抽出手段および推奨情報作成手段は、演算処理装置101によって実現される。経路情報送信手段は、演算処理装置101および通信装置102によって実現される。経路地図生成手段および経路フロー図生成手段は、演算処理装置204によって実現される。表示手段は、演算処理装置204および表示装置205によって実現される。目的地入力手段は、演算処理装置204および入力装置203によって実現される。位置情報算出手段は、位置情報取得手段202によって実現される。端末情報送信手段は、演算処理装置204および無線通信装置201によって実現される。
次に、動作について説明する。図2は、携帯端末20のユーザを目的地まで経路案内するナビゲーション処理の一例を示す流れ図である。携帯端末20の演算処理装置204は、ユーザの入力操作に従って、入力装置203から目的地情報を入力する(ステップS101)。例えば、ユーザは、入力装置203から、目的地であるランドマークの名称、電話番号または住所を目的地情報として入力指示する。
入力装置203から目的地情報が入力されると、演算処理装置204は、位置情報取得装置202から端末位置情報を入力する(ステップS102)。演算処理装置204は、目的地情報および端末位置情報の送信を無線通信装置201に指示する。すると、無線通信装置201は、演算処理装置204の指示に従って、目的地情報および端末位置情報を、無線基地局および通信ネットワーク50を介して検索サーバ10に送信する(ステップS103)。
検索サーバ10は、通信装置102が受信した目的地情報および端末位置情報にもとづいて目的地までの経路を検索し、通信ネットワーク50および無線基地局を介して検索情報を携帯端末20に送信する(ステップS104)。本実施の形態では、検索サーバ10の演算処理装置101は、検索情報として、乗車駅の位置情報、下車駅の位置情報、目的地の位置情報、列車検索情報、出発地徒歩時間および目的地徒歩時間を抽出する。また、演算処理装置101は、検索情報として、検索プラットホーム図および検索車両内図を生成する。
演算処理装置101は、検索情報の送信を通信装置102に指示する。すると、通信装置102は、演算処理装置101の指示に従って、検索情報を通信ネットワーク50および無線基地局を介して携帯端末20に送信する。
演算処理装置204は、無線通信装置201が受信した検索情報にもとづいて、経路地図および経路フローチャートを生成する。そして、演算処理装置204は、生成した経路地図および経路フローチャートを表示装置205に表示させる(ステップS105)。
例えば、演算処理装置204は、携帯端末20の記憶装置(図示せず)が予め記憶する地図を加工して経路地図を生成する。例えば、演算処理装置204は、位置情報取得装置202からの位置情報と、検索情報に含まれる乗車駅の位置情報とにもとづいて、現在位置から乗車駅までの道順を地図に付加する。また、演算処理装置204は、検索情報に含まれる下車駅および目的地の位置情報にもとづいて、下車駅から目的地までの道順を地図に付加する。なお、演算処理装置204は、検索サーバ10から受信した地図を加工することによって経路地図を生成してもよい。
また、演算処理装置204は、検索情報に含まれる列車検索情報、出発地徒歩時間および目的地徒歩時間にもとづいて、経路フローチャートを生成する。
図3は、携帯端末20が表示する経路地図および経路フローチャートの例を示す説明図である。図3に示すように、本実施の形態では、携帯端末20は、経路地図301に経路フローチャート302を重ねて一画面で表示する。図3に示すように、経路地図301は、現在位置303から乗車駅304までの道順、乗車駅304から下車駅305までの路線、および下車駅305から目的地306までの道順を含む。なお、乗車駅から下車駅までの間に電車の乗り換えがある場合、経路地図は、乗換駅を含む路線を含んでいてもよい。
また、経路フローチャート302は、現在位置から目的地までの移動手段および所要時間を時系列に含む。図3に示すように、経路フローチャート302は、出発地徒歩時間(本例では、10分)、電車の乗車時間(本例では、15分)、発車時刻(本例では、12時)、到着時刻(本例では、12時15分)および目的地徒歩時間(本例では、10分)を含む。また、経路フローチャート302は、乗車予定の電車の列車番号および行き先を含む。また、経路フローチャート302は、目的地の到着予定時刻(本例では、12時25分)、現在地から目的地までの全体の所要時間(本例では、35分)および料金を含む。
ユーザは、経路地図および経路フローチャートを見ながら乗車駅に徒歩で移動する。演算処理装置204は、ユーザが乗車駅に到着したと判断すると、表示装置205に経路地図から検索プラットホーム図に表示を切り替えさせる。例えば、演算処理装置204は、位置情報取得装置202からの位置情報と、検索情報に含まれる乗車駅の位置情報との差が予め定めた所定の距離以下であるか否かを判断する。乗車駅の位置情報との差が所定の距離以下であると判断すると、演算処理装置204は、ユーザが乗車駅に到着したと判断して、検索情報に含まれる検索プラットホーム図を表示装置205に表示させる。
図4は、検索プラットホーム図の例を示す説明図である。図4に示すように、本実施の形態では、携帯端末20は、検索プラットホーム図401に経路フローチャート302を重ねて一画面で表示する。図4に示すように、検索プラットホーム図401は、下車最適車両に乗車できるプラットホーム上での立ち位置402を含む。また、検索プラットホーム図401は、携帯端末20の現在位置403を含む。例えば、演算処理装置204は、位置情報取得手段202からの位置情報にもとづいて、検索プラットホーム図401に現在位置403を付加して表示装置205に表示させる。
発車時刻を過ぎると、演算処理装置204は、ユーザが指定の電車に乗車したか否かを判断する(ステップS106)。例えば、演算処理装置204は、位置情報取得手段202からの位置情報にもとづいて、携帯端末20が乗車駅から路線に沿って移動を開始したか否かを判断する。移動を開始したと判断すると、演算処理装置204は、ユーザが指定の電車に乗車したと判断する。また、例えば、指定の電車に乗車できたか否かを、ユーザが入力装置203から入力するようにしてもよい。この場合、演算処理装置204は、入力装置203からの入力にもとづいて、指定の電車に乗車したか否かを判断する。
指定の電車に乗車できなかったと判断すると、演算処理装置204は、再びステップS102の処理に戻る。すなわち、携帯端末20は、再び目的地情報および端末位置情報を検索サーバ10に送信して、検索サーバ20に経路の再検索を依頼する。
指定の電車に乗車できたと判断すると、演算処理装置204は、表示装置205に検索プラットホーム図から検索車両内図に表示を切り替えさせる。図5は、検索車両内図の例を示す説明図である。図5に示すように、本実施の形態では、携帯端末20は、検索車両内図501に経路フローチャート302を重ねて一画面で表示する。図5に示すように、検索車両内図501は、下車駅での出口までの距離が最短となる車両内での立ち位置502を含む。また、検索車両内図501は、携帯端末20の現在位置503を含む。例えば、電車が駅などに停車すると、演算処理装置204は、位置情報取得手段202からの位置情報にもとづいて、検索車両内図501に現在位置503を付加して表示装置205に表示させる。
下車駅が近づくと、演算処理装置204は、下車駅が近づいた旨をユーザに通知する(ステップS107)。例えば、演算処理装置204は、位置情報取得手段202からの位置情報と、検索情報に含まれる下車駅の位置情報との差が予め定めた所定の距離以下であるか否かを判断する。下車駅の位置情報との差が所定の距離以下であると判断すると、演算処理装置204は、下車駅が近づいた旨の音声やブザー音を、携帯端末20が備える音声出力部(図示せず)に出力させる。また、例えば、演算処理装置204は、携帯端末20のバイブレーション機能を用いて、下車駅が近づいた旨を振動によって通知する。
下車駅への到着時刻を過ぎると、演算処理装置204は、ユーザが下車駅で下車できたか否かを判断する(ステップS108)。例えば、演算処理装置204は、位置情報取得手段202からの位置情報にもとづいて、携帯端末20の移動速度が予め定めた所定の速度以下であるか否かを判断する。所定の速度以下であると判断すると、演算処理装置204は、ユーザが下車駅で下車できたと判断する。また、所定の速度より速いと判断すると、演算処理装置204は、下車駅で下車できなったと判断する。また、例えば、下車駅で下車できたか否かを、ユーザが入力装置203から入力するようにしてもよい。この場合、演算処理装置204は、入力装置203からの入力にもとづいて、下車駅で下車できたか否かを判断する。
下車駅で下車できなかったと判断すると、演算処理装置204は、再びステップS102の処理に戻る。すなわち、携帯端末20は、再び目的地情報および端末位置情報を検索サーバ10に送信して、検索サーバ20に経路の再検索を依頼する。
下車駅で下車できたと判断すると、演算処理装置204は、表示装置205に検索車両内図から経路地図に表示を切り替えさせて、下車駅から目的地までの残りの徒歩の経路を図示した経路地図を表示させる(ステップS109)。そして、ユーザが目的地に到着すると、演算処理装置204は、ナビゲーション処理を終了する(ステップS110)。例えば、演算処理装置204は、位置情報取得手段202からの位置情報と、検索情報に含まれる目的地の位置情報との差が予め定めた所定の距離以下になったと判断すると、目的地に到着したと判断してナビゲーション処理を終了する。
以上のように、本実施の形態によれば、検索サーバ10は、交通機関を利用する経路も含めた目的地までの経路情報を検索する。そして、携帯端末20は、検索情報にもとづいて、徒歩による移動部分と交通機関を用いた移動部分との両方を含む経路を図示した経路地図を生成し表示する。交通機関を含む経路を案内できるので、ユーザの目的地が徒歩で移動できない目的地であっても、ユーザに目的地までの経路を案内することができる。
また、本実施の形態によれば、ユーザが指定の電車に乗れなかった場合や下車駅で乗り過ごした場合であっても、自動的に目的地までの経路を再検索して案内することができる。また、本実施の形態によれば、携帯端末20は、目的地までの経路を図示した経路地図とともに、目的地までの移動手段を時系列に図示した経路フローチャートを表示する。そのため、目的地までの経路をユーザに分かりやすく案内することができる。
また、本実施の形態によれば、携帯端末20は、下車最適車両に乗車できる立ち位置を図示した検索プラットホーム図や、車両内での最適な立ち位置を図示した検索車両内図を表示する。そのため、下車駅で下車してから出口までにかかる時間を軽減することができる。また、乗換駅で下車してから乗換口または乗換ホームまでにかかる時間を軽減することができる。
実施の形態2.
次に、本発明の第2の実施の形態を図面を参照して説明する。図6は、ナビゲーションシステムの他の構成例を示すブロック図である。本実施の形態では、携帯端末20は、2つの表示装置205,206を含む。
第1の実施の形態では経路地図に経路フローチャートを重ねて一画面で表示させたが、本実施の形態では、携帯端末20は、経路地図および経路フローチャートをそれぞれ別々の表示装置205,206に表示させる。本実施の形態では、演算処理装置204は、経路地図を表示装置205に表示させ、経路フローチャートを表示装置206に表示させる。
図7は、携帯端末20が表示する経路地図の例を示す説明図である。図7に示すように、表示装置205は、現在位置303から乗車駅304までの道順、乗車駅304から下車駅305までの路線、および下車駅305から目的地306までの道順を含む経路地図301を表示する。
図8は、携帯端末20が表示する経路フローチャートの表示画面の例を示す説明図である。図8に示すように、表示装置206は、現在位置から目的地までの移動手段および所要時間を時系列に含む経路フローチャート302を表示する。
なお、携帯端末20は、異なる経路の経路地図および経路フローチャートを表示装置205,206に表示させてもよい。例えば、検索サーバ10は、携帯端末20の現在位置から目的地までの2通りの経路を検索する。携帯端末20は、検索サーバ10からの検索情報にもとづいて、2通りの経路地図および経路フローチャートをそれぞれ生成する。そして、携帯端末20は、いずれか一方の経路の経路地図に経路フローチャートを重ねて表示装置205に表示させ、他の一方の経路の経路地図に経路フローチャートを重ねて表示装置206に表示させてもよい。
本発明は、徒歩のユーザに目的地までの経路を案内するナビゲーションシステムとして適用できる。特に、交通機関を用いた経路を含む経路案内を提供することによって、ユーザの目的地が徒歩で移動できない目的地であっても、ユーザに目的地までの経路を案内することができる。
本発明によるナビゲーションシステムの構成の一例を示すブロック図である。 携帯端末20のユーザを目的地まで経路案内するナビゲーション処理の一例を示す流れ図である。 経路地図および経路フローチャートの例を示す説明図である。 検索プラットホーム図の例を示す説明図である。 検索車両内図の例を示す説明図である。 ナビゲーションシステムの他の構成例を示すブロック図である。 経路地図の例を示す説明図である。 経路フローチャートの表示画面の例を示す説明図である。
符号の説明
10 検索サーバ
20 携帯端末
50 通信ネットワーク
101 演算処理装置
102 通信装置
103 データベース
201 無線通信装置
202 位置情報取得装置
203 入力装置
204 演算処理装置
205 表示装置

Claims (9)

  1. 経路情報を検索する検索サーバと、前記検索サーバを無線通信ネットワークを介してアクセスするユーザ端末とを含むナビゲーションシステムであって、
    前記検索サーバは、
    経路情報を予め記憶する経路情報記憶手段と、
    ユーザの目的地を示す目的地情報と、前記ユーザ端末の位置を示す端末位置情報とにもとづいて、前記経路情報記憶手段から経路情報を抽出する経路情報抽出手段と、
    前記経路情報抽出手段が抽出した経路情報を、前記無線通信ネットワークを介して前記ユーザ端末に送信する経路情報送信手段とを備え、
    前記ユーザ端末は、
    前記経路情報送信手段から受信した経路情報にもとづいて、前記ユーザ端末の位置から目的地までの経路を図示した地図である経路地図を生成する経路地図生成手段と、
    前記経路地図生成手段が生成した経路地図を表示する表示手段とを備え、
    前記経路地図生成手段は、徒歩による移動部分と交通機関を用いた移動部分とを含む経路を図示した経路地図を生成する
    ことを特徴とするナビゲーションシステム。
  2. ユーザ端末は、経路情報送信手段から受信した経路情報にもとづいて、前記ユーザ端末の位置から目的地までに利用する移動手段を時系列に示した図である経路フロー図を生成する経路フロー図生成手段を備え、
    表示手段は、前記経路フロー図生成手段が生成した経路フロー図を表示する
    請求項1記載のナビゲーションシステム。
  3. 経路情報記憶手段は、交通機関の路線情報を含む経路情報を記憶し、
    経路情報抽出手段は、前記経路情報記憶手段から、路線情報を含む経路情報を抽出し、
    経路地図生成手段は、経路情報送信手段から受信した経路情報に含まれる路線情報にもとづいて、交通機関を用いた移動部分を含む経路を図示した経路地図を生成する
    請求項1または請求項2記載のナビゲーションシステム。
  4. 経路情報記憶手段は、交通機関における車両および駅構内の内部構成情報を記憶し、
    検索サーバは、前記内部構成情報にもとづいて、交通機関におけるユーザの移動距離を最小にするための推奨情報を作成する推奨情報作成手段を含み、
    経路情報送信手段は、前記推奨情報をユーザ端末に送信する
    請求項3記載のナビゲーションシステム。
  5. 経路情報記憶手段は、駅構内の内部構成情報として、駅の出口の位置を示す出口位置情報を記憶し、
    経路情報抽出手段は、前記経路情報記憶手段から、下車駅の出口位置情報を抽出し、
    推奨情報作成手段は、前記経路情報抽出手段が抽出した出口位置情報にもとづいて、ユーザが下車駅で下車してから出口までの距離が最小となる車両に乗車できる位置を示す情報を作成し、
    経路情報送信手段は、前記推奨情報作成手段が作成した情報を、無線通信ネットワークを介してユーザ端末に送信し、
    表示手段は、前記経路情報送信手段から受信した前記情報が付加された図を表示する
    請求項4記載のナビゲーションシステム。
  6. 推奨情報作成手段は、経路情報抽出手段が抽出した出口位置情報にもとづいて、下車駅で下車してから出口までの距離が最小となる車両内での位置を示す情報を作成し、
    経路情報送信手段は、前記推奨情報作成手段が作成した情報を、無線通信ネットワークを介してユーザ端末に送信し、
    表示手段は、前記経路情報送信手段から受信した前記情報が付加された図を表示する
    請求項5記載のナビゲーションシステム。
  7. 経路情報記憶手段は、駅の乗換場所の位置を示す乗換位置情報を記憶し、
    経路情報抽出手段は、前記経路情報記憶手段から、乗換駅の乗換位置情報を抽出し、
    推奨情報作成手段は、前記経路情報抽出手段が抽出した乗換位置情報にもとづいて、乗換駅で下車してから乗換場所までの距離か最小となる車両に乗車できる位置を示す情報を作成する
    請求項6記載のナビゲーションシステム。
  8. ユーザ端末は、
    目的地情報を入力する目的地入力手段と、
    端末位置情報を求める位置情報算出手段と、
    前記目的地入力手段が入力した目的地情報と、前記位置情報算出手段が求めた端末位置情報とを、無線通信ネットワークを介して検索サーバに送信する端末情報送信手段とを備え、
    経路情報抽出手段は、前記端末情報送信手段から受信した目的地情報および端末位置情報にもとづいて、経路情報記憶手段から経路情報を抽出する
    請求項1から請求項7のうちのいずれか1項に記載のナビゲーションシステム。
  9. ユーザが使用するユーザ端末が、ユーザの目的地を示す目的地情報を入力するステップと、
    前記ユーザ端末が、当該ユーザ端末の位置を示す端末位置情報を求めるステップと、
    前記ユーザ端末が、前記入力した目的地情報と前記求めた端末位置情報とを、無線通信ネットワークを介して、経路情報を検索する検索サーバに送信するステップと、
    前記検索サーバが、前記ユーザ端末から受信した目的地情報および端末位置情報にもとづいて、予め記憶する経路情報を抽出するステップと、
    前記検索サーバが、前記抽出した経路情報を、前記無線通信ネットワークを介して前記ユーザ端末に送信するステップと、
    前記ユーザ端末が、前記検索サーバから受信した経路情報にもとづいて、徒歩による移動部分と交通機関を用いた移動部分とを含み、前記ユーザ端末の位置から目的地までの経路を図示した地図である経路地図を生成するステップと、
    前記ユーザ端末が、前記生成した経路地図を表示するステップとを含む
    ことを特徴とするナビゲーション方法。
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