JP2005273917A - 動力伝達装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 従動側回転体に設けられ、過負荷トルクが生じた際に優先的に破損する破損部と、前記破損部よりも内周側の前記従動側回転体に設けられ、前記回転装置の回転軸と螺合するねじ部と、前記破損部よりも内周側の前記従動側回転体に設けられ、前記ねじ部を締め付け固定するための締め付け工具が係合する係合部とを備えるようにする。
【選択図】 図1
Description
図1ないし図4は本発明の第1実施例を示したもので、図1および図2はコンプレッサプーリ装置を示した図である。
次に、本実施例のコンプレッサプーリ装置の作用を図1ないし図4に基づいて簡単に説明する。
以上のように、本実施例のコンプレッサプーリ装置は、トルクリミッタ機構(破損部37)を、出力ディスク8のアウタハブ21にインサート成形されて、コンプレッサのシャフト2の外周に結合されるインナハブ22のブリッジ33に一体的に設けることにより、コンプレッサプーリ装置の主要部品の他にトルクリミッタ機構を構成する多板の摩擦部材等の新たな部品が不要となる。それによって、コンプレッサプーリ装置に設けられるトルクリミッタ機構を簡易な構造で構成でき、しかも部品点数を低減でき、組付工数を低減できるので、コンプレッサプーリ装置の製品コスト(製品価格)を著しく低減することができる。
図5は本発明の第2実施例を示したもので、コンプレッサプーリ装置を示した図である。
図6ないし図9は本発明の第3実施例を示したもので、図6および図7はコンプレッサプーリ装置を示した図である。
図10ないし図12は本発明の第4実施例を示したもので、図10および図11はコンプレッサプーリ装置の主要構造を示した図で、図12(a)、(b)は本発明の第4実施例のディスクカバーを示した図である。
ここで、第1実施例のコンプレッサプーリ装置では、出力ディスク8の前端面を覆うディスクカバーを設けていない構造のために、リミッタ作動して複数の破損部37が破断した後に、アウタハブ21の内径側とインナハブ22の外径側とが接合されているため、アウタハブ21の内径側やインナハブ22の外径側も同時に破損する可能性があったり、リミッタ作動トルク(過負荷トルク:例えば40Nm)が変化する可能性があったりするという不具合が生じる。
図13ないし図17は本発明の第5実施例を示したもので、図13および図14はコンプレッサプーリ装置の主要構造を示した図で、図15は本発明の第5実施例のVプーリの主要構造を示した図で、図16(a)、(b)は本発明の第5実施例の出力ディスクを示した図で、図17(a)、(b)は本発明の第5実施例のゴムダンパを示した図である。
次に、本実施例のVプーリ7に出力ディスク8、ゴムダンパ9およびディスクカバー60を組み付ける組付方法を図13ないし図17に基づいて簡単に説明する。
本実施例のコンプレッサプーリ装置においては、第4実施例と同様にして、インナハブ22の前端面を覆うディスクカバー60と共にインナハブ22を樹脂製のアウタハブ21によりインサート成形することで、リミッタ作動して複数の破損部37が破断した後に、アウタハブ21の内径側やインナハブ22の外径側が同時に破損しても、それらの破片が飛散することを防止することができる。
図18ないし図21は本発明の第6実施例および第7実施例を示したもので、図18および図19はコンプレッサプーリ装置の主要構造を示した図で、図20(a)は本発明の第6実施例のインナハブを示した図で、図20(b)は本発明の第7実施例のインナハブを示した図で、図21(a)〜図21(c)は本発明の第6、第7実施例のトルクリミッタ機構の作動を示した図である。
図22は本発明の第8実施例を示したもので、図22(a)は本発明の第6実施例のインナハブを示した図で、図22(b)、(c)は本発明の第8実施例のインナハブを示した図である。
図23は本発明の第9実施例を示したもので、図23(a)は本発明の第6実施例のインナハブを示した図で、図23(b)、(c)は本発明の第9実施例のインナハブを示した図である。
図24は本発明の第10実施例を示したもので、図24(a)は本発明の第6実施例のインナハブを示した図で、図24(b)は本発明の第10実施例のインナハブを示した図である。
図25は本発明の第11実施例を示したもので、図25(a)は本発明の第6実施例のインナハブを示した図で、図25(b)は本発明の第11実施例のインナハブを示した図である。
図26および図27は本発明の第12実施例を示したもので、図26(a)は本発明の第6実施例のインナハブを示した図で、図26(b)は本発明の第12実施例のインナハブを示した図で、図27(a)〜図27(c)は本発明の第12実施例のトルクリミッタ機構の作動を示した図である。
図28および図29は本発明の第13実施例を示したもので、図28(a)は本発明の第10実施例のインナハブを示した図で、図28(b)は本発明の第13実施例のインナハブを示した図で、図29(a)〜図29(c)は本発明の第13実施例のトルクリミッタ機構の作動を示した図で、図29(d)はトルクと時間との関係を示した図である。
図30は本発明の第14実施例を示したもので、図30(a)は本発明の第6実施例のインナハブを示した図で、図30(b)は本発明の第14実施例のインナハブを示した図である。
図32および図33は本発明の第15実施例を示したもので、図32(a)は本発明の第7実施例のインナハブを示した図で、図32(b)は本発明の第15実施例のインナハブを示した図で、図33(a)〜図33(d)は本発明の第15実施例のトルクリミッタ機構の作動を示した図である。
図35ないし図37は本発明の第16実施例を示したもので、図35(a)は本発明の第6実施例のインナハブを示した図で、図35(b)は本発明の第15実施例のインナハブを示した図で、図36(a)は本発明の第16実施例のトルクリミッタ機構の作動を示した図で、図36(b)は応力と歪みとの関係を示した図である。
図38および図39は本発明の第17、第18実施例を示したもので、図38(a)は本発明の第17実施例のインナハブを示した図で、図38(b)は本発明の第18実施例のインナハブを示した図で、図39は本発明の第18実施例のトルクリミッタ機構の作動を示した図である。
本実施例では、本発明を、自動車等の車両に搭載されるエンジン等の駆動源によりベルト駆動されるコンプレッサプーリ装置に適用した例を説明したが、本発明を、前記の車両または工場等の定位置に置かれる内燃機関や電動モータ等の駆動源によりベルト駆動または出力軸により直接駆動される動力伝達装置に適用しても良い。また、本実施例では、駆動側回転体として多段式のVプーリ(所謂Vリブドプーリ)を用いたが、駆動側回転体として1個のV溝を有するVプーリを用いても良い。この場合には、そのVプーリの外周形状に対応した内周形状のVベルトを使用する。
2 シャフト(回転軸)
3 外周ねじ部
7 Vプーリ(駆動側回転体)
8 出力ディスク(従動側回転体)
9 ゴムダンパ(ゴム系弾性体)
15 軸方向穴(凹状嵌合部)
21 アウタハブ
22 インナハブ
23 ピン部(凸状嵌合部)
31 インナリング(内輪部)
32 アウタリング(外輪部)
33 ブリッジ(ブリッジ部)
34 六角部(係合部)
35 内周ねじ部
36 丸穴部
37 破損部
41 アウタハブ
42 インナハブ
51 インナリング(内輪部)
52 アウタリング(外輪部)
53 ブリッジ(ブリッジ部)
54 六角部(係合部)
55 内周ねじ部
56 丸穴部
57 破損部
60 ディスクカバー
64 環状部
65 丸穴部
73 凹部
77 突起部
99 凸部
101 インナリング(内輪部)
102 アウタリング(外輪部)
103 ブリッジ(ブリッジ部)
106 丸穴部
107 破損部(トルクリミッタ機構)
131 切欠き部(内径側切欠き部)
132 切欠き部(内径側切欠き部、第1切欠き部)
133 切欠き部(外径側切欠き部、第2切欠き部)
134 切欠き部(外径側切欠き部)
135 根元部
136 根元部
171 絞り部(破損部、幅狭部)
173 溝部
175 丸穴部
Claims (28)
- 駆動源から回転動力を受けて回転する駆動側回転体と、前記駆動側回転体と連結するとともに、回転装置の回転軸に結合される従動側回転体とを備え、
前記駆動側回転体の回転を前記従動側回転体に伝達する動力伝達装置であって、
前記従動側回転体は、その従動側回転体に過負荷トルクが生じた際に優先的に破損する破損部と、
前記破損部よりも内周側の前記従動側回転体に設けられ、前記回転装置の回転軸と螺合するねじ部と、
前記破損部よりも内周側の前記従動側回転体に設けられ、前記ねじ部を締め付け固定するための締め付け工具が係合する係合部と
を備えることを特徴とする動力伝達装置。 - 請求項1に記載の動力伝達装置において、
前記従動側回転体は、前記ねじ部が設けられた内輪部、この内輪部よりも外周側に配される外輪部、および前記内輪部の外周と前記外輪部の内周とを連結するブリッジ部を有し、
前記破損部は、前記内輪部と前記ブリッジ部との繋ぎ目、あるいは前記外輪部と前記ブリッジ部との繋ぎ目、あるいは前記ブリッジ部の途中に設けられていることを特徴とする動力伝達装置。 - 請求項2に記載の動力伝達装置において、
前記従動側回転体は、前記回転装置の回転軸の外周側に結合される円環状のインナハブ、およびこのインナハブの外周側に設けられて、前記インナハブと一体に結合された円環状のアウタハブよりなり、
前記インナハブの前記アウタハブとの結合部には、周方向に所定の間隔で、前記アウタハブとの結合力を高めるための複数の穴部が設けられていることを特徴とする動力伝達装置。 - 請求項2に記載の動力伝達装置において、
前記従動側回転体は、前記ブリッジ部が設けられたインナハブと、ゴム系弾性体が装着されて前記駆動側回転体に接続するアウタハブよりなることを特徴とする動力伝達装置。 - 請求項2に記載の動力伝達装置において、
前記ブリッジ部は、前記回転装置の回転軸の軸方向に平行な軸線に対して傾斜していることを特徴とする動力伝達装置。 - 請求項2ないし請求項5のうちいずれかに記載の動力伝達装置において、前記破損部は、前記ブリッジ部の所定の位置に設けられた切欠き部であることを特徴とする動力伝達装置。
- 請求項2ないし請求項5のうちいずれかに記載の動力伝達装置において、
前記破損部は、前記ブリッジ部の所定の位置に設けられた溝部であることを特徴とする動力伝達装置。 - 請求項4に記載の動力伝達装置において、
前記インナハブは、前記内輪部または前記外輪部の強度を前記ブリッジ部の強度と比べて高く設定していることを特徴とする動力伝達装置。 - 請求項4に記載の動力伝達装置において、
前記インナハブは、前記内輪部または前記外輪部の厚さを前記ブリッジ部の厚さと比べて大きく設定していることを特徴とする動力伝達装置。 - 請求項4に記載の動力伝達装置において、
前記インナハブは、前記ブリッジ部の幅を前記内輪部または前記外輪部に向かうに従って連続的または段階的に小さくした幅狭部、あるいは前記ブリッジ部の幅を前記内輪部または前記外輪部に向かうに従って連続的または段階的に大きくした幅広部を有していることを特徴とする動力伝達装置。 - 請求項2ないし請求項5のうちいずれかに記載の動力伝達装置において、
前記破損部は、前記ブリッジ部の途中、あるいは前記内輪部、あるいは前記ブリッジ部と前記内輪部または前記外輪部との継ぎ目に設けられた穴部であることを特徴とする動力伝達装置。 - 請求項6に記載の動力伝達装置において、
前記切欠き部は、前記ブリッジ部の外周側に設けられた外径側切欠き部、およびこの外径側切欠き部よりも内周側に設けられた内径側切欠き部を有していることを特徴とする動力伝達装置。 - 請求項6に記載の動力伝達装置において、
前記ブリッジ部と前記内輪部との継ぎ目付近に設けられた第1切欠き部と、
前記ブリッジ部と前記外輪部との継ぎ目付近に設けられた第2切欠き部と
を備えることを特徴とする動力伝達装置。 - 請求項4に記載の動力伝達装置において、
前記インナハブは、前記ブリッジ部を、半径方向に対して回転方向側へ所定の角度だけ傾いた状態で設けられていることを特徴とする動力伝達装置。 - 請求項14に記載の動力伝達装置において、
前記所定の角度は、前記ブリッジ部の内輪部側で、且つ回転方向側の端点とその対角上にある端点とを結ぶ直線が、前記回転方向側の端点を支点として前記インナハブが回転した時、前記外輪部に食い込まないように設定していることを特徴とする動力伝達装置。 - 請求項14に記載の動力伝達装置において、
前記インナハブは、回転方向に対し反対側の面は直線で切欠きが無く、回転方向側の面は外周に向かってブリッジ幅が徐々に大きくなる構成としていることを特徴とする動力伝達装置。 - 請求項16に記載の動力伝達装置において、
前記インナハブは、回転方向側の面に所定の大きさの切欠きを有していることを特徴とする動力伝達装置。 - 請求項2に記載の動力伝達装置において、
前記ブリッジ部は、前記内輪部の接線方向に傾斜していることを特徴とする動力伝達装置。 - 請求項4に記載の動力伝達装置において、
前記インナハブには、軟窒化処理が施されていることを特徴とする動力伝達装置。 - 駆動源から回転動力を受けて回転する駆動側回転体と、前記駆動側回転体と連結するとともに、回転装置の回転軸に結合される従動側回転体とを備え、
前記駆動側回転体の回転を前記従動側回転体に伝達する動力伝達装置であって、
前記従動側回転体は、その従動側回転体に過負荷トルクが生じた際に優先的に破損する破損部が設けられたインナハブと、ゴム系弾性体を介して前記駆動側回転体に接続するアウタハブとを有し、
前記インナハブは、前記駆動側回転体と連結する内輪部、この内輪部よりも外周側に配される外輪部、および前記内輪部の外周と前記外輪部の内周とを連結するブリッジ部を有し、
前記破損部は、前記内輪部と前記ブリッジ部との繋ぎ目、あるいは前記外輪部と前記ブリッジ部との繋ぎ目、あるいは前記ブリッジ部の途中に設けられていることを特徴とする動力伝達装置。 - 請求項20に記載の動力伝達装置において、
前記アウタハブは、前記従動側回転体において外径側に配された樹脂製のアウタハブであり、前記インナハブは、前記従動側回転体において内径側に配されて、前記アウタハブにインサート成形された金属製のインナハブであることを特徴とする動力伝達装置。 - 請求項20に記載の動力伝達装置において、
前記従動側回転体は、前記インナハブの軸方向の一端面を覆うディスクカバーを有し、
前記ディスクカバーは、前記インナハブの軸方向の一端面より所定の隙間を隔てて、前記インナハブの軸方向の一端面に対向して配設される凸状の環状部を有することを特徴とする動力伝達装置。 - 請求項20に記載の動力伝達装置において、
前記従動側回転体は、前記インナハブの軸方向の一端面を覆うディスクカバーを有し、
前記ディスクカバーには、前記従動側回転体を前記回転装置の回転軸へ取り付けるためのハブ取付治具が係合または挿通可能な穴部が設けられていることを特徴とする動力伝達装置。 - 請求項20に記載の動力伝達装置において、
前記駆動側回転体の軸方向の一端面には、凹状嵌合部が設けられ、
前記アウタハブの軸方向の他端面には、前記凹状嵌合部内に嵌め込まれる凸状嵌合部が設けられ、
前記ゴム系弾性体は、前記凹状嵌合部と前記凸状嵌合部との間に装着されていることを特徴とする動力伝達装置。 - 請求項24に記載の動力伝達装置において、
前記凹状嵌合部の内面の一部には、凹部が設けられ、前記ゴム系弾性体の外面の一部には、前記凹部に圧入される凸部が設けられ、
前記凸状嵌合部の外面の一部には、前記ゴム系弾性体に食い込むように突起部が設けられていることを特徴とする動力伝達装置。 - 請求項20に記載の動力伝達装置において、
前記インナハブは、前記ブリッジ部の幅を前記内輪部または前記外輪部に向かうに従って連続的または段階的に小さくした幅狭部、あるいは前記ブリッジ部の幅を前記内輪部または前記外輪部に向かうに従って連続的または段階的に大きくした幅広部を有していることを特徴とする動力伝達装置。 - 請求項20に記載の動力伝達装置において、
前記インナハブの前記アウタハブとの結合部には、周方向に所定の間隔で、前記アウタハブとの結合力を高めるための複数の穴部が設けられていることを特徴とする動力伝達装置。 - 請求項1に記載の動力伝達装置において、
前記破断部は、前記回転装置の回転軸の軸方向に平行な軸線に対して傾斜していることを特徴とする動力伝達装置。
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