JP2005269991A - 釣竿 - Google Patents

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Abstract

【課題】尻栓の脱落が防止され、且つ操作性が向上された釣竿の提供。
【解決手段】この釣竿10は、釣竿本体11と、尻栓12と、グリップ13とを備えている。グリップ13は、釣竿本体11の元節18の後端部に嵌め込まれている。グリップ13は、ゴムからなり、釣人が指を掛けやすい形状となっている。元節18の後端に尻栓12が嵌め込めれている。尻栓12は、フレーム25を介して元節18に取り付けられている。フレーム25は、樹脂から構成され、尻栓12は、フレーム25にねじ込まれている。グリップ13の後端部42は、元節18の後端より後方に突出している。当該後端部42は、尻栓12を取り囲む。グリップ13は、尻栓保持部43を備えている。当該尻栓保持部43は、尻栓12の端面39の周縁部を取り囲んで保持する。
【選択図】図2

Description

本発明は、釣竿の構造に関するものである。
釣竿は、一般に細長筒状に形成されており、その後端に尻栓が装着されている。釣竿のメンテナンスが容易になされるために、この尻栓は、釣竿に着脱自在に設けられている。尻栓は、通常釣竿にねじ込まれているが、そのために、実釣時に釣竿と尻栓との螺合が緩み、尻栓が脱落するおそれがある。この問題が解決されるため、従来から種々の手段が採用されているところである。
図6は、従来の釣竿の後端部の断面図であり、尻栓の脱落を防止するための一つの手段が示されている(例えば、特許文献1参照)。同図が示すように、釣竿1の後端部にグリップ2が設けられている。このグリップ2は、ゴム等の可撓性材料から構成され、筒状に形成されている。グリップ2の後端部は、釣竿1の後端面3を覆っている。尻栓4は、釣竿1の後端部の内側に嵌め込まれており、グリップ2の後端部5は、尻栓4と釣竿1との間に挟み込まれている。このように、尻栓4が釣竿1にねじ込まれると、尻栓4がグリップ2の後端部5を押圧し、当該後端部5が弾性変形するので、その反発力によって尻栓4の緩みが防止されている。
実開昭61−100978号公報
尻栓の脱落防止対策が講じられた釣竿は、他にも種々存在するが、本発明は、より確実に尻栓の脱落を防止することができ、操作性が向上された釣竿を提供することを目的とするものである。
(1) 上記目的が達成されるため本発明に係る釣竿は、釣竿本体と、釣竿本体の後端に嵌め込まれた尻栓と、釣竿本体の後端部に外嵌された筒状のグリップとを有し、当該グリップは、上記尻栓の周面を囲繞する尻栓収容部を備えていることを特徴とするものである。
この構成によれば、グリップが釣竿本体に嵌め込まれることによって、釣竿本体に嵌め込めれた尻栓は、グリップの尻栓収容部に収容される。しかも、尻栓収容部は、尻栓の周面を囲繞する。したがって、尻栓の周面は、実釣時に釣人の身体等と接触することがない。
(2) 上記グリップは、上記尻栓収容部に連続して上記尻栓の後端面周縁部を囲繞する尻栓保持部をさらに備えているのが好ましい。この構成では、上記尻栓の周面が尻栓収容部によって囲繞されると共に尻栓の後端面周縁部が尻栓保持部によって囲繞される。したがって、尻栓はより確実にグリップによって保護され、実釣時において尻栓と釣人の身体等との接触がより確実に回避される。
さらに、上記グリップは、ゴム又は可撓性を有する樹脂から構成されているのが好ましい。この構成では、グリップが可撓性を有するから、グリップが釣竿本体に嵌め込まれた後であっても、尻栓は容易に釣竿本体に嵌め込まれる。
本発明によれば、尻栓の周面が外部と接触することが確実に回避されるので、尻栓と釣竿本体との嵌合が解除される要因が排除される。したがって、尻栓が釣竿本体から外れてしまうことがなく、尻栓の釣竿本体からの脱落が確実に防止される。しかも、この尻栓の保護はグリップによってなされるから、グリップの外形形状が適当に設計されることによって、釣人にとって把持し易く且つ尻栓の脱落も防止される釣竿が提供されるという利点がある。
以下、適宜図面が参照されつつ、好ましい実施形態に基づいて本発明が詳細に説明される。
図1は、本発明の一実施形態に係る釣竿の正面図である。
この釣竿10は、いわゆるインナーガイドタイプの振出式釣竿である。釣竿10は、釣竿本体11と、釣竿本体11に設けられた尻栓12及びグリップ13とを備えている。グリップ13は、実釣時に釣人が釣竿10を把持する部分である。
釣竿本体11は、5つの筒状部材14〜18から構成されている。各筒状部材14〜18は、それぞれ「節」と称され、釣竿本体11の先端側から順に第1番節14、第2番節15と称される。第4番節17は、特に「元上節」と称され、第5番節18は、特に「元節」と称されることがある。各節14〜18は、既知の要領で構成される。例えば、シート状に形成されたカーボン繊維強化樹脂(カーボンプリプレグ)が所定形状に裁断され、これが筒状に巻回されることによって、円筒状の節14〜18が形成される。
この釣竿10では、第4番節16(すなわち元上節16)が第5番節17(すなわち元節17)に対して伸縮するズーム機構を搭載している。このズーム機構が作動されると、実釣中に釣竿10の定格長さが変化される。もっともこのズーム機構は任意的なものであって、当該機構は省略される場合もある。
第1番節14は第2番節15の内部に引き出し自在に収容されている。また、第1番節14の先端には、釣糸が導き出されるトップガイド19が設けられている。第1番節14はテーパ状に形成されており、先端部の外径よりも後端部の外径の方が大きくなるように形成されている。そして、第1番節14の後端径は、第2番節15の先端径よりも大きく設定されており、第1番節14が第2番節15から引き出された際に、第1番節14の後端部分が第2番節15の先端部分とかみ合って両者が固定されるようになっている。なお、第2番節15と第3番節16との関係及び第3番節16と元上節17との関係も同様である。また、第2番節15ないし元節18の先端部には、当該部分の剛性を向上させ、隣り合う節のかみ合いを確実なものとするために、リングR1〜R4が装着されている。
第4番節17の先端部分には図示しない釣糸導入孔が設けられており、この釣糸導入孔に釣糸を導くための導入ガイド20が取り付けれている。なお、上記トップガイド19及び導入ガイド20は、既知の構成であるので、その詳しい説明は省略される。
元節18には、リールシート21が一体的に形成されている。このリールシート21は、釣用リール(図示せず)を着脱自在に保持するためのものである。リールシート21は、釣用リールの脚部の一方を収容保持するフード22と、脚部の他方を収容保持する可動フード23とを備えている。可動フード23は、釣用リールを載置する載置面24に沿って図中左右にスライド可能となっている。そして、可動フード23が図中左右にスライドすることにより、可動フード23とフード22との間で、リール脚部を挟持して固定することができるようになっている。なお、かかるリールシート21の構造についても既知であるので、その詳しい説明は省略される。
図2は、釣竿10の要部拡大正面図であり、釣竿10の後端部の構造が詳細に図示されている。また、図3は、図2におけるIII−III矢視図である。これらの図が示すように、元節18の後端に尻栓13が嵌め込まれている。元節18は、前述のように筒状に形成されており、尻栓13は、元節18の後端に形成された開口を塞ぐものである。ただし、本実施形態では、尻栓13は、フレーム25を介して元節18に取り付けられている。
図4は、フレーム25の一部断面斜視図である。なお、同図には、フレーム25に嵌め込まれる元節17及び尻栓13も図示されている。
図2及び図4が示すように、フレーム25は、例えば樹脂や金属により構成され、円筒状に形成されている。フレーム25は、大径部26及び小径部27を備えており、これらは一体的に形成されている。このため、大径部26と小径部27との間には、段部28が形成されている。大径部26の外径寸法は、元節18の内径寸法に対応されており、大径部26は、隙間無く元節18の後端部内側に嵌め込まれている(図2参照)。両者は、接着剤等により固着されているのが好ましい。
この大径部26の内周面には、案内リブ29が立設されている。本実施形態では、この案内リブ29は、大径部26の内側に4枚設けられており、周方向に均等に配置されている。なお、案内リブ29の数量は、何ら限定されるものではない。案内リブ29は、上記ズーム機構の一部を構成するものであって、元節18に対して元上節17が収納されたときに、元上節17の後端部を保持するものである。そのため、案内リブ29は、元上節17を案内する傾斜面30を有している。
案内リブ29の後方には、元上節17の後端部を収容する収容部31が形成されている。この収容部31の内壁面は、上記傾斜面30と連続している。この収容部31は、その内径寸法が元上節17の後端部の外径寸法に対応されており、元上節17は、収容部31内に隙間無く嵌め込まれ、保持されるようになっている。
さらに、この収容部31の後端は、その内径が小さくなるように縮径されている。したがって、収容部31の後端部には段部32が形成されており、この段部32は、元上節17が収容部31に嵌め込まれたときに、当該元上節17の後端の位置を決定する。
小径部27は、その内周面に雌ねじ33が形成されている。後に詳述されるが、上記尻栓13は、この雌ねじ33に螺合されるようになっている。
図2が示すように、このフレーム25は、大径部26が元節17の後端から寸法dだけ突出するように配置されている。この寸法dは、例えば0.5mm〜3.0mmに設定される。このようにフレーム25が配置されることによって、元節17の後端とフレーム25の大径部26との境界部分にも段部34が形成される。
図4が示すように、尻栓12は、樹脂又は金属から構成され、円柱状に形成されている。尻栓12は、軸部35と頭部36とを備えている。軸部35の外径寸法は、上記フレーム25の小径部27の内径寸法に対応されている。軸部35の外周面には雄ねじ37が形成されている。軸部35と頭部36との境界部分には、Oリング38が嵌め込まれている。
図5は、釣竿10の要部拡大分解斜視図であり、釣竿10の後端部の構造が図示されている。尻栓12は、軸部35が上記小径部27にねじ込まれることによって、フレーム25に取り付けられる。つまり、元節18の後端に嵌め込まれる。図3及び図5が示すように、尻栓12の頭部36の端面39には、細長の溝40が設けられている。この溝40には、ドライバーやコイン等が嵌め込まれるようになっている。釣人は、例えばコインを溝40に嵌め込むことによって、尻栓12を容易に元節18に嵌め込むことができる。なお、上記Oリング38が設けられているので、尻栓12が元節18に嵌め込まれたときは、両者間の防水が実現される。
図2及び図5が示すように、グリップ13は、元節18の後端部を覆うように当該元節18に取り付けられている。すなわち、グリップ13は、筒状に形成されており、元節18の後端部に外嵌されている。グリップ13の材質は、本実施形態ではゴムが採用されている。グリップ13がゴムにより構成されることによって、釣人にとって、グリップ13の握り心地が良く、また手の滑りも少ない。ただし、グリップ13の材質は特に限定されるものではなく、可撓性を有する樹脂が採用されてもよい。グリップ13の外径形状も特に限定されるものではないが、本実施形態では、指掛部41が複数設けられている。これにより、釣人は、グリップ13を握った際に指を指掛部41に引っ掛けることができ、グリップ13の握り心地が一層良くなる。
図2が示すように、グリップ13の後端部42(尻栓収容部)は、元節18の後端からさらに後方へ突出している。この後端部42は、元節18に嵌め込まれた上記フレーム25を囲繞する。前述のように、尻栓25は、フレーム25に嵌め込まれるから、尻栓12は、少なくともその周面がグリップ13の後端部42によって囲繞される。また、本実施形態では、この後端部42の内壁面には段部が形成されており、この段部は、上記元節18とフレーム25との間に形成された段部34及び上記フレーム25の大径部26と小径部27との間に形成された段部28と嵌合している。これにより、グリップ13は、確実に上記フレーム25を囲繞することができる。なお、グリップ13がゴム等の可撓性を有する材料から構成される場合には、上記グリップ13の段部は省略されていてもよい。
グリップ13の後端部42の端部には、尻栓保持部43が一体的に形成されている。この尻栓保持部43は、円環状に形成されており、グリップ13の径方向内側に延設されている。すなわち、尻栓保持部43は、断面が略L字状の鍵形に形成されている。尻栓保持部43は、尻栓12が元節18に嵌め込まれた状態で、尻栓12の上記端面39(図3参照)の周縁部を囲繞する。これにより、尻栓12は、後端部42によって周面が囲繞されると共に端面39が支持され、その結果、尻栓12は、元節18の後端部に確実に保持されることになる。
本実施形態に係る釣竿10では、グリップ13が元節18に嵌め込まれることによって、元節18の後端に嵌め込まれた尻栓12は、グリップ13の後端部42に収容される。しかも、当該後端部42は、上記フレーム25を介して尻栓12を囲繞する。したがって、尻栓12の周面は、実釣時に釣人の身体等と接触することがなく、尻栓12と元節18との嵌合が解除される要因が排除される。しかも、この尻栓12は、グリップ13によって囲繞され保護されるから、グリップ13が尻栓12の脱落防止部材として機能する。その結果、この釣竿10は、釣人にとって把持し易く且つ尻栓12の脱落も確実に防止するものとなる。
また、本実施形態では、グリップ13は、上記尻栓保持部43を備えており、尻栓12は、その端面39の周縁部が保持される。したがって、尻栓12はより確実にグリップ13によって保護され、実釣時において尻栓と釣人の身体等との接触がより確実に回避される。つまり、尻栓12の釣竿本体11からの脱落が一層確実に防止される。
さらに、グリップ13は、ゴム等の可撓性材料から構成されるので、容易に弾性変形が可能である。したがって、グリップ13が元節18に嵌め込まれた後であっても、尻栓12は容易に元節18に取り付けられ、また取り外されるという利点がある。
なお、本実施形態では、釣竿10がズーム機構を有し、元節18の後端部に上記フレーム25が嵌め込まれているが、ズーム機構を備えない釣竿等では、上記フレーム25が省略されていてもよい。上記フレーム25が省略される場合には、元節18の後端部の内側に雌ねじが形成され、この部分に尻栓12が直接ねじ込まれる。その場合、グリップ13の後端部42の内壁面形状は、尻栓12の周面に隙間無く当接するように形成される。これにより、元節18の後端に嵌め込まれた尻栓12は、グリップ13の後端部42に収容され、上記と同様に釣竿本体11からの脱落が防止される。
本発明は、釣竿一般に適用され得る。
図1は、本発明の一実施形態に係る釣竿の正面図である。 図2は、本発明の一実施形態に係る釣竿の要部拡大正面図である。 図3は、図2におけるIII−III矢視図である。 図4は、本発明の一実施形態に係る釣竿のフレームの一部断面斜視図である。 図5は、本発明の一実施形態に係る釣竿の要部拡大分解斜視図である。 図6は、従来の釣竿の後端部の断面図である。
符号の説明
10・・・釣竿
11・・・釣竿本体
12・・・尻栓
13・・・グリップ
18・・・元節
25・・・フレーム
26・・・大径部
27・・・小径部
28・・・段部
29・・・案内リブ
30・・・傾斜面
31・・・収容部
32・・・段部
33・・・雌ねじ
34・・・段部
35・・・軸部
36・・・頭部
37・・・雄ねじ
38・・・Oリング
39・・・端面
40・・・溝
41・・・指掛部
42・・・グリップの後端部
43・・・尻栓保持部

Claims (3)

  1. 釣竿本体と、
    釣竿本体の後端に嵌め込まれた尻栓と、
    釣竿本体の後端部に外嵌された筒状のグリップとを有し、
    当該グリップは、上記尻栓の周面を囲繞する尻栓収容部を備えている釣竿。
  2. 上記グリップは、上記尻栓収容部に連続して上記尻栓の後端面周縁部を囲繞する尻栓保持部を備えている請求項1に記載の釣竿。
  3. 上記グリップは、ゴム又は可撓性を有する樹脂からなる請求項1又は2に記載の釣竿。
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