JP2005269191A - カメラ付携帯電話用水中ケース - Google Patents

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Abstract

【課題】カメラ付携帯電話のカメラ機能を用いて水中での撮影を可能にするカメラ付携帯電話用水中ケースの提供。
【解決手段】カメラ付携帯電話用水中ケース1の少なくともカメラ付携帯電話31のディスプレイ35とカメラレンズ37に対応する部分を透明な部材によって構成し、カメラレンズ37に対応する部分にカメラレンズリング16を配設し、さらに、カメラ付携帯電話用水中ケース1とカメラ付携帯電話31の操作部側本体32及び表示部側本体33の表面38,39との間に誤作動防止突起11を配設し、カメラ付携帯電話用水中ケース1とカメラ付携帯電話31の操作部側本体32及び表示部側本体33の背面40,41との間にクッション部材14を配設し、クッション部材14をカメラ付携帯電話用水中ケース1に形成される窓部12の軟質シート13上に配設した。
【選択図】図1

Description

本発明は、カメラ付携帯電話のカメラ機能を用いて水中での撮影を可能にするカメラ付携帯電話用水中ケースに関する。
カメラ機能を備えたカメラ付携帯電話の利用者は、日常のみならず旅行やレジャーの際等、様々な場面でカメラ付携帯電話のカメラ機能を用いて撮影を行っており、ダイビング等の際にカメラ付携帯電話のカメラ機能を用いて水中での撮影を行いたいという要望も少なくない。
しかしながら、カメラ付携帯電話においては、ダイビング等の際の水圧に耐えられるような防水性を備えたものはなく、さらに、カメラ付携帯電話のカメラ機能を水中で使用できるようにする水中ケースも提供されておらず、また、通常のカメラを水中にて使用する際に用いる水中ケースをカメラ付携帯電話に適用することも考慮されるが、形状や形態が異なるためその適用は困難である。
さらに、水中の様子を撮影した画像の伝達手段として携帯電話を用いた漁業用監視システム(特許文献1参照)が提案されているが、この場合、携帯電話は画像の伝達手段として利用されているものであり、カメラ付携帯電話のカメラ機能を用いて水中を撮影することはできないものである。
特開平11−298884
上述したように、現状ではカメラ付携帯電話のカメラ機能を水中で使用することはできず、ダイビング等の際にカメラ付携帯電話のカメラ機能を用いて水中での撮影を行いたいというカメラ付携帯電話の利用者の要望に応えることができないものであった。
よって本発明は、上記要望に応えるものであって、カメラ付携帯電話のカメラ機能を用いて水中での撮影を可能にするカメラ付携帯電話用水中ケースの提供を目的とする。
本発明は、上記目的を達成するために、次の技術的手段を有する。
即ち、防水性を備えた携帯電話収容空間4を形成するケース本体2と蓋3及び携帯電話収容空間4内に収容されるカメラ付携帯電話31のカメラ機能を操作する操作機構6を備えたカメラ付携帯電話用水中ケース1であって、上記カメラ付携帯電話用水中ケース1は、少なくともカメラ付携帯電話31のディスプレイ35及びカメラレンズ37に対応する部分が透明な部材によって構成され、しかも、上記カメラレンズ37に対応する部分にはカメラレンズリング16が配設され、さらに、上記カメラ付携帯電話用水中ケース1とカメラ付携帯電話31の操作部側本体32及び表示部側本体33の表面38,39との間に誤作動防止突起11が配設されていると共に、カメラ付携帯電話用水中ケース1とカメラ付携帯電話31の操作部側本体32及び表示部側本体33の背面40,41との間にクッション部材14が配設され、上記クッション部材14は、カメラ付携帯電話用水中ケース1に形成される窓部12を成す軟質シート13上に配設されていることを特徴とするカメラ付携帯電話用水中ケースである。
さらに、上記カメラ付携帯電話用水中ケース1は、カメラ付携帯電話31の操作部側本体32を収容する操作部側本体収容部22と、カメラ付携帯電話31の表示部側本体33を収容する表示部側本体収容部23より成り、上記操作部側本体収容部22と表示部側本体収容部23がくの字型又はL字型に連接されていることを特徴としている。
本発明は、上記の如く構成され、防水性を有する携帯電話収容空間4内にカメラ付携帯電話31を収容すると共に、カメラ付携帯電話用水中ケース1に設けられた操作機構6によってカメラ付携帯電話31のカメラ機能を操作することにより、カメラ付携帯電話31による水中での撮影を可能するカメラ付携帯電話用水中ケース1を提供でき、しかも、カメラレンズ37に対応する部分に配設されるカメラレンズリング16により、ハレーション等の不具合が防止され、水中Wでの撮影を良好に行えるカメラ付携帯電話用水中ケース1を提供できる。
さらに、携帯電話収容空間4内に収容されるカメラ付携帯電話31を、誤作動防止突起11と窓部12を成す軟質シート13上に配設されたクッション部材14とで保持することにより、大気中においてはカメラ付携帯電話31の仮固定を行い、水中Wにおいては水圧Pを利用してカメラ付携帯電話31の本固定を行うことができると共に、カメラ付携帯電話31の誤作動を防止できるカメラ付携帯電話用水中ケース1を提供できる。
また、カメラ付携帯電話用水中ケース1をくの字型に構成することにより、広く一般に普及している折畳式のカメラ付携帯電話31における通常の使用状態(操作部側本体32に対して表示部側本体33を開いた状態)にフィットさせることができ、使い勝手が良く操作性に優れたカメラ付携帯電話用水中ケース1を提供できる。
さらに、カメラ付携帯電話用水中ケース1をL字型に構成することにより、カメラ付携帯電話用水中ケース1の全長を短くすることができると同時に、蓋3の面積を最小限に抑えることができ、コンパクトで防水性に優れたカメラ付携帯電話用水中ケース1を提供できる。
次に添付図面に基づき、本発明のカメラ付携帯電話用水中ケースについて説明する。
図1〜図5は、本発明のカメラ付携帯電話用水中ケース1の構成を示し、図中31は、カメラ付携帯電話を示している。カメラ付携帯電話31は、図1,図2に示したように、複数の操作キー34が配設された操作部側本体32とディスプレイ35及びアンテナ42が配設された表示部側本体33より成り、表示部側本体33の背面41の上部中央にカメラ部36が配設されている。
本発明のカメラ付携帯電話用水中ケース1は、一側に開口する携帯電話収容空間4を備えたケース本体2と携帯電話収容空間4の開口部5を塞ぐ蓋3より成り、上記開口部5をシール部材17(図8参照)を介して蓋3で塞ぐことによって、防水性を備えた携帯電話収容空間4が形成されている。
上記カメラ付携帯電話用水中ケース1は、カメラ付携帯電話31の操作部側本体32を収容する操作部側本体収容部22と表示部側本体33を収容する表示部側本体収容部23によって構成され、操作部側本体収容部22には、携帯電話収容空間4内に収容されるカメラ付携帯電話31のカメラ機能を操作する操作機構6が設けられている。
上記操作機構6は、カメラ付携帯電話31の操作キー34におけるカメラ機能の各種操作(撮影モードの切り替えやズーム機能等)を行うための機能キー43a,43b,43c,43d及び決定キー44(シャッターキーとしても利用される)を操作するプッシュボタン7a,7b,7c,7d及びプッシュボタン7eより成り、本実施の形態では、決定キー44を中心としてその周囲に十字型に機能キー43a,43b,43c,43dが配設されている場合を示し、プッシュボタン7aが機能キー43aに、プッシュボタン7bが機能キー43bに、プッシュボタン7cが機能キー43cに、プッシュボタン7dが機能キー43dに、プッシュボタン7eが決定キー44に各々対応している。
上記プッシュボタン7a,7b,7c,7d及びプッシュボタン7eは、図6に示したように、ボタン部分71(71e)、軸部72、バックスプリング73、ストッパー74及び押圧端75より成り、上記軸部72は、ケース本体2の操作部側本体収容部22の内外に貫通すると共に、携帯電話収容空間4内への浸水を防止するOリング76を介して摺動自在に配設され、さらに、軸部72のケース本体2の外側に位置する端部にはボタン部分71が形成されていると共に、ケース本体2の内側に位置する端部が押圧端75を成し、しかも、上記ボタン部分71は、軸部72の周囲に配設されたバックスプリング73によってケース本体2の外側に向かって付勢されていると共に、軸部72のケース本体2の内側に形成されたストッパー74によって抜け防止が行われている。
そして、上記プッシュボタン7a,7b,7c,7d及びプッシュボタン7eのボタン部分71を押下操作Sすることによって、携帯電話収容空間4内に位置するプッシュボタン7a,7b,7c,7d及びプッシュボタン7e各々の押圧端75を介して機能キー43a,43b,43c,43d及び決定キー44がプッシュ操作され、カメラ付携帯電話31におけるカメラ機能の各種操作を行うことができ、しかも、操作機構6をプッシュ式とすることによって、水中Wでのカメラ機能の操作を容易に行うことができ、加えて、本実施の形態では、機能キー43a,43b,43c,43dに対応するプッシュボタン7a,7b,7c,7dに対して、決定キー44に対応するプッシュボタン7eのボタン部分71の大きさを大きくすることにより、誤操作の発生を防止している。
さらに、上記カメラ付携帯電話用水中ケース1は、少なくともカメラ付携帯電話31のディスプレイ35及びカメラ部36のカメラレンズ37に対応する部分が透明である必要があり、本実施の形態においては、ケース本体2及び蓋3の全体をアクリルやポリカーボネイト等の透明な素材によって構成することでディスプレイ35及びカメラレンズ37に対応する部分の透明化を実現している。
また、上記カメラレンズ37に対応する部分には、図7に示したように、カメラレンズリング16が配設され、カメラ部36のカメラレンズ37に入射する乱光を防止し、撮影時のハレーション等の不具合を防止している。尚、本実施の形態では、カメラレンズリング16をカメラ付携帯電話用水中ケース1の外側部分に配設した場合を示したが、これに加えて、内側部分、即ち、携帯電話収容空間4内に配設することも考慮される。
さらに、図5,図6に示したように、上記カメラ付携帯電話用水中ケース1とカメラ付携帯電話31の操作部側本体32及び表示部側本体33の表面38,39との間には、誤作動防止突起11が配設され、また、カメラ付携帯電話用水中ケース1とカメラ付携帯電話31の操作部側本体32及び表示部側本体33の背面40,41との間には、クッション部材14が配設されており、携帯電話収容空間4内に収容されたカメラ付携帯電話31は、誤作動防止突起11とクッション部材14に挟まれるようにして保持・固定されるものである。
また、上記クッション部材14は、エアクッションやスポンジ等の弾性部材より成り、カメラ付携帯電話用水中ケース1の操作部側本体32及び表示部側本体33の背面40,41側に形成される窓部12を成す軟質シート13上に配設され、上記窓部12を成す軟質シート13は、ビニル樹脂等の軟質素材によって構成されている。
さらに、上記軟質シート13は、枠部材15によって窓部12に押圧保持されて成り、携帯電話収容空間4内の防水性が維持されており、また、軟質シート13は、水中での使用時に加わる水圧Pによって、携帯電話収容空間4内に向かって変形する。尚、軟質シート13の窓部12への取り付けは、上記に限らず、防水性を確保できるのであれば、溶着や接着等によって行うことも可能である。
また、ケース本体2と蓋3との間のシール構造を示しているのが図8であり、携帯電話収容空間4の開口部5を構成するケース本体2の端部には、Oリング等の弾性部材より成るシール部材17を保持する保持溝18と、蓋3の嵌合位置を規定する位置決め凸部20が形成されており、他方、蓋3には、上記シール部材17との密着性を向上させるための係合溝19が形成されていると共に、位置決め凸部20に嵌合する嵌合壁21が形成されている。また、ケース本体2に対する蓋3の嵌合を確実とすると共に、シール性を向上させるために、加圧固定手段等を用いることも考慮される。
次に、本発明のカメラ付携帯電話用水中ケース1の使用例について説明する。
カメラ付携帯電話用水中ケース1の使用に際し、先ず、カメラ付携帯電話31を携帯電話収容空間4内に収容すると共に、カメラ付携帯電話31の操作キー34におけるカメラ機能に関連する機能キー43a,43b,43c,43d及び決定キー44を操作機構6におけるプッシュボタン7a,7b,7c,7d及び7eに対応させた状態でケース本体2の開口部5に対して蓋3を嵌合させることにより、携帯電話収容空間4内が密封されると同時に、誤作動防止突起11とクッション部材14との間にカメラ付携帯電話31が仮固定される。
次いで、ダイバー51がカメラ付携帯電話31を収容したカメラ付携帯電話用水中ケース1を所持して水中Wに潜った際には、クッション部材14が配設されている窓部12を成す軟質シート13が、水圧Pによって携帯電話収容空間4内に向かって変形し、この変形により、軟質シート13上に配設されたクッション部材14がカメラ付携帯電話31を押圧(図6中矢印P2)し、誤作動防止突起11とクッション部材14との間にカメラ付携帯電話31が本固定されることとなる。
そして、上記の仮固定状態から本固定状態への移行は、軟質シート13の全体に対して均等に加わる水圧Pによってクッション部材14を介してカメラ付携帯電話31が均一に押圧P2されることによって行われるので、カメラ付携帯電話31の固定位置がズレる心配がなく、従って、カメラ付携帯電話用水中ケース1内に収容されたカメラ付携帯電話31のカメラ機能の各種操作を操作機構6のプッシュボタン7a,7b,7c,7d,7eにて確実に行うことができる。
そして、水中Wに潜ったダイバー51が、カメラ付携帯電話用水中ケース1に収容されたカメラ付携帯電話31を用いて水中Wでの撮影を行う際の状態を示しているのが図9,図10であり、ダイバー51は、カメラ付携帯電話用水中ケース1に収容されたカメラ付携帯電話31のカメラレンズ37を被写体52に向けると共に、ディスプレイ35に映し出される画像53を確認しながら右手54及び左手55で、カメラ機能を操作するための機能キー43a,43b,43c,43dに対応するプッシュボタン7a,7b,7c,7dを必要に応じて操作(押下操作S)すると共に、決定キー44に対応するプッシュボタン7eを操作(押下操作S)してカメラ機能の各種操作を行い、最終的にシャッター操作(本実施の形態では、プッシュボタン7eの押下操作Sによる決定キー44の操作)を行うことによって、被写体52の撮影を行うものである。
そして、本発明のカメラ付携帯電話用水中ケース1は、上述した如くカメラ付携帯電話31のカメラ機能を用いて水中Wでの撮影を可能とすることができ、しかも、カメラ付携帯電話31のカメラ機能の各種操作が、カメラ付携帯電話用水中ケース1に設けられた操作機構6によって通常と同様に行うことができるので、水中Wでの撮影を容易に行うことができる。
尚、本実施の形態において示したカメラ付携帯電話31は、一例であり、操作キー34におけるカメラ機能を操作するための機能キー43a,43b,43c,43d及び決定キー44の位置に応じて操作機構6におけるプッシュボタン7a,7b,7c,7d及び7eの位置や配列を調整したり、カメラ部36の位置に応じてカメラレンズリング16の取付位置を調整することで、様々なカメラ付携帯電話31に対応することができる。
次に、本発明の第1の実施例について説明する。
本実施例は、複数の操作キー34が配設された操作部側本体32とディスプレイ35が配設された表示部側本体33とが折り畳み自在に構成されていると共に、カメラ部36を備えて成る折畳式のカメラ付携帯電話31を開いた状態で収容することができるカメラ付携帯電話用水中ケース1を示し、図1〜図5に示したように、カメラ付携帯電話用水中ケース1をくの字型に形成した場合を示している。尚、本実施例の説明において、上記実施の形態で詳述されている部分については、その説明を省略する。
本実施例のカメラ付携帯電話用水中ケース1は、カメラ付携帯電話31の操作部側本体32を収容する操作部側本体収容部22と表示部側本体33を収容する表示部側本体収容部23とをくの字型に連接して成る、即ち、ケース本体2及び携帯電話収容空間4並びに蓋3がくの字型に形成されて成るものである。
上記ケース本体2は、カメラ付携帯電話31の操作部側本体32及び表示部側本体33を表面38,39側から収容するように形成されており、携帯電話収容空間4の開口部5が操作部側本体32及び表示部側本体33の背面40,41側に形成され、上記蓋3は、操作部側本体32及び表示部側本体33の背面40,41側から開口部5に嵌め合わされる(図1,図2参照)。
さらに、上記ケース本体2の操作部側本体収容部22にカメラ付携帯電話31のカメラ機能を操作する操作機構6が設けられていると共に、携帯電話収容空間4における操作部側本体32の表面38及び表示部側本体33の表面39と向かい合う面の各々に複数の誤作動防止突起11が配設されている。
そして、上記蓋3における操作部側本体32の背面40及び表示部側本体33の背面41と向かい合う位置には、軟質シート13より成る窓部12が形成されており、軟質シート13上には、クッション部材14が配設され、さらに、蓋3のカメラ部36のカメラレンズ37に対応する部分には、カメラレンズリング16が配設されている。
そして、図3,図4,図5に示したように、ケース本体2の携帯電話収容空間4内にカメラ付携帯電話31を収容すると共に、開口部5に蓋3を嵌合させることにより、カメラ付携帯電話31のカメラ機能を用いて水中Wでの撮影を可能にするカメラ付携帯電話用水中ケース1が形成されるものである。
そして、上述したように、本実施例のカメラ付携帯電話用水中ケース1は、折畳式のカメラ付携帯電話31を開いた状態、即ち、通常の使用状態で携帯電話収容空間4内にカメラ付携帯電話31を収容できると共に、カメラ機能の各種操作を行うことができるので、使い勝手が良く操作性に優れるものである。
尚、本実施例では、カメラ付携帯電話31の操作部側本体32及び表示部側本体33の表面38,39側がケース本体2、操作部側本体32及び表示部側本体33の背面40,41側が蓋3と成るようにカメラ付携帯電話用水中ケース1を構成した場合を示したが、この逆、即ち、操作部側本体32及び表示部側本体33の表面38,39側が蓋3、操作部側本体32及び表示部側本体33の背面40,41側がケース本体2と成るようにすることも勿論可能である。
また、上記操作部側本体収容部22と表示部側本体収容部23とをくの字型に連接する際の角度は、90度より大きい角度から折畳式のカメラ付携帯電話31を全開にした際の角度(180度より小さい角度)の範囲で任意に決めることができる。
次に、本発明の第2の実施例について説明する。
本実施例は、複数の操作キー34が配設された操作部側本体32とディスプレイ35が配設された表示部側本体33とが折り畳み自在に構成されていると共に、カメラ部36を備えて成る折畳式のカメラ付携帯電話31を直角に開いた状態で収容することができるカメラ付携帯電話用水中ケース1を示し、図11〜図15に示したように、カメラ付携帯電話用水中ケース1をL字型に形成した場合を示している。尚、本実施例の説明において、上記実施の形態で詳述されている部分については、その説明を省略する。
本実施例のカメラ付携帯電話用水中ケース1は、カメラ付携帯電話31の操作部側本体32を収容する操作部側本体収容部22と表示部側本体33を収容する表示部側本体収容部23とをL字型(直角)に連接して成るものであり、カメラ付携帯電話31の表示部側本体33の背面41側に開口部5が形成され、蓋3が表示部側本体33の背面41側から開口部5に嵌め合わされる(図11,図12参照)。
そして、上記ケース本体2の操作部側本体収容部22にカメラ付携帯電話31のカメラ機能を操作する操作機構6が設けられていると共に、携帯電話収容空間4における操作部側本体32の表面38及び表示部側本体33の表面39と向かい合う面の各々に複数の誤作動防止突起11が配設されている。
そして、上記蓋3における表示部側本体33の背面41と向かい合う位置には、軟質シート13より成る窓部12が形成されており、軟質シート13上には、クッション部材14aが配設され、さらに、蓋3のカメラ部36のカメラレンズ37に対応する部分には、カメラレンズリング16が配設されている。
また、上記ケース本体2の操作部側本体収容部22の携帯電話収容空間4における操作部側本体32の背面40と向かい合う面には、クッション部材14bが窓部12を成す軟質シート13を介さずに配設されている。尚、本実施例では、クッション部材14bが窓部12を成す軟質シート13上に配設されていない場合を示しているが、ケース本体2の操作部側本体収容部22の携帯電話収容空間4における操作部側本体32の背面40と向かい合う面に軟質シート13より成る窓部12を設け、クッション部材14bを軟質シート13上に配設することも勿論可能である。
そして、直角に開かれたカメラ付携帯電話31は、操作部側本体32をケース本体2における操作部側本体収容部22の携帯電話収容空間4に挿入するようにしてL字型のケース本体2に収容されるものであり、図13,図14,図15に示したように、ケース本体2の携帯電話収容空間4内にカメラ付携帯電話31を収容すると共に、開口部5に蓋3を嵌合させることにより、カメラ付携帯電話31のカメラ機能を用いて水中Wでの撮影を可能にするカメラ付携帯電話用水中ケース1が形成されるものである。
そして、上述したように、本実施例のカメラ付携帯電話用水中ケース1は、折畳式のカメラ付携帯電話31を直角に開いた状態で携帯電話収容空間4内にカメラ付携帯電話31を収容するものであるので、カメラ付携帯電話用水中ケース1の全長を短くすることができ、カメラ付携帯電話用水中ケース1のコンパクト化を図ることができる。
さらに、蓋3を表示部側本体33の背面41側のみとすることによって、蓋3の面積、即ち、ケース本体2における開口部5の面積を最小限に抑えることができ、防水性を高めることができると共に、製作コストの低減を図ることができる。
尚、本実施例では、カメラ付携帯電話31の表示部側本体33の背面41側に開口部5を形成し、この開口部5に蓋3が嵌合するように構成されたカメラ付携帯電話用水中ケース1を示したが、操作部側本体32の背面40側に開口部5を形成することも勿論可能である。
次に、本発明の第3の実施例について説明する。
本実施例は、カメラ付携帯電話用水中ケース1における操作機構6の他の例を示し、図16〜図18に示したように、カメラ付携帯電話31におけるカメラ機能を操作するための機能キー43a,43b,43c,43d(決定キー44を中心としてその周囲に十字型に機能キー43a,43b,43c,43dが配設されている)を単一の操作手段で操作できる操作機構6の一例を示している。
本実施例の操作機構6は、機能キー43a,43b,43c,43dを操作するための回転式操作手段8と、決定キー44を操作するためのプッシュボタン7fより成るものであり、プッシュボタン7fが回転式操作手段8に対して一体的に配設されている。
上記回転式操作手段8は、決定キー44を中心にしてその周囲に十字型(同心円上)に機能キー43a,43b,43c,43dが配設されている場合(図18参照)に対応しており、円盤状の操作ヘッド部分81、中空軸部82、バックスプリング83、ストッパー84、アーム85、押圧凸部86より成り、上記中空軸部82は、ケース本体2の操作部側本体収容部22の内外に貫通すると共に、携帯電話収容空間4内への浸水を防止するOリング87を介して摺動自在かつ回動R自在に配設され、さらに、上記中空軸部82の周囲に配設されたバックスプリング83によってケース本体2の外側に向かって付勢されている。
そして、上記中空軸部82におけるケース本体2の外側に位置する端部には操作ヘッド部分81が形成されていると共に、ケース本体2の内側に位置する端部にストッパー84及びアーム85が一体的に形成され、上記アーム85の先端部分には、機能キー43a,43b,43c,43dを操作するための押圧凸部86が形成されている。
そして、上記中空軸部82の中空部分には、決定キー44を操作するためのプッシュボタン7fが配設されているものであり、プッシュボタン7fの構成については、上記実施の形態で説明したプッシュボタン7a,7b,7c,7d及びプッシュボタン7eと同様の構成であるので、その詳細については省略するが、プッシュボタン7fにおける押圧端75は、上記回転式操作手段8における押下操作Qの際に、決定キー44を誤操作しないよう、中空軸部82に形成された押下端収容部88内に収容されている。
さらに、上記回転式操作手段8における円盤状の操作ヘッド部分81と本体ケース2との間には、ガイド溝10に沿ってスライド可能なU字状のロック部材9が配設され、上記中空軸部82の中空部分に配設されたプッシュボタン7fの押下操作Sの際に、機能キー43a,43b,43c,43dを誤操作しないように構成されている。
次に、上記回転式操作手段8を備えた操作機構6によるカメラ付携帯電話31の機能キー43a,43b,43c,43d及び決定キー44の操作方法について説明する。
機能キー43a,43b,43c,43dの操作は、先ず、操作ヘッド部分81を回してアーム85を回動Rさせ、操作したい機能キー43a,43b,43c,43dの何れかの上に押圧凸部86を位置させる(図18では、機能キー43d上)。
次いで、ロック部材9を操作ヘッド部分81の下方位置から操作ヘッド部分81に干渉しない位置までガイド溝10に沿ってスライドKさせてロックを解除した後、操作ヘッド部分81を押下操作Qすることによって、機能キー43a,43b,43c,43d(図18では、機能キー43b)の操作が行われる。
さらに、決定キー44の操作は、上記ロック部材9をロック位置(ロック部材9が操作ヘッド部分81の下方位置した状態)に位置させた状態で、プッシュボタン7fを押下操作Sすることによって行うものであり、上記回転式操作手段8による機能キー43a,43b,43c,43dの操作とプッシュボタン7fによる決定キー44の操作によって、カメラ付携帯電話31におけるカメラ機能の各種操作を行うことができる。
そして、上述したように、回転式操作手段8によって機能キー43a,43b,43c,43dの操作を行えるようにすることにより、複数の機能キーの一つ一つに対応するプッシュボタンを配設する必要がなくなるので、操作機構6の簡素化と製造コストの低減を図ることができる。
尚、本実施の形態及び実施例では、決定キー44を中心としてその周囲に十字型に機能キー43a,43b,43c,43dが配設されている場合を示したが、その配列等は、カメラ付携帯電話31の機種によって異なるものであり、その配列に応じて操作機構6を構成することで様々な機種に対応できることは言うまでもない。
くの字型のカメラ付携帯電話用水中ケースの構成を示す正面斜視図である。 くの字型のカメラ付携帯電話用水中ケースの構成を示す背面斜視図である。 くの字型のカメラ付携帯電話用水中ケースの正面斜視図である。 くの字型のカメラ付携帯電話用水中ケースの背面斜視図である。 図3におけるA−A線に沿う断面図である。 携帯電話の収容状態を示す拡大断面図である。 図5におけるB−B線に沿う断面図である。 カメラ付携帯電話用水中ケースのシール部分の構成を示す部分拡大図である。 カメラ付携帯電話用水中ケースの使用状態を示す図である。 カメラ付携帯電話用水中ケースを用いた撮影状態を示す図である。 L字型のカメラ付携帯電話用水中ケースの構成を示す正面斜視図である。 L字型のカメラ付携帯電話用水中ケースの構成を示す背面斜視図である。 L字型のカメラ付携帯電話用水中ケースの正面斜視図である。 L字型のカメラ付携帯電話用水中ケースの背面斜視図である。 図13におけるC−C線に沿う断面図である。 カメラ付携帯電話用水中ケースにおける操作機構の他の例を示す操作機構の正面斜視図である。 図16におけるD−D線に沿う断面図である。 図17におけるE−E線に沿う断面図である。
符号の説明
1 カメラ付携帯電話用水中ケース
2 ケース本体
3 蓋
4 携帯電話収容空間
5 開口部
6 操作機構
7a,7b,7c,7d,7e,7f プッシュボタン
8 回転式操作手段
9 ロック部材
10 ガイド溝
11 誤作動防止突起
12 窓部
13 軟質シート
14,14a,14b クッション部材
15 枠部材
16 カメラレンズリング
17 シール部材
18 保持溝
19 係合溝
20 位置決め凸部
21 嵌合壁
22 操作部側本体収容部
23 表示部側本体収容部
31 カメラ付携帯電話
32 操作部側本体
33 表示部側本体
34 操作キー
35 ディスプレイ
36 カメラ部
37 カメラレンズ
38 操作部側本体の表面
39 表示部側本体の表面
40 操作部側本体の背面
41 表示部側本体の背面
42 アンテナ
43a,43b,43c,43d 機能キー
44 決定キー
51 ダイバー
52 被写体
53 画像
54 右手
55 左手
56 親指
71,71e ボタン部分
72 軸部
73,83 バックスプリング
74,84 ストッパー
75 押圧端
76,87 Oリング
81 操作ヘッド部分
82 中空軸部
85 アーム
86 押圧凸部
88 押圧端収容部
P 水圧
P2 クッション部材による押圧
S,Q 押下操作
K ロック解除操作
R 回動操作
W 水中

Claims (5)

  1. 防水性を備えた携帯電話収容空間(4)を形成するケース本体(2)と蓋(3)及び携帯電話収容空間(4)内に収容されるカメラ付携帯電話(31)のカメラ機能を操作する操作機構(6)を備えたカメラ付携帯電話用水中ケース(1)であって、
    上記カメラ付携帯電話用水中ケース(1)は、少なくともカメラ付携帯電話(31)のディスプレイ(35)及びカメラレンズ(37)に対応する部分が透明な部材によって構成され、しかも、上記カメラレンズ(37)に対応する部分にはカメラレンズリング(16)が配設されて成り、さらに、上記カメラ付携帯電話用水中ケース(1)とカメラ付携帯電話(31)の操作部側本体(32)及び表示部側本体(33)の表面(38,39)との間に誤作動防止突起(11)が配設されていると共に、カメラ付携帯電話用水中ケース(1)とカメラ付携帯電話(31)の操作部側本体(32)及び表示部側本体(33)の背面(40,41)との間にクッション部材(14)が配設され、上記クッション部材(14)は、カメラ付携帯電話用水中ケース(1)に形成される窓部(12)を成す軟質シート(13)上に配設されていることを特徴とするカメラ付携帯電話用水中ケース。
  2. 上記カメラ付携帯電話用水中ケース(1)は、カメラ付携帯電話(31)の操作部側本体(32)を収容する操作部側本体収容部(22)と、カメラ付携帯電話(31)の表示部側本体(33)を収容する表示部側本体収容部(23)より成り、上記操作部側本体収容部(22)と表示部側本体収容部(23)がくの字型又はL字型に連接されていることを特徴とする請求項1記載のカメラ付携帯電話用水中ケース。
  3. 防水性を備えた携帯電話収容空間(4)を形成するケース本体(2)と蓋(3)及び携帯電話収容空間(4)内に収容されるカメラ付携帯電話(31)のカメラ機能を操作する操作機構(6)を備え、複数の操作キー(34)が配設された操作部側本体(32)とディスプレイ(35)が配設された表示部側本体(33)とが折り畳み自在に構成されていると共に、カメラ部(36)を備えて成る折畳式のカメラ付携帯電話(31)を開いた状態で収容するカメラ付携帯電話用水中ケース(1)であって、
    上記カメラ付携帯電話用水中ケース(1)は、操作部側本体(32)を収容する操作部側本体収容部(22)と表示部側本体(33)を収容する表示部側本体収容部(23)とをくの字型に連接して成り、上記操作機構(6)が操作部側本体収容部(22)に設けられていると共に、少なくともカメラ付携帯電話(31)のディスプレイ(35)及びカメラレンズ(37)に対応する部分が透明な部材によって構成され、しかも、上記カメラレンズ(37)に対応する部分にはカメラレンズリング(16)が配設されて成り、さらに、上記操作部側本体収容部(22)及び表示部側本体収容部(23)と操作部側本体(32)及び表示部側本体(33)の表面(38,39)との間に誤作動防止突起(11)が配設されていると共に、操作部側本体収容部(22)及び表示部側本体収容部(23)と操作部側本体(32)及び表示部側本体(33)の背面(40,41)との間にクッション部材(14)が配設され、上記クッション部材(14)は、操作部側本体収容部(22)及び表示部側本体収容部(23)に形成される窓部(12)を成す軟質シート(13)上に配設されていることを特徴とするカメラ付携帯電話用水中ケース。
  4. 防水性を備えた携帯電話収容空間(4)を形成するケース本体(2)と蓋(3)及び携帯電話収容空間(4)内に収容されるカメラ付携帯電話(31)のカメラ機能を操作する操作機構(6)を備え、複数の操作キー(34)が配設された操作部側本体(32)とディスプレイ(35)が配設された表示部側本体(33)とが折り畳み自在に構成されていると共に、カメラ部(36)を備えて成る折畳式のカメラ付携帯電話(31)を直角に開いた状態で収容するカメラ付携帯電話用水中ケース(1)であって、
    上記カメラ付携帯電話用水中ケース(1)は、操作部側本体(32)を収容する操作部側本体収容部(22)と表示部側本体(33)を収容する表示部側本体収容部(23)とをL字型に連接して成ると共に、操作部側本体収容部(22)における操作部側本体(32)の背面(40)側又は表示部側本体収容部(23)における表示部側本体(33)の背面(41)側の何れか一方に蓋(3)が嵌め合わされる開口部(5)が形成され、さらに、上記操作機構(6)が操作部側本体収容部(22)に設けられていると共に、少なくともカメラ付携帯電話(31)のディスプレイ(35)及びカメラレンズ(37)に対応する部分が透明な部材によって構成され、しかも、上記カメラレンズ(37)に対応する部分にはカメラレンズリング(16)が配設されて成り、さらに、上記操作部側本体収容部(22)及び表示部側本体収容部(23)と操作部側本体(32)及び表示部側本体(33)の表面(38,39)との間に誤作動防止突起(11)が配設されていると共に、操作部側本体収容部(22)及び表示部側本体収容部(23)と操作部側本体(32)及び表示部側本体(33)の背面(40,41)との間にクッション部材(14a,14b)が配設され、上記クッション部材(14a,14b)の何れか一方又は双方は、操作部側本体収容部(22)及び表示部側本体収容部(23)の何れか一方又は双方に形成される窓部(12)を成す軟質シート(13)上に配設されていることを特徴とするカメラ付携帯電話用水中ケース。
  5. 防水性を備えた携帯電話収容空間(4)を形成するケース本体(2)と蓋(3)及び携帯電話収容空間(4)内に収容されるカメラ付携帯電話(31)のカメラ機能を操作する操作機構(6)を備えたカメラ付携帯電話用水中ケース(1)であって、
    上記カメラ付携帯電話用水中ケース(1)は、少なくともカメラ付携帯電話(31)のディスプレイ(35)及びカメラレンズ(37)に対応する部分が透明な部材によって構成され、さらに、上記携帯電話収容空間(4)内にクッション部材(14)が配設されていることを特徴とするカメラ付携帯電話用水中ケース。
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WO2016188422A1 (zh) * 2015-05-26 2016-12-01 黄议德 一种防水手机套及基于防水手机套的手机控制方法
JP2018034831A (ja) * 2016-08-30 2018-03-08 株式会社ユニオン精密 防水構造

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