JP2005264706A - 複列駐車室における車両の搬送方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】複数列に駐車室を設けた駐車塔の奥列の車両を出庫するとき、まず手前の駐車室の車両を一時的に他の駐車室へ移動させて、次に奥の駐車室の車両を昇降空間に横行させ出庫する構成であった。しかし、手前の車両を一時待機する駐車室を配置する必要があり、駐車室数を減らしていた。本発明では、一時待機する駐車室を搬送台車に車両2台搭載できるようにすることで、入出庫処理を速く、駐車室を減らすことがない駐車塔にする。
【解決手段】 横行トレイ4を複列に配置する駐車室X・Yと、駐車室X・Yに各横行トレイ4を横行移動する高さを変えた各横行装置6と、搬送台車5に複数台の横行トレイ4を収納できる長さと、駐車室X・Yの高さを変えた各横行装置6に連結する搬送台車5の台車横行装置8と、を設けることで、複数列の横行トレイ4を搬送台車5に収納して、手前と奥とを入替えする構成にする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、駐車塔を複数基に並設して、駐車室を複数列にして、搬送台車で乗込場と駐車室を搬送させる駐車装置であり、車両の入出庫を迅速に処理することができる搬送方法に関するものである。
従来の駐車装置は、特許文献1に示すように、搬送台車が走行する走行路を備え、走行路には昇降リフトが昇降可能にし、走行路に隣接して複列の駐車室が備えてあり、駐車室には横行トレイが横行可能に配置してある。搬送台車は、駐車塔の最下段に備えられている。駐車塔には、複列に駐車室が並設してあるため、奥側に入出庫するとき手前側を一時仮置きする待機室を必要にしていた。待機室は、駐車装置の任意の駐車室に設けられていて、手前側の車両を一時的に駐車室から待機室に移動させ、奥側の駐車室に車両を入出庫する。そして、一時的に入庫した待機室から取り出して、元の駐車室に戻している。
また、パレット式の駐車装置では、特許文献2に示すように、搬送台車を2台にして、搬送台車の1台を待機室にして、もう1台の車両で入換えを行っていた。乗込場までパレットに搭載した車両を搬送するために、再び元の駐車室まで戻り、空パレットを戻していた。
特開平10−061240号 公報 特開平6−317039号 公報
特許文献1の駐車装置では、奥側に入出庫するとき待機室を必要にして、搬送台車で手前側の車両を一時待機室に走行させ仮置きして、奥側を入出庫するために乗込場まで走行させて車両を入出庫処理した後、再び仮置きした待機室に戻り元の駐車室に戻さなければならず、頻繁に搬送台車を走行させていた。そのため、入出庫処理に時間が掛かり利用者を待たせる欠点があった。更に、待機室と駐車室が離れていると、走行距離が増えて入出庫時間がより長くなることになる。また、待機室を配置することで、貴重な駐車室を減らすことになる問題があった。
特許文献2の駐車装置では、搬送台車を複数台が配置されるために、搬送台車分の長さが走行路の距離を長くして、無駄な空間と費用を必要にしていた。更に、入出庫する車両がパレットに搭載させた状態で、パレットを戻す動作を必要とするために、乗込場と駐車室を往復しなければならず、時間が掛かる問題があった。
本発明は、各階ごとに走行路を備え、走行路に搬送台車を配置して、搬送台車に複数台の横行トレイを収納することができる長さにして、横行トレイの横行装置の高さを変えて配置するもので、各高さごとに横行トレイを収納することができるもので、入出庫処理が速くできると共に、駐車室を待機室に利用しないので駐車室にすることができる。
請求項1の発明では、横行トレイを複列に配置する駐車室と、駐車室に各横行トレイを横行移動する高さを変えた各横行装置と、搬送台車に複数台の横行トレイを収納できる長さと、駐車室の高さを変えた各横行装置に連結する搬送台車のトレイ受けと、により構成され複数列の横行トレイを搬送台車に収納する構成とする。
請求項2の発明では、搬送台車は、横行トレイが収納される駐車室の横行装置と水平位置に、台車の横行装置を複数段に形成している構成とする。
請求項3の発明では、走行路に隣接する駐車室高さを左右非対称に形成する構成とする。
請求項4の発明では搬送台車には、台車の横行装置が上下動する駆動装置を搭載している構成とする。
請求項1の構成では、搬送台車を待機室として利用することができるので、仮置きする駐車室を不要することができる作用がある。
請求項2の構成では、搬送台車の横行装置と駐車室の横行装置の高さを変えることで、複数の横行トレイを同時に横行させることができる作用がある。
請求項3の構成では、駐車室に空間をつくることができる作用がある。
請求項4の構成では、横行装置を複数個から1個で複数の高さに変えることができる、また、横行トレイの位置を他の駐車室に変更できる作用がある。
請求項1の発明では、入出庫処理を速くでき、待機室を不要にできる効果がある。
請求項2の発明では、横行トレイの移動を速やかに行うので、入出庫を速くする効果がある。
請求項3の発明では、駐車室の空間に建築の躯体・装置の配管・制御盤等の設置場所にすることができる効果がある。
請求項4の発明では、高さの範囲を複数段階に形成することができると共に、横行トレイの駐車室の位置を変更することで搬送台車の移動距離を短くでき処理時間を短縮させることができる効果がある。
本発明は、走行路Rを中央に位置させ、左右に駐車室X・Yを複列に配置して、複数階にする駐車装置として、その駐車装置を複数列に並設させて、中央の昇降空間Eを連通し走行路Rにして搬送台車5を走行させている。複列の駐車室X・Yに入出庫するときは、一時待機室Sを搬送台車5に2台の車両を搭載可能にすることで、複列の駐車室X・Yの車両を順次に搬送させることができる。
搬送は、走行路Rの一部を昇降空間Eにして、昇降空間Eに車両を乗り入れる乗込場2があり、乗込場から昇降リフト3により搬送台車5の横行トレイ4に搭載されて、駐車室X・Yに収納される。
図1は、駐車塔1の乗込場の昇降空間Eを示す正面断面図である。乗込場は、中央に昇降空間Eを設けて昇降リフト3を昇降可能にして、複数階の階層を形成している。昇降リフト3は、上部の昇降駆動部(図示略)から索状体9を介して吊下げられ、左右に一対に分割して内側に突出させた櫛歯状にリフトホークを備え、そのリフトホークに車両のタイヤを搭載してガイドレール10に案内され、車両を乗込場と搬送台車5間を昇降させて受け渡しする。搬送台車5は、複数基の駐車装置2の昇降空間E位置の各階を走行路Rにして、前記走行路Rを走行して、一部駐車装置には昇降空間Eを設けて、搬送台車5と交差する昇降リフト3を配置している。
昇降空間Eに隣接する左右位置には、複列の駐車室X1・X2・Y1・Y2があり、駐車室X・Yに横行トレイ4が配置されている。横行トレイ4は、中央から外側に向けて突出させた櫛歯状のトレイホークを備えて、トレイホークに車両のタイヤを搭載して、昇降リフト3のリフトホークとすれ違い可能にして駐車することができる。
駐車室X・Yは、車両の横方向に複列になっていて、本実施形態では走行路Rの走行方向に対して左に駐車室X1と駐車室X2とがあり、右に駐車室Y1と駐車室Y2を備えている。走行路Rは、昇降空間Eの各階位置にあり、駐車室X・Yの横行装置6と水平に設けられた台車の横行装置8が搬送台車5に備えられている。駐車室X1・Y1に配置された横行トレイ4は、搬送台車5が隣接すると、横行装置6と台車の横行装置8とを一線状になって、横行ローラ7の回転で横行装置6から台車の横行装置8に移動可能になり、横行トレイ4が搬送台車5に搭載されることになる。
駐車室X2・Y2の横行装置6は、駐車室X1・Y1の横行装置6の上段に備えられ、走行路Rに搬送台車8が隣接するとき、横行させることができ、駐車室X1・Y1に車両がいないとき、駐車室X1・Y1の横行トレイ4上を干渉することなく、駐車室X2・Y2の横行トレイ4が横行可能にする。駐車室X1・Y1に車両があるときは、駐車室X2・Y2の横行トレイ4の横行ができなく、駐車室X1・Y1の車両又は横行トレイ4ごと一旦搬送台車5に収納させて横行可能にしてから、駐車室X2・Y2の横行トレイ4の横行させて収納させる。
駐車室X・Yの高さは、異なる車高の車両を入庫することができるもので、横行措置6も横行トレイ4ごとに備えられている。駐車室Xの車室高さは、高くしてあるが駐車室X2に建築の躯体13があり、躯体13にビルの室温・排気で使用する配管14が配置されている。そのために、駐車室X2に入庫する車両は、車高の低い車種である。その隣の駐車室X1は、躯体13が無いために車高が高い車種を入庫することができる。
台車の横行装置8は、駐車室X・Yの横行装置6の位置が異なるために、その位置に合わせて水平に備えられた2段から3段にして、横行トレイ4を収納することができる。
搬送台車5は、前後方向に2台の横行トレイ4を載置することができる。駐車室X2・Y2の車両を出庫するときは、駐車室X1・Y2に車両がないとき横行トレイ4を移動させることなく、駐車室X2・Y2の横行トレイ4を台車の横行装置8に収納させることができる。
図2は、走行路Rを示す正面断面図で、中央に走行路Rを各階ごとに配設して、走行路Rに搬送台車5を走行可能にしている。搬送台車5は、前後に横行トレイ4を収納可能にした昇降式横行装置11が備えられている。昇降式横行装置11は、駐車室X・Yの横行装置6と水平位置に昇降する横行装置を備えていて、複数位置に必要なときでも簡単に昇降して位置決めすることができる。昇降式横行装置11の昇降装置は、モータの駆動によりエンドレスチェンで上下方向に水平に移動させることができる。
駐車室X2には、機械室15を備え消火設備・制御装置等を配置しているため、車両の入庫ができない。隣の駐車室X1には、横行装置6に横行トレイ4を配置して、車両を駐車することができる。駐車室Y2には、躯体13が突出しており駐車スペースを少なくして、車高の低い車両が入庫することができる。
図3は、走行路Rに隣接する駐車室X・Yを示す平面図であり、駐車室Y1を手前側として車両bを入庫している。駐車室Y2の奥側には、車両aを入庫している。
奥側の車両aの出庫動作について説明する。車両aは、駐車室Y2の横行トレイ4に搭載されている。搬送台車5は、走行路Rを走行して手前側の車両bの横行装置6と台車の横行装置8とを同じ位置に連結する。搬送台車5には、横行トレイ4を前後方向に2台搭載可能にしているので、どちら一方側に車両bを搭載した横行トレイ4を収納する。
車両bを搭載した搬送台車5は、横行トレイを搭載した状態で、前進して車両aの横行装置6に他方側を連結して横行可能にする。駐車室Y2の横行装置6は、横行ローラ7を回転させて、車両aを搭載した横行トレイ4を搬送台車5に収納する。この状態の搬送台車5は、車両aと車両bが搭載されている。
図4(a)では、車両aと車両bを搭載した搬送台車5を後退して、車両bが配置された駐車室Y1に横行させて戻し、搬送台車5は車両aを搭載して乗込場へ走行する。
図4(b)車両aを搭載した搬送台車5は、乗込場2に昇降させる図1に示す昇降空間Eの位置まで走行する。昇降リフト3は、搬送台車5から車両aを受取り、昇降して乗込面に車両aを取り出す。車両aは、乗込面から乗り出して出庫を完了する。出庫を完了した搬送台車5は、元の位置の駐車室Y1に走行して車両bを搬送台車5に搭載させる。
図5(a)の搬送台車5は、車両bと空の横行トレイ4を搭載して、空の駐車室Y2に横行させ、車両bを搭載した状態にする。搬送台車5は、後退して図5(b)のように駐車室Y1に接し、搬送台車5に搭載していた車両bを駐車室Y1に収納させる。搬送台車5は、次の入出庫するために、停止して待機する。
第2の実施形態として、台車の横行装置8の横行ローラ7部を昇降させる昇降式横行装置11を設けることで、第1の実施形態のように複数段からなる横行ローラ7と違い、一段の横行ローラ7に昇降手段を備え、横行ローラ7位置を上下動させることで、複数位置の横行装置6と連結させることができる。駐車室X・Yの横行装置6は、高さ位置が異なっても、搬送台車5が走行して隣接することで、昇降式横行装置11が横行装置6の高さに昇降して、横行ローラ7を水平の一線状にさせて、横行トレイ4を横行可能にする。
昇降式横行装置11は、エンドレスチェンとモータによる昇降とか、シリンダの伸縮による昇降とか、パントグラフ機構にしてもよく、搬送台車5の前後方向に2台分の横行トレイ4を搭載できる載置台を備えている。昇降式横行装置11の電源及び信号は、搬送台車5の電源から供給するもので、走行レール12に沿って配設されたトロリーレールと集電装置によるものである。
図6(a)は、車両aを出庫する動作を説明するもので、図3(a)の状態から始め、搬送台車5の一方の載置台を駐車室Y1に接し、昇降式横行装置11が車両bの横行装置6の位置まで昇降させて、搬送台車5に車両bを収納させる。搬送台車5は、少し前進して他方の載置台に車両aを搭載してから、また元に後退して車両bを車両aが収納されていた駐車室Y2に入庫させる。
車両aを搭載した搬送台車5は、乗込場2に走行して車両aを昇降リフト3に受渡し、乗込面まで昇降させ乗り出すことで出庫を完了する。搬送台車5には、車両aが搭載されていた空の横行トレイ4が載置台に残されている。
図6(b)は、搬送台車5に残された横行トレイ4を、空室状態の駐車室Y1に走行して、昇降式横行装置11により駐車室Y1に横行トレイ4を横行させて収納する。
昇降式横行装置11を備えた搬送台車5では、台車の横行装置8を備えた搬送台車5より、動作する工程を少なくすることができ、それだけ処置時間を短縮することができる。
駐車塔の駐車室と搬送台車の正面断面図。 駐車塔の駐車室と昇降式横行装置を備えた搬送台車の正面断面図。 (a)搬送台車と駐車室の車両位置を示す駐車塔の平面図。(b)搬送台車に手前の車両を待機させ、奥の車両を搬送台車に搭載する平面図。 (a)搬送台車の待機車両を戻し、出庫車を搬送台車で移動する平面図。(b)出庫車を処理した横行トレイを搭載した搬送台車と手前の横行トレイを搬送台車に収納して待機させるところを示す平面図。 (a)搬送台車を出庫処理した横行トレイの駐車室に移動させ、駐車室に収納させるところを示す平面図。(b)搬送台車を待機車両の駐車室に移動して、横行トレイを駐車室に戻すことを示す平面図。 (a)台車の横行装置を昇降式にしたとき、図3の工程の次に示す工程で搬送台車の待機車両を戻し、出庫車を搬送台車で移動する平面図。(b)搬送台車を出庫処理した横行トレイの駐車室に移動させ、駐車室に収納させるところを示す平面図。
符号の説明
1 駐車塔
2 乗込場
3 昇降リフト
4 横行トレイ
5 搬送台車
6 横行装置
7 横行ローラ
8 台車の横行装置
10 ガイドレール
11 昇降式横行装置
12 走行レール
13 躯体
X・Y 駐車室
E 昇降空間
abcdef 車両

Claims (4)

  1. 走行路を走行する搬送台車と、走行路に隣接する駐車室と、駐車室に配置された横行トレイと、横行トレイを搬送台車に搭載可能に備えたトレイ受けと、走行路の一部区画に備えた昇降空間と、昇降空間を昇降する昇降リフトと、昇降リフトが搬送台車に搭載された横行トレイとすれ違い車両を受け渡す駐車装置において、
    横行トレイを複列に配置する駐車室と、駐車室に各横行トレイを横行移動する高さを変えた各横行装置と、搬送台車に複数台の横行トレイを収納できる長さと、駐車室の高さを変えた各横行装置に連結する搬送台車のトレイ受けと、により構成され複数列の横行トレイを搬送台車に収納することを特徴とする複列駐車室における車両の搬送方法。
  2. 搬送台車は、横行トレイが収納される駐車室の横行装置と水平位置に、台車の横行装置を複数段に形成していることを特徴とする請求項1記載の複列駐車室における車両の搬送方法。
  3. 走行路に隣接する駐車室高さは、左右非対称に形成されることを特徴とする請求項1記載の複列駐車室における車両の搬送方法。
  4. 搬送台車には、台車の横行装置が上下動する駆動装置を搭載していることを特徴とする請求項1記載の複列駐車室における車両の搬送方法。
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