JP2005262566A - 消耗品カートリッジおよび記録装置 - Google Patents

消耗品カートリッジおよび記録装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2005262566A
JP2005262566A JP2004076640A JP2004076640A JP2005262566A JP 2005262566 A JP2005262566 A JP 2005262566A JP 2004076640 A JP2004076640 A JP 2004076640A JP 2004076640 A JP2004076640 A JP 2004076640A JP 2005262566 A JP2005262566 A JP 2005262566A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
recording
ink
fuel
recording medium
tank
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2004076640A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideo Horigome
英雄 堀米
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP2004076640A priority Critical patent/JP2005262566A/ja
Publication of JP2005262566A publication Critical patent/JP2005262566A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Ink Jet (AREA)
  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)

Abstract

【課題】 燃料電池により駆動される小型軽量で環境に優しく使い勝手の良い消耗品カートリッジおよび記録装置を提供する。
【解決手段】 駆動用電源として燃料電池20を有し、記録媒体10に記録を行うインクジェット記録装置100に着脱して用いられる、消耗品を収納した消耗品カートリッジ1であって、燃料電池20に用いられる燃料を収納した燃料タンク3Fと、記録媒体10を収納した給紙カセット2が一体化してなることを特徴とする。
【選択図】図3

Description

本発明は、記録情報に基づいて記録媒体に記録を行う、燃料電池を搭載した記録装置に用いられる消耗品カートリッジおよび該消耗品カートリッジを用いた記録装置に関する。
インクジェット記録装置は小型化が容易であることから、持ち運び容易なサイズのプリンタ、いわゆるモバイルプリンタに採用されるケースも増えており、例えば、特許文献1に開示されているように、駆動電源として二次電池等を搭載しバッテリ駆動の要求に対応していた。
一方、燃料電池の開発は電気自動車や小規模の発電システム向けが先行しているが、例えば、特許文献2に開示されているように、最近では医療用小型機器や携帯電話等の小型電子機器の電源として利用できる超小型燃料電池も試作されるまでに至っている。超小型燃料電池が実用化されれば記録装置の電源に応用することも可能となり、より小型で、消耗品の少ない環境に優しいモバイルプリンタを実現できる。
しかしながら、インクジェット記録装置には、既に、紙等の記録媒体、画像を記録するためのインクといった複数の消耗品があり使用者は適宜消耗品を補充する必要がある。また、インクもカラー機では4色ないしは6色あるので、特に大容量のインクタンクを搭載することが困難な小型のインクジェット記録装置では、インク補充の頻度が比較的高くなり、ユーザビリティ上の課題がある。そこで、このような消耗品の補充による煩わしさを解消するため、例えば特許文献3に開示されているように、記録媒体と、インクと、画像記録に使用されないインクを吸収するインク吸収体とをメディアカートリッジとして1つに収容することでこれらをまとめて一度に交換可能にする構成が提案されている。
特開平11−292341号公報 特開平07−201348号公報 特開2001−146008号公報
しかしながら、特許文献3に開示されているメディアカートリッジは、記録媒体とインクとインク吸収体とが一度に交換されるのみである。このため、燃料電池をインクジェット記録装置に適用するにしても燃料電池用の燃料タンクはインクジェット記録装置内に有することとなり、燃料を供給するには、燃料タンクに直接供給するか、あるいは燃料タンクをメディアカートリッジとは別途交換する必要があり煩わしさを生じる。
そこで、本発明は上記課題に鑑み、燃料電池により駆動される記録装置の使い勝手を良くするための消耗品カートリッジ、および該消耗品カートリッジを用いた記録装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するため本発明の消耗品カートリッジは、駆動用電源として燃料電池を有し、記録媒体に記録を行う記録装置に着脱して用いられる、消耗品を収納した消耗品カートリッジであって、燃料電池に用いられる燃料を収納した燃料タンクと、記録媒体を収納した記録媒体収納部が一体化してなることを特徴とする。
また、本発明の消耗品カートリッジは、駆動用電源として燃料電池を有し、記録媒体に記録を行う記録装置に着脱して用いられる、消耗品を収納した消耗品カートリッジであって、燃料電池に用いられる燃料を収納した燃料タンクと、記録媒体の記録に用いられるインクを収納するインクタンクが一体化してなることを特徴とする。
また、本発明の消耗品カートリッジは、駆動用電源として燃料電池を有し、記録媒体に記録を行う記録装置に着脱して用いられる、消耗品を収納した消耗品カートリッジであって、燃料電池に用いられる燃料を収納した燃料タンクと、記録媒体を収納した記録媒体収納部と、記録媒体の記録に用いられるインクを収納するインクタンクが一体化してなることを特徴とする。
本発明の記録装置は駆動用電源として燃料電池を有し、記録情報に基づいて記録媒体に記録を行う記録装置において、本発明の消耗品カートリッジが着脱自在な構成であることを特徴とする。
上述したように本発明の消耗品カートリッジは、燃料タンクと記録媒体収納部、燃料タンクとインクタンク、あるいは燃料タンクと記録媒体収納部とインクタンクとが一体化してなるため、消耗品である燃料と、記録媒体、あるいはインクとの補充作業が一度にまとめて行え、作業性を大幅に向上させることができ、記録装置の使い勝手を良くすることができる。
本発明によれば、燃料電池により駆動される記録装置の使い勝手を良くするための消耗品カートリッジ、および該消耗品カートリッジを用いた記録装置を提供することができる。
以下に本発明の実施形態について図面を参照して説明する。
図1は本発明を適用した消耗品カートリッジの一実施形態を示す斜視図である。また、図2は、本発明を適用したインクジェット記録装置の概略断面図であり、図3は本発明を適用したインクジェット記録装置の記録部の概略上面図である。
本実施形態の消耗品カートリッジ1は、上段に記録シート等の記録媒体10を積載した給紙カセット2が配置され、下段にインクを収納したインクタンク3Iと、燃料電池20(図3参照)の燃料を収納した燃料タンク3Fと、燃料電池20からの排水および回復系ユニット120(図3参照)からの廃インクが収納される回収タンク3Wとを有するタンク3が配置され、これらが一体化されてなるものであり、インクジェット記録装置100の装着口110に着脱可能に装着して用いられる。
インクタンク3Iは、イエロー、シアン、マゼンダ、ブラックの4色のインクをそれぞれ収納したイエローインクタンク3Y、シアンインクタンク3C、マゼンタインクタンク3M、ブラックインクタンク3Bを有し、また、燃料タンク3F内にはエタノールが収納されている。
燃料タンク3Fの容量は、給紙カセット2内に収納された記録媒体10の全てを消費するのにインクジェット記録装置100が必要な電力量を燃料電池20が供給可能な量とするのが好適である。あるいは、燃料タンク3Fの容量は、インクタンク3I内のインクを全て消費するのに必要な電力量を燃料電池20が供給可能な量とするものであってもよい。さらには、燃料タンク3Fの容量は、給紙カセット2内の記録媒体10の全てを記録し、かつインクタンク3I内のインクを全て消費するのに必要な電力量を燃料電池20が供給可能な量とするものであってもよい。
各タンク3I、3Fは、内部に収納したインクタンクあるいは燃料を外部に供給するための供給口4がそれぞれ設けられている。供給口4にはインクタンク3I内のインクの漏洩を防止するためのシリコン性のシール部材が挿入されている。回収タンク3Wには、燃料電池20からの排水および回復系ユニット120からの廃インクを回収するための回収口5が設けられている。回収口5の構造は供給口4と同様であってもよい。
インクジェット記録装置100は、記録ヘッド101を搭載したキャリッジ103と、給紙カセット2から供給される記録媒体10を搬送する搬送系と、記録ヘッド101の吐出特性を回復するための回復系ユニット120と、インクジェット記録装置100の駆動用電源である燃料電池20と、消耗品カートリッジ1を装着するための装着口110とを有する。
記録ヘッド101は、インクタンク3Iのイエローインクタンク3Y、シアンインクタンク3C、マゼンダインクタンク3M、ブラックインクタンク3Bのそれぞれに対応したインク受給口109を有する。インク受給口109の内部には針状のインク受給管(不図示)が設けられており、インク供給チューブ30との接合状態の密閉性を向上している。記録ヘッド101の各インク受給口109と、各インクタンク3Y、3C、3M、3Bの各供給口4とはインク供給チューブ30によって接続されており、インクタンク3I内に収納されたインクはインク供給チューブ30を介して記録ヘッド101へと供給される。
燃料電池20は、燃料の供給を受けるための燃料受給口21および化学反応により生じた水を排出するための排水口22を有する。燃料電池20の燃料受給口21と燃料タンク3Fの供給口4とは燃料供給チューブ31によって接続されており、燃料供給チューブ31を介して燃料タンク3F内の燃料が燃料電池20へと供給される。
燃料電池20の排水口22と回収タンク3Wの回収口5とは排水回収チューブ32によって接続されており、燃料電池20における反応後の水が排水回収チューブ32を介して回収タンク3Wへと回収される。
回復系ユニット120には廃インク排出口122が設けられており、回復系ユニット120の廃インク排出口122と回収タンク3Wの回収口5とは廃インク回収チューブ33によって接続されており、後述する回復系ユニット120における回復動作によって生じた廃インクが廃インク回収チューブ33を介して回収タンク3Wへと回収される。
次に、消耗品カートリッジ1の交換時期および交換方法について説明する。
消耗品カートリッジ1は、インクジェット記録装置100の装着口110に着脱可能に装着され(図2中矢印A方向)、各チューブ31、32、33がそれぞれ接続される。
消耗品カートリッジ1の交換時期は、消耗品カートリッジ1の燃料タンク3Fの容量が、記録媒体10全てを消費するのに合わせたものである場合は記録媒体10が使い切られたときとなり、インク全てを消費するのに合わせたものである場合はインクが使い切られたときとなり、記録媒体10およびインクの双方を全て消費するのに合わせたものである場合は、記録媒体10およびインクの双方を全てを使い切ったときとなる。
インクジェット記録装置100により記録が行われることで記録媒体10あるいはインクが使い切られると、各チューブ31、32、33を外してから消耗品カートリッジ1を装着口110から取り外す。そして、新品の消耗品カートリッジ1に交換する。
以上のとおり、本実施形態の消耗品カートリッジ1は、給紙カセット2と、インクタンク3I、燃料タンク3F、および回収タンク3Wを有するタンク3とを一体化したため、燃料、記録媒体、インクといった消耗品の補充作業、さらには排水、廃インクの処分が一度にまとめて行え、作業性を大幅に向上させることができ、インクジェット記録装置100の使い勝手を良くすることができる。
また、燃料タンク3Fの容量を必要十分な量とすることで、消耗品カートリッジ1の小型化、軽量化、低廉化が可能となるだけでなく、燃料のみが無くなってしまい記録媒体10やインクが余ってしまう等の無駄もなくすことができ、環境負荷を少なくすることもできる。
このように、消耗品カートリッジ1を用いたインクジェット記録装置100とすることで、充電が要らず簡便、燃料が安価で環境に優しいという燃料電池の特長を損なうことなく充分に活かすことができる。
記録ヘッド101は、不図示の、ノズルに連通する微細なインク吐出口(オリフィス)、液路およびこの液路の一部に設けられるエネルギ作用部、および該作用部にあるインクに作用させる液滴形成エネルギを発生するエネルギ発生手段を備えている。
記録ヘッド101のエネルギ発生手段としては、発熱抵抗体を有する発熱素子等の電気熱変換体によってインクを加熱し、インクに生ずる膜沸騰を利用してインクに生ずる気泡によりインクを吐出させるインク吐出口から吐出させる方式の他、ピエゾ素子等の電気機械変換体を用いたものであってもよい。
キャリッジ103は、不図示の本体シャーシに取付けられたガイドシャフト102によって摺動自在に支持されている。このキャリッジ103は、その一部が、駆動モータ(不図示)に結合された駆動プーリ(不図示)とアイドラプーリ(不図示)との間に張設されたタイミングベルト(不図示)に固定されており、駆動モータの回転に応じガイドシャフト102に沿って主走査方向(図3中矢印B方向)に往復移動可能に設けられている。
搬送系は、給紙カセット2から記録媒体10をインクジェット記録装置100内へと供給する給紙ローラ104と、記録ヘッド101のインク吐出口が形成された面に対して対向して配置された不図示のプラテンへと記録媒体10を挟持搬送する、LF(ラインフィード)モータ(不図示)を駆動源とした搬送ローラ105およびピンチローラ106と、記録ヘッド101からインクが吐出されて記録がなされた記録媒体10を挟持してインクジェット記録装置100外へと排出する排紙ローラ107および拍車108とを有する。
回復系ユニット120は、図3中破線で示したホームポジション103aに配設されている。この回復系ユニット120は、キャリッジ103がホームポジション103aに位置するとき、吸引キャップ121を記録ヘッド101のインク吐出口が形成された面に接合してキャッピングし、記録ヘッド101のノズル内のインクが蒸発し増粘・固着して発生する吐出不良を防止する。また、回復系ユニット120は、記録ヘッド101が吐出不良になった場合には、吸引キャップ121を記録ヘッド101にキャッピングし、不図示のポンプユニットにより負圧を生じさせる不図示の吸引回復処理機構で吐出不良を解消する回復動作を実施する。
次に本発明を適用したインクジェット記録装置100の電気的構成の概略について説明する。
図4は本発明を適用したインクジェット記録装置の電気ブロック図である。受信バッファメモリ等で構成される受信部150は、パーソナルコンピュータ等のホスト装置200が送信する記録情報を受信し記憶する。制御部151は受信した記録情報を解析し、画像記録用のプリントデータに変換して記録ヘッド101の記録部152に転送すると共に、LF、キャリッジ等のモータを制御して画像記録を行う。一方、燃料電池20の出力は定電圧調整部153によって定電圧化された後、受信部150、制御部151および記録部152の装置各部に供給される。
以上、本実施形態では、インクは4色としたが、これに限定されるものではない。また、本実施形態の消耗品カートリッジ1は、給紙カセット2、インクタンク3I、燃料タンク3Fおよび回収タンク3Wが一体化されている例を示したがこれに限定されるものではない。例えば、本実施形態の消耗品カートリッジ1の構成からインクタンク3Iをなくした構成、給紙カセット2をなくした構成、回収タンク3Wをなくした構成、あるいはこれらを組み合わせた構成とするものであってもよい。
特に、消耗品カートリッジ1がインクタンク3Iをなくした構成である場合、記録装置はインクジェット記録方式に限定されるものではなく、レーザ、熱転写等の記録方式であってもよいし、あるいは、インクジェット記録方式とする場合は、インクタンクをインクジェット記録装置本体側に備えた構成とするものであってもよい。
また、上述したインクジェット記録装置100は、キャリッジを主走査方向に往復走査して記録するシリアルプリンタを例に挙げて説明したが、本発明の記録装置はシリアルプリンタに限定されるものではなく、ラインプリンタにも適用することができる。
本発明を適用した消耗品カートリッジの一実施形態を示す斜視図である。 本発明を適用したインクジェット記録装置の一実施形態を示す概略断面図である。 図2に示すインクジェット記録装置の記録部の概略上面図である。 図2に示すインクジェット記録装置の概略電気ブロック図である。
符号の説明
1 消耗品カートリッジ
2 給紙カセット
3 タンク
3B ブラックインクタンク
3C シアンインクタンク
3F 燃料タンク
3I インクタンク
3M マゼンタインクタンク
3Y イエローインクタンク
3W 回収タンク
4 供給口
5 回収口
10 記録媒体
20 燃料電池
21 燃料受給口
22 排水口
30 インク供給チューブ
31 燃料供給チューブ
32 排水回収チューブ
33 廃インク回収チューブ
100 インクジェット記録装置
101 記録ヘッド
102 ガイドシャフト
103 キャリッジ
103a ホームポジション
104 給紙ローラ
105 搬送ローラ
106 ピンチローラ
107 排紙ローラ
108 拍車
109 インク受給口
110 装着口
120 回復系ユニット
121 吸引キャップ
122 廃インク排出口
150 受信部
151 制御部
152 記録部
153 定電圧調整部
200 ホスト装置

Claims (10)

  1. 駆動用電源として燃料電池を有し、記録媒体に記録を行う記録装置に着脱して用いられる、消耗品を収納した消耗品カートリッジであって、
    前記燃料電池に用いられる燃料を収納した燃料タンクと、前記記録媒体を収納した記録媒体収納部が一体化してなることを特徴とする消耗品カートリッジ。
  2. 前記燃料タンクの燃料の収納量が、前記記録媒体収納部内の前記記録媒体の全てを消費するのに前記記録装置が必要とする電力量を前記燃料電池が供給可能な量である請求項1に記載の消耗品カートリッジ。
  3. 駆動用電源として燃料電池を有し、記録媒体に記録を行う記録装置に着脱して用いられる、消耗品を収納した消耗品カートリッジであって、
    前記燃料電池に用いられる燃料を収納した燃料タンクと、前記記録媒体の記録に用いられるインクを収納するインクタンクが一体化してなることを特徴とする消耗品カートリッジ。
  4. 前記燃料タンクの燃料の収納量が、前記インクタンクに収納されているインクの全てを消費するのに前記記録装置が必要とする電力量を前記燃料電池が供給可能な量である請求項3に記載の消耗品カートリッジ。
  5. 駆動用電源として燃料電池を有し、記録媒体に記録を行う記録装置に着脱して用いられる、消耗品を収納した消耗品カートリッジであって、
    前記燃料電池に用いられる燃料を収納した燃料タンクと、前記記録媒体を収納した記録媒体収納部と、前記記録媒体の記録に用いられるインクを収納するインクタンクが一体化してなることを特徴とする消耗品カートリッジ。
  6. 前記燃料タンクの燃料の収納量が、前記記録媒体収納部に収納されている前記記録媒体および前記インクタンクに収納されているインクの少なくとも一方の全てを消費するのに前記記録装置が必要とする電力量を前記燃料電池が供給可能な量である請求項5に記載の消耗品カートリッジ。
  7. 前記燃料タンクの燃料の収納量が、前記消耗品に対して必要十分な量である請求項1ないし6のいずれか1項に記載の消耗品カートリッジ。
  8. 少なくとも前記燃料電池の排水および廃インクのいずれか一方を収納する回収タンクを有する請求項1ないし7のいずれか1項に記載の消耗品カートリッジ。
  9. 駆動用電源として燃料電池を有し、記録情報に基づいて記録媒体に記録を行う記録装置において、
    請求項1から8のいずれか1項に記載の消耗品カートリッジが着脱自在な構成であることを特徴とする記録装置。
  10. インクを吐出し、前記記録媒体に記録を行う記録手段を保持する保持手段を有する請求項9に記載の記録装置。
JP2004076640A 2004-03-17 2004-03-17 消耗品カートリッジおよび記録装置 Pending JP2005262566A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004076640A JP2005262566A (ja) 2004-03-17 2004-03-17 消耗品カートリッジおよび記録装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004076640A JP2005262566A (ja) 2004-03-17 2004-03-17 消耗品カートリッジおよび記録装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2005262566A true JP2005262566A (ja) 2005-09-29

Family

ID=35087610

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004076640A Pending JP2005262566A (ja) 2004-03-17 2004-03-17 消耗品カートリッジおよび記録装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2005262566A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008179059A (ja) * 2007-01-24 2008-08-07 Canon Inc 記録装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008179059A (ja) * 2007-01-24 2008-08-07 Canon Inc 記録装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7300134B2 (en) Image forming apparatus and method for humidifying in head cap
US6742887B2 (en) Portable electronic device with printing mechanism
JP3848311B2 (ja) 電子機器及び電力供給方法
US7510263B2 (en) Image forming apparatus
US6419349B1 (en) Liquid storage container, liquid ejecting device and liquid ejecting apparatus
US20020018087A1 (en) Ink-jet printing method and apparatus
JP2004358734A (ja) 画像形成装置、プログラムおよび記録媒体
JP2010000671A (ja) インクカートリッジ及び画像形成装置
JP4782602B2 (ja) インクジェット記録装置及びインクジェット記録方法
JP3352312B2 (ja) 画像形成システム
US6918642B2 (en) Recording apparatus using fuel battery
JP2005262566A (ja) 消耗品カートリッジおよび記録装置
JP2016095680A (ja) 画像形成装置
JPH08267775A (ja) インクタンク、インクジェットユニット、およびインクジェットプリンタ
JP2814302B2 (ja) インクジェット記録装置
JP5523184B2 (ja) 記録装置
JP4172967B2 (ja) インクジェット記録装置
JP2005144767A (ja) 画像形成装置
JP2000168104A (ja) インクジェット記録装置
JP4403368B2 (ja) ヘッドユニット及び液体吐出システム
JP2008221755A (ja) 画像形成装置
JP2004181819A (ja) 記録装置及びインク残量検出方法
JP5440147B2 (ja) 画像形成装置、ポンプ制御方法、及びプログラム
JP2004358733A (ja) 画像形成装置、プログラムおよび記録媒体
JP2008149614A (ja) インクジェット記録装置およびインクジェット記録装置の回復方法