JP2005261161A - モータの駆動制御方法および駆動制御装置 - Google Patents

モータの駆動制御方法および駆動制御装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2005261161A
JP2005261161A JP2004072814A JP2004072814A JP2005261161A JP 2005261161 A JP2005261161 A JP 2005261161A JP 2004072814 A JP2004072814 A JP 2004072814A JP 2004072814 A JP2004072814 A JP 2004072814A JP 2005261161 A JP2005261161 A JP 2005261161A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
motor
angle
regeneration
power
voltage
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2004072814A
Other languages
English (en)
Inventor
Hirobumi Tamai
博文 玉井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Muscle Corp
Original Assignee
Muscle Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Muscle Corp filed Critical Muscle Corp
Priority to JP2004072814A priority Critical patent/JP2005261161A/ja
Publication of JP2005261161A publication Critical patent/JP2005261161A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Rectifiers (AREA)
  • Control Of Electric Motors In General (AREA)

Abstract

【課題】 単相交流電源を用いて回生エネルギを有効利用しながら、しかも滑らかな回転数制御を実現することができるモータの駆動制御方法および駆動制御装置を提供する。
【解決手段】 電力回生がなされた単相交流電源を用いたモータMの駆動制御において、電源電圧のゼロクロスS前後の回生停止角間は、電力回生を停止することを特徴とする。ここで、前記回生停止角は下記式を満足する角度の内で最小の角度を超える角度とされる。
Vm・sinα=e
ここに、
Vm:母線間電圧
α:回生停止角規定角
e:モータの誘起電圧
【選択図】 図2

Description

本発明はモータの駆動制御方法および駆動制御装置に関する。さらに詳しくは、単相交流電源を用いたモータとドライバが一体化されたインテグレイティッド・モータの小型化を促進できるモータの駆動制御方法および駆動制御装置に関する。
従来より、小型のサーボモータやステッピングモータの制御には、それらの応答性を向上させる観点から、電圧制御形インバータが用いられている。また、その制御にはサーボモータなどに印加する電圧を、直流電圧を変えることなく電力変換回路内のトランジスタのオン、オフの時間比率を変えることにより、平均的に変えることができるところからのPWM(パルス幅変調)が用いられている。
電圧制御形およびPWM制御形のインバータでは、電動機の回生エネルギは、インバータを構成する順変換回路(コンバータ)と逆変換回路(狭義のインバータ)との中間回路に配されるコンデンサに返されるため、前記中間回路における電圧が上昇し、回路破壊を招くおそれがある。このため、通常、放電抵抗でコンデンサ電荷を放電させる方法を取っているが、この方法は回生エネルギを熱エネルギとして放出してしまうものであるため、経済的であるとはいえない。
したがって、エネルギの有効利用の観点からも回生エネルギを電源に返還する技術が要求され、電力回生形コンバータとして実用化されている。
図5に、トランジスタを用いた電力回生形コンバータ(単相コンバータ)の一例を示す。このコンバータ100は、定常状態では順変換器として動作し電源101からモータへ電力を供給する一方、モータ回生制御時には所定のトランジスタQ,Qをオン、オフして逆変換器として動作し、コンデンサに蓄積された回生電力を電源101に帰還させる。これにより、エネルギの有効利用が図られる。なお、図中の符号Dはダイオードを示す。
しかしながら、この方法では複雑な制御および大型の電解コンデンサが必要になり、構成の簡素化および小型化が図れないという問題がある。
特開平8−103821号公報
本発明はかかる従来技術の課題に鑑みなされたものであって、単相交流電源を用いて回生エネルギを有効利用しながら、しかも滑らかな回転数制御を実現することができるモータの駆動制御方法および駆動制御装置を提供することを目的としている。
本発明のモータの駆動制御方法は、電力回生がなされた単相交流電源を用いたモータの駆動制御方法であって、電源電圧のゼロクロス前後の回生停止角間は、電力回生を停止することを特徴とする。
本発明のモータの駆動制御方法においては、前記回生停止角は下記式を満足する角度の内で最小の角度を超える角度とされるのが好ましい。
Vm・sinα=e
ここに、
Vm:母線間電圧
α:回生停止角規定角
e:モータの誘起電圧
本発明のモータの駆動制御装置は、電力回生がなされた単相交流電源を用いたモータの駆動制御装置であって、電源電圧のゼロクロス前後の回生停止角間は、電力回生を停止するよう構成されてなることを特徴とする。
本発明のモータの駆動制御装置は、前記回生停止角は下記式を満足する角度の内で最小の角度を超える角度とされてなるのが好ましい。
Vm・sinα=e
ここに、
Vm:母線間電圧
α:回生停止角規定角
e:モータの誘起電圧
本発明によれば、単相交流電源を用いたモータにおいて、モータ制御性を損なうことなく回生エネルギを有効利用がなし得る単相コンバータを簡易に実現でき、しかもその小型化が図られるという優れた効果が得られる。
以下、添付図面を参照しながら本発明を実施形態に基づいて説明するが、本発明はかかる実施形態のみに限定されるものではない。
図1に、本発明の一実施形態に係るモータの駆動制御方法が適用された駆動制御装置を示す。
駆動制御装置Kは、図1に示すように、単相の交流電源Eを直流に変換するコンバータ(順変換器)1と、コンバータ1で得られた直流を所望の電圧、周波数の3相交流に変換してACサーボモータ(以下、単にモータという)Mに供給するインバータ(逆変換器)2と、コンバータ1を制御する入力PWM制御回路3と、インバータ2を制御する出力PWM制御回路4と、交流電源Eの電圧、位相、電流を検出し、その検出結果を示す信号を出力する検出部5と、この検出部5の出力信号をモニタしつつ、インバータ2からモータMへの出力電圧、出力周波数、相回転についての指令値に応じた制御信号を入力PWM制御回路3および出力PWM制御回路4に送る制御部6とを主要構成要素として備えてなる。
コンバータ1は、電力回生、例えば回生制動により得られる電気エネルギ(回生エネルギという)を電源に戻して利用する電力回生形コンバータとして、4個の整流素子(ダイオード)D1,D2,D3,D4からなるブリッジ回路において、各整流素子D1〜D4に回生電力帰還用のトランジスタQ1,Q2,Q3,Q4を逆並列に接続して構成されている。
また、コンバータ1の出力端子間、すなわちインバータ2の入力端子間には、平滑コンデンサ11が設けられる。ここで、コンバータ1の出力側とインバータ2の入力側とは、2本の直流母線P,Nを介して接続されている。
インバータ2は、6個のスイッチング素子(トランジスタ)からなるブリッジ回路において、各トランジスタに回生電力帰還用のダイオードを逆並列に接続して構成されている。
入力側PWM制御回路3は、回生時の電圧上昇による回路破壊を防止するために、制御部6の指令に従って、所定のタイミングで帰還用トランジスタQ1,Q2,Q3,Q4の適当な組をオン/オフするよう動作させるものである。
出力側PWM制御回路4は、インバータ2の出力として三相の正弦波状の相電圧を得るように、三角波のキャリア信号(不図示である)と指令値とを比較し、電圧指令が高い場合は、母線P側のトランジスタをオンさせ、低い場合は母線N側のトランジスタをオンさせるPWMスイッチング制御を行うものとされる。
次に、制御部6による電源回生制御を説明する。
図2に、本実施形態における制御部6の制御内容を示す。ここで、制御部6は、モータMの回転数を指令値による回転数(以下、指令回転数という)と一致させるよう出力PWM制御回路4に指令を発する一方で、回生エネルギを電源Eに帰還するための電源回生制御を実施するものとされる。
すなわち、図3に示すように、コンバータ1が整流動作のみを行うものとした場合、つまりトランジスタQ1,Q2,Q3,Q4を常にオフとしてコンバータ1に電源回生動作を行わせない場合、母線Pの母線Nとの電位差(以下、母線電圧という)Vmが、モータMの誘起電圧eを下回ることはなく、モータMは、母線電圧Vmが誘起電圧eを超えていれば力行運転または回生制動を行い、母線電圧Vmが誘起電圧e以下であればフリーラン状態になる、といった動作を電源周波数の2倍の周波数で繰り返すことになる。
しかして、この状態では、放電抵抗等を用いない限り回生電力により母線電圧Vmが過大となり、素子破壊に至る。
また、図4に示すように、コンバータ1に常時電源回生動作を行わせる場合、つまり電源電圧のゼロクロスS(図2参照)と同期させて、トランジスタQ1およびトランジスタQ4の組がオンである状態と、トランジスタQ2およびトランジスタQ3の組がオンである状態とを切り替えるよう制御する場合には、モータMの回生動作により得られるエネルギを全て電源に戻すことが可能となる。しかしながら、この状態でモータMを指令回転数により運転させた場合、モータMの挙動は、定常運転状態で、母線電圧Vmが誘起電圧eを超える間は常に力行運転を行って加速し、母線電圧Vmが電圧eを下回ると急減速する、といった動作を繰り返すことになりやすく、モータ回転が滑らかなものとはならない。すなわち、滑らかなモータMの回転数制御を行うことが困難になる。
そこで、前記図2に示すように、検出部5の出力によりモニタされる電源電圧のゼロクロスSを中心とした所定期間T3はコンバータ1の電源回生動作を行わないものとする。つまり、全てのトランジスタQ1,Q2,Q3,Q4をオフとする。そして、前記所定期間T3を除いた期間(以下、回生可能期間という)TRには、電源Eへの電力帰還を可能とするように、電源電圧の正負に応じて、トランジスタQ1およびトランジスタQ4とトランジスタQ2およびトランジスタQ3のいずれかの組をオンするように制御する。
このとき、インバータ2においては、指令回転数を基準とする力行運転・回生制動の切り替えがコンバータ1の動作とは無関係に行われるが、前記所定期間T3においては、コンバータ1の全てのトランジスタQ1,Q2,Q3,Q4がオフされるため、回生制動時にもモータMはフリーラン状態となり、回生電力は発生しない。
また、ここで、前記所定期間T3はモータMの定格点において下記式1を満足する範囲で最小角度αを超える角度(回生停止角)となるように、モータMの回転数に応じて制御部6により動的に設定される。ここに、前記αは期間T3の1/2に相当する電気角を示す。なお、前記αを本明細書では「回生停止角規定角」と定義することにする。
Vm・sinα=e (1)
すなわち、モータMの誘起電圧eはモータMの回転数から容易に推定できるため、モータMの回転数をモニタすることによって、前記式1を満足する回生停止角規定角αを演算することが可能であり、そしてその回生停止角規定角αに基づいて最適な回生停止角を設定することが可能となる。また、モータの停止直前や低速時には回生停止角規定角αはほとんどゼロに近い値となる。このため、前記所定期間T3も極めて短い期間となるため、モータ電流の連続性が確保される。したがって、実際には制御性が損なわれることはほとんどない。
このように、本実施形態のモータの駆動制御装置Kにおいては、電源電圧のゼロクロスを中心とする必要最小限(モータMの定格により決まる)の所定期間T3は、電源回生動作を行わないようコンバータ1の帰還用トランジスタQ1,Q2,Q3,Q4を全てオフとし、つまりモータMを回生制動が有効でないフリーラン状態とし、それ以外の期間にのみ電源Eへの回生エネルギ帰還を可能とするようにコンバータ1のトランジスタQ1,Q2,Q3,Q4の適当な組をオンするので、電圧形インバータの有する高度の制御性をほとんど損なうことなく、また例えば放電抵抗を用いることなく、回生エネルギを全て電源Eに戻すことが可能となる。
本発明は電力回生がなされている単相交流電源を用いたモータに適用できる。
本発明の一実施形態に係るモータの駆動制御装置の構成を示す回路図である。 同装置の制御部による電源回生制御を示すタイミングチャートである。 回生動作時の問題点を示すためのグラフ図である。 単相交流電源による電源回生制御の問題点を示すためのグラフ図である。 従来の電源回生形コンバータの一例を示す回路図である。
符号の説明
K モータの駆動制御装置
1 コンバータ(順変換器)
2 インバータ(逆変換器)
3 入力PWM制御回路
4 出力PWM制御回路
5 検出部
6 制御部
11 コンデンサ

Claims (4)

  1. 電力回生がなされた単相交流電源を用いたモータの駆動制御方法であって、
    電源電圧のゼロクロス前後の回生停止角間は、電力回生を停止することを特徴とするモータの駆動制御方法。
  2. 前記回生停止角は下記式を満足する角度の内で最小の角度を超える角度とされることを特徴とする請求項1記載のモータの駆動制御方法。
    Vm・sinα=e
    ここに、
    Vm:母線間電圧
    α:回生停止角規定角
    e:モータの誘起電圧
  3. 電力回生がなされた単相交流電源を用いたモータの駆動制御装置であって、
    電源電圧のゼロクロス前後の回生停止角間は、電力回生を停止するよう構成されてなることを特徴とするモータの駆動制御装置。
  4. 前記回生停止角は下記式を満足する角度の内で最小の角度を超える角度とされてなることを特徴とする請求項3記載のモータの駆動制御装置。
    Vm・sinα=e
    ここに、
    Vm:母線間電圧
    α:回生停止角規定角
    e:モータの誘起電圧
JP2004072814A 2004-03-15 2004-03-15 モータの駆動制御方法および駆動制御装置 Pending JP2005261161A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004072814A JP2005261161A (ja) 2004-03-15 2004-03-15 モータの駆動制御方法および駆動制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004072814A JP2005261161A (ja) 2004-03-15 2004-03-15 モータの駆動制御方法および駆動制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2005261161A true JP2005261161A (ja) 2005-09-22

Family

ID=35086339

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004072814A Pending JP2005261161A (ja) 2004-03-15 2004-03-15 モータの駆動制御方法および駆動制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2005261161A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009172648A (ja) * 2008-01-25 2009-08-06 Aida Eng Ltd サーボプレス機械
JP2014195387A (ja) * 2013-03-29 2014-10-09 Fuji Electric Co Ltd 給電装置

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000217371A (ja) * 1999-01-22 2000-08-04 Sumitomo Heavy Ind Ltd 電力回生装置
JP2000253686A (ja) * 1999-03-03 2000-09-14 Okuma Corp 電力回生回路

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000217371A (ja) * 1999-01-22 2000-08-04 Sumitomo Heavy Ind Ltd 電力回生装置
JP2000253686A (ja) * 1999-03-03 2000-09-14 Okuma Corp 電力回生回路

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009172648A (ja) * 2008-01-25 2009-08-06 Aida Eng Ltd サーボプレス機械
EP2082868A3 (en) * 2008-01-25 2012-08-22 Aida Engineering, Ltd. Servo-press machine
US8342000B2 (en) 2008-01-25 2013-01-01 Aida Engineering, Ltd. Servo-press machine
JP2014195387A (ja) * 2013-03-29 2014-10-09 Fuji Electric Co Ltd 給電装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
RU2525863C1 (ru) Система преобразования мощности
JP4847597B2 (ja) 電源回生動作モードの切替機能を有するモータ駆動装置
JP5026553B2 (ja) Ac/dcコンバータの変換動作モードを動的に切替える機能を有するモータ駆動装置
JP2008154431A (ja) モータ制御装置
JP2010130845A (ja) インバータの放電装置
JP2010268551A (ja) インバータ装置
JP2011072152A (ja) 三相電流形電力変換器に対するパルスパターン生成構成
JP6321593B2 (ja) 回生電流の時間的変化を抑制する機能を備えたモータ駆動装置
JP2009100558A (ja) モータ駆動用インバータ制御装置
JP4552738B2 (ja) 洗濯機のモータ制御装置
JP2006230027A (ja) 直列多重インバータ装置
JP2000102257A (ja) インバータのpwmパルス発生方法および発生装置
JP2016103886A (ja) モータ制御装置
JP5571987B2 (ja) ブラシレスdcモータの制動方法
JP2005261161A (ja) モータの駆動制御方法および駆動制御装置
JP2001224191A (ja) 誘導電動機の制御装置
JP2005033903A (ja) 多重電力変換装置
JP6417268B2 (ja) 電力変換装置
JP2007312546A (ja) 電圧形三相インバータの制御方法及び制御装置
JP6409966B2 (ja) モータ制御装置とモータ制御方法
JP2004312822A (ja) 二相変調制御式インバータ装置
JP2002291268A (ja) モータ制御システム
JP6032866B2 (ja) 電力変換器の制御方法及び制御装置
JP2008086094A (ja) マトリクスコンバータ
JP2005198385A (ja) モータの駆動装置およびその制御方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20061122

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20070206

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20091106

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20091111

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20091226

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100208

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20100614