JP2005257216A - 電子レンジ - Google Patents
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Abstract
【課題】 金属製の蓋を用いることなくマイクロ波を利用した蒸し調理を行うことができる電子レンジを提供する。
【解決手段】 水受け皿(角皿13)の上部に収納し、マイクロ波が通過しない材料で形成された食品載置が可能な食品載置プレート15を備え、この食品載置プレート15は、水受け皿(角皿13)内の水をマイクロ波加熱して発生する蒸気を通過可能でかつマイクロ波の通過が阻止される大きさの孔が設けられ、また加熱室2の収納された位置で加熱室2を上下方向に仕切る形状とする。
【選択図】 図1
【解決手段】 水受け皿(角皿13)の上部に収納し、マイクロ波が通過しない材料で形成された食品載置が可能な食品載置プレート15を備え、この食品載置プレート15は、水受け皿(角皿13)内の水をマイクロ波加熱して発生する蒸気を通過可能でかつマイクロ波の通過が阻止される大きさの孔が設けられ、また加熱室2の収納された位置で加熱室2を上下方向に仕切る形状とする。
【選択図】 図1
Description
本願発明は、マイクロ波を利用した蒸し調理が可能な電子レンジに関するものである。
従来、マイクロ波透過可能な角皿あるいは電波吸収発熱体が塗布された低損失誘電体から成る角皿等を使用して蒸し調理を行う場合、角皿上に直接少量の水を張り、更にマイクロ波による過加熱を防止する目的で、蒸気を通過しマイクロ波を遮断する形状の複数個の孔が設けられた金属製プレートを、角皿上に張られた水面より上になる位置に設置し、この金属製プレート上に低損失誘電体からなる食器と食品を置いて加熱を行っていた。また、前記金属製プレートは、加熱室壁面との間での放電を防止する目的で、加熱室壁面から十分な空間距離が保たれる形状をしているため、この空間からマイクロ波が金属製プレートより上部へ放射されることになり、マイクロ波による食品の過加熱を防止するためには、食品上部からのマイクロ波の照射を防止する必要があり、更に金属製の蓋が必要となった(例えば、非特許文献1参照)。
また、特許文献1には、マイクロ波が透過可能な外容器と、この外容器内に収納され蒸気取入孔を有した金属製の内容器と、この内容器の上面開口部を閉鎖する金属製の蓋とから成る電子レンジ用調理容器が記載されている。
「三洋電機 電子レンジ総合カタログ2004−春 三洋電機株式会社 2003年12月 p1〜p3、p7」 特開平4−82517号公報(図1〜図11)
「三洋電機 電子レンジ総合カタログ2004−春 三洋電機株式会社 2003年12月 p1〜p3、p7」
しかしながら、前記金属製の蓋は、前記金属製プレートあるいは金属製の内容器を覆う必要があるため、大きな形状となり、重く取り扱い難い問題があった。また、使用しない場合には大きな収納スペースを必要とする不便さもあった。
そこで、本願発明はこのような課題を解決するためになされたものであり、金属製の蓋を用いることなくマイクロ波を利用した蒸し調理を行うことができる電子レンジを提供することを目的とするものである。
上記のような目的を達成するために、本願発明は、食品が収納可能な加熱室と、該加熱室の食品をマイクロ波加熱するためのマイクロ波を発振するマグネトロンと、該マグネトロンのマイクロ波を前記加熱室内に供給するために前記加熱室に設けたマイクロ波供給部と、前記加熱室のうち前記マイクロ波供給部より上部に収納可能な水受け皿と、該水受け皿の上部に収納し、マイクロ波が通過しない材料で形成された食品載置が可能な食品載置プレートとを備え、前記食品載置プレートは、前記水受け皿内の水をマイクロ波加熱して発生する蒸気を通過可能でかつ前記マイクロ波供給部からのマイクロ波の通過が阻止される大きさの孔が設けられ、また前記加熱室の収納された位置で前記加熱室を上下方向に仕切る形状とすることを特徴とするものである。
また、前記水受け皿として、マイクロ波透過可能なものを用いたことを特徴とするものである。
あるいは、前記水受け皿として、電波吸収発熱体が塗布された低損失誘電体から成るものを用いたことを特徴とするものである。
さらに、前記食品載置プレートは金属製で、外周縁にシリコン等の絶縁物カバーを設けたことを特徴とするものである。
また、前記絶縁物カバーは、前記加熱室の側面と対向する金属製食品載置プレート両縁に設けたことを特徴とするものである。
さらに、前記食品載置プレートの外周縁の一部にマイクロ波を一部通過させる切欠きを形成したことを特徴とするものである。
また、前記食品載置プレート上の食品を覆う樹脂製の蓋を備えたことを特徴とするものである。
また、前記樹脂製の蓋は、周囲を蛇腹状として伸び縮みする形状や折り畳み可能な形状に形成されて成ることを特徴とするものである。
本願発明によれば、食品載置プレートの形状を加熱室の収納された位置で加熱室を上下方向に仕切る形状としたことにより、食品載置プレートと加熱室壁面との間のマイクロ波通過可能空間を無くすことができ、食品載置プレートより上部へのマイクロ波の放射が防止されるので、食品上部からのマイクロ波の照射を防止する目的で従来設置していた金属製蓋を不要とすることができる。
また、前記水受け皿として、マイクロ波透過可能なものを用いれば、透過したマイクロ波で水を加熱して蒸気を発生させることができる。
あるいは、前記水受け皿として、電波吸収発熱体が塗布された低損失誘電体から成るものを用いれば、電波吸収発熱体によって水受け皿がより高温に加熱されるので、短時間で水が沸騰して蒸気の発生量が多くなる。
さらに、金属製の食品載置プレートの外周縁にシリコン等の絶縁物カバーを設けたことにより、金属製の食品載置プレートと加熱室壁面との間に一定の間隔を確保することができるので、それらの間での放電(スパーク)を防止することができる。
また、水受け皿の加熱室後面側への移動は規制されていて金属製食品載置プレート後縁と加熱室後面との間には一定の間隔が確保される点に着目して、前記絶縁物カバーを加熱室側面と対向するプレート両縁にのみ設けることにより、絶縁物カバーの取り付けの容易性と低コスト化を図ることができる。
さらに、前記食品載置プレートの外周縁の一部にマイクロ波を一部通過させる切欠きを形成することにより、電子レンジ特有のマイクロ波を少しだけ蒸し調理の加熱に利用して加熱時間を短縮することができるので、一般の蒸し調理に比べて電子レンジによる蒸し調理の優位性が得られる。
また、前記食品載置プレート上の食品を覆う樹脂製の蓋を備えることにより、軽量で扱い易い樹脂製蓋で調理スペースを区切って蒸し調理のスピードアップを図ることができる。
また、前記樹脂製の蓋を、周囲を蛇腹状として伸び縮みする形状や折り畳み可能な形状にすれば、使用しない場合の収納スペースも小さくて済む。
以下、本願発明の実施形態を図面を参照して詳細に説明する。
図1〜図5に示すように、本願発明の一実施形態による電子レンジ本体1には、食品を収容する加熱室2と、加熱室2の前面開口を開閉するドア3と、電子レンジ本体1内に内蔵された図示しない制御部に加熱条件の設定や加熱開始の指示を行うコントロールパネル4が設けられている。
上記加熱室2の底面2aの下方には、マイクロ波供給部として、マイクロ波を発生するマグネトロン5から導波管6を介して供給されるマイクロ波を放射する回転アンテナ7が内蔵され、この回転アンテナ7から放射されるマイクロ波mがマイクロ波を透過するセラミック製の食品載置台8を介して矢印で示すように加熱室2内へ供給されるようになっている。上記回転アンテナ7は、下方の導波管6裏面に配置されたモータ9の回転軸9aに金属連結棒10を介して連結されて回転駆動されるようになっており、金属連結棒10は軸受11内の連結孔12に配置されている。
また、加熱室2の左側面2bと右側面2cには、本願発明に係わる蒸し調理時の水受け皿などに用いられる角皿13等を摺動載置する摺動レール14が形成されている。この角皿13は、セラミック製等のマイクロ波透過可能なもので、外周部に上方外側に向けて断面逆L字状に張り出して、摺動レール14上に摺動載置されるフランジ部13aを有する。蒸し調理時には、この角皿13上に図1に示すように水wが張られ、その上にステンレス等の金属製の食品載置プレート15が配置される。
上記金属製食品載置プレート15の形状は、加熱室2の収納された位置で加熱室2を上下方向に仕切る形状に設定され、角皿13上に配置して加熱室2内にセットした際に加熱室2の各壁面との間の隙間がマイクロ波が通過できない僅かな間隔(約5mm程度)となるように形成されている。
また、この金蔵製食品載置プレート15の底面には、蒸気を通過しマイクロ波を遮断する形状の多数の小孔15aが形成され、中央部には着脱時に指を挿入するための2つの取手孔15bが形成されている。この取手孔15bが多数の小孔15aよりは大きいが、マイクロ波が通過可能な半波長(約6cm)よりは小さいので、マイクロ波を遮断できる。
また、上記金蔵製食品載置プレート15の外周縁には、シリコン等の絶縁物カバー16を設けている。本実施形態では、この絶縁物カバー16が図2,図3に示すように、角皿設置用の摺動レール14が設けられた加熱室2側面2b,2cと対向する金属製食品載置プレート15両縁にそれぞれ前後2箇所設けている。このように、角皿13の加熱室2後面側への移動は規制されていて金属製食品載置プレート15後縁と加熱室2後面との間には一定の間隔が確保される点に着目して、絶縁物カバー16を加熱室2側面2b,2cと対向するプレート15両縁にのみ設けることにより、絶縁物カバー16の取り付けの容易性と低コスト化を図ることができる。
さらに、金属製食品載置プレート15の外周縁の一部、ここでは上記前後2箇所に設けられた絶縁物カバー16の間にマイクロ波を一部通過させる円弧状の切欠き15cを形成している。これにより、電子レンジ特有のマイクロ波を少しだけ蒸し調理の加熱に利用して加熱時間を短縮することができるので、一般の蒸し調理に比べて電子レンジによる蒸し調理の優位性が得られる。
また、この電子レンジには、調理スペースを区切って蒸し調理のスピードアップを図る目的で、従来と同様に蓋を使用する場合に備えて、金属製食品載置プレート15上の食品を覆う樹脂製の蓋17又は18が備えられている。この樹脂製の蓋としては、図4に示すような一般的な形状の樹脂製蓋17でも、軽量で扱い易い樹脂製蓋17で調理スペースを区切って蒸し調理のスピードアップを図ることができるが、図5に示す樹脂製蓋18のように周囲を蛇腹状として伸び縮みする形状としたり、折り畳み可能な形状にすれば、使用しない場合の収納スペースも小さくて済む。
以上の構成において、蒸し調理を行う場合は、図1に示すように角皿13上に直接少量の水wを張り、その上に金属製食品載置プレート15を設置し、このプレート15上に低損失誘電体から成る食器19と食品Fを置いてドア3を閉じてから、コントロールパネル4を操作してマグネトロン5を駆動しマイクロ波加熱を行う。
マグネトロン5から発生したマイクロ波は、導波管6を介して回転アンテナ7から放射され、セラミック製の食品載置台8を介して加熱室2内に矢印で示すように供給される。加熱室2内に下部から供給されたマイクロ波mは角皿13を透過し、角皿13内の水を加熱して蒸気を発生させ、蒸し調理を行うことができる。
この際、角皿13を透過したマイクロ波mは加熱室2の底面2aと略同形状に形成された金属製食品載置プレート15によって矢印で示すようにほぼ全反射されるので、従来のような金属製蓋を用いることなくマイクロ波による食品の過加熱を防ぐことができる。
以上のように、本実施形態によれば、金属製食品載置プレート15の形状を加熱室2の収納された位置で加熱室2を上下方向に仕切る形状とすることで、金属製食品載置プレート15と加熱室2壁面との間のマイクロ波通過可能空間を無くすことができ、金属製食品載置プレート15より上部へのマイクロ波の放射が防止されるので、食品上部からのマイクロ波の照射を防止する目的で従来設置していた金属製蓋を不要とすることができる。
更に、金属製食品載置プレート15の外周縁にシリコン等の絶縁物カバー16を設けたことにより、金属製食品載置プレート15と加熱室2壁面との間に一定の間隔を確保することができるので、それらの間での放電を防止することができる。
また、調理スペースを区切って蒸し調理のスピードアップを図る目的で、従来と同様に蓋を使用する場合においても、本実施形態の金属製食品載置プレート15によって食品へのマイクロ波照射が遮断されているため、従来のような金属製ではなく、樹脂製蓋17,18で十分に従来同様の調理性能が得られるため、軽量で取り扱い易くすることが可能となる。
また、樹脂製の蓋の場合、色々な形状に加工し易いので、周囲を蛇腹状として伸び縮みする形状の樹脂製蓋18や折り畳み可能な形状にすることで、使用しない場合の収納スペースの問題も解決することができる。
なお、上記実施形態では、金属製食品載置プレート15の両側縁の前後2箇所に設けられた絶縁物カバー16の間にマイクロ波を一部通過させる円弧状の切欠き15cを形成したが、形成場所や形状はこれに限定されるものではなく、例えば、図6に示すように金属製食品載置プレート15を4角がR状を成すような切欠き15dを形成しても良い。
さらに、絶縁物カバー16の設置場所も上記実施形態に限定されるものではなく、例えば図7の概略図に示すように、金属製食品載置プレート15の4辺に長めの絶縁物カバー16aを設置したり、図8の概略図に示すように、金属製食品載置プレート15の全周縁を覆う絶縁物カバー16bを設置して、放電の発生をより確実に防ぐようにしても良い。
また、上記実施形態では、角皿13にマイクロ波透過可能なものを用いたが、セラミック製角皿等の裏面に酸化スズ等の電波吸収発熱体が塗布された低損失誘電体から成るものを用いれば、電波吸収発熱体によって角皿がより高温に加熱されるので、短時間で水が沸騰して蒸気の発生量が多くなる。また、電子レンジ用のフライパンなどとしても用いることができる。
また、上記実施形態では、本願発明が利用するマイクロ波加熱についてのみ説明したが、本願発明は、マイクロ波加熱に加えて、熱風循環ユニットやヒータを用いてオーブン調理やグリル調理が可能なオーブン電子レンジ等に適用しても、上記と同様な作用効果が得られる。
1 電子レンジ本体
2 加熱室
2a 底面
2b 左側面
2c 右側面
3 ドア
5 マグネトロン
6 導波管
7 回転アンテナ
8 食品載置台
9 モータ
13 角皿
14 摺動レール
15 金属製食品載置プレート
15a 小孔
15b 取手孔
15c,15d 切欠き
16,16a,16b 絶縁物カバー
17,18樹脂製蓋
m マイクロ波
w 水
F 食品
2 加熱室
2a 底面
2b 左側面
2c 右側面
3 ドア
5 マグネトロン
6 導波管
7 回転アンテナ
8 食品載置台
9 モータ
13 角皿
14 摺動レール
15 金属製食品載置プレート
15a 小孔
15b 取手孔
15c,15d 切欠き
16,16a,16b 絶縁物カバー
17,18樹脂製蓋
m マイクロ波
w 水
F 食品
Claims (8)
- 食品が収納可能な加熱室と、該加熱室の食品をマイクロ波加熱するためのマイクロ波を発振するマグネトロンと、該マグネトロンのマイクロ波を前記加熱室内に供給するために前記加熱室に設けたマイクロ波供給部と、前記加熱室のうち前記マイクロ波供給部より上部に収納可能な水受け皿と、該水受け皿の上部に収納し、マイクロ波が通過しない材料で形成された食品載置が可能な食品載置プレートとを備え、
前記食品載置プレートは、前記水受け皿内の水をマイクロ波加熱して発生する蒸気を通過可能でかつ前記マイクロ波供給部からのマイクロ波の通過が阻止される大きさの孔が設けられ、また前記加熱室の収納された位置で前記加熱室を上下方向に仕切る形状とすることを特徴とする電子レンジ。 - 前記水受け皿として、マイクロ波透過可能なものを用いたことを特徴とする請求項1に記載の電子レンジ。
- 前記水受け皿として、電波吸収発熱体が塗布された低損失誘電体から成るものを用いたことを特徴とする請求項1に記載の電子レンジ。
- 前記食品載置プレートは金属製で、外周縁にシリコン等の絶縁物カバーを設けたことを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれかに記載の電子レンジ。
- 前記絶縁物カバーは、前記加熱室の側面と対向する金属製食品載置プレート両縁に設けたことを特徴とする請求項4に記載の電子レンジ。
- 前記食品載置プレートの外周縁の一部にマイクロ波を一部通過させる切欠きを形成したことを特徴とする請求項1〜請求項5のいずれかに記載の電子レンジ。
- 前記食品載置プレート上の食品を覆う樹脂製の蓋を備えたことを特徴とする請求項1〜請求項6のいずれかに記載の電子レンジ。
- 前記樹脂製の蓋は、周囲を蛇腹状として伸び縮みする形状や折り畳み可能な形状に形成されて成ることを特徴とする請求項7に記載の電子レンジ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004072080A JP2005257216A (ja) | 2004-03-15 | 2004-03-15 | 電子レンジ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004072080A JP2005257216A (ja) | 2004-03-15 | 2004-03-15 | 電子レンジ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005257216A true JP2005257216A (ja) | 2005-09-22 |
Family
ID=35083109
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004072080A Pending JP2005257216A (ja) | 2004-03-15 | 2004-03-15 | 電子レンジ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2005257216A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100778705B1 (ko) * | 2006-05-30 | 2007-11-22 | 주식회사 대우일렉트로닉스 | 증기발생장치가 구비되는 유도가열 레인지 |
JP2009034410A (ja) * | 2007-08-03 | 2009-02-19 | News Chef株式会社 | 押潰し可能な電子レンジ調理用容器 |
JP2009126148A (ja) * | 2007-11-27 | 2009-06-11 | Daikin Ind Ltd | ラック |
WO2009084171A1 (ja) * | 2007-12-27 | 2009-07-09 | Panasonic Corporation | 加熱調理器 |
WO2015125437A1 (ja) * | 2014-02-24 | 2015-08-27 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 加熱調理器 |
US9377205B2 (en) | 2011-12-28 | 2016-06-28 | General Electric Company | Oven rack |
-
2004
- 2004-03-15 JP JP2004072080A patent/JP2005257216A/ja active Pending
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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