JP2005255229A - 包装容器及びその使用方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】 気密性及び緩衝性を有し、容器内を減圧又は加圧可能な包装容器及びその使用方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 本包装容器は、凸部を有するフィルムと平坦なフィルムとを貼り合わせた気泡シート、又は凸部を有するフィルムの両面に平坦なフィルムを貼り合わせた気泡シートからなる容器本体と、該容器本体の一端部側に設けられ、該容器本体内を密封可能な開口部とを具備することを特徴とする。このような包装容器は、吸引装置のノズルを挿入した状態で開口部2の一部を熱融着した後、吸引装置によって吸引する。次いで、ノズルを除去した後、開口部2の未熱融着の部分を熱融着することで密封することができる。
【選択図】 図1
【解決手段】 本包装容器は、凸部を有するフィルムと平坦なフィルムとを貼り合わせた気泡シート、又は凸部を有するフィルムの両面に平坦なフィルムを貼り合わせた気泡シートからなる容器本体と、該容器本体の一端部側に設けられ、該容器本体内を密封可能な開口部とを具備することを特徴とする。このような包装容器は、吸引装置のノズルを挿入した状態で開口部2の一部を熱融着した後、吸引装置によって吸引する。次いで、ノズルを除去した後、開口部2の未熱融着の部分を熱融着することで密封することができる。
【選択図】 図1
Description
本発明は、緩衝性を有し、容器内を減圧又は加圧した状態で密封可能な包装容器及びその使用方法に関する。本包装容器は、精密機器及び食品等の包装に用いることができる。
従来、プラスチック製シートを袋状の容器に加工し、減圧状態で密閉することができる包装容器が提供されており、布団を圧縮して保存等の用途に用いられているが、緩衝機能を備えないため精密機器及び鮮魚等の食品等には適用できなかった。
本発明は、このような問題点を解決するものであり、気密性及び緩衝性を有し、容器内を減圧又は加圧可能な包装容器及びその使用方法を提供することを目的とする。
本発明の包装容器は、以下の通りである。
1.凸部を有するフィルムと平坦なフィルムとを貼り合わせた気泡シート、又は凸部を有するフィルムの両面に平坦なフィルムを貼り合わせた気泡シートからなる容器本体と、該容器本体の一端部側に設けられ、該容器本体内を密封可能な開口部とを具備することを特徴とする包装容器。
2.上記開口部は、熱融着によって密封する請求項1記載の包装容器。
3.上記開口部2は、チャック21又はスライドファスナ22を更に備える請求項1記載の包装容器。
4.上記容器本体1は、上記凸部を有するフィルムの一部を除去又は平坦とした窓部11を更に備える請求項1乃至3のいずれか一項に記載の包装容器。
5.上記容器本体は更に仕切部を備え、該仕切部によって区画される該容器本体内の空間は互いに通気路によって連通する請求項1乃至4のいずれか一項に記載の包装容器。
6.上記1.乃至上記5.のいずれか一項に記載の包装容器の使用方法であって、包装容器内を減圧又は加圧した状態で開口部2を封止することを特徴とする包装容器の使用方法。
1.凸部を有するフィルムと平坦なフィルムとを貼り合わせた気泡シート、又は凸部を有するフィルムの両面に平坦なフィルムを貼り合わせた気泡シートからなる容器本体と、該容器本体の一端部側に設けられ、該容器本体内を密封可能な開口部とを具備することを特徴とする包装容器。
2.上記開口部は、熱融着によって密封する請求項1記載の包装容器。
3.上記開口部2は、チャック21又はスライドファスナ22を更に備える請求項1記載の包装容器。
4.上記容器本体1は、上記凸部を有するフィルムの一部を除去又は平坦とした窓部11を更に備える請求項1乃至3のいずれか一項に記載の包装容器。
5.上記容器本体は更に仕切部を備え、該仕切部によって区画される該容器本体内の空間は互いに通気路によって連通する請求項1乃至4のいずれか一項に記載の包装容器。
6.上記1.乃至上記5.のいずれか一項に記載の包装容器の使用方法であって、包装容器内を減圧又は加圧した状態で開口部2を封止することを特徴とする包装容器の使用方法。
本発明の包装容器によれば、気泡シートによる緩衝効果に加え、減圧状態で密封することによって容積を減らすことができるため、嵩張らずに包装することができる。また、加圧状態で密封することによって収納物と包装容器との間が接触を抑えた状態で包装することができる。更に、気泡シートを包装容器として用いることで、気泡シートの気泡が緩衝として機能し精密機器や食品等の収納物3を傷めにくくすることができる。
熱融着によって開口部2を密封する場合は、既存のホットシール装置を用いることで容易に本包装容器を密封することができる。
開口部2にチャック21又はスライドファスナ22を具備する場合は、器具を用いなくても容易に本包装容器を密封したり、開封したりすることができる。
窓部11を具備する場合は、包装容器に収納した収納物3を容易に判別することができる。
仕切部12によって区画する場合は、複数の収納物3を減圧及び加圧等の状態でまとめて密封することができる。また、通気路を備えるため開口部2の一部分から減圧及び加圧等を行っても全ての区画の及び加圧等を行うことができる。
本発明の包装容器の使用方法によれば、減圧した状態で包装容器を密封するため、容器本体2及び収納物3の密着度が上がるため収納物3の形状がくずれることを防止することができる。更に、加圧した状態で包装容器を密封した場合は、容器本体2と収納物3とが接触しにくくなり収納物3の形状がくずれることを防止することができる。
熱融着によって開口部2を密封する場合は、既存のホットシール装置を用いることで容易に本包装容器を密封することができる。
開口部2にチャック21又はスライドファスナ22を具備する場合は、器具を用いなくても容易に本包装容器を密封したり、開封したりすることができる。
窓部11を具備する場合は、包装容器に収納した収納物3を容易に判別することができる。
仕切部12によって区画する場合は、複数の収納物3を減圧及び加圧等の状態でまとめて密封することができる。また、通気路を備えるため開口部2の一部分から減圧及び加圧等を行っても全ての区画の及び加圧等を行うことができる。
本発明の包装容器の使用方法によれば、減圧した状態で包装容器を密封するため、容器本体2及び収納物3の密着度が上がるため収納物3の形状がくずれることを防止することができる。更に、加圧した状態で包装容器を密封した場合は、容器本体2と収納物3とが接触しにくくなり収納物3の形状がくずれることを防止することができる。
上記「気泡シート」は、凸部を有するフィルムと平坦なフィルムとを通常熱融着によって貼り合わせることで、気泡が形成され、この機能によって緩衝効果が得られる樹脂製シートである。また、2枚の平坦なフィルムの間に凸部を有するフィルムを配置し、平坦なシート間に気泡が形成された気泡シートでもよい。このような気泡シートは、両面とも平坦となり、より利用しやすい。
上記「容器本体」は、容器として使用できる形状であれば良く、その形状を特に問わない。例えば図1等に例示するような袋状であっても良いし、筒状等であってもよい。更に、容器本体の形状を収納物の形状に合わせた形状とし、収容物の収納時に収容物との密着性を高めるようにしても良い。
本包装容器は、減圧又は加圧した状態で密封することができる。この減圧及び加圧の程度は任意に選択することができ、例えば減圧した状態は、収納物と容器本体である気泡シートの密着度が未減圧状態よりも上がればよい。また、加圧した状態においても、収納物と容器本体である気泡シートの密着度が未加圧状態よりも下がればよい。
上記「窓部」は、容器本体の一部の面を、凸部を有するフィルムを除去して平坦なフィルムのみからなる層としたり、凸部を有するフィルムを平坦になるように加工したりして形成した部分であり、容器本体外から容器本体内の収納物を目視可能な窓である。この窓部は任意の大きさで、任意の位置に設けることができ、例えば、容器本体の一面の中央側に設けることができる(例えば、図6及び図7を参照。)。また、容器本体の一面全面、一面半分等の大きさで設けることができる。また、窓部の形状も長方形に限られず、正方形、面取りされた長方形、円形、楕円形及びトラック形状等任意の形状を選択することができる。
上記「仕切部」は、容器本体内の空間を仕切ることで、区画された空間を形成するものである。この仕切部は、任意の形態とすることができ、例えば容器本体の一部を熱融着することによって形成することができる(例えば、図8及び図9の仕切部12を参照。)。また、容器本体内の空間は、それぞれ独立するように区画を行わず、通気路として機能する隙間を設けた状態で区画を行うのが好ましい。通気路を設けることで、区画毎に加圧及び減圧等を行わなくてもよいからである。
上記「容器本体」は、容器として使用できる形状であれば良く、その形状を特に問わない。例えば図1等に例示するような袋状であっても良いし、筒状等であってもよい。更に、容器本体の形状を収納物の形状に合わせた形状とし、収容物の収納時に収容物との密着性を高めるようにしても良い。
本包装容器は、減圧又は加圧した状態で密封することができる。この減圧及び加圧の程度は任意に選択することができ、例えば減圧した状態は、収納物と容器本体である気泡シートの密着度が未減圧状態よりも上がればよい。また、加圧した状態においても、収納物と容器本体である気泡シートの密着度が未加圧状態よりも下がればよい。
上記「窓部」は、容器本体の一部の面を、凸部を有するフィルムを除去して平坦なフィルムのみからなる層としたり、凸部を有するフィルムを平坦になるように加工したりして形成した部分であり、容器本体外から容器本体内の収納物を目視可能な窓である。この窓部は任意の大きさで、任意の位置に設けることができ、例えば、容器本体の一面の中央側に設けることができる(例えば、図6及び図7を参照。)。また、容器本体の一面全面、一面半分等の大きさで設けることができる。また、窓部の形状も長方形に限られず、正方形、面取りされた長方形、円形、楕円形及びトラック形状等任意の形状を選択することができる。
上記「仕切部」は、容器本体内の空間を仕切ることで、区画された空間を形成するものである。この仕切部は、任意の形態とすることができ、例えば容器本体の一部を熱融着することによって形成することができる(例えば、図8及び図9の仕切部12を参照。)。また、容器本体内の空間は、それぞれ独立するように区画を行わず、通気路として機能する隙間を設けた状態で区画を行うのが好ましい。通気路を設けることで、区画毎に加圧及び減圧等を行わなくてもよいからである。
以下、図1〜図9を用いて本発明である包装容器及びその使用方法の実施の形態を説明する。
〔実施例1〕
本実施例1の包装容器は、気泡シートを袋状に形成した包装容器である。
本包装容器は、図1及び図2に示すように、2枚の平坦な樹脂製フィルムの間に凸部を有する樹脂製フィルムを配置し、平坦なシート間に気泡が形成された気泡シートを3方が閉じられた袋状に形成した容器本体1と、容器本体1の一方を開口した開口部2を具備するものである。
また、この開口部2は樹脂製気泡シートの一部であるため、図4に示すように、熱融着によって封止することができる。
〔実施例1〕
本実施例1の包装容器は、気泡シートを袋状に形成した包装容器である。
本包装容器は、図1及び図2に示すように、2枚の平坦な樹脂製フィルムの間に凸部を有する樹脂製フィルムを配置し、平坦なシート間に気泡が形成された気泡シートを3方が閉じられた袋状に形成した容器本体1と、容器本体1の一方を開口した開口部2を具備するものである。
また、この開口部2は樹脂製気泡シートの一部であるため、図4に示すように、熱融着によって封止することができる。
このような包装容器は、図3に示すように、吸引装置のノズル4を挿入した状態で開口部2の一部を熱融着した後、吸引装置によって吸引する。次いで、ノズル4を除去した後、開口部2の未熱融着の部分を熱融着することで密封することができる。
減圧した状態で密封することによって、収納物3と包装容器の密着度が増し、収納物3の変形を妨げることができるため、精密機器や魚類等の食品等を収納物3として収納しても、収納物3が型くずれしにくい。また、気泡シートを包装容器として用いることで、気泡シートの気泡が緩衝材となり収納物3を傷めにくくすることができる。
減圧した状態で密封することによって、収納物3と包装容器の密着度が増し、収納物3の変形を妨げることができるため、精密機器や魚類等の食品等を収納物3として収納しても、収納物3が型くずれしにくい。また、気泡シートを包装容器として用いることで、気泡シートの気泡が緩衝材となり収納物3を傷めにくくすることができる。
更に、本実施例の包装容器は、加圧した状態で密封することができる。例えば、加圧装置のノズル4を挿入した状態で開口部2の一部を熱融着した後、加圧装置によって加圧する。次いで、ノズル4を除去した後、開口部2の未熱融着の部分を熱融着することで密封することができる。
加圧した状態で密封することによって、収納物3と包装容器との間が接触しにくく、更に気泡シートの気泡の緩衝効果によって葉野菜等の収納物3を傷めることなく収納することができる。
加圧した状態で密封することによって、収納物3と包装容器との間が接触しにくく、更に気泡シートの気泡の緩衝効果によって葉野菜等の収納物3を傷めることなく収納することができる。
〔実施例2〕
本実施例2の包装容器は、図5に示すように開口部2にチャック21を設けた包装容器である。このチャック21は、開口部2の周面に沿って設けた2種類の嵌合部材の嵌合によって密封することができるものである。
このような包装容器は、チャック21を閉じることによって容易に密封することができる。また、チャック21を開くことによって容易に開封することができる。
本実施例2の包装容器は実施例1の包装容器と同様の方法で減圧下又は加圧下で密封することができる。
本実施例2の包装容器は、図5に示すように開口部2にチャック21を設けた包装容器である。このチャック21は、開口部2の周面に沿って設けた2種類の嵌合部材の嵌合によって密封することができるものである。
このような包装容器は、チャック21を閉じることによって容易に密封することができる。また、チャック21を開くことによって容易に開封することができる。
本実施例2の包装容器は実施例1の包装容器と同様の方法で減圧下又は加圧下で密封することができる。
〔実施例3〕
本実施例3の包装容器は、図6及び7に示すように開口部2にスライドファスナ22を設け、容器本体1に窓部11を設けた包装容器である。スライドファスナ22は、開口部2の周面に沿って設けた2種類の嵌合部材を、スライダ221によって嵌合させ容器本体内の密封を行ったり、分離したりすることで開口部2を開閉することができる。また、窓部11は、気泡シートの凸部を有するフィルムの一部を窓状に平坦とし、各フィルムの透明度を容器本体1内の視認ができる程度に確保することで形成される。
このような包装容器は、スライドファスナ22によって容易に開閉することができる。また、窓部11によって容器本体1内の状態を容易に視認することができる。
本実施例3の包装容器は実施例1の包装容器と同様の方法で減圧下又は加圧下で密封することができる。
本実施例3の包装容器は、図6及び7に示すように開口部2にスライドファスナ22を設け、容器本体1に窓部11を設けた包装容器である。スライドファスナ22は、開口部2の周面に沿って設けた2種類の嵌合部材を、スライダ221によって嵌合させ容器本体内の密封を行ったり、分離したりすることで開口部2を開閉することができる。また、窓部11は、気泡シートの凸部を有するフィルムの一部を窓状に平坦とし、各フィルムの透明度を容器本体1内の視認ができる程度に確保することで形成される。
このような包装容器は、スライドファスナ22によって容易に開閉することができる。また、窓部11によって容器本体1内の状態を容易に視認することができる。
本実施例3の包装容器は実施例1の包装容器と同様の方法で減圧下又は加圧下で密封することができる。
〔実施例4〕
本実施例4の包装容器は、図8及び9に示すように容器本体1内に仕切部12を設けた包装容器である。この仕切部12は容器本体1を熱融着することで形成される。また、この仕切部12は図7に示すように開口部2が設けられた容器本体1の辺部に対して直角に設けられている。更に、開口部2と仕切部12との間は通気路121が設けられている。このため、本包装容器の減圧を開口部2の一部から行っても該通気路121から各仕切部12によって区切られた空間の空気を吸引することができるため、まとめて1度の作業で減圧することができる。また、加圧状体で密封する場合でも同様である。
尚、本発明においては、前記実施例に示すものに限られず、目的、用途に応じて本発明の範囲内で種々変更した態様とすることができる。例えば、実施例3で説明した窓部を実施例1、2、4で説明した容器本体2に設けることができる。更に、実施例4の仕切部12は、容器本体1の辺部に対して直角に設けているがこれに限らず、斜めに設けることもできる。
本実施例4の包装容器は、図8及び9に示すように容器本体1内に仕切部12を設けた包装容器である。この仕切部12は容器本体1を熱融着することで形成される。また、この仕切部12は図7に示すように開口部2が設けられた容器本体1の辺部に対して直角に設けられている。更に、開口部2と仕切部12との間は通気路121が設けられている。このため、本包装容器の減圧を開口部2の一部から行っても該通気路121から各仕切部12によって区切られた空間の空気を吸引することができるため、まとめて1度の作業で減圧することができる。また、加圧状体で密封する場合でも同様である。
尚、本発明においては、前記実施例に示すものに限られず、目的、用途に応じて本発明の範囲内で種々変更した態様とすることができる。例えば、実施例3で説明した窓部を実施例1、2、4で説明した容器本体2に設けることができる。更に、実施例4の仕切部12は、容器本体1の辺部に対して直角に設けているがこれに限らず、斜めに設けることもできる。
1;容器本体、11;窓部、12;仕切部、121;通気路、2;開口部、21;チャック、22;ファスナ、221;スライダ、3;収納物。
Claims (6)
- 凸部を有するフィルムと平坦なフィルムとを貼り合わせた気泡シート、又は凸部を有するフィルムの両面に平坦なフィルムを貼り合わせた気泡シートからなる容器本体と、該容器本体の一端部側に設けられ、該容器本体内を密封可能な開口部とを具備することを特徴とする包装容器。
- 上記開口部は、熱融着によって密封する請求項1記載の包装容器。
- 上記開口部は、チャック又はスライドファスナを更に備える請求項1記載の包装容器。
- 上記容器本体は、上記凸部を有するフィルムの一部を除去又は平坦とした窓部を更に備える請求項1乃至3のいずれか一項に記載の包装容器。
- 上記容器本体は更に仕切部を備え、該仕切部によって区画される該容器本体内の空間は互いに通気路によって連通する請求項1乃至4のいずれか一項に記載の包装容器。
- 請求項1乃至6のいずれか一項に記載の包装容器の使用方法であって、包装容器内を減圧又は加圧した状態で開口部を封止することを特徴とする包装容器の使用方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004071723A JP2005255229A (ja) | 2004-03-12 | 2004-03-12 | 包装容器及びその使用方法 |
Applications Claiming Priority (1)
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---|---|---|---|
JP2004071723A JP2005255229A (ja) | 2004-03-12 | 2004-03-12 | 包装容器及びその使用方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2005255229A true JP2005255229A (ja) | 2005-09-22 |
Family
ID=35081351
Family Applications (1)
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JP2004071723A Pending JP2005255229A (ja) | 2004-03-12 | 2004-03-12 | 包装容器及びその使用方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2005255229A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010018282A (ja) * | 2008-07-08 | 2010-01-28 | Kawakami Sangyo Co Ltd | 包装用袋 |
JP2010089787A (ja) * | 2008-10-03 | 2010-04-22 | Kawakami Sangyo Co Ltd | 包装用袋 |
KR101267009B1 (ko) * | 2011-04-18 | 2013-06-04 | (주)이가 | 완충부를 구비하는 완충진공포장봉투 |
JP2014172622A (ja) * | 2013-03-07 | 2014-09-22 | Hitachi Systems Ltd | 電子機器用包装体 |
-
2004
- 2004-03-12 JP JP2004071723A patent/JP2005255229A/ja active Pending
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KR101267009B1 (ko) * | 2011-04-18 | 2013-06-04 | (주)이가 | 완충부를 구비하는 완충진공포장봉투 |
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Legal Events
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